不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/06/30
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで夜に「西部劇特集」を放送していたのを見ました。
『続・夕陽のガンマン』(THE GOOD,THE BAD AND THE UGLY)は、1965年の伊国映画です。

アメリカ南北戦争末期、隠された20万ドルをめぐって3人の流れ者がしのぎを削る。
「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」に続き、マカロニ・ウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネが、クリント・イーストウッド、イーライ・ウォラック、リー・ヴァン・クリーフの3人を迎え、巨費を投じて作った大作。
イーストウッドはこの作品の後、人気スターとしてアメリカに凱旋(がいせん)帰国する。
監督 セルジオ・レオーネ
出演 クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、イーライ・ウォラック、チェロ・アロンゾ など


いまいちかな?
3時間も無ければ、まあまあだと思うんですけど・・・。
昔に一度観た覚えがあるんでけど、橋の爆破の所だけ思い出しました(笑)。

コメディな映画だと思った方が良いと思います。
でも悪玉が、いくらコメディをしても笑いきれるわけでは無いんですね。
その辺が、笑いきれない理由かな(笑)。
終盤の方になると、受け入れれましたけど・・・。

「クリント・イーストウッド」のだらけた感は好きですね。
顔だけがしかめっ面なんですね(笑)。

展開は変わりまくるので良いと思います。
南北戦争の話は協調する必要があったのかな?
橋の爆破は、一番の見所ですね。
戦争の非情さを訴える所なのかもしれませんが、話的には突然な感じもしました。

レビューで言っていましたが、銃の掃除や選別などは納得しますね。
「続」と付いていますが、関連は無いんだと思います。
原題は「善人と悪人と卑劣漢」な感じですね。

マカロニウエスタンでは評価が高い作品です。
少し変わっている西部劇を観たい人にはお勧めします(笑)。





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Last updated  2009/06/30 07:33:25 PM
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