パンダを尋ねて三千里

パンダを尋ねて三千里

2003年10月10日
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ワーホリの時の冬はNorth Vancouverという所に住んでいた。
夏に2週間だけ学校の校長先生の紹介で2週間だけ滞在し、その時にそこの女の子と仲良くなり「一緒に住もう!」と誘われたのだ。もともとゴミゴミした街中よりも緑いっぱい、山の近くの住宅地にあこがれていたので二つ返事でOKして結局秋から帰国するまでの4ヶ月間そこに住んだ。

Basementにカナダ人の男の子2人(2人とも銀行員で最初の2ヶ月位は私のことをCollegeの学生、つまり20歳位だと思っていた。そんなこと、あるかいな。)、Ground-Floor Levelには私とカナダ人の女の子。1軒家をみんなでシェアしてかなり快適だった。その女の子に関しては後々いろいろと苦労をさせられるのだが「マーサ・スチュアート」にあこがれる結婚願望の強い子だった。お母さんはアリゾナでビジネスを営むキャリアウーマンで、彼女はお父さんの顔も知らなかった。そんなこんなの寂しさで異常なまでに「絵に描いたような家庭」にあこがれるようになっていたのかもしれない。

それは、私にとっては最高の環境だった。家中、雑誌の切抜きのように飾られ、Thanksgiving Day、Halloween、ChristmasのHoliday Seasonと近所からも注目されるような美しい北米らしい家のデコレーションの中で外国気分を満喫していた。

Halloween Partyもド派手で深夜に花火を打ち上げて、それからしばらく彼女は近所の人がコワカッタらしい。ちなみに私は黒い衣装と黒い羽、黒い手作りの被り物でコオモリになった。「子供みたい・・・。」と驚かれたけれど、1度はやってみたかったんだよねぇ。
Partyに来ていたみんなは20~30歳位。この年齢になると仮装してることしてない子が半々位だった。1つ思ったのは、男の子は「ウケ狙い」、女の子は「Sexy系」の仮装というよりも普段は出来ない格好をしていた。
そうそう、でっかいパンプキンのくり抜き飾り作りも「Trick or Treat」と言いながら家に来る子供にお菓子をあげるのもウッキウキで体験した。全部、彼女のおかげだよねぇ。

去年も今年も思ったのだが、カナダ人のみんながみんなそういうことをする訳ではない。もう10月も中旬になろうとしているのに、お店以外でハロウィーンの飾りをまだ見ていない。

何か、さみし~い。

通常10日位前から飾り、2・3日前にくり抜きパンプキンを飾るらしいのだが、以前の「お祭り騒ぎ」が懐かしい。何でもどこよりも早く飾り付けしてたもんなぁ・・・。パンプキンなんてハロウィーンの前に最初に飾ったのが腐っちゃったから前日にもう1度、今度は中にCandleを入れる用のを作ったもんなぁ。

行事だけじゃなくて、バックヤードは常にトロピカルな電飾が付いていてかわいかったなぁ・・・。

彼女の内心の寂しさの表れかもしれない、とは思ったけど。

彼氏と別れた後に彼女は荒れ果て「新しい彼氏を見つけるため」と称して男をとっかえひっかえし、連日連夜明け方まで遊び続け、家事の全てを放棄してその負担が全て私に来てたから私はかなり怒っていて(生活時間帯のズレで顔を合わせることも無くなっていたから文句も言えなかったし)、結局帰国後は連絡もしなかったけれど、今になって思うともっと彼女の寂しさを理解してあげればよかったなぁ。

猫のミトンはどうしてるかな?かなりおばあちゃん猫だったし。最後はほとんど私が世話してたからなついてくれてかわいかったなぁ。





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最終更新日  2003年10月10日 20時23分17秒
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