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2009/10/15

◇BSで昼に「マリリン･モンロー特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『恋をしましょう』(LET'S MAKE LOVE)は、1960年の米国映画です。

億万長者でプレイボーイのクレマンは、自分を皮肉った芝居の主演女優アマンダに一目ぼれ。
彼女に近づくため役者に化けて一座にもぐりこむが・・・。
マリリン・モンローとイヴ・モンタン、二大スター共演によるロマンチックなミュージカル・コメディー。
タイトル曲の「恋をしましょう」、コール・ポーターの名曲「私の心はパパのもの」などが歌われるほか、ビング・クロスビーやジーン・ケリーの特別出演も見どころ。

監督ジョージ・キューカー
出演マリリン・モンロー、イヴ・モンタン、トニー・ランドールなど

酷いミュージカル映画で、コメディでもあるみたいです。
「マリリン･モンロー」の名前でタイトルは有名です。
タイトルは、良いですね(笑)。

BSで放送した仏国のテレビの「最後の告白」？を見た後なので変に見えてしまいました。
ボロボロの状態だったみたいです。
テレビでも露骨に言っていました。
内容にもビックリしました。

ほとんど脇役みたいな感じです。
遅刻したり、状態が悪かったり、逃げたりをしたせいかな？
監督の苦肉の策になった映画かな？
契約があるからと真剣に演技をしなくなったりしたのは、逆効果だと思いました。
この映画を見た限りではです。

映像も化粧が濃いですね。
目のクマを誤魔化す為に化粧を濃くした感じですね。
アップが少ないのもそのせいだと思います。
「マリリン･モンロー」の色気はまったく無かったです(笑)。

男の役者は頑張っていたとは思います。
あまりにも虚しく映っていました(笑)。

この映画は、最後の10分だけは、まあまあでした。
そこまでは、耐えて見てください(笑)。

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Last updated 2009/10/15　10:35:47 PM
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