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May 27, 2020
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カテゴリ: HOMELAND
途中から引っ張るな~
そして、あ~



目覚めたキャリーは、現地の馴染みのアルマンを呼び出し、記憶に残るボイスレコーダーの内容をメモする。
それを持って、バグラム飛行場に向かうつもりだ。
ヘイズ大統領とゼイベルはパキスタン大使に、早くジャラールを差し出せと迫る。
国境に核ミサイルを配置し、アフガニスタンに駐留する2万人のアメリカ兵に向けていることについて、大使は選択の余地はないという。
もし、アメリカが国境を超えることがあれば、パキスタンとしても全力で戦うという姿勢を見せる大使に、ウェリントンは何とか戦争を回避する方法はないのかと声をかける。
せめて、コハトの刑務所に拘束されている特殊部隊の隊員を解放すれば、ヘイズを懐柔することができるかもしれない。
大使は持ち帰って検討するという。
ジャラールはパキスタン政府がアメリカに強腰の姿勢を見せていることをチャンスとし、今こそタリバンは行動すると告げ、ハッカニの右腕だったバラクにふさわしいアメリカ人のターゲットを探すよう命じる。
キャリーはバグラム飛行場に潜り込み、整備士にボイスレコーダーのメモの内容について問いただす。
明らかに、部品の不備が原因でヘリはエンジンが停止し、着陸する場所を探していたが、山間部で天候も不良だった。
基地にすぐに連絡しなかったのは、ヘリの場合まず機体の制御が先だからだという。
キャリーはソールにあれは事故だったと連絡するが、フライトレコーダーが奪われた以上、証拠にはならないと言われる。
キャリーはロシアがフライトレコーダーを手に入れたのなら、ソールが交渉して取り戻してほしいと主張する。
すぐにロシア大使に連絡を取ったソールは、ジャラールがヘリを追撃したのは嘘だと告げ、グロモフが持っているはずのフライトレコーダーを言い値で買い取るともちかける。
しかし、大使は上層部とのやりとりをしたが、そういう話はなかったと答える。
その言葉の裏には「望みのものを手にした」という意味を悟ったソールに打つ手はない。
コハトに戻ったキャリーは、グロモフに再び捕らえられる。
フライトレコーダーを買い取るというキャリーに、ソールも同じことを言ったと答えたグロモフは、ある取引をもちかける。
ソールはクレムリンの上層部にスパイを囲っているに違いない、長年に渡りロシアの情報が漏れているのは確かだ。
そのスパイの名をキャリーが聞き出せば、フライトレコーダーも手に入るかもと言われ、キャリーはソールを裏切ることはできないと答える。
キャリーはソールに、グロモフと会ったことは言わず、このまま支局に投降すると告げる。
パキスタン側は特殊部隊を解放し、国境で引き渡すと告げてきた。
支局では、ジェナが引き渡しに立ち会うと申し出る。
キャリーの投降で、支局内はざわつき、すぐにキャリーはFBIの尋問を受けることになった。
ジェナはキャリーのせいで自分の立場が危うくなったとキャリーを責める。
最初からブラックボックスなんかなかった、全て嘘だというジェナに、キャリーはジェナが機密を漏らしたことは誰にも言わないと約束する。
FBIのクロール捜査官に対し、キャリーはCIA局員ではなく、ソールの保護下にある民間人だと訴え、弁護士を要求する。
キャリーは逮捕され、本国に送還されることになった。
ジェラールは解放されたアメリカ特殊部隊兵士をターゲットに、車で自爆テロを行うと決める。
その運転手は何かと自分に反対するバラクで、見せしめのためにバラクの家族をキャンプに呼び寄せたという。
ウェリントンはキャリーの逮捕に際し、ソールはキャリーと距離を取るべきだと言う。
今更フライトレコーダーの件を持ち出しても、ソールの信用度を著しく落としてしまう。
しかし、ソールは治療が終わっていなかったキャリーを呼び寄せた自分に責任があると言って、苦しい立場を語る。
アフガニスタンとパキスタンの国境、アンゴールアダゲートに特殊部隊を載せたバスが到着した。
ジェナも見守る中、バラクが運転する車が暴走してバスに追突する…



それまでバラバラに進んでいたキャラクターが、クライマックスで一堂に会するドラマの手法があるそうですが、正にそうでしたね。
特殊部隊のメンバーは、キャリーがジェナから情報を聞き出さなければ捕らえられることもなく、戦争回避の道具に使われることもなかった。
そもそも、キャリーが大統領にアフガニスタンに来れば良いと言わなければ、こういう事態にならなかった、などなど、キャリーを起点とした悲劇が起こるわけですが、それも、ソールがキャリーをドイツから呼び寄せたから、というわけですね。
気になるのはキャリーとグロモフを接触させないように、ソールとロシア大使の間で取り決めをしていたような感じ。
単なる諜報員の関係ではなく、プライベートの繋がりがあったということかな。
ただ、グロモフはフライトレコーダーのことをGRUに報告しており、クレムリンはそれと引き換えにソールの情報提供者を明かせと言ってきた。
以前にロシア関係でイヴァンという情報提供者がいて、ソールがアメリカに亡命させたのを思い出しましたが、よくよく考えると、グロモフがイヴァンを殺したんだっけ。
本当にそんなスパイがいるのか?
ソールと親しそうな大使はどうなのか?
キャリーはあえて投降して本国に戻ってきた。
ジェナが思うように、それが作戦なのでしょうね。
まさか、ソールの協力者の名前を探るのか、さすがに、国内で逃亡するのは難しそうですが、次回に期待です。





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Last updated  May 27, 2020 08:36:33 PM
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