PR
Forst
南ドイツの田舎。なだらかな山並みに挟まれた美しい谷。 その谷の真珠と呼ばれている（笑）小さな町で、オットと犬と暮らしています。 主にコーラスや歌のレッスンに関連して、練習中に気がついたこと、コンサートのことなどを書き留めています。
カレンダー
コメント新着
便の付いたパンツと…
New!
maetosさん
on the other side o… タリア川の石さん
合唱道探求記～日々… 山氏＠安芸さん
LUNAのミュージック… lunajoonさん
tosikoの徒然日記 tosiko1960さん
New!
maetosさんon the other side o… タリア川の石さん
合唱道探求記～日々… 山氏＠安芸さん
LUNAのミュージック… lunajoonさん
tosikoの徒然日記 tosiko1960さん
キーワードサーチ
▼キーワード検索
サイド自由欄
January 4, 2011
テーマ： 楽器について♪(3648)
カテゴリ： ガイゲ
あー気がついたらもう1月も20日が過ぎて、最終コーナをまわった感が。
年明けてからというもの、ちょっと忙しくしています。
久しぶりにログインしてみたら、こんなブログのそんな状態でも日々覗きに来てくださる方がいらっしゃるということに、かなりの驚きを感じつつ、ありがたいことだと感激しています。
今現在、追い込みっていうか、追い込まれ。
自業自得なんですが。
２月末まではそんな状態だと思います。
書きなぐっておいて公開していなかった記事を今さらながら公開。
だから日付が変なんです。
♪♪♪♪♪
行きました、楽器屋さん。
もうケースを開けた瞬間からお店の人（以下、オッチャン）が大騒ぎ
なんだコレは、信じられない、こんなモノを売るなんて、ヒドイ、ヒド過ぎる、いくら何でもこれはないだろう。
彼が真っ先に噛み付いた点が、
駒が高すぎて弦と指板の間隔があき過ぎ、ネックも高すぎるから調整しなきゃダメ、コレじゃ指が痛くなる
と
駒の上部が厚すぎる、鋸でぶった切っただけで処理も何もしてないじゃないか
でした。
すとんさんがコメント欄で指摘して下さったことを、真っ先にまくし立てられてしまいました。
それをハイハイと聞きながら、と感心していた私。
せっかく指摘していただいたんだから、直してから行けって話
いやね、駒は自分で改良する自信が無かったので、新しい駒買った方がイイかなって思ったんですけどね。
それからネックの部分も、駒と弦を換える時にいじってみようと。
アジャスターがE線にだけしか付いていないを見て、
アジャスターがすべての弦に付いているテールピースに替えた方がいいですよ
初心者がいちいちペグを回して調弦するのなんて、大変でしょ
と。
アジャスターを買い足すよりも、セットになっているテールピースの一番安いのを買う方がお得とのこと。
そして何とこのオッチャン、店のパートナー的存在のガイゲ職人に電話までしてくれました
電話口でものすごい豊かな罵倒言葉のボキャブラリーを披露しながら私のガイゲの状態を説明し、
アジャスターが４つついたテールピースに交換して、駒を交換して、ネックの調整をして、それでいくらでできますか？
と聞いてくれました。
すると、マイスターも開口一番で
そんなのやる意味あるの？
と言ったそうです
さあ、気になるお値段は、、、、
ざっと見積もって 80ユーロ！
キットより高いっての
でもコレ、かなり良心的なお値段だと思います。
オッチャンが電話する前に言っていたとおり、フェアな値段で引き受けてくれる職人さんみたい。
ちなみにオッチャンの話では、この職人さん話を聞いてくれる人で、50ユーロしか無いからこれでやって下さいとお願いすることもできる（もちろん、それに見合った分だけ手を加えてくれる）と思うとのこと。
今は頼むことは全く考えてないけど、信頼できそうな職人さんを紹介してもらえたことはめっけもんだった。
駒やテールピースは在庫がないので、どうせ今月中に一度は発注するので、希望があれば発注しておきますよ
ということで、カタログを見せてくれたオッチャン。
お金をつぎ込もうと思えばいくらでも高いものはあるけどね
と言いながら、いちいち一番安いモノを教えてくれた
駒自体はね、そんなに高くないんですよ。職人さんに調整してもらうのにお金が掛かるわけですね。
あ、駒って、自分では調整しないものなんですか？
と思わず声を上げてしまったら
もう、コイツどうにかしてっていう呆れ顔で
そりゃあ、出来るか出来ないかって言えば出来ますよ。
でもね、駒とテールピースとネックと、バランスが大切なんです。
それを素人がやって調整できるかって言ったら、そりゃあ難しいですよ。だから訓練を積んだ職人さんがいるんでしょ。
だからガイゲ職人の工賃って時間で300ユーロとかするんですよ。
うわー、ガイゲ職人ってそんなに高いんだあ
ま、その手の職人の工賃なんて、人それぞれですからね。
すごい人はそのくらい取るかもしれないけど、これが平均値だとは想像できないし、平均値で話をすること自体に多分あんまり意味がないんだろうな。
それにしてもさあ、相手は初心者なんだから、その態度はどうなの？
ま、将来の客でもないと判断されたんだろうな
小さいながらも日本の超有名な奏者も通っていたことのある音大のある町ですからね。
ガイゲの仕上げについて次々とダメ出しをした後は、本体の木の質を見て、コレは酷い質だと憤慨しておられました。
何でも木目の間隔が広過ぎなんだとか。
十分に乾燥させていない木材というのはまだ木目が開いているようです。
ガイゲにする木材は最低でも５年は置いて乾燥させなければならないのに、この木材はまず間違い無く長期間の乾燥なんてさせてないですよ。
えええ、してないでしょうねえ。
材も、一番安いトウヒかなんかでしょうね。
ええええ、まあ、そうでしょうねえ。
そしてオッチャンの興奮はまだまだ続く
年明けてからというもの、ちょっと忙しくしています。
久しぶりにログインしてみたら、こんなブログのそんな状態でも日々覗きに来てくださる方がいらっしゃるということに、かなりの驚きを感じつつ、ありがたいことだと感激しています。
今現在、追い込みっていうか、追い込まれ。
自業自得なんですが。
２月末まではそんな状態だと思います。
書きなぐっておいて公開していなかった記事を今さらながら公開。
だから日付が変なんです。
♪♪♪♪♪
行きました、楽器屋さん。
もうケースを開けた瞬間からお店の人（以下、オッチャン）が大騒ぎ
なんだコレは、信じられない、こんなモノを売るなんて、ヒドイ、ヒド過ぎる、いくら何でもこれはないだろう。
彼が真っ先に噛み付いた点が、
駒が高すぎて弦と指板の間隔があき過ぎ、ネックも高すぎるから調整しなきゃダメ、コレじゃ指が痛くなる
と
駒の上部が厚すぎる、鋸でぶった切っただけで処理も何もしてないじゃないか
でした。
すとんさんがコメント欄で指摘して下さったことを、真っ先にまくし立てられてしまいました。
それをハイハイと聞きながら、と感心していた私。
せっかく指摘していただいたんだから、直してから行けって話
いやね、駒は自分で改良する自信が無かったので、新しい駒買った方がイイかなって思ったんですけどね。
それからネックの部分も、駒と弦を換える時にいじってみようと。
アジャスターがE線にだけしか付いていないを見て、
アジャスターがすべての弦に付いているテールピースに替えた方がいいですよ
初心者がいちいちペグを回して調弦するのなんて、大変でしょ
と。
アジャスターを買い足すよりも、セットになっているテールピースの一番安いのを買う方がお得とのこと。
そして何とこのオッチャン、店のパートナー的存在のガイゲ職人に電話までしてくれました
電話口でものすごい豊かな罵倒言葉のボキャブラリーを披露しながら私のガイゲの状態を説明し、
アジャスターが４つついたテールピースに交換して、駒を交換して、ネックの調整をして、それでいくらでできますか？
と聞いてくれました。
すると、マイスターも開口一番で
そんなのやる意味あるの？
と言ったそうです
さあ、気になるお値段は、、、、
ざっと見積もって 80ユーロ！
キットより高いっての
でもコレ、かなり良心的なお値段だと思います。
オッチャンが電話する前に言っていたとおり、フェアな値段で引き受けてくれる職人さんみたい。
ちなみにオッチャンの話では、この職人さん話を聞いてくれる人で、50ユーロしか無いからこれでやって下さいとお願いすることもできる（もちろん、それに見合った分だけ手を加えてくれる）と思うとのこと。
今は頼むことは全く考えてないけど、信頼できそうな職人さんを紹介してもらえたことはめっけもんだった。
駒やテールピースは在庫がないので、どうせ今月中に一度は発注するので、希望があれば発注しておきますよ
ということで、カタログを見せてくれたオッチャン。
お金をつぎ込もうと思えばいくらでも高いものはあるけどね
と言いながら、いちいち一番安いモノを教えてくれた
駒自体はね、そんなに高くないんですよ。職人さんに調整してもらうのにお金が掛かるわけですね。
あ、駒って、自分では調整しないものなんですか？
と思わず声を上げてしまったら
もう、コイツどうにかしてっていう呆れ顔で
そりゃあ、出来るか出来ないかって言えば出来ますよ。
でもね、駒とテールピースとネックと、バランスが大切なんです。
それを素人がやって調整できるかって言ったら、そりゃあ難しいですよ。だから訓練を積んだ職人さんがいるんでしょ。
だからガイゲ職人の工賃って時間で300ユーロとかするんですよ。
うわー、ガイゲ職人ってそんなに高いんだあ
ま、その手の職人の工賃なんて、人それぞれですからね。
すごい人はそのくらい取るかもしれないけど、これが平均値だとは想像できないし、平均値で話をすること自体に多分あんまり意味がないんだろうな。
それにしてもさあ、相手は初心者なんだから、その態度はどうなの？
ま、将来の客でもないと判断されたんだろうな
小さいながらも日本の超有名な奏者も通っていたことのある音大のある町ですからね。
ガイゲの仕上げについて次々とダメ出しをした後は、本体の木の質を見て、コレは酷い質だと憤慨しておられました。
何でも木目の間隔が広過ぎなんだとか。
十分に乾燥させていない木材というのはまだ木目が開いているようです。
ガイゲにする木材は最低でも５年は置いて乾燥させなければならないのに、この木材はまず間違い無く長期間の乾燥なんてさせてないですよ。
えええ、してないでしょうねえ。
材も、一番安いトウヒかなんかでしょうね。
ええええ、まあ、そうでしょうねえ。
そしてオッチャンの興奮はまだまだ続く
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ガイゲ] カテゴリの最新記事
悪口雑言罵詈讒謗
maetos
さん
口を極めてののしるって感じでしょうか？やっぱり値段なりのもんなんですねえ。（って、桁が違うけど）日本人って､なんてものを扱うんだ！と思われなきゃいいですね。
私も､練習場のピアノの弦が切れて何とも情けない音になったので（2/3なわけですから）修理してもらったら､ユニゾンがとれてないのでうなるんです。これはひどいと思い､チューニングをしたことがあります。ずいぶんマシになり､ピアニストから喜ばれました。
こんな話を聞いたら､ドイツ人はあきれるでしょうね。
(January 22, 2011 10:18:24 PM)
私も､練習場のピアノの弦が切れて何とも情けない音になったので（2/3なわけですから）修理してもらったら､ユニゾンがとれてないのでうなるんです。これはひどいと思い､チューニングをしたことがあります。ずいぶんマシになり､ピアニストから喜ばれました。
こんな話を聞いたら､ドイツ人はあきれるでしょうね。
(January 22, 2011 10:18:24 PM)
Re:悪口雑言罵詈讒謗(01/04)
Forst
さん
maetosさん
＞口を極めてののしるって感じでしょうか？やっぱり値段なりのもんなんですねえ。（って、桁が違うけど）日本人って､なんてものを扱うんだ！と思われなきゃいいですね。
半分面白がりつつ、半分本気で怒るって感じでした（汗
キットを買って組み立てましたって言わなかったんです。そのせいでさらに興奮させてしまったみたいです。
「多分中国製だと思います。」と言ったら、「当然ですよっ」て言われました。そのお店で扱っているガイゲも廉価なものは中国製で、仕上げだけはドイツの職人によるらしいです。
＞私も､練習場のピアノの弦が切れて何とも情けない音になったので（2/3なわけですから）修理してもらったら､ユニゾンがとれてないのでうなるんです。これはひどいと思い､チューニングをしたことがあります。
＞ こんな話を聞いたら､ドイツ人はあきれるでしょうね。
そう言えばピアノも工具さえあれば調律できちゃいますよね。なーんて（笑）
きちんとした商品を扱っている店の人だから、なおさら許せなかったんだと思います。
-----
(January 22, 2011 10:30:36 PM)
＞口を極めてののしるって感じでしょうか？やっぱり値段なりのもんなんですねえ。（って、桁が違うけど）日本人って､なんてものを扱うんだ！と思われなきゃいいですね。
半分面白がりつつ、半分本気で怒るって感じでした（汗
キットを買って組み立てましたって言わなかったんです。そのせいでさらに興奮させてしまったみたいです。
「多分中国製だと思います。」と言ったら、「当然ですよっ」て言われました。そのお店で扱っているガイゲも廉価なものは中国製で、仕上げだけはドイツの職人によるらしいです。
＞私も､練習場のピアノの弦が切れて何とも情けない音になったので（2/3なわけですから）修理してもらったら､ユニゾンがとれてないのでうなるんです。これはひどいと思い､チューニングをしたことがあります。
＞ こんな話を聞いたら､ドイツ人はあきれるでしょうね。
そう言えばピアノも工具さえあれば調律できちゃいますよね。なーんて（笑）
きちんとした商品を扱っている店の人だから、なおさら許せなかったんだと思います。
-----
(January 22, 2011 10:30:36 PM)
続きを期待してます
すとん さん
いやあ、洗礼くらってますねえ。私も始めてヴァイオリンを持って楽器に行った時は、同じような事言われてます。その時に持っていたヴァイオリンは、スズキ300という10万円クラスのヴァイオリンでしたが…詳しい事は、2010年5月28日の記事（リンクを貼ったらsystemに蹴られました：笑）に書きました…。
普通に10万円で売っている日本製ヴァイオリンでさえ「弦を交換しろ」「魂柱の位置を直せ」「ペグを全部交換しろ」「駒も調整しないと」「アゴ当ても交換だな」「弓も毛替えだねえ」とまあ、総額5万円の調整費を言い渡されました。こちらもかなり良心的だとは思いましたが、それだけ出したら、新品のヴァイオリンが買えるので、断った話です。
>電話口でものすごい豊かな罵倒言葉のボキャブラリーを披露しながら私のガイゲの状態を説明し、
いやあ、目に浮かぶねえ、その光景（笑）。
要は、上を見たらキリはないし、下を見ても仕方がないわけで、今の自分にとっての必要十分条件を満たしているかどうかって事ですよ。当然の事だけれど、上達したら、ガイゲを買い換えるでしょう？ その上達するまでの間の楽器（つまり基礎の練習用。なにしろ初心者は扱いに慣れてなくて乱暴だからね）と割り切った場合、どのクオリティを求めていくかって事よ。
安物のチャイナクオリティーって事は、こっちだって最初から分かっているわけなんだから、そこまで念を押さなくてもね（笑）。でも、価格以上の価値はあると思うよ、あのキット・ヴァイオリン（爆）。
いやあ、記事の続きが楽しみだなあ…。
(January 22, 2011 10:44:37 PM)
普通に10万円で売っている日本製ヴァイオリンでさえ「弦を交換しろ」「魂柱の位置を直せ」「ペグを全部交換しろ」「駒も調整しないと」「アゴ当ても交換だな」「弓も毛替えだねえ」とまあ、総額5万円の調整費を言い渡されました。こちらもかなり良心的だとは思いましたが、それだけ出したら、新品のヴァイオリンが買えるので、断った話です。
>電話口でものすごい豊かな罵倒言葉のボキャブラリーを披露しながら私のガイゲの状態を説明し、
いやあ、目に浮かぶねえ、その光景（笑）。
要は、上を見たらキリはないし、下を見ても仕方がないわけで、今の自分にとっての必要十分条件を満たしているかどうかって事ですよ。当然の事だけれど、上達したら、ガイゲを買い換えるでしょう？ その上達するまでの間の楽器（つまり基礎の練習用。なにしろ初心者は扱いに慣れてなくて乱暴だからね）と割り切った場合、どのクオリティを求めていくかって事よ。
安物のチャイナクオリティーって事は、こっちだって最初から分かっているわけなんだから、そこまで念を押さなくてもね（笑）。でも、価格以上の価値はあると思うよ、あのキット・ヴァイオリン（爆）。
いやあ、記事の続きが楽しみだなあ…。
(January 22, 2011 10:44:37 PM)
Re:続きを期待してます(01/04)
Forst
さん
すとんさん
＞ いやあ、洗礼くらってますねえ。
くらいました～（笑
私も悪かったんです。最初にキットのガイゲですって言っておけば良かったのに、いきなり見せたから、この状態で買ったと思われたみたいです。
＞ 私も始めてヴァイオリンを持って楽器に行った時は、同じような事言われてます。その時に持っていたヴァイオリンは、スズキ300という10万円クラスのヴァイオリンでしたが
スズキ君でも同じようなことを言われたんですか？記事は欠かさず読ませて頂いてるんですけど、もう一度読ませていただきます。
＞ 普通に10万円で売っている日本製ヴァイオリンでさえ「弦を交換しろ」「魂柱の位置を直せ」「ペグを全部交換しろ」「駒も調整しないと」「アゴ当ても交換だな」「弓も毛替えだねえ」とまあ、総額5万円の調整費を言い渡されました。
なんかそれ聞いちゃうと、温度が下がりますね。上を見たらきりがないから、手が出る範囲で十分、みたいな。
＞ 当然の事だけれど、上達したら、ガイゲを買い換えるでしょう？ その上達するまでの間の楽器（つまり基礎の練習用。なにしろ初心者は扱いに慣れてなくて乱暴だからね）と割り切った場合、どのクオリティを求めていくかって事よ。
まったく同感です。
ちょっとあまりに恥ずかしくって記事にも書いてないんですが、組み立てたその日に、調弦していて駒を3回くらい倒しました。よく分からずにいじってたんですよね。
今考えるとこんなこと、例え300ユーロの廉価なガイゲだとしても卒倒しますよ（爆）
ド初心者の入門楽器としては十分すぎるくらいですっ
-----
(January 23, 2011 07:22:23 PM)
＞ いやあ、洗礼くらってますねえ。
くらいました～（笑
私も悪かったんです。最初にキットのガイゲですって言っておけば良かったのに、いきなり見せたから、この状態で買ったと思われたみたいです。
＞ 私も始めてヴァイオリンを持って楽器に行った時は、同じような事言われてます。その時に持っていたヴァイオリンは、スズキ300という10万円クラスのヴァイオリンでしたが
スズキ君でも同じようなことを言われたんですか？記事は欠かさず読ませて頂いてるんですけど、もう一度読ませていただきます。
＞ 普通に10万円で売っている日本製ヴァイオリンでさえ「弦を交換しろ」「魂柱の位置を直せ」「ペグを全部交換しろ」「駒も調整しないと」「アゴ当ても交換だな」「弓も毛替えだねえ」とまあ、総額5万円の調整費を言い渡されました。
なんかそれ聞いちゃうと、温度が下がりますね。上を見たらきりがないから、手が出る範囲で十分、みたいな。
＞ 当然の事だけれど、上達したら、ガイゲを買い換えるでしょう？ その上達するまでの間の楽器（つまり基礎の練習用。なにしろ初心者は扱いに慣れてなくて乱暴だからね）と割り切った場合、どのクオリティを求めていくかって事よ。
まったく同感です。
ちょっとあまりに恥ずかしくって記事にも書いてないんですが、組み立てたその日に、調弦していて駒を3回くらい倒しました。よく分からずにいじってたんですよね。
今考えるとこんなこと、例え300ユーロの廉価なガイゲだとしても卒倒しますよ（爆）
ド初心者の入門楽器としては十分すぎるくらいですっ
-----
(January 23, 2011 07:22:23 PM)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
