アートビジネス ちょっと投資家

2003.12.06
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投資と趣味 (6) 審美眼

審美眼:本物を見極める眼

ハピネスさんの楽天日記に、非常に興味ある内容のことがかかれていましたので、ご紹介いたします。




http://plaza.rakuten.co.jp/publishing/diaryold/20031206/

>お金で買えないものを、ここ一年でハピネスさんはもう1つ得ていますね。これだけは、いくらお金を積んでも買えないもの、そうです、画商さんとの信頼関係と、作家さんとの信頼関係です。

画商さんが信頼して下さっているのかどうか・・・まだまだ私などのペーペーはどの程度相手になさって下さっているのかわかりませんが、真剣に応対して下さっているのは確かに伝わってきますので、有り難いですね。

>もし、ハピネスさんが望めば、欲しい作品を探してきてくれる人であったり、作家さんであれば、わざわざ作品を作ってくれるということなのです。

欲しい作品を探して下さる画商さんについては、「いつか見つかるといいなぁ・・・」とは考えています。ただ、そこまで具体的に「これが欲しい!」という作品探しを自分で一生懸命するに至ってないのが現状です。また、偶然の出合いでピンとくるものに惹かれたりもしますので、どうもまだまだコレクター本来の欲が湧いてこないようです。本格的な蒐集家ともなれば、確かに自分で調べて、「これを探して欲しい」という会話に発展してゆくのでしょうね。

>デパート画廊に出入りしている画商さんたちは、独自に画廊なり、ギャラリーを持っているはずです。

そうですね。確実にそれがわかっている画商さんもいますし。

>きっと、ハピネスさんは、画廊やギャラリーで絵を買う人の分類になってしまっていますね。

店舗画廊で絵を買うには、まだまだ相手にされないでしょうね。ギャラリーに関しては、陶芸だと地元のギャラリーの方がたは私の好奇心に付き合って下さいます。作家と実際に会って購入したのも、陶芸ばかりです。唯一、絵画の作家と直接会って購入したのは、今年1月に名古屋三越で開催された、徳永貞一画伯の個展だけですね。

>そろそろ、オークション(自分の目でみて、価値があるものを探す)に、夢中になる時期が近いと思います。(

東京に自由に行ける状況になれば、確かにそうなるかと思います。以前、インターネット上でオークション出品の作品を見ていたら、あっという間に時間が経ってしまいましたから・・・。そうそう、デパート画廊だと、名古屋にある名鉄画廊ではオークション形式で入札・落札ができる展覧会が年2回開催されているようです。今月始めの下見会はイマイチの品揃えでしたが、春にあった時の下見会では、長谷川潔やフジタの作品があり、いつもの展示作品レベルとは違い、その時は見応えがありましたよ。

>デパート画廊の良い点もあります。若手(さほど有名ではない)作家の個展を定期的に行ってくれることです。

そうですね。名古屋だと、若手作家というよりも、中堅作家のイメージが濃いですけどね。ただ、こうしたほぼ無名に近かったり、ある特定ジャンル・年代・世界の人たちには有名だったりする場合、よほど目利きでないと本来の実力作家かどうかの判別は難しいと思います。それで、入選歴などを参考に見ています。投資するかどうかとなると、画商の説明などがつけば別として、作家本人との対話だけとなると、あとは自分の感性に頼るだけですから、本当に才能発掘は難題だと思いますよ。でもkaiserさんのような起業を目指す方なら、作家の実力を見抜くのは容易いことでしょうね。

>三越日本橋本店の美術部は、院展、二科展など美術団体で活躍している中堅作家の個展が定期的に行われています。

名古屋もその意味では近いかもしれません。プロフィールなどを見るとそう感じます。ただ、前述したことと矛盾するかもしれませんが、受賞歴はどの程度信頼できるのかを見抜くにはあまりアテにせず、敢えて作歴を気にせずに絵のみに集中して対峙したりすることも多々あります。勿論、相当数の受賞歴があれば、やはりそれなりにそれ相当の実力があると見ますが、それでも作品が優れているかとなると話は別だというのが、私の正直な感想だったりします。

その意味で今年は相当数、デパートで中堅作家ものを見た気がしますが、心底気に入ったものはメゾチント以外はなかったと思います・・・その時は良いと思ったかもしれないのですが、どうもよく思い出せないのです。まぁただ単に、私の記憶力が悪いせいでしょうけどね。

来年あたりは、もう少しデパート画廊の展覧会へ行く回数を減らそうかとも思っていたりするのですが、やはり野次馬根性で見たい気もしています。

>現存作家の場合、作家の人柄、作品ができたいきさつなどを聞くチャンスがあるからです。

そうですね。絵画も陶芸もそうですが、よほど作品が気に入れば、作家と話すチャンスは得たいですね。やきものだと、日記でよく紹介してきた山田絵夢先生は、人柄も作品も二重丸ですね。今年はそれが十二分にわかったことが、現存作家との交流の大切さを知った、貴重な機会だったと思います。



審美眼を養うには、本物を何度でも見なければ養われないものですね。






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最終更新日  2004.05.06 01:32:18
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