不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/02/05
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『浪花の恋の物語』は、1959年の日本映画です。

近松門左衛門の名作からの映画化。
近松自身を狂言回し風に登場させ、独特の様式美で描いた悲恋物語。
遊女・梅川と出逢って以来、廓通いを続けるようになった飛脚問屋の養子・忠兵衛。
彼は梅川を愛するあまり、他の客に身請けされることになった彼女を引き取ろうと人の大金を使い込み、さらに武家の為替に手をつけてしまう。
罪人の身となった忠兵衛と梅川の人目を忍ぶ故郷への逃避行は、やがて悲劇的な終末を迎える。
監督 内田吐夢
出演 中村錦之助,有馬稲子,片岡千恵蔵,田中絹代 など


ちょっと、わかりにくいです。
悲劇なので基本的にはわかると思います。

「封切」?(漢字はわかりません)が話の本質です。
今までの映画でも出てきたかはわかりませんが、大々的に言われたのは初めてだったと思います。
その辺りは興味を持って観れたと思います。

「曾根先心中?」の作者?が話を広げています。
昔から、この様な演出はあったんですね。

最後の所が何を言っているかわからないですね。
劇風にしてしまうと、そうなってしまいます。

そんなに目新しい話では無いので、時代劇の悲劇が好きな人は見てください(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/02/05 07:47:33 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: