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こんばんは♪ リズです☆今日は特典ディスク(BD)に入っている隠し映像の詳しい内容を紹介しますね~。【1】『ボーナス・コンテンツ』画面 リモコンorキー操作 上→左 イギリス海軍グローブス大尉役 グレッグ・エリス談 ロンドンの酒場「船長の娘」にて、ジャックが「俺を誰だと思う?」とスクラムに いうセリフは元ネタがあったという話。 ある有名人がナイトクラブに入ろうとした時、店の用心棒に入り口で止めら れて「俺を誰だと思う?」と言うと、『自分が誰かわかってない』と笑われた。 その話をブラッカイマー氏が面白がってテリー・ロッシオ(脚本家)に話して 劇中でジャックのセリフとして使われた。ということです。 その話の現場にいたのは、グレッグ、ブラッカイマー、ジョニー、スティーブン (スクラム役)サム(宣教師役)のメンツ。【2】『ボーナス・コンテンツ』画面 リモコンorキー操作 上→右 黒髭が略奪した船のビン詰めコレクションの紹介 セット装飾担当のゴードン・シムがビン詰め船の詳しい説明をしています。 ビンは手拭ガラスで出来ていて、マストや帆を倒した状態でビンの口から船 を入れて、入ったら引き起こすそうです。 中にはビンの底を切って簡単に入れてしまった“ズル”もあるとか。【3】『ボーナス・コンテンツ』画面 リモコンorキー操作 上→右→右 ジャックが目隠しされて歩く岩場の現場にて 第一助監督のピーター・コーンの持つノートには小さな付箋メモがビッシリ 貼り付けてあります。 その一枚が風で飛んでスタッフが慌てて拾いに行きました。 飛んだメモにはソラ・ファイド・ビーチ(ジャックとアンジェリカの別れの シーン)のロケ情報が書いてあるとの事でした。【4】『メイキング・オブ・パイレーツ4』画面 リモコンorキー操作 右 スペイン王の元に走る馬車の撮影現場。 サンクリストファル要塞での撮影で、コンクリートの上に黄土を敷いたりして 時間をかけて撮影準備をしていました。【5】『伝説の泉を探して』画面 リモコンorキー操作 右 海賊サラマン役のポール・ペイズリーのビデオ撮影。 ロブ・マーシャル監督を見つけ「俳優の“気の抜けた一日”を撮影している」と 話すと、「僕は忙しいよ」と監督が答え「そうだ、君のシーンをひとつ増やす よ。 深みに落ちてそれを悠希(松崎)が助けるんだ。」と言いました。 生命の泉の戦闘シーンでサラマンが泉の深みはまり、ガーヘン(松崎悠希) が引き上げるシーンの撮影風景が映っています。 体全体がスッポリと水に入って、いち早く水から出るのが大変な撮影だった 模様。 ブーツに水が入って、身動き取れない。多分、編集でカットされるだろうけ ど、少しでも使って欲しいと言ってました。こうして、隠れコマンドに収録 されて少しは報われたかな。 【6】『海賊船の建造』画面 リモコンorキー操作 右 ポール・ペイズリーのビデオ撮影。 一休みしたいのに、人のトレーラーの前でたむろしているゾンビのせいで寝 られない。 トレーラーのドアを開けると、ゾンビの二人がおしゃべりしていました。【7】『美しき人魚たち』画面 リモコンorキー操作 右 ホワイト・キャップ・ベイでジャックが油を灯に注いで爆発させるシーン の撮影。 そのモニターを3Dメガネをかけたロブ・マーシャル監督とピーター・コーン助 監督が見て大笑いしている映像でした。 【8】『未公開シーン』→『酔っ払いたち』 リモコンorキー操作 右 イギリス兵たちが歌う「軍事アドバイザー クリスピン・ウェイン」 寒さの中 座り込み ゆっくり老いていく 出番を待ってるんだ クリスピン 何千杯も茶を飲んだが ジョニー・Dと会ってない だからセットに入れてよ クリスピン 軍事アドバイザーのクリスピン・ウェイン 僕らは王の近衛兵 行進して歩くんだ ラララ セットに入れてよ クリスピン さんざん君に怒鳴られて 僕らは悪夢にうなされる だからセットに入れてよ クリスピン 軍事アドバイザーのクリスピン・ウェイン【9】『未公開シーン』→『プロヴィデンス号にて』 リモコンorキー操作 右 イギリス グリニッジにて。スチルカメラマンのピーター談 グリニッジは時間の基準地。子午線の上に立つと時間が止まる。 すなわち、いつまで経っても終わらない(撮影が。。)【10】『未公開シーン』→『今夜』 リモコンorキー操作 右 空飛ぶシュークリームの撮影 ジャックのスタントマンがご馳走の並んだ机を蹴り上げてシュークリームを 転がす姿を見てジョ二―が笑いながら「昔々、魔法のシュークリームがこうし て生まれました」と抑揚をつけた言い回しでしゃべります。 その後、ジョニーがシュークリームを飛ばす撮影シーンに入り、シュークリー ムにはピアノ線のようなものがつけられてスタッフが仰向けで机の下に入り、 その線を引っ張ってシュークリームを転がしていました。 次はシャンデリアから2階の踊り場に飛び移ってシュークリームをひとかじり するシーンの撮影。 無事撮り終えたジョニーが残ったシュークリームを2階から下のゴミ箱に放り 投げてナイス・シュート!【11】『未公開シーン』→『エクステンデッド・シーン タンゴ』 リモコンorキー操作 右 アン女王の復讐号でのジャックとアンジェリカのタンゴシーンのメイキング。 監督自らがペネロペと踊ってタンゴの指導をしていました。 ジョニーもカウントで覚えたりして楽しそうなメイキングシーンとなっていまし た。【12】『未公開シーン』→『エクステンデッド・シーン 呪いの人形』 リモコンorキー操作 右 泉を探しに行く時に崖からジャックがジャンプするシーンの撮影 ジョニーのスタントマンのクリストファー・レプスが飛んでました。 壁面には岩が5メートル突き出ていて、7メートル先でないと水の深さが 十分でない。 簡単なアクションにみえて、難しい。 ジャンプしたクリスのズラと髭が入水の衝撃で取れていました。以上、12項目の映像が隠れていました~~。ちょっとしたシーンに時間と労力を使っているのがわかるし、兵士さんが作った歌なんか聞いていると、厳しい現場であるもののみんな仲良しで楽しそうだし、こっちも楽しくなりますね。日本人俳優の松崎悠希さん。本編ではあまり目立ってないと思われがちですが、結構、ジャックと絡んだり戦闘シーンでも活躍していたりするんですよね。残念ながらカットされたシーンが多々あって、本編だけ見た人には「どこにいたの~?」ってなっちゃうのが悲しいなぁ。ジョニーと松崎さんが同時にクランクアップしたシーン。黒髭に対しての「反乱」を決行する『今夜だ』という伝達シーンがカットになっていたのが、ホントに残念です。ではでは。今夜はこのへんで yo-ho♪
Nov 12, 2011
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前回の日記でパイレーツ4のボーナスディスク(ブルーレイ)の隠れコマンドは11個と記載しましたが、よくよく調べてみたら全部で12個ありました!見逃していた隠れコマンドは『ボーナス・コンテンツ』画面でカーソルを上→右→右と操作すると出て来ます♪また時間が出来たら、各コマンドにどんな隠し映像が入っていたのか整理して紹介しますね~☆彡ではでは。。今夜はこれにて yo-ho♪
Nov 6, 2011
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YO-HO港のリズ♪です。ちょっと出遅れ気味ですが。。11月2日に「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」のセル&レンタルが解禁となりました~~~☆彡私の元にも2日にブルーレイ3枚組がやって参りました☆とりあえず、ボーナス・コンテンツが気になったので、そちらを一番に観ました♪メイキングや未公開シーンをたっぷり堪能~。そして、お約束の隠しコマンドを見つけるのも忘れませんでしたよん。全部で11個の隠し映像を見つけたけど、それで合ってるかな?まだ見れてない~~って方もいらっしゃるかもしれないので、見つけ方をお知らせしておきますね。まずは、 『ボーナス・コンテンツ』画面で上→左とカーソル(PC操作の場合)を動かすと隠し金貨が出現!上→右と動かすとそこにも出現!そして、ボーナス・コンテンツメニューの「メイキング・オブ・パイレーツ4」で右カーソルをクリックするとコインマークが出ます。以下、「伝説の泉を探して」「海賊船の建造」「美しき人魚たち」でもそれぞれ右カーソルを押すと隠しコマンドが出ます。ここまでで6個のコマンドってことになります。そして、『未公開シーン』では「酔っ払いたち」「プロヴィデンス号にて」「今夜」「エクステンデッド・シーン--タンゴ」「エクステンデッド・シーン--呪いの人形」で右カーソルをクリックすると金貨が現れます。「未公開シーン」のカテゴリーには5個の隠しコマンドがあるので、全部で11個♪セリフの元ネタ話やカットになったシーンや“空飛ぶシュークリーム”や、兵士たちの陽気な歌とかホントに楽しいシーンがいっぱい隠れていました。各地ロケとかスタジオとか108日も長々と撮影が続き、疲労困憊となることも多かったと思いますが、誰もがこの映画撮影を楽しんで、この場にいることを幸せに思っている気持ちが伝わってきて、見ている方も楽しくなっちゃいました。本編はまずは英語版で観て、そのあと監督たちの解説を聞きながら観ました。ジャックが黒ひげたちと別れて聖杯を見つけに行くとき、草に足を取られてこけてましたが、あれは演技じゃなくてマジでこけちゃったみたいですねww撮影前に下調べをしなかったのだとか。。でも、ジョニーのアドリブで面白いシーンになってたよね。そして、バルボッサとジャックが協力しあうというシチュエーションはジョニーのアイデアだったとか。聖杯を奪いに行くあのシーンは本当にワクワクして楽しかったな~。ジョニーの目の付け所は素晴らしい~。人魚の涙の入った聖杯と入っていない聖杯。ジャックはやっぱり最初から黒ひげがどういう行動をとるか見越して、逆の事を教えていたんですね。ノベライズ本では、「どっちが涙入りなのかジャックもわからなくなった。。」って事でしたけど、監督は先を計算してのジャックの言動だと言ってました。私も初めて映画見た時、ジャックの表情とか見ていてそう思ったから、そうだとわかったときは嬉しかったな~。そして、人魚ちゃんと宣教師くんの行く先は。。これは、観客にその後をいろいろ想像してもらえるように、あえて曖昧にしてあるみたいですね。ただ、シレーナはフィリップを決して食べないだろう。。これだけははっきりしているみたいですよ。まだまだ、堪能したりないパイレーツ4偽物ジャックとの剣闘シーンとか、スローで見てみたい箇所も多々あり。しばらくはパイレーツ4でいっぱい楽しめそうです。では、今夜はこの辺で。 yo-ho☆彡
Nov 4, 2011
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みなさん。こんばんは♪ご無沙汰していました。リズ♪です。BD&DVD発売(レンタル開始も)まで残り1ヵ月切りましたね☆彡レンタルショップも大きなポスターや看板、あるいは映像など流して宣伝しています。早くみたいな~って、気も焦りますが、もうちょっとの辛抱ですね。そこで、最近YOU TUBEにUPされたパイレーツ4のワンシーン動画を集めてみました。本当は5~6日前に見つけていたんですが、ブログに載せるのが今になちゃいました~。一番嬉しかったのが、ジャックとアンジェリカが船の上でタンゴダンスをするシーンのノーカット版。ノベライズ本に書かれていたシーンでとっても素敵なくだりだったんだけど、削除されていたんですよねぇ。ジャックが海賊になって、初めて手に入れた略奪品の黒い石の指輪。ジャックはそれをアンジェリカに贈りました。アンジェリカはその指輪をティア・ダルマに生命の泉の秘密を知るために献上します。ジャックはデッドマンズ・チェストの時にティア・ダルマの小屋を訪ねた時にその指輪を見つけてくすねます。そして、アンジェリカと再会して、船上ダンスの時にその指輪をずっと忘れずにいた証拠としてアンジェリカに与えるのです。以上の事を踏まえて、次の動画をご覧下さい♪ジャックがカッコよくロープを操ってアンジェリカの背後に立つ姿も必見ですよん。あ~~~。劇場の大画面で観たかったなぁ。 ◆ジャック&アンジェリカ 船上ダンス(ノーカット)(2分4秒) Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides | Tango Scene Extended次は生命の泉でのメイキングシーン。ジャックがワイヤーで吊られて生命の泉に吸い込まれるシーンが見れたりしますよ~。 ◆生命の泉 メイキングシーン(1分)Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides | In Search of the Fountain - Featurette次はジャックとティーグ・パパの会話シーンです。 ◆「酒場・船長の娘」ジャックとティーグの会話(1分27秒)Jack Sparrow & His Dad Drink Together | Pirates of the Caribbean: On Stranger Tidesここからは、ポンセ・デ・レオンの船でジャックとバルボッサが再会してスペインの陣営に忍び込んで聖杯を奪うところまでのシーン3連発です♪ ◆ポンセ・デ・レオンでの再会(3分30秒)POTC: Jack and Barbossa on Ponce de Leon ◆ジャックとギブス アンジェリカについて語る(1分4秒)POTC :Jack and Gibbs talking about Angelica ◆スペイン陣営に乗り込むジャックとバルボッサ(2分50秒)POTC: Barbossa and Jack in Spaniards' Camp次はパイレーツ4のBDとDVD発売の宣伝動画です。バルボッサがポンセデ・レオンの骸骨のそばでPRしてます(笑)ちょっと画像が荒いですが... ◆バルボッサ、パイレーツ4の宣伝に挑む(36秒)Pirates of the Caribbean On Stranger Tides - Clip - Coming to Disney DVD & BluRayでは。今夜はこのへんで。。 yo-ho♪
Oct 6, 2011
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「パイレーツオブ・カリビアン/生命の泉」BD・DVDの発売までまだ2か月以上。。。待ち遠しい~~ですね。You Tubeに投稿されている映画のワンシーンの動画を見て気を紛らわしています。みなさんもいかがですか?私のお気に入りのシーン動画を集めてみました。映画館で見たあのシーンやこのシーン。しばし「生命の泉」にタイムスリップしましょう~~。 ★ジャックが英国王宮から逃げるシーン(57秒) Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides Movie Clip "Palace Escape" Official (HD) ★ジャックvsにせものジャック(2分54秒) Jack Sparrow Vs Jak Sparrow Piratas del Caribe 4. (En Aguas Misteriosas) Fight Scene ★ジャックとアンジェリカ 船上ダンス(2分24秒) POTC :Jack and Angelica Dancing ★弾ナシ銃を選ぶジャック(2分17秒) Pirates of the Caribbean On Stranger Tides Trailer Latest May 2011 ★断崖からジャンプするジャック(1分44秒) Pirates Of The Caribbean On Stranger Tides - Cliff Scene ★スペイン隊に撃たれるグローブス大尉(56秒) Pirates of the Caribbean On Stranger Tides : someone make a note of that man's bravery ★宣教師フィリップ&人魚シレーナ 許しを得る(1分31秒) Pirates of the Caribbean on Stranger Tides - "I Can Save You" Clip ★黒ひげの最期(2分3秒) Pirates of the Caribbean On Stranger Tides - Blackbeard death ★アンジェリカを無人島に置き去りにするジャック(2分17秒) Pirates Of The Caribbean - On Stranger Tides [HQ] [Ending & After Credits] ★映画全編 いろいろシーン(2分6秒) Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides - In 2 Minutesお楽しみいただけましたか?では、今夜はこの辺で。。。 yo-ho♪
Aug 22, 2011
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『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』のDVD・ブルーレイ発売日が決まり、ワクワクしてまたパイレーツ熱が急上昇しているリズ♪です☆そんな中!さきほど、You Tubeをフラフラと検索していましたら、なんとパイレーツ4のNGシーン動画を発見!今日、UPロードされたホヤホヤの動画です。どういう方投稿されているのかわかりませんが、ひょっとしたら消される可能性のあるものかもしれません。見るなら今のうち。。かも。 You Tube 「Pirates of the Caribbean 4 : On Stranger Tides - Bloopers 」それにしても、やっぱりジョニーはゲラ(笑い上戸)なのかな。「ツーリスト」のメイキングでも笑いが止まらなくて、何度も撮り直ししてたしぃ。バルボッサの義足がなかなかはまらないとか、黒ひげさんがとってもお茶目だったりとか。やっぱり、NGシーンやメイキングシーンは面白いですよね♪セルディスクには、もっともっとたくさんのNGシーンが収録されていて欲しい~。今日は、おNEWのPCからの投稿でした。いつも使っている、行間を広げるタグを入れていないので少し読みづらいかもしれません。ごめんなさいね~。では、今夜はこの辺で。。。 yo-ho♪
Aug 21, 2011
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キターーーー☆(≧∀≦)☆やっとこ待ちに待った嬉しい情報が入って来ました♪私がブログでお知らせしなくっても、生粋のパイレーツFANの方々はとうにご承知でしょうけれども~。「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」ブルーレイ・DVDの発売日が決定!しました~。記念すべき発売日は 2011年11月2日(水)(DVDのみは12月2日(金))いろんなパターンで発売されるみたいですね。この中から、自分に合ったものを選べるのがいいです。でも、ちょっと迷っちゃいますね~。★アートブックつきコンプリートBOX 5枚組(初回数量限定商品) [Blu-ray] *販売価格 10290円(税込み) ・ブルーレイ3D 1枚 ・ブルーレイ 1枚(e-move付き) ・ブルーレイ ボーナス・ディスク 1枚 ・デジタルコピーディスク 1枚 ・DVD 1枚 ・書籍「The Art of パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」 <先着購入特典> 『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』 オリジナルA5クリアファイル【送料無料】【先着特典付き】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 アートブック付きコンプリートボックス【Blu-ray】【初回数量限定生産】【Disneyzone】★3Dスーパー・セット(4枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray] *販売価格 6090円(税込み) ・ブルーレイ3D 1枚 ・ブルーレイ 1枚(e-move付き) ・ブルーレイ ボーナス・ディスク 1枚 ・デジタルコピーディスク 1枚【送料無料】【先着特典付き】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 3Dスーパーセット【Blu-ray】 【Disneyzone】★ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray] *販売価格 3990円(税込み) ・ブルーレイ 1枚(e-move付き) ・ブルーレイ ボーナス・ディスク 1枚 ・デジタルコピーディスク 1枚【送料無料】【先着特典付き】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉【Blu-ray】 【Disneyzone】★DVD+ブルーレイセット [Blu-ray] *販売価格 3990円(税込み) ・ブルーレイ 1枚(e-moveは収録されません) ・DVD 1枚【送料無料】【先着特典付き】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 DVD+ブルーレイセット【Disneyzone】 ★DVDディスク (12月2日発売) 販売価格 3360円 ・DVD 1枚【送料無料】【先着特典付き】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉【Disneyzone】今はDVDよりBDが主流ですね。DVDは割り高です。DVD+ブルーレイのセットとブルーレイ3枚組が一緒の価格とは。。3Dはね~。劇場でもこりごりだったし、テレビもレコーダーも3Dじゃないんで。。っていうか、まだブラウン管TVだし。。(爆)気になるのは「アートブックス」ですけど、英語版の持ってるんですよね~。ですから、私は『ブルーレイ3枚組』を注文しました☆彡DVDはレンタルして見る事にします♪ブログに貼り付けている商品情報は楽天ブックスさんのものですが、一般販売価格より随分、お安くなっています。よろしかったら、ポチッしてご覧になってくださいませ☆彡ちなみに、※e-moveとは、日本発の新しい規格で、SDカードを使用し“映画を簡単にモバイル端末に持ち出せる”サービスです。(e-move対応ブルーレイ再生機器→SDカード→モバイル端末等)公式サイト http://disney-studio.jp/e-move/※ディズニー・デジタルコピーとは、ディズニーDVDやディズニーブルーレイ商品に同梱されているデジタルコピー用ディスクからコンピュータに本編映像をコピーし、iTunesビデオ対応のiPad、iPod、iPhoneで視聴していただけるものです。だそうです(○○ゾンさんより拝借)先着特典は早いもん勝ちだから、急いだほうがいいですよん。では、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Aug 19, 2011
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今年の母の日のプレゼント。息子がサプライズで「パイレーツ・オブ・カリビアン/トリロジーセット」をプレゼントしてくれました♪「呪われた海賊たち」「デッドマンズ・チェスト」「ワールド・エンド」の3作品の本編とボーナスディスク。それと、「デッドマンズ・チェスト」「ワールド・エンド」の新規未公開シーン(ゴア・ヴァービンスキー監督の解説つき)を収録した特別なディスクを入れて合計7枚組のセットです。DVDはそれぞれ持ってますが、もらったのはBD(ブルーレイディスク)。綺麗な映像が見れるかと思うと嬉しい限りです。が、リビングのTVは未だアナログ(ケーブルTVなので、デジアナ変換で地デジ見れてます)。レコーダーもDVDのまま。これじゃあ、BDもらっても観れない。。かろうじて娘の部屋のTVがBDも見れるTVなので、時間をやりくりして10日ほど前にようやく限定特典ディスクを観ました。感想は、本当にたくさんカットされたシーンがあるんだな~って事です。「デッドマンズ・チェスト」でいうと、人食い人種から逃げたブラック・パールの船上でウィルがジャックに「エリザベスを助けるためにコンパスをくれ」という場面。ウィルは最初に英国拿捕許可状が交換条件だとジャックに告げているんです。けど、ジャックは「それは東インド会社からのもの。お前から俺への得は?」というと、ウィルは「何でも」という返事をします。それを聞いたジャックは「しめた」という顔をして、鍵の絵が描かれた布をウィルにみせてました。拿捕許可状は後にエリザベスがパール号に乗り込んだ時に出てくるので、カットされたみたいです。ウィルのパパのビル・ターナーは長年、フライング・ダッチマン号で就労していたため、過去の記憶を失いつつあって、自分を大砲と共に海に沈めたバルボッサの事を忘れている。。映画でのウィルとデイヴィー・ジョーンズのダイス・ゲームは2回目のゲームで、1回目はビル・ターナーの自由をかけて、ウィルが勝っている。。そんなシーンも撮られていたみたい。ここまでは映画のノベライズ本にも書かれていたんですよね。私が一番驚いたのが、ジョーンズの心臓を持って、ノリントンがベケットの元に来た場面。映画では心臓を机に置いて、それをベケットが見つめるところで終ってたけど、まだ続きがあったんです。「見返りに海賊の拿捕許可でもくれるのか」というノリントンに対して、「身分を元に戻すそう。再びその剣の持ち主になれ」とベケットが例のあの剣を与えます。ノリントンはその剣でジョーンズの心臓を刺そうとしますが、ベケットに「もっといい活用法がある。(フライングダッチマン号を)英国海軍の船として迎え入れるのだ。」と止められます。そこへ、フライグダッチマン号がポートロイヤルの港に到着して、船長のデイヴィー・ジョーンズが帽子を取って、服従の意を示すのです。これには、驚きましたね~。ここのくだりは、ノベライズ本にも入っていないので本当にビックリ!自分の心臓の行方を追って、ポートロイヤルに来たんでしょうね。それが東インド会社所有になったのを察知して、ベケットに挨拶したという。。「ワールド・エンド」の未公開シーンは、スワン総督がエリザベスは死んだと聞かされ、ジョーンズの心臓を刺そうとした場面がありました。絶望に打ちひしがれたスワン総督。それを必死に止めるノリントン大将。そこで、ジョーンズが心臓を刺したら、代わりに船長になる話をするのです。ジャックがベケットと再会した場面は、過去にジャックがベケットの下で働いていた時の話から始まってました。「貨物を運ぶように依頼したのに解放するとは」というべケットに「人は貨物じゃない」と小答えるジャック。ここのやり取りは見応えありました。ベケットはジャックをとても憎んでいるけれど、どこか抗えない魅力も感じていて、ついついジャックのペースに乗せられてしまう。ベケットとの会話の途中でジャックがピーナッツを見つけて食べるのだけど、ピーナッツはジャックが自分を取り戻す時に現れるそうです。(ゴア監督談)カットされてる場面には、ジャックがエリザベスを欲しがっているように、ベケットにみせかけてるシーンも多かったです。ベケットとジャックが取引した時、「バルボッサと猿、ピンテル&ラゲッティ、そしてウィルはお前にやる」といったら、ベケットが「彼女はどうするんだ?」と聞いてましたね。あそこは、ジャックが意図的にエリザベスの名前を出さなかったって事なんですね。ベケットにジャックは彼女を欲しがっていると思わせるために。エリザベスはジャックを一度死なせたのだから、ジャックにとったら要らない人物のはずですもんね。私はてっきり、ベケットはエリザベスに興味があるのだと思ってたんだけど、ジャックの策略だったとは。。海賊長とベケット達のパーレイのシーンでも、「海賊を裏切って何をもらうんだ」とバルボッサがジャックに尋ねると、ベケットが「彼女さ」と答えてたりします。ただでさえ、ややこしい内容の話なのにエリザベスうんぬんが絡んできたら、一層、訳わかめ~になるからカットされて良かったよ。脳みそジャックが自分の脳ミソをガブッと噛むと、素のジャックが痛がって頭かかえるシーンとかあって、リアクションがとっても面白かった。「生命の泉」もたくさんカットされているんでしょうね。特典ディスクにたっぷりと収録していただきたいものです。それと、NGシーンも楽しみですね。早く発売日が決定しないかな~☆彡では。今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Aug 10, 2011
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目隠しの布を頭からスッポリと被せられて、判定の場に連れ出された海賊船長。キャプテン・ジャック・スパロウとしてロンドンの裁判にかけられたのは。。ジャックの相棒、ジョシャミー・ギブスだっだ。布を取り払われて現れた顔や風体は、どこをどうみても海賊の船長には見えない。キャプテン・ジャック・スパロウの名は有名で、何度もイギリス海軍を翻弄して来た海賊だから姿形は割れているはず。なのに、裁判にかけられているのはギブス。絶対、ジャックをおびき出す為の作戦だよね。作戦を立てたのは、バルボッサか。となると、裁判所の役員にワイロを贈ったのはジャックじゃなくて、英国王室だったのか?ジャックがニセ裁判官に化けたのも承知で、ジャックの下す裁決をスムーズに通すように仕向けたとか。いやいや。それなら「ジョージ国王の命令」という形を取れば済む事。なら、やっぱりワイロの贈り主はジャックかな。ジャックがギブスと共に乗り込んだ護送馬車は、ジャックが御者に金を渡して港に向かうように頼んだにもかかわらず、着いた先はイギリス王室の宮殿だった。御者は王室からもお金を受け取っていたから、やっぱり「命令」だけでは人は動かないって事じゃない?なら、やっぱり裁判所の役員は王室からワイロをもらってたのかも。それとも、単純に、ジャック・スパロウ(人間違いとも知らず)が乗った馬車を宮殿に到着させただけだった。とも、考えられますね。最初に馬車から降りて来たのが、本物のジャックだったので、そのまま連れて行った。でも、後でギブスが絞首刑場に連れてこられて、バルボッサと対面するシーンの流れを考えると、やっぱり最初から英国側の作戦だったように思います。いずれにせよ、ジャックの計画は途中で頓挫した訳ですね。まぁ。ギブスにとったら、とんだ災難でした。でも、ジャックからちゃっかり地図を拝借していたお陰で命拾いしたし、ビン詰めとはいえ、ブラック・パールも取り戻せたんですから、結果オーライですかね(笑)ジョシャミー・ギブス。ジャックの良い相棒であり、理解者でもある。でも、時には欺く事もある根っからの海賊気質。ブラック・パールを手に入れたジャックとギブスに次はどんな災難が待ち受けているのか。次回作が楽しみですな♪-閑話休題-ジョニーとアンジーの共演作の映画「ツーリスト」BD&DVDが発売されましたね。昨夜、日本語吹替えで観てみました。フランクを演じるジョニーの声はもちろん、平田広明さん。上手い具合にフランク仕様な声になっていました。ジャック船長とは感じが違います。フランクの命を狙うマフィアの親玉ショー。彼の声が。。黒髭と同じ人ってのに気付いたよ。声優をつとめているのは、「勝部 演之(かつべ のぶゆき)」さん。「パイレーツ4」の前に既に共演していたんですね~。それも似たようなポジションでの共演。声だけ聞いていたら、黒髭が喋っているみたいで面白かったwww
Jul 31, 2011
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この前、ラスト鑑賞を見た時につくづく思ったのだけど、ジャック船長ってどこかしら“品”があると思いません?そりゃまぁ、海賊ですから。。汚らしいし。。画面からは感じないけど、多分、臭いだろうし。。とてもじゃないけど、“品”のカケラもないと思うのだけど、ジャックにはどこか“品”を感じるんだなぁ。どの場面でそう感じたかというと。。黒髭の船だとわかって、騙されて乗船させられたクルーたちと「反乱」の相談をしている場面。ロウソク(だったよね?)のオレンジの灯りが灯された船底。反乱相談に集まった面々にカメラが次々にターンしていく。ジャックの顔に焦点が当たった瞬間。「あ~。ジャックって“品”があるな~」って思った。それは海賊としての『カリスマ性』なのか、それとも演じるジョニーが持つ『オーラ』なのか判断はつかないけど、他の面々とは明らかに何かが違う。「生命の泉」に限らず、「呪われた海賊たち」では、ラストの絞首刑を免れたジャックがブラック・パール号に戻って、クルーから帽子を受け取った時に「Thank you.」と物静かに言う場面とか。「ワールド・エンド」で、海賊長が集まって会議を行った時の演説シーンとか。上手くいえないけど、何か私なりに“品”を感じるんですよね。と、そんな事を感じていたら、今、発売中のパイレーツ・オブ・カリビアン外伝「シャドウ・ゴールドの秘密4」の中でこんな文章がありました。ジャックの船にのって航海しているスペインのプリンセス:カロリーナがジャックのパパ、ティーグ・スパロウに逢った時の印象です。「ジャックの持つそこはかとない洗練された雰囲気の元がどこなのかわかった気がした。」やっぱり、他の海賊とは違う“品”があるんだな~。さて、そろそろ『パイレーツ4』の上映が終了する映画館が増えてきたみたいですね。私の地元の映画館はもう上映していません。「パリー・ポッターと死の秘宝 PART2」はじめ、どんどん新作映画が公開になってますからね。(かくいう私も「ハリー・ポッター最終章」を観にいきましたが。。)仕方ないこととは言え、寂しいですね、やっぱり。次に「生命の泉」のジャック船長に逢えるのは、ブルーレイやDVDが発売される頃でしょうか。興行成績が最終的にどこまで伸びるのか楽しみ♪です。
Jul 23, 2011
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「呪われた海賊たち」「デッドマンズ・チェスト」「ワールド・エンド」そして、「生命の泉」この4作品の中で、必ず『歌』が歌われている。「呪われた海賊たち」では、エリザベスがジャックに教えた『カリブの海賊 Yo-Ho』の歌。「デッドマンズ・チェスト」では、ブラックパールの甲板でギブスがラム酒を飲みながら歌う『デッドマンズ・チェストにゃ15人の男たち、yo-ho-ho~』の歌と、デイヴィー・ジョーンズの心臓を手に入れたと思っているジャックが土入りビンを掲げながら、デイヴィー・ジョーンズに向かって歌う『土入りビンだ。土入りビンだ。中身は何でしょ?』の歌。「ワールド・エンド」では、海賊長集めの『銀貨の歌~Hoist the Colours~』そして今回の「生命の泉」では、人魚を呼び寄せる『My Jolly Sailor Bold』の歌。昨日、吹替え版の歌詞を覚えて来ました。スクラム(途中から他のメンバーも参加)が歌っていた部分と、人魚のタマラが歌う部分です。スクラム:『私はマリア 町の娘 光る金貨はむなしいだけよ 私の心を奪い去るのは 荒波こえる 船乗りだけよ 私の心を奪い去るのは 荒波こえる 船乗りだけよ』タマラ:『待つわ 美しい乙女たちよ 強い男が 乗っている船 私の心を奪い去るのは 荒波こえる 船乗りたちよ 私の心を奪い去るのは 荒波こえる 船乗りだけよ』ちなみに、英語の歌詞はこうなってます↓スクラム『My name it is Maria, a merchant's daughter fair... and I have left my parents and three thousand pounds a year... My heart is pierced by Cupid, I disdain all glittering gold. There is nothing that can console me but my jolly sailor bold...』タマラ 『Come all, ye pretty fair maids, wherever you may be, who love a jolly sailor bold, that ploughs the raging sea. My heart is pierced by Cupid, I disdain all glittering gold. There is nothing that can console me but my jolly sailor bold.』パイレーツ5や6(続編は確実に作られるであろう。。という前提で)でも、劇中に歌が入るかもしれませんね。今度はバルボッサに歌ってもらいたいな~♪では、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Jul 14, 2011
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いやもうね~。9回の鑑賞で打ち止めのつもりだったんですけど。。やっぱ、「9」って数字より「10」の方が区切りいいですよねぇ(苦笑~)ってな訳で、今週末にはハリー・ポッター最終章の最終章~「死の秘宝 パート2」の公開もあるし、パイレーツ見るなら今週がラストチャンスかな~と思って見て参りました♪今日はレディース・デイでお安く見れますしね。今日は3D吹替版です。3Dだけどメガネは持参すらしませんでした(笑)もう、メガネなしで慣れちゃいましたからね。他のお客さんに不審な目で見られようとも、暗い画面はもうコリゴリなので。今日が正真正銘のラストになると思って、ガッツリ目を凝らして見て来ました。というか、見たつもり・・ジャックがイギリス王ジョージ2世の前から逃げ出す所で、シャンデリアにつかまって逃げるジャックをテーブルの上を走って追いかける兵士さんがいたのを発見!今までジャックの動きばかり注目していたので、気付かなかった~。とっても走りにくそう~にしてました(笑)窓から逃げて布飾りに隠れたはいいけれど、持っていた房が抜け落ちて宙ぶらりんになったジャック。辛うじて握っていた縄を切られて、路上を走る馬車にそのまま足から突っ込んで。。乗っていた老淑女の耳にキス♪ 久々の(?)魅惑のキスに老淑女はウットリ。。ジャックはちゃっかり、イヤリングを頂戴したけれど。口の中に入れて、その後はどうしたんでしょうかぁ。まさか、飲み込んじゃったとか?!そこがいつも気になります(笑)牢屋行きだったギブスが処刑場に連れて来られ、バルボッサに「縄の結び方は知ってるな」と渡されるけど、拒否って縄をバルボッサに投げ返したギブス。バルボッサはその縄を後ろに控えていたグローブス君に投げました。その時のグローブス君の顔。「え?俺が結ぶの?」って感じで不服そう~だったのが印象的。仕方なく隣にいたジレット君と共同作業で手際よく準備してましたけど、バルボッサのやり方に終始翻弄されている二人だったな~。スペイン陣営から聖杯をせしめて逃げる途中で敵兵士に気付かれ、バルボッサとジャックが共闘で数人を倒しました。その後、同時に剣を鞘に収めてさらに逃げようとしていたとき、バルボッサのちょっと後ろにいたジャックが、急いでバルボッサを抜かして前に走り出ていたのが笑えました。けどその後、物凄い数の敵兵に銃を向けられて万事休すでしたけど。ね。バルボッサがブラック・パールの話をジャックにしていた時、「失ったんじゃない。奪われたんだ。」って言ってたんですけど、『ひょっとしてブラック・パールがビン詰めにされたのを知ってるの?』って思ったんですよ。でも、バルボッサの話を聞いていると、「黒髭の術でパールが制御不能になった」という事をって言っていたので、『船長である自分が自在に操れないパール=奪われた』って事なんだな~って思ったのでした。やっぱりバルボッサは、ブラック・パールは海に沈んだと思ってると思います。ジャックが椰子の木に登って逃げようとするのを見て、スペイン兵は「殺すんじゃない。生け捕りにしろ」って言ってましたが、ジャックとバルボッサをイギリス国と何らかの交渉の材料にするつもりだったんでしょうか?それなら、泉でバルボッサが黒髭のクルーを引き連れて出て行くのを黙って見ていない気がするのだけど。何度見ても、泉を去るイギリス人を見逃しているスペイン軍が不思議なんですよね~。それとも、バルボッサが愚か者の黒髭を殺したことで、良い方向に向かったんでしょうかね。その泉の入口は洞窟の天井にあった訳ですけど、出口は必ずしも入って来た場所にあるわけじゃないんですね。傷を負ったフィリップ君もバルボッサ達もスペイン軍も、普通に階段のような所を昇って神殿の外に出て行ったし。バルボッサと黒髭が剣を交える時、「この剣に立ち向かう気か?」という黒髭の問いに対して、「ここには、船はない。」と答えるバルボッサ。黒髭の剣はあくまでも、船を操るリモコンみたいなもので、戦闘に対しては特に魔術効果はないみたいですね。ブログにコメント下さった灯那(ひな)さんが仰っていましたが、 やはり、その辺のこともバルボッサはいろいろ調べあげていたんでしょうね。ブラック・パールを奪われてから、公賊に身をやつしてでも、ずーっと黒髭を追っていたバルボッサですから。人魚のシレーナが泉に来て、聖杯をジャックに渡した訳。未だにこれといった答えは見つからないけれど、シレーナの黒髭に対する「復讐」だったのかな~。とも思いました。泉と、シレーナが拘束されていた池が繋がっているのは、映画を見てもわかりますね。何度も書いていますが、人魚のシレーナは泉での出来事が手に取るようにわかったんじゃないかと。幾度となく黒髭に酷い目に遭わされていたし、多分、放って置いても毒ガエルの毒に犯された黒髭は死ぬだろうけど、シレーナにしてみれば、今すぐに跡形もなく消え去って欲しかったんではなかろうかと思うのです。人魚の世界では、生命の泉での儀式に自分たちの涙が必要であることは周知されていたであろうし、その泉の水で生命を奪われた人間はどういう最後を迎えるのかも教えられていたんじゃないかと。一瞬の内に泉の制裁を受けて、身が滅びて骨だけになると聞かされていた、と思えば、黒髭の実体は甦りもままならないくらい綺麗さっぱり消えるんですから、シレーナちゃんも胸スッキリ☆彡しちゃいますもんね。シレーナから見れば、アンジェリカも黒髭と大して変わらないくらい非道な海賊だろうけど、ジャックのアンジェリカを想う心は感じていたと思うのです。元々は心優しい人魚のシレーナ。ジャックの心を知っている彼女は聖杯をジャックに渡して、自分の復讐とアンジェリカの命をジャックに預けた。と、今日は解釈してみました。何だか小難しいことをいろいろと書いて来ましたけど、作品のDVDやブルーレイが発売されて、監督のコメンタリー聞いたら、全然違う話だったら笑えますね。でも、どういう捉え方をするかは、個人の自由ですもの。真実がわかるまでは自論を展開して行きますわ~(って、何気に開き直ってるわ~)全10回の鑑賞で吹替え、字幕、共に5回ずつ見ました。吹替えは細かい声まで拾って日本語で聞き取れるのが良いし、字幕は役者本人の声やセリフの間が感じ取れるのが魅力です。やっぱり、どっちも見ると認識が深まりますね。私は今日がホントにホントの最後の鑑賞ですが、7/9~10の映画ランキング。「パイレーツ4」は2位に浮上~してますね(≧∇≦)前の週は3位だったのに、これって凄いわ~。一体、どこまで成績が伸びるんでしょう~かぁ。リピーターも相当の数に上るんでしょうね。では、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Jul 13, 2011
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昨夜、「呪われた海賊たち」のDVDを観ました。もう、何度繰り返してみたかわからないパイレーツの第1作品。今更ながら、あることに気付きました♪ジャックとウィルが海軍のインターセプター号を奪ってトルトゥーガでクルーを集め、エリザベスを連れ去ったバルボッサ達を追って「死の島」へ乗り込んだ時、「ここで待て」というジャックの指示を聞かずに、ウィルがオールでジャックを殴って気絶させました。その後、逃げたエリザベスとウィルを追いかけようとするブラック・パールのクルーの前に現れたジャック。良く観れば、帽子の中心がずれてる。ウィルに頭を殴られた時に、歪んだんだねぇ。と、そんな細かい新しい発見をして、ちょっぴり嬉しかったリズなのでした(笑)それはさておき、やはり『呪われた海賊たち』は良く出来た作品ですね。ストーリーも面白いし、キャラクター設定もしっかりしているし、気分スッキリ終るのが良いですね。一番好きなジャックの顔。ウィルと鍛冶屋で闘っているとき。ジャック:「一日3時間も剣の練習しているなんて、彼女いないのか?それとも、好きな女はいるけど思い通りにならなくて剣を振り回しているとか? おまえタマなしか?」ウィル:「一日3時間、剣の腕を磨いているのは、海賊にあった時、殺すためだ!」ジャック:「アァ」この「アァ」って言う時の顔が大好きなんです~。あの顔見たとき、撃沈しました。リズのパイレーツ好きの原点は「そこ」と言っても過言じゃないです。みなさんはどんなシーン、あるいはショットがお気に入りでしょうか。では、今夜はこの辺で。 yo-ho♪
Jul 10, 2011
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イギリス国王、スペイン国王、エドワード・ティーチ(黒髭)、アンジェリカ、キャプテン・ジャック・スパロウ、ヘクター・バルボッサ様々な人々が「Fountain of Youth」、すなわち「生命の泉」を目指した今作のパイレーツ4。スペインの探検家ポンセ・デ・レオンが若返りの泉を探して航海している時に発見したのが、フロリダだと言われています。聖杯(1個)、フロリダ、ポンセ・デ・レオン、サンティアゴ号「パイレーツ3」のラストでジャックが小船で船出した時、広げた海図に描かれていた絵や言葉。その聖杯には「Aqua de Vida」の文字が書かれていた。結局、聖杯は二つ必要でしたが、ポンセ・デ・レオンが所持していたその二つの聖杯。一つに「Aqua」の文字、そしてもう一つに「de Vida」の文字が刻まれていましたね。ジャックたちが泉の入口になっている洞窟に到着した時、ジャックが泉への行き方を探って聖杯同士をぶつけて鳴らしたけど(それも2回も)何も起こらず・・・怒った黒髭が銃でジャックを狙った時に、聖杯でその弾をよけたジャックがあらためて聖杯を見て、「Aqua de Vida」と言うと、泉への入口が開きました。私その時、「なんでジャックは今更その言葉を言うんだろう?」ってちょっと不思議だったんですよ。よくよく考えたら、私は映画の前情報とかいろんな雑誌とかで聖杯に「Aqua」と「de Vida」の刻み文字が書いてあるのが頭にインプットされていたけど、ジャックはあの時、初めてその文字を目にしたって事なんですよね。スペイン人から聖杯を奪ったけど、良く観察してなかったんでしょう。あの時、弾をよけるのに目の高さまで聖杯を持ってきて、その時、初めて聖杯に文字が書かれているのを見つけたって事なんですね。聖杯を持ち、その言葉を口にする事によって、泉への入口が開かれる。あんまり前情報を仕入れ過ぎると変な先入観が入ってしまってダメですね。ホドホドにしておかないと。映画見ていて「Fountain of Youth」の事で気になったのは、人魚の涙を取ろうと辿り着いた小さな池がある地に、たくさんの人魚の屍骸がありました。過去にここで人魚の涙を取った人間がいるということですね。そして、泉にもたくさんの人間の骸骨が転がっていました。この泉に到達し、誰かに寿命を奪われた人達がいる。その人達は二つの聖杯を使ってここに来たってことですね。けど、二つの聖杯はポンセ・デ・レオンが持っていた。誰かが過去にポンセ・デ・レオンの船から聖杯を持ち出したのなら、聖杯をまた船に戻したんだろうか~?と、不思議に思っていました。けれど、良く調べてみたら、「Fountain of Youth」の言い伝えは、ポンセ・デ・レオンが生きていた頃より、もっと大昔から存在していたという事がわかりました。という事は、人魚のミイラや泉の骸骨はポンセ・デ・レオンが聖杯を手に入れる前に死んだ者たちって事ですね。ポンセ・デ・レオンは何らかの方法で二つの聖杯を手に入れて、箱に保管していた。その後、スペイン人→ジャックと渡って、何百年ぶり・・あるいは何千年ぶりかで、泉に人が踏み入れた。ポンセ・デ・レオン自身がジャックたちより200年前の人物だから、とてつもない年月が経過している訳です。気の遠くなるよな長い年月、泉にコンコンと沸いていた水はスペイン人によって壊され、その機能を失いました。スペイン軍のお偉いさんは「永遠の命は神によってのみ与えられる。このような異教徒の信仰によるものではない。」と言ってましたが、泉の発見に躍起になってたポンセ・デ・レオンはスペイン人ですが。。。と、一応、ツッコんでみる(笑)宗教が絡むと難しいので、というかサッパりわからないので、あまり深く考えない事にします。黒髭の最期を見ると、やはりあのような怪しげな泉はない方が良いように思いますね。人の命をコントロールしようなんて、やはり神への冒涜でしょうね。では、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Jul 8, 2011
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ラストの無人島でのジャックとアンジェリカの、キスしそう~で寸前でジャックが逃げ出したシーン。BGMに流れているのは、「呪われた海賊たち」でジャックを絞首刑から助け出したウィルと、ノリントンよりウィルを選んだエリザベスとの情熱的なキスシーンで使われていたメロディ♪と一緒だった。ベースになっているのは、映画の・・というかジャックのテーマソングである「彼こそは海賊」ウィルとエリザベスのKissシーンは本当に熱烈で、やっと想いが通じた二人の熱いKissだった。それに引き換えジャックとアンジェリカは。最後に本音を言い合って、熱いKissを交わすのかと思いきや。。もう!ジャックったら~。なんで途中で逃げちゃうの~。それに合わせて、BGMもブチっと切れちゃってますよ。オーケストラの皆さんはどんな風に想像して演奏していたんでしょうか~。その時の指揮者のタクトの振り方とか見てみたいですw音楽といえば、今回のサウンド・トラックは映画の収録曲がちょっと少ない気がしますね。サントラ18曲の内、7曲がリミックスで3曲はアコースティック・ギターの曲(これ好きだけどネ☆彡)正味、映画で使われている曲は8曲のみなんですよね~。多分、過去作の音楽と重なる部分もあるから、「生命の泉」で新しく増えた曲しか入っていないんだろうけど、ジャックが宮殿から逃げて馬車で逃走する時の音楽とか、ジャックに化けたアンジェリカと闘う場面の音楽とかも入れて欲しかったな~って思います。映画の興行成績、7/2~3は第3位ですね。先週と一緒だ。7週目にしてまだ3位キープなんだから、まだ人気はありそう~。私のように何度も鑑賞されている人も多いんでしょうね。仲間♪仲間♪☆(≧∀≦)☆このブログと平行して、もう1台のPCのリカバリ作業をしていたので疲れました。。では、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Jul 5, 2011
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リズが感じた「パイレーツ4」と前3作とのリンクシーン、第3弾!第1弾([1]~[3])、第2弾([4]~[7])に続き、リンクしているな~と感じた事を書いてみます。無理やりこじつけてるな~って思っても、大目にみてね。青文字が「生命の泉」のシーンで、黄文字が過去作のシーンです。その後にリズの補足を加えていま~す。[8]英国王との対面シーン。王様に「私が誰か知っているか?」と聞かれ、「どっかで見た顔だな。前に脅したことあるか?」と答えたジャック。『呪われた海賊たち』で始めてウィルにあった時、「どっかで見た顔だな。脅した事あるか?」と質問したジャック。全く同じセリフと言い方で思わず、笑ってしまいました。ウィルのときは誰かわからずに質問していたけど、王様は見た目で王様だとわかるのに、わざとそんなこと言ってるジャック。側近が怒りを抑えて、ずらずらと王様の肩書きを述べ立てるのが印象的だった。[9]スペイン陣営に乗り込む際、ジャックが「よし、俺が行く。あんたはその足だから残った方がいい。・・シロアリいないよな?」と言ったが、バルボッサは「せっかくの申し出だが、俺も一緒に行く。」と一蹴した場面。「呪われた海賊たち」でバルボッサ達を追って、死の島に到着したノリントン提督率いる英国海軍とジャック。ジャックが「俺が行って、やつらをおびき出す。あんたたちは船に戻って砲弾を浴びせればいいさ。」とノリントンに進言する。しかし、ノリントンはジャックのことを信用せず、その場で待機。ジャックは自分に有利になるようあれこれ言うけれど、結局は相手に信用されずに否定されているというのが似ていると思いました♪[10]泉でバルボッサ率いる英国軍と黒髭たちが一戦を交えた時。「おい、待て!良く考えろ。あんたはこいつを殺したいと思ってる。こいつもあんたを殺したいと思ってる。なら、やりたいヤツにだけやらせて、俺たちは賭けでもして見物しようじゃないか。」と言って、その場を一瞬、静まりかえらせるジャック。しかし、黒髭もバルボッサも一瞬の間を置いて「殺せ!」「やっちまえ!」と戦いを再開した。「呪われた海賊たち」で、死の島にてウィルの血をそそいで呪いを解こうと盛り上がるクルーの前にジャックが姿を現し、バルボッサ達を驚かせてその場を静まりかえらせる。「ワールド・エンド」で、海賊長が集まった難破船の島で海賊長たちのケンカが始まり、バルボッサが銃をぶっ放し「カリプソを解放すれば、褒美をくれるそうだ」と言った時、「褒美?それはあんただけのものだろ?」といって、その後、「イカだよ。海のソーセージ。」とジャックの演説が始まり、その場の注目を集める。たくさんの人間が熱く盛り上がっている場面で、ジャックが口を挟んでシーンとさせるところが似ていると思いました。いつもジャックは回りくどくて、何を言っているのか捉えどころがないけれど、何故かみんなが聞き入ってしまうのですよね。そして、「聞いて損した」と思ったりするのです(笑)こんなところでしょうか。もっと、似ているな~って思った場面もあったかも知れないけれど、9回も見てしまうと、もうどこが似ていたのかわからなくなってしまいました(笑)「生命の泉」のキャプテン・ジャック・スパロウのバンダナ。いつもより目深に巻いてますよね。眉毛が見えてない。そんなところも気になるリズでした♪では、今夜はこの辺で。 yo-ho♪
Jul 4, 2011
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宣教師フィリップと人魚シレーナの道ならぬ恋。って、どんなロマンチックな場面が待っているのかしら~と、思った割にはインパクトないというか、結局、最後はどうなっちゃったの?あの二人~。そこかしこで「そりゃ~、人魚に喰われちまったのさ。」という意見やら、「いやいや、船乗りが人魚にキスされると水の中でも息が出来るって言ってたから、海の中で幸せに暮らしてるんだよ。」という意見やら、様々な憶測が飛びかっています。私はどんな風に思ったかといいますと。。海の底で幸せに暮らしているんじゃないかと、ディズニー的な解釈をしました。人魚は見た目に反して凶暴です。繁殖期になると、人間の男の血肉を喰らって、子を産む。美しい顔と美しい歌声を持つ、凶暴な尾びれたち。でも、シレーナは「他の人魚とは違う。」って、しきりに宣教師さんが言ってました。「君は優しさや思いやりの心をもっている。」と。そして、シレーナは「あなたを助けられる。」と最後のシーンでフィリップに言っていました。「助けられる」っていう事は、「食べちゃうぞー」って事にはならないでしょうし、多分、フィリップが許しを請うて、シレーナのキスを得た時点で、水中でも息が出来たんじゃないかと。「人魚姫」も「リトル・マーメイド」も人間の王子を助けるストーリーですから、最後は怖い人魚じゃなくて、心優しいマーメイドのイメージを残せたんじゃないかな~と思います。それに人魚の住む海の底には、息が出来る場所があるんです。「ジャック・スパロウの冒険(全12巻)」という本で、ジャックが人魚と絡む話があって、ジャックはデイヴィー・ジョーンズ・ロッカーの中にある人魚の洞窟に行った事が何回かあって、そこは空気に満ちた場所なんですよね。ですから、宣教師さんもそこでなら暮らせるんじゃないかと。でも、そこはデイヴィー・ジョーンズ・ロッカー。すなわち、海の墓場ですから宣教師さんはあの世に行っちゃったって事になるのかな。宣教師さんが次回作に出るとすれば、フライング・ダッチマンの船長になったウィルに「俺、そろそろ現世に戻りたいんですけど~」って頼んで、もどしてもらうとか。で、浦島太郎になって、「どこじゃこりゃ~?」なカルチャー・ショックを受けるとか(笑)あらあら。。話が脱線しちゃったヮ。まぁ、くだらんことですが、いろいろと考えるのも楽しいものです。フィリップくん。シレーナちゃん。どうぞ、お幸せに~。ではでは、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Jul 1, 2011
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今日、残り1枚の前売り券を使って、9回目の鑑賞をしてきました。平日の午後の回。公開から1ヶ月以上経っているし、ひょっとしたら貸切状態で観れるかも。と、思っていましたが、10人くらいお客さん居ました~(笑)なかなか、一人でスクリーンを独占なんてこと、出来ないですねぇ。さて、今日はバルボッサ船長の爪の色を確認して来ましたw英国軍人になったバルボッサが白い皮手袋を脱いだのは、プロビデンス号の上でスライスした青リンゴを食す時だけでした。それと、最後の海賊バルボッサに復帰した時の2回。で、その爪の色は。。真っ黒じゃなくて、ちょっと黒ずんでいる。。って感じ。公賊稼業を始めてから数年が経っているんでしょう。その間で薄くなった。と。ジャックとバルボッサがスペイン軍に捕まって、義足に仕込んだ酒を飲むときジャックが「長年の復讐に乾杯」と言っていたので、バルボッサがパールを奪われ片足を失くしてから何年か経っているんだな~って思った。海賊に戻ったバルボッサの手には指輪もいくつか戻って来てました。ホンッとにフル装備に戻ったんだね、キャプテン・バルボッサパイレーツの映画はいつもどこかに「隠れミッキー」が潜んでいますけど、『生命の泉』ではジャックの右側(コッチから見たら左ね)の銀の髪飾りと、黒髭がボトルシップをコレクションしていたキャビネットの錠前の形の2箇所だけみたいですね。錠前はアンジェリカがジャックにボトルシップを見せる一瞬のシーンだけなので、ボーっとしていたら見逃しちゃいますね。実際、何度も見逃したwwミッキー型髪飾りは生命の泉の場所を見つけた時にジャックの顔がドアップになるので、その時にすぐわかります。スクリーン一杯に広がるジャックの顔。ああいうのは、ジャック(&ジョニー)ファンにとって、映画館ならではの美味しいシーンだな~。そうそう、そのアップシーンで思ったのだけど、生命の泉の紋章がね。トカゲが干からびたようなヘンテコリンな形してましたけども。重力に逆らった水滴が葉っぱの上を上っていって、ジャックがその水滴越しに紋章を見つけました。そして、水滴が消えて、再び岩肌に見えた紋章。あれ?さっきと逆向いてない? 上下逆さまというか・・そっか!泉の入口は天井に水が溜まって出現したから、上が下、下が上で逆さまに?って、『上が下、下が上』って「ワールド・エンド」で海の墓場からこの世に戻ってくる時に出て来た言葉と一緒だね。と、ひとりあれこれと考えながら見てました。多分、今日が最後の鑑賞になるかも。トータル9回。まぁ、良く見た方かも知れません。もう5回くらいでお腹一杯かな~って思っていましたが、結局、ジャック見たさに9回wデッドマンズ・チェスト(13回)、ワールド・エンド(14回)に比べたら少ないですけど、興行成績には貢献出来た方でしょう(爆)もうちょっと海のシーンがあれば、もっと見に行ってると思います。ま、それは次回作に期待しましょう~。リズの映画鑑賞は終わりますけど、「生命の泉」にまつわるブログは今しばらく続きます。良かったら、リズの与太話にこれからもお付き合い下さいね~。では、今夜はこの辺で。。yo-ho♪
Jun 30, 2011
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ジャックとバルボッサが愛してやまない「ブラック・パール号」「生命の泉」では、黒髭の魔術によってビン詰めにされたまま、お話は終ってしまった。最後にビンから出て、大海原を航海するその勇姿を見たかったな~とつくづく思う。しかし、実際問題。映画で使われているブラック・パールの船体は、黒髭の船「アン女王の復讐号」に模様替えされているので、今回の映画ではハナからブラック・パールは登場しないという設定だった模様。だからビン詰めのCGパールしか見れなかったんだ~。ブラック・パール号。元々は、カトラー・ベケットが買った古い船で、東インド貿易会社所有の商船だった。名前は「ウィキッド・ウェンチ号」 日本名は「いたずら娘」船体は金色に輝き、白くて美しい帆を持つ華麗な船。今のブラック・パールとは真逆なビジュアル。ジャックが25歳の時、東インド貿易会社のベケットに雇われて、ウィキッド・ウェンチ号の船長に就任。奴隷を運ぶようにベケットから強要されたジャックはこれを拒否。奴隷を解放して、ベケットに捕らえられて海賊の証しである「P」の烙印を押され、投獄される。その折、ウィキッド・ウィンチ号はベケットに焼かれて沈没。牢から脱獄したジャックだったが、再び捕まり、ベケットの元に送られるときに乗っていた船が嵐に遭い、難破。無人島に流れついたジャックはそこでフライング・ダッチマン号の船長、デイヴィー・ジョーンズに会う。そして、13年後に100年間フライング・ダッチマン号で就労する契約を結んで、デイヴィー・ジョーンズに海の底からウィキッド・ウェンチ号を引き揚げてもらう。船は焼け焦げて真っ黒だったため、ジャックは帆も黒にして、「ブラック・パール号」と改名。ここから、ジャックは船乗りから海賊船の船長に転身。ブラック・パールの船長になってから2年。信頼していた当時の一等航海士だったヘクター・バルボッサに、イスラ・デ・ムエルタ(アステカ金貨の眠る死の島)の場所を教えて反乱を起こされ、一発の弾丸を詰めた銃と共に無人島に置き去りにされる。この先は、「呪われた海賊たち」「デッドマンズ・チェスト」「ワールド・エンド」「生命の泉」とお話が続いて行きます。ブラック・パールが元は金色の船体で白い帆をもっていたなんて、ちょっと想像が付かないけれど、綺麗な船だったんですね。べケットに焼かれて沈められ、深海の悪霊に引き揚げてもらい、姿と名前をチェンジ。と、思ったら、アステカの呪いにかかったクルーの影響で自身も呪いの船のような存在になる。呪いが解けたと思ったら、クラーケンにジャックもろとも海の墓場へ送られる。あの世とこの世の堺を転覆して甦ったものの、黒髭に操られ自分のクルーを吊るし上げたすえ、ビン詰めにされる。こんな波乱万丈な船も珍しい。。けど、何度も窮地に陥るけれど、いつも復活してきた船ですもの。きっと、ビン詰めのままでは終らないはず!絶対に次回作ではジャックがパールをビンから出して、大海原で風に乗って突き進む迫力ある姿を披露してくれると信じてる。 「I love PEARL! Come back PEARL!」では、今夜はこの辺で。。 yo-ho♪
Jun 27, 2011
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「泉はお前を試すだろう」(By キャプテン・ティーグ)サオ・フェンの不思議な地図を手に入れて、生命の泉を探しに船出したジャック。あれから10年近く経過するも、ジャックは生命の泉を見つけることが出来ないでいた。それは何故か? 地図もあるのに。コンパスもあるのに。「で。そっちはどうなんだ?必死になって生命の泉を探してるって聞いたぜ」(ギブス)「勇気と思慮深さについて、考えざるを得なくなった。」(ジャック)「つまり、あきらめた。」(ギブス)「あきらめてない!まっすぐ目標に向かってる。いいか。必ず泉の水を飲んでやる。まぁ。見とけって。」(ジャック)ジャックが泉を見つけられない理由。それは。。「船が・・・ない」その一言につきるかな。と、私は思うのです。だって、黒髭の船に乗ってからはコンパスのみでホワイトキャップ湾やポンセ・デ・レオンの船にスムーズに到達出来てたし。それに地図がなくても、ギブスがたった数時間で頭に叩き込んだように、ジャックの頭の中にも航路や泉の位置はインプットされていた筈。途中、コンパスがなくても、泉の道案内は出来てたジャックですもんね。ギブスを救うために御者や裁判所の人間にワイロを握らせる金はあっても、船を調達するほどの金はない。大海原に向かって航海するには、肝心要の船が必要。。それと乗組員ですね。その両方が揃っていれば、もっと早くに生命の泉を見つけていたと思う。でも、ジャックは儀式の為に二つの聖杯が要るってことはティーグに聞くまで知らなかったようだし、たとえ場所を見つけても泉の水を飲むことは出来なかったでしょうけど。そして、泉がジャックに与えた試練とは?ジャックが水を飲むわけじゃない。けどもジャックは水を欲していた。水を欲しがるものに、泉は試練を与える。という解釈でいいかな。ジャックが泉に試されたもの。永遠の命を得るよりも、愛する者の命。。。アンジェリカの命が救えるかどうか。って、ところでしょうか。聖杯はスペイン人によって、水の奥深くに放り込まれ、手探りでは探し出せない状態。そこに都合よく、人魚のシレーナが現れて聖杯をジャックに渡してくれた。本当に都合よすぎでしょ!と、ちょっとビックリなシーンでしたけど。「私の涙を無駄にしないで」シレーナはそう言ってジャックに聖杯を渡したけれど、シレーナの助けがなければ、アンジェリカの命を救えたかどうか…多分、ダメだったでしょうね。そう思うと、人魚の助けを得られるかどうか。。というのが本当の意味の試練だったのかも知れないですね。前にも書きましたが、シレーナが縛られていた池と泉の水は繋がっていて、シレーナには泉で起こっている事を五感六感で感じ取っていたと思うのです。なんせ、聖杯と人魚の涙はセットですから。おのずと、泉と人魚もセットって構図になるんじゃないかと。ジャックの真剣な想い。そして、絶対に判断を誤らないだろうという事が伝わって、フィリップに手の戒めを解かれた時に一直線に泉まで泳いで行った。最後の黒髭の聖杯選びも、ジャックに課せられた試練のひとつになるのかも。黒髭の性格。娘の命と自分の命を天秤に掛けた時、どちらを取るのか。それを見極めないと、試練は乗り越えられない。黒髭は聖杯を探して来たジャックと交わした約束を破った形で命を落としましたね。「アンジェリカに危害を加えないこと」これが、第一の約束ごとだった。掟を破った海賊は死に値する。ってことは、黒髭は片足の男に命を奪われたんじゃなくて、ジャックの騙し作戦に引っかかって死んだって事になるのか?予言は当たっているようで、当ってない?ふ~~む。何だかややこしい。バルボッサは自分が殺したと思っているだろうなぁ。あのまま、放っておいても毒ガエルの毒にやられて死んでると思うけどね。それでは、アンジェリカの命も消えてしまうわけだし、やっぱり、人魚の涙の入っていない死の水を黒髭に飲ませる必要があるわけだ。泉は永遠の生命をもたらすものではなく、他人の犠牲によって自らの寿命を少しばかり延ばすだけのもの。ジャックは人の命をもらってまで、生きたいとは思わないでしょう。それよりも、永遠に名前が残る事を選んだ。「生命の泉を発見した海賊。キャプテン・ジャック・スパロウ」「パイレーツ4」は5週連続観客動員1位! 凄いですね♪正直、ここまで1位をキープ出来るとは思ってませんでした。(ジャック船長、ごめんなさい)私ももう1回くらい、観にいきたいと思っています。そうそう。先日、「黒髭」のテーマソングが早速、テレビの情報番組で使われていて驚きました☆なかなかインパクトのある曲ですもんね。これからも一杯使われるんでしょうね。ではでは、今夜はこの辺で~。 yo-ho♪
Jun 23, 2011
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史上最恐・最悪の海賊。海賊の親玉「黒髭」ことエドワード・ティーチあごに蓄えた髭に信管を巻き付けて、そこから硫黄の煙をたなびかせているアブナイ奴。人の命は簡単に容赦なく無慈悲な所業で奪うくせに、自分の寿命のこととなると、途端に臆病者になる。未来が予知出来る舵取りゾンビが「2週間以内に片足の男に殺される」と予言した。『運命に逆らうのは愚かなこと。』と、黒髭自身が思うほど、完璧な予言なのか。自らも黒魔術に精通しているからこそ、予言は絶対なのか。しかし、生命の泉の水をなんとしても飲む!と、意気込んでいる割には、人魚の涙を確保していない時点で水槽が割れて尾びれが人の足に変わったシレーナに「歩くか死ぬかどっちかだ。」と言ったりしている。殺しちゃったら涙取れないでしょ? 死体から取れるとか。。いやいや、新鮮な涙じゃないと効き目ないって言ってたし、それはないよね。まさか、宣教師が助け舟出すと最初から読んでいたとか?いや、それがわかったのは、どっちかというとアンジェリカの方だね。そもそも黒髭は生命を奪う生贄を誰に設定していたのか。「義足の男に殺される」っていうんだから、バルボッサを抹殺しない限り、予言は覆らないね。アンジェリカも義足の男を生贄にするって心積もりだったようだし。けれど、誰でも良かったのかも。とにかく、泉の水を飲みたかった。もうすぐ終る自分の寿命に、誰かの生きてきた年月。そして、これから生きられるであろう年月を足したかったんでしょう。片足の男に出会う前に、寿命を延ばせばなんとかなると。。しかし、「生命の泉」に向かうその行動が結局は予言通りの結果を招くこととなりました。そうしなければ予言はまた変わったものになったかも知れない。。と思うんですがね。だけど、バルボッサは黒髭が「2週間以内に死ぬ」とか、「生命の泉」を目指しているとか、どこで知ったんでしょう?あたかも、国王の命令で「生命の泉」を探しに行くように見せかけて、実は黒髭を追っていた。ってことですもんね。スペイン同様、人魚の涙は搾取せずにポンセ・デ・レオンの船を目指したし。永遠の命なんてどうでもいい。泉なんて興味ない。ただ、黒髭への復讐心だけで行動していた。それだけの執念を持って、黒髭を追っていたって事なんでしょうね。黒髭さんはスペインという新しい敵が加わったことで、自分の命を脅かす義足の男の存在を失念。おいおい。。それはちょっとぉ。。何だか、陸に上がってから滅法弱っちくなっちゃいましたね。黒髭の背後にヌッとそびるように立ち上がったバルボッサは威圧感一杯だった。予言に翻弄され、最後はジャックのトリックに翻弄され、もうメタメタな黒髭さんでした。では、今日はこの辺で。 yo-ho♪
Jun 22, 2011
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「パイレーツ・オブ・カリビンアン/生命の泉」でポスト、ウィル・ターナーの触れ込みで登場した宣教師フィリップくん。爽やかな青年でよかったのだが、正直なところいまいちインパクト薄かったかな。すっごい、なで肩なのはインパクトあったけど(笑)「フィリップ」ってお名前呼んでもらったのも、泉から戻って来たシレーナの1回だけだったし。他の人には「宣教師さん」「牧師さん」としか呼ばれてなかったね。そもそも、何故、シレーナはフィリップって名前を知っていたんだろう~?そこは突っ込んではいけないラインかもしれないけど、唐突に名前が出て来たんでちょっと気になった。シレーナは人魚だし~。イルカみたいに超音波みたいので、海中や陸上の何もかもが察知出来るのかも(泉で起こっている事態を把握していたから、聖杯をジャックに授けた。。と私は思っている)だから、宣教師がフィリップという名前を持っているのを自然と知っていた。と、こじつけてみる。フィリップくんのセリフで「えっ!?」と思った事がひとつありました。黒髭がシレーナの涙を取ろうと残忍な行動に出ようとして、それをフィリップが必死に止めてましたね。それで、フィリップがシレーナを好きなこと、シレーナもまたフィリップが好きなことが黒髭に看破されて、黒髭はフィリップの命を奪おうとしました。そうすると、シレーナは涙を流すだろうと思って。その時のフィリップくんのセリフ「シレーナ。僕のために涙を流してくれたら嬉しいよ。」ええ~? そこで、その言い方になっちゃうの? やっぱり、シレーナより自分の命が惜しい?どうせなら、「シレーナ。こいつの言う事なんか聞くな!。」とか言えばいいのに。と、思ったのですが。よくよく考えれば、『人魚は悲しみの涙より、喜びの涙を流す』という事だったので、この時点でこんな優しいフィリップの言葉を聞いたら、即、嬉し涙流してたかも知れないですもんねぇ。けど、あのフィリップくんのセリフは今までの物語の流れからして、ちょっとヘタレ過ぎて「それでも男か!」と言いたくなりましたヮ。あぁ、そいで、シレーナの涙を取る時、黒髭の船乗りたちが「首を絞めろ」とか「指を切り落とせ」とか言ってるの聞いて、『こいつら、本当に海賊なんだな~』って思った。まぁ、人魚には酷い目に遭ったし仕方ないかもしれないけどねぇ。ポンセ・デ・レオンのサンティアゴ号でのバルボッサのセリフ。「40人の海賊が40回の宝の夢を見ても、ここにある宝の量には及ばないだろうな。」一度、聞いただけではわかりにくいセリフでした。それだけ、すっごい量のお宝があるって事なんですけどね。なんで40人なんだろ~?って、そこに引っかかるんです。ひょっとしたら、「アリババと40人の盗賊」から来てるのか?とか。ポンセ・デ・レオンの伝説が絡んでるのかな。パイレーツ4の原案となった、「幻影の航海」という小説。(日本では「生命の泉」のタイトル)それを読んでいる最中なんだけど、まだまだそんな謎に到達できてない箇所ですから、もう少し読んだら何かヒントでも出てくるかも。バルボッサといえば、海賊の時は爪が真っ黒だったよな~。海軍勤務の時はどうなんだろ。予告編とか見たら、白い皮手袋はめてるんですよね。最後は海賊バルボッサに戻ったので、そのシーンで今度確認してみよう。『パイレーツ4』公開から1ヶ月。 まだ、興行成績上位は保っているかな。何だかんだ言って、HITしてますね。では、今夜はこの辺で yo-ho♪
Jun 19, 2011
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「パイレーツ4」の公開前、とても楽しみにしていたシーンがありました。予告編でも流れてましたよね。ジャックが水中で人魚にビンタされてる場面。女のビンタを食らう。これはもうシリーズ通してお約束~なものだったので、「今回もあるんだ~」と嬉しかった。けど、いざ本編を見てみると、そんなシーンは見当たらなくて。。「あれ?」って感じ。多分、DVDやブルーレイが発売されたら、未公開シーンには収録されると思うんですけどね。こうなると、一体、どういうシチュエーションでジャックは人魚にビンタされたのか気になりますね。その辺のことが、先日紹介した「パイレーツ・オブ・カリビアン 百科事典」に書かれていました。ジャックは少年の頃から人魚と「お知り合い」ですが、少し大人になってからマリーナという名の人魚と仲良くなったらしいんです。が、ジャックはあの通り、とっても不誠実な人なのでマリーナの恨みを買っていた。それが、今回の映画で人魚が登場する「ホワイトキャップ湾」で、そのマリーナと再会したんですね。それで顔を合わせた途端、バチン!とやられたという。。ビンタされたのは水中だったから、ジャックが灯台の鯨油のタンクを壊して、水中に大ジャンプした後にやられたんでしょうね。本編になかったのは残念だけど、物語の本質からは離れているし、上手い具合に繋がらなかったのかな。尺の問題もあるだろうし。このサイトでもうひとつ、耳寄りな話を拾いました。「ワールド・エンド」でカリプソ復活儀式に9人の海賊長のコインが使われました。ジャックの海賊長の証しのコインは赤いバンダナからぶら下っていた「ビーズとコインを繋ぎ合わせた飾り」でした。それを、バルボッサに切られて失いました。その後、ジャックのバンダナに付けられた髪飾りは「小さな牙の骨」と変わりました。↑画像帽子の下から覗く、小さな骨。これですね。これは何の骨かというと、なんと「クラーケンの歯」なんだそうです。デイヴィー・ジョーンズ・ロッカーから脱出したジャックたちが水を得る為に上陸した島に、クラーケンの屍骸が放置されてたけど、あの時にジャックは歯を取ったんでしょうかね。それとも、クラーケンに飲み込まれた時に、ドレッドヘアーに歯が引っかかっていたとか(笑)「パイレーツ4」では、クラーケンの歯じゃなくて、ビーズや小骨で作られた飾りになっていました。シリーズが進むごとにジャックのドレッドヘアーの色彩や長さがちょっとずつ変化していますね。今回はジャックの左こめかみ辺りのヘアーが金髪っぽくなびいているし、ドレッドの巻き毛がほどけたりしてます。その辺からも年月が流れている事が感じられます。1作目は目を大きく見せるためにコンタクトレンズを入れていたジャックですが(ジョニーですが。。というべきか)、今回は入れていないように思う。ジャックの見た目が変わったように、ジャック自身の心持も少しずつ変わって来ているようです。ジョニーのインタビューにそのことが語られていました。「基本的にジャックは(過去3作と)同じキャラ。けれど、状況に合わせてモラルも変化している。意識したのは、ジャックのお決まりのジョークや身のこなしが今回の物語に有効かということ。過去3作を壊しながら、今後のジャックの進む道筋を示したかった。」だから、今までのジャックとはちょっと違うように感じたんだな~って思いました。利己主義のようで、基本、窮地に陥っている人を見過ごす事は出来ない。今までもそうでしたけど、今回はもっとそれがストレートに出ていたように思います。ちょっと、モラル向上したんでしょうかね。今日はスッキリ解決した事が多々あり、ぐっすり眠れそうなリズでした☆彡ではでは、また~ yo-ho♪
Jun 17, 2011
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8回目になりました。もう、笑うしかないですね。はい、笑ってやって下さい。今日は吹替えです。本当は字幕が見たいんですが、上映回数が減ってしまって、私の見れる時間帯がなくなってしまいました。まぁ、平田広明さんのジャック(というかジョニーですね)の声も好きなので、吹替えでも良いんですけどね。今日も3Dメガネはかけてません。唯一、かけたのが、冒頭のディズニーのお城の海賊旗とマーメイドが出てくるロゴの部分だけ(笑)あそこはメガネかけた方がハッキリと綺麗に見えるから。スペインの船乗りが不思議な死体(?)を引き上げたところから映画は始まりますが、次に映るロンドンの街では海賊の絞首刑が一種の「お祭り騒ぎ」になっていて、海賊って本当に嫌われていたんだな~って思いました。小さな女の子までが「お父様、早く見たい~~」なんて、はしゃいでたり、海賊の吊るし首人形が売られていたりして、本当に大騒ぎ。そういえば、「呪われた海賊たち」でポートロイヤルにてキャプテン・ジャック・スパロウが絞首刑になる時、沢山の人が広場に集まっていましたね。あの時はもうちょっと整然と見ていた感じでしたけど、ロンドンっ子は血の気が多いというか何というか。。特に裁判を見に来ていた女の人は身を乗り出して『吊るせ~~!』と絶叫していたりして、怖いくらいです。(「ワールド・エンド」はたくさんの海賊たちの集団絞首刑シーンから始まったけど、あの時は一般市民はいなかったですね。そういうレベルの処刑ではない。。という事か)ジャックが英国王の面前から逃げるところ。ジャックが椅子を窓から放り投げた時、王様の「余の椅子が。。」というセリフが面白い(吹替えならでは)ロンドンの街のぬかるんだ道に一般市民や兵隊がスッ転んで泥まみれ。思わず、「いや~あの人大変ね~。早くお風呂入らなきゃ~」な~んて、8回目にもなると視点が違ってくる(笑)黒髭のアン女王の復讐号で反乱を起こすジャックたち。「八つの鐘が鳴った時、見張りに立っていたのは誰だ?」と黒髭が問うた時にジャックがすかさず「あ、俺。俺が立ってた。」って言ってたけど、あれは見張りに立ってたコックを助ける為の言葉だったんだろうね。その辺にジャックの「良い人ぶり」が今回は出てたなぁ。反乱が失敗した時は「反乱を起こしたやつの名前教えましょうか~?」などと、自己保身に走ったジャックだったけどね。ジャックは海賊であるけれど、本当は海賊にはなりたくなかったんですよね。(以下、「ジャック・スパロウの冒険」著書の内容)船長にはなりたかったけど、海賊はいやだった。それは、ジャックが狂気に満ちた海賊一家で生まれ、育ったから。おばあちゃんはジャックを溺愛していたけれど、3回ほどおばあちゃんに殺されかけたらしいしね。いつも誰かが誰かに殺されかける。または実際に殺されたりしている家族。ジャックはそんな海賊家族に嫌気がさして、15歳or16歳の頃に家出している。結局、海賊になっちゃったけど、無用の殺人はしないし、どちらかといえば、策略と交渉と逃げるという戦法が得意ですよね。今回の『生命の泉』でも、剣で闘ったりしているけど、良く見れば命を奪ってはいない。みね討ちだったり、殴ったり、椰子の実攻撃だったり、ロープで縛ったり。ジャックとアンジェリカが船の上でタンゴを踊る場面。「俺と君は一心同体だよ。」というジャックのセリフがあります。人魚の涙・聖杯・泉の水があれば人の寿命がもらえる事に対して、「俺は君を知っている。君は罪もない人間の命を奪ったりしない。」とアンジェリカに言うジャック。ジャックもアンジェリカも無慈悲な人間ではない。特にアンジェリカは修道女であった訳ですし、今も胸には十字架がかけられてますしね。黒髭とは真逆側にいる人たち。多分、この二人は同じ魂を持っているのかも知れませんね。奥深いところで繋がるものがあるから、惹かれあうし、忘れることはないのでしょう。エリザベスともそうでしたね。あと一枚、前売券が残っています。それが最後の鑑賞になるかな。もっと、書きたい事があったけど、今夜はこの辺で・・ yo-ho♪
Jun 16, 2011
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パイレーツ・オブ・カリビアンについて海外サイトも含めてサーフィンしていたところ、とっても素敵なサイトに到達しました。その名も 「パイレーツ・オブ・カリビアン 百科事典」英文ですが。。パイレーツのことなら何でも載っています♪映画に登場する各キャラクターのデータも事細かに書かれていて、とても面白い♪そこで、ジャック・スパロウ船長についてみてみると。。生まれたのは1700年代となっていました。今まで映画で描かれていた時代は『18世紀前半』と、漠然としたものでしたが、今公開中の「生命の泉」は『1750年』と明記されています。(ノヴェライズ本の解説にもそう書かれていました。)ということは。。。「生命の泉」に登場したジャックは40代後半って感じかな。確か、「呪われた海賊たち」に登場したジャックの年齢は「35歳くらい」と言われていた気がします。「デッドマンズ・チェスト」がその3年後のお話になっていたので、パイレーツ2と3の頃は38歳。そして、「生命の泉」は4年後(「ワールド・エンド」公開から実際4年経過しているんですが、映画も同時進行で月日が流れていると聞いたので)でジャックは今、42歳かな~と私は思っていました。でもどうやら、「ワールド・エンド」から「生命の泉」まで10年経ってるみたいなんですよね。ジャックは一度、デイヴィー・ジョーンズの怪物・クラーケンに飲み込まれて死の世界にいってます。それが、1740年らしいんですよ。ということは、[35歳+3年+10年=48歳]で・・ジャックは今、48歳ちぅことになりますね。おーーー!それって、ジョニーの実年齢と一緒じゃん☆彡48歳の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウ~それでも、あの予測不可能な動きと機転の利かせ方が出来るなんて、凄いぞ、やっぱり♪ちなみに、ヘクター・バルボッサは1680年代生まれ。ジョシャミー・ギブスは1690年代生まれ。ウィル・ターナーとエリザベス・スワンは1720年代生まれ。同い年だったのね。この二人。そして、このサイトには映画のセリフ(一部ですが)やストーリーが事細かに載っているんです。そこで、私が気になっていたジャックのセリフも確認する事が出来ました。それは、ジャックがアンジェリカにKISSをした後のセリフ「自分にキスした(字幕)」なのか、「ずっと、こうしたかったんだ(吹替え)」なのか。英文はこうでした↓「Only one person alive knows that move always wanted to do. Hello Angelica.」やっぱり、「ずっと、こうしたかったんだ。」が合ってるよね。何故に「自分にキスした」にしちゃったんだ?ナッチー(翻訳の人)ではでは、また~。 yo-ho♪
Jun 15, 2011
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今日、7回目の鑑賞に行って来ました♪今日は3Dでしたけど、最初から最後まで3Dメガネなしで観ました。全く、不自由を感じませんでしたねぇ。いえね私、元々、視力が悪くて(両目とも0.3くらい)今でこそコンタクトをしていますが、数年前までは車を運転する時や映画や演劇鑑賞以外は裸眼で生活していたんですよ。それで、人や物が二重に見えることには慣れていたんですね。スクリーンが3D画面で二重になっても、全然不都合なかったです。メガネかけてないから、画面も必要以上に暗くならないし、頭も痛くなりませんしね。平日だったし、お客さんは10人前後でした。気をつけないと、来週あたりで上映が終ってしまう所が出てくるかもしれませんね。もう7回もみてますが、最初のロンドンの街を疾走するジャックはやっぱりカッコイイな。馬車から馬車に乗り移って、最後、石炭を積んだ馬車の御者を落として、追いかけてくる兵隊達を振り返って見る。風になびくドレッド・ヘア。真剣な目。ジャック!大好き!思わず、心の中で叫んでしまう。酒場「船長の娘」でジャックの窮地をパパのティーグが助けますが、キャプテン・ティーグのセリフが「よう。息子」ってなちゃってるのが、なんだかな~って思う。そこはそのまま「よう、ジャッキー」でいいじゃないねぇ。吹替えは「よう、ジャック」だったし。。パパのティーグだけが使える「ジャッキー」の呼び名。ティーグがジャックのパパと知らない人のためにあえて、「息子」としたのかもしれないけれど、その後ジャックが「よう、おやじ」って言ってるんだから、親子ってわかるでしょうし。というか、雰囲気がソックリだから親子にしか見えんでしょう。しかし、ジャック・パパは本当に神秘的というか、まるで魔物みたいですよね。そこにいたはずなのに、いない。あのジャックでさえ、首をかしげるんだから。何だか、ティア・ダルマの呪術かなんかで、瞬間移動でもしてきたみたい。まぁ、もうティア・ダルマはいませんが。偽者ジャックに化けたアンジェリカとの闘いに終止符を打つ、熱烈なキス。とっても、情熱的なキスだったなぁ。さすがのジャックも、思わずキスしちゃったって感じだった。アフター・キスのジャックのセリフ。字幕は「自分にキスした。」 吹替えは「ずっと、こうしたかったんだ。」全然、違うけども、英文はどうなってるんだろ。私的には「ずっと、こうしたかったんだ。」が好きだけど♪思えば、アンジェリカは可哀想だよね。ジャックに裏切られ、捨てられた過去。黒髭という無慈悲な父親の命を救おうと必死になってるけれど、結局、その父からも愛を得られてなかった。最後は無人島に置き去りだし。人魚の涙を得る為にアンジェリカが打った芝居。「上手くいくのか?」という黒髭の問いに対して、「私は女よ。あの人魚もね。」というアンジェリカ。この言葉は深いな~って思う。命を賭して助けてくれる深い愛情。思いやり。それがずっと欲しかったんだろうな。と思った。最初、不思議だった聖杯をくくりつけた豚の存在。まぁ、豚とギブスはセットというか、つきもんだな~(「呪われた海賊たち」でギブスの登場はトルトゥーガの豚小屋で寝ているシーン)とは思っていましたが、あれはもし、ジャックの条件を黒髭が拒否した時には聖杯ごと豚を逃がす、って事だったんだな。。と思いました。ジャックはわかりにくくてややこしい条件をつけてましたけど、ギブスを自由にするという取り付けを黒髭からちゃんと取っておかないと、後でもめたら事ですから。例として「呪われた海賊たち」でエリザベスがブラック・パールに乗せられ、バルボッサに「パーレイ」を申し出て、「港から出て行って」としか言わなかったもんだから、自分は船に乗せられたままでした。「(エリザベスを)船から降ろすという条件は入っていない。」というのが、バルボッサの言い分でしたね。ですから、細かいことまでちゃんと言わないと、海賊の掟ってのは面倒なのです。でも、あの時点で黒髭にとったらギブスの存在なんて、どうでもいいことだったと思いますけどね。自分の運命を変えることで必死だったんだから、そんなことにまで頭回りませんわね。そうそう。ポンセ・デ・レオンのベッドでジャックが投げたもの。はっきりとは画面に映らなかったけど、音からしてやっぱりコインを投げたみたい。そんなコイン一枚で船が傾くとは思わないけど、ジャックらしい、クスッと笑えるシーンになってますね。それから、人魚が凶暴になって小船に乗った男を襲い、船がヒックリ返って火薬の樽と爆発するんだけど、船の中にいた人が船のヘリを持って船を転覆させてるのがわかったよ。ご苦労さま~(笑)ちょっとお気に入りなのが、ジャックとバルボッサがスペイン軍が設営している場所に忍び込んで聖杯を奪って、その場から立ち去る時にバルボッサがやっつけたスペイン人が座っていた椅子をそっと傾けるところ。きっと、倒れたヤツの目隠しになると思ったんでしょうね。そこが何となく私のお気に入りなのです。ジャックの好きなセリフ(反乱の最中) 「たたかえ!このマヌケな海猿ども!」では、今日はここまで・・・ yo-ho♪
Jun 13, 2011
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次回「生命の泉」を鑑賞した時に、良く見たいシーン。ポンセ・デ・レオンの船。宙ぶらりんになったサンティアゴ号でのシーン。地図を見ようと、骸骨になったポンセ・デ・レオンのベッドに飛び込むバルボッサとジャック。ベッドに飛び乗った瞬間、ジャックが慌てて何かを放り捨てるんだけど、それが何なのか。多分、コインだと思うんですけどね。いかにも、コイン一枚で船のバランスが崩れる~~~的なジャックの仕草が面白いシーンでもあります。あのバランスの悪い船でのジャックとバルボッサのやり取りは面白かった。イギリスの宮殿で会って以来の二人の再会でしたね。バルボッサは聖杯を求めて黒髭が来るかもしれないと待ち伏せしている。よもや、ジャックが黒髭の命を受けて姿を現すとは思わなかったでしょう。船にはお宝がワンサカ! でも、手を出したらたちまち船が傾いて、危ういことに。ひょっこり出て来た、聖杯が入っているであろう箱。二人で一緒に箱を開けるところから、二人のその後の息の合った共闘へと繋がってゆく、意味のある場面。ジャックが地図に触ると、骸骨(ポンセ・デ・レオン)が顔を動かしてジャックを見るのが面白かった。いや、現実だったら卒倒~しますけどね。バルボッサが目をむいて小声で「地図に触るな」と言うのが、これまた笑えた。スペイン人もきっと、地図に触ったんでしょね。でも、骸骨が睨むからもって行くのを諦めた。。と。ジャックとバルボッサ。一作目の「呪われた海賊たち」の二人からは考えられない、奇妙な関係。多分、お互いに認め合うところはあるのでしょう。二人の共通点は「ブラック・パールを愛している」ところ。そういえば、バルボッサはブラック・パールがビン詰めされているって事、知らないですね。海に沈んだと思っている。ジャックもあえて、パールがボトルシップになった事は知らせてない。こんな秘密、言えないよねぇ。あ。。でも、「沈んだ」ってバルボッサは認めてないか。「沈んだんじゃない、奪われたんだ。」ってジャックに言ってたなぁ。バルボッサが黒髭の船に乗り込んだ時は、ギブスがボトルシップ全部を頂戴した後だったから、黒髭に襲われた船がビン詰め状態になっていることは気付いてないですね。こりゃやっぱり「パイレーツ5」を作ってもらって、アン女王の復讐号を操るバルボッサとブラック・パール号を復活させたジャックが海上で再会するシーンを見てみたいわぁ。バルボッサの驚く顔が見たい~。「生命の泉」が公開されてから3週間。世間でパイレーツ熱が冷めようとも、まだ暫くは「パイレーツ祭り」が続くリズ♪なのでした。ではでは。今夜はこの辺で。。 yo-ho☆彡
Jun 10, 2011
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今日、6月9日はキャプテン・ジャック・スパロウ演じるジョニー・デップの誕生日です☆彡1963年生まれだから、今日で満48歳~。もう48かぁ。いつまでも若々しいなぁ。色気も健在だし、あと2年で50歳だなんて思えませんね。この時間ですから、もうアメリカやイギリスも9日になってますよね。ジョニーはどんな誕生日を過ごすのかな。確か今は・・・イギリスで「ダークシャドウズ」の撮影が始まってるんでしたっけね。また、ティム・バートンとのコンビですね。何回目のタッグになるんだっけ~?数が多すぎて忘れちゃったよ。今度はジョニーの吸血鬼~~。ひゃ~~。想像しただけで、首筋を勝手に差し出してしまいそう(笑)ジョニーが今後出演する映画は結構あるみたいですから、パイレーツの続編は数年後になるんでしょうね。ジョニー自身、ジャック・スパロウ(失礼!キャプテン・ジャック・スパロウでしたね)を演じるには、しばらく間を開けたいと言っているようですし。パイレーツといえば、私の近くの映画館では来週あたりから上映回数が少なくなる気配。。それも、字幕版は極端に少なくなります。午後1回とレイトショーのみ。出来れば字幕を見たいので、これは痛手ですヮ。。。公開からまだ1ヶ月も経たないのになぁ。3Dもイヤなのに、吹替えばっかりなんて、もうちょっと考えて欲しい。やっぱり、ファミリー向け映画ってことなんでしょうか。あ。。今日はジョニーのお祝いの日。グチってる場合じゃないですね( ̄ロ ̄lll)ジョニー!! お誕生日おめでとう♪素敵な一日を過ごしてね☆彡いつも応援しているよん☆(≧∀≦)☆ではでは、また~ yo-ho☆彡
Jun 9, 2011
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4年前。「ワールド・エンド」が公開された頃。私の周りには、今よりもっとパイレーツ・グッズが溢れていたように思う。日本で発売されたグッズもさることながら、海外版の関連書籍とかたくさんの物が簡単に日本で注文出来ていたように思うのです。ゲーム・センターに行けば、UFOキャッチャーとかにパイレーツの景品がたくさん出ていたし、私もバスタオルとかマグ・カップとかクッションをGETしました。今回もゲーセンに「生命の泉」の景品が出ているらしいけれど、私の近くのゲーセンにはひとつもないんですよね。思えば、4年前はコカ・コーラだったか、パイレーツ仕様のペットボトルが発売されましたよね。ジャック・バルボッサ・ウィル・エリザベス四人のカッコイイ姿が赤いラベルに描かれていて、たくさん買ったものです。確か、ジャパンプレミアの応募シールが付いていたんじゃなかったっけ・・?今回はそうした商品も少なく感じますね。カップラーメンやユニクロでタイアップ商品が出てますけど、あんまり目につかないというか。。そして、何より寂しく思うのは、ディズニーの公式サイトに「BBS」が設置されていないこと。「ワールド・エンド」の時はジャックやウィルの専用BBSもあったりして、それはそれは連日、大盛り上がりしていたものです。悪役であった、カトラー・ベケットのファンの人もいて、いろんな書き込みを見ているだけで楽しかった。4年の間に、mixyが流行り出し、今はツイッターやフェイスブックもあります。コミュニティーの形態が変わった、と言えばそれまでだけど、何だかつまんなくなっちゃったよ。mixyのパイレーツ・コミュを見たりするけど、イマイチ私には響いて来ないし、まだ2ちゃんの方が盛り上がってるかも。けど、何だか全体的な枠が小さくなった気がしてならない。公式サイトにBBSがあったら、そこに一杯人が集まるし、それこそレアでコアな情報も得られるだろうし、いろんな意見や感想が聞けると思うんですけどね。今、日本はそんなこと言ってる場合ではないかもしれないけれど、震災がなくてもやっぱりグッズの量もタイアップ企業も少なかったでしょう。この4年間、日本経済は瀕死の状態に陥ってますからね。今回、もうひとつ寂しく思うのは、映画のノベライズ本。「生命の泉」は前3作に比べると活字量が極端に少ないの。本の厚さは「呪われた海賊」「デッドマンズ・チェスト」とそう変わらないけれど、活字の大きさが全然違う。「生命の泉」の文字は他の倍くらい大きい。だから、買ったその日に読めてしまった。内容が薄っぺらいのを裏付けてる。映画の方は3週連続観客動員1位となってるし、興行収入が50億円を超えたらしいから大HITといえます。何だかんだといって、まだまだ人気は衰えていないパイレーツ・シリーズ。どこまで成績が伸びるか見守っていきましょう。私ももう少し、貢献出来そう~。私のこんな超~~個人的自己主張~の濃いサイトでも、見に来て下さる人がいる。その事に凄く感謝しています。「ワールド・エンド」から4年の間、ほとんど開店休業状態で一日に50アクセスあったら良い方だったのに、「生命の泉」が公開されてからは300~400くらいに増えました。テレビで過去作品が放送された後なんかは、1000近くまで達していて、私もビックリ!誰かが私の話を読んでくれている。そう思うだけで元気が出ます。見に来て下さってる方、本当にありがとう。今夜はちょっとナーバスなリズ♪でした。 では、今夜はこの辺で yo-ho☆彡
Jun 7, 2011
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昨日の日曜洋画劇場ご覧になったでしょうか。「ワールド・エンド 逆襲編」やっぱり、最後の大渦巻きの海戦は見応えありますね~。もう一度、劇場の大スクリーンで見たいわぁ。そして、昨日は最後に「パイレーツ4」の冒頭シーンがノーカットで流れるという美味しいオマケつき☆彡凄い太っ腹!あんなに見せちゃっていいんですかいっ?!って思っちゃった。最近、こういう手法、TV局は良くつかいますね。続きが見たくなった人は映画館へどうぞ~ってやつですね。映画館で見るより、自宅のテレビの画質が明るくて綺麗で見やすかったです。やっぱり、3Dは必要ないわ~って思ったw前置きが長くなりました。。前作とのリンクシーンの第2弾。始めたいと思います♪青字はパイレーツ4生命の泉のシーン黄字はリンクしている過去作品のシーンその後にリズの補足をしています。[4]ジャックが英王宮から逃げる際、テーブルの上を走って椅子を投げて窓を割り、追いかけてきた兵士が床のハンカチを踏んで滑り、窓の近くで待ち構えるジャックからロープを渡され、勢いで窓に突っ込んで外に落下。ジャックはもう片方のロープで上に逃げる場面「呪われた海賊」で、海に落ちたエリザベスを助け、一旦、手錠を掛けられたあと、エリザベスを盾にして逃走する時、重りの反動でロープを操り上方に逃げるジャック。上から落ちて来た重りで桟橋が壊れたところに追いかけてきた兵士が突っ込んで水に落ちるロープ、反動で上方に逃げる、兵士が突っ込む。この三拍子が似てますよね。「呪われた海賊」の兵士が突っ込むシーンは何度見ても笑えます。[5]黒髭の船で反乱を起こし、黒髭の黒魔術によってロープで縛られたジャック。逆さ吊りで黒髭の前に落ちてくる場面「デッドマンズ・チェスト」で人喰い島で丸焼きにされそうな所を逃げ出し、崖から大ジャンプして体からグルグル巻きになったロープが外れて一瞬、逆さ吊りになって止まるところ「生命の泉」でも良く見ると、黒髭の術によってジャックの体がグルグルと回転しながら吊られていくんですよ~。逆さで万歳したスタイルが良く似てました。[6]スペイン軍に捕まり、手の縄を解いて逃げ出したジャックがロープを使って兵士をグルグル巻きにして倒す「呪われた海賊」のラスト近く。絞首刑になりかけたジャックをウィルが助け、ふたりでロープを使って兵士をかわし、石柱に巻きつけて倒す「生命の泉」では、ジャックがひとりで何人もの兵士を相手にやってのけてました。「呪われた海賊」でのこのシーンはとても気持ちよくて、スローモーションにして何度も見たヮ。[7]泉で、聖杯と人魚の涙を巡って、ジャック・アンジェリカ・スクラムが三つ巴で、剣と聖杯と涙を奪い合う場面「デッドマンズ・チェスト」でチェストを巡ってジャック・ノリントン・ウィルが三つ巴で闘う場面。同じく、エリザベス・ピンテル・ラゲッティが2本の剣を共同で使って、デイヴィー・ジョーンズの手下と闘う場面剣先があっち向いたり、こっちむいたりするところが良く似てた。また、聖杯や涙・剣を投げ合うところもリンクしてました。また良く似たシーンを思い出したら、書いてみたいと思います。あくまでも、私が感じたリンクシーンですので、こじつけじゃん!って思っても突っ込まないでね。では、今夜はこのへんで。 yo-ho♪
Jun 6, 2011
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今日は初の2Dで見て来ました♪県内のシアターでは2D上映がないので、電車に揺られて1時間。お隣の古都まで出かけました~。メガネをかけなくていいので、ストレスZEROです。画面も暗くならないし、やっぱり映画は2Dの方がいいな~。今日は久しぶりの字幕版。吹替えのセリフで印象的だったものが、字幕では全然違う訳になっていてなんでだろ~?と思う事が一箇所あり。イギリス王室の宮殿でジャックとバルボッサが再会した時、ジャックが「落ちぶれたもんだな」というと、吹替えのバルボッサは「砂時計の砂は落ち続け、勝つ側について何が悪い?」となっていたのに対して、字幕では「命あってこその物種(ものだね)だ。勝者につくのは当前だ。」ってなってたんですよね。私、結構、「砂時計」というキーワードが好きだったので、字幕もこっち使って欲しかったなぁ。なぜ、砂時計が好きかというと、ビン詰めされたブラック・パールを出すのに「石弓と砂時計と3匹のヤギ」が必要だとジャックが言っていたから。それに、バルボッサ率いるプロヴィデンス号のデッキに砂時計があったから。パール復活に繋がるキーワードになってるでしょう~?ヤギはパイレーツシリーズの中で何回か出てきましたね。「デッドマンズ・チェスト」で海軍を首になったノリントンがトルトゥーガでジャックに雇われて、ブラック・パールに乗り込む時、ピンテルに「ようこそ、元提督さん。」と言って、積荷のヤギを渡されてました。「ワールド・エンド」では、デイヴィー・ジョーンズ・ロッカーに閉じ込められたブラック・パールの甲板に幻覚ジャックが一杯いたときに、ヤギが1匹、幻覚ジャックのソバにいてたりしました。バルボッサとジャックがスペイン軍の陣地に乗り込む時、気になっていたジャックの返事は「オーレ(字幕では“よし”」と言ってました。こういうところ、英語圏ならクスクス笑いが起こりそう~。今日、発見したのだけど、生命の泉でイギリス海軍のグローブス君とジレット君の亡骸。スペイン軍が乗り込んで来た時に、お仲間によって回収されてました。これはひょっとしたら3Dメガネなかったから、わかったのかも。ゾンビたちは、倒れてきた石柱に押しつぶされてThe end.になったみたいですね。ゾンビだから潰されても生きているような気がするのですが、親玉の黒ひげが死んじゃったからゾンビも効力が切れて死ぬのかな?何はともあれ、生命の泉でジャックとアンジェリカと黒ひげだけしか残ってなかった訳がわかりました。やっぱり何度見ても、尻すぼみだな~って思ってしまう。前半も陸(おか)に上がったジャックだったけど、自分の意思で動いているから見ているこっちもワクワクするし、見ていて楽しいんだけど、途中からは「やらされている」ばっかりな感じがして、なんかイマイチ心が浮き立たないんですよね。ジャック自身、生命の泉には行きたかったんだけど、脅されて行かされているんじゃ、どうしても受身な感じがしてねぇ。船での黒ひげは怖かったけど、陸に上がったら全然迫力に欠けちゃって、ただの自己チューのオッサンにしかみえないし。唯一の救いはバルボッサが最後までカッコ良かったこと。帽子はともかく、その衣装は一体、どこにあったのですか?と、問いたくなる海賊バルボッサ・スタイル。「グズグズするな!このゴキブリども~!」バルボッサ雄たけび全開ーー! やっぱり、軍人より海賊が似合うバルボッサなのでした。アン女王の復讐号に乗って、目指すはトルトゥーガ。港にあの船が入るのを想像すると、鳥肌もんですね。ジャックのスタイルでいつも注目するのは、左腰にぶら下っているジャックのママと、2丁の銃。ピストルは今回2つ腰にさしているんですね。あっ、ピストルで思い出した。ジャックが宮殿から逃げる時、兵士が置いていったジャックの武器を頂戴し、階段を駆け上がりながら剣を腰にさす、あのシーンが何気に好きなんですよね~。なんか、カッコ良くて萌え~萌え~するのです。貴婦人(ジュディ・デンチ)の馬車に突っ込んで、耳に息吹きかけるあの時の顔もとっても好きだなぁ。ちゃっかり、耳飾も頂戴している所もナイスだし。馬車から出て行く時の腰。 あの腰がセクシー♪おやおや。。今日はへんてこりんなアブナイ感想に走ってしまいました。ボロが出ないうちにこのへんで。。 yo-ho☆彡
Jun 3, 2011
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昨日(5/31)また間髪置かずに見て来ましたwww6月に入ると忙しくなるので、映画見ている時間が取れそうにないので。。本当なら字幕が見たかったんですけど、ちょっと確認したい吹替えのセリフがあったので、日本語吹替えにしました。と、ここでまた間違いを発見( ̄∀ ̄;)一昨日の日記に、スペイン軍にバルボッサとジャックが捕まった時に、バルボッサが前から足が悪かったとわかるセリフを言ったと書きましたが、そこのシーンじゃなかったです(T-T )( T-T)黒ひげの後を追って生命の泉に到着した時に、黒ひげに対して逮捕理由を述べている時にそのセリフがありました。 『曲がって毛の生えた右足を奪った』そう、バルボッサは言っていたのです。最近、すっかり物覚えが悪くなってしまって、とんだ間違いをしてしまいました。吹替えの良い所は、周りの声も日本語で入るところ。例えば、ジャックが宮殿から脱出する時、シャンデリアに捕まって兵士の手の届かない所にいくと、「おりてこい!」という声が入ってたりします。そこは、字幕スーパーではフォローできませんもんね。そして、吹替えはお子ちゃまが見に来るという前提があるためか、ちょっとエロい表現のところは全く違うセリフになってたりしますね。アンジェリカが「一生、神に仕えようと思っていたのに、なんで修道院なんかに来たの!」という問いに、字幕版は「売春宿と間違えたんだ」とジャックが答えるのに対して、吹替えでは「可愛い子がいたから、ついうっかり」って答えてた。そりゃそうですよね。あとで「売春宿って何~?」って子どもに質問されても困るもんww次回、字幕版を見たら確認したいこと。ジャックがバルボッサたちとスペイン軍の陣地へ聖杯を奪いに行く時(ジャックがギブスと再会したシーン)、バルボッサが「行くぞ」と言ったら、ジャックが「オーレ」と言ったんですよ。相手がスペインだけに「オーレ」なんだな~。字幕のセリフもそうなってたのかどうか、それを確かめたいwwスペインといえば、アンジェリカはスペインの修道院にいたんでしたね。たしか「セビリアの女」とジャックがギブスに言っていた。ギブスはジャックの女遍歴までも熟知しているみたいで、「あぁ、あの愛しているフリしてポイして捨てた。。」とすぐ思い出したみたいだしぃ。けど、ジャックは「もっと悪い。。ドキドキ。。いや、愛情じゃない。。。いや、愛情だ。」とアンジェリカに対して“LOVE”を白状。ジャックとアンジェリカが船の上でタンゴを踊る(ほんの少しだけど)所では、「前にもこんなことがあったわね。ワイン。音楽。。」とアンジェリカがいうと、「覚えているか?サンドミニクのこと」と言って、ジャックは自分の左手首に巻いているレースを触ったけど、アンジェリカは「マルティニーク島」と言って否定してました。ジャック、想い出間違えてる。それは、私も思った。だって、あのレースの飾りは『どこかの貴婦人とよろしくやった時の想い出だ』って、読んだことがあるから。アンジェリカとの想い出じゃないでしょう~。って、初めてその場面を見たときに思いました。しかし。。よくよく考えてみれば、最終的にジャックはアンジェリカの父親の命を奪った訳で・・憎からず思っている女の父親の…でもまぁ、黒ひげは実の娘の命すらも、全く意に介してなかった悪魔のようなヤツだからこそ、ジャックも迷うことなくああいう事をしたんでしょうね。しかし、一か八かですよね。素直に黒ひげがジャックのいう事聞いて、もうひとつの聖杯の水を飲み干したらどうしたんだろうかぁ。私も黒ひげは娘を犠牲にするだろうと思ってたけどね。黒ひげが骨になっていく瞬間、ジャックの「当然の報いだ」という表情がこれまた堪らんのよね。そうそう。全然、どうでもいいことですけど、心優しい宣教師フィリップ君。水槽が割れて水がなくなり、スッポンポンの人間の姿になった人魚シレーナちゃんに、自分の着ていたシャツを体にかけてあげました♪フィリップがシャツの上に来ていたベストはその後どうなったかな?と、しょ~もない事を考えながら見ていたら、キャビンボーイ君がちゃんと持っていて、大きな木の根っこのところで休憩する時にフィリップのそばに置いてあげてましたwその後、フィリップ君はベストで過ごすことになりました~~☆彡では、お後がよろしいようで。。 yoho~♪
Jun 1, 2011
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昨日ですが、4回目の鑑賞に行って来ました。今回は吹替え版です。字幕と吹替えを2回ずつ観たことになります。吹替えは字幕を追わなくていい分、映像に集中出来ますね。これが2Dなら、いう事なしなんですが。。4回目にしてようやくハッキリしたこと。それは、私が前の日記でジャックの頬にあるxの印について謎解きした事は間違いだったってことです。泉の紋章はジャックの頬の印と似ても似つかぬものでした( ̄∀ ̄;)映画の冒頭シーンでポンセ・デ・レオンの日記がスペイン王の元に渡りましたが、その日記に紋章が描かれていて、それはXじゃなくてトカゲの化石の出来損ないのような形をしていました。すなわち、もっと長いものだったんです。ジャックが発見した断崖の紋章も良く見りゃ長かった。ですから私の謎解きは失敗です。。(自爆~)頬のxマークはジャックが一度死んだ(デイヴィー・ジョーンズ・ロッカーに閉じ込められた)からだという事も耳にしましたが、どうなんでしょうね。それならバルボッサにもどこかx印があると思うんですが、見えないだけかしらね。バルボッサといえば今回右足を失って義足になっていますが、前の作品からずーっと気になっていたんだけど、バルボッサって以前から足を引きずって歩いていたんですよね。パイレーツ4の撮影中に映画の画像出回っていた頃、バルボッサの義足をCG作成する為に右足の膝下は青色になっていましてね。私は、やっぱりバルボッサは元々義足だったんだ~って思ってたりしたんです。でも、本当の所は黒ひげに襲われて自ら足を切断したと。。だったら何故、前から足を引きずっていたのか。吹替えのセリフにヒントがありました。(字幕では違う訳になってたと思う)バルボッサがパールを黒ひげに奪われた話をジャックに語るシーンで、「元々、歪んでいた足」という事を言っていたんです。(もっと違う言葉だったかも知れないけれど、こういうニュアンスでした)やっぱり、昔から足悪かったんだね、バルボッサ。これでひとつ謎が解けました♪バルボッサがプロヴィデンス号の上でカットされた大好物の青リンゴを優雅に食しているとき、部下のグローブス君がやって来て、「乗組員の間で噂が広まっています」と進言しますが。。噂を広めていたのは、ギブスじゃないかと私は思います。だって、ギブスは前作からいろんなウワサを囁いてましたからね。「ジャックが無人島から海がめの背中にロープを結わえて乗り、脱出した」(呪われた海賊)「黒丸を追って、クラーケンが海の底からやってくる」(デッドマンズ・チェスト)「水平線に陽が落ちる時、緑の閃光が放たれる(死者が甦る)」(ワールド・エンド)とか。真偽は定かじゃないけれど、なんでも知っているギブス一等航海士なのでありました。そうそう。ラストシーンでジャックに「船(アン女王の復讐号)に残っていた乗組員はどうした?」と聞かれた時、「ニューギニアでやった手を使った」と答えてましたが、一体どんな手でしょう~?ね。聖杯を手に入れたジャックたちは豚の背に聖杯を括り付けていたけど、あれは何か意味があったんでしょうか。単にギブスに持たすだけじゃダメなのかな?それともパイレーツ特有のジョーク? それより、どこに豚がいたんだか(スペイン人の食料か?苦笑~)もうひとつ未だにわからないのが、何故、人魚のシレーナは生命の泉に行って聖杯をジャックに渡したのか?ということ。黒ひげとその一味には散々、酷い目に遭わされたんだから、誰が死のうと生きようとほっとけばいいじゃない!って、思うんだけどね。 「私の涙を無駄にしないで」そう、この言葉には深い意味があるのかもしれないですね。情けを知らない人魚は悲しみの涙は流さないけど、歓びの涙は流す。な~んて事を情け知らずの黒ひげがいってましたねぇ。それほどまでに、人魚の涙というのは貴重なものだったのでしょう。昨日、一緒に観にいった娘(中学生)にこの質問をしたところ、「そりゃあ、人魚って滅多に涙流さないからじゃない。だから無駄にして欲しくなかったんだよ。」って、答えが返って来ました。そうなのか。アレコレ考えずにそのまま素直に受け止めれば良かったんだね。黒ひげに捉えられてから、ジャックがどういうポジションにいるのかシレーナもそれなりにわかっていたと思うし、間違った使い方はしないだろうと思ったんだろうね。それとも、聖杯だけに「救い」という宗教的な意味合いがあるとか。宗教が絡むと日本人は弱いからなぁ。解釈がとっても難しい~。全体的にいえることは、今回のジャック船長はとてもマジメな感じがした。エリザベスに「苦手だ」って言ってたいい人になっちゃった。けど、アンジェリカを無人島に置き去りにするあたりは、いつものジャック船長だったけど(笑)4回でもうお腹一杯な感じなんだけど、まだ前売り券も残ってるし(3枚)是非とも2Dで見たいからもうちょっと頑張ってみようかな。内容はともかく、4年間待っていたんだもの。。ジャック船長に逢えるのを。それに大画面で見るジャックの活躍はやっぱり見応えあるし、バルボッサとの共闘とかギブスとの奇妙な絆とか、『こうでなくっちゃね!』ってワクワクするところも一杯あるからね。楽しみにしているシーンは、『ニセ裁判長』『宮殿からの逃走劇』『ジャックパパとの一瞬の邂逅』『ニセ者ジャックとの剣戟』『ポンセ・デ・レオンでのバルボッサとジャック』『スペイン陣地でのバルボッサとの共闘』『生命の泉に現れたスペイン軍の登場シーン』『ラストのジャックの“savvy?”までの語り』ムッチャ、中抜けしているのが残念。あっ!ホワイトキャップ湾で人魚に襲われたアンジェリカに「Come on!(来いよ!)」というジャックの顔が何気に好き(自分に言われてるみたい★)☆(≧∀≦)☆って、何だかんだといいつつ、ジャック船長LOVEな感想になってしまいました。では、また~。yoho♪
May 30, 2011
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「パーレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」が公開されて、はや9日。観客動員も凄いことになってるんでしょうね。けれど今、パンフレットが誤植のため、一時販売中止になっているのだとか。私は公開初日に買ったので、誤植版をもっていることになるんですね。これって、レアかな?確かにパンフレット見て、「あれ?日本人キャストの松崎さんの顔写真違うよね?」と思いました。ここ間違いますか~?! 本場の日本で!って思ったよ。その他にも間違っているところってあるのかな?松崎さんの為に新しいパンフも買おうかな。。で、ここから本題♪今回の「生命の泉」で、私が気付いた過去作品とシンクロというかリンクしていたシーンを紹介したいと思います。あくまでも個人的なフィーリングなので、違うよ~と思っても大目にみてね。青字はパイレーツ4生命の泉のシーン黄字はリンクしている過去作品のシーンその後にリズの補足をしています。[1]ギブスの裁判に現れたジャック扮するニセ裁判長の名前は「スミス」!「呪われた海賊」でジャックがポートロイヤルに上陸した時、船の停泊料を払う時にワイロを握らせニセの名前をかたったのが「スミス」または「スミッティ」ジャックが咄嗟に付いたウソの名前。お金を受け取った記録係の人はニセの名前だと知りつつ、黙認。そばにいた黒人の子どもの表情がなんとも言えず、全てに曖昧な時代がとても魅力的に感じたのを覚えました。「スミス」は日本で言えば、「山田さん」とか「佐藤さん」とかもっともポピュラーな名前なんですよね(笑)[2]イギリス宮殿から逃げ出す時、ジャックの武器を持った兵士の帽子を追い抜きざまに叩き落とし、咄嗟に隠れた所に上手い具合に兵士がジャックの武器を置いていき、それをまんまと頂戴したシーン。「呪われた海賊」で崖から落ちたエリザベスを助けた後、追われるハメになったジャック、ウィルの鍛冶屋のそばの片隅にある女性の銅像の指の間に自分の剣を刺して兵士が通り過ぎた後に抜き取って鍛冶屋に入る全然違うシチュエーションに思うけれど、「隠れる→武器を取る」という一連の動きが凄く似ていると思いました。[3]酒場「船長の娘」での偽者ジャックとジャックとの闘い「呪われた海賊」の鍛冶屋でのウィルとジャックの闘いシーン今回は偽者の顔が隠れたままでしたが、激しい剣戟や上階へ移っての闘いとか凄く似てた。あっ。。今日はもう時間がないや。。たった3つしか挙げられませんでしたけど、この続きはまた後日。ではでは、今日はこの辺で。。yoho♪
May 28, 2011
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予定通り、3回目の鑑賞して来ました。今回も3D字幕版です。 しかし。。今日はキツかったなぁ。3D映像~。途中で眠くなるし、頭痛くなるし散々でした。確かめたかったシーンとか、音楽とかストーリーとか。。全然、頭に入ってこなくて苦痛すら覚えるほどだったよ。もう、全館2Dでいいのにね。これじゃ映画が楽しめないよ。でも、ジャックのUPが大画面で見れるから、まだ映画は観にいきますけども(笑)3回目の感想だけど・・・やっぱりジャックのフル装備衣装がもっとみたいなぁ。帽子とコートがあるのとないのとではカッコ良さが違う。前の3作も途中は軽装だったけど、ラストは必ずフル装備で終ってたもんね。2作目の「デッドマンズ・チェスト」では開始早々に猿のジャックに帽子を海に捨てられてたけど、クラーケンの口からエキス(爆)と一緒に帽子が出てきて、完全フル装備になってカッコ良かったもん。まぁ、今回は「船長の娘」の酒場で王室の兵隊さんに追い詰められて、アンジェリカと海にドボン!した時に帽子は失われ、(後でアンジェリカかゾンビが回収してたらいいけど)ジャックの海賊コートは多分、「アン女王の復讐号」に乗ったままでしょうから、ラストシーンでも軽装のままなのは仕方ないですけどね。ですから、次回作(4作目がHIT!すれば確実に作られるはず!)は、「石弓と砂時計と3匹のヤギ」を手に入れ、ギブスがラッパ吹いてジャックが両手ヒラヒラポーズでブラック・パールをビンから出して、バルボッサのアン女王の復讐号に出会い、無事に回収出来れば良いんですけどね。さて、そうすんなり元に戻るかどうか。。衣装のことは仕方ないとして、最後は浜辺を歩く姿ではなく、小さくてもいいから船に乗って目的地に向かうジャックが見たかったです。でも、あの浜辺のシーンはジャックがカッコイイことを言っていたし、最後は「savvy?」で終っているのでキャー☆(≧∀≦)☆ってなりますけども♪3回観て、ようやく気付いたこと。「生命の泉」に繋がる洞窟で、一人がとんがった鍾乳石をポキッっと折ったら、ピストルのような音とともに後ろの人が絶命したシーン。黒ひげが撃ったんだろうか~?って最初思ってたけど、あれは別の鍾乳石が落ちて後ろの人の背中に刺さったからだったんだね。前の人が折ったから振動が伝わっちゃったのかな?それなら、とんだトバッチリだよねぇ。最後はバルボッサがアン女王の復讐号の乗組員を引き連れて洞窟を去り、スペイン人も用が済んだらさっさと帰り、洞窟に残ったのはジャックとアンジェリカと黒ひげだけ。。ん?待てよ、ゾンビはどうした?バルボッサには付いていかず、スペイン人と戦っていたはず。でも、姿が見えない。イギリス海軍のグローブス君やジレット君の遺体もない。。っと、ちょっと突っ込みながら見てました(笑)私はどうもロマンチストな所があって、ジャックがアンジェリカを無人島に置き去りにしたことについて、「いつか向かえに来るから待ってろよ」って事なのかな~って思ってたけど、ジャックはそんなヤツじゃないねぇ。だって、心ときめいていたにも関わらず、捨てちゃってたんだもんねアンジェリカのこと。ジャックのニセモノに化けてたこと、自分を騙して黒ひげの船に乗せたこと、危険な目に遭わせた(何度もずぶ濡れにさせられた)ことのリベンジだったのかな~って。それにアンジェリカなら無人島から脱出するだろう~と確信してたんでしょうね。だって、自分とソックリなんだもん。ジャックが出来たことならアンジェリカも出来るって。アンジェリカの元にジャックの人形が流れついたところも、ジャックが迎えに来るって事じゃなく、アンジェリカのあのニヤッっとした笑みは「これでジャックをおびき寄せることが出来るわ~」って事なんでしょうね。この映画は過去の3作とリンクしているシーンが多いけど、(これはまた後日、詳しく検証してみよう)私が一番最初に「えっ!これってあのシーンとクリソツじゃん~?!」って思ったのが。。イギリス国王とご対面してその場から逃げるところ。両脇の兵隊をぶっ飛ばして、ご馳走の並んだテーブルに乗ってご馳走を蹴散らかして逃げる。これって、「アリス・イン・ワンダーランド」のマッド・ハッターのお茶会シーンと一緒じゃん!って。チシャ猫と一緒にお茶会に現れたアリスの姿を見て、マッド・ハッターがテーブルの上を歩いてアリスの元に行く。ジョニーもあのシーンと一緒だなって思ったかな?そこが結構、ツボでした。あの一連のシーンはテンポがあってよかったです。では、今日はこのへんで。yo-ho☆彡
May 27, 2011
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「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」のサウンドトラックCDが昨日(25日)発売されましたね。【送料無料】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 オリジナル・サウンドトラック(↑サイトに行くと視聴出来ます♪)ネットで予約していたので、私の手元には今日(26日)到着しました。や~~。素晴らしいです! ハンス・ジマーさんの才能に乾杯!今回はタンゴ調でラテン系ですよね。テンポのいいギターの音色がたまりません。私が一番好きなのは、「伝説の海賊 黒ひげ」です~。劇中でも黒ひげ登場シーンのこの楽曲が凄くマッチしててインパクトありました。ゆっくりテンポで重厚で、おどろおどろしさが凄く伝わって来て身震いしました。反乱者を縄で吊るし上げる時の音楽は怖かったよ。音楽聴くと映画のシーンが甦るからいいよね。3回目の鑑賞を明日行く予定だけど、サントラのおかげで観る前から盛り上がってますわ。それと、映画のノヴェライズ本が今日、発売となりました。 パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉 (竹書房文庫) (文庫) / T.エリオット/脚本 T.ロッシオ/脚本これは本屋さんにでGET。で、全部読みました~。やっぱり、ノヴェライズ本も読んでおくべきですね。映画の中だけではわからない細かい部分が書いてあったりして「なるほど~」と思いました。結構、ジャックとアンジェリカは劇中よりも、もっとイイ感じだったりします。一番驚いたのが、かつてジャックがティア・ダルマの家からくすねた黒い石のはまった金の指輪は、元々はジャックがアンジェリカに贈った指輪(ジャック、初の盗品らしい。。)だったってこと。アンジェリカはその指輪をティア・ダルマから生命の泉の儀式を聞き出すために差し出した。って、ことが書かれてました。わ~~。ここでティア・ダルマの名前がでてくるとは!ジャックはティア・ダルマの家でその指輪を見つけ、咄嗟にくすねたんですねぇ。ちょっと、映画の中でも紹介してほしかったなぁ。そのくだり。でも映画の本質からは離れているし、ティア・ダルマが人間の姿をしている、そんな頃から生命の泉の儀式を知りたいとアンジェリカが考えていたなんて、ちょっとつじつまが合わない気がする。それとも、生命の泉は誰しもが憧れるものだから、前々からしらべていたのかな。黒ひげの生命が残り少ないとわかって、生命の泉に行くしかないと。。だって2週間しか猶予ないんですもんね。一から調べてたらアッという間にタイムリミットでジ・エンドだわね。それと、ブラック・パールの乗組員。ひょっとしたら生きているのかも。(ほとんど願望だけど)ボトルシップのブラック・パールには猿のジャックがいたけれど、鳥も飛んでましたね。最初、コットンのオウムかと思ったけど、映画では色彩が暗いので、違うのかな~って思ってました。でも、ノヴェライズ本にはコットンのオウムとはっきりと書かれていたのよね。猿のジャックはアステカの呪いで不死だからわかるけど、オウムは空を飛べるから生きてるのかな。オウムが生きているんだから、クルーも生きていて欲しい。。黒ひげに襲われたとき、ブラック・パールがあまりにもきしんでトンでもない状態になったから、バルボッサはクルーに「船を捨てろ」と命令したらしい。船長として自分でも信じがたい命令だと。。(ジャックもクラーケンに襲われた時、「船を捨てる」といいましたね。パールを。。)でも、間に合わず仲間はみんな吊るされたとバルボッサは語ってました。明日、予定変更なければ3回目の鑑賞に行って来ます。あ~~。また3Dかぁ。疲れるなぁ。2Dを観に、どっか遠征しようかな。。。
May 26, 2011
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パイレーツ4「生命の泉」に登場するジャック・スパロウは、右頬に赤い×印が付いているのが特徴ですね。スカルにもちゃんと×の傷がある。この印が今回の映画のキーワード~的な紹介をしていたのをどこかで耳にしたような。。ですから、きっと映画の中でどうしてこの傷が付いたのか。。とか、何か重要な意味の謎解きがあるのだわ。。とか思っていたのですが、特にそのような描写も語りもなく、一体、何だったんだろ~と思ってたけど。今日、突然に閃きました~☆彡あれは×(バツ)というよりX(エックス)に近いんじゃないかと。それでね。ジャックが生命の泉の場所を見つけた時。ほら、葉っぱの上を一粒の水滴が、重力に逆らって上に転がって行ったシーンがありましたよね。そして、その水滴をジャックが指で掬い、ジャックの指を転がって行った時、その水滴の向こうに見えた崖に刻まれたXの印。ちょっと斜め向いた感じに刻まれてましたよね。そこに「生命の泉」があるという印。きっと、その意味の印じゃないでしょうかね。でも、どうしてその印がジャックの頬に付いたのか。そこは全くもって想像するしかないんですが、ギブスとロンドンで再会した時の会話から察すると、ジャックが生命の泉を求めて旅に出てから、多分、相当な月日が経っていると思われ、泉探索の途中で何らかの形でついた。。あるいはつけられた。もしくは自らつけた。という事かな。今は、「生命の泉を発見した第一人者、キャプテン・ジャック・スパロウ」の証しに変わった。そんな風に解釈するのも楽しい~。さて、この意見。いかがかしら。
May 24, 2011
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(別サイト 『陰陽師小箱』より転記 ↓)パイレーツ祭り真っ盛りのつきうさ☆です(笑)今日(23日)、2回目の鑑賞してきました。今回は3Dの字幕版。やっぱり、ジョニーの生声で聴いて観ないとね♪3Dはどうも苦手なので(基本、車酔いする性質なんで。。)本当は2Dで観たかったんだけど、県内のシアターはどこも3Dしか上映してないんですよねぇ~(泣)日曜日に観にいった娘(この子も3D苦手です)に聞いたところ、「途中でメガネ外して観たけど大丈夫やったで~」ということだったので、今日は殆どメガネなしで観てました。字幕がダブったり(大画面だからそんなに気にならず)、奥にいる人や物がダブって焦点が合わない感じがするけど、ジャックが大映りしてるとこなんて全然ぶれてないし、メガネは画面が暗くなるけど裸眼だと映画が明るいまま観れるからこっちのが良かった。ロンドンの街を逃げ回るジャックのシーンもメガネなしでほとんどO.K!でした。一回観ているので、このあたりはメガネかける方がいいよな~と、思ったときだけかけてました。もう「3D料金300円返してくれよ~」って心境ですが、メガネかけないのは私の勝手ですからそんなムチャな事もいえませんがね(笑)で、2回目の感想。(所々、ネタばれしてます。文字反転はしないので注意してください)1回目じゃわからなかった細かい部分の理解が深まりました。それに、不平不満はどこへやら。前の3作を頭から払拭すれば、「新パイレーツ」としてこれはこれでなかなか良く出来ていると思う。多分、「デッドマンズ・チェスト」と「ワールド・エンド」は伏線が多すぎて、不理解に陥る人が多かったのかも知れません。私は結構、そういうの好きだけど、映画なんだからシンプルに楽しみたいって思ってる人も多いですよね。ですから、今回は子どもにもわかるようにややこしいのをそぎ落としたんじゃないかな。楽しけりゃ、船のシーンが少なくてもO.K!キャプテン・ジャックが大活躍すれば、それでお客さんは大喜び~♪ なんでしょう。私は、それだけじゃつまんないけどね(爆)根っからのパイレーツ・ファンなら、「あっ。これってあのシーンと似てる~」って前3作のシーンを直ぐに思い浮かべられるシーンが多々あります。思わずニヤニヤしてる人がいたら、その人は強烈なパイレーツ・ファンであること間違いなし(爆)今作はソード・ファイトが多くて、ジャックも超~~かっこいいです。ブラック・パールが出ない代わりに、そこが見どころであり、見応えは充分♪それに「LOVE」ですね。いろんな形の「LOVE」があり、ジャックも今までになくちょっと胸キュン・ジャックだったり・・ちまたで言われているように「海賊版 インディー・ジョーンズ」なジャックです。いつもヘラヘラフラフラしているジャックが怒りの感情をあらわにしたシーンがひとつあり。それは、バルボッサにパールの行方を聞いたとき、「失った。襲われて沈んだ」と答えた時。「失った!? 何故、一緒に死ななかった。船と運命をともにするのが船長だろ!」とバルボッサに掴みかかろうとして取り押さえられるのだけど・・その時は凄く真剣で、あんなジャックの顔は見たことなかったな~って、思った。「呪われた海賊」でバルボッサに1発の銃弾を浴びせた時や、「デッドマンズ・チェスト」でクラーケン(イカの怪物)に飲み込まれる時も真剣な顔だったけど、それとはまた違う「怒り」の部分が凄くあって、やっぱりジャックは船と海を愛する男なんだな~って思った。(追記:「ワールド・エンド」ではデイヴィー・ジョーンズがウィルの心臓に剣を刺したあのあたりのシーンも真剣な表情してましたね。真剣っていうか哀しみと咄嗟の判断に迷うっていうか。ブラック・パールにエリザベスと(猿も)戻った時も真剣でした。ウィルがきっとダッチマン号の船長になって浮上すると確信してたよね~)キャストが一新して、バルボッサとギブスくらいしか出てこないじゃないか~っていう感想を良く目にします。ブラック・パールの乗組員は黒ヒゲに襲われたときに命を落としているであろうし、(サルのジャックがボトルの中で生きているのは、アステカの呪いがかかったままだから)ウィルとエリザベスは10年に1日しか逢えない間柄になっちゃったしね。でもね。イギリス海軍の将校さんが2人。前シリーズから引き続き出演されています。前はノリントン提督や東インド会社のベケットに仕えていた人達です。本当にパイレーツ好きなら一目でわかると思います。常にバルボッサの傍にいますから。けれど、その二人も「生命の泉」の戦いで命を落とすハメに。。一人(「ジレット」と言う名前)は黒ヒゲの剣にかかって(その後、バルボッサに“邪魔だ”とぶっ飛ばされる)斬殺。もう一人はスペイン軍団が乗り込んできた時、「ここは我がイギリス領であるー!」と旗を掲げながら宣言した時にスペイン軍人にあっけなく銃殺。この人はバルボッサが椰子の木に繋がれているのを助ける時、途中でカツラを取ったので同一人物と見分けるのは難しいかも。私も1回目の時は「誰だこれ?こんな丸坊主の人、バルボッサの下にいたかしら?」と思いましたもん。カツラを何故、取ったのかしら~?と疑問だったけど、敵の陣地にいるわけですからイギリス人と思われないようにしたのかな~とか思った。ジャックはアンジェリカの命を助けたのに、なんで無人島に置き去りにするんだろ~?ふたりともお互いを好きなはず。最後の最後に交わした言葉に嘘はなかったと思う。私的な解釈は、「ブラック・パールを取り戻したら迎えに来るから待っとけよ」っていうジャックの気持ちだったと思う。パイレーツお決まりのエンドクレジット後のおまけシーンで、ジャックの人形がアンジェリカの元に流れ着いたのは、ジャックが迎えに来るって事なんだろうな~って思ったのでした。吹替えと字幕と見たわけですが、翻訳もちょっと違ったりしてますね。ジャックがジャングルでアンジェリカにいきなり剣を突き出すところがありますが、アンジェリカのセリフが吹替えでは「私たちは剣なしではつきあえないの?」ってなってますが、字幕では「あなたは何かしら私に突き立てていなきゃ気がすまないのね」ってなってました。字幕の方が合ってるのかも知れないですね(爆)それを吹替えでストレートに言うわけにはいかんのでしょう~。子どもも観に来る訳だから~。また時間が出来たら3回目・4回目と観にいくと思います。まだ、前売券が4枚あるしね~。どんだけ好きやねん!笑ってやって下さい。
May 24, 2011
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(別サイト 『陰陽師小箱』 より転記 ↓)『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』 ■監督: ロブ・マーシャル ■キャスト: ジョニー・デップ(ジャック) ペネロペ・クルス(アンジェリカ) ジェフリー・ラッシュ(バルボッサ) イアン・マクシェーン(黒ひげ) サム・クラフリン(フィリップ) アストリッド・ベルジュ=フリスベ(シレーナ) ケヴィン・R・マクナリー(ギブス) キース・リチャーズ(ティーグ・スパロウ) スティーヴン・グレアム(スクラム) グレッグ・エリス(-) リチャード・グリフィス(キング・リチャード) ジェマ・ウォード(-) クリストファー・フェアバンク(エゼキール) ポール・ベイズリー(-) ブロンソン・ウェッブ(-) リチャード・トムソン(-) 松崎悠希(ガーへン) ロビー・ケイ(キャビンボーイ) セバスチャン・アルメストロ(フェルディナンド王) ◆あらすじ 美しい女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共にリベンジ号で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた。(シネマトゥデイ)昨日(20日)公開初日のレイトショー☆彡 息子とふたりで観て来ました。待ちに待ったパイレーツ第4弾! 期待度満点~。興奮度頂点~。で、いざ映画館へ。オープニングのシンデレラ城の旗が!海賊旗になってる!これだけでも「つかみはO.K!」ってやつです。監督がゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルに変わったせいか、最初のシーンはとても彩り鮮やかで(3Dは暗くなりがちですが、違和感なかったです)、とてもリズミカルな動きでメリハリがあって良かった。さすがは、ミュージカル映画を手がけた監督だけはあるな~って感じ。ジャックの登場の仕方も前3作とは全然違うし、それに不満な方も多々ありと聞いてますが、ジャックらしい奇想天外さは健在で私は全然O.Kでした。相変わらず船が手に入らず、それでいて「ジャック・スパロウ」の悪名(“キャプテン”が付いていないところがミソ)をとどろかせているその存在感。『ジャック船長。お帰りなさい!』 思わず、そう叫んでしまいそうになりました~。そして、やはりパイレーツ・シリーズに欠かせないのは、キャプテン・バルボッサ。いつもいつもジャックとは違ったテイストを出すバルボッサは、今回もそりゃ~も~輝いてましたともっ!ひょっとしたら、彼が一番良かったかも。確かに、ジャックを出し抜いてブラック・パールを奪っただけの度胸と器量は持ってるな~と唸らせてくれました。彼の海賊としての哲学を存分に魅せてくれました。ジャックの相棒。ジョシャミー・ギブス。恩を仇で返す、海賊ならではの忠義者(笑)しかし、ジャック&ギブスは深い絆で繋がっている。ジャックの良き理解者であり、裏切り者。なかなか奥の深い人物です☆彡今回のヒロイン。。。いや。。ヒロインというには、いささか強き女でありますが。。ジャックの元恋人、アンジェリカ。そして、黒ヒゲのひとり娘。豪華な身体に目がクラクラしました(笑)剣さばきも身のこなしもジャック顔負けの技量持ち。そして、ホラ吹きも超一流~。しかし、心優しき面を多く持ち、垣間見える揺れる女心と慈悲の心がグッと来ます。ジャックとの船上ダンスは必見です。ま。。ジャックは気の強い女が昔から好きだったって事ですな。(エリザベスもたいがい、気ぃ強かったですもんね)そして、今回の映画のヒール役。海賊、黒ヒゲ。実在したエドワード・ティーチという名の海賊。慈悲の心を一切持たず、自己チュー極まりない人物。黒魔術を駆使し、船を自在に操る術を持ちながら、己に下された「2週間後に死ぬ」という『予言』に怯え、自分の寿命を延ばすためには手段を選ばない本当に救いようのない男。海の男には相応しくない性格だろうな~。『どうよ。それ。。』という思いが最後まで拭えなかった。(それは後ほど、ネタバレ感想で詳しく。。)でも登場シーンは良かったよ~。音楽が秀逸♪宣教師フィリップ。黒ヒゲの船に囚われて、それでも黒ヒゲを救おうと試みる根っからの宣教師。けど、人魚と恋に落ちて。。。(“堕ちて”の方が相応しいかな)結局、最後はどうなっちゃったんだろ~。といろいろ想像させるにはもってこいのポジションだったかも。ポスト「ウィル・ターナー」な触れ込みの割には、それほどインパクトもない存在かな。けど、行動とか心情とかは、ウィルとリンクしていると思う。ウィルもきっと同じことしてたと思うから。人魚・シレーナ。人魚の中でも清楚な雰囲気をふんだんに持った魚。。いや。人。。?人魚って、とっても美しくって心優しくて、本当に人だったらどんなに魅力的かしら~ってイメージしかもってませんよね。ディズニーの「リトル・マーメイド」のアリエルなんて本当に悲劇のヒロイン的で、弱弱しいイメージしかないけど、映画の人魚は怖いです。実際、今日、映画を観にいった娘が「人魚って怖いんやな~」って、その感想を一番に言いましたもん。繁殖期になると美しい歌声で人間の男を呼び寄せ、そのまま海に引きずりこんで牙を剥いて喰らう。まるで吸血鬼ですな。彼女の存在がなかったら物語は進まないのでありますが、「?」と思う事も多々あり。それはまだ、私が未熟なだけかもしれないけれど。。というか、奥深く考えるクセのせいかな~。忘れちゃならないのは日本人俳優の松崎悠希さん演じる、ジャックの子分「ガーへン」子分っちぃますか、たまたまそういう位置づけになったという感じですけどね。セリフも2~3はあったと思います。他の人のセリフと被ることもあったけど、一目で彼とわかる風貌でなかなかの活躍でした。私ね。キャストの中で今回むっさツボだったのが、スペイン王のスパニアード(オスカル・ハナエダ)。カッコイイんだ~~。これが。 こういうコスプレむっさハマリの人大好き♪いかにもダンディーなスパニッシュ!って感じでね~。彼の出てくるシーンを待ちわびていましたヮ(笑)(↑私すっかりスペイン王と生命の泉を探しに出かけた軍人さんと同一人物だと思ってました(^^ゞけど、違いますね~。スパニアードは王様じゃなかったです。でも、スペインの面々は王様も臣下も超~~イケメン!ってことは間違いなしです(爆))はい、ここで総合的な感想を。。う~~~~~ん。予算削減がムッサ響いちゃってるよな~ってのが、第一の感想でした。海賊映画よね?これって? 船が出てくるシーン少なくね~?ってか、ブラック・パールはどうした。パールは!?最初はすっごく良かったです。もう、ワクワクドキドキで、これからどうなるの?この先も凄い事になるよね~~~って。前半の1/3くらいまでは心満たされていたんだけども。。時間が過ぎるごとにヤな予感がジワジワと。。う~~~~む。こんな展開で終りかぁ~。ふむ。。これ以上つづけると、ネタバレがてんこ盛りになりそうなんで、ここ以降は文字反転モードに入ります。ネタバレでもいい!って方だけ文字反転して読んで下さい。けど、携帯でご覧になる方は背景色がPCとは異なるので、文字反転どころかかえって激見えになってしまうので要注意です。あっ!そうそう。パイレーツのお約束ですが、エンドクレジットが終るまで席はお立ちにならないように~。ちょいとしたシーンが流れますからね♪今作はジャックが登場するシーンが結構あって、その点では凄く満足してます。3作目の「ワールド・エンド」はなかなかジャックが出てこなくて、それもジャックよりエリザベスやウィルの方に重点がいってた感じだったし欲求不満だったけど、「生命の泉」はほとんどジャックが出ずっぱりでよかったと思う。けども、何故にこんなにしっくりこないのか。。それはコスチュームにあるかもしれない。ジャックが帽子からジャケットまでフル装備でいたのは前半だけ。黒ヒゲの船に捕まってからは、帽子&ジャケットなしの軽装備。おまけに最後まで自分の船は手に入れられないし。船の舵取りすることもない。っていいますか、なんでブラック・パールが出てこない?バルボッサが黒ヒゲに襲われて、パールが海に沈んだという話は公開前に聞いていた。が、きっとラストあたりにパールの登場があるにちがいない! 肝心要なところでかっこよく浮上してくれるだろう~~、と期待してた。でも、最後の最後まで狭いビンに閉じ込められたままで復活する気配なし。ボトルシップになったブラック・パールが最後まで、ボトルインだったのにはガッカリしました。バルボッサがジャックに聞かせた、パール沈没の一部始終。本来なら、実写映像が流れそうなもんだが、最後までバルボッサの語りで終ってしまっている。こういう所に予算不足が垣間見えるんです。だって、ブラック・パールが黒ヒゲに操られて自分の船の乗組員に牙を剥くんですよ。それで、バルボッサは自分の足を自ら切り落とすんですよ。それを見せないでどうします? パールが船長を縛り上げるシーンなんて見たいじゃないですかっ。グチばっかり続いて申しわけないですが、いわずにいれんのです。映画終わってから息子とも話してましたが、「最初は良かったんやけどなぁ。なんか物足らん・・」なんです。それはきっと、海賊が陸(おか)に上がってしまったから。船の登場シーンが本当に少ないの。しょうみ、黒ヒゲの「アン女王の復讐号」とバルボッサ操るイギリス海軍の「プロヴィデンス号」くらいなもの。スペインの艦隊はちょっと映るくらいで、それほどでもない。海賊vs海軍。あるいは海賊vs海賊の船同士の洋上ドンパチが全くない海賊映画なんて、誰が想像しました?ワールド・エンドの大渦巻きの戦いのスケールはどこへ?バルボッサといつも一緒だったサルのジャック。公開前に出回っていた画像や動画の中に一度も出てこなかったので、気になっていたけれど、やはり実体としては出てこなくって残念。ラストシーンで次回作への伏線が垣間見えたので、次は必ずパール号が復活し、ジャック船長ともども大活躍するだろうと期待しています。(多分、5作6作と続くと思ってます)バルボッサは黒ヒゲの後を継いで、アン王女の復活号の船長になりましたからね。バルボッサはまた最強の船長になった訳です。剣ひとつで船と乗組員が思い通り動くんですから。そう。。黒ヒゲは船を自在に操れたんです。何もせず、剣をいじって魔術をかけるだけで全てを支配出来た。なのに何故、予言に惑わされ、陸に上がったのか。義足の男=バルボッサに命奪われる。それなら、堂々と洋上で戦えばよかったのでは?って、もっと書きたい事があるけれど、ちょうど今「呪われた海賊」TV放送のクライマックスなんで、とりあえず今日はここでupします(爆)
May 24, 2011
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13日(月)の『めざましTV』で「パイレーツ4」の予告編が流れた際に、ジャック・スパロウからのメッセージも一緒に紹介されました。ご覧になった方も多いと思いますが、中には見逃した方もいらっしゃるでしょう。そこで、ジャックからのメッセージと生命の泉の予告編がSETになった映像(YouTube)を紹介しますね♪クリックしてね→ ジャック船長メッセージ付き「パイレーツ4」予告編ジャックからのメッセージ部分。めざましTVでの日本語訳を載せますね~。 やぁみんな!ご機嫌かい? 俺はキャプテン・ジャック・スパロウ 前にもあってたかな? じゃあ 俺が酒に目がないのも知っているよな 特にラム酒 ちょっと失礼 (ラム酒を飲むジャック♪) 俺が仲間を募集してるってウワサが流れているらしい 新たな航海先は“生命(いのち)の泉”だと 全くのデタラメさ 本当だとしても--- 名乗りでる命知らずはいないよな? アイ?今日から前売券発売になりましたが、もうGETされた方もあるでしょうね。残念ながらリズ♪はまだGET出来てましぇ~~ん(泣)数量限定だから、早く買わなきゃ~。ではでは、今日はこれにて。。yoho~♪
Dec 17, 2010
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随分とご無沙汰してました~♪ YOHO港のリズ♪です。2011年5月20日(金)に全世界で同時公開される「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」先日、予告編が解禁になったのを機に、またボチボチと開港していきたいと思います~☆今日は、明日から発売になる前売り券の情報です。 <プレミアム特典第1弾!> 12月17日(金)スタート ジャパンプレミア応募券付き&3Dクリアファイル(数量限定) <プレミアム特典第2弾!> 2011年3月発売 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」海賊ストラップ 第1弾・第2弾とも 大人1300円 小人(3歳以上中学生以下)800円 (3D版は窓口で追加料金支払い)前売券取り扱い劇場はディズニーサイト↓で確認出来ます~♪ 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」前売券情報 明日公開の「トロン:レガシー」の上映で「パイレーツ4」の予告編が流れるようです。「パイレーツ4」の前売券買って、「トロン:レガシー」を見よう!って感じかな☆それまでは、PCで予告編を楽しみましょう。 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」予告編ではでは、今日はこれにて♪ yoho!
Dec 16, 2010
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お久しぶりでございます~。 みなさん、お元気でしたでしょうかぁ。ホントにも。開店休業状態ですみませんね。今日は久々にジョニーの動く映像をテレビで見ました♪「めざましテレビ」にシカゴで行われた「PUBLIC ENEMIES」のプレミアの様子と、インタビュー映像が登場♪予期せぬ出来事だったので、慌ててレコーダーの録画ボタンを押したら、何とかインタビュー部分は撮れた☆いつ見てもジョニーは素敵だね。もう46歳なんだけど、全然そんな年に見えない。控えめで謙虚なインタビューの受け答えは相変わらずで、大人の男の魅力が全開だった。インタビューの最後は、日本語で「アリガトウ」と言ってくれていたし、日本のファンは大切な存在と言ってくれたジョニー♪そんなあなただから、みんな好きなんだよ~。日本は2010年のお正月に公開予定のようですね。待ち遠しいなぁ。コチラ(Yahoo!Movies)で予告編とかの映像が見れます♪ シカゴプレミアでのジョニー♪↓
Jun 22, 2009
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すんごいニュースが飛び込んで来ました!ジョニーがぁ! ジェリー・ブラッカイマー製作の「パイレーツ・オブ・カリビアン4」に出演すると発表しました~♪ わ~~い。わ~~い。やっぱり、あれで終らないよね、キャプテン・ジャック・スパロウ☆ジョニーはたくさんの映画出演が決まっていて、ホントに超~~多忙の売れっ子スターになりました。今回、もうひとつブラッカイマーが製作する西部劇の「ローン・レンジャー」にも脇役として出演する事を発表しました。脇役とはいえ、マスクに赤いマフラーをして白馬にまたがる、どっちが主役?みたいな美味しそうな役みたいですよ。なんだか、ジョニーに似合ってそうな気がしますね。 チェロキーの血が騒ぐかも☆(≧∀≦)☆そのほか、ティム・バートンの「不思議の国のアリス」にも出演しますし、同じくバートン監督の「ダーク・シャドウ」では吸血鬼になるのです~。あ~~。今からワクワクしますねぇ。 ほかにもコメディアンだとか、一番公開が近い映画では凶悪な銀行強盗犯になっちゃたりして、いろんな顔のジョニーがスクリーンで見れるのって幸せ~~♪でも、やっぱり、ジャック船長に一番に逢いたいですぅ~。「4」のスタイルは頭に羽根飾りが付いてるんだね。ってか、海賊長の証のコインが戻ってる?ストーリーも気になるし、これからはこまめに情報チェックしなきゃ♪
Sep 26, 2008
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いつの間にか発売されてました~。みなさんはもう読まれましたか?パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険(11)来ましたね~。ジャックの新しい冒険に!例の「あの人」が登場しました♪その名は「ビリー・ターナー」「うん?ビリー?」 って、小首をかしげてしまいますが、そう「ビル・ターナー」。ブーツストラップ・ビルの事ですね♪ジャックとビルが協力してポセイドンの矛を奪取しようと悪戦苦闘。ふむふむ、なかなかおもしろい展開になってきました。が!次巻でこのシリーズも終了する模様です。何だかな~。人魚との約束や、ティア・ダルマやデイビィー・ジョーンズとの関わりが中途半端じゃなかろうかぁ。それも全て繋がっての最終巻であって欲しいと思います~。しかし。。久々の日記が児童書の紹介とは。。ううむ。。もっと、続編の話とか書けるといいんだけど、今の所、その気配は見えないから仕方ないかな。
Aug 19, 2008
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随分とご無沙汰しておりました。皆さん、お元気でしたでしょうか~。もう、何ヶ月もブログ更新してなかったですね。それでも、足を運んで下さった方。。本当にありがとうございます♪もうご存知の方もたくさん、いらっしゃると思いますが。。「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」が今週末、地上波で放送されるんです♪ 4月19日(土) 午後9:00~11:24 フジテレビ系列地上波放送は2回目ですね。昨年5月に「ワールド・エンド」公開中に初の地上波放送があって、視聴率が凄く良かったという覚えがあります。あの時は、日曜洋画劇場だったかな。悲しいことにカットされてるシーンがありましたが、今回はどうでしょうか。出来れば、「デッドマンズ・チェスト」が見たい気がしますねぇ。もっと、欲を言えば、3夜連続で3作を放送するとか~~。まだ「ワールド・エンド」のレンタル順位が10位に入ってたりする昨今、それは夢のまた夢かしら。それから、児童書の「ジャック・スパロウの冒険」第10巻が発売されましたね。早速、読みましたけど、ジャックのパパ。キャプテン・ティーグが登場したり、幼いジェームズ・ノリントンが登場したりして、なかなか内容が濃かったです。児童書といえども、あなどれませんな。まだ、物語は続くようで、ジャックの新たな冒険が楽しみです♪ パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険(10)
Apr 13, 2008
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There's a hole in the world Like a great black pit And it's filled with people Who are filled with shit And the vermin of the world Inhabit it... この世にはクソだらけの穴がある そこに住むのは虫ケラだけだ・・・2回目の鑑賞日記です。1回目は『陰陽師小箱』1月20日付けの日記に感想を書いています。よろしければ、読んで下さい。 それで、2回目の感想ですが。。(ネタバレ含んでいますので、未見の方は読まないでね♪)オープニング映像で映る地下の調理場。あの丸い排水溝のフタは。。そういう意味なんだ。オープニングから伏線引いてますね。トッドの唯一の友達「カミソリ」 You shall drip rubies, You'll soon drip precious Rubies... ルビーのしずくをながす 深紅の輝き ルビーのしずく・・・「My Friend's」のラストの一節だけど、この歌はジーンと胸に響きますね。。友達のカミソリはヒゲを剃らずに、トッドのためにお客の首を切り裂き深紅の血を流す。ルビーのような深紅の血を。理髪店のひび割れた鏡が、トッドの屈折した「怒り」「憎しみ」「哀しみ」「絶望」「復讐心」を。。ラベット夫人の歪んだ「愛情」「哀れみ」「野心」「不道徳心」を表しているみたいだった。15年間、離れ離れになっていた家族が揃う瞬間があった。だけど、3人のトライアングルは音を奏でることなく、線が結ばれる事なく。。無常にも一瞬の内に切れてしまった。誰一人、相手を認識することなく。 Hey, don't I know you, mister? どこかで出会ったかしら?哀しいなぁ。娘には「この顔を忘れろ」って言ってるし。。アンソニーとジョアナ。この二人に未来はあるのかな。ラストシーンは凄惨だけど、額に入った絵のようだった。真っ赤な血が鮮やか過ぎて、危険なほど綺麗だったな。ジョニーの演技力&歌唱力。ヘレナの恋する女と母性の間で揺れる表情。トビー少年の生き抜く強さ。ターピン判事の腐りきった悪人ぶり。また、見たくて映画館に行ってしまいそうです。。って、パイレーツはどうした~~!まだ特典ディスクが網羅出来てない~。いつか、必ず! パイレーツの日記も復活するぞ!(決意)
Jan 22, 2008
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新年のご挨拶もせずに。。それもパイレーツ関連ではなく、いきなり「スウィーニー・トッド」に話題が移行してゴメンなさい~ o(≧ω≦*)oそれも、私のもうひとつのブログ「陰陽師小箱」のコピペ日記↓でゴメン~。ついにっ! ジョニーが日本にやって来ました♪今日の2時過ぎに成田空港に降り立ったジョニーの姿が夕方のニュースで流れたよ~~。ジョニーは、いつもの茶色の帽子に青いサングラス。青のチェックのネルシャツに破れたジーンズ&ボロ靴♪ホントにジョニーらしいラフなスタイルだったよ。来日が一日遅くなったにも関わらず、空港には1500人の人が集結したそうです。ニュースでは「600人」って言ってましたけどねぇ。私は1500人居たと思うよ~。たまたまニュースを見ていて、録画に成功!録画画面を一時停止して写真を撮ってみたよ。テレビ画面を撮ってるから画像が荒くてゴメンね~。だけど、サングラスの下から覗く優しげな瞳はわかりますよね~。この瞳に魅了されるのよね。ジョニーは50m程の通路を、3分かけてゆっくり歩いて行ってくれたようです。早くから詰め掛けたファンの人も報われたね。ジョニーはそのまま、今夜行われる「スウィーニー・トッド」のジャパン・プレミアの会場に移動。さて、どんなプレミアだったんだろ~。ジョニーはどんなことを話したのかな?明日の「めざましTV」できっと放送されるよね。こちらも録画予約しなくっちゃ♪
Jan 8, 2008
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いつの間にか、大晦日。。早いものですね~。せっかく、「ワールド・エンド」のDVDが発売になったというのに、日記が滞ってごめんなさい。ちょっと、他に心奪われる出来事がありまして。。酒場をクローズしておりました。DVDの特典ディスクもまだ網羅出来てない状態ですが、お正月休みが終わって落ち着きましたら日記も再開したいと思います。さて。。今年は「ワールド・エンド」が5月25日に公開され、それに先駆けてジョニーやオーリー達が来日して、凄く盛り上がりましたね♪あの時の興奮は忘れませんわ。プレミアのある東京にはいけなかったけど、心は武道館に飛んでいました。1月7日には、ジョニーがスウィーニー・トッドを引っさげて来日しますね。凄く楽しみです。そして、このサイトで沢山の方とパイレーツ談義が出来た事は、とても嬉しい出来事でした。本当にありがとう♪日記更新していなにのに、いつも足を運んで下さったみなさん。ありがとう~~♪こんな締めっぱなしの酒場ですが、今後も店は開けますので、また立ち寄ってくださいね。ではでは。みなさま、良いお年をお迎え下さい。そして、来年もヨロシクです♪
Dec 31, 2007
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映画館で1回鑑賞。 DVDで2回目の鑑賞を終えた息子の素朴な疑問。「デイヴィ・ジョーンズって。。10年に一度しか上陸出来ないって言うけど、強行上陸したらどうなるん?」さて。。出来ない筈なのに無理を押して陸に上がればどうなるのか。。ってか、陸に近づけないのでは?でも、「パーレイ」のシーンでは水桶に入っていたとはいえ、陸に近づいてる訳だし。。「そこはそれ、突っ込んだらおしまいよ~~。」と、わけのわからない返答をするリズ。。答えになってない(笑)
Dec 8, 2007
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本編に特典として入っているNGシーン集。すでに海外ネットで流れたりしてましたけど、日本語字幕があると数倍楽しめますね♪特にジャックとベケットのNGはどれも凄く面白かった☆(≧∀≦)☆ジョニーとトムはいいコンビだなぁ~。「笑わせるな」トムの切実な願いの一言が面白い☆(≧∀≦)☆このシーンは一体、何テイクでOKが出たのかしらね(笑)ジャックとこんな至近距離で見詰め合うなんて。。絶対、噴き出すね ・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚!こんな無邪気な笑い声&顔は、なかなか拝見出来ませんね♪キースは、笑い声でさえ貫禄があったわ~(爆)さすがのキーラも綱を持ち損ねてましたね(⌒-⌒;)可愛い笑顔だね~~☆(≧∀≦)☆これもっ!撃沈~~☆長いセリフは舌を噛みそうになります。はいっ!取り直し!バルボッサの望遠鏡が外れてビックリ顔のジャックベケットは何を持ってるんだろ~~?裏側は、ツルツルしてなかったよ。トム・ホランダーはお茶目だね♪カチンコには、ジャックの髑髏印が!ついつい、ジャックばかり注目しちゃうけど、バルボッサのNGも楽しかった~~♪セリフを忘れても、バルボッサ口調でやり過ごす。。(_≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!!バルボッサもベケットも思わず放送禁止用語を使っちゃった!みたいなシーンもあったねぇ。ジョニーがトムに対して、「ディズニーは卑語禁止だ」と突っ込んでるのが、これまた面白くって~~。これだけ上映時間の長い作品だったら、NGも膨大に出たでしょうね。その中から選りすぐるのに難儀したんじゃないかな~。そうそう。今日、借りていたDVDを返しに行ったら、知り合いがレンタル・ショップに勤めてましてね。聞けば、「ワールド・エンド」レンタル初日。開店前に長蛇の列が出来ていて、開店と同時にダッシュでワールド・エンドを奪取(軽いジョークです(⌒-⌒;))していったそうな。。。だから、私が行った10:20頃には3本くらいしか残ってなかったのね~。30分で50本のレンタルDVDが全て借りられて行ったらしい。。「こんなことは前代未聞だ!」と、その知り合いはビックリしてました♪私だって、平日の朝にそれほどの人が殺到するなんて予想だにしなかったわ。それほどまでに、みんなが待ち焦がれた作品だったんですね。コレクターズ・セットが延期になったのも、少しは影響してるかな。
Dec 7, 2007
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