不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/03
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『ライフ・イズ・ミラクル』(LIFE IS A MIRACLE)は、2004年の仏・セルビアモンテネグロ映画です。

戦火が広がる中でもユーモアを忘れず、明るく生きる人々を描いたヒューマン・ラブ・ストーリー。
鉄道技師ルカは、のどかな街で妻と息子とともに平和に暮らしていたが、内戦がぼっ発し、息子が捕虜となってしまう。
捕虜を交換して息子を助けようと、名家の令嬢を預かることになるが、いつしかルカと彼女の間に愛が芽生え・・・。
ボスニア紛争中、実際に起きた出来事をもとにしたエミール・クストリッツァ監督による人生讃歌。

監督 エミール・クストリッツァ
出演 スラヴコ・スティマチ、ナターシャ・ソラック、ヴク・コスティッチ、ヴェスナ・トリヴァリッチ など


まあ、ミラクルという印象はないな~。
若い娘に夢中なので本人にとっては、ミラクルなんだろうけど・・・。
子供にとっては迷惑な話かも・・・。

人種の事が少しわかりにくいです。
戦争の理由も、「自分たちの戦争ではない」見たいな事を言います。
なんとなくでもいいんでしょうけど・・・。

話的には、細切れな感じはします。
最初の熊の話は、なんだったかわからないからかな?
小さな話のつながりが、あったようでなかったようで・・・。
笑い飛ばせと、思わしたいのかな?

日本の事を言うシーンがありました。
「広島の後は理論は無い」「日本を見てみろ、鉄道だらけだ」です。
印象的な言葉は「スピ-ドと感」ですね。

戦争中の恋愛?映画としては、楽しげな感じはありました。
不謹慎と思わせないのは良かったですね。
不謹慎な話なんだけどね(笑)。

広島の後は理論は無いので、こんな映画もありかな?
時間が長いので、気長な人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2009/08/03 08:00:03 PM
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