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2017/08/05

乳首シャツの実力を雄山登山で発揮できなかったから、夕方ライドにも使ってみた。

テーマ：自転車(13153)

カテゴリ：好きなこと

本日の夕方ライド。
53:09
18.4km
20.8km/時

朝から立山登山。家族五人で雄山を登頂した。
個人的には内容が物足りないということと、乳首
シャツ（ミレー・ドライナミック　メッシュ）の
初使用で性能を確かめたかったのだが、予想外の
結果で、夕方ライドで使用感を確かめることと
した。

乳首シャツ（正式名称が長いし、分かり易さを考慮
して、勝手に名付ける）には、ポーラテックパワー
ドライ素材やメリノウール素材を重ね着するのが
重要とのこと。

雄山ではダクロンQDの半袖シャツを重ね着して
いたのであるが、終日乾燥することなくべたついた
印象であった。もっとさらつくと思っていたのに。

夕方ランでは、暑いのだけれどメリノウールの長袖
を着た。乳首シャツの実力を把握したいのだ。

片貝川上流に向かってママチャリを走らせる。
汗はたっぷりかいているはずだが、長袖は腹・背中
ともにサラサラ。コレが乳首シャツの実力か。

下り坂でも大汗をかく。だんだんとメリノウール地
にも汗が染みてきた。不快な冷たさはない。衣類が
乾いていくこともない。肌濡れによる不快さを
感じることはない。

乳首シャツを着れば、肌面は常にドライをキープ
とのことであったが、乳首シャツ自体も濡れて
（本来吸水性ゼロのはずだが）重たくなっていた。

やまやろうはアウトドアライターではないので、
アイテムをよいしょするつもりはない。これは本当
にドライ感を享受できるアイテムなのか？

おらのレイヤリングが間違っていたら、誰か教えて
欲しい。

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