不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/11/05
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『父と娘の歌』は、1965年の日本映画です。

交響楽団のクラリネット奏者から落ちぶれてしまった病身の父と、アルバイトをしながら音楽大学に入学し、苦難を乗り越えてピアニストを志す娘。
かばいあい、励ましあう父娘の愛情を、吉永小百合、宇野重吉の共演で描いた感動作。
主人公を見守る先輩役を浜田光夫が演じ、「愛と死をみつめて」のキャストと齋藤武市監督が再集結。
吉永小百合が吹き替えなしでピアノの演奏シーンに挑戦している。
監督 斎藤武市
出演 吉永小百合 宇野重吉 奈良岡朋子 浜田光夫 など


ほのぼのしては良い映画のほうでした。
今までが今までですから、悪いイメージばかり想像してしまいましたね。
そうならずに良かったですけどね(笑)。

音楽映画では珍しく、一部は演奏していますね。
珍しい角度で撮影しているのでわかりますね。
普通は手と顔は別撮りですからね(笑)。

日本ドラマでは演奏ぐらいできる人を抜擢したらと思う事は良くありますね。
演奏よりもキャラの方が重視されすぎです。
演奏する事に意味は無くなったって事ですね。

親子での気遣いでの意地に張り合いがやさしさにつながります。
今ではうけない話かもしれませんね。

タイトルは歌となっていますが、音楽が幅広い見方をしている感じですね。
最後は少しの余韻が欲しかったですね。
昔の映画らしくて良いとは思いますけどね。

ほのぼのした日本音楽映画を観たい人は、どうぞ観てください。





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Last updated  2008/11/05 09:34:37 PM
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