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2003.12.11
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雨の中、練馬の児童館まで読み語りに。仕事が忙しかったりして、最近、なかなか伺えなかったので、久しぶり。学童クラブのおやつの時間に、今日は、なおみさんがお休みだったので1人で読んだ。久しぶりだったせいか、「だれ?」「いつもの人は?」と子ども達。最初は、12月になると必ず読んでいる『こんにちワニ』(中川ひろたか作村上康成絵 PHP研究所)「いないいないばーちゃん!」ぐらいから「ばーちゃんだってさ!」ゲラゲラ笑う子達。次に読んだのは『メリークリスマスオオカミさん』(みやにしたつや作 女子パウロ会)思っていることがいえないオオカミの「うっうううう」という声に、爆笑してくれた。その後に読んだのが、『おしゃぶりだいすき二―ナちゃん』(クリスチーヌ・ノーマン・ビールマン作 マリアンヌ・パルシロン絵 やましたはるお訳 佼成出版社)最近、わが家の子ども達に大うけした絵本。おしゃぶりしているのに大胆な行動のニーナちゃん。ニーナちゃんがおしゃぶりしながら、話す言葉に大爆笑。うちの子ども達が喜んだように、児童館の子ども達もニーナちゃんのおしゃぶりしたままの言葉に大爆笑!一言読むたびにどっと笑う。オオカミに食べられそうになるニーナちゃんのところだけはシーン。そのあと「なんだよ~」という感じで。ニーナちゃんの表情も楽しいし、この絵本はすごくきれいな色使いで、私もすごく気にいった。それに、ニーナちゃんのママが色っぽい!(フランスのママだからかな~?)最後に『もちづきくん』(中川ひろたか作 長野ヒデ子絵 チャイルドブック12月号・2003)<これは、井出さんがプレゼントしてくれた絵本で、月刊誌なので注文しないと手に入らない>は、今年最後の児童館での読み語りにはぴったりだった。私が「クリスマスの本も読んだし、最後におもちつきの絵本で終わるね」というと、「もうおもちつきかよ。はやいなあ」と言う子がいて笑ってしまった。年末におもちをつきにまわる「もちづきくん」。あいかたが猫で、これまた息の合った名コンビ。もちをつくところが、ほかのところよりちいさいページになって、くりかえし、できるようになっているので、なんども猫があいのてをいれてもちづきくんにおもちをついてもらった。みんな楽しんでくれていた。私がこの「もちづきくん」ですごくうれしかったのは、最後のページ。みんなで鏡餅をつくるところで、みんなでのし板に並んで丸めている。子どもの頃、年末にはいつも、のし板の周りに座って、まるめるのを手伝った。上手に丸もちを丸められなくて苦労した。もちごめを蒸す匂いが立ち込める中で作業。『もちづきくん』を読みながら、なつかしくなってしまった。長野ヒデ子さんが描く「もちづきくん」はすごくたくましくって、かっこいい!ねこもかわいい!学童クラブで読んだ後に、児童館のフリースペースでの「えほんのひろば」では、最近、文庫をはじめたマーガレットさんが、『こうさぎましろのお話』を読んでくれた。淡い絵だけれど、なんだかほっとする絵本。クリスマスが近くなると一度は開きたくなる絵本だ。だいが幼稚園の頃、お母さんたちが交代でお帰りの前に読み語りをしたときがあり、この『こうさぎましろのお話』を読んでくれたお母さんがいた。聞きながらそのときのことも思い出した。子ども達の言葉だけでなく、こんなこともあったな~なんて絵本は思い出させてくれる。





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最終更新日  2003.12.13 01:04:14
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