原田誉一の電脳通信

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2015.05.09
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テーマ: 身辺雑記(4420)
カテゴリ:
サントリー京都ビール工場から徒歩10分で阪急「西山天王山駅」到着。次の「大山崎駅」まで阪急電車で2分ほど。150円。「大山崎駅」から山崎蒸溜所が見えているから始めてでも安心だ。方向を確認していざ山崎へ。徒歩10分ほどで無事到着。受付で予約を確認し見学出発カウンターへ進んだ。
見学は幾種類かあるようで、私は蒸溜所セミナー(有料お土産つき)に参加した。1500円。次回行くとしたら無料の山崎蒸溜所ガイドツアーに参加しよう(「山崎」試飲あり)。
5種類もの蒸溜釜(ポットスチル)で多彩な味わいのウイスキー原酒を生み出すという。知らなかった。次は原酒が詰められた樽の貯蔵庫。ここで深呼吸すると酒に弱い方なら酔っ払いそうなくらいのアルコール香りが漂っている。この時季はひんやりとしているが夏は暑いらしい。気温の変化に樽も反応し長い年月をかけて原酒が熟成されウイスキーになることが理解できる。
試飲では3種類の「山崎」を味わう。「山崎」「山崎12年」「山崎18年」。まずは「山崎」ハイボールで喉を潤す。次にそれぞれを加水して、色・香り・味わい・余韻を楽しむ。ブレンダー気分ね。そしていよいよ「山崎18年」。これはオンザロックスで、と講師のお姉さん。大きめの氷をグラスに入れて10回ほどかき回し氷の角を取る。溶けた水は別のグラスに移し、冷たい氷とグラスだけにする。そこへ「山崎18年」を慎重に注ぎ込む。私は講師のお姉さんの言う通りにした。3回マドラーでまぜて飲む。うん、確かに美味しい。しかし私はストレートで飲みたかった。お代わりができるのかなと思ったが、これにて終了と相成った。ありゃりゃ〜。アンケート用紙に、感謝の言葉を書き、最後にストレートで「山崎18年」が飲みたかった旨をも書き添えた。全く酔わずに一人とぼとぼ山崎蒸溜所を後にした。
次回できれば北海道は余市蒸溜所にも行きたい。ヨイチ君はそう思うカナ。

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最終更新日  2015.05.10 20:19:35
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