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『三国志演義』の魅力を映画で伝えることは決して簡単ではない--。ジョン・ウー監督の映画『レッドクリフ』を見て、そんな感想を抱いたよ。確かに、戦闘シーンなど見応えのある場面も随所にあり、出演した役者たちも真に迫る演技だったんだけどさ。それでも、どこか“画竜点睛に欠く”という印象。同じ感想の“三国志フリーク”たちも、きっと少なくなさそうだな。 孫権の軍師・周瑜を演じたトニーレオンも悪くなかったけど、個人的に劉備の軍師・諸葛亮を演じた金城武が光っていた印象。いつも冷静沈着で、政治、軍事から医学、音楽などまで、万事に通じる諸葛亮のイメージを完璧に演じきっているように見えたよ。この作品が注目されれば、金城武はハリウッドでも一段と“お声”がかかることになりそうな予感も。 随所に出てきた戦闘シーンも迫力があったよ。隣に座っていたカップルなど、それまではポップコーンをまさぐる耳障りな音をさせていたけど、そのシーン以来、静かになったからね。実際のところ、広大な敷地にたくさんのエキストラを配置し、それを上下左右、縦横無尽に撮り尽くしたカメラワークは圧巻。映画制作に投じた100億円の予算を見せつけてくれたさ。 (-ω☆)キラリ、、、ジョン・ウー得意の“白い鳩”も登場したしね。。。 ところが、こうして高く評価しているにもかかわらず、やはり物足りなさを感じるんだ。劇中で独特の個性を与えられているのが、周瑜、諸葛亮、曹操、孫権、劉備に加え、わずかな武将にとどまっているところに原因がありそう。そもそも、三国志は、本編に登場するほとんどの君主、武将に独特の個性を与え、その人間模様を描き出すところに魅力があるからね。 三国志の魅力を余すなく伝えるには、曹操や孫権の各配下たちもきめ細かく描き出すことが必要条件。ただ、映画製作をめぐっては費用や上映時間などに制限があり、条件クリアは無理な注文かも。三国志の世界を再現することが難しいことを承知のうえで、ジョン・ウーがこの作品を製作したのであれば、その意気や良し!来年1月の続編にも足を運びたくなるよ。 (-∧-)合掌、、、各々方、これは所詮、三国志フリークのたわ言と受け止められたし。。。
November 2, 2008
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「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とはよく言ったもんだね。ハロウィンが訪れるたびに痛感するよ。というのは、個人的に“煮かぼちゃ”が大の苦手だから。そのため、かぼちゃがモチーフの「ジャック・ランタン(=写真)」を街中で見かける、この時期は幾分げっそり。31日が早く過ぎ去ることを待ちわびるばかりさ。 ところが、よくよく考えてみれば、かぼちゃ、それ自体にはあまり害意を催さないんだ。むしろ、ほとんど気にならず、いつ見ても、けばけばしい色をしたでっかい野菜だなあといった程度にしか関心がない。煮かぼちゃのもっさりとした甘さを思い浮かべない限り、ハロウィンの時期を迎えても、気が重くなる理由はないのさ。 連想しなければ、それで済む--。確かにそうなんだけど、そんなことは土台、無理なわけでして。想像力があるからこそ人類の一員。累が及ばない程度に、かぼちゃについてだけ思考停止しろといっても、そうは問屋が卸さない。こうしてジャック・ランタンだらけの街中を悩ましげに歩いていたんだ。すると、背後で耳をつんざくタクシーのクラクションがプップッー! (-。 -; )ちっ、、、これもかぼちゃのせいだ。。。 画像:Copyright(C)2008- こん太, All rights reserved.
October 31, 2008
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高齢化の波が押し寄せているんだ。愛用のパソコン、デジカメ、携帯電話など、いずれも“老体度”が増しているよ。愛着があるだけに、いっそ勝手に事切れてくれれば、世代交代が進むんだけどさ。これがまだまだ元気でね。いやはや、悩みが尽きないよ。 プライベートで愛用しているパソコンは6年前に購入したんだ。無論、現在でもお気に入りさ。ただ、普段、仕事で使っている最新型のノートパソコンに比べ、さすがに処理能力が遅いんだ。最近、フリーズすることも増えてきたよ。まさに“梗塞”を起こしかけている。 デジカメも“視力低下”と“老衰”が著しい。大きさの割にはスペックが低く、最近のカメラ付き携帯電話には、画素数がかなわないんだ。最大の悩みは反応スピードの遅さ。シャッターを切るまでに数秒を要するよ。それでも、購入以来7年も使っていると可愛いいのだよ。 そして、携帯電話は購入して4年目に突入。この間、台湾、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、トルコの各国をともに渡り歩いた「歴戦の猛者」なんだ。とはいえ、ここのところ、バッテリーの問題で“病院”への入退院を繰り返し、早々に“隠居”を求める声が浮上中。 愛着を取るか、それとも世代交代を取るか--。日々、考えを巡らせているんだ。もっとも、技術進歩のスピードを考えれば、買い替えは避けて通れない道だけどね。それだけに、そのタイミングに、ことのほか、注意を払ってるよ。集めてきたカタログを眺める毎日さ。 ってか、ゆとりのない財布の中身が世代交代の進まない理由かも、、、(-。-)ぼそっ。。。
October 30, 2008
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マンゴスチン、ライチ、ランプータンという個人的に“魅惑の三果実”とも言える果物が実家に届いたよ。9月末の海外出張で購入し、到着を今か今かと待ち構えていたんだ。それほど大きくない段ボールを開けると、冷凍された果実が袋詰めでぎっしり。愛らしい顔。うひゃひゃひゃ、凍ってカチコチになっていなければ、頬ずりしていたところさ。 3種類の果物のうち、特段のお気に入りがマンゴスチン。ただ、父、母、姉がこぞって、まずはライチが食べたいと主張する。そのため、早速、ライチを解凍。その後、しばらくして解凍したばかりのライチを口に入れると、むふふ。いやもう、思わずが頬が緩む美味しさ。足しげく通った中華料理屋のデザートに出てくるライチとは、まさに雲泥の差さ。 ところが、好事魔多し、ここで悲劇が起こる。早く食べたくて、こっそり隠れて解凍していたマンゴスチン。冷蔵庫に入れたことをすっかり忘れていたんだ。そのまま、放置すること一週間。ふと思い出し、ドキドキしながら割ってみると、白いはずの果実が紫色に。おまけに、ちょっと臭うんだ。悔しさ紛れで口に放り込んだんだけど、耐え切れずにゲロゲロゲロ~。 m(*- -*)m、、、すまん、我が家の面々よ。ボーナスが出たら百貨店で買ってくる。。。
October 29, 2008
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10kgのじゃがいもが北海道から実家に届いたんだ。10月半ば、北海道を旅行したときに、自ら小樽で購入した「きたあかり」さ。男爵いもの“アップグレード版”で、“黄金男爵”との異名も持つよ。家族には、ほんのりした甘さがなかなか好評。それに気を良くして、同じ職場で働く先輩や同僚にも幾らかお裾分けし、お礼に、心地よいスマイルを頂戴したんだ。 きたあかりは男爵いもの“進化系”とはいえ、性質は男爵いもとよく似ているらしい。そのため、カレーやシチュー、肉じゃがなど“煮る系料理”では、メークインという種類のじゃがいもに比べ、形が崩れやすいとのこと。もっとも、崩れたじゃがいもからにじみ出た味が好みの人たちもいるし、食材の楽しみ方は十人十色さ。 そんなことに思いを巡らせていたら、新婚ホヤホヤの同僚が「近く嫁にカレーを作ってもらおう」と、お裾分けしたじゃがいもを手に心を躍らせていたんだ。続けて「オレ、カレーの中に入ったゴロッとした大きなじゃがいもを食べるのが好きなんすよね」と満面の笑み。う、う~ん、、、希望通りのゴロッとしたじゃがいもを食べるには、奥さんの料理の腕も求められそうだな。 (-∧-)ご愁傷さま。。。
October 28, 2008
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納豆はタレを入れてから掻き混ぜるのが、オレの流儀なんだ。誰に教わったわけでもないけど、気が付けばいつもそうしてるよ。開封したばかりの納豆は、大豆同士、隣と隣がびっしり繋がっており、かき混ぜる際、タレが“潤滑油”の役割を果たしてくれるよ。 (-_☆)キラーン、、、個人的に、これこそが納豆の食べ方の“王道”さ。 ところが、仲間はちょっと流儀が違う。タレを入れる前に、納豆をぐちょぐちょと掻き混ぜるらしい。入れた後に掻き混ぜる方法に比べて「納豆本来の“粘り気”を一層引き立てることができる」と仲間。これだけは譲れない流儀なんだとか。 ほかのことでも、持論を譲る気配が決してないのだが、、、(-。-)ぼそっ。。。 自覚するかしないか温度差こそあれ、どんな人でも最低、何かしら一つ“こだわり”があるはずなんだ。それだけに「あ、そう」の一言で簡単に終わらせず、敢えて他人のこだわりを体感するのも一興かと。そこで今回、目前に納豆を準備し、仲間の流儀を: ; ̄ロ ̄)!!あ、習慣でついタレを先に入れちゃった! 他所様(よそさま)のこだわりを探索するのは、なかなか難しいね。習慣が邪魔するから。もっとも、だからこそ楽しみ甲斐があるのかも。納豆は“飯の友”として、こよなく愛する食材のため、すぐ試す機会に恵まれそう。次こそは何とか実現させようと人知れず決意。 (-∧-)合掌。。。
November 22, 2007
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東京ディズニーシー(千葉県浦安市)に行ってきたんだ。雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気にもかかわらず、親子連れやカップルがいっぱい。レインコートを着て、はしゃぐ姿に底知れぬパワーを感じたよ。 一方、オレと、一緒に行った飲み仲間はマイペース。夕方に差し掛かりそうな時間に入場、即座にレストランに入り、まずビールとワインのボトルを空に。そして、雨が小降りになったのを見計らって幾つかのアトラクションを体験した後、再び、レストランでビールを注文する始末。 (-_-;うーむ、、、遊園地というよりも「居酒屋ディズニーシー」が“言い得て妙”だな。。。 そんなこんなで、クリスマスイベントの一環として、夜8時半頃から始まる花火を見物したときなど、もう胃がビールなどでタポタポだったよ。フリーフォールタイプのアトラクション「タワー・オブ・ホラー(=写真)」では胃の中で動くビールなどが分かったほど。 ところが、これだけ飲んでも、ひどく酔わなかったし、十分過ぎるほど楽しめるのだから、ディズニーシーは不思議なんだ。得体の知れない力でも働いているのかなという思いも抱きつつ、閉館時間の迫ったディズニーシーを後にし、改めて東京都内の居酒屋に向かったのさ。 (-_-;うーむ、、、それにしても“天高く、こん太肥ゆる秋”を地で生きているな。。。 画像:Copyright(C)2007- こん太=ハードボイルド, All rights reserved.
November 10, 2007
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開催中のサッカー・キリン杯。5日火曜日は日本代表がコロンビア代表と埼玉スタジアム(さいたま市)で試合するよ。つまり、月曜日を乗り切れば、すぐに代表戦をテレビ観戦できるというわけだ。当面の“心の支え”になりそうで、早速、ビデオ録画を予約。オーレ、オレオレオレー♪ こんな応援の仕方をするサポーターは今時いないよな、、、(-。-)ボソッ。
June 3, 2007
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本日の心の支え。それはキリン杯、サッカー日本代表とモンテネグロ代表の試合。テレビ中継が始まる19時が待ち遠しいよ。って、どうせライブでは観れないので、ビデオ録画を頼むことにしよう。今日を境に引き上げられる個人住民税など知ったことか!クソ喰らえさ。 、、、と、そんな訳には行かないよね、やっぱり、、、(-。-)ぼそっ。。。
June 1, 2007
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最近、ドトールコーヒーが黒糖をミルクで割った「黒糖ラテ」なる新商品の販売を始め、どうも売れ行きが好調みたいなんだ。数字的な根拠はないんだけど、カウンターで注文するのを待っていると、これをオーダーするお客さんの声が必ず聞こえるんだよね。今度チャレンジしてみよう。 ところで、それに関して頭を離れない悩みがひとつ、、、(-_-;)。。。 黒糖ラテはミルクを黒糖で割ったというのが適切な表現?
May 15, 2007
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「夏風邪はバカがひく」と「バカは風邪をひかない」という二つの諺(ことわざ)は、互いに相容れない“二律背反”の関係なんだ。ただ、現実には、夏風邪をひかないバカも知っているし、風邪をひいたバカも知っている。そして、オレは昨晩以来、鼻水ズルズルの状態で、しかも微熱で頭がボーッとしているんだな、これが。 ヘ(°◇、°)ノ~ うけけけ、、、ば~かば~か。。。
May 14, 2007
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禁煙するとか、酒を減らすとか。睡眠時間を増やすとか、健康に気を配るとか--。そんなことを心で誓っても、どうせ実現できやしないんだ。ムダなことを考えて時間を浪費するのはもう止め止め。これまで通り、欲求のままに生きることにするぞい。そこで決意を込めて、パフィが歌う「#これが私の生きる道」を声高に熱唱: も~ぎ~たての果実の~い~ところ♪ (;-ω-)う~ん、、、自分を例えて「もぎたて果実」というのはおこがましいな。。。
April 16, 2007
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ウォシュレットの水流を極限まで強くしたら、体内の腸壁にこびりついているとされる“宿便”を洗い流すことは可能か-。こんな疑問がある日の昼下がりに、ふと思い浮かんだんだ。そこで、その実現可能性を調べるため、水流を調節するツマミを“最強”にセットし、自ら実験したよ: い、い、いたくて5秒と耐えられんかった、、、(-。-)ぼそっ。 人体の安全を考慮に入れて水流のパワー設定している市販のウォシュレットでさえ、こんなに手厳しい痛みを被(こうむ)るだけに、宿便洗浄用になると、その“痛み指数”は想像を絶しそう。可能性を追求する以前に、肛門の強化を急ぐのが先決と確信した次第。 日本は平和なのだ、、、(´▽`)はああ、、、(うっとり)
April 10, 2007
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「ドランゴンクエスト・モンスターズジョーカー」というロールプレイングゲーム(RPG)で遊んだ際、自らのミスによって積み上げた約1時間分のデータをふいにしちゃったんだ。こみる悔しさのため、話の分かりそうな知り合いに電話し愚痴をこぼしたよ。 知り合いは「ドラクエなんて10年ぶりに耳にしたよ。懐かしいねえ。データって、結構、誤って消しちゃうことがあるんだよなあ」と面白がっていたよ。ところが、突然、生真面目な声色に変わり「ところで年齢は幾つになったんだっけ、ボク?」と一言。 追い討ちをかけるような“つうこんのいちげき”だな、、、(-。-)ぼそっ。 【参考】 ★日記「つうこんのいちげき」について: http://plaza.rakuten.co.jp/white55fox/diary/200704030000/
April 3, 2007
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あまりのショックに立ち直れそうにないよ--。衝動買いしたニンテンドーDSで「ドランゴンクエスト・モンスターズジョーカー」というロールプレイングゲーム(RPG)を楽しんでいたんだけど、データをセーブしきらないうちに電源をオフにしちゃったんだ。そのせいでプレイした約1時間で積み上げたデータが全部ふいに。必死に主人公のレベルを上げたのに、、、えーい、どうしてくれよう!ホトトギス: まさに“つうこうのいちげき”だな、、、(-。-)ぼそっ。
April 3, 2007
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先日、東京都渋谷区の国立競技場(写真)で、サッカー・ゼロックススーパー杯を観戦して改めて感じたこと。それは自分が他人のプレイを観るよりも、むしろ、自らプレイするのが好きということなんだ。 試合観戦中、自分が突き抜けるような青い空のもと、鮮やかな緑のピッチのうえでプレイする姿ばかり夢想していたよ。もっとも、Jリーグの選手のようにスタミナなんてないけどね。それでも憧れがつきないよ。 だから、生涯現役でいようと誓ったんだ。もちろん、フットサルや草野球を細々と楽しむだけでも良いからさ。身体が動く限り、プレーヤーでいるつもりだよ。それには、せめて現状の体力を維持しなきゃね。 こうした熱い気持ちがメタボリック症候群の“予備軍”にもあるということさ。 あ、いや、もちろん、あくまでも予備軍だぞ、、、(-m-)ぷぷっ。。。 画像:Copyright(C)2007- りす=ハードボイルド, All rights reserved.
March 8, 2007
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08年に開かれる北京五輪のマスコットは、御承知の通り、5頭のパンダさんなんだ。中国では現在、このマスコットのヌイグルミが飛ぶように売れているとか。可愛らしい外見だけに、世界各地で抜群の売れ行きになりそうだね。ところで、外見に似合わず、パンダさんは実のところ凶暴なんだ。動物園の飼育係が襲われるケースはゾウさんに続いて2番目に多いとされているよ。主食は「竹」だけど、小動物や昆虫を食べることもあるのさ。中国人には、こうした事実を知らない人たちもいるんだ。日本に来て7年になるオレの中国語の“老師”も、その1人。「パンダは竹しか食べず、すっごく大人しい」と言い張り、その語調からは十分過ぎるほどの確信が伺えるよ。中国政府は外見が可愛いがゆえに、パンダさんを外交の道具として使ってきたんだ。日本でも「パンダ外交」という言葉がよく知られているね。そのため、国民に「穏やかな性質」というイメージを植え込んだ可能性もありそう。それが多くの中国人たちの思い込みにつながっている気がするよ。
February 27, 2007
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髪を洗おうとした際、シャンプーと間違えてリンスのボトルをプッシュしちゃったんだ。手のひらで揺れる液体を眺め、初めて気付いたよ。普段ならリンスを洗い流し、もう一度、シャンプーをプッシュし直すんだけどさ。この時だけはそうしなかったんだ。理由は現在に至っても不明のままさ。 オレの取った行動はリンスでシャンプーし、その後、シャンプーでリンス。たぶん、思考的にはシャンプーとリンスさえすれば、その順番は二の次だったに相違ないね。アバウトな性格を改めて自覚し、思わず苦笑い。ただ、そんな自分を嫌いになれず、つぶやいた一言: ( ̄(エ) ̄)ノグッバイ、レーニン! この言葉が口を突いた理由もまた、依然、不明のままなのであった。。。
February 21, 2007
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主催するチームでフットサルを楽しんできたんだけど、その際、右足の裏側に直径2cm超の“水ぶくれ”ができたんだ。ストッキングを脱いで確かめた時には、すでに潰れていたよ。予想以上に大きく、歩くと痛みが走るのさ。 ただ、そのおかげで、先月に痛めた左足首の鈍痛と、急に激しく運動したことによる筋肉痛がほとんど気にならないんだ。新入生の水ぶくれが、足首痛と筋肉痛の“両先輩”をよそに、思い切り存在感を発揮しておる格好。 そこで、この活躍を称え、称号を与えることにしたんだ。高校卒業前ながらも早稲田大学野球部の練習に参加、先輩を差し置き、抜群の存在感を見せる“ハンカチ王子”こと、斎藤佑樹投手(早稲田実業学校高等部)にちなんで: ( ̄(エ) ̄)ノ水ぶくれのハンカチ王子! この水ぶくれは痛みが治まれば、いずれ存在さえも忘れられてしまう運命なんだ。一方、斎藤投手は同じ道を辿らず、日本国内のみならず、米国にも名の知れた“大投手”になってもらいたいもんだね。うっそぴょ~ん。
February 17, 2007
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本格的に中国語を勉強するようになってから3カ月が過ぎようとしています。最上級に初歩のテキストを1冊、そして薄っぺらい練習帳を1冊の計2冊を読破。おかげで、以前よりも中国語を使えるようになったという自信が芽生えてきました。とはいえ、所詮、スーパービギナーの域をようやく脱したたばかり。実際、初対面の中国人と話す機会が幾度となくありましたが、頭が真っ白になり「初めまして。どうぞよろしく」などの言葉しか口に出てきません。ほとんど会話にならないのです。こうした一連の出来事があまりにも悔しかったので、我が中国語の“老師”に相談。すると、先生はちょっと訛りのある独特の日本語で「まだ勉強始めたばかりでしょう」と慰めてくれたました。ただ、続けて「この未熟者めが」と、にやり。(" ̄(エ) ̄)、、、その言葉、さては先日観ていたドリフのコントから流用したな。。。
February 15, 2007
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中国語に「色狼」という単語があるんだ。発音記号に相当するピンインは「se(4)lan(2)」で、発音すると「ソーラン」に聞こえるよ。この単語は「スケベ」を意味するんだ。たとえ発音が難しくても、この類の言葉が記憶に残るのは健康的な成年男子である何よりの証といえそうさ。、、、と、とりあえず、そういうことにしておこうよ。。。それはさておき、「ソーラン」で思い出すのは北海道渡島半島の民謡である「ソーラン節」なんだ。ニシン漁の歌として知られており作業中の眠気や疲労を吹き飛ばす掛け声を歌にしたとのこと。「ヤーレン、ソーランソーラン」という唄い出しを聴けば、たいていの人たちは思い浮かぶよね。ただ、ソーラン節での「ソーラン」はどんな意味なんだろうね。仮に、ほぼ同じ発音である「色狼」の意味を持つのであれば「スケベ、スケベ」と連呼する卑猥な唄になるよ。もっとも、それが事実としても、海の男たちの眠気や疲労を吹き飛ばす唄として十分な説得力を持つ気がするんだけど。、、、と、まあ、そんなことを考えつつ夜も更けていくわけで。。。( ̄(エ) ̄)ノ晩安(=おやすみなさい)!【注意】ピンインの括弧内の数字は発音のイントネーションを示す四声の種類を指すよ。
February 6, 2007
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マクドナルドが数量限定で販売する「メガマック=写真」をきれいに食べるのはすっごく難しいんだ。このハンバーガーは4枚のビーフパティを3枚のバンズで挟みこんでおり高さは約15cmにもなるよ。そのため、かぶりつくだけでも、かなり苦労するんだ。 もっとも、それが物珍しくて食べるんだけどさ、、、(-_-;)。。。 困難はそれにとどまらない。たとえ、かぶりつけても、一方にかぶりつけば、もう一方からビーフパティやオニオンなどがはみ出る。逆に、はみ出た側から再びかぶりつくと、その反対側から、はみ出るといった具合。こんな“いたちごっこ”を食べている間、ずっと繰り返すんだ。 結局は口の周りが肉汁やケチャップなどでベタベタに、、、(-_-;)。。。 しかも、いたちごっこに夢中になってしまうから、味を吟味することなど、どこ吹く風。異様なまでの満腹感以外にメガマックを楽しんだという実感は湧かないよ。にもかかわらず、身体は700kcal超をしっかり摂取。これぞ、まさしく2007年度版の「ああ!無情」と言えそう。 アン・ルイスにぜひ歌ってもらいたい、、、(-_-;)。。。 「#ああ!無情2007~メガマックに捧ぐ」 (作曲:NOBODY/作詞:こん太) でかいでしょ でかいでしょ でかさがいいでしょ わるいけど 肉 はみ出ます かみつけば オニオンも 脂と一緒に 後ろから ぼとぼとこぼれます ここで投げ出すのもイヤだし 恥捨てて ブタ食い 好きにさせてよ ・・・ ・・・ ・・・ サビの部分は誰かにバトンタッチだ、ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ 画像:Copyright(C)2007- こん太, All rights reserved.
February 2, 2007
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「鳥の足」は中国の人たちに馴染み深い料理の一つなんだ。オレの中国語の“老師”によれば「酒の肴として必ずといって良いほど食卓に並ぶ」とのこと。ちょうど日本人にとっての“ビールと枝豆”の関係に近いそうだよ。老師のお導きにより、オレも試食。骨の周りについているわずかな皮をしゃぶり、軟骨をコリコリと噛んで食べたよ。正直に告白すれば不味い。ましてや、酒を飲むたびに、これを食べるなど想像もつかないね。中国人は「足を4本持つものはテーブル以外すべて食べる」と言われるんだけど、その言葉を痛感。そこで老師に「テーブルを食べれば(中国人は)向かうところ敵なしだね」と皮肉まじりに伝えたんだ。これに答えて老師が一言:テーブル、調理してくれれば食べても良いですね。(" ̄(エ) ̄)ぴくぴく、、、まったく“食えない中国人”だこと。。。
February 1, 2007
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上映中のアニメ映画『鉄コン筋クリート』が気になっているんだ。といっても、取り立てて観る気もないし、内容もほとんど知らないよ。それでは、なぜ気になっているのかって!?理由はただ一つ。それは: ( ̄(エ) ̄)ノ作品タイトルを発音する際の口当たりが抜群に良い!! 歯切れ良いリズムが気分を爽快にさせてくれるんだ。個人的に、階段をのぼる際の掛け声に使っているよ。えっ、この感覚が分からないって!?では、試しに「鉄コン筋クリート」と、3回唱えてみてくだされ。 さあ、いかがな感想!? 爽やかな感じがするでしょう!? えっ、発音が噛んじゃう!? ( ̄(エ) ̄|||。。。 ( ̄(エ) ̄|||。。。 ( ̄(エ) ̄|||。。。 はい、それ論外だから、、、(-。-)ぼそっ。。。
January 22, 2007
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新宿、渋谷と並ぶ東京の繁華街である池袋(東京都豊島区)は、ほとんど“地元”といっても差し支えない地域なんだ。過去に10年以上、すぐそばに住んでいたからね。もっとも、現在はすでに引越しているけど。 当時に比べ、街並みは変わったけど、どこに何がある、もしくはどこを通れば最短距離という“土地勘”は変わらないんだ。そのため、知り合いと待ち合わせした際には、道先案内人になることがほとんど。 ところが、中国の“朋友”から日本に住む中国人たちの御用達スーパー「知音食品店」を教えてもらい、その意識が一転。「こんな勝手知ったる場所に、こんな店があったのか!?」と度肝を抜かれたよ。まさに晴天の霹靂。 店はJR池袋北口を出てすぐの建物の3階。ただ、出入口となるエレベーターは目立たないところにあるよ。店内は日本で滅多にお目にかかれないアジアの物産ばかりが所狭しと並び、値札などはもちろん中国語表記さ。 興味津々で30分以上見学していたんだ。その間、中国人客は絶え間なく訪れるんだけど、日本人客は一組の夫婦のみだったよ。邦人には知られていないようだったね。「東京アンダーグラウンド」と呼ぶにふさわしい印象。 この店を知らずとも地元民を名乗れそう、、、(-。-)ぼそっ。。。 【写真】 中国人客でにぎわう知音食品店(撮影=こん太)画像:Copyright(C)2007- こん太, All rights reserved.
January 13, 2007
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「自分で自分を褒めてあげたい」といったのはアスリートの有森裕子氏。その言葉は96年の流行語大賞に選ばれているよ。そして、今、オレも自分で自分を褒めてあげたい気分なんだ。というのは、先日から仕事や遊びの合間に時間をつくり読みこなしてきた『「大きな文字」でわかりやすい書き込み式中国語book』というテキストを見事終わらせることができたからさ。ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ!!!そうなんだ。オレにとって、たとえ薄っぺらい問題集だとしても、それを最初から最期までやりこなすことは42・195kmを走り抜き、しかも世界で3番目に早くゴールするのと同じ位の価値があるんだよね。それにオレ、基本的に褒められて伸びる子。この際、自分しか褒める人間がいないという事実は頭から消し去ってしまえ。そして、新たなスタートに向けて、改めて自分に「加油!」と励ますつもりさ。うん、虚しくない虚しくない。いや、ちょっと虚しい。【参考】『「大きな文字」でわかりやすい書き込み式中国語book』
January 12, 2007
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本格的に勉強を始めた普通話(=北京語)の早期習得のため、電子辞書を購入しようか悩んでいるんだ。これまで語学については、辞書を何度もめくってこそ上達するという古い考えがあったんだけど、先日、電子辞書の便利さを“朋友”に目前で見せつけられて、気が変わってきたよ。そんな迷いに頭を悩ませつつ、文房具屋で単語を暗記するための昔ながらの「単語カード」を2つ購入: つくづくレトロ・スタイルだよな、オレって、、、(-m-)ぷぷっ。。。
January 9, 2007
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真夜中の1時半過ぎ。乗車率200%の最終深夜バスの中で、抑え難い「尿意」を催したんだ。下車するまでは残りバス停3つ。時間にして約30分後。まさに地獄の時間。でも、バスに比べて高額なタクシー利用は避けたかったので、ぎゅうぎゅう詰めの車内で軽く足踏みして耐えたよ。とはいえ、バスの揺れが尿意を刺激するんだ。中でも、急停車の際の衝撃は強烈。耐えるために強く噛み締めた唇から血がにじみ出そうになったよ。そこで限界を悟り、意を決して下車することに。最寄りにあった公園の便所に駆け込み、しばしの解放感、幸福感。(´▽`)はああ、、、♪(うっとり)その後、タクシーを拾って帰宅したんだ。料金1620円なり。つまり、公園の便所を使用したから発生した費用。ただ、途中下車しなければ、放尿による幸福感も得られなかったわけで、そこからすれば「幸せの代金」は1620円。さて、これを高いと感じるか安いと感じるか。もっとも、金額の多寡など、どうでも良いという感想もあるけどね。(-∧-)合掌。。。
December 23, 2006
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沈んでいく太陽(写真)を横浜市中区のJR桜木町駅付近で眺め、急に眠たくなったんだ。アニメ『フランダースの犬』でたとえるならば「パトラッシュ、僕もう疲れたよ」とつぶやく主人公ネロの状態。東京に向かう電車に乗り込むまでは耐えたけど、直後に撃沈。気付けば、下車すべき駅を2駅通過しちゃっていたよ。オフィスにて「遅かったね」と声をかけた先輩に向かって一言: 「夕陽の誘眠作用にやられました!ヤツ、なかなか侮れませんぜ」 (-∧-)合掌。。。 画像:Copyright(C)2006- こん太, All rights reserved.
December 19, 2006
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東京都内のスポーツクラブの会員に入っているんだけど、ほとんど利用していないんだ。10月に会社で人事異動があって以来は、1度も行っていないよ。定期的にフットサルをやるようになったこともあるし、錆びついた肉体を磨かないといけないんだよね。ええいっ、ここは自分を奮い立たせ、敢えて宣言。今後、年末までに最低1度はスポーツクラブに行くぞい! 寒くなければ、、、(-。-)ぼそっ。。。
December 18, 2006
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デパートにあるウォシュレット付きのトイレで用を足したんだ。ここのところ、ウォシュレットを使う機会に恵まれなかったために、いきなり吹き出した激しい水流に思わず「うぴゃっ!」と声を漏らしちゃったよ。いやあ、それにしても漏れたのが声で良かった良かった。だって、誰が見ても大人の風体だけに“違うもの”が漏れちゃった時にゃあ。。。 (-ω-;)ウーン、、、場面を思い浮かべるだけで、臭い、怖いや。
December 14, 2006
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「先に乗ってください」--。オレと一緒にエレベーターを待っていた車イスの爺さんがこう言ったんだ。ドアの外側で道を開けて待っていたのに妙な遠慮をする人だなと怪訝(けげん)に思いつつ、先にエレベータに乗ったよ。 そんなオレの気持ちを察してか、上昇するエレベータの中で爺さんは「車イスで先に乗ってしまうと空いたスペースがなくなり、あなたが乗りにくくなるからね」と説明してくれたんだ。なるほど、もっともな御意見。納得納得。 高齢者や障害者にやさしいバリアフリー社会。駅など公共施設に対応設備が相次いで導入されたけど、個々の意識はまだまだこれからというのを実感。真のバリアフリーを目指し、もっと彼らの“目線”を学んでいきたいね。 (-∧-)合掌。。。
December 5, 2006
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名前を書き込めば誰でも死に至らしめることができる「デスノート」--。ならば逆に、書き込めば亡くなった人物を甦らせられる「リバースノート」があっても面白いよね。昼下がりにふと思い浮かべたんだ。 リバースノートには、まず俳優・江戸屋猫八の名前を書きたいね。というのは、中村吉右衛門主演のドラマ「鬼平犯科帳」で彼が演じた密偵・彦十がお気に入りだから。甦って再びブラウン管の前で姿を見たいものさ。 一方で、周囲の人たちは誰を書き込めば喜ぶんだろう。そんな疑問に駆られて、親しい仲間の1人に訊いてみたんだ。早速、どんな有名人に甦ってほしいか尋ねると、ヤツはまずこう答えたよ: 「アマデウス・モーツァルト!」 おいおい、いきなり歴史的人物かい。そりゃ確かに2006年は彼の生誕250周年だし、人類史上指折りの作曲家が甦るのはありがたい気もするけどさ。もうちょっと身近な人物ではいないのかい? 「アドルフ・ヒトラー!」 はあ?人の話を聞いてました?しかも“愛国心”教育や核軍備論などが巷(ちまた)で相次いで浮上する中で、いきなり“ファシストの神様”を甦らせるんですか?もしや、人知れず心に“鍵十字”を刻んでる? 「橋爪功!」 そうそう、やれば出来るじゃない。そういうノーマルなヤツを待っていたんだよ。それにセンスも良いね。彼はシブい役者さんで存在感も抜群。甦らせるにふさわしい“偉人”だよ。ところで、橋爪功はまだ生きてないかい!? 我很忙。我很忙。私はとっても忙しい、、、(-。-)ぼそっ。。。
November 21, 2006
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風呂に入ると、いつも大きな声で歌ってしまうんだ。もはや習慣と言えるほど。そのため「誰と風呂で話しているの?」と、からかわれることもしばしば。これが柄にもなく、結構、恥ずかしかったりするんだな。 ところが、藤原竜也主演の映画『デスノート』をテレビで観て以来、状況が変わったよ。素敵な言い逃れを思いついたからね。入浴後に「相変わらず1人でおしゃべり?」と言われた際は間髪入れずに一言: 「リュークとお話してたのさ」 同作品に登場する“死神”リュークを、風呂で歌う自分の尊厳を守るための“守り神”に転用したんだ。もっとも、こんな言い訳を考えた自分が情けなくなることも。まあ、良いのだ。陽はまた昇る。明日は明日の風が吹く。 彡(-_-;)彡、、、さむっ!!風が吹くと湯冷めする!! 【用語説明/リューク】 映画『デスノート』に登場する死神。退屈で不毛な死神界に飽きて、名前を書けばその人物を死なすことができる「デスノート」を自ら落とす。原則的に、主人公・夜神月(やがみらいと)以外の人間には見えない。
November 20, 2006
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ボジョレ・ヌーボーが16日に解禁を迎えるんだ。今後しばらくの間、至るところで「今年(のボジョレ)は気候にも恵まれ例年にない出来ばえ」という言葉を耳にするはずさ。 だって、毎年飽きもせず“バカの一つ覚え”のように繰り返されてきた言い回しだからね。今回も前例を踏襲するのは火を見るより明らかな印象。 売り口上が事実か嘘かは知らないけれど、折角だから“例年にない出来ばえ記録”を永遠に更新し続けてほしいものさ。狙うはギネスブック掲載。頑張れ!ニッポン。スッポンポン。 (-∧-)合掌。。。
November 15, 2006
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体調が上向きになってきたんだ。連日続いた38度を超える発熱もおさまり、休日にフットサルに参加できるまで回復したよ。とはいえ、病院に行ったり薬を飲んだりするなど特別な対策は何一つ講じてないよ。むしろ、毎晩遅くまで深酒に付き合うなど、体調を一段と悪化させることばかりしていた感も。こうした状況を踏まえると、酒の力を限りなく大きく感じるね。 まさに「酒は百薬の長」だ、、、☆□\(≧∇≦ )うぃ~。。。
October 22, 2006
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急な発熱で身体がだるいんだ。とはいえ、ゆっくり療養する時間が与えられるわけでもなく。また、辛い辛いと呪文のように繰り返しても、誰が助けてくれるわけでもなく。こうした状況で頼りになるのは、やはり自分だけ。頑張れ!オレの白血球。体内に侵入したウィルスを打ち砕くのだ。オレの未来はキミたちの活躍にかかっている。 (-∧-)合掌。。。
October 18, 2006
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ひき始めのカゼに効くとされる葛根湯(かっこんとう)が発熱で苦しむオレを見て、せせら笑っているんだ。葛根湯は「キミがボクを飲んだ時には、すでに手遅れだったのさ」と言わんばかりの表情。く、く、く、くやしい。嫌味な葛根湯に一泡吹かしてやるぜい。そのためにも今晩中に治そうと決意。見事、快復したあかつきには覚悟しやがれ!葛根湯。 (-∧-)合掌。。。
October 17, 2006
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トルコ・アタテュルク空港に向かう飛行機の中で、気分がハイになる“注射”を2本、心に打ちこまれた気がしたんだ。1本は夕焼けに染まるイスタンブールの眺め。落ちていく太陽の中に、イスラム寺院のドームと尖塔のシルエットが溶け込み、その見事さに胸が高鳴ったよ。そして、もう1本は偶然、座席が隣り合わせになった麗若き“トルコ語の先生”さ。 トルコ語を学んだ経験がないオレにとって初めての先生は、飛行機で隣に座った日本の女子高生だったんだ。これから1年間トルコに留学するところなんだとか。冷房が効き過ぎた機内で鼻をグシュグシュしており、オレが自分のブランケットをあげたのをきっかけに会話するようになったよ。 話しているうちに、その娘が日本語、英語はもちろんのこと、トルコ語もかなりのレベルまで話せることを知ったんだ。そのため、ここぞとばかり、彼女が持っていたトルコ語のテキストを見せてもらいつつ、現地でよく使うフレーズなどを教えてもらったんだ。 おかげで、空港に到着して以降、覚えたてのトルコ語を使いたくてウズウズしてさ。早く現地の人たちがたくさんいる中心街に行きたくて興奮気味だったよ。先生とは名前を聞いただけで到着ロビーではぐれちゃったけど、いつか会えたら御礼を言いたいね。 トルコ語を使って「テシェッキュレデリム(=ありがとう)」ってさ。 (-∧-)合掌。。。 【写真】 夕暮れにたたずむブルーモスク(イスタンブール、撮影=こん太) 画像:Copyright(C)2006- こん太, All rights reserved.
October 10, 2006
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海外旅行のメーングラウンドを欧州に切り替えることにしたんだ。これまでは予算や時間を考え、米国やアジアを中心に目的地を選んでいたけど、そろそろ“次の扉”を開けたくなったのさ。そこで今回、旅行先を“欧州の玄関口”と呼ばれる「トルコ共和国」に決めたんだ。 もちろん、“欧州の扉”を蹴破るかのごとく、いきなりEU諸国に乗り込む方法もあったよ。ただ、アジアと欧州の境目で、これまで積み重ねた米国やアジアでの記憶を反芻(はんすう)するのも、すっごく面白そうに感じたんだ。そのため、トルコに行って欧州の扉をノックするだけにとどめたのさ。 こうして、オレはトルコに向けて独り出発したんだ。同国最大の都市イスタンブールを起点に、カッパドキア、パムッカレ、セルチュクなどをバス、鉄道、船を使い、10日をかけて周ったよ。その間、さまざまな人たちに出会い、癒しある風景を眺め、すっごく実りある旅行だったんだ。 連載『KNOCKIN' ON THE NEXT DOOR』では、その模様を画像付きでお伝えするぞい。こちらさんやそちらさん、あちらさんやどちらさんも、時間差し支えなければ、御一読よろしくね。 ところで、欧州の扉をノックしただけで去るのは、知らない家の呼び鈴を押して逃げる“ピンポン・ダッシュ”のグローバル版といえそう。幼い頃に比べスケールアップしたイタズラに思わず一言: 成長したなあ、オレ、、(´▽`)。。。 【写真】 グランドバザールに向かう人の波に逆らって(イスタンブール、撮影=こん太) 画像:Copyright(C)2006- こん太, All rights reserved.
October 9, 2006
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久しぶりに酒を酌み交わした親友が、いつの間にやら“ガンダムマニア”と化していたんだ。昔からアニメ『機動戦士ガンダム』について並々ならぬ知識を持っていたのは確かなんだけど、現在のレベルはその頃をはるかに超えている印象。そのハマりっぷりに度肝を抜かれた感じさ。 聞けば、ここ1、2か月の間に「Zガンダム」や「ガンダムSEED」など、ガンダムと名のつくアニメや映画をすべて観たからなんだとか。親友は「会社の後輩が“ガンダムオタク”で、自慢のコレクションを無理矢理貸しつけてきたのがきっかけだった」とのこと。 一方、かつて親友は「シャア・アズナブル」がお気に入りのキャラクターだったんだ。頭脳明晰、容姿端麗、それに加えクールなところに魅かれたそうだよ。それをふと思い出して、親友に相変わらずシャアのファンか訊ねたんだ。すると、冷たく突き放したように一言: 「ああ、、、あの“ニュータイプ”のなり損ないね」 親友は目が点になっているオレに、いかにシャアが作品の中で“負け組”に属しているかについて力説。どうも詳しく知り過ぎたせいで、シャアに抱いていた憧れをすっかり捨て去ったようだね。それにしても、シャアについてニュータイプのなり損ないと評するのは「言い得て妙」と感心感心。 (-∧-)合掌。。。 【用語・解説/ニュータイプ】 『機動戦士ガンダム』の中では、並外れた動物的直感と空間認識能力を持つパイロットを指したんだ。同作品でニュータイプとされた主人公アムロ・レイが好例。“ガンダムマニア”の間では、ライバルであるシャアはニュータイプとされながらも結局、アムロに勝てなかったと見る向きが根強いね。
October 7, 2006
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友人が近く欧州に独り旅立つんだ。ポルトガルの首都リスボンから入り、1か月をかけて各地を回り、イタリアの都市ローマから出るのだとか。彼が持つ魅力に一段と磨きをかけて帰ってきそうだよ。餞別(せんべつ)がわりに、オレが大好きな歌を捧げるぜい: 「#出航 SASURAI」 (作曲:寺尾聰/作詞:有川正沙子) ひとつ また ひとつ 港を出て行く船 別れのしるしに オレの影 置いて行く 自由だけを 追いかける 孤独と引き替えにして おまえの匂いは 記憶の彩りだけど 生きてゆく道連れは 夜明けの風さ 古い石畳 過ぎゆく時を見てる どんな恋だって 色あせ崩れてゆく いつの日か このオレも 生命 尽き果てるなら あの雲にまかせて 遥かに彷徨い歩く 生きてゆく道連れは 夜明けの風さ そうさ 夜明けの風さ 蒼い 夜明けの風さ (以上) かつて寺尾聰が歌ったすっごく古いナンバーなんだ。初めて聴いたのは幼い頃だったんだけど、ずっと記憶に残り、旅行に出掛けるたびに口ずさんできたよ。港町を見下ろせる小高い丘にのぼった際に、この歌を思い出してもらえれば幸い。素敵な思い出ができると信じるぞい。 ( ̄(エ) ̄)ノボン・ヴォワイヤージェなのだ。
October 3, 2006
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左前方を歩いていた黒い猫に横切られそうになったんだ。それを避けるため、大きく右側に迂回し、どうにか事態を回避。気にせずに歩いていれば、流さずに済んだ汗を拭きつつ、我ながら苦笑したよ。いと馬鹿馬鹿し。 「黒猫に横切られるのは不吉なことが起こる兆し」--。これは誰もが知っている“都市伝説”だよね。オレは、こうした根拠ない“伝え”など、気にもかけない性向なんだ。ただ、この時ばかりは違ったね。理由は不明。 横切られるのを回避した後、振り返って猫を見たんだ。悠然とのそりのそり歩いていたよ。押し寄せる敗北感。湧き上がる悔しさ。リベンジを誓い、その方法として見つけた答えはこれなんだ: 次は、オレが先んじて黒い猫を横切ってやる! そして、その数時間後。交差点で信号待ちしていた際、この復讐が“果たせぬ夢”ということを思い知らされたんだ。というのは、立て続けにヤマト運輸のトラックに横切られたから。さすがに“クロネコ”には勝てませぬ。 (-∧-)合掌。。。
August 23, 2006
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夏休みの足音が日増しに大きくなっているんだ。もう間近に迫っているよ。「堪え難きを堪え忍び難きを忍び」という“玉音放送”さながらの生活とも、しばし“お別れ”さ。抑え切れない期待感で胸がはちきれんばかり。 ところで、夏休みの足音について、具体的なイメージを考えてみたんだ。まず「こつこつ」には、ちょっと違和感があるね。人気ない夜道に響く靴音みたいで、夏の陽気で弾けた雰囲気を感じないよ。よって、この表現は却下。 同じく「ひたひた」というのも遠慮したいんだ。楽しみにしている夏休みについて、水木しげるが描いた“妖怪ワールド”に使われそうな擬音を当てはめるのは、さすがにためらいがあるよ。もっと軽快な感じが良いね。 とはいえ、長谷川町子が書いた『サザエさん』に登場する“タラちゃん”や“イクラちゃん”の足音は勘弁。「ぴょろぴょろぴょろ~ん」というのは可愛くも聞こえるけれど、そんな軽薄な夏休みを過ごしたくない思いも。 それにしても“タラちゃん”や“イクラちゃん”の足音をひらがなで表すのは難しいね。どうも、しっくりこないんだ。もし、ふさわしい表現を思い浮かんだ場合は、ぜひ提案してもらいたいところ。お待ちしておるぞえ。 (-∧-)合掌。。。 【用語説明/水木しげる】 漫画家。代表作『ゲゲゲの鬼太郎』がよく知られているんだ。主に妖怪に関する漫画を描いて“妖怪漫画の第一人者”としても有名。最近の作品として『妖怪大戦争』があるよ。
August 22, 2006
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“夏の甲子園”の優勝投手をレッテルから守れ--。熱戦が繰り広げられた全国高校野球選手権大会で、早稲田実業(東京都代表)優勝の原動力となった斎藤祐樹投手。彼を“クールなエース”という枠に閉じ込めるのは、定型化したヒーロー像をお仕着せるマスメディアだけにしてもらいたいね。 というのは、4試合連続で100球以上投げる投手について、クールという表現はふさわしいと言えないからなんだ。むしろ、意地っ張りの“熱い男”と評するのが自然。本当にクールなら、肩を壊すなど将来を潰しかねないという理由で、自らマウンドに上がるのを避けるはずさ。 状況を冷静に見極めると一目瞭然なのだ、、、(-。-)ぼそっ。。。 能力ある選手を一括りに“クール”とする風潮は早く止めるべきなんだ。マスコミがクールと持てはやすことによって、彼らにそのキャラクターを演じることを強いるケースも生まれそうだからね。人間の性質よりも、積み上げた努力を前面に打ち出した報道が必要と言えそう。 クールで知られるのは、元・サッカー日本代表MFの中田英寿氏。ただ、韮崎高校時代のVTRでは、ゴールした後に満面の笑顔で仲間と抱き合っている映像もあるんだ。同じく前園真聖氏と一緒に出演したCMでは、コミカルなキャラクターを演じたことも。現在では想像もできない姿があったよ。 彼もマスコミにレッテルを貼られたことによる犠牲者!? (-∧-)合掌。。。
August 21, 2006
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名馬の訃報が相次いでいるんだ。“西の1等星”こと、名牝ベガに続き、今度は2005年の桜花賞、NHKマイルカップ(ともにG1)を制し、2冠に輝いた現役牝馬ラインクラフトがこの世を去ったよ。生命の儚さを感じるね。死因は急性心不全なんだ。調教中、直線走路で脚色が乱れたために下馬したところ、急に倒れたんだとか。これからの活躍が見込まれていただけに、関係者は「非常に残念」と悲しみを隠しきれない様子。 ラインクラフトは、レース後半で一気に伸びる末脚豊かな“スピードクイーン”だったんだ。そのせいか、自分の一生もあっという間に駆け抜けちゃったよ。天国では、ゆっくり過ごせるように祈るばかりさ。 (-∧-)合掌。。。
August 19, 2006
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牝馬の巨星墜つ--。1993年に桜花賞、オークスの牝馬2冠に輝いた競走馬ベガが、くも膜下出血により息を引き取ったんだ。往年の競馬ファンには馴染み深い牝馬なだけに、早過ぎる死を悼む声が各方面から聞こえてきそう。心から冥福を祈るばかりさ。ベガのことは良く覚えているんだ。この馬が惜しくも“牝馬3冠”を逃したG1エリザベス女王杯(1993年)で、オレも勝ち馬投票券(馬券)を購入していたからね。一方、同レースで優勝した競走馬ホクトベガも、すでにこの世を去っているよ。一時代が終わった感じもするね。 ベガよ、永遠に。。。 ところで、ベガと言えば、個人的に学生時代の体育教師を思い出すんだ。というのは、彼のあだ名が「ベカ」だったから。かつて「11PM」というテレビ番組で司会していた落語家・桂べかこ(現・桂南光)にそっくりだったんだよ。ちなみに、こちらは両人ともに健在。ああ、無情。(-∧-)合掌。。。 【用語=牝馬3冠(中央競馬)】 3歳牝馬限定G1レースである桜花賞、優駿牝馬(オークス)、秋華賞を制した競走馬に贈られる称号さ。1996年番組改編以前は、秋華賞ではなくエリザベス女王杯(G1)が3冠の条件だったんだ。競走馬メジロラモーヌ(1986年)などが“3冠牝馬”として知られているよ。
August 17, 2006
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喫茶店で食べる洋食も侮れない--。さいたま市浦和区にあるカフェ「蔵王」で食べたオムハヤシライス(=写真)が絶品だったんだ。創業以来30年以上、守り続けた味を実感。これまで喫茶店で食べるランチには懐疑的だったけど、その思いが一気に払拭されたね。 オムライスにかかったソースが抜群なんだ。赤ワインとドミグラスソースが奏でるハーモニーが、さっぱりとした味わいの中に、まろやかさを演出。ランチセット(サラダとアイスコーヒー付き)価格860円が、すっごく“お得”に感じたね。終戦記念日の憂鬱な空気を吹き飛ばしてくれたよ。 ところが、この“絶品オムハヤシライス”を楽しんでいる最中、突然、携帯電話が鳴ったんだ。仕事関連の緊急呼び出しで、泣く泣く席を立つ羽目に。とはいえ、これほど美味しい洋食が喫茶店で食べられることを知ったため、予想以上に上機嫌。次こそは心ゆくまで堪能しようと誓ったのさ。 今後、この店を訪れる際は携帯の電源をオフにしとくか!? (-∧-)合掌。。。 画像:Copyright(C)2006- こん太, All rights reserved.
August 16, 2006
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14日朝、東京都内を中心に大規模な停電が起こったんだ。地下鉄をはじめ、交通網が数時間、ほぼ麻痺状態に。一方、このニュースは海外メディアを通じて世界中に配信されたよ。各国に潜むテロリストたちに、日本攻略の糸口を提供したと言えるね。同日発生した停電は、たった一本の送電線の損傷が原因だったんだ。クレーン船が地上約16メートルにある東京電力の送電線に接触したんだとか。電気は欠くことのできない“ライフライン”だけに、この脆さはちょっと心配だね。早急の対策が求められそう。 ところで、仕事中、この停電をネタに周囲をからかったんだ。どこかの国の特殊工作員が、予定されている小泉純一郎首相の靖国参拝を阻止すべく“テロ”を仕掛けたという話をでっちあげて真顔で語ったのさ。ところが、これがまったく信用されず、挙げ句の果てに一言: 可哀想に、、、頭の送電線が一本切れちゃったのね。 あまりに見事な切り返しに、ぐうの音も出ないオレ。ニヤニヤする周囲。そこで悔し紛れに「頭の送電線の復旧には、2、3時間かかる見通し」と応えたんだ。それが精一杯の抵抗だったよ。それにしても見事に一本取られたね。もっと腕を磨かねば、、、って、何の!? (-∧-)合掌。。。
August 15, 2006
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初出場対決は八重山商工に軍配--。熱戦が続く「夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)」で、大会初出場の八重山商工(沖縄県)が、同じく松代(長野県)をスコア5-3で破り、ベスト16に駒を進めたんだ。松代は、オレが清峰(長崎県)の次に応援していた高校。というのは、ちょっとした義理があったからなんだ。親友が長野県出身の元・高校球児で、彼の故郷の代表ということで一緒になって注目していたのさ。 親友は「(彼が現役当時)松代は甲子園に出場できるレベルじゃなかった」と評していたんだ。それだけに、どこまで勝ち上がるか期待していたよ。そのため、2回戦敗退がちょっと残念。 もっとも、強豪ひしめく中で、甲子園出場だけでも尊敬に値するけど。 ところで、オレが応援していた高校が、相次いで甲子園から姿を消すことになっているんだ。もはや、自分が「疫病神」にも思えてきたよ。ただ、この傾向を生かして“賭け”をすれば、儲かること間違いなしか!? まさに「疫病神の御利益」と言えそう。 (-∧-)合掌。。。
August 14, 2006
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