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1週間ぶりに帰って来たら、 リビングルームにはタイルが敷き始められ、天井もいい感じになっていた。 2階に上がるとバスルームが完全に壊されていて、各部屋は守られていたけど、階段はほこりと工事のせいで、靴のまま上がらなきゃいけなくなっていた。何のために今まで毎日毎日、階段にまで掃除機をかけていたんだろう・・・って少しへこむ。 そして下のトイレは何とか使えるけど手を洗う場所がない。水が出るのは今のところここだけ。工事用の大きなバケツのところで歯を磨き、顔を洗う。なんて不便な生活。娘は毎日バレエ学校でシャワーを浴び、旦那は会社の事務でシャワーを浴びる。娘は土曜日も学年末の発表会のリハーサルでバレエ学校へ行くのでまたそこでシャワーを浴び、日曜日はピラテイスにいくのでそこのスポーツクラブでシャワーを浴びる。旦那は土曜日はシャワーなしで日曜日にスイミングに行きそこでシャワーを浴びる。私は洗濯をし、乾き次第すぐに息子のところに戻る予定。息子のアパートメントにはルームメイトがいるので、なるべく二人の生活のリズムをこわさないように気を使っている。食事は何だか期待されているのではりきって作っているけど、何を話せばいいのかわからない。息子と二人で日本語でしゃべるのは悪いような気がするし、オランダ語では限界がすぐ見えるし、英語で息子と話すのもこっぱずかしいし、と言うわけで今のところ黙って食べてる。早く普通の生活にもどりたい。今日の晩御飯は町で売ってるフライドポテト大ひとつ。オランダのフライドポテトは結構有名。パリっとしててホクホクしてて。けど普段ならめったと食べない、何しろ量が多すぎて食べながら気分が悪くなるから。それじゃ残せばいいんだけど、本当においしくて食べてしまう。日本からの客には必ず町に連れて行って食べさせる。一応有名だから。
2008.05.31
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来週からいよいよバスルームがぶっ壊され工事が始まります。なもんで私は息子のアパートメントに転がり込むことになりました。下のトイレはまだ出来上がっていないし、上のトイレもぶっ壊されるので、どっちにしても住める状態ではなくなるので、娘も2~3日はアムステルダム近郊の友達の家に泊まらせてもらうことになり、主人だけは、会社のジムで汗を流した後、シャワーをして帰ってくることになります。トイレは月曜日中に作ってもらわなければとあせっていました。どっちにしても出来上がったところで、ドアはまだありません。ドアなしでするしかないけどね。それではしばらくおさらばです。来週末に1度もどってくるので、近況をまたお知らせします。
2008.05.24
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フレームの中にライトが設置されステキな間接照明ができる予定です。 ドアとフレームの間にすき間が・・・・!!カーテンのためだとか・・・・。何がカーテンじゃい!何でそんなところにすき間を作るの!!握りこぶしが1個入るぐらいのすき間がなんでいるの?今日聞いた話ではカーテンのためなんだって。そりゃヘビーな2重カーテンしたら、開けた時そこにすっぽりと収まるだろうが、なんで私らがそんなカーテンをつけるって勝手に判断するの!!聞いてくれ!説明してくれ!あんたの家じゃなくて私たちの家なんだから!!窓はダブルグラスだし床暖。庭が良く見え、太陽がいっぱい入るように全部ガラスにしたんだろうが!夜は庭に敷く石のタイルの間から光が出るようにするのだって知ってるだろ!何を聞いてたんだ!?家だってどっちかって言うとモダンタイプなのに。カーテン閉めたり開けたりするんだったら普通の壁と窓とドアを付けてるよ!何でガラスにしたのかわからないのか!?あんたらのアイデアだろ。カーテンじゃなくてロールタイプのやつにするんだよ!!説明しろ!そんなもん設計図見ただけでここにすき間が出来るなんて、まじでわからなかった!!わかるわけないだろう!!私はど素人なんだから。設計図だってはじめてなんだよ!そっちにとって当たり前のことでも私には何もわからないんだからちゃんと説明してくれ!ただの壁だと思ってたんだから。あんまり頭にきたので電話して文句を言いたかったけど、それでまた請求されたらもっと頭にくるから止めた。それでこのままどうしょうもないって言われたらどうしよう・・・、時間がかかってもやり直してもらおうか・・・なんて考えてたら寝られなかった。今朝、さっそく工事の人に「このすき間は何か意味があるんですか?」「このすき間は何かのために開けておかなければならないのですか?」って聞いてみた。そしたら「僕たちも何でこんなすき間って思ってたんだけど、デザイナーがあけるように言ってるし、設計図にも描いてあったから」って首をかしげてましたよ。デザイナーに電話をかけて聞いてみるなんて言うから、「電話で話しても請求されるから止めてくれ」って言って、「じゃあ現場監督に電話してもらって聞いてみよう」って言うので、「それでも私たちのところに請求書が来る」ってせこい請求を山積みにしてものすごく請求される事をなにげに言って、結局現場監督が言うにはやっぱりカーテンの為だったんだって。だからそれならそんなのいらないからふさいでくれるように頼みました。さっき下に行って見たら、他とこれだけがサイズが違ってくるのでぶっさいくにならないか心配してたけど、ほとんど見た目ではわからなくしてくれていました。イヤー良かった良かった。
2008.05.21
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この間の週末に前回行かなかった中華のバイキングのレストランのランチタイムに行こうということになり、思いっきり食べるために親子4人、朝から何も食べず、グウグウのお腹でレストランに行くとガレージはガラガラで「あれっ?」って思ったけど、まだ早いからかなあ?なんて駈けるようにレストランの方に行くと・・・・、何と週末はランチタイムがなかったー!みんな限界に近い状態だったので仕方なく通りをはさんだ向かい側にあったマクドナルドへ駆け込みお腹を満たしました。マクドナルドなんて本当に何年ぶりかです。まあ、まずくはないけど、お腹が減ってたからO.K.って感じでしょうか。来週末こそ中華のバイキングに行くぞー!
2008.05.20
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こうして下の部屋で工事の人が働いてくれている間、上の部屋にズーっといる私は、突然ネイルアートがしたくなり、日本で買ってきた3Dネイルアートの材料を並べて、インターネットでやり方をよーく見て、初めて自分で爪に絵を描いてみました。何度やっても全然上手くできず、何度も何度もやり直した結果ようやくできたのがこれです。何かすごい臭いの液を使いながらしていたので、ゲロしてしまいました・・・。お恥ずかしい結果ですが、初めての記念に載せてしまいました。日本に行くと、高校の先輩がネイルサロンのオーナーでそれはそれはすばらしい絵を爪に描いてくれます。娘と私は日本でこの先輩の店でフットケアとネイルをしてもらうのが楽しみですが、それまでは自分で遊んでいます。オランダにもネイルサロンはあるけど先輩のように器用に3Dネイルアートで爪を美しくしてくれるところがないので(私の知っている範囲ですが)、自分でもできるようになりたいもんです。
2008.05.20
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5月15日左官屋さん来て壁塗りをしてくれました。
2008.05.20
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5月14日部屋の中からどんな風にソーラーライトが見えるかと言うとこんな感じです。
2008.05.20
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5月13日これは何でしょう!?これはエクステンションされたリビングの上に自然光が入るように付けてもらったソーラーライトです。セラーのように全部をガラス張りにしてしまうと天井のガラスが掃除できず、イライラしてしまうのでこのようにしてもらいました。ちなみに隣はガラス張りのセラーにしてたくさん太陽の光を浴びたいそうです。1年の半分以上雨の国と言われてる国民性でしょうか・・・。
2008.05.20
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5月8日このようにコンクリートがチューブの上に流されました。
2008.05.20
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キイー!!何で突然こんな奇声から始まったかと言うと・・・・。我が家はただいま改築中でこの間の金曜日までは、大変だけど2週間に1度はプロジェクトチームのミーテイングもあるし、計画通りすすんでるから満足なんて答えてたけど、金曜日旦那から話しを聞いて全くとんでもないやつがいるとプンプンしているところです。詳しくここで話そうかやめようかいろいろ考えたけど、誰にも言えないのは苦痛すぎるのでここで思い切ってぶっちゃけることにしました。問題はお金の話。お金の話は他所様とするなと言われてきたのですが、言わずにはいられない。下世話な話になりますがお許しください。この改築を思い立ったのは、本当は新しい家を買おうかどうか考えてた時、家は大きいのにリビングが今より狭かったり、家は良いのにロケーションが悪かったりとなかなか思うようにはいかず、それならいっそ家を買ったと思ってその分を改築しようってことになりました。だって我が家のロケーションは最高なんです。そして何年か前に屋根裏部屋を作った時ものすごく苦労したので、今度はちゃんとプロに頼んでやってもらうってことにしました。そしてイギリス人の友達が翻訳した事務所が、インテリアデザインと設計、業者の手配も全てしてくれると言うので、その事務所に行ったのが去年の3月頃。初めは「こんな感じは」なんて感じでデザイン画を書いてくれて、その後私たちの希望を言ったりして何度も何度も書き直し美しいデザインができました。その時点でまず4000ユーロ(約66万円)請求され、その後具体的に設計図を書いてもらいタイルの色や壁の色、天井の色など一緒に決めて今年の3月14日工事が始まりました。そしてこの工事が始まった時点でデザイン&設計事務所から3回にわたり請求があり、工事が始まった時に最後の支払いもすみました。その合計が約16000ユーロ(約264万円)。工事には工事を仕切ってくれる会社と契約し(デザイン&設計事務所の手配)、今度はその工事の会社が電気の専門家、バスルームをしてくれる水の専門家、左官、ペンキ塗り、などなどオランダは作業によって全部別の会社に頼む事になるのでそれらの人を手配し、計画表を作って指揮をしてくれる事になりました。たとえばキッチンはキッチンの専門家が決められたところに置いてくれるけど、水道やガス電気の接続はまた別の工事の人の責任とか、ややこしいルールがあるみたいです。とにかくその改築費用が?千万円となりました。工事の会社は女の人がボスで指揮をとってくれているのですが、とにかく応対がよくて、反応が早く今でも大変満足しています。工事も後1ヶ月残すのみとなりみんなもよく働いてくれたけど私もよく我慢したなあって思ってた時のこと、突然金曜日に主人のメールにデザイン&設計事務所から追加請求のレポートが届きました。3月工事が始まった時点で全て契約書通り支払ってから2ヶ月なにもなかったのに、突然約3000ユーロ(約50万)の請求レポートが来たんです。その内容が工事開始後のエクストラワーキングって言うので「電話で話す」「Eメールを送る」「ミーテイングに参加」、「設計図の書き直し」「タイルの色のアドバイス」などなど書いてあるわけですよ。もしそう言ったレポートが週1とか2週間に1回とかで来ていたら、電話もしないしメールもしませんでした。ミーテイングに参加ってそこに座ってただけでしょ!!こっちから頼んできてもらったわけでもないのに勝手に来て黙って座ってそれで1時間70ユーロ(約11550円)請求するんですか!!色のアドバイス!?工事の前に決めたでしょ!注文前に最終チェックにタイルを見に行っただけなのにそれも請求するんですか!!それと来てないのに来たってどうしてそんなことするんですか??私は毎日、工事の人が何時に来て何時に帰ったか必ずメモしています。その日その日の工事が終わった後は何をしたか必ず写真を撮っています。そして私が出かけるのは工事の人が帰ってからにしています。だから来てないのに来たなんてことは通用しません。オランダに住んで得た知恵です。面倒くさくても必ずしています。後で何かあった時泣き寝入りはしたくないですからねー。騙されたくない。ずるをされたくない。と何度も何度も泣いた後の用心です。万が一来たとしても、ありえないけど、それはそっちが勝手にした事でしょ!!頼んでないです。それなのにそれまで請求するのですか?デザイン&設計事務所と家までは車で5分くらいのところなのに今頃足代まで請求するのですか!!こんなわけで私は高かったけどいい事務所にお願いして良かったって言うさわやかな気持ちは吹っ飛び、どこまで私たちから搾り取ろうとするんじゃい!!ってことになったわけです。近所のオランダ人に言うとみんな言います「そんなことって信じられない」ってね。今後はミーテイングにも参加して欲しくないし、旦那が工事の指揮をとってくれているボスに連絡して「今後こう言うわけでデザイン&設計事務所とは関わり合いになりたくないんだけど何か問題ありますか?」って言ったところ彼女は「工事が始まってからは何かをしてもらったと言う記憶はないので、全く問題なし」とのことでした。金のなる木はないんだよー!!上を見ればきりがなく、でも見てしまうとなかなか安い方にはもどれずで、だからこそ出来る範囲でやりくりしてるのに、あんたとこに払う予定はないんだよー!!旦那も文書でこんな請求は受け入れられないとデザイン&設計事務所に今日送る予定です。これから少しずつ「こんなことがあったのよー」ってせこい請求されたことを近所にばらまいていくつもりです。あー嫌だ嫌だ。
2008.05.19
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昨日学校へ行った娘に自殺のことを聞いてみると、どうやら学校とは全く関係のないおじさんだったらしいです。普通、学校に入るにはパスカードを通してドアを開けるか、レセプションに来意を告げて開けてもらうかしないとドアは開かず勝手には入れない。でもたまたまドアから出る人がいてその隙に中に入り込んだらしい。そして、建物の上から飛び降りた・・・。それは学校の入り口と隣のカフェとの間だったらしい。昨日はその場所にお花が置いてあったらしいけど、その前は血がいっぱいで、それを見た子もいたそうです。自殺の原因は鬱だったそうです。怖いなー。
2008.05.17
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火曜日の朝、息子から電話があり大学に大火事があると連絡があった。幸い息子は電気工学部で直接の被害はなかったが、建築学部の建物が火事になって全焼したみたいだ。怪我人がなかったのは良かった。 出火の原因は、7階の水道管の水漏れからの階下にあったコーヒーメーカーがショートしたみたい。建物の中にあった、重要な建築の本や図面、そして有名建築家(リートフェルトやコルビジエなど)のオリジナル家具などが焼失してしまったようだ。火事って怖いですねー。そしたら木曜日娘のバレエ学校の方の建物から誰かが飛び降り自殺をしたみたいです。詳しい事はわかりません。腹痛で学校を休んでいた娘のところに、友達から電話があってそう聞かせれただけで。その友達も実際見ていないので本当のところはどうなのかわかりませんが、病院に運ばれる途中に亡くなられたそうです。怖いなー・・・・!!どうなってるんだー。
2008.05.16
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さて残すところ予定では後1ヶ月で仕上がりとなる我が家。後半は細かいところのチェックチェックです。今朝は電気の専門家と台所のコンセントの位置とか、外の電気のスイッチの位置とかホールのスイッチやら細々とした事の確認作業をしていたのですが、そこで気が付いたのが階段の上り口にあったコンセントがない!!設計図をチェックしたらちゃんと描いてある。って言う事は忘れたのー!?とにかくここにコンセントが必要な事を訴えたが、「その為のコードは切ってしまっているからここでもいいか?」なんて妥協案を持ってくる。それで言いわけがないだろー!!どんだけどんだけお金を払っていると思ってるの・・・・!ちゃんとしてよ!!妥協案なんて持ってくるなよ。いつも他の工事の人が帰っても遅くまで一生懸命してくれているのわかってるから強く言えないんだけど、それとこれとは別で、コンセント作るの大変になるって、そんなの私の責任じゃない!!前にあったのにそれを失くしたのはあなたでしょー!!あと外用のランプのスイッチとドアベルが書き忘れてルー!1これはデザイナーの間違いだけどそれに気が付かず受け取った私たちにも落ち度があるって、うちの旦那はかしこぶって言うけど、そんなこと本当に気が付かなかったヨー!!プロだったらそう言う細かいところまで気が付いてちゃんとしてくれないとー!!気が付かなかった私たちが悪いのか!?プロだったら素人の私たちに指摘されるまでもなくちゃんと書いておけ!いったいどんだけどんだけ支払ってるって思ってるんだ!!ガオー!!
2008.05.16
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さて我が家の改築は床のタイルはがしたり、壁を壊したりとホコリと騒音に悩まされた作業は終わり、昨日から左官屋さんが来て壁塗りが始まりました。背の高い若いお兄ちゃんです。白いTシャツに白いズボンとなかなか格好がいいです。電気の取り付けに時間がかかっているので、バスルームは再来週からとなるそうです。その日が来たらデルフトの息子のところに行く予定です。問題は改築が終わる週に旦那が1週間日本に出張に行く事になり、最後のチェックやなんか私一人となりそうで、旦那は私一人だと信用できないので、弟に来てもらうってぬかすので、ものすごーく腹が立ちました。だって弟はこの改築に関係ないでしょう!!ホコリや騒音に耐えて来た私が主役でしょう!!って言いたいのです。旦那の弟はおだやかでとてもいい人で大好きですがそれとこれとは別です。この家は弟の家じゃない!!という訳でまだまだ苦労が続きます・・・・。
2008.05.15
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昨晩はこの間主人が持って帰って来たロシアのバレエのDVDを見た。何でもこのDVDはモスクワ在住の人に限りオンラインで注文できるロシアのバレエのDVDらしい。そこで娘の為にすばらしいロシアバレエのDVDをオンラインで注文し、モスクワにいる友人に受取人になってもらい、出張でオランダに来た時にもらったそうだ。DVDは二つあり一つは(くるみ割り人形)、そしてもう一つはパート1、パート2があってセットになってあった。セットの方を見てると何だかおかしい。ロシア語で書いてあるのでよくわからなかったけど、どうやらこのセットはロシアダンススクールの発表会のDVDだった。小さな子供もいるけど体はものすごく柔らかいし、高校生ぐらいの男の子でもすごいジャンプ力があり、娘の学校の発表会のDVDと見比べてしまった。男の子はすごかったけど、娘の学校の方がいいんじゃないのって思うのは親の欲目かな・・?
2008.05.14
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一昨日は母の日でプレゼントをもらい、レストランでも行くかってことになっていたけど、その前の日に行ったばかりだったのと、もう化粧はしたくなかったので、次の日に行こうと言うことで、昨日行って来ました。高速道路から降りたところにある、A1プラザの2階にある日本食レストランに行ってきました。1階はバイキング式の中華レストランで、以前ここで食べた事があったのでその上の日本食レストランにどんなとこかどうしても知りたくて行ったのですが・・・・・。下の中華のバイキングレストランの方がズーっと良かった。それは自分でもよーくわかりました。子供たちにも旦那にもぶつぶつ文句を言われたけど、「これで良かったって。だって今日このレストランに来なかったら、下のレストランに来るたびに、上の日本食はどんなかなあって思い続けるし。でも大丈夫。今日でわかったから、もう2度とここに来たいとは言わないから」って何度も何度も自分に言い聞かせながら言ってたけど、やっぱり下のほうが本当に良かった。だって天ぷらと一緒にきた天つゆが何だか中華の甘ーいトロトロしたただのあんだったのにはがっかりだった。下は中華のバイキングだけど、巻き寿司もあって食べ放題。日本食レストランなんだから息子の好きなとんかつや娘の好きな鳥のから揚げもあるかと思ったけど寿司か鉄板焼きだけで、本当にがっかりがっかりでした。
2008.05.13
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5月になってからものすごいい天気が続いてて、昨日も24度くらいあったみたい。それで息子と娘と3人でアムステルダムで買い物に行った。息子はあんまり一緒に買い物行ったことないしブランド物とか全然知らないので、デイーゼルのアムステルダムの1番大きな店に連れて行ってメンズのとこでいろいろ試着させてバミューダーとポロシャツとTシャツ買った。もっと買いたかったけどたったそんだけでも200ユーロ超えたのでストップした。それからオネーロで水着を買って、後は娘のミニスカートとブラウス2枚とサマードレスに合わせて白いミュールとタウンスニーカーとっていろいろ買って、娘はわかってるけど息子はわかってないのでいくら使ったか絶対にパパに言うなって口止めして、日本人仲間から聞いてた東京カフェって言う日本食レストランでご飯食べて帰って来ました。まずくはなかったけど、まあ私でも作れるって感じのレストランでした。おいしかったけど焼き飯や焼きうどんは中華レストランの味がしました。娘の白のミュールは7cmヒールで、転んだらだめだしって帰ってからずーっと家の中でそれを履いて歩いています。今も。娘は金持ちの友達一家とカンヌに行くのでそれなりに今から頑張っています。昨日のラッキー話。アムステルダムにスターバックスはないけどそれに似たコーヒーカンパニーってとこがあって、娘はしょっちゅう行くし21ユーロで回数券を買って欲しいと言うので、まあこの天気だしのども渇くし仕方がないと思ってその回数券を買って50ユーロ渡したら、29ユーロのお釣りのかわりに49ユーロお釣りをもらった。娘が日本語で「この人、間違ってルー」って言ってた時はわからなかったけどお金を渡されてすぐわかって、娘に「黙り」って言ってゆっくりそのまま財布に入れました。それから私達は注文したドリンクを作ってくれている間その店にズーっといてたけど何も言われなくて、おまけに回数券は使うたびにスタンプを押されるので本当は12個使ったことになるはずなのに何故か9個しかスタンプ押されてなかった。もちろん何も言ってません。私らが間違ったんじゃないし、逃げもせずその店にズーっといてたし。店を出てから私と娘は笑いが止まらなかったけど、事情をわかってない息子に説明したら、「そんなんすぐに言わなあかんやろ」ってまじめくさいこと言うし、「私らがずるしたわけでもないし、逃げたわけでもない、何も悪い事してない、間違ったのは向こうなんだし何が悪い!?ってことでラッキー感いっぱいで買い物スタートってことになりました。反対にお釣りを少なく渡される時も当然あってその時はたとえ50セントでも返してもらいます。ワーハハハハ!!
2008.05.11
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そして昨日は家の前にこんな大きな機械が設置され、「明日は下の部屋一面にセメントが入るので、なるべく出入りはしてくれるな」と言われ、今年の5月の連休は2週間学校がお休みで、バレエのレッスンだけの娘は10時ごろ出かける予定だったのですが、7時から工事が開始されるので急遽主人と一緒に7時に出発し今日はアムステルダムの友達の家にお泊りと言うことになりました。当然私は上の部屋で缶詰め状態で夜に帰って来る主人の為に今日の工事が終わったら家の中に入れるよう板を敷いてくれる事になっています。すごい下から白いほこりがもくもくと上ってきます。あーやだやだなにもかも白っぽくなっていく。やっと工事が始まってから2ヶ月近く経ち、後1ヶ月ちょっとで完成です。でも後10日ほどしたらバスルームの工事も始まるのでそうなったらデルフトに住んでいる息子のところへ避難する予定です。早く終わって欲しいー!!
2008.05.08
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あれから、ガレージの新しいドアが付けられ、電気の配線を必要なところに付けられて、昨日は床暖房用のチューブが付けられました。
2008.05.08
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久しぶりに高速をブンブンとばしアムステルダムにある娘の学校にバレエのための個人面談に行って来た。今学年は娘にとっていい年だったようで、前回の個人面談と同様に褒められて来ました。まずバレエのテストを審査したコミッションの先生方は娘がとても成長していて表情豊かに踊れ人を引き付ける天性のものがあると言う意見で一致したと言うことを担当のクラッシックの先生に言われました。ちょっとーちょっとー!!褒めすぎ!?そりゃ真剣に頑張っているんだもんと思いながら聞いていたけど今までの面談では何度も何度も泣かされてきたのに今学年は褒められてばかりイヒヒヒヒ。プロポーションもいいがまだ15歳になったばかりだからこのまま体型が変わらない事を祈ると言われ、オランダ人は17歳ぐらいになると肉つきが急に良くなる子が多いので多分それでだと思って聞いていたけど、もしかして産後太りした(もう忘れるぐらい月日が経ったけど・・・)私を見て言っているのではと思い、「先生うちの家族はみんな細いんです。私だけが例外なんです。」なんてあせって言ってしまった。先生は「お母さんも太ってませんよ」なんてやさしく言ってくれたけど、私は去年から突然何もしていないのにどんどん痩せていき、まさか病気!?なんて思ったぐらいだったけど10kg近く体重が落ちた後増えもせず痩せもせずの状態が続いてるわけで、それでもまだまだ太っている部類にはいるので、先生の言葉は信じられないくらいに嬉しかった。さてそれはさて置き、話をもどして、娘は非常に体が柔らかく足も良く上るが、柔らか過ぎるので筋肉を強化してサポートしなければいけないと言われ、「今も週末はピラテイスに行っているけど特にどこの筋肉の強化が必要ですか?ピラテイスに通っているスポーツクラブにはジムあるので筋肉トレーニングを機械を使ってできるので教えてください」と言うと、「バレエの筋肉の付け方は違うので学校の方でやるので」と言われた。最後に先生は「I really enjoy to give her lessonn.」と言ってくれました。娘は学年末の発表会のリハーサルの為同席できなかったけど家に帰って伝えると娘は大喜び、私も嬉しかった。今週のオランダは最高に天気がよく今日は24度もあってオープンカフェも賑わっているし、心弾むような日でした。車は学校の近くのミュージックシアターの地下の駐車場に止めているので、その周りを散歩しながら、正面玄関の方に行くと白バイに乗ったポリスがズラーっと並び、テレビカメラがあって、カメラマンもいて、正面玄関にはレッドカーペットが敷いてあり、黒塗りの車も止まっていた。何?何?何?誰が来るの!?まだみんな待ちの状態だったし、私は車の所に行くのにどうしても正面玄関に入らなくてはいけないし、で仕方なく白バイの後ろを通ろうとしたけど隙間がないので前を通って、いいのかなーー!?なんて思いながらレッドカーペットの上を歩いて中に入りました。中に入るとドレスアップした人がいっぱいで何だろう!?って気にしながら地下に入っていきました。帰りは日本食品店に行ってイカの塩辛とカップめんがどうしても買いたかったので、店に向かってブンブン車をとばし、閉店5分前にすべりこみ大急ぎで買い物をしました。こっちのスーパーではそんなにカップめんが売ってないし、キッチン使えない状態なんでとにかく湯を入れるだけでおいしく食べられるバリエーション豊富な日本のカップめんが欲しかったのです。普段ならカップめん一個に2ユーロ~3.5ユーロ(¥330~¥580)絶対に払いたくないのでたまーにU.F.O買ってデイナーにするぐらいなんですから。それでも昨日はとにかくカップめんだけで約43ユーロ(約¥7000)使ってしまいました。きつねうどんはおいしかったー
2008.05.07
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日本には謙遜と言う美徳がある。それをオランダで使ったらばかをみてしまう。「あなたの息子さんはすごいわねー」何て言われた時「そんな事ないない。家ではねー」何て言うと「なんだそうなの」何て鵜呑みにされてしまう。だから今では素直に「ありがとう」って言うようにしている。本当はもっと自慢したい!うちの息子は2年前高3になる前の夏”the Young Leaders Conference "って言うのにオランダ代表の学生の一人に選ばれてニューヨークとワシントンに行きました。選ばれた時は地元の新聞にバンバン載ったし出発前にも新聞に載った。大きな声で「すごいでしょーっ」て言いたかった。でも実家の母に「子供の自慢は控えなさい」ってよーく言われていたので、実家以外には自分から言わなかった。けど本当はすごく言いたかった。新聞を見て声をかけてくれる人には「ありがとう」って控えめに言ってたけど、できたら新聞をコピーして渡したかったぐらい嬉しい事だった。娘がバレエ学校に入ったとき、初めての発表会は1年生と2年生合同のキャラクターダンスでその時ソロに選ばれたー!!2年生の子と2人で交代で踊ったけど、うちの娘は5回舞台で踊ってで2年生の子は3回だったので、2年生の女の子が泣き出したぐらいでした。その後の中間発表会のバーレッスンのパフォーマンスも各学年のクラスの代表が2人ずつ選ばれて踊るのにも毎年選ばれて踊ってルー!!最初はやっかみもあって他の子から「○○ばっかりずるい」なんて言葉もあったけど今ではそんな言葉もでないくらいになりました。親との約束通り勉強の成績もいいし、成績表をもらった後の個人面談も問題ありの人が先生と話し合う為に行くので私たちが行くと「問題なしこの調子でね」って具合で先生によって「何で来たの!?」ってこともあったのでここ何年かは個人面談にも行ってません。あー言えた。スーッとした。勉強に関してはほったらかしにしておいたのが良かったのか!?どっちにしてもオランダ語の勉強を聞かれても答えられなかったんだから、子供たちも初めから親は期待できない。こりゃあ自分でやるしかないと腹をくくってたのかもしれません。私も教育ママタイプじゃなかったし、学校の先生には「オランダ語の発音がおかしくなるのでお母さんは子供たちにオランダ語を教えなくていいですよ」なんて言われてこれ幸いと本当に何もしなかった。それなのにそれなのに・・・子供たちは普通のオランダ人の子よりも大変な立場だったのによくこれほどにも優秀な成績を・・・・ママは幸せです。オランダ語、日本語、セルビア語、英語話せます。読み書きは英語とオランダ語できます。息子は日本語のコミック本が読めます。うちの旦那は物理工学博士号を持ってるほど頭のいい人なので脳みそは旦那からのものでしょう。本当に良かった。何年か前に実家の母に「あんた、自分の成績表持ってる?処分した方がいいえ。そんな成績表が死んだ後子供たちの目にふれたら死んでも死にきれへんえー」って言われ、「そりゃそーだ」って思い、ごみの日に密かにビリビリに破って捨てました。普通の私のくせにな何もしてないくせに一応母親らしく主人に合わせて成績は常に80点以上を子供たちの目標にさせているので仕方がありませんでした。でも躾はうるさくしています。食事の仕方、特に箸の持ち方、挨拶、自分がされて嫌な事は人にはしない。目上の人の接し方とかゴミはゴミ箱になんて当たり前のことを当たり前に躾けてるけどこの当たり前がなかなかできないんですよ。 いつも子供たちには「ママの子に生まれて来てくれてありがとう」って思ってます。旦那のためには死ねないけど(子供がいるから)子供のためなら死ねます。って感じ。こんな自慢にうんざりされされたかもしれませんが、どうぞお許しを。溜まっていたものを思いっきり言えてすっきりでーす。失礼しました。
2008.05.05
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レストランからの帰り道。こういう建物を見るとオランダって感じがします。Amersfoortはいいところですよ。
2008.05.04
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4月30日は女王の誕生日で街中にフリーマーケットや屋台、アムステルダムやロッテルダムなどの大きな都市ではコンサートなどもあり、オレンジ色いっぱいのお祭りになります。娘は29日からアムステルダム近辺に住んでいる友達の家に招待されてお泊りし30日は友達とアムステルダムでお祭りを楽しみました。息子と主人はデルフトの主人の弟の家に招かれて行きました。私はと言うと家の鍵を持って行くのを忘れた娘の為に一人家にいました。テレビを見ながら今年もすごいお祭りだったんだなーなんて思ってました。5月1日はAmersfoortにあるフレンチレストランに行きました。ビストロ”In Den Vollen Pot "おいしかったけど、前菜からメインが出てくるまでが長すぎー!!1時間近く待ちましたー。みんなおしゃべりしながら余裕で待ってるけど、メインとデザートの娘は6時半に来てから8時まで食べ物が来ずちょっといらついていました。もちろんおいしいパンとオリーブや、ハーブバターなどがありましたが、腹ペコ一家はがっついてすぐに無くなってしまってました。けどこのレストランは中の雰囲気がいいのでお気に入りのレストランのひとつです。
2008.05.04
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