やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/08/08
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カテゴリ: 登山

■キャンプでのお楽しみ
お盆休みは家族でオートキャンプを計画している。泊まる場所は予約した。あとは現地で何を見て、何を食べるかを考える。宿泊費が抑えられるので、食事は少し贅沢をしても構わないと思っている。

夕食はキャンプ場での自炊であろう。こらどまを寝かしつけた後での、嫁さんとの語らいが楽しみだ(酔い潰れないことを前提とする)。

キャンプには焚き火だろう。安い焚き火台なら買ってもいいよと嫁さんに言われたので、ネットで探してみました。
これは比較的安価な割にはユーザーの評判が高い。思わずぽちっとしそうになったが、そういえば焚き火台は自作できるのだ。

ネットで調べてみて、これ以上簡単な作り方はない!というものを発見したので紹介しよう。やまやろうのオリジナルの部分も含まれているから、更に安く、簡単に作ることができる。

材料は、ダイソーで揃える。バケツ型のブリキ缶二個、金ざる一個、金属ボウル一個、目玉クリップ八個。合計で540円(税込み)。


■百均グッズで作る焚き火台(手順1)
先ずは、ブリキ缶の底を缶切りで開ける(二個とも)。簡単に開くものだと思っていたが、ブリキが案外柔らかく、缶切りを引っ掛けるところが変形して刃が食い込んでくれない。試行錯誤して何とか開けた。


■百均グッズで作る焚き火台(手順2)
目玉クリップ四個を、ブリキ缶の開口部(広い方)に取り付ける。これをもう一つのブリキ缶にかぶせるわけだ。


■百均グッズで作る焚き火台(手順3)
二個重ねたブリキ缶の下に、金ざるを置く。焚き火台の底に当たる部分だ。本当はこれで完成だが、今度のキャンプ場は直火禁止なので、土を焼かないための底上げが必要だ。逆さにしたボウルに焚き火台を載せることで、熱さを抑えることにした。ここは金属バットでも耐熱レンガでも構わない。

キャンプ場でいきなり実践投入だな、乞うご期待!

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Last updated  2016/08/08 09:18:53 PM


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