CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023

Comments

josetangel @ 録画でみているファンさんへ そう、ノア・ビーンは「ニキータ」にも出…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ LAが終了した段階で、LL Coolの契約が残…
続・録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) まだまだ信頼関係ができていないタリアを…
録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) お疲れさまです。 >スペンス役のノア・…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) どーしようもない犯人でしたね(苦笑) テ…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ デイヴィッドはものすごくたくさんの出演…
録画でみているファン@ Re:Law & Order:S.V.U. 25-3 #541 The Punch List(09/19) >デイヴィッド・クルムホルツにお任せの…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ やっぱりこれまで知っているサムとは違っ…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ なんとなく、サムはテナントを試すような…
録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #49 Serve and Protect(09/15) >お休みしていたルーシーが大活躍…… 多分…
February 18, 2011
XML
カテゴリ: NUMB3RS
今週は、メインの事件も興味深かったし、キャラクターストーリーも上手くバランスが取れていて、なかなか良かったですね。
ゲストに今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「Glee」のクィン役Dianna Agronが出ていました。
高校生のチアリーダーとは打って変わって、大人っぽい表情でしたね。




市警のブルーム捜査官が2年間追ってきた詐欺事件で、FBIを含む大がかりな逮捕作戦が行われた。しかし、捜査員たちが家に突入しても犯人の姿は見えず、後から捜査員に扮して現場から逃走したことが判った。
犯人は14社から1000万ドルを奪った「ジョージ・ヘイリー」という男で、非常に好印象を与えているにもかかわらず、証拠を一切残さず、変装や偽IDで目撃情報もバラバラだった。
手口は会社に入り込み、IDやパスワードなどを盗むと、まず少額を盗んだあと、しばらくしてから大金が盗まれていた。ドンらは東欧の犯罪組織の手口と似ているという。
突入した家の隣の住人によると、2日前にガールフレンドが来て、口論していたという。そのガールフレンドが売り出し中の女優ケリーだったことから、ドンらはケリーのマネージャーから話を聞く。犯人は「ライアン」という名前で2週間前に事務所に入ったという。ライアンは会社のPCで、社会保障番号の検索を行っていた。
ケリーとはお互い養護施設出身だということで、話があったという。
仕事先に現れることを予測して待ち伏せするが、間一髪で逃げられてしまう。応援で来ているリズ・ワーナーが犯人の写真を撮るが、フラッシュで素顔は映っていなかった。
しかし、ラリーとチャーリーが魔法瓶に映った画像をコンピューター処理をしてついに素顔を知る。顔認識システムから犯人は18歳のケビン・オリバーとわかる。
ケリーとは真剣なつきあいだったと思われたため、ケリーを監視していたところ、姿を現したので逮捕する。ケビンは少額を盗んだ事は認めるが、1000万ドルも盗んでいないと繰り返す。
チャーリーはケビンがどの組織と関わっていたのか、確率伝搬アルゴリズムで調べようとする。その結果、海外組織との接点が全く見つからなかった。
一方、ケビンは拘置所から脱走してしまう。ドンらはケビンが金を奪った会社に特定の数字の社会保障番号を持つ社員がいたことに気づく。どの対象者も中年の女性で、ケビンが実の母親を捜すために詐欺を繰り返していたのではないかと考える。
次に対象となる女性を予測して張り込みをしていたところ、ケビンが現れたため今後こそ逮捕する。
ブルーム捜査官は、大金を引き出していたのは自分だと認め、被害額を水増しすることで注目を集め、大がかりな捜査を行ったという。最初に金を奪われた会社はブルーム捜査官の妹の会社だった。
マッゴーワンとの面接がすみ勧告を添えて、チャーリーのセキュリティ許可証の申請と、ドンの評価が上部に提出された。次官補の判断でどちらも元通り認められるが、マッゴーワンは、ドンのような境界線を持たない捜査官が今はもてはやされるのかと、去っていく。
アランは、かつて自分が設計した公園が市の開発計画で新たな公園に作り替えられることに憤慨する。反対運動を試みるが、やはり新しい開発計画に分があると理解して寂しい思いをする。チャーリーは大学の増築の設計をアランに頼むことにする。



ラストはしんみりして良かったですよね。
死んだママの思いでのこもった公園がなくなってしまうことに寂しさを感じ、もう自分は用済みかとしょんぼりしていた父親に、新しい仕事を持ってきて力を発揮してもらおうという息子の優しい心遣いに感動しました。
マッゴーワンの退出はちょっとあっけなかったというか、チャーリーがカムバックすれば自分はどうなっても構わないという態度に、マッゴーワンもいじめ甲斐がないと思ったのでしょうか。まあ、彼がいなくなるはずはないのですが。(笑)
その辺があえて犯罪までして、犯人を追ったブルーム捜査官と重なって、今のFBIのあり方みたいなのを垣間見せたのかも知れません。
ケビンもある意味、気の毒で、やっと本当に母親を見つけて、ドンはわずかな面会の時間を設けてやる。そういうさじ加減もまた見ている方としては、ホッとするところです。
リズが出てきたのは、また関係が復活するのかしら。ドンは本当によく持てますね。

blogram投票ボタン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 18, 2011 02:55:12 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: