やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2022/03/15
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カテゴリ: こども

むすこの卒業式であった。
3年間は早いものだ。

特にコロナ禍になって時間経過が
加速した感じがする。

卒業生送辞でも述べていたが、
コロナによる活動制限が
どれだけ悔しいものだったか。

そんな中でもできることを、生徒と
教職員が話し合ってやってきたとの
こと。

何かしらかの思い出は残ったものと
思いたい。

嫁さんと会場入り。やまやろうは
撮影係。RICOH GRIIに代わる
Canon PowerShot G5Xは、ズームが
あるし、手振れ補正機能もある。

ありがたいねー。壇上で卒業証書を
受け取る姿をばっちり撮影(録画)
できるのだ。

1クラス20分くらいの流れ作業。
幼稚園から知っている子とかは、
こんなにも大きくなったのかーと
時の流れを感じる。

在校生が送辞で「巣立ちの歌」を
リモートで合唱する。

♪いざさらばー のところで、
あふれるものを何とか堪えた。

ハイトーンの歌声が、切なさを
強めるのだ。思い出しても、
うるっとくらあ。

卒業証書授与式が終わったら、
生徒は最後の学活ということで、
親は45分ほど待つ。

運動会や合唱祭の、本番以外の
日常風景DVDを見た。

家で見せない顔がある。そうね、
むすこについては、もう彼の一部
しか見ていないし理解していない。

彼の中には、家では見せない楽しい
思い出が沢山あるのだろう。

最後に玄関前に並ぶのだが、ここが
撮影タイム。ガシガシ撮った。

むすこは後方で隠れがちになる。
「顔出せま!」と言いたくなったw

ロータリーで卒業生が固まり、思い
思いに語らい、写真を撮る。

むすこは、その輪に入らない?
おら勝手にパシパシスナップを
撮影していた。素の表情を撮影した
かったから。

もう最後なんだよ、とけしかけても
あまり友達と絡まなかったな。



夢の出発点。

校長先生の式辞の中の言葉。
義務教育が終わり、自分で考え行動
していくことになる。

夢があるなら、それに向かって努力
していくことになる。今日がその
出発点になるのだ。

むすこの夢が何なのか分からない。
おそらく当人は何も考えていないと
思っている。

何もないと、自転車でお遍路したり、
激しい登山にのめり込んだりして
しまうのでw 自分が遠回りした人生
よりもましな方向性を示せたらいいな
と思っている。





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Last updated  2022/03/15 10:51:56 PM


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