うさぎと暮らす

うさぎと暮らす

August 27, 2007
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前回の日記は6月下旬。すでに2か月経ってしまった。
その間、夏の到来。今年はことのほか暑かった。ウサギにとって暑さは辛い。
だいたいウサギの毛を見ればわかるが、寒さに強い作りになっている上に、暑くても汗をだして体の体温を調整することができない。

では、うさぎはどこで体を冷やすのか。
それは、長い耳だ。気温が上がると耳を開いて耳の毛細血管を空気に当て、体温を下げる。
耳がラジエーターの代わりになっているわけだ。

うちのは、リビングには西向きのベランダがある。ゾフィーのケージは風通しのいいリビングに置いている。
耳が長くて大きいフレンチアンゴラは、毛密度の割には耳の小さなジャージー・ウーリーよりも暑さに強いように思う。
家にいたジャージーたちが、暑くなるとすぐに食欲が落ちる傾向にあったが、ゾフィーは、夏のはじめはどうもペレットの量が減っていたものの、夏になれてきた8月は、むしろ食欲が戻ってきた。

うちでは、できる限りクーラーを使わないで過ごすことにしている。
というのも、これは以前の苦い経験からのこと。
ジャージーを繁殖させていたときは、夏の暑さを気にして繁殖部屋のクーラーをガンガン利かせていた。
当然、うさぎたちは快適な様子だ。ところが秋になり冬を迎える頃になって、うさぎたちの喚毛期が来ないことに驚いた。

中途半端な時期に始まった換毛期のせいで、その年すべてのうさぎたちの体調が悪くなった。
特に毛ぶきのよいメスが、なかなか毛が生えそろわないせいか餌も十分に食べるまで、体力が回復しなかったのだ。

暑すぎるのは当然問題だが、季節の変化をしっかり体験させることで、体の新陳代謝が良くなることを後から知り、次の年はできるだけクーラーの使用を控えるようにした。
その変わり、扇風機を利用。
ウサギに直接風を当てるのではなく、部屋の空気を循環させ、外からの風も部屋に入るように調整をした。

もちろん、うさぎたちは冷えた部屋が好きだ。
ゾフィーもクーラーを入れると、もう爆睡。でも人間と同じで人工的に冷えた室内にずっといることは、うさぎの体にはよくない。
というよりも、換毛は晩秋にはじまるのではなく、すでに夏の暑いころから始まっている。
暑さを避けるために、ウールがすっかり抜け、涼しくなると食欲がまし、良質なペレットを十分取り体に必要なタンパク質を摂取する。
落ちた肉を補い、毛ぶきのための栄養を蓄えるのだ。

夏を乗り越えたうさぎが、冬に毛が生えそろうとそれは密度のあるウールがびっしりと育ってくれる。
意外なのは、ゾフィーの毛がそれほど抜けなかったこと。
やっと大人の仲間入りをしたばかりだから、今年の冬が楽しみだ。


このところ、家にはうさぎ仲間から預かっているジャージーのらぶちゃんがいる。
ゾフィーがやきもちを焼くかなと思っていたら、わりと共存関係がうまくいっている。
困るのは、らぶちゃんのママがらぶちゃん用に持たせてくれたオートミールをらぶちゃんにあげるとき。
ゾフィーは、ミックスオーツのスペシャルを食べているので、オートミールを特別に与えていない。しかし、鼻のいいウサギはオートミールのにおいをかぎ大興奮。
同じように、ゾフィーのミックスにもらぶちゃんが反応。

久しぶりにジャージを見ていると、小さくて本当にかわいらしい。
いや、かわいい。
ゾフィーちゃんの大きさに慣れてしまうと、ちんまりしたジャージは、お人形のようだ。




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Last updated  April 15, 2012 04:09:07 AM
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