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奈良 吉野の山で会合
吉野森林管理サービス 代表 今西 秀光さんと初対面（合宿）。山小屋でいろいろな想いを話し合いました。初めて会って、お互いに１２時間しゃべり続けました！ 今西さん、お母さん、奥さんいろいろありがとうございました。里山で適正な利益を上げながら山と人を元気にするビジネスが静かに進行しています。吉野森林管理サービス林業ＧＰＳ 徹底活用術 今西秀光さん共著自分らしく生きる
2010年10月17日
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△▲誰もやらなきゃ俺がやる！
６月末からとても楽しみな映画がスタートします♪同じ職業（測量）人の視点と木村大作 映画監督兼カメラマン の「私の映画人生５０年のすべてを、この１本の作品に懸けました」と言う意気込みからして、とても楽しみです♪ＣＧ（コンピュータ グラフィックス）を一切使わずにすべて直撮りだそうです！！自分（志太郎）の測量人生２６年と重ね合わせながらじっくり観たいと思っています。劔岳（つるぎだけ） 点の記
2009年05月24日
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△▲いま読んでいる本は・・・・
森林の境界確認と団地化森林施業計画ガイドブック荒廃した山林に人間の手を入れて再生する。山も人も元気になる♪温暖化防止。原因不明の伝染病。動機不明の犯罪。。。。。。低減できる仕組みをつくりたい。私のやっていることは小さすぎるかもしれませんが自分の出来ることを積み上げていこうと思います。
2009年04月29日
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境界確認
きょうは大阪市内で境界立会です。境界点の位置が１ｃｍずれただけで土地の面積に変動が生じます。合法的な範囲内で依頼者の利益を確保する。と、同時に公正、中立な立場で立会に臨む。では、行ってきます。
2008年12月03日
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☆★山林の境界確認
１０／８～１２日までふる里の鹿児島（霧島）に行って来ました。今回の帰省の目的は、山林の境界確認です。我が家の山ですが、３０数年ぶりに入ったため範囲（境界）の確認に時間がかかりました。■書証・地籍調査図（不動産登記法１４条地図）・一筆地形図・境界座標値・境界点網図■人証・地元精通者・古老■物証・地形（高低差、尾根、谷等）・地物（境界杭、塚）・樹種（スギ、ヒノキ、雑木）・樹齢等を手がかりにして境界が明確になりました。作業が残ったのは、塩浸（しおひたし）の山のみになりました。幕末、京都・伏見の寺田屋で傷を負った坂本龍馬が妻のおりょうと湯治に来た塩浸温泉があるところです。
2008年10月13日
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▲▽私のミッション！
山林の境界確認に行って来ます。
2008年10月07日
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▽▲△山の境界確認
３月末、山の境界確認をします。目的は間伐または皆伐のため。今回は小型のＧＰＳ機器を使って境界杭の調査、確認をします。当地は昭和６２年に国土調査法による地積調査済みです。昨年、図面と巻き尺のみで境界調査をしましたが、２０数年経過しているため、約７割が境界不明！今回こそは全点確認を、と思っています。その手法として、まず・日本測地系の境界座標値を世界測地系座標に変換・その後緯度、経度に変換この北緯と東経値を使ってＧＰＳで調査します。自宅近くでテストしたところ、±４ｍの誤差で位置確認できました。森林内では立木の影響で人工衛星からの電波受信率が低下すると思われますが、何とかしたいです。
2008年03月22日
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◆私の仕事は
土地や建物の調査・測量・登記です。その内の８割くらいは土地の調査です。調査には資料調査（法務局保管資料等）権利調査、現地調査（境界調査）等があります。今日の仕事は関係者との土地の境界確認立会でした。一番神経を使う業務です。連日の外業はカラダにこたえます。今日も気温は３５℃！！アスファルトからの熱気と照りつける太陽さま。ふう～あまりの暑さにカラダがとけてしまいそうです。９月初旬まで外業が続きます。９月２６日の日曜日も仕事です～ファイト～。プロフィール
2007年08月24日
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●元気な山を次代への贈りものにしたい
４泊５日で霧島の実家に帰ってきました。大阪（梅田）発 夜行バス ↓鹿児島空港南 ↓ＪＲ肥薩線 嘉例川駅 ↓ＪＲ肥薩線 霧島温泉駅 下車 ↓実家着今回の目的は、山の境界管理と間伐です。５箇所ある所有林の半分２．５箇所を踏査できました。３０年ぶりぐらいに行った山はすっかり様子が変わっていました！事前に入手済の境界図面を手がかりに、地元古老数人に聞き込み調査。雨の中、カッパを着て周辺を案内してくださいました。おかげさまで境界が何とか分かってきました。還暦を過ぎた母もいっしょに山の中へ。巻き尺をもったりして測量を手伝ってくれました。連日の山仕事でちょっと疲れたけど山は元気になってくれたことでしょう。次回は携帯ＧＰＳを持参しようと思っています。
2006年11月26日
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●平成の太閤検地
大阪府地籍フォーラムに行ってきました。まちづくりや都市再生には、正確な地図（１４条地図・地籍図）が必要です。＊＊＊【地籍とは】地籍とは、一筆ごとの土地に関する地目・地番・面積・所有者等の記録です。ところが、登記所に備え付けの土地登記簿及び地図の多くは、明治時代の地租改正によって作られた地図をもとにしたものであり土地の境界が不明であったり、面積も不正確であり正しい土地の把握ができません。【地籍調査と目的】このため、みなさん方の重要な財産である土地の実態を正確に把握するための地籍調査を実施する必要があります。地籍調査は、土地に関する最も基礎的な調査であり、毎筆の土地について、その所有者・地番及び地目の調査並びに境界及び地籍に関する測量を行い、その結果を地図及び簿冊に作成し、国土の実態を科学的かつ総合的に調査することにより、国土の開発及び保全並びにその利用の高度化に資するとともに、あわせて地籍の明確化を図ることを目的としています。（地籍調査のススメ・大阪府）＊＊＊地籍調査実施５０年の現段階で進捗率は全国平均で４７％。都市部で１９％。大阪府はなんと２％。全国最下位です！。複雑な権利関係が原因とのこと。大阪府は今後の基本方針として１０ヶ年計画における目標値（平成１８年度から平成２７年度）★着手目標：府内全市町村（４３市町村）★進捗目標：１８２平方キロメートル（大阪府面積の１０％以上）を掲げています。目標達成へ向けての４つの方策１．都市再生街区基本調査成果を活用した地籍調査の推進２．土地境界の不明確化が進む森林部での地籍調査の推進３．行政資料（区画整理資料や道路台帳）を活用した新たな地籍調査４．面整備による国土調査法第１９条第５項指定の啓発地籍調査の■メリット１．公共事業の円滑化２．住民間や官民間のトラブル防止３．適正な課税４．よりよい街づくり５．災害等の復旧６．ＧＩＳ（情報化）で住民サービス■デメリット多額の予算をかけて実施しても境界確認トラブル等が発生して事業が進まない。特に都市部は、土地が細分化されており、権利者が多数でかつ１ｃｍくらいの境界認識の相違で話が進まなくなる。＊＊＊大阪府地籍フォーラム プログラム主催：大阪府後援：国土交通省開催場所：エル・おおさか（大阪市中央区）開会あいさつ：大阪府環境農林水産部長あいさつ：国土交通省 土地・水資源局 国土調査課長体験発表：「地籍調査に対する住民の期待」 田尻町事業部 都市政策課 参事講演：「都市再生と地籍調査」 早稲田大学特命教授 ＊＊＊以上
2006年08月24日
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◆境界管理
先月、土地所有者から境界管理の相談を受けました。今日はその回答に行ってきました。土地は、アメリカのイリノイ州シカゴです！日本の登記制度や境界の考え方は熟知しているつもりですが・・・外国のことはちょっと、と言うことで、調査するのにしばらく時間をもらいました。調査資料を渡すとお客様がニッコリ。「海外にあと５カ所土地があるので今後もよろしくお願いします」と言っていただけて、よかったです。
2006年08月10日
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◆ずぶ濡れになって外業？
大阪は、明け方からすんごい雨です。今日は外業。作業内容は、境界立会と境界標設置です。関係者と境界確認をする午前中の時間帯だけでも、小降りか、やんでほしいものです。天の神様よろしくお願いします。
2006年07月19日
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★さあ気合いを入れて柔軟に取り組もう
境界確定の新規の仕事を受託しました。かなり困難な業務になりそうです。概要・敷地面積：２０００平方メートル・官民境界確定：４箇所・民々境界確定：１０箇所そのうち４箇所は境界紛争有りです。じっくり、慎重にすすめたいと思っています。
2006年06月28日
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◆私の大事な土地の範囲はどこからどこまで？
仕事で境界立会に行ってきました。境界立会とは、自分の所有地と隣接地との境界を確認するための行為です。今日の立会者は全部で１３人。所有者の方々の境界認識を確認しながら調整していきます。かなり疲れる（神経を使う）仕事です。話がこじれると、所有者同士感情的になり仲裁に入っても、にっちも、さっちも行かなくなります。こうなると半年、一年と業務が長引いてしまいます。最悪の場合「裁判」ということもあります。今日は、何とか全員の合意を取り付けました。残り２０人の方と立会があります。私は、おかげさまで年間１００件の境界立会を実施して境界確認書完結率９８％です。立会前日まで入念に資料収集・分析、所有者の境界認識事前確認、図面、現地、認識、の整合性確認及び調整にみっちり時間をかけるようにしています。境界確認の方法は３つの要素を勘案しながらすすめていくことが大事です。１．書証（公図、地積測量図、既明示図面等）２．人証（所有者の境界認識、古老等の証言等）３．物証（境界杭、境界木、構築物「塀、側溝等」）長文ですみません。「境界」の話をし出すと熱くなってしまいます（笑）
2006年06月21日
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●では行ってきます
久しぶりに早出です。今日はいまから兵庫県の尼崎市に行ってそのあと京都市の中京区に行って来ます。お客様との打合せと測量です。明日は神戸で境界立会です。
2006年06月20日
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▲私の仕事の一部です
きょうは納品です。お客様のところへ登記測量業務の成果報告書を届けて中身について説明します。私がやっている仕事は内容が見えにくいところがあります。例えば工事屋さんの仕事はビルを建てたり道路を造ったりするのでよく分かります。家電屋さんはクーラーやテレビを売ってお客さんからお金をもらいます。それに対して私の仕事は法務局調査をする、境界を確認して土地を測る、等々です。そして出来上がる物は数枚の図面です。現地にのこる物は、境界点に設置した数本の境界標（コンクリート杭）です。工期は約４ヶ月。値段はいろいろですが、２０００平方メートルで２００万円くらいです。よくお客さんから「高い、もっと安くして」と言われますが、本当にこれくらいの稼働（経費）がかかるのです。決して儲けすぎているわけではありません。そこで私はアウトプットの仕方に気をつけるようにしています。つまり成果報告書に特にチカラを入れるようにしています。一例として・作業のプロセスを全て紙にのこす。・着色やメリハリをつけて分かりやすい内容にする等です。今日納品する報告書の製本の厚みは７ｃｍくらいで正本１部、副本１部です。お客さんに満足していただけたらいいな。以下は報告書の目次です。物件名：○○○様登記測量業務委託１．位置図２．境界確定状況図・業務報告書３．測量成果簿 （１）座標リスト （２）面積計算書 （３）境界点測設計算書 （４）現況平面図 （５）求 積 図 （６）ＣＡＤデータ（ＣＤ）４．境界確定測量 （１）官民境界確定 （２）民々境界確定 （３）境界確定経過記録 （４）越境覚書５．写 真 （１）現況写真 （２）測量基準点写真 （３）境界点写真６．法務局関係資料 （１）公 図 （２）土地調書 （３）登記簿謄本（登記事項証明書） （４）法務局備付け地積測量図７．登記業務 （１）土地合筆登記済書 （２）土地地積更正登記済書 （３）土地分筆登記済書 （４）土地地目変更登記済書８．その他 （１）寄付採納願こんな内容になっています。さあ、心をこめて説明してきます。
2006年06月09日
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■きょうの仕事内容はこんな感じです～
大阪の八尾市に行ってきました。敷地境界確定測量業務の提案書をつくるための調査です。まず１．【法務局調査】・公図を取得します。公図には地番及び土地の形状が記載されています。・登記事項要約書取得。所有者の住所、氏名。地目、地積等が書かれています。調査対象地及びその隣接地を請求します。１筆の土地につき５００円です。全部で２０筆取得したので計１０，０００円！・次に地積測量図の閲覧です。結局、合計１３，０００円使いました。法務局ってもうかりますね～この調査資料を持って現地へ２．【現地調査】・境界標調査境界標の有無、設置状態（破損、傾斜等）の確認・越境確認隣地のブロック塀等が侵入してきていないか調べます。長年放置していると、境界紛争が発生したり時効を主張されてしまうことがあります。３．【行政調査】・官民境界確定が過去に行われているかどうか窓口で調査します。・私有地と道路、水路、公園等との境界調査です。【今後の作業予定】以上３つの調査結果を基に１）お客様へ敷地境界確定の必要性について 「提案書」２）「作業工程表」３）「見積書」を作成して説明に伺います。見積りはまだしていませんが、・面積：１，５００平方メートル・官民境界確定：２件・民々境界確定：１０件・越境処理：２件・境界標整備：４本以上でだいたい、２３０万円くらいかも、です。私がこのお金をもらうわけではありません（残念）。会社です。お客様との話し合いで、結局２００万円くらいになると思います。作業期間は約４ヶ月。（苦労話）経験上１０人も関係者がいると２人ぐらいは気難しい人がいると思います。あ～でもない、こ～でもない。忙しい、印鑑を押さない・・・・等々。特に越境処理の話し合いは大変です。胃が痛くなります。それでも私のところに入ってくるマネーはスズメの涙。あ～ふう～（涙）社長、上げて～
2006年03月02日
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◆人生の航海図に沿って順調に航行しています
私の好きなこと、得意なこと、大事だと思うことの中の１つに、土地の『境界』があります。自分の財産の範囲を明確にするための境界です。これに関するメールマガジン（第２号）を本日発信しました。貴重なお金を使って読んでくださる読者の方々へ感謝しています。本当にありがとうございます。＊＊＊以下は第２号の目次です。Ａ４サイズで計１４枚になりました。――――――――――――――――――― 食っていけるのか！？ 土地家屋調査士で？？ ★★特集：開業前 実務講習 受講★★ ～個人事務所主催 実例に基づく土地、建物登記申請書 及び添付書類の作り方～ ―【第２号】――――――――――――――★☆★―目 次―★☆★■１．【開業２ヶ月目、収入と支出】 ～利益はまずまずです～■２．【受託件数と依頼者】 ～開業２ヶ月目 受託４件、 うち１件は取り下げ～■３．【特集：開業前 実務講習 受講】 ～個人事務所主催 実例に基づく土地、建物登記申請書 及び添付書類の作り方～■４．【ＫＡＮのこと】 ■５．【次号予告】■６．【編集後記】＊＊＊購読申込当月の購読料は【無料】です。ご登録よろしくお願いします。
2006年01月30日
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★☆きょうは私の記念日です
メールマガジンの創刊日です。購読申込みくださった方々のもとへ無事届いたでしょうか？私の人生の３本柱１．山げんき研究所２．（仮称）半都半里舎３．ＫＡＮ登記測量オフィスの「３．」の中の１つとしてスタートしたメルマガです。創刊号はＡ４サイズで約１２枚。文章が苦手な私がまさかメールマガジンを発行するなんて・・・。でも、自分の残りの『人生の航海図』を書き上げて毎朝ながめていたらこうなったのです。購読者の方々と新たな何かがはじまればうれしいです。今後どのような展開になって行くのかわかりませんが自分の信じたこと、自分で決めたことを軌道修正しながらコツコツやっていきたいと思っています。＊＊＊詳細は下記のとおりです。■１．購読申込当月の購読料は【無料】です。ご登録よろしくお願いします。※詳しくはこちら↓をご覧くださいhttp://premium.mag2.com/aboutcampaign.html ■２．メールマガジンの★内容食っていけるのか！？ 土地家屋調査士で？？★読んで欲しい人１．『独立』を考えている人２．土地家屋調査士試験の『受験生』３．土地家屋調査士『開業前の人』（今の私はコレです）４．土地家屋調査士を『開業して１、２年目の人』★発行の目的１．私の経験のすべてをお話しします。あなたの仕事と人生に活かして欲しいです。２．土地家屋調査士や多くの方々とネットワークをつくりたいです。★購読料630円/月（税込み）★発行周期毎月15日・30日(２月は２８日発行)３．配信システムとして「まぐまぐプレミアム」を利用しています。４．購読申込するには、「まぐまぐプレミアム」の会員登録（無料）が必要です。志太郎のもう一つのブログ「自分らしく生きる」も、よろしくお願いします。こちらから。
2006年01月15日
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●今年の目標の１コ目を実行しました
有料メールマガジンの発行です。心を込めて書きました。何回も何回も書き直しました。拙い文章ですが毎号真剣に取り組みます。ご購読申込みくださった方々、本当にありがとうございます。以下は創刊号の目次です。―――――――――――――――――――― 食っていけるのか！？ 土地家屋調査士で？？ ★★特集：２９歳、開業前の夢★★ ―【創刊号】――――――――――――――★☆★―目 次―★☆★★ごあいさつ★はじめに■１．【開業１ヶ月目、収入と支出】 ～収入がいきなりサラリーマン時代の３倍！（笑）～■２．【受託件数と依頼者】 ～１ヶ月目９件のスタート～■３．【特集：２９歳、開業前の夢】■４．【ＫＡＮのこと】 ■５．【次号予告】■６．【編集後記】＊＊＊詳細は下記のとおりです。■１．購読申込当月の購読料は【無料】です。ご登録よろしくお願いします。※詳しくはこちら↓をご覧くださいhttp://premium.mag2.com/aboutcampaign.html ■２．メールマガジンの★内容食っていけるのか！？ 土地家屋調査士で？？★読んで欲しい人１．『独立』を考えている人２．土地家屋調査士試験の『受験生』３．土地家屋調査士『開業前の人』（今の私はコレです）４．土地家屋調査士を『開業して１、２年目の人』★発行の目的１．私の経験のすべてをお話しします。あなたの仕事と人生に活かして欲しいです。２．土地家屋調査士や多くの方々とネットワークをつくりたいです。★購読料630円/月（税込み）★発行周期毎月15日・30日(２月は２８日発行)３．配信システムとして「まぐまぐプレミアム」を利用しています。４．購読申込するには、「まぐまぐプレミアム」の会員登録（無料）が必要です。以 上
2006年01月11日
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▲新制度導入！
仕事で大阪法務局 東住吉出張所に行って来ました。法務局に入って目に付いたのが【筆界特定制度】のポスターです。平成１８年１月２０日スタートと書いてありました。今春くらいからはじまると聞いていたので、早めにスタートしてよかったです。有効に活用されるといいな、と思っています。筆界特定制度とは法務局が境界を特定してくれる制度です。■新制度導入！筆界特定制度
2006年01月10日
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▼私の仕事の一部
寒空のした現場に行って来ました。今日の作業内容は、境界標設置。分筆（１つの土地を２つ以上に分ける）点に境界標を設置します。土地の境界は、目に見えないため土地の範囲を明確にする目的で、永続的な材質の境界標識を設置します。境界標の種類を大別すると、１．コンクリート杭２．金属プレート３．金属鋲、です。これらを設置する場所の状態に応じて使い分けます。例えば土の上なら「コンクリート杭」アスファルトやコンクリートの上なら「金属プレート」となります。この日は６ｃｍ×６ｃｍ×６０ｃｍのコンクリート杭設置でした。作業内容的に一番ハードです。固い地面をスコップ等を使って掘るのが大変なのです。土の中から石やコンクリート等が出てきます。それを砕いたり、取り除くのが重労働です。穴を掘り終わると、そこにコンクリート杭を入れ、移動、亡失しないように、砂・セメント・砕石を練り混ぜて杭のまわりを根巻きします。それが終わると、測量機械を使って点検測量です。杭の設置位置誤差を５ｍｍくらいにするために、光波測距儀（光りで距離を測定する精密機械）を使って微調整します。最後に設置完了写真を撮ります。その後、登記・測量成果報告書を作成して、年明けの１月下旬に納品予定。３月中旬、入金予定です（ニッコリ）。
2005年12月26日
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▼コンピュター化が進んでいます
仕事で大阪法務局 東住吉出張所に行ってきました。土地の登記申請をするための事前調査です。公図、地積測量図、登記事項証明書を取得及び閲覧しました。電子政府の推進で、数年前から全国の法務局でコンピュター化が進んでいます。この日ちょっとビックリしたのは、大阪市内の一部地域の公図が電子化されていたことです。所在、地番を書いて申請すると、きれいな公図（地番及び境界線を描いた地図）をもらえます。一枚５００円です。従来はポリエステルフィルム上に書かれた地図を自分で閲覧して、必要なら法務局備え付けのコピー機を使って３０円で写しを取っていました。既に登記事項証明書等は、自宅のパソコンから取得できるためワザワザ法務局に行く必要はありません。今後公図も直接取得できるようになります。便利ですね。
2005年12月02日
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▼ここが問題「境界確定訴訟」
境界の記事を追記しました。興味のある方はご覧ください。追記１ここから
2005年11月21日
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●きょうはうれしかったです
奈良のとあるお客様の所へ「境界標整備作業・成果報告書」の納品に行ってきました。紅葉の季節だからでしょうか？奈良公園の数キロ手前から大渋滞！早めに出かけたのですが、お客様の会社に着いたのは約束の５分前！何とかセーフです。担当者の方が「成果報告書」を見て、「わかりやすい」と喜んでくださいました。帰りぎわ「またよろしくお願いしますね」と早速、来年の「境界標整備」数件の見積り依頼をいただきました。こころを込めて、公正、誠実にやらせていただきますね。どうもありがとうございました。
2005年11月17日
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▲ちょっと良い話かも
「境界紛争」に巻き込まれるって一生に１度有るか無いかですよね。多分関係ない人の方が多いと思いますが、でも、この問題に直面している人には少し良い情報かもしれません。興味のある方はご覧ください。入口
2005年11月14日
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▼秋晴れのもと、測量
きょうは現場で基準点測量でした。１年の間でも今ごろの季節と春がいちばん気持ちの良い時期です。今お客様から依頼をうけて、『境界』を管理するための図面を作製するために測量をしています。測量の種類は、基準点測量、境界測量、現況測量等があります。測量中に気をつかうのが、通行人や車ですね。ご迷惑がかからないように。それと測量機械を自動車などに接触されて倒されないように、機械から離れない、です。測量機１台ウン百万円です！普通のサラリーマンが６カ月ぐらいただ働きしないといけないぐらいの値段です！測量中、通行人に良く聞かれるのが「何の測量ですか？マンションか何か建つの？ここの土地売るの？」等々です。その他「邪魔になるところで測量しているな～」って感じで、迷惑顔で去っていく人。「にいちゃん！？、ご苦労さんやね～」と、ねぎらいのことばをかけてくださる人等々さまざまです。秋晴れの大地で、測量作業はもうしばらく続きます。きょうも元気です。
2005年11月07日
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▲いま私がしなければならないこと
【詳細写真】を追加しました！～元気な山を次代への贈り物にしたい～山げんき研究所では、山が荒廃していく原因を５つあげています。1.場所不明2.境界（範囲）不明3.山林所有者の高齢化 4.世代交代5.木材価格の低迷そのうちの１と２を『山管理簿』で解消できたらと考えています。 先人から受け継いだ山を手入れして、私たちの生まれたときよりは少しなりとも良くして後世に渡したい。【詳細写真】追加!
2005年07月29日
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★森のコミュニティーハウス！
すごい！スゴイ！私が夢に描いていたことを既に数年前から実践し楽しんでいる人がいる！６年がかりの手作りログハウス。木の切り出しから、基礎、組み立てまで一切をほとんど一人で完成させた人。広々としたデッキにはたくさんの仲間が集えます。スリル満点！森の空中ブランコ。「アルプスの少女になったみたい」と娘が。写真を見る＞
2005年07月27日
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●私の仕事
土地○○番３０坪（約１００平方ﾒｰﾄﾙ）は、どこに有るのか？今、土地の位置が不明で、お隣同士が困っています。その解決のために、只今調査・測量中です。８月末までに境界調査報告書を作製し依頼主に提出し説明します。境界確認の方法は、大きく分けると３つ有ります。１．公図分析法２．物証法３．人証法です。続きを読む＞
2005年07月20日
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●私の仕事の一部
きょうは仕事。一番神経を使う日です。内容は境界立会。土地を測量して面積を算出するために関係地権者に集まってもらい境界の位置を確認します。お互いに利益がぶつかり合う瞬間です！大都会の土地は１ｃｍ、２ｃｍの境界認識の相違で話しがつかないことがあります。さあ～今日はどうかな～公正、誠実、中立、柔和、臨機応変、専門性、現実性、繊細、大胆。ヨッシ、行ってきます。
2005年06月25日
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★喜んでくださる顔を想像すると、今からワクワクしてきます
先日久しぶりに大阪に住んでいるおじと話しをする機会がありました。おじは、あと２年で定年だそうです。「現役を引退したら、鹿児島の親戚の家に泊めてもらいながら自分の山を手入れしたい」といっていました。１年の半分を鹿児島で、あとの半分を大阪で暮らしたいようです。私と同じ頃の息子さんが１人いますが、山にはあまり興味がないようです。おじは「ご先祖様から受け継いだ山なので、息子に場所ぐらいは覚えておいてほしい。教えても３、４年に１回山を見に行くぐらいなので林相も変わるし場所が分からなくなるだろうな～」とさみしそうにいっていました。１年ぐらい前に帰省したとき山を見に行ったら隣の人がおじの山の方を削りこんでいたようです。「わしが遠く（大阪）にいると思って少しずつ削り込んで侵入してきている」と少し怒っていました。そこで私は、「山げんき研究所」の構想を話しました。するとおじは大変喜んでくれました。■私の山に対する想い。■境界の大切さ。■山の手入れをすれば山も人も元気になること。■写真を多用し、高齢者や子供たちにも分かりやすい「山管理簿」を作製し、場所と境界を明確にすること。その「山管理簿」を子孫に引き継げば、いつまでも山を大切にできること。等を話しました。さあ～まずは、お世話になった方々へ分かりやすい「山管理簿」を作ってさしあげよう。喜んでくださる顔を想像すると、今からワクワクしてきます。自分の命を、好きなこと、得意なこと、大事だと思うこと、に使って、だれかが喜んでくれればうれしいですね。
2005年04月01日
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■神経を使う瞬間
きょうは、今から仕事です。関係者宅へ訪問し、境界書類に署名、押印（実印）をいただき印鑑証明書を受領します。境界確認作業と同じぐらい神経を使う瞬間です。境界は合意したものの、書類への署名、押印をためらい、拒否する方も時にはいらっしゃいます。印鑑をもらうまでドキドキです。では、行ってきます。
2005年02月26日
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◆きょうの仕事
きょうは、法務局調査と引照点測量に行ってきました。法務局で公図と地積測量図を閲覧。引照点測量とは、境界標が道路工事などで亡失して境界点が不明になったときに、近傍の恒久的地物（建物の角、マンホール等）から境界点までの距離と角度を明確にしておくための測量です。街の中で測量をするときは、通行人や車に気をつかいます。夕方会社に帰り、パソコンを使って地積測量図を作製しました。外業と内業のバランスがとれたこんな仕事が大好きです。帰宅して焼酎のお湯割りを一杯・・・次へ
2005年02月07日
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▲あなたの山は地籍調査済ですか？
あなたの山は地籍調査済ですか？ 地籍調査が済んでいると、境界確認が容易にできます。まずは、自分の山が地籍調査が終わっているか確認しましょう。地籍調査とは
2005年02月05日
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★請求用紙掲載しました
私が使用した「名寄せ帳請求書」を掲載しました。ページ全体を見やすく整えたいと思っていますのでもうしばらくお待ちくださいね。みなさんにとって役立つページにしたいと考えています。いろんな情報を徐々に掲載したいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。請求用紙
2005年02月04日
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▲我が家の山は何カ所有るの？
あなたの山は何カ所有りますか？何筆有りますか？ 正式な所在地名をご存じですか？自分の山の境界を管理し手入れをするために、まず箇所数と筆数を把握しましょう。把握する方法 次へ
2005年01月31日
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★こんな仕事が大好きです！
きょうは午前現場に行って来ました。少し暖かかったです。来週からかなり寒くなりそうですね～。月、水、金ごろ現場（外業）の予定です。しっかり着込んで行かなくっちゃ。いま法務局に備え付けられている公図（地図）を現地と合致させるための公図調整業務をやっています。公図とは、明治時代に作製されたものなので、現在の地図作製技術と比較すると格段に精度が劣ります。でも、境界確定訴訟等ではこの公図を裁判所やその他関係者もかなり尊重します。公図等についての詳しいことは、フリーページにおいおい書いていきたいと思っていますので興味のある方は読んでくださいね。フリーページには、境界＆山の手入れ＆写真の３つのテーマでいろいろ書いたり、写真を掲載したいと思っています。話を元に戻します。午後は会社に帰って、パソコンで境界書類の作製をしました。冬は内業が良いですね～、春と秋は、外業が最高～かな！？私の仕事は外業と内業の割合が半々です。こんなバランスのとれた仕事が大好きな志太郎です。どうぞよろしくお願いします。次へ
2005年01月29日
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