これからの療養体制をどうしたらいいか、悩んでいる時に強-い味方が来宅してくれた。
頭脳明晰、とても論理的。 パワフルに全国を飛び回って患者や患者家族を支援し、
さらに患者会での活動、行政への働きかけ・交渉ごとなどの社会活動や執筆まで、
その活躍はまさに八面六臂。
姉妹と間違われるパートナーいわく、
「こんなに人がよくて、働き者が妹じゃたまらない」 だそうである(笑)
ただこの人、誤解されることが多いらしい。 いや実際多いと思う。
やさしそうで素敵な外見に似合わず、文章が時にとても過激( ̄ ̄;)
論理的で主張が明確であることは、その主張がその人の印象を既定することがままある。
また、それとは違う主張を持つ人からは敵対視されたりもする。
魔女と呼んでいる人もいるらしい(笑)
しかし私にはこの人の言動が頭にも心にも深く響いてくる。
よーく読めばそこから、論理的ではあっても決して論理だけに走らず縛られず、
感情を理解し、ぬくもりを何より大事にしていることが解かる。
想像であるが、ご本人も相当の痛みや苦しみを抱えていて、
それが活動のエネルギーになっているような気がする。
そしてさらにもうひとつ舌を巻くのは、
理屈(だけ)ではものごとが動きゃぁしないことをよぉく知っている。
その辺が学問に没頭して茹であがってる学者とも違うし。
忙し過ぎるのは心配だが、これからもますます活躍して欲しいと切に願う。
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