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2025/02/21
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「身体はビルである」という考え方がある。

背の高い人、やせた人は高層ビル人間なので、地下、あるいは1階が大切になる。人間でいえば足元だ。倒れるときは1階から倒れるので、ふだんから足元をしっかり鍛える必要があるようだ。

背の低い人は、身体の中心に全器官がぎっしり詰まっているので、特に内臓を注意する必要があるらしい。それに、食べる量と飲む量をふやさないほうがいいという。

こう見ていくと、自分は一体何階建てなのかが、わかっていくだろう。超高層ビル型の人は、仕事にしても、派手で目立つような職業がいいという。

色黒でポッチャリ型のタイプで、派手な仕事については、うまくいかないようだ。たしかにそういう家屋やビルには、華やかな職業の人が入居しないかもしれない。

そこで自分は一体、どういうビルなのかを考えてみよう。それによって、ボディビルに通うにしても、無理はしないほうがいい。

例えば私は、一般的な9階建てビルの造りだという。だから歌手や俳優たちと仲良くなることはないし、有名女性が嫁に来てくれるタイプではないという。

「一般人プラス少しいい暮らしができる」くらいの造りらしい。それというのも、住むところが地味で、高齢者の街というほどの場所に住んだので、華やかさが足りない。その代わり駅まで歩かなければならないところに住んだので、足腰がしっかりしているそうな。

この「身体はビルである」理論で、人生を占うこともできるという。色白で都会的なタイプが、地味で静かな街に住んでは、ソンだという。身体自体が華やかなビルなので、それにふさわしい街に住み、華やかな装いをしたほうが、成功していくというのだ。

たしかにそういわれると、そんな気がする。地味な人が40階建ての超高層ビルに住んでも、それほどプラスにならないようで、華やかなタイプだったら、目立つところに住んだほうが断然トクな気がする。

顔も含めて、自分はどんなビルなのか、一度考えてみたらどうだろう。実はこの理論は1冊の本になっていたのだが、書棚を探しても見つからなかった。面白い理論なので、自分で考えてもいいのではないか?

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最終更新日  2025/02/21 05:00:11 PM


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