2003年01月03日
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ダイビング中におしっこがしたくなったらどうするか?

本数を重ねたダイバーであればあるほど、
ウエットスーツの中でそのまましてしまいます。

水の中はどうしても体が冷えるので、
おしっこは我慢できなくなるんですね。

ウエットの中ですると
じわーっと温もりが広がって一瞬、
なんとも心地よく暖かいので、
それもあって一度水中おしっこを体験すると
ちょっとクセになります。

でも、そのままでいることは、
ウエットスーツと体の間に、
おしっこが混じった水がずっとあることになるから、
やっぱり気持ちが悪い。

だから水中で首のあたりから海水を入れて洗ったり、
最後にボートにあがる直前に
水面でウエットスーツを半分ぐらい脱いで
洗ったりするのだけど、どうしても
おしっこの臭いは取れません。

まあ、ダイバーはみんなそんなことは
百も承知なので、
恥ずかしいことでもなんでもないのですが・・・。

私はちょうど1年前にウエットスーツを新調しました。

でも新しいものはやっぱり防水性もよく、
その分、中でおしっこをした場合、
いつまでも外に出て行かないのです。

最後にいくら洗っても、
何だか、やたらとそれまで以上に
自分の体がおしっこ臭い事に気が付いたんです。

臭いだけじゃなくて
下手をすると、かぶれる時もあるのです。

まるでオムツかぶれのように
太ももからおなか、
お尻のほうまで
おしっこかぶれを起こしてしまったことがあったのです!!


私のおしっこが、
人一倍濃度が濃くて臭くて、
かぶれやすい

ということも考えられるけど、
それまで300本以上潜っていて、
毎回のように垂れ流しをしていて、
そんなことは一度もなかったから、
やはり防水性と関係があったのでしょう。

それ以来、ダイビング直前に用を済ませ、
できる限りウエットスーツの中では
しないようになりました。

そうはいっても、水中写真を撮るようになると、
潜水時間も自然と長くなってきます。

普通、ダイビングは40分から50分・・・
長くても1時間ぐらいのものですが、
今は短くて1時間。
普通は70分~80分は潜っている事が多いのです。

一応セブも北半球なので
夏場に比べれば最近は水も冷たく、
もう、ダイビングの後半は、殆ど尿意との戦いです。

たまに、もう、どうしても我慢できなくて、
諦めてしてしまうときがあります。

<あー!おしっこが、したい!
したーーーーい!・・・でも、我慢しなきゃ・・・
あー! けど我慢できない・・・
あぁ。。。>


・・・じわ~りと暖かい感触が下腹部を中心に広がってゆく・・・
一瞬の温もり…
心地よい瞬間…

これで気が付いたのだが
水中で尿意をぎりぎりまで我慢して
それでも、我慢できなくて、
つい漏らしてしまう時と
言うのは
やっぱり、開放感も手伝って
一種なんというか
カ・イ・カ・ン・・・

みたいなものが、
あるんですよ!

自分の中に眠っていた
禁断の喜び
に気が付いてしまったわけです。

こんな風に書くと、すぐさま、
すごい突っ込みが沢山きそうだから、一応断っておくけど、
あくまでも海の中でだけの話ですからね!!

海の中
=ダイビング
=おしっこ漏らしは当たり前!

という暗黙の了解がある世界での話だから、
私だって180パーセントの我慢までしないで、
120パーセントの我慢ぐらいでやってしまうわけです。

陸上なら、当然トイレに行くか物陰で用を足しますよ!

ダイバーにとって海は巨大なトイレでもあるのです。

新年早々汚い話で恐縮ですが
もともと生き物の生まれた源の海は、
生き物の糞尿が流れ込む場所でもあるわけです。

皆さんが憧れる南の島の
白い砂浜だって
あれ、ブダイとかサンゴをかじって食べる
魚たちのウンコからできているわけですよ。

海と糞尿は切っても切れない
仲なわけです


さて、じゃあ
海の中で大きいほうがしたくなった場合はどうするか??

これもまあ、ベテランのダイバーだと水中でしてしまいます。
いわゆる
水中脱糞
ですね。

ただしこれは、ウエットスーツの中にそのまま・・・
というわけにはいかないので、一応脱ぎます。

でも、水の中というのは浮力があるし、
機材もたくさんつけたままですから
結構難しいのですよ。

まずエアが出てくるレギュレターをくわえたまま、
タンクのついたBCDというジャケットを脱ぎます。
普通は背中側から伸びているホースが体の前にきます。
タンクも体の前で水中に漂っている状態です。

それからウエットスーツを脱ぎます。
ウエットというのは
上下一体のワンピーススタイルのものが多いですから、
腕から脱がなきゃいけないわけです。

もちろん、口にレギュレターはくわえたまま
だから呼吸はできる状態ですよ。

で、上半身が露出したら
腰に巻いている、ウエイトベルトをはずし、
それを首にかけて、
お尻が出るまで脱ぎます。

で、和式スタイルでかがむわけですが、
この際、下にウニとかいないか、
ちゃんと確認しておくほうが無難です。

バランス崩して、その上に倒れこんだりしたら
えらい目 に遭いますからね。


それとやっぱり何かにつかまらないと、
体も安定しにくいし、落ち着けないものです。
だから、つかまるところが多い
岩陰なんかが適していますね。

お尻丸出しのまま、突然体が浮き上がったりしたら、
悲惨ですからね。

独身女性の場合は
まず間違えなく縁談に差し支える可能性があります。


水の中で出したものはすぐに魚が食べに来ますから、
後も汚れません。

私は殆どそういう経験はないのですか、
生まれつきお腹の具合が余りよくないタイプの人は、
日常茶飯事的にこの水中脱糞をしているようです。

彼らによれば
二日酔いなどで体調が悪いときのものは、
魚も食べないらしいです。


いったん口の中に入れても
吐き出すそうで…

わかるんでしょうかねぇ?
魚にも…。

普段私がお世話になっている
セブのダイビングショップ
アクエリアスダイバーズ
のガイドである鈴木氏が
そう言っていました。

彼はしょっちゅう水の中で
大きいほうをしているのです。

いつだったか
私を含めて数人のダイバーたちのガ
イドをしている時の事です。
一通り水中散策を終えて、
ボートの下に戻ってきて、
もう、そろそろダイビングも終了かなあ…という頃合で、
突然、彼が
すごい勢いで遠くに向かって
泳ぎだしていったことがありました。

我々は慣れているので
「あー鈴木さん、また水中脱糞しにいくんだろうなあ」
とそのまま見ていたのですが
日本からきた某ダイバーの女性が、
ガイドさんが泳ぐ方向に素直に従って
後を追っていってしまったんですね。
水の中では声もかけられませんので、
我々が止めるまもなく彼女は行ってしまいました。

しばらくして彼女は
水中でもわかるような
真っ赤な顔 をして一人で帰ってきましたね。

陸上では絶対に見られない
とっても珍しい光景を
目撃してしまったんでしょうか???

詳細はよくわかりませんが
後で船にあがったあと
ガイドの鈴木さんがいつも持っている、
水中で文字が書ける
スレートをこっそり確認したところ
一言、切羽詰った走り書きで
こう書かれていました

「うんこだから こっち こないで!!」

海の中は
どこもかしこも巨大なトイレにはなりえますが
ただひとつの難点は
ドアがないこと
なのです・・・。

● ● ● ● ● ●

みなさま
あけましておめでとうございます。

本年も暇を見てくだらないお話を
書いていきますので
どうぞお付き合いのほどを…

最近、レス周りができなくて
不義理をしておりますことを
この場において、深くお詫び申し上げます。


相変わらず更新も不定期
返事も気分次第という
わがまま勝手なページですが
これからもよろしくお願いいたします。

2003年1月

管理人 やっさん☆







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最終更新日  2003年01月04日 01時34分55秒
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