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国ごとの景気の振れとは違って世界不況の底知れぬ落ち方と上がる気配の無さはどうなることかと想像できない感がある。アメリカのグリーンニューディールは面白いよい策だと思うけれど双子の赤字が20年以上積算し続けていてのこの状況。しかも国民の貯蓄もない国がどこから資金を作れるのか?今の保有貯蓄どころか長い先の未来の(いまやなくなった収入)をあてにして多大な借金してる人の方がはるかに多い国民性だし。今の世界の状況では国債買ってもらうとしたらあてにできるのは日本ぐらい?ただ救いは戦争とかではなくまともな方法で這い上がろうとしてる大統領のリーダーシップが素晴らしいこと。日本はその点、総理は他国に比べればましだなんて本気で言ってる。ほんとにヤルヤルと口だけで行動が全然付いてこないのがどうなることか・・。余命1ヶ月の病人達を見て、余命3ヶ月の病人があの人達よりぼく等は全然大丈夫だとそんなこと言ってるような話にしか聞こえなかったりもする。
2009/02/10
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努力の方向ってほんとに人それぞれだなと最近感じる。ある方向では全然足りてない・・・と思っていても全然違う方向で私には絶対にできない努力をある時ポン!と見せ付けられたりする。自分と違うものを持ってるからいい普段そうは思っていても自分が持ってるものや大事だと思っているものが大きく欠如しているところを見るとマイナス評価の烙印をつい押してしまいたくなるとかってある。無いものを求めない何があるかあるものをしっかり生かすそれが成果のでるパートナーシップの考え方。カッターにはカッターのよさがはさみにははさみのよさがある。例えば自分ではさみを選んでおきながらカッターのように切れないとそう文句を言ってるしているとしたら考え方を変えたがよいかもだ。p.s.以前荒川静香と浅田真央で同じような話を書いた。荒川静香はずっと「どうして真央ちゃんのように滑れないの!」と怒られる指導を受けていたという。この話を聞いて、こういうことってほんとうに各分野によくある話でそういう発想が個性をいかせず駄目にするものだととてもよく分かった気がした。荒川静香には荒川静香のよさがあってそれを活かさずしては金メダルは取れなかっただろう。安藤美姫には安藤美姫のよさがある。彼女をビールマンスピンの美しさで評価するなら全然だめ。だけど彼女は彼女ですごい技があるわけだったりね。悪いところはなかなか変わらない。そこにこだわっていると美点まで萎縮する。よいところをいかに引き出して結果につなげるかを考える方がいい。
2008/12/23
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前回「価値で売る」を書いてからいろいろ考えることがあった。価値で売る売り方はその分大変だけど高く売れる。高い理由の説明(価値)が伝われば利益は大きい。とここまではこれまでも考えていたけれどこう原材料が上がってくるとコストの積み重ねで値段を出していた商品達が次々に値上げになってくると価値で売っていたお店は割安感さえ感じてか高いと感じなくてより選びやすくなっている心の状態に気づいた。「価値売っている商品」は原料高の価格吸収力も大きいだろうし企業としてはここを目指すと強くなれるんだろうなと改めて思った。
2008/07/01
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他社の出した楽天のメール広告やメルマガを見てその時だけ広告の商品よりほんの少しだけ安くするという他社の広告ただ乗り戦略なるものがあるという。広告を出さなくても他社の広告を見たお客さんで買い物前に底値調べをする人は値段を安い順に並べて最安値の店に流れるようだ。仕入れ商品を売る限りはまあ実店舗でもそういうことはあるだろうが。うちは手が足りないので最初から底値にしてるものがあるのだけど日ごろ儲からないけれど、時々いきなりバカ売れしたりする。ずっと同じ値段で出していたのに昨日今日はアクセスが8000近く集中して注文殺到してびっくりした。
2008/06/29
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最近クロネコを使うようになって思ったこと。クロネコは対面接客対応はしっかりしているがその他はかなり佐川より格下の不便な点も多々あるということ。クロネコのお荷物追跡検索の表示画面への表示情報画面と内容、ヤマトは時間外は電話対応なしでメッセージが流れるだけ(佐川はいちおう多くの支店で24時間電話にでる)電話の問い合わせ担当は対応いまいちな口調のおばちゃんがでることが多い例えばここらあたりは他の3流のところと大して変わりがなかったりして佐川の方が一流だと感じる。世間ではヤマトは何から何まで優れているような格別のトップ企業のようなイメージが浸透している。どこに強みにするかがしっかりしてる結果なんだろう。 余談だが、佐川に加えてヤマトを使い始めて、なんか同じようなことを 三井住友海上と東京海上で感じたことを思い出した。 システムの差については東京海上あんしん生命と三井住友きらめき生命の 落差を感じたことを思い出した。東京海上の方は、ソフトが全然だめで 見栄えも悪いものしか印刷できないのに、そのソフトを使うのに そのソフトに見合わない不必要なまでの超高性能パソコンをバカ高い値段で 強制購入させられていた。三井住友は 非常に見栄えもよく分かりやすいソフトをどのパソコンでもつかえるように パスワードをつけて無料CDRで配布してくれた。 東京海上はサービスは悪くないけれどなんだかとりあえずパソコン持たせる必要が あるならそこは代理店を食い物にして儲けられるぞという感じ、 三井住友はちゃんと良いものを作らないと営業もしてもらいにくいし、それに 代理店にも不要な負担もかけさせずにやれる方法を検討しなくては・・・という ような差を感じた。 あ、そういえば、クロネコはバカ高い伝票印字システムを買わされてる知人が多く 佐川は「e-飛伝」というソフトが無料でもらえるからパソコン持ってると使えるし。 東京海上とクロネコ。業界トップのIT化戦略はどこも不思議なくらいにかなりいまいち・・・。 これって強いからそんなんでも成り立てるってところを感じたりする。 でも成り立ってるところがすごい。けどその辺改善されたらもっとダントツに なれるだろうにとも思ったりもする。
2008/05/15
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いい案だと思ったけど大変そうだなとか、気が重いなと思った今日の改善案。きょうはとりかかるの止めとこうかと思ったけれど考え方を変えることにした。3m飛ぶことを考えてるのではと思いなおしすぐに飛べる1Mに分割して考えてみた。それだとすんなり足が出る感じだ。一気に飛ぼうと思って動けなくなってたのだと思った。
2008/05/12
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便乗値上げを監視するなんてニュースで言ってるのを聞いて毎度突っ込みたくなるのは別に便乗とも言い切れまいよということ。原料コストが上がっていなくても世間の物価が上がってるとしたら従業員の給料の実質水準を維持するためには普通に考えるとその分の商品価格への転嫁は必然とも思える。特別な努力や検討をしない限りできない限り値上げせざるをえないというのは便乗でも何でもなかろうよと。
2008/05/09
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自分の能力が分からない人は「やれる方法を考えればできる」ではなくて「今のままでも何とかやれるだろう」というような楽観的な観測が理由で失敗することが多い。そういう思い込みは怖い・・・。できるという思い込みは大事だけど現状認識をある程度きちんとできてからでないと大怪我する。思いついて思い込んだらすぐにできるのではなくてできると思いこんで結果につながる条件をある程度整えたらできることと、今すぐ思い込んだらできるということは全然違う。現状認識せずに飛び込んで大怪我して思い込みが激しかったことを反省してるような反省は意味がない。しかしそれが分からないそういう人はそんなことを繰り返す。問題なのは思い込みが激しかったことではなくて自己の現状認識や環境把握が全然できてないことを簡単にできると思いこむ判断の部分。それが分からないから反省しても進歩できない。現状把握に問題があるという反省であればその激しい思い込みはいつか達成もされるだろうが。思いつきと思い込みと思ったとおりの結果その間を紡がないと思いつきは思い通りの結果にならない。
2008/04/28
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大企業から中小企業に転職した人のなかで勘違いしているなあという感じの人を時々見かける。彼らの共通点は*大企業にいるときに中小企業をどこかかなり見下している部分があった*大企業ではダメでも中小企業なら当然の如く役員クラスに上がっていけると どこか思っているところがある*入社した中小企業のほかの社員を先ずは自分より下にみてる*大企業ではできない部分があっても歯車としてなら成立していたので 中小企業に入っても歯車的発想しかできない*大企業では結果がでなくても上から言われるのを聞き流しているだけで お給料はもらい続けることが可能だったので、それが中小企業でも通ると思ってる。*大企業に勤めていたときには会社での評価が低くても他人に社名を鼻高々に言っていたが 中小企業に変わってからはどこに勤めているかを聞かれると口を濁す。総括すると「高飛車なまでの使えないプライドが大きいのに仕事では使えない」大企業から中小企業に転身して成功する人になれるか、そこでも成功できない人になってしまうのか?「鶏口となれども牛後となるなかれ」で牛後をやめたら簡単に鶏口になるつもりが鶏にも相手にされなくて生きるのが嫌になっていくとかそういう挫折をしてる人が少なくない感じだ。 余談だが・・・そんな人がよく口にしたがるのが 「家族のためだ・・・」「世の中は厳しい・・」という我慢。 だけど客観的に見てるとそんな我慢が必要なのは自分のせい。 世の中が厳しいのではなく、そんな勘違いは世の中では冷たくされるもの、 そんな感じだったりもすることが少なくないように思える。大企業で勤めていたのは、入社したときは*大企業に入れる人間だったこれは間違いはないだろうが、実際入社後どうか転職するときには考えたがいいかも。*大企業に通用する人間だからではなくて 大企業だから(歯車としてなら)通用する人間だったのではないのか?*問題が起きたときに自分なりにも解決するよう向き合い乗り越えられるか*ほんとうに中小企業ならいつか経営陣側になれるタイプの人間なのか?*適当にやりすごしていれば通り過ぎて解決するみたいな発想の考えが強くないか?*出世能力がないと気づいたときに中小企業でも喜んで歯車になれる職種か大企業でも使えない、中小企業ではもっと使えないという人は少なくない。大企業の歯車という役割分担は非常によくできたものだとつくづく思うことがある。
2008/04/01
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さっき確定申告で、数千円の還付ために同じくらいの自分の時間を無駄にしてる「踊る小市民」を書きながら思い出したことがあった。微々たる助成金を請求して得した気分になりたがる発想の人。こういう人も、お金がないから貧乏なのではなくて何よりまず考え方が貧乏。で更には時間を掛けて貧乏をスパイラルダウンして更なる貧乏に陥っていく傾向がある。結構な量の書類に申請理由を何時間も書いて種類を出しに行って受け付けられれば1万の助成金がもらえるんだとか普通は3万かかる専門家派遣費用が1万で来てもらえるんだとか・・・そういうことを一生懸命やってる起業家は絶対に成功しない。それだけの申請書類を書いてもって行って申請して許可が下りて・・そこまで持っていくのに3日とか5日とかかかってたりしてる。節約は大事だけど、こういう節約の発想の人は事業は無理。微々たる助成金をもらうために多大な労力を払って得した気分になっている助成金貧乏の小市民・・・そんな発想をしてる限り成功は確実に遠ざかっている。ああ、嘉門達夫の歌を思い出される。こういう助成金は、請求の素人では難しく面倒くさいようになっていて必要ない大企業が専門の人材をおいて請求すると出やすい現状を批判する話があるようなのが現状で、慣れてない人がもらって得しようと考えて本当の意味で得にできる人は少なかったりする。嘉門達夫嘉門達夫『小市民21』
2008/03/01
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最近ネット関連の営業の電話が多い。デザイン会社からモールまで日に6件ほど電話がかかってきてただでさえ忙しい時に疲れるなと思うだけの話も少なくない。今日のある会社の担当者は「決算なんでお値段などできるだけのことはしますから!」そうか、皆電話の声が日ごろよりえらい真剣だと思ったら決算月なんだ。そういえば取引先の卸さんも「今月はほんとうに損をしても売るから!」消費税や法人税などの支払いのための現金を作らなければならないのと利益を出して法人税を払うような状態なら赤字でもお客さんに買ってもらって喜んでいただいた方が次の商売につながるという考え方のようだ。税金を払うもの社会貢献だけどお値打ちにサービス品でご奉仕するのも社会貢献。社長の方針によってどちらでいくかはどっちもありだろう。 決算セール「東京西川の21000円の高級品が限定60枚限り4980円」
2008/02/27
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ダーが山ほどポテチを買ってきた。また太らせ作戦か(笑しかしこれは確かに買いたくなるっ!!!ポテチはこれまでカルビーのスタンダート堅焼きが一番美味しい、それ以外のはいまいちだと思っていたがこれはどれもなかなか美味しい!!普段なら1袋しか買わないのをあれもこれも買っちゃうしカルビーは不況でも販売高を過去になく伸ばすのではないかと思うほどどれも気合の入った味になっている。逆風を追い風にする!原料高時代のうまい販売戦略だと思った。数が売れる工夫ができればコスト削減が可能。実際これまでにない特価で売られていた。北海道バターとこんがりしょうゆパリッと新鮮!カルビーポテトチップス【バターしょうゆ】63g 日高産昆布使用パリッと新鮮!カルビーポテトチップス【こんぶしょうゆ】63g【1月28日新発売】カルビー 63gポテトチップス 沖縄スパイス味 12入【12月3日新発売】カルビー 65gポテトチップス 梅かつお味 12入【1月28日新発売】カルビー 63gポテトチップス 手羽先唐揚げ味 12入【12月3日新発売】カルビー 63gポテトチップス スノーチーズ 12入カルビー63gポテトチップス関西だししょうゆ12入
2008/01/09
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賞味期限切れの話を中心に内部告発が続いている。どういうときに社内で解決しないで内部告発したくなるのか?あまりにも会社全体が腐っているとき、社内の人間関係が非常に悪いとき、問題を問題として把握し対処しようなんて思いもしてない嫌な上役がのさばってる時、社内で解決できない状態、会社への積年の不満にうんざりしているとき、信頼できる能力ある話せる上司がずっといない状態のとき、不合理なことで恥をかかされた上司が恒常的に内部告発したくなるようなことをしてるとき、入社前の夢と、現状の実態の開きが激しく自ら消費者としても失望したとき、会社との連帯感を感じないとき、報復、派閥争い(役職のすげ替え狙い)、、、内部告発が正義かというとどうかなというケースもありそう。それはそれとして最近出てくるのは素材も期限もお詫びも嘘ばかりという状況更にはネゴもせず従業員を意識の高い嘘つき呼ばわりし論理的にあり得ないようなみえみえのような大嘘を演じ語る役員や社長。会社と自分の地位を守ろうとする役員とかの劇場的なまでのお詫び会見には末期状態を感じる。電通系列会社がお詫び会見コンサルとかをやってるらしくお詫びらしい姿勢を出すことはうまいな~と思える会見も多い。けれど、そこで隠し切れないほどの実情との落差があるようで話をするほどにボロが出てくる感じもある。最近中身の無いお詫び会見演出テクニックが上達している。口先のうまさと演技とそれがばれたときの言い訳のすごさにはあきれはするが、雪印事件の時の元社長の言動のようは憤りのようなものまでは感じさせないといえばそうかもだ。
2007/12/02
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「このお酒どうしたの?」『・・・酒屋さん、飲酒法改定で大変みたいだし・・・』「×××ふうぅ・・ 大変だって言ってもさあ、あなたの数倍はましな状況だよ。 あんたは家賃も払えないくらい困ってるのに酒屋さんに付き合いで山ほど 高い酒買ってる場合じゃないよ。。。もっと自分のこと考えなよ」けっこうこういうところって彼女と私は似てるから他人ごとに思えない。「助けてくれ」「協力してくれ」「困ってるんで」なんてほんとに言ったもん勝ちだよね。言った人の数倍困ってる人が助けてるのを見てるとこの世の矛盾を感じたりもするけれど。。。
2007/11/27
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これまでは形の無いもの(サービス)を売る仕事の方が多かったから殆どが利益だった。オークションで勉強がてら遊んでるときも現金仕入れだったから売れた後から払う必要があるようなそんな商売はあまりしたことが無かった。今やっと昔よく聞いた「お金はたくさん入ってくるけれど右から左へ通り過ぎて流れていくだけだよ」という言葉が分かる。まあでも、流れて行くだけ、通るだけでも通らないよりいいけど。いいけど通り過ぎる額が大きいと怖くなる。仕入先後払い商売ってのはなんか嬉しくない・・・。現金払い仕入れもホントは同じことなんだけど気が楽でなんか儲けてるような気がして嬉しいよなあ。「商売は後払い」ってのは基本のようだけどどうも好きじゃない。ちょっと体質改善していこう。
2007/11/21
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経営者の集まりでのこと。今回は新しい人事評価制度を構築されて超右肩上がりを続ける商社訪問。社員が中心になって作ったというすばらしい人事制度の仕組みを聞かせていただいた。これを導入してから評価への不平不満の声をこれまでのように聞かなくなったという。上司への要求事項の中に「任せて部下の仕事を応援する」というくだりがあった。これは社内から出てきた声だというけどこれは本当に大事なこと。任せて、任せたはいいけど、部下の仕事を批評ばかりしてテンション下げる上司ってのが多いからね。どの会社にもよくあることなんだろうけれど部下から吸い上げないとこういう要求事項はなかなか出てこないものだ。で、タイトルの話だけど何が進歩がないかというと、本日の会の閉めの言葉が「皆さんもいつか会社が大きくなったらこういう制度を作ってください」そして二次会でも他の人が「これはある程度会社が大きくなってからしかできない。自分の会社ではむり。」そんなことばかり話をしてるのが聞こえてきた。つまり彼らには何も今学ぶことがなかったのだろうか?自分の状況とほぼ完全に同じでないと参考にならないのだろうか?違う状況理由ばかりを挙げ連ねて今日の話から何も学ぶことがなかったから明日の自分も変わらないという言い訳をしてるようにしか感じないような感想・・・。こういう人が会社が大きくなってもこういうものは作れないしそれ以前に会社が大きくなることなんかないだろう。こういう感想は本を読んでも言う人がいる。自己啓発本を読んでも、何箇所かそうでないと思う部分にばかり固執してそこを批評する話ばかりしてる人。アマゾンの感想文を読んでもそういう人は少なくない。だけど、、、それでは自己啓発にも何にもならない。100%そうだと思える必要なんかないし、他人の話なんだしそんなことほぼあり得ない。そうだなと思えるところを探してそれをいかに自分に応用できるか。でなきゃ本を読むのもどんなすばらしい人の話を聞くのも読んでプラスになんかならないんじゃないかな。こういう人は会社も自分自身もなかなか成長してないように思える。(余談)人と話をしてて引っ掛かりを感じた部分が相手の問題ある本質だっていう場合はまた別の話。
2007/11/14
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この一週間に2度ほどテンションが下がりまくったことがあった。両方に共通するのは、すごく頑張った状況で上役の人が誉めてくれるのかと思いきや、そこで不適当な駄目出しされたということ。ここまでやったら文句無しに評価を受けるだろうという状態で次にやることもあれこれ考えてはいたけれど、まずは最初の段階なのでこれが通ったら次の段階の提案で当然話すはずの「集客の為にこういうチラシを作ったがいい。よそもそういう動きをはじめてる」とのコメント。それは私がよそで言い出したからで、個別に話ししたときには当の本人も感心して評価していたのに、みんなの前では自分の手柄かいな・・・。ま、私が言い続けてきたことを多分忘れて自分のものにしてるのはまだいいことだけど自分の考えたアドバイスのような感じで高見から皆の前で話すなんてイケスカナイ。あまりにも唖然としたのと、テンション下がりまくったのとで一気にやる気が失せた。非常に不愉快。完全無料奉仕の仕事だから評価がないとほんとにやる気がなくなる。考えると、本職の給料もらった仕事でもそうだったりするんだろうなと思った。相手が自分で考える力があるんだけどそのステップでは話をしてないだけなのを相手が考えられない人でアドバイスしてあげてるような上からの物言いって結構知らず知らずのうちに上役になったときにやってるかも知れない。これは気を付けてやらないと部下のやる気を極端に損ねる事だと思った。多分これは子育てとかだってそうなんだろう。
2007/11/01
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第一印象は外面。良いにこしたことないがこれが良いからといって効果的な提案や仕事をしてくれるかというと全然そうとは限らない。最近仕事でつくづくそう感じることが重なって第一印象には以前ほどとらわれないようになってきた。この方が感情に無駄な波が生まれにくく相手が出してくる良いところで自然に係われるようになって、また、必要な時にはこちらから向き合えば相手なりに応えてくれることで面白い仕事ができるみたい。無理矢理ハンドルを切ることを考えていたときより随分楽でもある。波乗りみたい。
2007/10/19
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売り上げを直接目指そうとするのではなく強みを磨くことで売り上げを上げる当社が設定したお客様の要求事項は何か?自社らしい商品だけを残し、お客さんを絞り売上げを落とす決断しかし粗利とリピーターは増える同じお客様に何度でも来てもらえるお店酒を売る会社からお客様のくつろぎや楽しみにお役立ちする会社へお客様と出会う為の仕組みづくり楽天に店を出している日本酒のメーカー「あさ開」さんの講演で得たヒント。ちなみにこの飲み比べセットは父の日に1日で4000万ほど売れたという。すごい!!!すごすぎる!位置づけは「入り口商品」。送料無料【楽天グルメ大賞2006】受賞!あさ開人気のお酒飲み比べセット※「純米吟醸ひやおろし」入り【秋限定版】※岩手の金賞受賞酒蔵あさ開(あさびらき)直営源三屋の産地直送日本酒お歳暮などお酒ギフトにも!0920kaiin
2007/10/13
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「弱みを解決していくなかで産まれるのが強み」講演を聞いたメモのこのまとめは改めて見直している。以前から何度も書いたことあるテーマだけど事例が変るとまた新たに何度でも腑に落ちれることに感心する。弱いから強くなれる人と弱いから弱いだけの人前者には進化と感動を後者には言い訳や飽満を感じるときがある。それは弱さを弱さとして開き直り強さで売るという潔さとは違う、だから弱いから弱い、それだけ。物事がよく見えない人の同情を買うことは可能かもしれないが。・・・しかしまあ弱いから強くなれる強いからもっと強くなれる強いから弱くなる弱いから弱い弱いから強くなれるどれもそう言えばそうなわけでどうなりたいかが有るか無いか結局はそれだけだとも思える。
2007/10/12
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弱みだと思っていたことが強みだったり強みだと思っていたことが弱みになったり要はマネジメント次第。会社も人間のつきあいも恋愛もみんなそう。強みは強みとしてもっと磨いて弱みは強みに転換するか弱みのままとして持ち続けるならリスクマネジメントする。一番の問題は弱みとも強みとも認識できてない部分かな。
2007/10/12
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受注がこない商品群は・・・他社との比較がポイントなのか自社の商品案内とお客様の迷いとの問題なのかどちらと考えるかで対策が違う後者だと思う方が工夫のし甲斐がありそう★
2007/09/18
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基礎編をはじめて10日くらいになるけどビリーの言葉で一番すきなのは「全ては自分のため!」って言葉。
2007/09/05
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頂いたビリーを少しづつマイペースでやってる。なんとか脱走兵にならずにすんでるのはいくつか理由がある。やったらしんどくて疲れると思いきや背筋が伸びて気持ち良いし自転車で出かけてもペダルが軽いんだ♪これは以外な効果だった。自分で進化を感じること。昨日一昨日はできなかった部分が手を抜きながらもできたりとかね。コンバットの足が上がってきたりして「おっつ」って感じ。あとは絶妙なビリー隊長のリードはすごい。あれは勉強になるほどすごい。子持ちのママだってがんばってるとか、ここはきついけどそれがブートキャンプさとか、ちょうどさぼるポイントにくると「そこの君!」と指さされる(まるですぐそこで見てるみたいだ)、出来なさそうな部分は「できる形でいいんだ、止めないこと!」とアドバイスが入るし。あのビリーだって汗だくってのがよく分かるシャツもポイント高いかも!「もうだめ~っ」てとこでビリーを見ると『もう ワンモア セット!」って今度は絶妙なタイミングでお願いされちゃって(笑それをみて(よし、そこまでいうのなら!)と踏ん張ってみたりする。ほんとに良くできてるわ!ゴムだけ買えるってのはいい関連ビジネス
2007/08/29
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楽天ショップマガジンでなるほどと思ったのは「正解より回答」という言葉。解釈はお任せします。ところで余談だけど返信でお返事しても受注確認メールを送ってもメールが宛先不明で戻ってくることがけっこうある。サーバーのせいなのかアドレスを変えらてしまったのか理由が分からないから、お返事待っていらっしゃるだろうなと時間をおいて日を置いて何度も送ってみるのだが・・・。気になるけれど連絡先がメールだけだとどうしようもない。
2007/08/04
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風林火山第28回・29回で出てきた言葉で印象的だったのは初めて戦に負け意気消沈する晴信に母が>人はあなたが強いからついて来るのではない>あなたが信じるものを一緒に信じたいのですという言葉。人を巻き込むってのはテクニックではなくてこういうものを持ってる自分かどうかってことだと思う。他力本願で弱い自分でいて人を巻き込むなんてのは甘い甘い。例え、指針や信じる目標なくして付いてくるようなものが数いたとしてもそれはあまり力にはならない。はっきりした指針や目標や目標が無ければ仮に何人集まっても烏合の衆で周りをみんなでちょろちょろして解散するしかない。やり遂げたい気持ちより失敗したら怖いってそんな気持ちが強いうちは何人集まっても何も変えられない。そのまま戦国時代の話からビジネスの話に置き換えると企業理念、経営指針の共有が大事だとかそういう話。
2007/07/27
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今日のK社長はなかなか冴えていた。「あれはあなたが非常に正しいけれど 彼が求めていないアドバイスだったから 彼は気分を害している感じかも・・・ 人は自分に都合の良い答えが欲しい時があって そうでないものはどんなに正しくても受け入れたがらない。 というか・・・正しいということがどこかで分かるからプライドが邪魔して余計に 腹さえ経ってしまうとかね。素直に聞ける人ばかりではないんだよ。」うーん。かなり遠慮して考えて言った言葉だったのだけど「どう遠慮しても芯を付いていたのが良くなかった」とのご指摘は深かった。こういう日本的人間関係って結構弱いかも。明らかに部下とかだとまだ気を使えるんだけど、対等の関係だと思うとどうも気遣いがたりてないようだ。自分ではそれが普通なのだが相手がそう反応する以上出方を変えないといけない。これを体得するのはなかなか難しそうだ。「芯を突いてるから駄目」かあ・・・。芯を探して突くから意味ある指摘だと思っていたらそうとは限らないなんてのは深すぎる。。。私なんかは単純だから、芯を突いたことを言われるほどに良い指摘も悪い指摘にも「なるほど!」と思えるのだが・・芯を突いてるから良い芯を突いてるから駄目 どちらもあるなんて価値観混乱。だけど今日の指摘は分からないではなかった。まあ、相手次第ではいろいろだろうしある程度、人を見ながら気を付けて会話するぐらいでいいかな。欠点と良さは裏返しで、欠点をなくそうとすると良さまでなくあるとかあるし。でも、今日の話は頭の片隅にしっかり一応置いておくくらいにして。
2007/07/03
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例えば楽天ブログ。無料で開放するメリットは何かと考える。無料によって増える掲載記事の全てのページの上にある楽天のロゴからお買い物に来てもらえる。お買い物や日常で見かけたおすすめのものをアフィリエイト日記で掲載してもらえる、、、などなど。。。でもさ・・・検索能力があまりにもお粗末で自サイトに確実にあるキーワード、いやタイトルそのものをブログの検索枠で検索しても引っかからないことが多すぎ。infoseekの問題?下手するとyahooの検索で出るのに、マイブログの検索枠で出ないとか・・・。これずっと気になってる現象だ。確実に確認して存在する自分の記事さえ検索で引っかからないなんて。こんなんだったら無料でブログページを提供するメリットは実際得られるはずのものよりかなり少ないのじゃないかな?なーんて、ほんとは私にとってそんなことはどうでも良いことで、自分の4000件近くなった記事を思い起こすために検索できないことを改善して欲しいだけなんだけどね。楽天が自社にメリットある部分が把握できると対応してくれる可能性が高いかなと思って楽天運営側の視点から考えてみただけ。
2007/07/02
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>「父はあの歳でもう一度0からやり直してみたい。始めてみたい。>今まで築いてきたものを守る人生ではなく、新しく始めたい。>その気持ちが抑えられないんだと言いました。」こんなエネルギー最近ないなと我を振り返る・・・>「やめましょう。そーゆーの。>ぶっ壊しましょうよ。守るなんてやめて。>僕はこう考えているんです。宍戸鉄幹とゆー男のメッセージを。>別にバッカナーレなんて守らなくていい。>俺のおもちゃを置いていくから、お前達の好きに遊んでくれ。>ぶっ壊してくれても全然構わない。>…それで別の店になっれしまうのなら店の名前だって変えてしまえばいい・・・自ら人生を仕事を楽しんでいて、一緒に働いてくれていた人たちを信じられるから心底こう思えるってあるのだろう。現状を壊しても、ゼロから出直しても今以上を作れる自信があるから楽しめる能力があるから「ぶっ壊しましょうよ!」と言える。能力があれば、守るより創るが楽で簡単なんだ、創造的破壊。ただし、自分を活かす経営・人を活かす経営でないとそれは無理。また、日頃の創造的努力の積み重ねと実力がついてこないと無理。p.s.「ぶっ壊しましょうよ!」これを言えるのは言っていいのは壊しても創れる人だけ。でないと創造的破壊だ!なんて言いながら壊すだけ。困ったことにそういう人って結構少なくない。
2007/06/29
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そのままの事業を別の人材が継承するのは苦難の道である。人を活かす経営、自分を活かす経営の視点を考える方がいちばん自然体でパワーのある経営が出きる。居なくなった人の完成形に縛られると大変だ。そこでやるのはその人ではないんだから。 以前書いたけれど、荒川静香がずっと 「あなたはどうして真央ちゃんのようにできないの」 と怒られていたという話と重なる。 成功形を踏襲すれば成功できるなんて簡単な物ではない。 だって実際やる人が違うんだから望む事も美学も感性も違うんだもの。 荒川選手が真央ちゃんを目指したら金メダルなんかとれずに 見失って自己嫌悪で駄目になって自分を活かすことなんか出来なかっただろう。かといって能力も実力も技術もない人間が前任者の殻を壊すなんて冒険はできやしない。ただぶっこわすだけでスクラップ&ビルドのビルドができない。人を活かすことも自分を活かすこともできない。事業を引き継ぐということは創業とはまた違った大変さがあるんだなということをドラマを観ながら考えたりした。自分らしく経営できる2代目(3代目)であることができればそれが最高。ドラマではオーナーのお客さんが来なくなっても仕方ない、私たちのお客さんが来てくれるように頑張るしかないというような話をしていた。それで店が別の店になってしまうようなら店名を変えたら良いのだと。老舗の飲食店ほど昔からのお客さんにこだわってがんじがらめになって自分の良さを出せずに新しいお客さんを得られないって店が多いがこういう考え方ができる方が働いてる人は幸せだし店も雰囲気が良く繁盛もしてる。他人の良さで作った場所で自分がそれをまねて納めようとしても難しいねえ。自分は他人の土俵で同じように勝負しょうたってなかなか良い勝負なんかできない。このドラマの締めくくりはなかなか深くて考えさせられるものがあった。
2007/06/29
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最終回の録画をやっと観た。東京の老舗の大人気のイタリア料理店のオーナー。少なく見ても日に500万は売り上げがある感じの店。そのオーナーが新たな挑戦をしたくなってお店を残してイタリアの小さな小さな孤島で友達とイタリア料理店を始めることにした。>日本人のやってる店なんて誰もみ向きもしない。>開店以来客はひとりも来ない。>完璧な「away」>成功だ。これでこそやりがいがある実力が試されるとばかりに「出直し」を楽しんでる。>日本人のやってる店なんて誰もみ向きもしない。>開店以来客はひとりも来ない。>完璧な「away」>成功だ。どうしよう、困ったなではなくだから自分がやる価値があると素直に思ってるところが素敵。彼は楽しんでやるだろうな。こういう気持ちで起業できたら全ては勉強で発見でやりがい。
2007/06/29
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>「目の前のことに一生懸命になれないやつに夢を語る資格はない」先日話を聞いたTENPAKU・Rの千葉スイ子さんの話を思い出した。彼女はずっと社会に出て活躍したかった。だから専業主婦をやってたときも、これを完璧にしっかりすることから自分を訓練していたという。これをおろそかにしてるようでは自分はどこに行ってもだめだと。「目の前のことに一生懸命になれないやつに夢を語る資格はない」仕事も恋も同じ。今こうだからしょうがない、こうこうだからできっこない・・・、条件が整えば・・・、そんな相手とは別れしかない。未来以前に今が問題。そんな対応で言い訳しながらずっと悩みながらこずるく流されてるような男には未来なんかいし語れやしないしそれどころか今もなくなる。>「目の前のことに一生懸命になれないやつに夢を語る資格はない」目の前のことに一生懸命になれないやつはできない理由ばかり掘り出して並べて今置かれている現状と向き合わない。
2007/06/29
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TENPAKU・Rの千葉スイコさんのお話がすごく良かった。転勤族の夫で名古屋に転勤。子供も手を離れやっと社会にでて活躍できると思ったのに本籍が愛知でないというだけで何処も採用してもらえない。そんな中でやっと雇ってくれた会社がこの会社。「自分はここで何とか頑張れないと先は無いんだ」と腹を決める。しかし、やっと入社した会社はできたばかりの同族会社は身内が喧嘩ばかり、会社の売り上げをエステに私的流用する経営者の妻達、会社の財布は自分の財布、おかしいことを「おかしい」と言うと陰湿な意地悪で追い出そうともされたりもしたが、一方で足下の仕事をしっかりこなし、社内では無くてはならない存在になっていく。次第に残るべき人が残り去る人が去り、経営が軌道に乗り始めたことろで社長が事故で植物人間になり、去っていった同族達が戻ってきて利権争い・・・。しかし、それまで作り上げた取引先や銀行の彼女に対する信頼は非常に強固なものとなっており、自体は収まるところに収束。その中で得た「片腕を作りなさい」というアドバイス。この捉え方に当時は甘えがあったため大変な事態が発生していく。任せたい・少し心を楽にしたいという気持ちがどこかにあったから、人選を謝り、そのことで社内がかき乱され、業務も収支も育てた同士達まで壊滅的打撃を与えることになってしまった。「男社会だから」「自分は社長になるなんて考えてない。好きな仕事ができさえすればそれでいい」その考えはこの段階に置いてはどこか逃げた考えになっていたことに気づいた。「自分が(社長を)やる!」それが言えなかったために逆に大変なことになってしまったのだと。「会社を愛してるからこそ自分が社長をやらねば!」甘えで頼ると大きなリスクを背負い込むことになる・・・銀行も大きいところだけに変更。日頃から、「苦しくなったときに小さいところだと何とかしてくれるだろう・・・」そんな甘えを自分が持つことが危険。実際、大きかろうと小さかろうといざというときにはお金なんか貸してはくれない。倒産の危機に陥ってしまったときには「これから当社に払う半年分の支払いを先に一括で払って助けて下さい」そんな無謀な頼みも何度も何度も土下座をして大企業がのんでくれる奇跡も経験した、、、。銀行も「お宅の会社には貸せないけれど千葉スイ子になら貸す。あなたは絶対に返す人だ」と奇跡的な融資がおりたこともあった。逆恨みして辞めた人間の嫌がらせで査察が入ったこともあった・・・しかしそんな時こんな時にも、助けられたのは自分のこれまでの仕事姿勢。私物の経費購入や公私混同で私腹を肥やすなんて一切ない、それどころかパート時代に会社が苦しかった時は2年半ほど自分の給料をもらわずに丸々会社に回して運用さえしていた。査察の担当の人にも感心された。まさにトラブル時にも日頃の経営姿勢が身を助けるそんな感じだ。千葉氏は謙虚にも「運がいい」というが、これだけの努力をすれば運は開けるだろうと思うような話ばかりで、その言葉は謙虚だけれど決して軽くはない。千葉氏が言う「運」とは最善の努力を尽くした上で、あとは自分ではどうにもならない部分の運の話に聞こえた。多くの人はとうてい及ばない努力しかしないで「運」のせいにしてるのではないかな。千葉氏は言う。「私腹を肥やしたいなんて気持ちはこれっぽっちもない。」「会社がすき」「仕事がすき」「会社のためならこの命だってくれてやる」彼女の会社への気持は「愛」だな。ビジネス界のジャンヌダルクって感じ。
2007/06/26
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何度も何度も「過去の大事な‘あのとき’」に戻るのだけれど何度、どの‘あのとき’に戻っても過去が多少は変わっても今現在を大きく変えるほどの事は何もできない健・・・。だけど何度も何度も戻って気づいたのは相手を変えるのではなくて自分が変わらないと何度過去に戻っても何もできないままということ。自分が変わるのなら何も過去に戻らなくても今のチャンスをしっかりものにできる自分になればいい。今が変われば未来が変わる!「奇跡の扉を開ける鍵はおまえの中にしかないんだよ」いい言葉だな☆ 奇跡の扉が偶然たまたま開くことを適当に日々を過ごしながら待ってるような言動を良く聞くことがあるけれど「奇跡の扉を開ける鍵はおまえの中にしかないんだよ」ウジウジ待ってるより自分が開ける方が実は確実なのよね。ドラマ「プロポーズ大作戦」。なかなか面白かった。
2007/06/25
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パチンコの台を見ていて思うのは「全然出ない台ほど稼ぎまくる」状態。勿論出ないから稼いでるのは当然だが、それだけの話ではない。出ないことで集客してるのだ。開店から1000回転で当たりはゼロ、1200回転になってもゼロ、1400になっても1700になっても2000になってもゼロ。(もう出るだろう)(もう出るだろう)(ここまではまってたらそこそこ出るだろう)そこそこ当たってる台が空きまくってるのに皆、「はまり台」を見たら座りたがる。出ないのに人が空いた側からひっきりなしに座っていく。出ないから集客してる。当たっても0になるだけで玉はでない「空当たり」の演出も多い中、わざとこういう台を作って戦略的に集客してるんだな。しかもこういう台に限って出ても一回とかで継続せず出た分くらい入れるつもりでやってると今度こそ本ちゃんでたくさん出るだろう・・・と思わせたりもするようだ。・・・まるで銀座のお姉さんのようだ。(これだけ貢いだからもう寝れるだろう)(もうさすがに折れるだろう)(これだけ貢いでるんだから一度も寝ずに離れられるか!)(これでもか、これでもか!)「寝ないからお客が来続ける」金をつぎ込ませる心理学って共通してる。
2007/06/18
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経営者団体で毎月勉強会がある。参加して3年になる。学ぶのは良いことだと思うが残念かな実践する様子も向上しようとする行動も感じない人が少なくない。良い話を聞きたいだけなのかなと感じる今日この頃。とりあえず参加とりあえず学ぶとりあえず毎回二次会深い問題意識のない人付き合い一時的に得るだけの気休めのような学びの場にしかできないならそこにたいした未来につながるものではないのに学んだ気になってるのだとしたら休みに似たりというかもっと良くないなと確信し参加するスタンスを変えることにした。今のところ「とりあえず」は無し、もちろんたまにの「とりあえず」から得られる収穫だってあるかもだけどそういう他力本願のようなことを求めてる段階ではない。
2007/06/14
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大阪西川の内覧会ついでにとんぼりを歩いていて「道頓堀極楽商店街」に吸い込まれた。横浜のラーメン博物館の大阪名物バージョンって感じだけど無料で見れるイベントがたくさんあって楽しかった。イベントを見るとお腹が落ち着くからまた何かちょっと食べれるって感じ・・。おすすめは最上階のたこ焼きやん。塩味とソース味どちらも絶品だったけど塩が珍しくて嬉しかったかな。たこ焼きの周りがぽこぽこしていてよく見ると天かすが周りにびっちりあった。それがかりっとしてなんとも言えない独特のおいしさを醸し出していた。「十八番」ってお店。おみやげはたこ焼きせんべいにした。実は熱があって非常にしんどかったのだけどこういう楽しさがあったのでめいらずにすんだ感じ。また今度はダーと行きたい。
2007/06/05
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今やってるネットショップでは分野別の選任担当制にしてる。大きく分けると受注業務と発送業務。お互いにそこのベテランになれるのがプラスだけど連携ってのが大きな課題になる。これまで仕事では「信じる」ってことを「間違わないでしっかりやってくれること」を信じようとしていたから信じられなかったりして不安だったり苦しかったりがっかりくることもあった。だけど、先日経営者の勉強会でふと思ったのだが信じるというのは、相手が間違うことも含めて成長していくことを信じるのだと思った。そう思うとずいぶん腹が据わってきた。誰だって間違いは当然起きる可能性があってそれをフォローするのも仕事。間違わない為という介入もある程度は大事だけれど行きすぎるときりがないし社員の成長もない。完璧を目指して自分があちこち何もかもに口を出してもそれで完璧になる訳ではない。相手のペースや自立を乱して新しい問題が発生したりもする。もし自分で全部やっても何かミスすることだってある。分業でやってるほど専門的に業務をこなせもしないだろう。お客様には申し訳ないことであっても、そういうこともあってしか社員が成長できなかったりするとかある程度はある。何を信じて相手に任せるか?成長も含めて失敗は糧にして対応できる人だということを信じるんだ。今だけでははく未来も含めて相手を信じるんだ。それができると相手も自分も楽。考えると恋愛も仕事も教育も人間関係ってそうだよな。ネットショップはかなり完璧主義でやってきて、失敗したくない、したらお客さんに迷惑をおかけするというプレッシャーが強すぎてそのあたりが見えてなかった気がする。p.s.恋愛はけっこう分かりやすいかな。この人との関係に未来はないとはっきり思えるとそれが別れの判断になる。別れない以上は、なんとか上手くつきあっていけることを考える。今だけではなくて未来を信じられるか信じたいから今がある。「私の恋愛は」だけどね。
2007/05/14
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「のだめカンタービレ」の15話だったかなエリートオーケストラのメンバーから千秋が感じると言っていたのは「確かな自信・野心・探求心」。仕事もそうかもと思った。どれかが欠けていてると中途半端。ちょっと私的に修正するなら「野心・探求心・努力と結果の上に構築された自信」最初の二つが小さいと3つ目は無いね。
2007/05/11
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保険会社や証券会社などに勤めていて貯蓄商品ばかり売る人がいるがこれはどれだけ売ってもあまり評価されない。会社の戦略上の都合もあるだろうけれど、評価されない理由はそれだけではない。保険会社や証券会社で貯蓄型ばかりを売るというのは営業マンの逃げなんだ。保険や証券のメリットよりもデメリットばかりが自分自身勝手に気になってしまいその商品を必要としているお客さんがたくさんいるのにもかかわらずその商品の良さをもっと勉強して努力して自分自身自信をもって納得してすすめられる方向を探す努力するのではなく、単に自分の精神的に無難な商品ばかりをすすめる逃げの営業なんだ。私は、保険会社や証券会社に勤めていて何でも売れる営業職をやっていて貯蓄商品ばかり売ってるような話を聞くと、「お客さんのため」といいながら実は向き合った努力をしないで逃げてる人のようにしか思えない。思うに、売り上げは主力商品の中から作れるように商品と向き合うようでないと、どんな会社の営業だって、または独立したって難しいだろう。自社のメイン商品に自分自信が魅力を感じていないようではその会社でほんとの仕事ができるわけが無い。お客さんにだってほんとの意味で受け入れられてるわけではない。p.s.ここまで書いて思ったのは、独立するときには好きな商品や仕事だと主力でない寄り道を楽しめちゃうから特に注意かも。「主力商品を売る」ってのは戦略的にも精神的にも必要な姿勢と言える感じだ。
2007/04/28
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>失敗の原因は、才能が乏しいとか、>チャンスに恵まれなかったというより、>そのプロジェクトそのものに対する>情熱が足りなかったというケースがほとんどだ。>ロバート・シュラー結果の出たこと出せなかったことを思い返すとほんとにそうだなと思う。いろんな理由はあるだろうけれど最終的には情熱がものをいう。
2007/04/23
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3ヶ月目何も書かずに12万、4ヶ月目、30万と書いてみたら30万ぎりぎり越え5ヶ月目、50万と書いたら50万軽く越えそう目標は書くと良いというが顧問先のネットショップの売り上げが気持ちの良いくらいその通りになっていってる。魔法使いが頑張りを見て夢を叶えてくれてるかのようでさえある。決めて、やる。だからできる部分ってほんとに大きいのだなとまざまざと感じさせられている。
2007/04/19
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このテーマはこれまでも何度も書いてきたけれど>助けが必要な人とそうでない人、>ふさわしい人とそうでない人を>見分けるのは大事なことだ。きっとこの見分けをしようとしてないのだろうな。「足りてない」「出来てない」状態をみると助言が必要だと考えがちだけど足りてなくても何とも思ってない段階では本来助けてることでさえ攻撃ととられるとかあるのかもだ。
2007/04/18
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昔の手帳を開いたらメモ。「中途半端だから悩む」なるほど。どういう状況でメモしたかは記憶にないが応用も可能な言葉だな。「中途半端だから悩ませる」
2007/04/11
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先日、広告代理店の社長さんが「納期遅れとか、社員のミスとかで、忙しいくても 必ず私自身が時間を作って何はさておき謝りに行く なぜだとおもう?」と飲んでる時に皆に尋ねられた。(申し訳ないと思う気持ち?)と言おうとしたら間髪入れずにすぐに答えを言われたのだが、その答えは「値引きしたくないからに決まってるでしょ。 頭下げることですめば安くしないですむと思うからだよ。」彼は高く売る、安くしない仕事ができるように日頃から非常に勘考深いのだが、ここまで一貫してる様子には目から鱗で、商売人だな~と非常に感心した。
2007/04/08
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>ミルヒ「もっと音楽と正面から向き合わないと> 楽しめませんよ」>のだめ「楽しんでますよぅ」確かにある意味、のだめは楽しんでるつもりだけと楽しめてない。好きなとこだけ楽しんでるだけだから能力あるのに中途半端。「正面から向き合わないと楽しめない」深い言葉だ。
2007/03/30
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人気(ひとけ)人気(にんき)同じ字を書くのは非常に納得。ひとけのあるところはにんきがある。だけどどっちを表してるのか字が全く同じなので紛らわしい時もある。
2007/03/27
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最近ここ一ヶ月の間でふたりの経営者に言われた言葉「もっとドライになったほうがいいよ」なるほどそうかもだ。相手に調整を頼む前に自分ばかり合わせようとして無駄に疲れてるところがあるかもだ。相手がそこまで望んでない域まで自己調整しようとしてるかもだ。あ、考えると仕事も恋愛もそうかも。
2007/03/27
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ジェイティーエヌという会社の日帰りバスツアーで素敵な企画を見つけた。桜ミステリーツアー>お花見ツアーで一番難しいのが満開の時期>見ごろの時期にお花見ができれば最高なのですが>予想するのはとても難しいです。>桜ミステリーツアーはそんな心配なしに5分咲き以上の>桜の名所へご案内します。行き先がミステリーなのも>楽しみですねだって参加者の気持ちと顧客満足度を考えた素晴らしくもロマンチックな企画だなと思った。
2007/03/26
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女性がダイエット食品に裏切られても裏切られても飽きない理由のひとつに女性の生理があるのではないかと思ったりする。何も変わらない食生活運動状況でも体重と言うのは生理と関係するホルモンの関係で実に変動する。丁度減る時期にたまたまダイエット食品を摂取始めるとその効果で体重が減ってるという大いなる錯覚をする可能性が高い。何の効果の全く無いものを飲んでいても3キロくらい痩せたような数値差が出る。これって大きいと思うなあ・・・。基礎体温をつけてる人は一緒に体重もつけてみるといいかも。ダイエット食品無しでも体重がいかに生理の周期と係わって変動してるか。
2007/03/14
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