とぶわにといっしょに かんこくとあそぼ!

とぶわにといっしょに かんこくとあそぼ!

January 27, 2005
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カテゴリ: ちいさなわにさん
実は、まことに恥ずかしい話だが、つい最近まで次男はおっぱいを飲んでいた。

長男を出産した頃、韓国はまだ母乳育児の重要性がそれほど説かれてなく、長男も出産直後に哺乳瓶でミルクを与えられ、また産母の私にもマッサージや教育などのケアは施されなかった。

初めてのお産で色々なストレスも重なって、私のおっぱいからはわずかなお乳しか出ず、泣き喚く長男に周りの人見るに見かね、母乳育児を断念せずをえなかった。

4年後の次男のときも「母乳を与えましょう」みたいなスローガンはあったものの、実際病院では何もしてくれなかった。
多分ミルクを製造する会社と病院が結託しているからだと思う。

けれども一ヶ月粘り続け頑張った結果、次男は母乳しか飲まないあかちゃんになった。

一生懸命おっぱいに吸い付いてくる次男を見るにつけ、何ともいえない幸福感と充実感で一杯だった。

母乳は本当に楽だ。

外出のときもパットとタオルがあればいい。
ミルクだったら哺乳瓶、魔法瓶、ミルクなど、大荷物だ。

長男も次男も3時間に一度ミルクを欲しがったが、母乳だったら夜ぐっすり寝ているときも、おっぱいをべろーーんと出して寝ながらあげればいい。
ミルクだったらわざわざ起きだし、ミルクを作りに行かなければならない。

面倒くさい哺乳瓶の煮沸もしなくていい。

ルーズな私には本当に便利で合理的だった。


ところが、次男はおっぱいに執着を見せ、寝るときに必ずおっぱいにかぶりつかなければだめなようになってしまった。
心の弱い私も「ダメダメ!」なんて強く言えなかった。
最初は「オッパイ飲んじゃだめだ!」
と言っていたオットも、次男があまりに悲しく泣くので強く言えなくなってしまった。

そうして30ヶ月目・・・

カミナリオバケ事件 にヒントを得た私はおっぱいを求める次男に

「オッパイすったらカミナリオバケが来るんだって」

と言った。
そしたら青ざめてオッパイをナイナイするではないか!

その行程を数日繰り返したら完璧におっぱい離れができてしまった!

次男自身もおっぱいはもう卒業しなければという自覚が芽生えていたらしい。
そして保育園にも通いはじめた頃であったので、他に楽しい事があるのを学びはじめたのも起因したと思う。

とにかくカミナリオバケのお陰でおっぱいがきれた。

ありがとう、カミナリオバケさん!


ところでこの間冗談で
「おっぱい飲む?」
と聞いてみた。そしたら
「アンデー、カミナリオバケが来るから、アンデー」
と言っていた。

おお!素晴らしい。

そして
「カミナリオバケ、見たの?」
と聞いたら
「・・・ウン!」
だって!

「どんなんだった?」
と聞いたら、自分の髪の毛を両手でつまみ、髪の毛を立てて見せ、

「こんなのが、ある」

と、鬼の角を表現して見せた。

もう本当に笑いを提供してくれるんだから!

反抗期な次男であるが言う事聞かないと


「トッケビ!」(鬼、おばけの意)

と一言言うとおさまる事も多い。

実に便利だ。


このカミナリオバケの方便に気づいたとき、果たして次男は・・・

いやもう既に気づいていて、騙されているふりをしているのかも知れないが・・・





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Last updated  January 28, 2005 01:14:01 AM
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