やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/01/31
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カテゴリ: こども

負釣山に登っても時間があった(1月20日) ​。
午後から家族五人で行ってみることにしたよ。
ジブリの大博覧会 ​(2月24日まで)。

後続の方々の参考になるようなことを書いておく。


■予習はしておこう
うちはTV録画のナウシカともののけ姫を直前に
見ておいた。できるだけ多くのジブリ作品を予習
しておけばぐっと来ますぞ。

ナウシカ、ラピュタ、トトロ、もののけは必須
だろうな。


■混雑が少ない時間帯は
我が家は日曜日の午後(15時過ぎ)に入った。
それでも70分待ちの表示。その表示はどんどん
短くなり、結果的には45分で入ることができた。
午前中は混むので午後が良いと思う。


チケットもぎりから先は撮影禁止。何があったか
言葉で伝えるしかない。

ジブリのポスターは、見応えがある。ために人の
熱気が凄い。宣伝のためのポスターやキャッチ
コピーの決定に至るまでのやり取りが生々しい。
さくっと決まるものではないのね。

鈴木プロデューサーの机は、どんな本が並んで
いるかが気になった。机上に小物は必要なのかな。
自分はミニカー(好物)を置いているが。

ジブリの倉庫では、レアアイテムが多数展示されて
いる。ナウシカの銃とかガンシップの模型なんて、
垂涎の的ですな。ラピュタとタイアップした飲み物
が懐かしかった。

おらもむすこも、どんだけでも見ていられたので
あるが(おらがむすこに解説)、その他の人が
待てないらしい。先に進む。


■ステンドグラスは富山オリジナルの展示物
ジブリの幻燈楼は、富山のガラス作家が手がけた
もの。富山展のオリジナルだ。

ジブリ作品をイメージしたステンドグラスの上
には、ガラスのオブジェが回転して、ジブリの
キャラクターを周囲の壁面に映し出す。


ここは撮影可能。キラキラがぐるぐるで幻想的な
空間だ。


作品制作に使った道具なども展示されている。


ここはとにかく感動する。素晴らしいと思う。


ネコバスは動きが素早くて、撮影が難しい。

■後半の展示も面白かったが時間がなくて駆け足
だったのが残念
この先第二部、空飛ぶ機械達展。ああ、時間が
あればじっくり見たかった。こちらは大人向けの
内容だ(勿論こどもも楽しめる)。


■ネコバス撮影は閉館間近なら何度でも撮影OK
混雑時は順番に並び、一グループ一枚の撮影と
なっている。我が家はじっくり見る派なので、閉館
18時ぎりぎりまで会場に留まっていた。ネコバス
に並ぶ人もほとんどいなくなるので、好きなように
撮影が可能。


こどものみで撮影してみた(当然複数枚)。


人がいないので、こういうサブな写真も撮れる。


■最後の土産コーナーからあなたは逃げられるか
ネコバスを堪能した先には、腐海wが広がる。
さあ生きて帰れるか。


ツボのバッジはバルス。結局のところ、家族五人
何も買わなかった。凄い、腐海の毒に侵されること
なく帰ることができたw


個人的にはいつまでも見ていたい。それには平日の
昼間なのかー。今回の往訪でほぼほぼ満足している
ので、次はあなたの番です。





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Last updated  2019/02/03 10:48:11 PM


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