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こういう記録を残すべきなのかどうなのか悩むところなのだが、やまぶろぐは、やまやろうの人生における備忘録みたいな存在にもなっているので、あえて記す。6月8日の朝に、義理の曾祖母(嫁のばあちゃん)が亡くなった。その知らせを昼に受け、会社内での手続きを整えておく。15時の嫁からの追加連絡で、通夜と告別式の日程が決まったので、会社にはしかるべき書類を提出する。そして明くる9日は、午後から休みを取って帰宅。家族5人で嫁の実家に向かった。着いた時には親戚が仏間に集まっていて、これから納棺というところであった。ひいばあは、まだ布団に横になっていた。その前で焼香をするのであるが、作法がよく分からない。やまやろう家は浄土真宗とは知っていたが、納棺師によれば東(本願寺)と西とで焼香の回数が異なるのだとか。自分の家の宗派の作法で行ってよろしいとのことであったが、うちは東なのか西なのか分からない!自分の家の宗派すらまともに分からないのは、恥ずかしいことである。いかに日常から宗教というものが抜け落ちているかだ。日本は特殊だよね。これから勉強します。やまやろうは納棺の瞬間を見たのは生まれて初めてである。敷布で包んでそのまま棺に入れるのね。そして親戚みんなで花を飾った。この時に亡くなったひいばあと対面するわけであるが、こらどまは驚くこともなく普通に顔の周辺に花を手向けていたな。化粧を施されていたし、眠っているかのようなお顔であったからな。棺はやまやろう含め4人で担いでワゴン車に搬入した。19時からお通夜。やまやろうは親族(と言っても血縁はない)ということで喪主(義父)の後ろに腰掛けた。だらだらになりそうなこらどまを何とか留めながらのお通夜となった。法話を挟んでの2回の読経は長いわな。2回目は婦人会の正信偈だそうで、篤い信仰のある地元ならではらしい。その後は会食。当然ながら精進料理である(巻き寿司系)。やまやろうは運転者としてノンアルをガブスカ飲んでおりました。帰宅してからビンビールを1本。あいやうまし。
2015/06/09
嫁さんからの厳命で、今朝は人の列に並びます。はい、ミラたんプレミアム商品券の販売日なのです。販売場所は魚津市内の3箇所であるが、どういう作戦でいこうか。まずは中央通りに行こうとしたが、枚数が少ないだろうから商工会議所に向かってみた。販売開始30分前に到着するも、ひっそりとしている。うをー商工会議所別館と書かれているではないか!地図を見てきたが誤りである。ラジオミューが入っているビルね、急げ。既に人の列ができている。市営駐車場にクルマを置いて、最後尾を目指す。入り口対面のビルの裏まで延びていた。すぐ後ろはMたさんの奥さんだ。「誰だか分かる?」と訊かれたが美人だから覚えていますよ。ちょっと世間話。5分前になったら列が動き始めた。この時点で、人の列はビルを1.25周していた。まあ自分は当たるとは思うが、1.25周の人はどうであろうか。ビルの中に入ったら列はくねくね曲げられる。そしてやっとこさ3セットを購入した。Mたさんの奥さんは、二回目に並んだ(そういう人は多い)。やまやろうは迷った末に、もう1箇所の中央通りにクルマを走らせた。駐車料金310円なんてプレミアム額に比べたら大したことないわい。近付くにつれて路上駐車が増える。人の列は交差点のコンビニまで延びていた。魚津神社の裏に路駐して列の最後尾に向かう。係員がやまやろうの手前辺りでぎりぎりかもしれないと告げている。まあ既に3セットあるから落ち着いていられるものの、できたら欲しいなあ。徐々に列が動いていく。イベントホールに入るまで何も言われないから入手確定。ここでも3セットを購入した。10000円で2000円分のプレミアムが付いている。それが6枚だから12000円のお得だー。株の配当や投資信託、ネットオークションよりも手軽で確実な儲けが得られた。おそらくサンプラザと大阪屋でほとんどを消費することになるだろう。いやー頑張った甲斐があったというものだ。
2015/06/07
やまやろうが待ちに待ったイベントがやってまいりました。総合体育館グラウンドの桜並木での観桜である。嫁さんは、この日のためにネットオークションで重箱を落札した。午前中は買い物をしてから料理の仕込み。やまやろうは入れ違いでお出かけ。片貝方面へ、山菜を探しに行ってみた。しかしながら雪が多くて探す以前の状態であった。標高を下げた路傍に良い場所があったが、コゴミは呆けていたな。なかなか難しい。G会館からテントと暖マットを借り、ユニクロで買い物して帰宅。本日は肌寒い。テントとマットの他に座布団なども必要なので、クルマに荷物を積んで総合体育館に移動した。クルマは風除けの意味もある。桜が見える適地にエスパースを設営した。そして家から重箱やのみの市で買った箱膳を徒歩で運んだ。テントに入ればあったかいです。桜の木が目線の高さにあって丁度良い。さあ重箱を開けて宴会の始まりです!花見のお供は、雄山錦純米 成政しぼりたてであります。きき酒会で買ったもの。炭酸が入っているので爽やかで飲みやすい。嫁と二人でくいくい飲んでしまった。こらどまにはおにぎりだ。食べろー。大人のつまみは、カツオの叩きであります。他にはイカとかカブラ寿司とか。むすこは、三脚と望遠鏡を持参。拡大して花見をしております。僧ヶ岳が見えたら良かったのだが、あいにくの曇り空である。実は、花見という感じではなかった。大人は酒をガンガン飲み、こらどまはおにぎりとその後のおやつに夢中。花より団子というのは真理であると思う。お腹が膨れたら、こらどまは外に出てうろちょろする。グラウンドを走り回ります。その間も、大人はがんすか飲むしかない。一旦帰宅して追加で酒類を持ってきたりー。落ちていた桜の花を得意げに見せる次男坊。きれいやねー。ぐいのみに桜を落としてみた。桜の香りが移るわけではないが、これだけで花見気分が盛り上がる。追加でワンカップやら缶チューハイやら。おらだん、この後記憶がないよ。嫁いわくむすめを家に連れ帰ってそのままだったそうだ。夜に起きてテントを撤収してクルマにデポしたらしい。全然覚えてないなー。いずれにせよ、テントで過ごすのは楽しかったよ。こんなにもお手軽だったら、家族でテント泊をもっとやろうという話になった。幕営が無料のところ(例えば馬場島とか)に行ってみようということになった。先ずは泊まれる場所を調査してみよう。
2015/04/11
気持ちよく目覚めることができたやまやろうです。やはり適量と早寝ですか。空沢山は、写真だけはアップした。あとはコメントだ、頑張ろう。朝は家のクルマのタイア交換である。嫁が出かける前に、ステップワゴンを終わらせねばならない。前輪は良いのだが、後輪はなぜかジャッキが傾くのだよ。以前45度まで倒したことがあるので、怖くてなかなか作業が進まない。ええい、と急いで交換して事なきを得た。タイア径が大きくて重たいことも交換作業に気乗りしない理由のひとつ。かたやランクスは、さくさくと作業が進んだ。我が家の北庭も緑の芽吹きが多くなってきた。公園から庭の上空に伸びるアカメガシを剪定したら、結構すっきりした。北庭には、いつの間にかタラノキが生えていた。食べる分が確保できるのはまだまだ先ですな。南の庭の水鉢に、暖かな陽光が差し込む。最近はスズメやヒヨドリが水を飲みにやってきている。昨年までいたメダカは、いなくなってしまったな。家の前の空き地にはツクシがつくつく。こやつらによって南の庭に侵食したスギナは、もう退治できないなー。以上、庭の春に関するつぶやきでした!
2015/03/28
今朝は、年末年始の雪山合宿の登山届を作成した。他の会員は、G会館にて食料と装備の分配とテントへの撥水スプレー処理。やまやろうは上市警察署に車で向かい、何事もなく登山届は受理された。ただ行くだけではつまらないから、途中のパルとマックスバリュそれに新鮮市場に立ち寄って、マジョレット探し。残念ながら欲しいものはなかったな。新鮮市場はもう少しでクルマがなくなりそうだったから、補充された頃を見計らってまた行ってみるかな。昼過ぎに帰宅したら年賀状を作成する。ハガキは購入済みであったがデザインは全くできていなかった。原案があったのでそれを嫁に伝えたら好感触。エクセルでお絵かきすることにした。毎年の年賀状はオリジナルのデザインで、これまで全てエクセルの図形描写機能を使って描いている。イラストレーターとか高尚なソフトは使えんがで。ググってヒツジの絵を勉強し、エクセルの基本図形を組み合わせて次のような絵を作成した。マウスを動かして自分で描いたのは、顔の輪郭と耳だけだ。後は既にある図形を組み合わせた。羊毛のもふもふの形は、雲形吹き出しを使っている。なかなかのアイディアではないか?印刷は済ませたので、後はコメントと住所書きだなー。明日からの出張から帰ってきてからやるとするか。
2014/12/21
昨日は、嫁の映画鑑賞のためにこらどま三人を受け持ったやまやろうです。夏休み中は普段よりも大変だったということで、気晴らしに夜映画を見に行くことになったのだ。なので、やまやろうは早めに帰宅して準備に充てる。食事は全て用意済みだったので、やまやろうは晩酌酒を用意するだけでよかった。普段ならいうことを聞かないこらどまが、「ご飯食べるよー」の掛け声でさっと食卓に集まり、食べることができた。その後の「お風呂行くよー」の掛け声でも、さっと三人が服を脱いで次々にシャワーを浴びていった。いつもならば、だらだらと遊んでいてなかなか腰を上げないこらどま(特にむすこ)なのだが、不思議に言うことを聞いてくれた。なので21時台には布団に転がすことができて、やまやろうは追加の酒をセブンイレブンに買うことができたわけでー。嫁が帰ってくる22時台までに時間があるので、こっそりと追加の缶チューハイを飲むことができた。たまの息抜きは必要ですな。そういうやまやろうは、明日から一泊で出張だ。数えると、先週を始めとして四週連続で木金が出張となることが確定。そんなにタイトなスケジュールはこれまでなかったのではないか。この四週が終わったら、時期は未定だが米国出張が控えている。うーむ忙しいぞやまやろう、山に行けるのか?
2014/08/27
お盆休みの最終日は、魚津への移動日である。このために睡眠時間は長めにとった。遅い朝食を食べ、無糖コーヒーをボトルに詰めて、ガソリンを満タンにした。二泊お世話になった実家を10時過ぎに出発する。ぬひひー。また来るからねー。クルマのナビは上信越を示している。しかし軽井沢で渋滞、その先で事故通行止めの情報が入ったので、関越道を長岡JCTまで行き、北陸道を南下した。130~140キロ走行を心がけて、休憩2回で魚津まで5時間半であった。独身時代インプレッサで走った時より速いのではないか。道路事情がよくなったということもあるが、単に飛ばしまくっているだけのような気がする。ステップワゴンは120キロまでは経済走行としてエコランプがグリーンを点す。それ以上になると空気抵抗が増えて燃費が落ちるのであろう。エンジン音も耳に入ってくるようになる。走行車線と追越車線の速度差が結構あって、追越を走っていないとスムーズでないのだよ。周りに釣られて飛ばしていたところもあった。これまでどうなんよ、と思っていたステップワゴンのシートであるが、5時間半走っても疲れはなかった。背中のずれもなく汗もそんなにかかず辛くないドライブであった。背が高いから横風は気になる。運転していてわくわくすることはないが、退屈というものでもない。特に音楽がなくても飽きずに走り続けることができた。街乗りでは燃費が伸びないステップワゴンであるが、東京から魚津への片道は、オール高速、エアコン常時ONでリッター14.2km(車載計表示)であった。予想外に走ってくれた。120kmを維持していたらもう少し燃費は伸びたであろう。図体のでかい走らない箱と思っていたが、初めての長距離運転で好成績を残したステップワゴンを改めて見直した。
2014/08/17
夕方うちの向かいのK谷さんちに、BMWの1シリーズが納車されていたのをホケーっと見ていたやまやろうです。ええのぉ。おらも願えばいつかは叶うかー。会社は明日からお盆休みである。工場だから期間が短いのだよ。それでも今日から休む人が同じフロアでは結構いた。いつもより静かでメールも少ない。でも午前中と午後には、部署内でも結構重要な打ち合わせがあったりする。上司が東京から来て参加するくらいなのだ。まあなんか大変ですわ。早めに退社してお盆の準備に入る。実はやまやろうは山には入らない。東京の実家に家族で向かうのだ。その前に途中でキャンプの予定。テント泊はこらどま大丈夫であろうか?ステップワゴンのサードシートと床の隙間に、テーブルと椅子を入れた。ベンチはわずかに幅が広くて入らない。ウォークスルーに立てかけよう。他にLEDランタン、テント、銀マットを荷室に置く。後は着替えとクーラーボックスだが、入るのか? 2列目のシートにも載せないと収まり切れなさそうだ。G会ではお盆に黒部の沢が計画されていたが、急遽、毛勝三山の山名板のボッカとなったようだ。できることは早く済ませておきたいからだ。これをやっつけておかないと、年間山行計画が遂行できないのだよ。比較的天候が安定して連休が取れる秋に、山行を持っていきたい。東京での観光先は大体決まっているのだが、その施設でのイベントや見どころなどの最新情報をほとんど調べていない。我が家にはスマホがないから、旅先での情報収集はほとんどできないと言っていい。事前の情報収集が重要になってくるのだ。それができるのはもはや今夜だけ。しかし今夜も飲んだらどうなるのか。昨日も寝かしつけと共に布団に転がっていたからなあ。今日も撮ります。庭のヒマワリは、いつの間にか背丈を追い越して大輪を咲かせていた。
2014/08/13
2月に取材が入って、それがようやく掲載された。itonaという冊子。県内書店にもあるがWeb注文も可能。気になる人は、本屋さんにダッシュだ。
2014/06/27
昨夜は独りの夜を満喫しまくったやまやろうです。今日はG会の雪上訓練であったが寝過ごした。場所は大倉山の雪残る谷と山ちゃんから聞いていたので、急いで向かったわけだが、車を見つけられなかった。諦めて魚津に帰る。時間があるので庭いじりをしてみた。水鉢代わりの石臼を北庭に移動した。底に溜まっていた枯葉や砂を取り除いてから、中身を空にして転がした。何せ重たいのだ。それを掘った穴にはめて完了。汗かいた。コゴミが伸び出し、イカリソウが満開だ。木々の芽吹きが始まった。今年はさらに木を増やしていきたい。嫁が借りてきた庭の本を見て、イメージを膨らませる。
2014/04/13
最近寝起きが良いやまやろうです。本当に起きたい時刻の30分前に目が覚めてしまう。二度寝するには中途半端だ。うとうとしているとアラームが鳴る。勢い付けて起きてもいいのだが、季節的にまだ踏ん切りがつかない。ちらしが入っていたことに気が付かなかった。嫁に指摘されたのは、家の近くにできたコンビニの内覧会が今夜行われるということ。本当のオープンは明日の7時である。近所の人だけの情報らしい。試食とか試飲があり、買い物も可能とあって、嫁もやまやろうも行く気満々であった。早めに退社してコンビニの前をクルマで通過する。看板を見ると「ATM」と「たばこ」の文字の間に「酒」の文字がちゃんとあった。今朝まで無くて心配していたのだよ。帰宅したら家族5人で歩いて向かう。駐車場には既に客の車が停まっている。どんだけ車が来ても満車にならないほど、だだっ広い駐車場である。もう一件コンビニが建てられるぞ。店に入ると早速コーヒーの試飲があった。それからハンバーグの試食。こらどますいすい手に取る。これは旨かった。で、店内をじっくり吟味する。一番気になっていた酒コーナーはしっかりあって、日本酒もまあまあ揃っていた。嫁はワインに目が行って、思わず買おうとしていた。おいおい。こらどまは放任うろうろ。コンビニなんて滅多に来ないから興味津々だ。青年誌コーナーへ立ち寄った時は「おっぱい」とか言って、むすめと次男坊が喜んでいた。あんたらにゃ早い。今のコンビニは本当に何でもあるのね。ここだけで生活できるわ。食だけでなく住関係の商品も驚くほど多い。結局、安売りシュークリームとお菓子を買った。明日食べよう。うちの生活は何か変わるのであろうか。やまやろうの夜の生活は変わる可能性がある。飲み過ぎ買い過ぎには注意しないといけないな。
2014/02/27
節酒によって早く寝ることで、朝が起きられるようになったやまやろうです。少しずつまともな生活に戻していこう。今朝は何とも春のような穏やかさ。庭の雪はほとんど融けた。季節の移り変わりとともに、何やら変化があるようだ。G12を持ち出してパチパチ撮影してみた。やまやろうの管理する北庭では、フキノトウが顔を出し始めていた。もう少し増えたら天ぷらを楽しもうかな。嫁が植えたスノードロップが可憐な花を咲かせていた。春を告げる花のようだ。マンサクの花は、つぼみが皆開いた。この鮮やかな黄色を見ると春が近いなと思う。チョキー。これは「田舎チョキ」というのね。日曜日にあわすのでスナさんが「ローカルチョキ」限定でじゃんけん大会を行った。やまやろうはその時初めて「ローカルな」チョキがあることを知ったのだ。ちなみにやまやろうが住んでいた東京のベッドタウンでは、グーチョキパー全てに勝つ手ということになっていた。チョキに、グー(中/薬/小指)とパー(掌が普通のチョキより広い)が含まれている形だからだ。何と言っていたっけ? 無敵か!
2014/02/26
家の前にできるセブンイレブンの看板に、「酒」の文字が抜けていることが気になっているやまやろうです。それだけを買いに行こうと思っているのに。昨夜は珍しく富山で飲んだ。JRで帰宅したが寝ることなく魚津で降車した。帰宅途中でチューハイ飲み、家でもまた飲んだから朝は起きられなかった(朝に寝た?)。半日つぶれたようなものだ。起きたら、散歩をせがむむすめと次男坊と一緒に、コンビニの出来具合を見に出かけた。一部商品がすでに収まっている。駐車場は舗装がほぼ終わっている。イワナがいた用水は、一部更新され流れが変わった。家の窓からは殺風景な駐車場しか見えなくなってしまった。住宅ができるよりはましか。昼寝をしたら家族で出かけて、アルペンで嫁のスキーブーツを買った。今シーズンはもう終わりが近いが、家族でスキーに行きたいものだ。むすこもヤル気だし。むすめと次男坊はどうしよう。ひとりで雪遊びしていてくれたらな。夕方前にはトヨタでエンジンオイルの交換。昔は3ヶ月か3000km毎に交換を推奨されていたが、今は6ヶ月だね。すぐに終わってしまい、店内で雑誌をじっくり読む時間がなかったよ。今夜は原信で見つけた鮎正宗を飲もう。前から飲みたかったのだよ。
2014/02/22
ごんごんに雪が降った魚津であります。南岸低気圧の通過によって、東京は26センチ降って、戦後4番目の積雪になったそうだ(9日現在)。やまやろうは午前中に富山市に用事があったので、児童クラブのむすこを公民館に送ってから8号線を走った。のろのろだが何とか時間には間に合った。用事はすぐに終わり、15時くらいまでは自由時間。さあ楽しむぞと思ったのだが・・・。大和に向かう41号線の左斜線は混んでいたので、市民プラザに駐車した。雪降る中歩いて大和まで。大した距離ではない。特に見たいものないのだが、ついつい行ってみたくなるのがデパートである。今欲しいもので大和にあるとしたら、ぐい飲みか紳士グッズ(カフスなど)か。多少は期待していたが、ぐっとくるものはなかった。ただのぶらぶら歩きになってしまった。本屋では面白そうな本を買ったのだが。正午直前だったのでその場でそば屋に行ってもよかったのだが、腹もさほど空いていなかったので、デパ地下に行ってみた。そこで嫁の実家への土産を探す。おかずになるものと酒と。酒は珍しいものがあったので自信を持って買ってみた。結局大和では昼食をとらずに、大喜で生卵入りブラックを食べた。ゆでていないと食べたか食べてないか分かりません。生卵を頼むならご飯か大盛りブラックですな。魚津に戻っても少し時間があったので、マックカフェでまったりした。一人の時間でそうそうないんだよね(嘘)。貴重な自由時間はぎりぎりまで満喫します。読書とカフェラテ。最高です。15時前に帰宅して、家族を乗せて呉西へ移動する。大和のおかずも酒も好評でした。
2014/02/08
昨晩は次男坊と寝落ちしたやまやろうです。飲み過ぎなくてよかったわ。午前中は我が家を依頼した建築家からの取材があった。itonaという書籍に連載を持っていて、そこに使う写真を撮影に来たのだ。撮影対象はこども部屋。年齢とともに変化させることができる部屋ということで、白羽の矢が立ったわけ。うちはまだ本格的に部屋としては使っていない。よってそれらしい見せ方として小道具を配置した。一階に散らばっていたレゴブロックをわざわざ持ち込んで、自由に遊ばせてみた。そこをシャキシャキと撮っていく。建築家のカメラの方が断然写りが良かった。G12ではこれくらいのものしか撮れない。画角が異なるのだよ。やまやろうの書斎も撮ってもらった。最近は全然使っていないが。この取材のために、こども部屋と書斎を徹底的に片付けた。そういうことができたのも、来客があるからだ。取材を受けようか迷っていたが、思い切った掃除ができたので結果的には良かったと思っている。第3号に載るので、見たい方はもう少し待って下さい。
2014/02/01
出張があると一週間が早く感じられるやまやろうです。来週も再来週も出張があるんだよね。東京の駅前の花屋で見かけたのだが、1月31日は「愛妻の日」なのだそうだ。まあ何でも構わないのだが、平凡な日常にスパイスを振り掛けるのも悪くはない。アホになったつもりで乗っかってみよう。給油のついでにアピタに寄って、花を買ってみた。オレンジのバラの花言葉は「無邪気・愛嬌・爽やか・信頼・絆」なのだそうだ。嫁に送るのにはぴったりですな。だから売っていたのか。これからもよろしく。
2014/01/31
内窓を付けたら朝の結露がほぼ皆無になったやまやろう家です。この効果は驚きだ。別途南側の大きい窓も内窓工事の見積もり中。すっかりはまってしまった。結露もそうだが光熱費も影響するであろう。結露に悩むお宅は、是非検討を。週末はむすこが熱を出していたために大事を取って大人しくしていた。調子が戻ってきたようだから、外食することにした。予定では誕生日に外食しようとしていたのだ。まあそれが二日ばかり延期になったということ。場所は線路そばの道とん堀です。やまやろうは何回か来たことがあり、まあ悪い印象はない。家族は初めて。むすこは何故か本を読みたいと機嫌が悪い。なんでこんなところに来てまで読書ながぁ?3人の機嫌はジュースでとらせて、お好み焼きともんじゃ焼きを注文。なかなか来ないんだよね。やまやろうはつまみが焼き上がる前に生中をほぼ飲んでしまったよ。店のお好み焼きはふわふわで美味しいね。鉄板が違うのか具材に秘密があるのか。2杯目はハイボールアメリカン(量が多い)の濃い目とした。濃くしたら値段がどうなるかなんて知れたことではない。飲みたいものを飲むのだ。良かったよ。たっぷりのハイボールが飲めて。これで打ち止めだ(経済的だ)。ここは、普通の居酒屋に行くより安く上がるのに楽しめる店だと思う。G会の有志でも忘年会を計画しているが、ここにするか?
2013/12/11
23時に寝たら、翌日は快調なやまやろうです。睡眠時間は大切ですな。今日は家の中でちょっとした工事が行われた。内窓の追加工事である。一階の和室を寝室にしているのであるが、翌朝の結露がひどいのだ。特に冬は窓にべったり露が付いてそれによってサッシにカビまで生えている。建屋全体で見たら決して湿気だらけの家ではないのだが、局所的に湿気の高いところがあって問題になっている。これを専門家に問い合わせて見に来てもらうことになった。新田建商社長様(G会メンバー)にお越しいただき、さくさくーと内窓を追加することになった。結露はこれからとしても、防音効果はすぐに発揮されているのが分かった。外の音が全く聞こえないのだ。これって寝室には重要ですな。和室の結果次第では、他の窓も追加で内窓を付ける可能性がある。特にリビングの大窓。ここからは沢山の無駄な熱が逃げているであろうから、内窓を設けたら断熱効果は相当なものに違いない。値段に見合うものなら、やるよ。
2013/12/04
岳人12月号に、やまやろうの写真が掲載されました。7月の清水岳の取材山行の件。来月も載るかもよ!?今日は結婚記念日なのである。東京出張時に何か買おうかなと思っていたが、これといったものはなかったし、荷物が重くなるのでパスした。で、今日は仕事を早めに切り上げて、東京に帰る人を魚津駅まで送り、そのついでにエスポアおおさきでワインを求めた。ここはワインが豊富(通な日本酒もあり)。素人がうろうろしても決められるわけもない。店主に声を掛けて、白ワインを探してもらうことにした。2004年のもの。結婚した年のものだ。あるのかないのか分からないが、選定基準としてはこれくらいしかないのだ。運よく手頃な値段のものが一本残っていたのでお買い上げ。家では嫁さんがワインに合う料理を作って待っていてくれた。飲み比べしてみよう。左二本が普段飲みのハウスワイン。右端はエスポアおおさき購入品。これらをおちょこに注いでお互い飲み合い当てっこした。先攻嫁さんは、なんと全問正解!さすがワイン好き。続いてやまやろうが挑戦。えいやと書いた答えがなんと全問ハズレ!自称のんべえは詐称かい。そう言えば会社の忘年会でビール銘柄当てもことごとく外していたな。単に飲むのが好きなだけで、味は分からない人?分かってから飲むと、確かに2004年ものは年月を感じさせる味がした。それに気付いたらなー。嫁と二人きりで語りたかったのであるが、こらどまがちょろちょろ割り込んでくる。何とか会話したけどさ。振り返れば結婚9年は早かった気がする。節目の来年は何しようか。やまやろうとしては、何かプレゼントが欲しい。腕時計とか。SEIKOのソーラー電波とかいいね。本心としてはグランドセイコーが欲しいが、そんな高額なものは手が出ません。大きな波もなく、平穏にここまでこれたことに感謝しますわ。これからもよろぴく。
2013/11/13
昨夜は、嫁が飲み会から帰宅する前に寝てしまったやまやろうです。飲んでいた白ワインの味が残念なものだったから。昨日マスキングをした家の外壁、今日は塗料を塗る番だ。プラネットジャパンのウッドコート、色はライトシーダー。板幅のコテバケですいーとなぞれば比較的簡単に塗ることができた。高所作業は緊張を強いられた。塗料の入った容器を片手に持ちながら塗るのはバランスが難しかった。西側の玄関の面と南面の一部、ここの木壁を3時間かからないくらいで塗り終えることができた。汗びっしょりだ。達成感から来る爽快感はあった。塗料缶の半分を使ったので、残りは5年後くらいに使うことになるかな。メインテナンスは大変であるが、それだけ家に愛着が湧くというものだ。塗りたてなのでテカリがあります。乾いたところで塗りの出来具合を観察しようかな。
2013/10/06
昨夜はチューハイを飲んでいたが、やはり足りなくなって、ああしてこうして追加で飲んでいたやまやろうです。今日の午前中にあった予定はすぐに終わってしまった。富山市内にまで行っていたが、他にすることを考えておらず、また、イベントなどもチェックしていなかった。帰路何となくネッツトヨタ富山本店に寄ってみた。そうしたら、うをを、シャア専用オーリスが展示されているではないか! 思わず写真を撮ってしまったよ。高いね。トミカで出たら検討するちゃ。他、することなく、コンビニの駐車場で読書など。昼は滑川の丸亀製麺。これで終わり。夕方前に一仕事。うちの玄関側は木壁であるが、経年劣化で塗装が剥げてきている。新たに塗り直しをこの週末に行うことにして、その準備を行った。木壁のてっぺんまで届く九尺の脚立を、岳友ぬまつちから借りる。それにこわごわまたがって、窓枠にマスキングを施していく。安全のためにヘルメット(登山用)を被ったが、実は脚立の上ではかなりびびっていた。たかだか九尺である。岩場によれば何十メートルもの絶壁を登っていたではないか。慣れの問題かしら。びびりながらもマスキングを施すことができた。明日は塗工だあ。
2013/10/05
オートキャンプに行けなかったから、家のウッドデッキでBBQをすることにした。そしてダンボール燻製もやってみる。やまやろうは火付け係。着火剤を使ったが炭の燃え方が弱い。その辺に転がっている松ぼっくりを6、7個投入したら、火の勢いがついた。熾き火になるまで待たなかったから、最初に焼いた手羽先などは真っ黒こげになってしまった。シロです。個人的にはハラミの方が好きだ。ダンボール燻製はうまく出来上がった。プロセスチーズに、ちくわに、ゆでエビ。こらどまの食指がチーズにしか動かないことをいいことに、やまやろうはエビをばくばく食べた。昼過ぎから開始しての長い午後。ビール系、ワイン、チューハイをだらだら飲んで楽しんで、気付いたら夜中にパソコンの前に転がっていた。
2013/09/23
山から下りてきたら、酒をかぱかぱ飲んでいたやまやろうです。今朝は4時寝?お盆休みも最終日。やることが決まっていた。この夏にできたウッドデッキでバーベキューをするのだ。午前中に買い物。昼は軽めにして、その時をしばし読書などで待つ。BBQの前に、燻製を作ってみることにした。大阪屋から適当な大きさのダンボール箱をもらってきて、金網を差し込み、切れてるスモークウッドの1/3を使い、ピートモスも追加してみた。これらのやり方は、全てネットで調べることができる。煙が出なくなったことを確認してから中を見たら、おおお、うぃー感じに燻されているではないですか。ちなみに今回投入したのは燻製前にも食べられるもの。ゆで卵、ウインナー、チーズ、スパム、かまぼこ。どれも素晴らしい飴色。それから七輪で炭を熾してBBQの準備。直射日光が背中をじりじりと焼く炎天下、汗だらだらで団扇をあおぐ。アレが欲しい!デッキにテーブルとちゃぶ台を出して、かんぱーい! 待ちに待った一番搾り、ぎゅむぎゅむうめー。嫁が冷やしてくれていたピュータージョッキで。ぬはたまらん。燃ーえろよ燃えろーよー、脂身燃ーえーろー。火力が強くてすぐに焼きあがる肉。全面で焼いたら裏返すのが大変。やまやろうは脂身が好き。中国出張でその旨さを知った。上シロ。肉と違ってなかなか焼き上がらないので、ゆっくり飲むのにちょうど良い。ぐみぐみとした食感がたまりませんな。シロを飲み込み、ビールも飲み込む。転がる石。上ホルモンだ。どばっと広げてじうじう転がす。これまたじっくり焼く必要があるので、ビールちびちび、トングくるくる。うめーよ、酒が止まらないよ。最後は嫁が塩麹とハーブに漬けた鶏肉。でゅぬは! これは、あのチェンマイで食べたガイ・ヤーンみたいではないか! 懐かしさの余りにむしゃぶりつくやまやろう。やっぱりおらは、牛より豚か鶏がお似合いね。腹いっぱいになったこらどまは、一足先に遊んでいるわけであるが、それらを眺めているのが楽しい。お値段以上の価値があるデッキだ。頻度高くBBQや他のイベントをしていきたい。
2013/08/18
ウッドデッキを絵草で作ってもらったが、もうひとつの楽しみはハンモックである。浮遊のもの。カラーバリエーションはたくさんあって困るくらい。今朝、金具をパーゴラと和室の梁の2箇所に取り付けた。早速みんなで楽しんだ(やまやろうは出かけていたので午後から)。いや、これいいわー。特に和室では寝苦しい夜にここに入れば、南米の人のように涼しく寝られるのではなかろうか。今晩試す?
2013/08/10
我が家を建てる際に、やまやろうがこだわったのは書斎を作ることであった。で、台所の上に板を貼ってロフト調の2畳の書斎ができたのであった。しかし入居してから現在までほとんど使っていない。なぜか。クライミングウォールを使って書斎に上がるわけだが、それを一日に何度もやるのが面倒なのだ。しかも酒が入った身体だったら落ちる可能性もある。一番の問題は、書斎でパソコンができないということだ。日課ともなっているブログ書きはパソコン机で行っているわけで、必然的にそこに長くいることになる。だったらパソコン机を書斎にしてしまえば、と思ってニトリのネットで買った机と椅子を揃えた。雰囲気のあるLEDデスクランプは、無印のもの。今日はより自分らしい机にしたい衝動にかられて、愛用していたEOS kiss5などを飾ってみたり。読みかけの本は端に置いておこう。写真には写っていないが、モニタの右手には東山魁夷の「朝雲」の絵葉書を飾ってある。ブログを書いて、少し疲れたら「朝雲」を眺め、暇になったら一眼レフをいじり、本を読み、ミニカーをいじる。うむ、正しい書斎の使い方だ。酒は控えようね、寝る場所じゃないから。
2013/08/09
気付いたら布団の脇で寝ていたりするやまやろうです。寝かしつけに失敗か? 記憶があいまいでありんす。毎日暑い。夕飯の酒を励みに仕事を片付ける。今夜はタンポに氷を入れて日本酒(銀盤 蘭 海洋深層水仕込み)を注いでみたが、薄くなってだめだね。日本酒自体を冷蔵庫で冷やすのが早そうだ。二合目からは常温でくいくい。夕方帰宅したら、庭工事が完成していた。こちらは先行して出来上がっていた、ウッドデッキとパーゴラである。日よけも取り付けてみた。ここで何をしようか、これからが楽しみだ。蚊避けはしっかりしないといけない。昨日完成が物置、今日完成が隣地境の塀である。どちらも家の外観に合わせた素材と色である。なかなかじゃない? しかし物置によって、台所からの景色がなくなってしまった。写真のヤマボウシも物置設置に伴い、手前側に移動したのだ。移植に伴い樹形を整えてくれた。これで外収納(と言いながら屋内であるが)の荷物がかなり減るのではないか。畑道具なども屋内に入れていたから、砂が溜まるし置き場所はないしと結構手狭であった。それが物置に移動してくれたら有難い。これで庭で気になっていたところはあらかた片付いたわけで、やまやろうは北庭作りに専念できますわ。今の北庭は、植えたものが伸び放題になっていて、管理されているとは言えない。根付かせることを優先して管理を先送りにしていたのだ。右側については少しは刈ってみたが、いまだスッキリとは言えない。植えたものはしっかり根付いたようだから、全体的に刈り込んですっきりしてみるか。その前に踏み石を揃える必要がある。時間があったら山から取ってくるか。
2013/08/07
明け方までパソコンの前で飲んでいたやまやろうです。そうまでして何を目指すのか?朝はごろんごろんしていて、なかなか起き出せない。食事はブランチになってしまった。その後もごろごろ。読書を久しぶりにしてみたら、これは面白い。やはり酒ではなく本を心の栄養にしよう。昨日完成した我が家のパーゴラとウッドデッキ。ここに至る経緯としては、雨天時の干し場がない(家の中だけ)、30センチほどの縁側が全く使われていない(延長したい)、バーベキューや夕涼みができる場所が欲しい、など様々な要望が湧き上がっていた。それらを全て解決すべく動き、結果このような素敵なものを手に入れたのだ。今後さらに楽しいグッズが加わる予定。こうご期待。ブランチ後の小腹が空いた時に、スイカが登場。嫁が一玉買ってきたのでほぼ食べ放題。家族5人で半玉を平らげた。残りはようやく冷蔵庫に入ることができた。
2013/08/04
毎晩夜遅くまで飲んで辛くない?と嫁に言われたやまやろうです。辛くても飲まずにいられぬ依存症てなもんで、人から忠告されようが飲んでしまうものなのです。早く底付き(飲んだために酷い後悔すること)せんなん、ずるずる飲み続けるわな。昨日から庭に業者が入って、お盆までに工事が進む。隣地境界の塀作製、物置設置、それに伴うヤマボウシ移植、ウッドデッキ作製など。それに伴い片付けなどしなければならなかったが、まだ先の話と考えていて特に動くことはなかった。大変なことになったと、嫁からのメール。会社から帰って真っ先に庭に急ぐ。おお、ヤマボウシはちゃんと移植しとるねかと思った先の庭。ああー縁側の先が砂利で覆われているー。そこはウッドデッキの予定地なのだが、その前にその場所にあるものを移設する必要があったのだ。すなわち軒下に植えたタマリュウであるとか、イワナ釣りに養殖していたミミズであるとか。そういうものを週末に移そうとしていた矢先に、工事が先行して入ってしまった。タマリュウは株ごと脇に置いてあったので、北庭にでも移植すればよかろう。問題は丹精込めて育てていたミミズ達がいなくなったことだ。元々造成地なものだからミミズはいなかったが、庭木を植えるなどしてミミズを見るようになった。これらを30×60cmくらいの区画に集めて、雑草などを与えながら育てていたのだ。それを釣りに使ってそれなりの釣果を上げていた。今年もイワナ釣りのために丸々と太ったミミズがいっぱい育っていたところだったのだ。その場所が、砂利に置き換わっていた。ミミズはどこにいった。移動させなかったやまやろうが悪いがですよ、嫁からもいつやるのと言われていたのにも関わらずのんびりしていたやまやろうが悪いがですよ。北庭でもミミズを目撃しているので、そいつを元にまた養殖しよう。今夜は久しぶりに会社同期と飲んだ。職場が関東と北陸なので、なかなか会う機会がない。今回彼が出張してきたので飲んだ。場所はいっぺい。うはー超久しぶりだ!おやじは頭が白くなった以外は変わっていない感じ。ここでの定番は、牛筋煮込みとか豚軟骨焼きとか。昔もこれらは必ず頼んでいたな。変わったのは軟骨が噛めないくらいに衰えた自分の歯か。日本酒大(立山)をがつんがつん飲んだ。たとえ旨いビールであってもやまやろうには無理だ。日本酒の濃さがちょうど合うのだ。同期とは職群も離れてしまったな。彼は管理職でやまやろうは一般職だ。7年くらいの差がついてしまった。財テクとかステップアップとかの参考になる話をたくさん聞いた。そうであっても、自分には、無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理だと思う(声に出して無理言った)。アラフォーの自分が今更なにしても手遅れだし重用されないしやる気ないし。こうやって惨めささらして同情を集めようとしている自分が嫌い。
2013/08/01
7日は、早朝から護国神社の、のみの市に行ったりして、忙しいやまやろうです。気になったものはすんでのところで買われてしまいました。やはり気になったら、即買うが、鉄則ですな。帰宅してから午前中、庭のことで相談している絵草に家族揃って行った。ホームページを調べていいなーと思ったので。実は既に何回かやり取りしていて、本日は詰めの打ち合わせ。依頼することを伝えて契約。ウッドデッキと隣地塀、その他をお願いした。ウッドデッキができることによって、うちの庭は便利にそして面白くなるであろう。完成後のイメージが、あれやこれやと浮かんで楽しい。そしてハンモックも吊るす計画。これは絵草にある一例であるが、ウッドデッキの梁にフックを付けてハンモックをぶら下げる計画がある。おそらく争奪戦が繰り広げられるであろう(大人含む)。
2013/07/08
昨日のふわふわドームで頑張り過ぎて、首が動かなくなったやまやろうです。運動前はストレッチ必須ですな。今日は両親が友人に土産を買いたいということで、魚の駅生地に行くことを希望。まあそれくらいならお安い御用。むすこむすめを連れて行く。次男坊はお留守番。だってこやつがいたら何を触るか分からない。GWとあって賑わっていた。鮮魚は買えないのでシロエビの黒酢漬けとかカマボコとかを買っていた。やまやろうは甘エビとホタルイカの干物を手早くゲットした。テント内のつまみですな。むすめは試食をつまみまくる。それこそ制限しなければならないほど歯止めがなかった。むすこはというと、そういう試食の煎餅に含まれるエビやイカが苦手なものだから、全く手を出すことがなかった。この違いは、遺伝子で説明できるものなのか?目的を終えたら帰るわけだが、家に直帰するのもつまらないので、海岸沿いを走ることにした。蜃気楼が見えないかなーと思って。青島の駐車場に停めて、眺めてみた。蜃気楼同好会か研究会か分からないが、大砲のようなレンズを付けたカメラが設置されている。そのうちざわめき出した。おおお、肉眼でも蜃気楼と分かる景色に変化し始めたぞ。富山市方向がバーコード状に伸び始めた。実景を知らない母は分かったような分からないような返事。やまやろうはデジカメの写真を拡大して一生懸命説明した。それで分かってくれたようだ。蜃気楼メールによれば、これでもCランクだそうだ。埋没林博物館に寄って証明書を手に入れた。いやー見られるとは思っていなかった。両親にとっては友人への話のネタになったであろう。昨年魚津に来た時も蜃気楼を見たので、結構運が良いのではないか。やまやろうとしても、今期肉眼で初めて見た蜃気楼であった。昼食は母のたっての希望でピザを宅配した。こらどまは喜ぶわなー。むすこは5切れも食べていたが、やまやろうは6切れ食べた。もちろん、ノンアルビールと共に。たまにはジャンクもいいでしょ。15時過ぎに魚津を発つので家族全員で送りに行く。改札でじいちゃんばあちゃんの姿を見る。ぶんぶん手を振るこらどま。特急が過ぎ去ると、むすこは涙を流していた。それを見て嫁はタオルを顔に当てていた。
2013/04/29
昨夜は旨い日本酒のおかげで早々に就寝できたやまやろうです。今朝は4時くらいに目覚めていました。もう早やGW合宿モードか?午前中はちょっと家でのんびりしていて、昼前に家を出た。富岩水上ラインでクルージングをしにきたのだ。前日にネットで便と席を予約した。大変楽ね。コースは環水公園から中島閘門を経て岩瀬カナル会館までを選んだ。昼食を終え、チケットを購入したら出発までの時間は公園で遊ぶ。見晴らしの丘のふわふわドームで跳ねるこらどま。やまやろうも調子に乗ってどっぱんどっぱん飛んでみる。ドームのうねりにタイミングが合うと、おおお高いぞ。滑りやすいので裸足でどうぞ。むすこは汗だく、やまやろうも跳ねながら写真を撮って汗だく。次男坊は急斜面の丘を下る(怖いもの知らず)。さあ、乗り場に行くよん。10分前くらいに着いたが良い席は埋まっていた。船の中央の席しか開いていなかった。まあ後方視界は我々のものだ。ソーラー船の「sora」に乗った。こんなちびすけにも救命胴衣が与えられる。肩に付いた反射シートは、残念ながら父ちゃんの会社のものではありませんでした。13:10出航! お天気よし! 岩瀬までは1時間だ。電気モーターで動くから静かね。これが中島閘門の中。パナマ運河と同じ方式で、2.5mの水位差を調整する。その時間約7分。壁面を見ていると、みるみる水位が下がっていくのが分かる。毛勝三山とライトレールと運河。ガスタンクと八重桜。剱・立山と富山港。青い船と剱岳。赤い船(消防船)と剱・立山。定刻通りにカナルに着いた。船首の鐘を鳴らすと幸せになるとかならないとか。座っていると平気だが、立ち上がると風が抜けて寒い。ウェアのさじ加減は自分で体験するしかない。気乗りのしないこらどまを連れて岩瀬の町並みに向かう。こちらの散策が本命なのですが。うをを、剱岳とライトレールと船着場の組み合わせ。ちょっと社報ネタに撮っちゃいますよ。連射機能を使って、ライトレールがうまい構図に入るようにパシパシ撮った。春らしくて素敵。岩瀬ではアイスもなかを食べるに留める。田尻酒屋で今晩の四合瓶を買う。そして東岩瀬駅からライトレールに乗り(水上ラインの料金に含まれている)、富山駅北まで。
2013/04/28
机を購入してパソコン周りを新しい書斎にしようと目論んでいるやまやろうです。120cm幅の広々とした机は気持ちがよい。今日はパソコン配線を全て床から上げる作業をした。足元すっきり、壁面ごちゃごちゃ(要改善)。12時過ぎに魚津駅に両親が到着した。こらどまを連れて来たかったが、直前まで部屋の片付けが終わらず、掃除機がけを何とか終えるだけでクルマを走らせてきたのだ。ま、すぐにご対面。本を読んだりおやつを食べたり散歩したり。むすこは、宅急便に入っていた望遠鏡に夢中。これはやまやろうが幼少の頃使っていたものだ(正確に言えば兄のものだ)。カメラの三脚に取り付けて、看板とか見ていた。夕食はみんなで。嫁さん手料理に、昆布締め、魚津産のホタルイカ、満寿泉からくちを用意した。富山もんでおもてなし。料理がんまいもんで、杯が進みます。両親には満足してもらえたかな。風呂に入ったらじいちゃんばあちゃんと布団に入るむすこむすめ。次男坊はやまやろう担当。長い昼寝で宵っ張り。
2013/04/27
日本酒のインプレばかりブログに上げているやまやろうです。平日に山ネタはないもので。棚からひとつかみに「いいね!」が付かないということは、閲覧者はこういうものを期待していないということか。でもまだメモが残っているから数件は続きます。こらどまを風呂に入れて上がったら、玄関に巨大なダンボール箱が置かれていた。うををついに来たか。やまやろうが注文していた、パソコンデスクと椅子である。長らく独身時代から使っていた木の机があって、それをパソコンデスクとしていたのだが、いかんせん小さい。A4資料を置きながらキーボードを打ち込みたいと思っても、できなかった。うちには書斎といって、階段の踊り場からクライミングボードを使って上がる小部屋(ロフトみたいなもの)がある。四畳の広さがあって、やまやろうがどうしてもという願いで作ったものである。しかし、上り下りに一手間あることで、気軽に行くことのない書斎となってしまった。いつしか爪を切りにいくくらいしか上がらなくなり、ホコリが溜まる一方であった。一方、2階のパソコンデスクは、毎日ブログを更新するとあって必ず腰を下ろす場所である。いつしか夜になったらそこに長く座っていることが多くなった。日課のように座り、一定時間を過ごすようになった。ついにはここが心落ち着く場所となった。それにしては机が小さくて、椅子も食卓の椅子の余り(こらどまにはトリップトラップがある)を使っていた。椅子の座り心地は悪くないのだが、何だかなーという気持ちは抜けなかった。ということで、パソコンデスクを書斎にすることに決めた。ここでネットやブログの他に、読書やナイトキャップも楽しもうという魂胆だ。そんなことを思い立ったら矢も盾もたまらず、机選びに走った。勢いに任せて本屋でIKEA、無印良品、ニトリのグッズを紹介する本を買い、ニトリに足を運び、商品を触ってみた。店舗で嫁とあーだこーだ言いながら商品を決め、最終的にはネットで購入した。それが今夜届いたということ。家族が寝静まった夜に、ガサガサと梱包を解いて、組み立て始めた。意外にも力仕事で汗をかいたよ。今度の机は120cm幅だ。十分な余裕がある。引き出しもあるのでプリンター関係のこまごまとしたものがスッキリと片付くであろう。今夜はとりあえず机と椅子を組み立てて、悦に入りながらブログを更新した次第。次はパソコン配線をスッキリして、読書ランプの購入だな。
2013/04/24
新しい季節に備えて、家の内外でいろいろとやってみた。冬の間に溜まった網戸の汚れを水で洗い流した。窓ガラスの汚れは、雪かき棒のスポンジとスキージでぴかぴかに洗った。その間、こらどまは外に出て遊ぶ。次男坊はどこからかフキノトウを摘んできて、庭の水鉢にぴちゃぴちゃ漬けている。その後ろでは、ウメが咲いていた。マンサクに続いてのうちの庭での開花だ。カマキリの卵から幼虫が出てくるのはもう少し先か。隣の土地の土手からは、トカゲが飛び出してきた。うちの前の用水には、メダカのような小魚がたくさん泳いでいた。昨年イワナを見た場所なので、これはイワナの稚魚だと思っている。山スキーに、山菜採りに、渓流釣りに、こらどまの写真撮影に、春はやることいっぱいですな!!
2013/03/20
今日は二十四節気のひとつ啓蟄だそうで。だからなのか我が家の玄関先では、ダンゴムシがもそもそと動いていた。以上え、これでやまぶろぐ終わり? 朝からまくらは考えていたのだが、本題までは頭が回らなかった。仕事が終わらなくてねー。氷見の温泉に行った帰りに、新湊大橋を渡ってみた。高ーい。
2013/03/05
毎日仕事が遅いやまやろうです。嫁からもらったチョコレートで、夜の空腹をしのいでいます。庭の雪もすっかり融けて、春みたいな景色になってきた。ちょっとうろついて春の兆しを探してみた。ぬふー、フキノトウがもりもり出てきているぞ。天ぷらにしようかフキノトウ味噌にするか、楽しい悩みだわ。昨年植えたマンサクは、沢山の黄色い花を咲かせてくれた。花の期間が長いと思う。ウメのつぼみがほころび始めた。これは実を採るための株だから、花見用よりも開花が遅いのだ、とは嫁の弁。さあこれから楽しみになってくるのは、山菜採りとイワナ釣りだ。渓流釣りは今日から解禁である。今年はテンカラに挑戦してみたい。そして山菜は新たな種類を採取してみたい(嫁は嫌がるが)。
2013/03/01
ゲレンデジャックテレマークのネタに、多数の「いいね!」がついて、驚いているやまやろうです。余り下手なこと書けないな。文章は吟味してます。家の庭について考えることがあるので、お店に行ってみたりした。自分の希望を明確にしておかないと、人に説明するのが難しい。考えて考えれば、自分たちが本当に欲しいものが見えてくるであろう。その用事が終わったら、散策がてら近くの岩瀬の町並みを歩いてみることにする。岩瀬カナルパークに駐車して歩いていく。今日は天気がよい。両手を振って調子よく、どすどすと歩いていく次男坊。待ちピンでもカメラのフレームに収まらない。クルマが怖いよ、手を引いていないと危ない。岩瀬の町並みについたら、道は一本なのでクルマの往来は把握しやすい。それにしても閑散としている。観光マップによれば、日曜休みの店が多いみたい。いやいや最初に来た時日曜で閑散としていたから、二度目は土曜日にしたのではないのか。忘れていたな。日曜日は外さないといけないのだ。ただ歩いているだけでは、こらどまがうるさいので早速買い物。大塚屋の三角どらやき。皮がむっちり、あんはたっぷり。「この皮が良いの」とは嫁の弁。確かにどらやきでこういう食感の皮は珍しい。ぺろっといった。店の横には北前船の銅像があるスペース。日の当たるベンチがあったので、そこでほっこりどらやきを皆で食べた。三角どらやきの店の前に、三角雪吊りの対比が面白い。岩瀬に来たら必ず訪れるであろう、森家。うおお、富山市博物館等年間パスポートの有効期限が、今日ではないか。森家でも使える。ぎりぎりで使うことになるとは、嫁は想像していなかったようだ。やまやろうは途中で気付いた。今日は他の観光客はおらず、解説のおばちゃんを独り占めすることができた。135年の歴史がある森家。家のことが気になっている現在、古民家の落ち着いた雰囲気に大変あこがれる。何かを参考にしたいと思い、写真をいろいろ撮っておく。こらどま(特に次男坊)は、走り回って捕まえるのが大変だ。森家を辞して歩いていくと、桝田酒造店の大きな杉玉が目に付く。これはもう土産にするしかないでしょう。しかし、販売店は閉まっていた。来た道を引き返して、酒商田尻本店に入る。店の半分を占める巨大な貯蔵庫(空調管理)に入って、吟味する。岩瀬に来たから満寿泉を求めたが、広すぎて見つけられない。手ごろな価格の四合瓶、菊姫山廃純米にした。それと、小遣いで五匁サイズの蛇の目猪口を買った。お猪口収集が趣味なもので。昼食は簡素に済ませて帰路につく。散歩して食べたらネンネもするだろう。下二人は帰宅したら布団に直行。静かな家で、やまやろうはブログやフェイスブックに勤しむ。
2013/02/03
6歳のむすこが一番好きな「おとうさん」であるやまやろうです。飲んだくれでもウォ・アイ・ニー。近い将来、嫁が乗っているステップワゴンとやまやろうが乗っているカローラランクスを交換する可能性がある。あの大きなので通勤するのはどうなのか。まあ数分の距離なのだが、大きいクルマは余り好きではない。ランクスは古い車体だから、更新するとなればこちらとなるだろうが、次何にするかを夕食時に嫁とかるーく話し合った。維持費のことを考えたら軽自動車ということで意見は一致した。車種はどうかということだが、やまやろうがジムニーそれもマニュアルでと言ったら、速攻却下された。少なくともMTはありえないと。えーっ、山仕様の車と言ったらジムニーやにか。G会でも比率は高いよ。しかし、こらどまの送迎を考えたら後部座席への乗り込み必須なので、3ドアはありえないのだと。ではどうするかのー。N-BOXなら山道具がたっぷり積めるな。趣味性を高めるならN-ONEだろう。まったく未知のことをあれこれ考えるのは、宇宙の果てに思いを馳せることに近い。それだけ想像力が膨らんでワクワクするものだ。
2013/01/17
両親にとって楽しい孫との触れ合いも今日が最後。昼食後に東京駅に向かう。新しくなった駅舎を見物する。中も外も写真を撮る人でいっぱいだ。ステーションホテルに宿泊するのは面白そうだが、もっとも高くで80万円!? 見るだけに留めよう。駅地下で嫁が土産を買っている間、やまやろうは大丸の地下に急ぎちゃっかり四合瓶を求めた。ホームでじいちゃんばあちゃんとお別れ。今度は花咲く季節に会いましょう。車内では折り紙、お絵かき、おやつで時間を稼ぐ。しかし、ほくほく線内で強風に捕まった。ぐずる家族連れが増える。そんな中でもうちは食料を食いつないで大人しくしていた。こういうことを想定しパンを買っておいて正解であった。1時間25分遅れで運行再開、さすがに次男はぐずぐずになってしまい、デッキにいることが多くなった。魚津は雪がなくて良かった。
2013/01/02
11月に買ったばかりの携帯電話をアスファルトに落としてトホホのやまやろうです。両親と家族で初詣の後、東京タワーに行ってみる。スカイツリーは大混雑だろうから、視点を 変えてみた。高さ150メートルの大展望台へ。絶景にむすこ大はしゃぎ。個人的に注目していたのはルックダウンウィンドウだ。直下に145メートルの空間が広がる。高さがあり過ぎて恐怖感ないよ。ガラスの上で飛んでみた。次男がトコトコ放浪するのを捕まえるのに忙しくて、やまやろうは景色は十分満喫できなかったなあ。
2013/01/01
東京での目的地は、大丸のICI石井スポーツ。オーバーブーツを求めたがそういうものはオーダーメイドなのだと。普通のスパッツしかなかった。店内をじっくり見たかったが次男がすぐに放浪してしまうので、早々に退散した。早めに実家に到着。駅で出迎えたじいちゃんばあちゃん破顔一笑。風呂に入ってご飯。次男は腹一杯食べてもつまみのチーたらをかじる。
2012/12/31
我が家の記念日ということで、早めに退社した。風呂に入ってから食事にお出かけ。8号線沿いのけんに行った。料理を頼めばサラダバー、カレー、スープ、ライスが食べ放題だ。うちは子育て応援バーを利用して、こらどま3人分が無料となった。嫁とやまやろうが頼んだのは、プレミアけんステーキ180g。予想外に筋があって硬い。これがおそらくメニューで一番売りなのだろうが。アツアツを食べようとしたのだが、次男がパンを食べ終わってスプーンをがんがんつつき始めたり、むすめがスープ欲しいと言い出したり、むすこがお代わり行きたいと言い出したりして、ゆっくり味わう時間がない。そうこうしているうちに肉が冷めてソースをかけてもじうじう暴れなくなってしまった。上2人が嫁と取りに行っている間は、食べ続けている次男の相手をせねばならない。ポテトサラダでこたこたになった手でそこいらじゅうを触るから、拭き取るのが大変だ。落ちついたところでカレーライスを取りに行く。ステーキの端材を入れていると言われるビーフカレーは旨い。よく煮込まれて肉ははらはらと崩れる。ステーキよりこっちの肉の方が旨いのではと思える。お代わり3回もした。ライスの質はいまいちなので、トルティーヤにカレーを乗せて食べるのがベストだと思う。もっと早くから気付けばよかった。お代わり3回の後だったので1枚にとどまった。ちいさいのと外食は、食べた気がしないな。基本セルフサービスだから4人がうろうろして落ち着かない。座敷に腰を落ち着けてゆったりとビールでも飲みたかったわ。
2012/11/13
昨日目撃したイワナは、今日もまだ同じ用水枡に留まっていた。上流に移送すべきかそのままにすべきか悩ましいところだ。夕方、長らく懸案事項になっていた鳥の巣箱をようやく設置した。6歳のむすこが家族旅行村で作ったものである。彼からも「いつ付けるの?」とたびたび言われていた。なおざりにしていたわけではない。設置する場所をどうするかを真剣に考えていたのだ。本来は樹木に紐で縛って設置するもののようだ、そうするための穴が上下に2箇所ずつある。しかし庭木はまだ若く、巣箱を掛ける幹の太さに至っていない。よって実現不可能。電柱に掛けるという手段もあるようだが、勝手に付けるわけにもいかず、また北陸電力としては素直に設置させる理由はないだろうから、様々なやりとりが予想される。実質電柱は無理だ。となると家の壁に付けることになる。そういう状況の巣箱をネット上でも見つけることができ、ちゃんと鳥も営巣しているようだ。ならばということで夕方やってみた。いつまでも引き伸ばすことはできないのだ。1階の窓の上の外壁に釘を2本打ち込んで、そこに巣箱を固定することにした。よりぐらつきを少なくするために巣箱の下方にも1本釘を打った。何とかなるか。しばらく置いてみて、ぐらつきその他の問題で営巣が確認できなければ、別の設置方法・場所を考えよう。
2012/10/14
朝食後の出かける前の時間に、庭の草取りをした。夏が終わってから長らく放置していたので、ちょっとやっただけでバケツ一杯の量となった。集めた草は穴に入れて肥料にするつもり。庭の先は田んぼなのだが、用水がちろちろと流れている。平時より随分と水量が減っており水深はほぼない。用水が折れ曲がるところには枡があって、そこはまだ少し水が残っている。何気なく覗いてみたのだが、驚くべきものを発見した。イワナがいるー。魚体を斜めして少ない水の中でじっとしている。そっと離れてこらどまを呼び、カメラを手にする。前後の用水には流れがないので、近づいても逃げられることなくじっくりと観察することができた。どこから来たのか? おそらく大雨の時に山から流されてきたのだろう。やまやろう家は国道8号線そばの標高40mのところにある。このイワナはどれだけ流されてきたのか。地図をたどれば上流の川が判明し、新たな釣りポイントを発見できるかもしれない。予想外の発見から、新たな楽しみが広がる。
2012/10/13
やまやろう家にはオーディオがなくて、音楽が流れない空間であった。今の家に来てからずっとオーディオが欲しいと思っていて、いろいろとネットで調べていた。中心になっていたのは嫁であるが、機種はほぼ決まっていたが購入にはなかなかいたらず、この週末ようやくアマゾンでポチッといった次第。ヤマハのTSX-112である。そりゃあBOSEには憧れるが、そこまでの違いを認識できる耳を持っているわけではないので、ネット上でそこそこ評判のよいヤマハにしたのだ。帰宅したらリビングの特等席(蓄暖の上)に鎮座している。ビートルズを聴きながら、サンマの塩焼きを味わった。音楽のある家は素敵だ。これを機にCD購入に走るか。
2012/10/09
年末にかけて家族で過ごせる時間も余り持てないので、週末はできるだけお出かけするように方針を修正した。手始めに、気になっていたのとじま水族館。高速を使って、魚津から2時間15分くらい。新聞のチラシの割引とホームページの割引を最大限活用した。入口すぐのジンベエザメ館に先ず圧倒される。当水族館の目玉が、青い照明の下で悠々と泳いでいる。むすこむすめは当然興奮しているが、1歳の次男も食い入るように魚を見つめて、喃語を喋り続けている。そやね、面白いね。じっくりと見ていたいが、ショータイムが近づいていたので、また来ることにして先を急いだ。アザラシとのふれあい体験では、一番乗りして並び、背中に優しく触った。やまやろうも体験したが、アザラシの背中は湿っていて張りがあって魚臭かった。各ショータイムは時間差がついていて、無理なく回れるようになっている。やまやろう家はそのスケジュールに従って、館内を移動した。写真の、魚の群れと海草の森では、富山の海にもいそうな魚達だらけで興味深く見ていた。マイワシの群れの塊はひとつの生き物のようで迫力があった。イルカたちの楽園は海中トンネルとなっている。イルカやウミガメなどを見上げる機会はそうそうないだろう。次男もこれには目が釘付け。ジンベエザメとともにメインイベントなのがイルカ・アシカショーである。館内の他のお客さんも続々と集まってくる。夏休みを過ぎているから座れないということはない。この時期はこういうところを巡るのにちょうどよい時季かもしれない。イルカのジャンプは豪快である。合図に合わせての動作は格好いい。カメラで追ってばかりであったが、これは自分の目で見て網膜に焼き付けるべき光景であった。もっとじっくり見ればよかったと後で思った。G12は連写が弱いので被写体は一撃で捉えないといけない。シャッター半押しでイルカの跳躍を待つのだが、どこに出てくるか全く分からないので勘だけが便りだ。そういった中でもベストショットは何枚か撮れる。もっと寄った写真にしたい気持ちもあるが、予測不可能な被写体を追うにはこれくらいの画角が限界であった。短い時間で昼食。嫁の握ったオニギリだ。この後もラッコのお食事タイムが待っていたので余りのんびりとしては居られない。ラッコ水槽はガラスが汚れていてよく見えない。せっかくの可愛い姿(かなり大きいが)も、写真にするとボケブレがひどくて満足できない。飼育員の丁寧な解説はよかったのだが。本館に入り魚類の展示を見る。ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)が体験できる水槽があった。チェンマイでも見たが、実際にやってみるのはやまやろうは初めてである。くすぐったいというか気持ちいいというか。これはまあアリだ。むすこはとってもやりたそうであったが、怖くて結局最後まで試すことはできなかった(痛いの嫌い、イメージ先行)。痛くはないのだが。マリンガールによる餌付けもショータイムのひとつ。餌を持つ手のそばに恐怖を感じるほどに魚が集まってくる。中にはサメもいるわけで、指をかじられないように個別の給餌がなされていた。一緒に記念撮影もできるが、むすこはここでもビビって止めた。不思議な水槽では、水中にいるような感じで写真が撮れる。むすこむすめも嬉しそう。水槽の横には幾つか穴が空いていて手を入れることができる。何故海水が漏れないかは現地で確かめてみよう。その隣にはクラゲの光アート。幻想的な空間が待ち構えていた。真っ暗な館内にクラゲの入った円筒が並ぶ。明かりはだんだんと色を変え、見た目の印象を刻一刻と変化させる。色んなクラゲが入っていたが種類は様々。どれも光が当たると美しい。同じクラゲでも光の色によってイメージはガラリと変わる。漆黒の星間を進む宇宙船と思えてしまうのはやまやろうだけであろうか。癒される空間である。むすめはクラゲになりたいとのたまう。かくいうやまやろうも小学生の時は雲になりたいと思っていた。のと水の中では一番大人受けする展示であろう(子供も喜んでいたが)。最後は土産を買うことになる。むすこは記念メダルを館内を歩いている時に既に入手。むすめは特に欲しいものはないのだが、何かは欲しい。キラキラしたものが現時点でのお気に入りなので、透明プラのアザラシストラップ2本セットにした。次男にはお魚の絵の付いた靴下。気に入ったようで買ってからずっとあむあむです。やまやろうは土産なし。日本酒が置いていない。結局5時間滞在していた。帰路は下道のみで魚津まで帰る。所要時間2時間半だから高速を使った往路と余り変わらないのだ。ドライブは長かったが辛さは余り感じなかった(運転好き)。こらどまの記憶に何かが残ってくれたらいいが。
2012/09/29
HDDの故障により逝ってしまった我が家のパソコンであるが、それに代わる新しいパソコンがやってきた。そして先ほどセッティングが終わり、インターネットが使えるようになった。不要なアプリケーションソフトのなくて安価なものとして、レノボの47461NJとした。机の上がずいぶんとすっきりした。キーボードがコンパクトになったからであろう。さあ後は逝ったHDDからデータをサルベージできるかどうかである。できたらラッキーだしできなくても10万円支払わずに済むから、どっちにしても○な結果になる。データが戻らなくても、もう仕方ないよ。3ヶ月分は諦めるしかない。
2012/09/06
ウィンドウズが起動しない我が家のパソコンであるが、今朝業者に持ち込んで診断してもらった。結果、HDDが壊れているということでかなりの重症と判明。データ復旧には富山に持っていっての作業となる。その値段概算でなんと10万円。電話で話していたが、うっと言葉に詰まった。しかし依頼することにした。データのバックアップは外付けHDDに実施してはいたのだが、直近では5月の下旬であった。つまりそれ以後のデータ(写真が主)は、パソコン本体に入っていたので復旧できなかったら約3ヶ月分の記録が失われることになる。これは痛い。この3ヶ月の山行およびこらどまの写真を再現するのに、これから追体験して10万円で足りますかと聞くとそうはならない。タイムイズマネーで、この3ヶ月のこらどまの成長っぷりを過去に戻って記録することはどんなに金をかけても不可能である。山行も同様であの日あの時あの場所だから撮ることのできたものばかりである。それも金額ではかることはできない。確かに10万円は痛いが復活できるのであれば案外安いと言えるかもしれない。もっとも復旧可能かは五分五分のようだ。データを取り出すことができなければ素直に諦めるしかない。電子媒体の怖さを改めて知った。リバーサルフィルムなら劣化することはあるかもしれないが、ある日突然全てが消えることはあるまい。デジタルに移行して今更戻るわけにはいかないが、これまで以上にバックアップに気を付けると心に誓ったやまやろうであった。
2012/09/03
夜、嫁が所用で出かけるとあって、こらどま3人の面倒を見ることになったやまやろう。早めに帰宅して嫁の申し送りを受ける。シャワーをさせてカレーを食べさせる。とっても順調。昼寝をしていないむすめは食後に落ちた。残るは2人。次男は布団で転がって遊んでいるが、やまやろうがいなくなるとキーキー泣き叫ぶ。寝かしつけようとしてもハイハイしたり畳んだ洗濯物をポイポイ投げたり。そういうことをしても自然と寝てしまうもの。むすこは大人しく自ら布団にやってきた。3人片付いたのは20時半前。うーむ早過ぎる。奇跡だ。山行記録でも読書でも何でも自由にできるのだが、だらだらとネットを見ているやまやろう。このチャンスを使わなかったらどうするのだ。何かを成し遂げよう。
2012/08/21
朝起きたら、嫁さんが興奮気味に話してくれた。家の2階に蛍がいたというので指先に乗せて持ってきた。ゲンジかヘイケかは分からないがまさに蛍。軒先のアサガオに放した。この蛍は不思議な存在だ。何処から飛んできたのだろうか。近所に田んぼはあるが用水は少ない。もう少し山手に行けば、緩やかな流れと田んぼが見つかるかもしれない(散歩範囲外)。どうやって家に侵入したのだろうか。窓は開けているが網戸でカバーしている。地面を歩く虫は時折部屋の中で見ることはあるが(玄関から入る)、飛んでくる虫はどうなのだろう。いろいろな思いを残したまま、蛍は知らぬ間にアサガオから消えていた。
2012/07/22
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