沢登りがやりたいんだそうだ。単独ではなかなかできないからねえ。
当会は遡行に関しては黒部や毛勝の谷に、それなりの軌跡を残してきている。それを見越してのことだろう。
入会するかは置いておいて、先ずは集会に参加して会の雰囲気を感じて欲しいとお願いした。
このセリフは、訪問者に毎回必ず伝えている。入会を焦る必要はない。ミスマッチングがお互いの不幸なので、そうならないための予防線。
集会後に沢登りで最低限必要な装備を伝えた。熱心にメモしている。まずはやまやろうの道具を貸すことにした。自分も入会当初は最低限のものしか買わなかったし、貸してもらったこともある。
最初に道具をがっつり揃えてしまうと、会から離れた時が悲劇なのだ。なので少しずつ買い足すのがよろしいかと。
時間がある時はボルダリングジムの練習を勧めた(姐さんが)。姐さんとmさんがアテンド。そこになぜかやまやろうも参加することにー。
最近ジムに全然行けてないので、通うきっかけになれば自分的にもラッキーか。お盆の登攀の練習になるからねえ。
遡行の練習にも連れ出したいが、自分にそのような甲斐性はあるかねえ。どこの沢なら練習できるだろうか?強い人に任すか?
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