2006年01月19日
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昨日、不覚にもここに、ドラマなら、自殺者が出ると書いたが、
今日、本当に自殺者が出てしまったと知った。
やはり・・・と言う思いと、
命より大事な物って何?と疑問に思った。
お金に頼って生きている人は
そのお金の行く末が不安定になると、
命まで消してしまうのだろうか。
いやいや、そんな単純なことじゃないだろう。
自分の名誉を守る為?
自分が堕ちて行くのが怖いから?
解らない。

鬱が酷い時、自分がいなくなった方が、
家族が幸せじゃないかと思い、
死んでしまおうと思った。
でも、思い留まったのは、反対に家族への愛だった。
今回、亡くなった方は、家族への愛は無かったのだろうか。
命以上の物って、あるのだろうか。

私の周りで、3人の方が、
ここ数年で自殺している。
そのうちお二人は、まだ学生のお子さんを残した母親だ。
その度、思った。
「死ぬ気で生きられなかったのかな」
単純バカの私には、鬱になっていても、解らない。
死にたい気持は十分理解できるが、
実行する気持が解らないのだ。

宗教には、全く興味が無いことを前置きして。
人は、この世に宿題を持って生まれてくる。
神様が出した宿題。
事実、小さな子に聞くと、
「この人が良いなあって思って、お母さんのおなかの中に入ったの」
と言う答えが返ってくる事が有るという。
やはり、前世はあるのだ。
そして、神は、宿題を課してこの世に命を送り込む。
今回、この亡くなった方の宿題が、
今回の試練であったら、
あの世に帰った魂は、一体どうなるのだろう。
小心者の私は、実は、それが怖くて、
生きている。

父が生きていたとき、
よく、そういう話をした。
戦地に赴き、亡くなった戦友の亡骸を、
ツンドラの地にツルハシをつきたてて、穴を掘り、
仲間と放り込み、土をかけた自分は、
地獄に行くのか・・・とよく言った。
今自分が、生きていることさえ、罪になるじゃないかと。
反対にだからこそ、あいつらの分まで生きてやろうと思ったのだと。
その父は、あの世を頑として信じなかった。
そして、あの世が実在すると主張する私とよくぶつかった。
「死んだら、きっと、ああIの言った通りだったなあって思うよ」
と憎まれ口をたたいたものだ。
私は私で、不思議な体験を多々しているものだから、
あの世を信じて疑わない。
たとえ、脳の一部の錯覚だと科学者が説明しても、
あの世は、あると、断言してしまう。

だからこそ、今、出された宿題をしっかり生き、
人生を真っ当したいと思うのだ。
よって、死に急ぐ人の気持が解らない。
自分が一時の病で、そういう気持になったにも関わらず・・だ。

この先、多分、この事件は、もっと裾野が広がっていくだろう。
市井の人には、全く縁のない事件かもしれない。
だが、今一度、生きる・・と言う意味を考えてみたいと思った。







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最終更新日  2006年01月24日 18時14分31秒
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