パンダを尋ねて三千里

パンダを尋ねて三千里

2003年10月13日
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日本だと何か失敗した時に、身内や友達以外からは「見てみぬ振り」の<放置プレイ>をされることが多いと思うけど、カナダ人は(少なくとも私の体験した限りでは)他人に起こった出来事でも興味津々・・・。

例えば今日・・・。

スカイトレインのBroadway駅でのこと。
「もう無理?」と思いつつも待ち合わせの時間に遅れそうだったので駆け込み乗車をしてみた。
案の定、ガチャ~ンと挟まれた、すごい音がして。
めっちゃあせって体をグリグリ動かして中に乗り込んだら、座って見てたおじさんから「nice try!!」のニカァ~としたsmile。答えに困って「thanks.」とだけ言ってそこから逃げる私。そのおじさんの近くにいたおばさんもカカカッと笑ってその後は2人で何か楽しそうに話してた。

例えばこの前・・・。

トコトコ歩いてると車に乗った人に何か話しかけられた。
「pardon?」と振り返った瞬間に歩道の段につまづいて、<滑り込みセーフ>みたいな格好で転んだ。あんなマヌケな格好で転んだのって小学生の時以来。
しかも『Pottery Barn』のど真ん前。有り得ない・・・。
その時も周りの人達が口々に声をかけていってくれる。
恥ずかしい反面「私ったら1人じゃないのね・・・。」と救われる。

自分の手にコーヒーをこぼしてギャオッと叫んだ時も、全速力で走ったにも関わらず3秒位のタッチの差でバスに乗り遅れた時も、Safeway(スーパー)で上の段のパスタを取ってたら箱が開いて床中にパスタをばらまいた時も、誰か何かは言ってくれる。しかも笑いつつ・・・。

カナダ人同士の場合ここから会話が始まり、他の人も加わっておしゃべりに花が咲く。知らない人同士でも実に楽しそうに話し出す。まだまだ私の英語力では3つ4つ受け答えして終了ってことが多いけれど、なるべく話すように心がけている。

きっと彼らはおしゃべりするきっかけを探してるんだろうね。

ついでに書くと、私の彼氏も「おしゃべりのきっかけになりそうな事探しレーダー」が発達している。
ピザをハミハミ食べている時に両腕にtatto、とげとげの鋲付きの黒いレザーに身を包んだ男の人が入ってきて、しかも体はフラフラ顔はニヤニヤだから「ヤバイ!」と思って私は見て見ぬ振りをしてたんだけど、彼氏がニコニコしつつ「what’s that?」とその人のタバコ風の紙で巻かれたもの(何だかわかりますよね?)を指差した。
アホなのにも程がある。
幸いにもその人がとってもいい人でいろいろ説明した後にしかも彼氏に1本くれようとしたから、それは丁寧にお断りしてその場を逃れた。
後で「彼はいい人だったけど普通は危険な人が多いのだから、話しかけるのはいいけれど相手の様子を見て判断してちょうだい。」とキツく説教しておいた。





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最終更新日  2003年10月14日 09時02分01秒
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