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2024/05/17
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わが家には本家の笠原家から、何代にもわたった家系図がある。

かつて士族であった家族には、家系図があるのは珍しくないが、わが家のような、明治以前から農家がつづいていた一般家庭で、明治2年からの家族5代の名前が、全員わかっているのは、どうも珍しいようだ。

またこの家系図があるせいで、全家族の住所から電話まで、お互い、いつでもつながることができる。

またときに「いとこ会」を開くこともできるし、珍しいところでは、毎回開いてきた旅館のご主人によると、60代以上の「いとこ会」で、車いすを旅館側が用意しないのは、この家系だけだ、という。

それだけに「すばらしい」とほめていただくだけでなく、旅館誌にご紹介したい、とまでいわれた。

そういえば毎回20人ほどのいとこが集まるが、全員自分の脚でやってくる。

これによって櫻井家の上に当たる「笠原家一族」は、全員健脚で、健康的だ、とわかったほどだった。

面白いもので、お婿さんもお嫁さんも、健脚の方がこの家系にやってくるようだ。

もしかすると笠原家は、農業と九十九里浜の漁師の「2足のわらじ」をはいていたので、特に脚力があったのかもしれない。

面白いのは、祖父になる初代は、慶応から明治という時代に切り換わる時期が青年期に当たっていたため、家業の漁業と農業を兄弟に譲り、自分は村役場に勤めたようだ。

これによって、親戚に書記や編集者、写真家が広がったのかもしれない。

さらにこの初代は「円タク」といって、昭和初期に「1円で東京中を走るタクシー」をやり始め、大儲けしている。

私はこの祖父によって、5歳くらいから東京中を車で走り回っていたようだ。

このように、自分の家系の仕事や、変わった人物を探し出すと、自分の特徴が、わかってくるのではあるまいか?



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最終更新日  2024/05/17 05:39:21 PM


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