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バケツ、電球、棒。 形はおもしろくない。でも問題は全部光り物だということだ。 描く前はなんとも思わなかったけれど、光り物は独特だ。 すごく明るい所と暗い所が隣り合わせ。 不思議な事に暗い所を塗りつぶして行くと、明るい所が輝いてきて、どんどん金属らしく見えてくる。 描いているとマジックを覚えたような気分になって、とても楽しかった。見本気に入ったら押してね。
2009.08.27
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2分の残り今月からあとで見やすいように分けて掲載してみたのだけれど、だんだん疲れてきたのけぞり。いまひとつ迫力がない絵。本当は顎のところにきれいな影が有った。そして、最後はこれ。このモデルさんの十八番。嬉しくて思わず「待ってました」と思って、笑ってしまった。こういう形を2分で描くのは、とても楽しい。自分の目が試されているのだから。4月よりは思い切り良く描けていると思う。修正無しだしねw気に入ったら押してね。
2009.08.24
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2分の作品。4月のときは全然描けなくて、あとから修正したものが多かったけど、今回は無修正。ポイントは膝関節です^^抜群の脚線美^^気に入ったら押してね。
2009.08.23
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5分のもの手や脚が本当に細いので、その細さを残して、かつ女らしく描くのが難しい。周りの人は実物より太めに描いている気がした。そのほうがより人間らしく見えるからだ。でも自分はどうしても細く描きたいんだよね。それが自分の感じたことだから。ただ、その感覚が見ている人に伝わるかどうか、というのは自信がない。コンテペンシル。このモデルさんにはちょっと向かない画材であったかも。ヒップの位置がちょっと低すぎた。これは結構好き。指の置き方にこだわりがあるみたい。ちょっと変な形だけれど、比較的好き。背中から腰のラインは本物に近かったと思う。気に入ったら押してね。
2009.08.22
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何もお盆までクロッキー描かなくてもないいや、今月はサボろうと思っていたら 先生が「今度のモデルさんはAさんですよ。」と教えてくれた。 「え、それじゃ来なくちゃいけませんね。」 4月に一度描いたモデルさんで、アクロバティックなポーズを連発し、度肝を抜いてくれた人だ。 前回はあまりにびっくりして、ちゃんと描けなかったので 今回は落ち着いて描こうと思った。 相変わらず、手足が細い細い。 そして長い長い。 こういう特徴のあるボディは描いていて楽しい。 体自体が1つのメッセージのような気がする。 そして休憩中は携帯を手放さない。 愛想が全然ないのもちょっとしたオーラを感じさせる。 今回は前回よりポーズがおとなしめだったけれど、最後はきっちりヨガのポーズで決めてくれた。 最後にちょっとだけ話したら、意外にもシャイな感じの人だった。 「別にヨガをやってるんじゃなくて、あの関節だけが柔らかいんです。 あとは堅いんですよ」と企業秘密?まで開示してくれた。 冷たいのではなく、人見知りだったのかもしれない。 まずは長い時間のものから。10分20分スリムなボディは描く所が少なくて、おまけに今回からライトが蛍光灯に変わったので、影が出来にくく、何を描こうか困った。面白かったら、、、押してね。
2009.08.16
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以前の日記 の完成版。 自分としては良く出来た方だと思うけれど、やはり凸凹しているなぁ。 先日美の巨人で梅原龍三郎を放映していた。 彼は晩年のルノアールと親しく、多大な影響を受けたらしい。 ルノアールは「デッサンは練習で改善できるけれど、色彩はセンスだ。君にはセンスがある。」とルノアールは梅原を誉めたそうだ。 今回描いたフランツ ハルスの作品は 普段の美術館では見過ごしてしまう作品だと思うけれど、 先生によるとすごく色彩センスに溢れているらしい。 「ドクロの冷たい灰色部分をみてください。ここにこの色をもってくることによってすごく表情がでてくるでしょ。効いてますよね。」 なるほど。 よくわかった。 自分には色彩センスがないことが
2009.08.09
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ふとした気分で風景が描きたくなった。昔の写真をながめるうちに、あれ、もう少し良い写真があったはず、、、という気分からだ。1枚目は想い出がやや美化して描き、2枚目はほぼ写真どおり。想い出はあいまいだし、他人にはわかりづらい。写真をみると具体性は増すけれど、重くなる。その間をうまくつないでゆければ良い絵が描けるのだろうと思う。まあ、そんなものかな、と思ったら押してね。
2009.08.07
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