不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/08/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Aで夜に放送していたのを録画して見ました。
『素直な悪女』(ET DIEU... CREA LA FEMME)は、1956年の仏国映画です。

ヴァディム監督の処女作。
当時22歳の愛妻バルドーを主役に起用して話題を呼んだ。
孤児の娘ジュリエットをめぐって酒屋の主人、プレイボーイたちが繰り広げる恋のさや当てゲーム。
バルドーがセクシーな魅力をふりまき世界中でセンセーションを巻き起こした。

監督 ロジェ・ヴァディム
出演 ブリジット・バルドー、クルト・ユルゲンス、ジャン・ルイ・トランティニャン など




う~ん、セクシーなシーンが少しあるけど、つまらなかったです。
仏国にしては、話が堅い映画ですね(笑)。

結婚しても自由恋愛という意識が、どこかに根付いている国ですからね。
悪気があるようですが、行動が悪気があるように見えませんね。

仏国の本屋って、あんな感じなのかな?
あまり本が無かったので、新聞屋みたいな感じかな?

バルドーですが、裸足が似合いますね(笑)。
最後の踊りも、批判的な物のたとえかな?
時代が違うので、わかりませんが・・・。

「若いから大丈夫」みたいな事を最後にいいますが、本当に大丈夫なの?
もめ事をした張本人達が、それをいっても納得しかねますね。

説明に「プレイボーイ達が・・・」と書いてありますが、遊びの為の女としかみていないんですよね。
それは、モテル女とは違うと思うのですが・・・。
少し馬鹿な女という設定でした(笑)。

面白くない映画ですので、バルドーが好きな人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2011/08/02 08:01:08 PM
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