最近の中国のニュースから

最近の中国のニュースから

2024年08月09日
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 私はオリンピックの熱心な視聴者でなく、テレビのニュースで見たり、新聞を読むだけで、現地へ応援に行こうとは全く思いません。今日は中国の記事で見たどうでもいいことを紹介します。

 サーフィンはタヒチで行われましたが、一枚の写真に本当かと驚きました。とてもあり得ないようなポーズをとっています。この選手が優勝したかどうかは書いてありませんでした。

オリンピック サーフィン競技でのシュールな写真が偽物と疑われた
 7月29日、サーフィンの男子競技で、ブラジルのメディーナ選手がSNSに写真を披露した。彼は右手を空中に向け、サーフボードと共に地球の引力を脱して空中に浮いているように見えた。



 この写真は、物理学の常識を超えた姿勢から、撮影した写真家が現れるまでは、映像が加工されたとか、AI生成されたのではないかと疑問視された。

 「当時の気象条件は完璧で、波は予想以上に高かった」と、写真家は付近の船の上からこの写真を撮ったことを明らかにした。

 「この写真を撮れたのは適切な時間に適切な場所にいたからだ。選手は波の後ろに隠れていたが、最後にポーズをとることを知っていたので、チャンスを待ち、突然現れた時に写した」

普通の日本人はこんな求婚をするのを躊躇するのではないでしょうか

「金メダルと求婚」 オリンピックがよりロマンチックに
 8月2日夜、バドミントンの鄭思維と黄雅琼のコンビが金メダルを獲得した。表彰式の後、黄雅琼の男友達であるバドミントンの男子ダブルス選手である劉雨辰が彼女に求婚した。



 キャリアと結婚は人生の二大重大事で、黄雅琼はロマンの都のパリで両方を獲得した。

 オリンピックでの求婚はこれが初めてではなく、リオオリンピックでは4組の求婚があったが、このような場外の予期しない喜びは当事者だけでなく、観衆にも甘さを共有させる。

 場外のサプライズは、オリンピックの意味合いを豊かにする。選手はメダルを争うだけでなく、自己を超えることが目的だから、会場外での愛情、友誼など人生を多彩にすることをやっていい。

日本でも、雨や風に強い聖火トーチ、選手村の寝具、ブレイキング用の音楽ターンテーブルなどを提供したと聞きましたが、中国はもっとビジネス狙いのような感じを受けます。

メイドインチャイナの実力が世界に輝く
 あるスペインの記者が「私は2008年からこのバックパックを使用し始め、もう16年になった」と書き、「パリで2008北京オリンピックのバックパックが再現」と話題になった。

 16年も前の製品が使われるのは、品質がよく、長持ちし、取材などに適しているからだ。女性記者は「どんな服装にもマッチし、生地が丈夫で、背中への負担を軽減してくれる」

 これがメイドインチャイナが世界で輝く理由で、今回、歓迎されたものがたくさんある。

 競技場で採用されたナノメートルの汚染防止、抗菌技術を応用した柔道やレスリングのマット、可変照明の卓球台、センサー搭載サッカーボールなど、またマスコット、記念品、LED大スクリーン、ネオンライトなどのオリンピック用品にメイドインチャイナの姿がある。

 メイドインチャイナの細部までのこだわり、卓越を目指す精神は、選手が「より速く、より高く、より強く」のオリンピック精神を目指して自分を鍛え、すばらしい成績を出すのと同じで、さらにインテリジェントに、そして中国創造の新しい物語へと続く。

​日本でも選手やコーチを中傷するSNSがありますが、中国でも鉄棒で落下して日本に敗れた選手への中傷がありましたが、女子卓球決勝戦の選手を貶めた29歳の女が刑事拘留になりました。匿名で好き勝手なことを言い、金まで儲かることが元凶だと思います。​





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最終更新日  2024年08月09日 07時47分11秒
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