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2012/10/03
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カテゴリ: 櫻井秀勲の目
最近は天変地異の起こる確率が高まってきたようだ。9月の残暑は、全国53地点で気温が歴代1位となった。観測史上、最高気温の9月となったが、ほかの月も史上最高になるかもしれない。

太陽や月も蝕が多くなっているような気がする。特に今年は金環蝕、皆既月食、金星蝕、皆既日食が世界で見られたが、天空のほうもあわただしくなっている。

来年は11月28日前後に、満月より明るい彗星が現れるとのことだ。これはロシアの光学観測ネットワークで発見されたもので「アイソン」と命名されている。観測史上、もっとも明るい彗星だという。

この彗星、残念ながら日本では見えないかもしれない。太陽に接近しすぎて、日本で見える日までに蒸発する可能性もあるからだ。尾の長さといい、昼間に見えるか見えないかといい、彗星の場合は確定的にいえないことが多いようだ。

この彗星がもし青い色をしていたら、世界滅亡の日になるそうだ。「それは大音響とともに落ちてくる。それは青い星のように見えるだろう。これが落ちてまもなく、わが民の儀式は終わる」――ホピ族の予言。

ハレー彗星のときも、世界滅亡だと大騒ぎになったが、現在では、すべて解明されているので、そんな騒ぎにはならないが、ただ空に長い尾を引いた大きな星が現れたら、気持ちのいいものではなさそうだ。

ハレー彗星はほぼ人間の寿命と同じ、76年毎に地球に回帰してくる。次は2061年だが、果して彗星の出現は地球にとって、吉なのか凶なのか?





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最終更新日  2012/10/03 12:56:09 PM
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