2008年03月22日
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今日は娘たちが銀婚式の記念にプレゼントしてくれた高山旅行に行く日です。
結局、4人で行くことになり、久し振りの家族旅行に、
お天気も良く、暖かく、良い日になった。

名古屋まで近鉄で出て、ホームに降りたら
赤福を売っていた。
復帰以来、赤福は、近所のデパートでも売っているのだが、
毎日長蛇の列ですぐに売り切れ、地元民の私たちでさえ、手に入らなかった。
勿論、ゲット。

食べた方が、
「こんなに柔らかかったんだって、思った」
と仰っていた。
のどに引っかかるくらいお餅が柔らかくて、
偽造発覚のあった前とは柔らかさが違い、本来はこういうお餅だったのかと思ったそうだ。

時間があったので、そのまま改札を出て、デパ地下に行き、お弁当を買った。
もう、どれにしたらいいの~というくらいあって、
美濃吉の「旬彩弁当」という、小さな六角形の三段の物にした。

時間になったので、「ワイドビューひだ」という特急に乗り込んだ。
4人で向き合い、早速、赤福を頂きました。
うわさ通り、本当に以前のあれは何だったの?と言うくらい柔らかくて、美味しかった。

社内アナウンスで、車窓の景色の説明があり、覗き込むと、
下にエメラルドグリーンの奇麗な川と、白い奇石が沢山見えた。
いつも何処かに行く時は、車が多かったが、
こうして、4人向かい合って駅弁を食べながらの列車の旅も、なかなか良いもんです。

午後2時近くに高山に到着。
そのまま、タクシーに乗って、今晩お世話になるお宿に荷物を置きに行った。
この飛騨フリーパックに付いていた6000円のタクシー券、なかなか良いです。
タクシーに待っていてもらい、そのまま飛騨の里に。

最初に行ったのは「世界のアンティック木の国館」。
色々なアンティークが展示してあったが、
一番の見ものはウランガラス。
元々、ウランが入っているとは知らず、購入したそうで、
後から判明し、暗くして光を当てると、美しいグリーンの光を放つガラスで、
その美しさに、ため息が出てしまった。

全体的な感想を言わせてもらえば、ご主人の好みで集めたアンティークで、
一貫性に欠けていた。
まあ、物としては、確かに他にないものも多く、見た甲斐はあったが。

特にウランガラスのコップや容器以外で素晴らしかったのは、
世界に二つしかない木製の金庫。
ものすごく大きな物で、もう一つは大英博物館に収容されているそうで、
からくりの細工や彫刻が素晴らしかった。
あとは、有名な教会から譲り受けたという、ステンドグラスなど。
女主人が、ウランの入った1万円のネックレスの説明に入った時は、興醒めしたが・・。

次に、そこを出て、すぐ前にある、木彫りの巨大七福神を見に行った。
流石に飛騨。
道にまだ、雪が残っていて、入口で渡された杖をつきながら、
滑らないよう、歩いた。

そこから出て、ふと後ろを振り返ると、
奇麗な山並が見えた。
その中でも、真白に雪化粧した剣岳が、青空に映え、本当にきれいで、
思わずシャッターを切った。
家族でも、交代で山をバックに記念撮影。

今度は、そこから、坂を少し下がったところにある、
飛騨高山思い出体験館に行った。
今まであちこちに行ったが、こういう体験館は、いつも素通りだった。
今回は、銀婚式だし、何か記念になるものを是非作りたいと、
行く前から楽しみにしていた。

中に入ると、陶芸、ステンドガラス、ガラスビーズ細工など、いろいろあったが、
私は、ステンドガラスのネックレス作り、娘たちは、
ストラップにも、ジッパーの持ち手にもなる小さな丸い金具に
ビーズを並べて、高温で焼くガラスビーズ細工に挑戦した。

色硝子の破片を、色々組み合わせて行くのだが、
なかなか色も、形も決まらない。
結構、組み合わせが難しい。
散々迷って、ようやくガラスが決まったら、次は、銅テープで回りを巻いて行く。
そして、最後にはんだ付け。
一時、ステンドガラスに手を出して、道具だけは揃っている。
こんなに難しかったかなあ・・・と、改めて、ステンドの奥の深さに気が付いた。

娘たちもビーズ選びに四苦八苦。
パパは、何もせずに、ゆっくり休んでいた。
やっと出来上がり、娘たちのビーズは、焼成して、送ってくださるそう。
3人とも、口ぐちに、「超、面白かった~」。
良い記念品ができました。

さて、夕方近く、タクシーを呼んで、高山市内に戻った。
高山は、二度目なので、古い町並みのある「さんまち通り」は珍しくなかったが、
以前、飛騨の里の前にあった「うさぎ舎(うさぎや)」というお店に行きたかったのだが、
今は無くなって、このさんまち通りに移ったそうで、
ここに行った。

子どもたちは、パパと甘味屋さんに行ったので、
甘いものが苦手な私は、一人先にうさぎ舎に。

うさぎ舎のうさぎのマークが好き。
以前は、和製のドールハウスがあったり、アンティークの生地もあったのだが、
新しいお店は、残念ながら、観光客目当てのお土産屋さんに近いお店になっていた。
それでも、うさぎのお人形があったり、小さな部分的なドールハウスもあった。

チビが喜びそうな、古布で作られた、大きな可愛い赤い皮の持ち手のバックがあった。
隅々まで見て楽しんでいたら、子供たちがやってきた。
やはりさっきのバック、チビがとても気に入りお買い上げ。

このさんまち通りは、閉まるのがとても早く、
5時には、店じまいをするお店ばかり。
最後に入った食料品のお土産屋さんで、我が家の常備茶「しいたけ茶」をたくさんゲット。
このお茶、スープみたいにおいしい。
木曽とか高山とか、山林の多い地方に行くと、売っている。
お茶としてでなく、お吸い物としても、お肉にふりかけても、サラダにあえても美味しい。

さて、足もそろそろ草臥れてきました。
そこからタクシーを呼んで、もらったチケットでお宿に帰った。

お部屋は、私達夫婦と、娘たちのお部屋と二つ。
私たちの部屋からは、高山市内が一望に見渡せ、遠くには奇麗な山並。
部屋風呂は、総檜の良い香りのするお風呂だったが、
露天風呂もあるので、今晩は、そちらに入ることにして、
皆で、TVを見ながらしばらく休憩していたら、
娘たちのお部屋にお食事の用意ができたとお知らせ。

娘たちの部屋に行くと、まあ、豪華なお料理が並んでいた。
お刺身に、天ぷらは定番。
それに、飛騨牛の懐石料理、牛肉のお刺身、お寿司、ステーキなど。
本当に、焼いた石の上にお肉を乗せて焼いて、お塩や、ポン酢で頂きました。

松坂牛の地元民ですが、飛騨牛も、負けていないほど、美味。
とろけるような牛のお刺身も美味でした。
もう、おなかがいっぱい。
お酒も入り、気持ちは最高。

お部屋に帰り、子供たちも来て、しばしの団欒。
あまり遅くなると、もう、お風呂に行きたくなくなっちゃうので、
娘たちと露天風呂のついたお風呂に行った。

良いあんばいに、行った時は、ほかの方もいらしたが、
体を洗っていたら、家族だけになった。
露天風呂は、流石に寒かったが、
お酒が用意されており、「雪見酒をどうぞ」と書かれていたので、
チビと、頂きました。
湯船につかりながら頂いたお酒で、ぽかぽか。
そこから見える高山の市内は、流石に観光地、ホテルが沢山見えた。

普通の町の景色と、何が違うのかなあ…と思ったら気が付いた。
ホテルだから、当たり前の話だが、全部の窓に電気が点いているのだ。
いくつもの高い建物の窓に、全部電気が点いているから、街の様子が普通の町の様子とは違うのだ。
それも、蛍光灯より暖かい光の色だから余計に、普通の町の景色と違うのだ。

散々湯船に浸かって部屋に帰ったら、パパはもうTVを見ながら、寝息を立てていた。

チビがどうしても、ゲームをしようと言いだした。
このゲーム、チビが最近買ってきた小さな盤の「人生ゲーム」
こっちにくる前から、一緒しようとうるさかったが、
忙しくて、なかなかできなかった。

仕方ない、付き合うか。
オネエと3人で、パパの寝ている部屋の隣の部屋で、始めたが、
たっぷり1時間、付き合わされた。
まあ、面白くない訳じゃなかったから、
もう、子供じゃない娘達と、ゲームに興じるこういう夜も、旅行先ならではで、なかなか良いものです。

午前1時、「じゃ、お休み」と娘たちが自分たちの部屋に引き揚げて行った。
あ~、気持ちの良いつかれです。
さあ、早く寝ないと明日も色々行く予定。
おやすみなさい。


画像は、復帰した赤福餅。美味しそうでしょう。
高山飛騨の里から見えた山並。剣岳の真白な雪が奇麗!
怪しく光る、ウランガラス。お世話になったお宿と、飛騨牛たっぷりの、お夕食です。








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最終更新日  2008年03月28日 02時12分49秒
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