やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2010/03/16
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テーマ: 銀塩カメラ(77)
カテゴリ: 写真
やまやろうです。本革製のハンドルカバーをライフに付けてみたのですが、喜びが湧きません。あれほど革ハンドルに憧れていたのに何なのでしょうか。やまやろうにはドレスアップとか上級グレードとかは無縁なのでしょうか。

写真は好きだがカメラをいじる機会は減っている。山行が少ないことが最大の理由であるが、使い勝手とかコストパフォーマンスも見逃せない内容である。

今の使い方は特にプリントも必要ない。G会の集会で、山行記録写真をスライドで上映するくらいなのだ。大人数で見られるメリットはあるが、パソコンを一台会館に持っていけば事足りることなのだ。デジカメの方が失敗が少なく、かついろいろな条件を試すことができる。後加工も容易だし。いわばシャッターを現地で押しさえすれば、画質調整は後から何とでもなるのだ。リバーサルフィルムだとそうはいかず、現地で露出調整が必要となる。うまく調整できればいいが、失敗した時の落胆は相当大きい。

デジカメは簡単に撮れることが最大のメリットであるが、構図調整がおざなりとなりがちだ。撮影費用はほぼ無料だから、撮影を真剣に考えにくいのだ。そりゃあワンショット50円のフィルム撮影だったら、おいそれとバシバシ撮るわけにはいかないだろう。

本当はねー、デジカメに転向したいのだよ。しかし今持っているコンパクトデジカメの画質に問題はないし、構図も深く考えてないのでニコパチで満足の領域なのだ。しかしそれでは成長はないねー。

デジカメにしてもいいのだが、どういう画角のカメラにするのかも問題。今はクラッセの28mmを常用にしているが、38mmというクラッセも持っている。スナップ撮影ならば38mmだろう。28mmは広角なので構図が散漫な印象を感じるやまやろう。

遠近感を強調する被写体にすればいいのだろうが、毎回のようにそういう被写体があるわけではない。構図もそうであるが、画角も大いに考える必要があるのだ。

一番良いのは、今持っているフィルム一眼レフ、フィルムカメラ、ズームレンズを全て売り払い、高級コンパクトデジカメを買うことだろう(そうきたか)。





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Last updated  2010/03/17 01:22:53 AM


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