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2026年度授業開始日 進学塾キャラベルさん

2006.07.21
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カテゴリ: 我塾の様子


それは、大学見学から帰ってきて、みんなと談笑しているとき。
ある女の子が、大学の学部について聞いてきた。


この生徒は小学6年生から今年、中学3年生までいるので、
今年で4年目になるのだが、僕の中では比較的印象の薄い生徒だった。

小学生の頃に広告のモデルをやっていたとか、いないとかいう、
清楚な雰囲気を持った綺麗な女の子なのだが、
いつもはにかんだ笑顔で主張があまり強くないところが、
僕の印象が薄い最たる理由だったのだと思う。

加えて、成績は非常に高く(通知表で4が3個以外は全部5)、
定期テスト、模試などでも偏差値70近い高い数字を取るのだが、
教えていて凄みを感じない、反応が大きくないという点も関係していたと思う。


その子が、自分から学部について聞いてきた。
嬉しいことである。

そこで、大学の資料を片手に、各学部の内容を一通り説明した後、
本人に興味の方向性、将来の夢などを尋ねてみた。

そこで驚きの発言!
その子は少し恥ずかしそうに、でも、はっきりとこう言った。
「政治家になりたい。この国を少しでも良くしたい。
 そのためにはどこの学部に行けばいいの?」


驚きだった。

僕:「それは僕の話に影響を受けてくれたからなのかい?」
生徒:「それも無くは無いけど、小学生のときの担任の先生が、社会の授業で教科書そっちのけで、今の日本の情勢と今後の行く末を熱く語ってくれる先生で・・・」


ここからは、生徒の話の要約。
どうやら、その小学生の頃の先生は、熱く社会を語る先生で、
他の生徒はドン引きだったようだが、
その子はものすごい衝撃を受け、自分に何か出ないか、何ができるのかを、
その日から考えるようになったとのこと。

・教科書問題、靖国問題を始めとするアジア外交と自虐史観による国民への影響。
・国家財政の天文学的な赤字を解消するためにはどうすべきか。
・議論や政策が見えない政治制度の改革。

などを、今まで見たことの無い生き生きとした表情で、
立て板に水のようにまくし立てるその話の内容のレベルの高さと、
何よりその熱意に、恥ずかしながらしばし圧倒されてしまった。

うれしいですね、名も存じ上げないその小学校の先生。
このような子が先生の影響で生まれていたんですよ


あまりの感激にしばし浸った後、
「じゃあ、一緒に国を変えていこう!
 卒業生に君と同じ志を持っている奴らがいる。
 みんなで力を合わせてやれるトコまでやってやろうぜ!」


僕がそう言うと、その生徒は、
「ホント!私も入れてくれるの?
吉田松陰が目標なんだよね、先生。じゃあ私が先生を有名にしてあげる!」


僕:「アホ!オレのことなんかどうでもいいやん。それより大事なことがあるだろ」

生徒:「うわぁ、なんかものすごい勉強したくなってきた!やるぞぉ!!」

この生徒、帰り際にも僕に念を押して帰って行った。

「みんなで日本を変えましょうね!」





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Last updated  2006.11.12 22:11:51
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