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仕事が見つかったか? いえ。そう簡単には見つかりませんでした。 簡単に見つかればあんなに苦労はしないわけで.......... 確か会社を辞めて半年ほど失業保険が支給されたと思いますが、 大した額ではありません。 だからその少ない額とそれまで少しずつ貯めていた金と合わせた費用を、 生活費と就職活動の費用にまわして、なんとか切り詰めて生活してました。 この半年間が自分にとって、結構過酷な生活だったと思います。 息抜きもできなかったですしね。 履歴書を何十通も送り、面接も何回か行ったり来たりしましたが、 なんともね............ しっくりこない? これ!といったような会社が見当たらず、 そういった生活が半年続き......... 12月。もう年末になり、生活費と就職活動の費用も底をつきはじめました。 切羽詰まった自分は......... どうしたのか? ハハ_? この続きはまたこんどー。 yoshihiro.
2010.08.24
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ブログを再開するまでの空白の3年間はいろいろなことがあったのです。その出来事の一つ。「失業」前に勤めていた旅行会社は会社の都合で辞めさせられました。リストラみたいなものですかね。でも、辞めてよかったと思います。あのまま続けていても、生活していけないし、将来性もない。死んでいるように生きたくないですからね。失業したのがそう........約2年前だったでしょうか?一昨年の話なのに、もう忘れてる。よほど、今の仕事が忙しくて、一昨年のことも一気に記憶がとんでしまうのか.........ま、とにかく、こんなわけで旅行会社を辞めた俺は、失業保険で半年ほど仕事を探しながら暮らすことになります。そして.........仕事は見つかったのでしょうか_?この続きは......次回に。yoshihiro
2010.08.18
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yoshihiroです。 本日よりブログ再開いたします。 最後に更新したのは2007年1月ということで、 あっという間に3年以上経ってますな。 ブログをほったらかしにしてた間、いろんなことがあったのです。 その話。どうするべ。 1ヶ月ほどしましょうかね。 それから今日8/9で31歳になりました。 30代前半突入ですな。 この先どうなることやら。 とりあえず、これからよろしくおねがいします。
2010.08.09
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新年、あけましておめでとうございます。YOSHIHIROです。多忙でブログも更新せず、新年を迎えました。昨年は皆さんにとってどんなとしだったでしょうか?自分はー、「多忙」、この一言につきます。忙しかった。年の始めで今年の目標でも決めたいところではありますが、強いて言えばブログの更新がなかなか出来なかった事もあり、話が前に進みませんでしたので、更新出来るよう頑張りたいと思います。あと、仕事はー、いつもどおりマイペースということで。「俺」でいきます。昨年12/29に仕事が終わり、その後高速バスで新宿から和歌山へ行き、翌日着。その後、大阪空港まで南海電鉄、バスを乗り継ぎ、熊本へ飛行機で。何で飛行機で熊本まで行かないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんよね。予約しても座席が取れなかったこと、また旅費がやたらに高かったことがその理由です。年末年始はやたら高いです。航空券代が。国際線ほどじゃないですけどね。なら、高速バスのほうがわずかながら代金は浮くだろうと思いましてね。実家には30日に着いてゆっくりしようと思ったら、高校時代の友達との飲み会だったので、空港から市内まで直行し、飲みに行きました。長旅で疲れたってのが本音でしたが、久しぶりにあって友達と会っていろいろと話が盛り上がったんで、ストレスを発散しましたよ。で、今日が2日。休みは3日まで。仕事は4日から。ゆっくりはできたけど、あと1週間くらい休みが欲しいですね。仕事の事を考えると、もうかえりたくないよ、と思っちゃったりね。わけのわからない客をまた相手にしないといけないのかと思うとね、「**へ行きたいんですけど、**で3日滞在して、帰りに**で滞在して日本に帰って来る予定なんですけど..」「あー、そうですかー、勝手に飛んでってくださーい」て言いたくなりますよ。電話で。このくそったれ!と。何がしたいんや!お前は。と。こうストレスを溜めながら仕事をしている人、大勢いるでしょう。さ、夜中ですので、今日はここまでとします。次回からまた留学の話を。今年もよろしくおねがいします。YOSHIHIRO
2007.01.01
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くそったれのルームメイトが火事を起こしそうになった日の1ヶ月くらい前。自分は大学のオリエンテーションで、専攻それから教科書を買うとかのてんやわんやで多忙でした。キャンパス内をうろちょろし、先の事を心配しながら。「これで卒業できるのか?やってけるかな」って。専攻の事もこの時すごく悩んだと思います。勉強したかったことは映画に関して。ところが、この大学。映画の授業そのものはあるけど、学部学科がない。んー。人に相談すると他の学校に転校したら?と言われて、学校探しました。アメリカには映画学校、大学、短大。たくさんあります。が、授業料がバカに高い。この額を両親に払わせたら、うちは破産する。また卒業が延びたりすれば、授業料は高くつくばかり。アルバイトをしても稼いでも払えない。それに今(当時)の英語力を考えると...心配。またさらに、短期大学で取得した62単位。他の学校に転校し場合、また専攻する学科にもよるけど、単位がどれだけ認められるのか。卒業までどれくらいかかるか?.......この事をじっくり考えた結果、転校はしない事にしました。アドバイス: これからアメリカの大学へ留学しようと考えている方、 当たり前かもしれませんが、授業料、選択する授業、 それに卒業するまでどのくらいかかるのか、ちゃんと 学校に聞かれたほうが賢明です。 ちなみに自分は卒業まで5年。入学して2年くらいして 専攻を変えました。変えてしまうと最初から授業を 取り直さないといけない場合もあるので注意してください。 自分は専攻を変えましたが、普通にやって5年で、 卒業しました。もちろんスムーズに事が運んでいったという わけではありません。授業料は日本円で約120万円。 住居費は別です。住居費は僕の場合はルームメイトと 住んでいたので、高熱、水道、その他含めて 3万円以下でした。 ルームメイトについては、よくその人を知った上で、 一緒に住まないと後で僕みたいに大変な目に遭います。 気をつけてくださいね。転校をしない。次に専攻を何にするか?学部がいろいろとある。できれば映画に近い学部。そんなのあるわけない。パンフレットで探してみると、ジャーナリズムとそこにあって、テレビとラジオ学科?って書いてありました。希望にちかいのはこれかな?と思い、専攻はジャーナリズムにしました。ところが、このジャーナリズム。勉強しててものすごく難しい学問だと痛感しました。この時を思い出すとほんと頭痛くなるくらいに。大学の寮で一緒の部屋だったじゅんじ(じ)も同じジャーナリズムで日々うなされながら勉強しておりました。とにかく、こうして専攻は決まって、さあ大学の授業初日といきたいところなのにちょっとした問題が。次回お話します。それでは。YOSHIHIRO
2006.11.26
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こんばんは。YOSHHIROです。11/23の日記「突然の航空券の依頼」でハラハラさせたお客さん。ほんとに出発したかどうか未だに不安です。出発前に、Eチケットをメールで送信したのにチェックしとらん。さらに出発前の注意を文章にして送った。にもかかわらず、読んでいないらしい。Eチケットを印刷して搭乗手続きをするようにと申し上げたはず。お客さんは「携帯でもだいじょうぶなんすかねぇー。」ほんといいかげんにしろよ!って言いたくなる。もうどうでもいいか。さて、今日のお題「氷点」でございます。昨日テレビでドラマ化して放送していましたが、ご覧になりましたか?自分は見たんですけど、まあまあまあ。すごい話ですね。前編だけでもびっくりです。原作は読んだことはないですけど、たとえ話でいうと、まあ自分に憎んでいる、憤りを感じている?人がいるとしますね。もう死んでくれ!と心の中で思っているくらい憎い人がね。で、時が経つにつれて、いろいろと考えていくと、最後は自分が死ね!と思う、ようなお話だと人から聞いたことがあります。違ったら訂正をお願いします。昨日のドラマは、前編を見た限り、簡単に言うと、人に嫌な事をされても、その人を許せるかどうか、忍耐力をためすような。「罪を憎んで、人を憎まず」といったような感じですかね。なんだか留学してた時に学んだ事(体験記の最後らへんでお話します)を思い出させるような、そんな前編のドラマでした。飯島直子さん扮する夏枝さんでしたっけ?あの悪女ぶり。女優さんも演技をすれば変わるもんなんですね。後編はどうなるのかな?夏枝さんが陽子ちゃんとつきあっている人の名前なんだったけ?北川さん?彼の手紙を破っているシーンをみて、一瞬、米映画「ゆりかごを揺らす手」を思い出しました。見たことあります?ラスト30分の悪女の恐ろしさはすごいです。詳しいお話は近いうちに新しいカテゴリーを設けて、お話します。さて、留学のときのお話といきますか。YOSHIHIRO
2006.11.26
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こんばんは、YOSHIHIROです。ゲストブックに登録、コメントを残していただいた方々、ありがとうございます。コメントのお返事は遅れますが、返答は必ず致します。もう少し待っててください。さて、今日のお題は急な「航空券の依頼」。なんだべ?って思う方いらっしゃるかもしれませんね。えー、これは、一昨日起きた出来事です。会社でね。今、旅行会社に勤めております。業務は海外格安航空券を売っちゃう仕事です。顧客にも丁寧なお客様から、自分から言わせれば思わず「この、くそったれ!」と言ってしまいそうな客までさまざまです。そんな中で、毎日売り上げの目標も満たない数字でいつも仕事をしています。2日前、11/23にアメリカに出発したいと航空券の問い合わせの電話がかかってきました。しかも営業時間の終了時間間際になって。このお客さん、自分より6つ年下だったかな?ダンスのオーディションが11/25にアメリカで急遽決まり、行かないと人生を棒に振ることになるとおっしゃるんで、さあ大変。しかも福岡からの出発。11/24.昨日の朝ですね。朝早く来て掃除した後、急いで販売できるような航空券を探しましたよ。空席状況調べてね。「人生を棒に振ることになる」これを頭に入れながら。はじめ探し当てた航空券の総額が14万ほど。これを案内したら、お客さん、給料日が出発日の午後5時で、払うとなるとあと5万円足りない。もう少し安い航空会社の航空券で空席状況調べると、たまたま空席があったので、では、この航空券でどうですか?総額で11万になりますが。すると、お客さんは納得されたそうで、予約してくれました。航空券を見つからなかったら、このお客さん、がっかりしていただろうな。このお客さんは最後までハラハラさせました。人生を棒に振るって言ってた割にはのん気な客で、昨日の朝、Eメールで案内を送信しても、返事が来ないし、電話もない。こっちから電話かけると「はー、そうですか?」とのほほんと話す感じ。自分がこのお客さんで人生を棒に振るような状況だったら、少しはあせるんだけどな。こっちがほんとに行く気があるのか?と疑うぐらい。それにお客さんがEメールでEチケットが受信していることを確認して、返信する事になっていたのに夜8:00になってやっと返信が来た。おかげで昨日はさんざんでして、休憩もしないで仕事しました。朝8:30頃出勤して、気がつけば夜8:00でした。大変だったー。とにかく、無事航空券を手配できて、このお客さんは今頃アメリカに飛んでってるんことだから、よかったです。明後日、オーディションでがんばっていることでしょう。まだ仕事は慣れてはいないかもしれませんが、ぼちぼちやってます。がんばらないとな。申し訳ありませんが、留学の時の話は日曜日にまわします。それでは。YOSHIHIRO
2006.11.23
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さ、夜中に酔っ払い、わめきながら帰ってきたこのくそったれ。ジャッキー。(以下「ジ」と示します。)台湾人で、新しいルームメイト。奴はどうなったのか?警察官が僕らのアパートに来て、(ジ)を呼んでいる。よ(もう捕まっちまえ。台湾へとんでけぇー!)って一瞬思いましたけどね。おそらく、彼は飲んだ後、車で帰ってきた。無事に帰れたのはいいんだけど、近所の人の車にぶつけてそのままにしてたんでしょうね。それで警官はおっかない顔をしてつっ立ってたと。警官と(ジ)は30分は話してたかな。やっと戻ってきて、(ジ)に事情を聞くと、奴がぶつけた近所の人の車代は、彼の保険で直すということに。(なんだぃ。捕まればよかったのにさ。)逮捕はされませんでしたが、警告は受けたそうです。とにかく奴が酔っ払ってうるさかったんで、夜はろくに眠れませんでした。ただ、ね。こういうトラブルはまだいいほうでした。さらに奴はもっととんでもない事をしでかしたんです。また、ある夜。もうこの時は大学に入学して1ヶ月くらい経過してました。僕は明日の授業まで読まないといけないページをやっと読み終えて、休憩してたつもりが、いつの間にか寝てしまってたんですね。疲れてて。その時、この(ジ)は停電でもないのに、なぜか部屋の壁の近くにでっかいキャンドルに火を灯して、ほったらかしにしてたそうなんです。これは本人の話ですけどね。そして、しばらくすると(ジ)が突然大声で「YOSHIHIRO!」って呼んだんです。バッて起きて、コップ1杯の水を飲みながら、(もう、なんだ、そうぞうしいなぁ、また近所迷惑になるから、静かにし...)と言おうとして、奴の部屋の壁をふっと見たら勢いよく炎に包まれて燃えてたんですよ。なんかホラー映画?本物の火事みたいに。それを見た瞬間、口に含んでた水をブーっと噴出しちゃいました。で、火を消そうにも左手にコップ1杯の水しか持ってなかったから消せないじゃないですか。だから急いでバケツの水で火を消したんですけどね。煙が出て、警報機が鳴る始末。危うく自分達のところのアパートが火事になるところでした。警報機は鳴ったけど、消防が来なくて一応騒ぎにならなかったんで、よかったですけどね。ただ、何故に停電でもないのにキャンドルに火を灯す必要があるのさ!って聞きたくなるぐらい、もうホントに頭のおかしい奴でした。「てめぇ!いいかげんにしろよ!」「俺より8つ年上やぞ!何考えてるんだよ。」って。このルームメイトは最悪でした。でも、まだ、嫌な事を再びするんですわ。この野郎は。この件についてはまたお話します。それでは今度は木曜日ですね。更新は。休みだから。おやすみなさい。YOSHIHIRO
2006.11.19
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こんばんは。YOSHIHIROです。今日は昼から雨が降っています。明日の朝まで大雨だそうですね。大丈夫かな?明日。さて、今日は大怪我をした話。1ヶ月くらい前。その日は野菜炒めを作ってました。しいたけを包丁で切っていた時、左手のくすり指のところを深く切っちゃったんです。切ったときには気づくのが遅くて、痛みがはしり、血がドバドバ出ちゃいました。野菜炒めはしいたけを入れて炒めれば出来上がりだったので、作りながら指のところを紐でしばって、ティッシュで縛って血をなんとか止めたんですけどね。普通は怪我をしたら、すぐに病院に行くのに、なぜか僕はこの時のん気だったんですね。食ってから病院行けば、治るべぇ、って。その一方では出血多量で死ぬんじゃないかと思ったり。大げさかな。自分で手当てをしてたら、一時出血がおさまったので、食事をなんとか済ませました。その後、病院に電話しようとしたんですけど、電話を持ってかけるのが左手だったので、なかなか電話かけられなかったんです。やっと電話がつながって、急患で病院に向かうことになり、自宅から歩いて20分。歩いている間にまた再び出血。ティッシュで止血しながら歩いてると、まわりの人が何やってるんだ?って不思議そうな顔をして見てたのを覚えてます。出血しながら歩くのって結構つらいですよ。やったことありますか?意識朦朧(もうろう)としてきますよ。そのやや朦朧とし、ティッシュで血をおさえながら歩いて病院に着いて手当てを受けました。手当てを受けたのはよかったんですが、外科のお医者さんね、痛いのにやたら傷口を押さえるもんだからいてぇー、いてぇ。包帯を巻き終わったときに薬指をバチってたたく。「あ、いてぇーし。」傷口は縫わずに、テープで止め、肉がくっつくのを待つことに。手当てが終わった後、傷口の経過を見てもらうため、週に2回、病院に通って、治療費を支払ったんです。それがまたいたい出費でした。薬代含めて4万円はかかったか。会社に入社して間もなく、保険にも入っていなかったから。ツイてないですよね、まったく。日ごろの行いが悪かったのか。会社に行ってもこの大怪我の話でもちっきり。社「病気はどう?」よ「病気ですか?痛いですよ。」で、血を止めるにはタバコの葉っぱ?をかければ血はとまるんだー、だの、いっそう指をバッサリ切りおとすだの...冗談を言いながら。E.Tでもいたら、ひとさし指で「イターイ」とか言って治してくれるんでしょうけどね。パソコンを使って予約記録を作るんですけど、包帯を巻いてたんで打ちにくいし、電話を取ろうにも痛くて取れませんで、仕事しづらかったです。怪我のほうは今治ってます。触ると違和感があります。スポンジのような弾力が。とにかく大事にならなくてよかった。ちっちゃい頃から大怪我をしてばかりだな。それでは、留学してたときの話を。
2006.11.19
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去年10/26、「ルームメイト選び」の続き。アメリカでは、ルームメイトと暮らすってのは、ごく当たり前のように見えるけど、日本の場合はどうなんでしょうね?(世間知らずで恐縮です)。あまりルームメイト(他の人?)と同じアパートで暮らすってあまり聞かないけど。ルームメイトと一緒に部屋を借りて住んでてトラブルになったことはありますか?ないってのが一番の理想なんですけどね。ELI(語学学校)が終わって、新しいルームメイトに代わるというところまで、前回は話したかと思います。で、これがとんでもない野郎だった、と。いうところまでですね。ではお話しますか。( )内の文字は、人の名前の頭文字です。ELI(語学学校)が終わったのと同じ時期に大学の寮が閉まるので、新しいルームメイト(台湾人)(ジ)と一緒に別の大学のアパートへ引っ越しました。専門学校の同期の2人(み)(あ)、それから大学の寮で同じ部屋だった(じ)、ELIでの同期はみんな別の大学の寮に移り、みんなばらばらに。とんでけぇー!みたいな。引っ越して、荷物を片付けて、新しいルームメイト(ジ)と暮らし始めるやいなやトラブル発生。この(ジ)は6歳年上。台湾人。時々何を考えているのかわからない時があり、情緒不安定? アパートに引っ越してきて、急に話しかけなくなった。この(ジ)が。僕は奴ほどなぜ会話をしなくなったのか気にならなかったんですが、共通の知り合いの話だと、どうも原因は僕にあるらしく、その理由が、話していても面白くないって言ったんです。それで話かけないって言うから(あっ、そう)って、軽い気持ちで振舞いながら、たいしたことないさ。と。(じゃ、俺も話しかけないよ)って思い、日は過ぎていきました。会話もないまま。たぶんみなさんだったら、人と一緒に住んでて会話もないってのは絶えられないかもしれませんが。会話がないってのは、まだいいほう。トラブルはこれから。ある夜。この時は僕が大学に入学する前でした、確か。いつものとおり僕は部屋で、寝てたんです。すると、奴の妙なうめき声が聞こえて、玄関のドアがバタンと閉まる。(ジ)の声だ。帰ってきた。飲んで、酔っ払ってる。夜中にもかかわらず、うめき、足音をたてながら歩いて、僕を呼ぶんです。(ジ)「YOSHIHIRO! *‘+}}{{?<>+/*-+!」しかも大声で呼ぶし、中国語でわめくから余計わかんない。僕が寝ようとしてても、わめき続けてましたから、無視して奴をわめき続けさせたまま寝ました。翌朝。奴がわめき続けてたおかげでこの日は眠れませんでした。で、台所に行こうとしたその時、ノックの音が聞こえたんで、玄関に行ってみると、警官が怖い顔して立ってたんです。なーにごとだ?と思いながら、戸を開けると、警「ジャッキー(ルームメイトの名前)か?」よ「いいえ、ちがいますけど」警「ジャッキーに話があるんだけど」よ「どうかしたんですか?」警「あの車、ジャッキーの車だろ?」よ「ええ。」警「隣の車、近所の人のものなんだけど、ドアの部分とミラーが壊れてるって 警察に通報があったんだ。で、彼に話を」よ「ぁー。今、起こしますんで.....」 (この野郎、飲酒運転してたな。とんでもない奴をルームメイトにしてしまったよ、まったく。)この後、(ジ)はどうなったのか。続きはまた明日。
2006.11.18
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こんばんは。YOSHIHIROでございます。11/12に書いた日記を読み返したら、かなり愚痴になってしまってたようですね。それだけ、ストレスがたまっているって事なんでしょうか。どこか行かないと頭爆発しそうだな。このままだと。そう思って、来月半ばで出勤しない日にでも、旅館にでも行って温泉でもつかってゆったりすることにしました。行先は長野の湯田中。行きはバスで行って、帰りは新幹線で。交通費、宿泊代、かなりかかるかなと思ったらそうでもなかったようです。25000円くらい?意外と安いですね。新宿から長野まで高速バスで4000円、長野新幹線だって東京に帰ってくるだけで7000円。安い。今日、高速バスと旅館の予約をしました。早速ね。今日したことはそれだけです。仕事で疲れてたから。昼寝をして、夜8時か9時くらいに起き、テレビをつけたら、ちょうど長野の渋温泉の特集?があったんです。それを見ながら、早く長野の旅館に行く日がこないかなー、なんて考えてました。さて、今日のお題は運転免許と就職活動についてですね。まず、就職活動の話をしましょう。アメリカの大学を卒業した後、帰国して1年間ほど家にこもってたようなものでした。職はもちろん、あらゆる手を使ってね、探してたましたけど、たいていの会社が新卒しかとらないのが多くて、見つかるのに時間がかかりましたよ。会社説明会も遠方まで足を運んでね。交通費がなくなると、アルバイトをして金を稼いだり。皆さんもそうされてると思いますが。そしてやっと返事をもらったのが、今勤めている会社。旅行も自分の趣味の1つでして、大丈夫だろ、という気持ちで入社したら、自分の予想に反して、大変な仕事だったということでしたね。今は本当に苦労してます。予約は1日に最低1件はとらないといけないんですけど、これもなかなかうまくいきませんで、日々怒られてばかりです。旅行会社をナメてましたね。反省しなくちゃ。おまけに先日、ノルマ、いわゆる目標が言い渡されました。これがノルマだから、達成するように、と。かぁー!今この仕事が好きかどうかというと、今の状況で言えば嫌い、いや、合っていないのではないかと答えるかもしれません。そもそもこの会社に就職した理由はというと、旅行も自分の趣味の1つ。ただ、映画製作?配給会社に就きたかったけども、見当たらなかったので、しょうがなくこの会社に...現実的に、職が見当たらなくていつまでもずるずる何もしないとなると、まずい。そう考えると、ね。どうしようもない。いやだとか、贅沢は言ってられないですよね。世の中には働きたくても働けない人がいるんだから。映画の会社。映画製作をしたい。漠然としてますけど、これが自分のやりたいこと。会社が見当たらなかったからって、あきらめたわけではありません。会社は探して、なんとか就けたらいいなと思ってます。今勤めているこの旅行会社で長く勤まらなければ、どこの会社にいったって長く続きっこない。ととぉー(父)が言い聞かせてましたけどね。とにかく、がんばり、ます。はい。順番逆になりましたけど、次に運転免許について。運転免許が取れたのは今年の1月下旬ごろ。その間に就職活動もしてました。教官からは「まだおったんか?」って言われ、(なに、くそったれ!)って思いましたけどね。仮免許をもらって、路上教習に移りますよね、で、高速に乗って。運転してる時はやはり緊張しますよね?他人を乗せて走ってるわけですから。よそむいて運転するとすぐ突き当たるしね。路上教習に移ってからはすんなり事は進みましたよ。事故もなく。ただ、教習所で習ったこと、今でも覚えているかと聞かれるとそうでもないかもしれないですね。みなさんはいかがでしょうか?たらたら書きましたけど、日記はこれくらいにして、留学の話に移るとします。次回は大怪我をした話をします。それでは。YOSHIHIRO
2006.11.18
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YOSHIHIROです。9ヶ月もブログをほったといて申し訳ございません。就職活動をしていたもので。まったく思うとおりには物事が運ばないものですね。すったもんだで、夏に東京の旅行会社から内定をもらいました。ほんとは映画に関係した職に就きたかったんですが、なかなか見つからなくてですね。いつまでも働かずにいてもまずいと思ったので。入社してすでに1ヶ月になります。今は千葉県にあるマンションで一人暮らしをしてて、会社へは電車での通勤で時間としては1時間30分くらい。旅行会社といっても社員20名くらいのちっちゃな会社です。海外への格安航空券を、売っちゃうんです。これが業務。入社してすぐ、2週間ほどやたらわけのわからない研修があってですよ。もう旅行業務の知識もわからないまま、あのー、なんだ?右も左もわかんないまま?研修でその知識をたたかれて、しかも予約、販売業務の流れを順序悪く教えて、はい、航空券を予約、販売しなさーい!って担当の部署に配属されたんです。研修する人もする人で自分がわかっているような口調で話すもんだから、こっちも混乱して今でもどうすればいいかわからない状態。細かい事は教える暇はないから、あとは自分でなんとかしなさい、というような感じですかね。研修ってこんなものなのかな?旅行会社に勤めている方にお伺いしますけど、研修はどんなでしたか?細かく丁寧に教えてもらいました?予約は毎日1件、取れないこともありますが、なんとかやってます。が、朝7:30、夜11:30に帰宅。絶不調です。まわりの人間からもっと予約を取れだの、客を誘導しろだの、問い合わせに時間をかけろだの、散々無茶を言ってくる。おかげでそんな事をワーキャー言うもんだから、お客さんに売る航空券の金額を間違って案内しちゃったり、問い合わせで言葉に詰まったりの連続。で、怒られる怒られる。ストレスたまりにたまってます。研修で言われてもいない事を後になって言われて怒られますからね。「だったら早く言えよ、それを!」「お前、おかしいだろ、言ってる事!」って、言いたくなる。この会社のやり方、なんか理不尽だな、って不満に思えてしまう今日この頃です。(理不尽だって思うこと間違いかもしれませんが)今は、上から自分の営業成績の事で、なんやかんや言われています。悩みもあってですね。どうしたら、お客さんから予約をとれるのだろうか?って。お客さんの立場になって、自分だったらどうするのか?それを常に頭にいれておくと、答えがでてくるってアドバイスをくれるんですけど、実際のところなかなかうまくいきません。会社で扱っている航空券の商品もたくさんあって、営業時間後に覚えようとしているんですけど、終わったら早めに切り上げて帰っていいよって言われるから、覚えられない。いざ、問い合わせが来た時に、航空券を案内しようとしても、案内すべき商品を覚えていないから、お客さんに案内できない。できないと怒られる。無茶苦茶です。ほんとに。どうすればいいんだかな。留学してた頃と比べたら、大したことはないかもしれませんがね。会社の話はこれぐらいにして、これからブログをどうするか考えないといけませんよね。留学の話も長い間ほたっといてたし。更新は、週に1回。これでいきます。眠れない日が続きますが、がんばります。留学の話もできれば土曜日にしますのでよろしく。それでは明日また早いので、おやすみなさい。YOSHIHIRO
2006.11.12
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Yoshihiroです。4ヶ月ぶりの更新です。なかなか物事が自分の思うとおりに運ばないもので、更新しようにもできませんでした。これも人生なのかな。ひさしぶりのブログで、話したいことがたくさんある、と思います。しかしですね、一度文章書いたら止まらない恐れがあるので、1つか2つ手短に申し上げますと...去年。今さらですが、2005年の話。去年は自分にとってどんな年であったか?いゃーどんな年ったってぇー、なんもー、ふつぅだぁ。といつもならこういうのですが、去年はとてもいい年でした。アメリカの大学を無事に卒業できましたし。いろいろと苦労しながら。人生で貴重な体験だったと思います。このブログの一言メッセージにかいてあるとおり留学体験記なので、はやく先を話さなくちゃいけないですよね。でないと忘れてしまって、ブログがだめになってしまうよ。今年。ちょうど1ヶ月前の1/1。正月.自分にはなんだかつまらない正月でした。正月には普段テレビを見て過ごすんですけど、見る番組がなくて、1日中寝てました。いつもだったらこんな事ないんだけど。なんだか大変な年になりそうだ。それもそのはず。職がまだ決まっていない。就職活動は今もしています。練習のために面接を何十社かうけて、内定はもらいましたが辞退してます。今までこの繰り返しで、今も地道に企業訪問、就職セミナー、会社説明会に行って企業研究をしているところです。あと、自己分析もしないとな。とにかく、今年は就職活動でふんだりけったりの年になりそうです。がんばろう。あとね、自動車の免許の話を去年10月にしたと思います。仮免許だったかな?あの時は。就職活動を始めたのがちょうどこの時期で、面接の日やら会社訪問の日が重なったもので自動車学校にもなかなかいけなくてですね。時期が長引いたんですが、都合を避けて、ついこの間、免許を取る事ができましたよ。やっとね。この話も留学の話と交えてお話をしたいと思います。と、こんな感じでございます。これからのブログ、毎日更新は当然出来ないかもしれませんが、今年もよろしくお願いいたします。(遅いごあいさつとなりましたが。)次回は、留学のお話のつづきを。それでは。Yoshihiro.
2006.02.01
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8/9の記事の続き。久々に書きますね。2ヶ月ぶり。どこまで話したかっていうと、えっと....「1枚のバースデーカード」でしたね。専門学校の時の同期が、誕生日の日にカードにメッセージを書いて机の上に置いていってくれたところまで...(じ)-寮でのルームメイト (ジ)-大学のマンションで、1年共に過ごしたとんでもねぇルームメイト(み)-専門学校からの同期。彼女がカードを書いてくれた人です。(あ)-同じく専門学校の同期よ -Yoshihiro(ぼくです)その後、何日かして、(み)と(じ)と寮の部屋で思いっきり飲んでました。ELIは終わったし、これから大学だね、はじまるまでが暇だねーだの、いろいろと話しながら。この時、2つの事について考えていました。1つ目。大学に入学するかどうか。ELIで講師から大学に入学したら、と言われました。TOEFLの点数は足りてるし、授業にもついていけるだろうし、問題はないだろうと。ただ、当時の自分はどうも深刻に考える癖があるせいか、不安でしょうがなかったんですね。授業についていけるなんて、無理だ、出来っこないと。なにせELIでアップアップだったんだから。両親に相談しても、同じ答え。大学に入学したら。と。飲んでいる間、これから大学だという話を誰かが切り出してから、考えていました。いや、悩んでましたね。大いに。大丈夫かな?って。そして、もう1つ。ルームメイト選び。ELIが終わる1ヶ月くらい前に、寮が来学期は閉まるっていう話を聞いてどこかに引っ越さなければならないという事態になっていたんです。ただELIでの勉強が忙しく、次の学期に住む寮の部屋、もしくはアパートなども探す暇なんてありませんでした。それで、飲んでいる時に(み)に聞いて、よ「住む場所見つかった?」み「いや、学校で寮にある部屋があるかどうか調べてもらっているけど.... なかなか...ね。」よ「見当たらない。」み「(あ)にも話してたんだけど、どうしようかって...」で、どうしようかと考えた挙句、よ「んじゃ、3人で住もうか、何なら。」み「住む場所はどうするの?」よ「不動産かどこか行って、探せばいいさ。」という話になって、(み)が部屋を出た後、(じ)はじ「3人で暮らすってか。女性2人とね。同居。(ジ)とはどうするの?」実は3人で飲む日の少し前、僕が住む場所を探しているっていう話を聞いたのか(ジ)が安い家賃のアパートを見つけたから住まないか?と言ってきてたんです。それで、(み)(あ)の二人か、(ジ)のどっちと住むかっていう事を、飲んだ後(じ)と話してました。(じ)との会話の続き...よ「あ、そうか。」じ「でも、3人で暮らすってのも悪くないんじゃないかな。家賃はルームメ イトが多くなるだけ安くなるしさ」よ「んー。」じ「(あ)さんは今妊娠してて、子供を産んで、11月には日本に帰るっ て言ってたし。とするとだよ。もし3人で暮らすとなった場合、 (あ)さんは11月に日本に帰る、で、どっちみち、後には(み) と暮らす事になるんだよね。後になって恋愛関係になってるとか。」よ「いや、ならないですよ。」じ「なんでさー?」よ「ならないの。(なーんで、そうやって恋愛関係に持ち込むかな、この 人は。(じ)は(み)が好きなくせに。)自分が(み)と住めばいいじ ゃないですか。」じ「いいよ。」よ「なーんで?」じ「........」よ(まいったな。どうしたらいいかな?(ジ)もELIとの同級で、 俺より背が低いけど6つ年上の野郎だし、3人で住んでもわるくない。)考えた挙句、(ジ)と暮らすことにしました。これが間違いでした。まさか後でとんでもない経験(後ほどお話します。)をするとは。でもこの経験がなかったら、今は卒業して帰国していなかったと思います。今考えると、どうしてあの2人と暮らさなかったんだろうと....漠然と思います。話を切り出したのは自分だったんだし。もし暮らしてたら、今頃物事は変わっていたのかもしれない。後悔...してるのかな..なんて。でも、当時は女の人と暮らすことであんまりとやかく言われたくはないと思ってたんで、男同士で暮らすことにしたのかもしれません。続きはまた今度。Yoshihiro
2005.10.26
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ささ、前の更新から4.5日。運転はやはり難しいものです。車線変更。タイミングがとれないですね、どうも。直線では時速40kmを出す。そしてルームミラーで後方、側方(?)を確認。ゆっくりスピードを落としながら、方向指示器を出して3秒後、また後方、側方を確認して、左車線から右車線へ移る。口で言うのは簡単だけど、ほんとに難しい。技能教習は早くもあと4回。この4回で何度も練習しなくては。あと学科の勉強も。初日の技能教習を思い出すと早かったな。初日。教官が車の動かし方を一通り説明して、教習所を1周した後、教「はい、お待たせしました-!では運転しましょう。」よ「え?もう動かすんですか?」みたいな。21日の日記では言いたい放題でしたよね。教官がうるさいだのうんぬんと。でもうるさいのは、事故を起こさず安全運転をしてもらいたいという事。命に関わる事ですからね。不満をやたらに口に出すもんじゃありませんよね。言うとおりに練習するしかない。さて、気分転換の話。あれこれと深刻に考えるのが自分の性格でして、これで頭が痛くなるんでたまったもんじゃない。そこで、留学してた時と同様、気分転換にはテレビや映画。外国での生活が長かったんで、日本のテレビは...1年ぶり。すると、テレビをつけたのは昼だったので、面白いのがなくレンタルビデオを借りに行きました。何気なくビデオやDVDの棚をみていて、借りたのが次の2つ。1つは「免許がない!」という映画。なんだべ?みなさん見たことありますか?舘ひろしさん演じる40歳の俳優が、自動車免許を取るまでを描いたコメディー。教習所に通っているんで興味深いものかと思ってみたところ、勉強となるところはあまりなかったんですが、面白いかったですね。教官が教習生に向かって、やぶからぼうにばかじじぃ!って言ったとかで、教習所内が乱闘騒ぎになったり、はてや女教官、運転で失敗するとハイヒールで教習生の膝をけるだとか。今の自動車学校はどこも競争だから、こんな事はないとは思いますが。そしてもう1つ。「はねるのトびら」(?)。この番組最近ゴールデンになったバラエティですよね。帰国する前にちらっとインターネットの記事で読みましたけど、今や人気だそうじゃないですか。コント、見たら結構面白いですね。口で言うだけで笑わせる。至難の業です。DVDで見たコントを例に挙げればロバートの山本さんの「悲しい開店-ひろし寿司最後の開店ー」店員のみなさんと一緒に接客用語を言っていきます。「いらっしゃいませ。何名様ですか?結局常連ができませんでした。今日は奥の電気もつけてるんですよ。本当にうちで食べて頂けるんですか?迎え側に美味しい回転寿司屋がありますけど..」と、ここまでは普通。ただここからが接客用語としてはどこかおかしい。「離婚して子供とは10年会ってません。そりゃ会いたいですよ。妻は悪くありません。でも仕方がなかったんだ。」で、この後、「わたくしはもう味覚に自信がありません」これで大笑いしました。メンバー全員笑っているのに、1人だけ悲しい表情している山本さん。すごいです。また体を張ったパフォーマンス。北陽の伊藤さん。ケーキの誘惑。ケーキを目の前にして食べるのを拒んで終わるのかと思ったら、いきなり「おいしそぅ!」と叫んで、ケーキやらシュークリームを口の中にカポカポ押し込む。見たとき唖然でした。伊藤さんも女性といえども芸人。だけど、そこまでやるとは。あっぱれでしたね。とまあ、こういうDVDや映画を見ながらね、気分転換をしてました。でもね、「はねるのトびら」、このお2人を含み、メンバー全員、一生懸命頑張ってるんだなって思いましたね。自分も頑張らないと。免許くらいでグダグダ言ってる場合じゃない。留学して卒業したんだ、俺は。仮免の試験ぐらいなんだってんだぃ!なーんだぃ!たかが試験じゃないさ!免許、取ってやるさ。必ず。さーて、次回の日記、ブログを更新しなかった2ヶ月間の事についてお話します。では、もう1つ。留学のお話を。Experienceをクリックして下さい。Yoshihiro
2005.10.26
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自動車学校に通って3週間。いろいろな教官の指導の下、運転も動作は遅めだけどもさまにはなってきました。技能教習はなんとかなるけども、問題は学科。今のところ第1段階ですが、結構学ぶ事が多いですね。交通法規。みんな免許取るの簡単て言うけど、簡単どころじゃないですよ、ホントに。だって仮免許の試験だって90%以上正解しないといけないって話でしょ。わわわわわわわわ。まいったな。大変だ。大変だってほんとうに大変だよな。まま、勉強して効果測定(仮免の模擬テスト)を何度も受けて問題に慣れてから、試験を受けるようにしないと金がお釈迦だ。教習所での出来事はいまのところこんな感じ...技能教習で、車で教習所内を回るわけですよね、何度も。運転中に話しかける教官も何人かいるわけですよ。毎回違う教官を指名するんでたいていの教官が僕に言う第一声は、教「あー、まだ免許取ってなかったんねー。」よ(はははー!なんかわりぃーのかよ!)-実際は言ってません。-みたいな。で、動作が遅いんで、注意されたりね。教「曲がって、交差点でまた曲がるときは、ハンドルを元にもどしてから、表示機をつける。」教2「左折する時は側方(漢字あってるか?)を確認する事。」教3「あわてなくていい。」そして1週間前。いつものとおり技能教習を受けていました。教官は話しかけました。教「なんか疲れたような顔してるね」よ(そりゃーしょーだよ。)教「朝起きると、どこか痛くならない?」よ「頭が痛いですね」教 -爆笑-よ(笑って頂けましたね。)教「普通、首や肩が痛いってのは聞くけどね。」よ「いや、やる事がこれだけだったらいいけど...」教「あ、他にもやる事があるからね。仕事やら勉強で。」よ「はい。」いやね、ホント頭痛いんですよ。朝起きると必ず。首や肩よりもまず頭が痛い。そりゃそうですよ。これから考えないといけない事あるし。免許取った後の事、特に...どこで職に就くとか、よそへ出るとなったら金がまた必要になるし。他にも仕事の事考えてると、うなされて眠れないし。気分転換が必要だな。この続きは次回書きます。どう気分転換したか。それから来週から留学の話を再開しますのでよろしく。それでは。Yoshihiro
2005.10.21
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お久しぶりです。Yoshihiroです。26の誕生日から早くも2ヶ月が経過してしまいました。ブログも更新せずにね。2ヶ月間、更新せず申し訳ありませんでした。いろいろあったもので.... この更新しなかった2ヶ月間の出来事については、後ほど詳しくお話いたします。そうだ。8/9の誕生日の日におめでとう!のメッセージを送ってくださった方、コメント読みました。ありがとうございました。感謝します。さて、今Yoshihiroは何をしてるのか?ちょうど1ヶ月前、自分のルームメイト、知人、友達にバイバイして日本に帰国。それから1週間程休んで、今は自動車学校に通ってます。自動車の免許取ってなかったんですよ。取ろうとは思わなかったものでね、今まで。学校に通って2週間になります。あー!ちくちょぅ!学科も実技もちんぷんかんぷんだ。おまけに腹の立つ教官はいるわ。どっか文句言えるところないのかね?(このくそったれ!)って。こんな事言ったら教習自粛しなければなりませんから、頭の中にとどめておいてと。さらに、教官の言ってる事が分からない事がある。こういうのは自分だけだろうか?そういえばアメリカから帰国する時に、空港の税関で話しかけられて日本語で話していると、(あれ、何話してるんだべ?ちゃんと通じたか?この人何言ってるんだ?)とかいう疑問?不安が頭の中にあったんですよ。これは今でもあります。留学された方でそんな経験ってありませんでしたか?とにかく、分からない事は聞けばいいすむことだしね。マイペースでいきます。ということで、近況報告でした。今日からブログ再開しますのでよろしくお願いします。では。Yoshihiro
2005.10.14
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7/20の記事より...遊園地から帰った後、寮に戻って、考え事をしてました。いや、悩んでたかな。で、気分転換に外にでると、(じ)ーじゅんじさん。(み)-専門学校からの同期。がいました。(じ)は気持ち良さそうに椅子に寝転がってました。で、(み)はというと、何してたんだべ?外で。とにかくー、ELIが終わったねだ、これからどうなるのかなとか、いう話2人でしてました。ELIが終わっても悩んでばかりだったんで(み)に自分の悩みの一部を打ち明けました。悩みを誰かに話せば気は少し楽になるかなと思って。すると彼女は、誕生日の日にメッセージを1枚のバースデーカードに書いて、僕の机の上に置いていってくれたんです.....、とここまでお話しました。自分の悩みの一部とは?子供の頃の話、(いじめにあった時の出来事)、そしてELIでの出来事(当時は成績だの、TOEFLだの、ELIが終わってても、いつまでも口に出して悩んでました。で、大学に入学して、勉強し続けるにしてもうまく切り抜ける自信がないと。)主にこの2つを(み)に話しました。少しだけだけど。そして、5年前の今日。21歳の誕生日に(み)がバースデーカードをプレゼントしてくれました。そのカードに、(み)はこんなメッセージを書いてくれました。(カードの写真http://ninop.exblog.jp/d2005-08-09)「Dear にのピー 21歳のお誕生日おめでとう。にのピーと知り合って2年とちょっとになるね。たった2年とちょっとだけど私は知ってるよ!にのピーが頑張りやさんで、ちょっとShyだけど、できる男である事を...。いろんな辛い思いや苦労をしてきたことも...。これからもいろんなたくさんの障害物が、にのピーの前に現れるかもしれないけど、それを乗り越えて立派な人になってほしいです。いや、にのピーならなれるはずです。だから、頑張って下さい。もし、一人で乗り越えられない時があれば、まわりをよく見て!にのピーのまわりにはいくらでも助けてくれる友達がいるはず....。私でよかったらいつでも相談に乗るよ!大したアドバイスはできないかもしれないけど... 将来にのピーが映画関係の仕事につくことを期待してるよ!絶対ビックになってね!私もそれまでに立派な翻訳家になれるように努力します!そして、いつか私を翻訳家として雇ってね!お互い夢を実現させるためにとことん頑張ろうね!」(み)は「まわりをよく見て!」とメッセージを残しました。でも、当時の自分はこの「まわりをよく見て!」ということがどういう事なのか、まったくわかってませんでした。子供の頃の出来事を理由にして、人と積極的に接しなかったり、テストがある前の日には、たまにできないと決めつけて勉強しなかったり。この時から(み)のいう「まわりを見る。」ということがどういうことなのか考えはじめたんですが、悩みはすぐに消える事はありませんでした。ともあれ、こういった思いやりのあるメッセージを書いたカードをもらう事はめったにない事で、嬉しかったですね。このカードが、悩みを抱えていた時に唯一の支えになってたと思います。こうして自分が悩んでいた時にいろいろと相談にのってくれた(み)ですが、自分は後にある事がきっかけとなり、(み)に酷い事をしてしまったんです。この話は、また近いうちに話すとします。と、いうことで、今日ははここまでということで。Yoshihiro.
2005.08.09
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こんにちは。こちら、今日は8月8日。日本では8月9日ですね。1日早いですが、日本時間にあわせまして、今日26歳の誕生日をむかえました。って特に変わった事はないのですが、今年、夏、5年間留学して卒業、で、今日が誕生日ということでですね、うれしい限りです。来月、日本に帰国します。去年冬に帰国してまだ半年しか経ってないけど、日本かわってるんだろうな。26歳。20代後半です。これから、どんな人生になっていく事やら。そういえば誰か言ってたっけな。20歳過ぎたら人生アホみたいにはやいって。そうかもしれない。今思い出しても、初めてここに来た日がつい昨日の事のように思える。まだ卒業した!おわった!っていう実感がありません。ブログを開設してから、今までこの街の紹介をしていなかったような気がします。そこで、写真(http://ninop.exblog.jp/d2005-08-09)を載せておきます。このバス、ミズーラ市内を走っています。この写真はダウンタウンにあるバスターミナルで撮ったものなんですが、始め来た時、確か1時間に1本しか走ってなかったのかな?平日、休日ともに。今はダイヤが改正して、1本から2本に増発しました。このバスはダウンタウンを中心に主に、少し離れたスーパーマーケット、モール、病院、郵便局、空港(最初の2便のみ)に向かいます。市内で出掛けるときはいつもこのバスを利用しています。市内での移動では便利です。ただ1つの願いは、バスが全便空港へ向かってくれること。そうすれば、わざわざルームメイトに空港まで送ってもらわなくて済むんだけどな。いつもお世話になってるから。アメリカの交通は必ずしも便利とはいえないようです。車がなければ。広いですからね、とにかく。さ、今日は誕生日ですので、2週間ぶりに留学生活の話をします。Yoshihiro.
2005.08.09
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はい、おはようございます。ニュースを読んでいると、日本は38℃にも及ぶ猛暑だとか。こっちも日中、30℃越しています。暑いです。さて先週の更新から1週間経ちまして、早いもんですね。夏期の授業が終了後、寝不足かそれとも疲れていたのか、2,3日は口を開けたまま、寝ておりました。成績の結果を待ちながら。そして、昨日、8/4、成績が出まして、単位無事取れまして、教養学部の全課程を修了しました。卒業ですね。この卒業までに5年間かかったわけなんですけど、今の気持ちはというと、うれしいという気持ち、あー、つかれたっていう疲労、それから、ぁー、卒業したんだなと漠然と思う、なんと表現したらいいかわかりませんが、複雑な気持ちであります。 ともあれ、これで学位を取る事ができまして、これまで5年間を思い出すと、ある時いろいろな事が重なって精神的に参って、あきらめて日本に帰ろうと思ってましたが、こうやってずるずるずるずる、5年間ですよ。今はあきらめないで頑張ってきて、ほんとうによかったなって思います。 さて、これからどうするか? まず明日から、部屋を片付けにかかります。 留学し卒業後の滞在日数は60日だそうなんで、ゆっくりと片付け、 帰国の日を決めたいと思っております。来月かな?帰国は。 と、いうことで、課程修了、卒業しました!の報告でした。 以上! Yoshihiro.
2005.08.06
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どうも。こんばんは。 昨日、夏期の授業終了しました。前回の更新から、1週間経ったわけですが、 その1週間は、詰めであり、ほとんど寝ずに一生懸命勉強しておりました。 これで、最後の授業となればいいんですが、授業が終わっての感想はというと、 「くたびれた。」の一言です。終わったっていう実感がないです。 とにかく疲れてまして。 少なくとも今週中には成績が出るそうで、この夏期で履修した全ての授業の単位を取っていれば、 課程修了、卒業。取っていなければあともう1学期、がんばらないといけません。 今はただただ祈るばかりです。さ、この夏で、今度こそ卒業なるか? 写真を記載します(http://ninop.exblog.jp/d2005-07-31)。これはこの夏に履修した英文学批評、カーネルおじさんの授業で読むことになっていた教科書のコピーです。10ページから12ページほど。読む量が半端ではないし、内容も奥深いです。これを毎日やってきました。はっきり言わせてもらうと、ちんぷんかんぷんでした。 とにかくおわったぞ!、おわりだ、おわりぃー!
2005.07.31
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自炊第2弾。今日はお好み焼きを紹介します。 材料の紹介。 豚肉、小麦粉、キャベツ、青ネギ、卵、かつおだし。(たまに紅しょうがも加えます。) この作り方、特に関西圏の方は凝るかもしれませんね。 自分流の作り方を紹介します。 まず茶碗蒸し同様、水を沸騰させ、かつおからだしをとります。 その間に、プラスチックのボールに刻んだキャベツ、青ネギ、切った豚肉を入れます。 その後に小麦粉を加え、だしを加えながら、かき混ぜ最後に卵を入れ、混ぜ合わせれば生地?素はできあがり。 後は焼いて、できあがりがこちら。(写真http://ninop.exblog.jp/d2005-07-25) 焼きそばがあればもっとよかったですけどね。 今度は焼きそばも加えてみようか。 余談ですが、留学生活の話は2週間後に更新させていただきます、のでよろしく。 2週間後、26歳の誕生日を迎えます。 Yoshihiro.
2005.07.24
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Yahooの占いの部分で心理テストを無料で行えるということで、 やってみました。 テーマは... 1.恋愛の強みと弱点は? 2.運命を変える人は? 3.秘められた才能は? 4.あなたに潜む『トラウマ』の正体は? 5.あなたの怒りパターンは!? の5つ。と、結果はこうなりました。 Yoshihiroはこんな奴です。 今日は上記の1と2をお伝えいたします。1.恋愛の強みと弱点は?-「大人の関係、でもアマノジャク。」自分ではまだまだ甘いと思っているかもしれませんが、あなたは精神的に自立したしっかり者。他人に優しく、自分に厳しいので、周囲からの人望もあるでしょう。恋も相手に依存しすぎることなく、1対1のオトナの関係を作れるタイプです。それゆえ対等で、よきパートナーシップを結べるというのが、あなたの恋愛の強みです。互いに尊重し、尊敬し合えるので、長期に渡って深い信頼関係を築いていけるでしょう。ただ、交際が始まるまで好きな人にアマノジャクな態度を取ってしまいがちなのが、弱点。その結果、相手に自分の好意が伝わるどころか、嫌悪感を持たれてしまうことも……。好きな異性の前ではかっこつけることなく、素直に好意を伝えて。 2.運命を変える人は?-「年下の友人が人生のスパイスに」あなたは対人関係を築いていくのが苦手だと感じているのでは? 特に年上の人の前では気を遣う余り、自分の思っていることの半分も言えず、ストレスを感じてしまいそう。そんなあなたの運命を変えてくれる人は、年下の友人。これまで年下というだけで敬遠していたかもしれませんが、考え方を変えて、交流を深めるよう努力してみましょう。へんに気を遣う必要がないので、リラックスして交際でき、気持ちも楽になってくるはず。また、自分より若い世代がもたらすジェネーションギャップは、その後の人生の大きな刺激となります。次第にあなたの価値観や考え方も広がり、運命もポジティブなものになってくるでしょう。 テストを終えての感想は、 恋愛については前にも申しましたが、話すのは苦手なのでコメントは控えさせて頂きます。 運命を変える人について。ほんとにいるのかよー!って感じです。対人関係を築くのが苦手と感じているのはそうかもしれません。人と接している時、思っていることの半分しか言えないのは確かだけど、ストレスを感じるっていうのはどうかと。心を開こうとしないんですよね。
2005.07.23
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これまで学校での生活、寮での生活を4つに分けていろいろとはなしてきましたが、 やっぱりその4つのエピソードを読み返すと、悩みが多かったような気がします。 さて、ELIでの日記がありません。したがいまして、これから自分の記憶をたよりに書かせていただきます。 ELIでの最後の日記の日付から1週間位して期末試験がありました。範囲はとても広く勉強なんかできる状態ではなかったと思います。悩んでばかりいて、あいかわらず。結果はボロボロ。残るはTOEFL。「テストで500以上取らなければ、大学には入学はできない。またELIに残らないといけない。」これが頭の中によぎる。もうELIでの成績はもうどうでもいいからせめてTOEFLだけはがんばろうと、いうことで、3日間、集中的にTOEFLに向け勉強してました。ELIの成績、テスト、宿題をおわらせることができなかった。勉強なんかしなくていいさ、なんて講師の1人から言われる、いろいろと大変な事が重なり悪い夢もでてくる、が、んなことはどうでもいい。なんとしてでもパスしなければ。勉強して、で、TOEFLを受けて、その結果..は、翌日、先生方とのミーティングで生徒1人ずつだったかな?呼ばれて伝えられました。533点(スコア)。日本に来る前は483だったから50点?上回ったのかな。結果は思ったよりはるかに良く、信じられないくらいでした。中にはELIで一生懸命がんばっていた人がパスできなかった人もいて、とても気の毒でした。(なんだかたった1日の試験で合否が決まるだなんて、嫌な世の中だな。 現実は厳しいなって。)自分はなんとか切り抜け、ELIは卒業できまして、両親は喜んでましたが、まだその時の自分は頭の中に不安がありました。ELIでは悩みっぱなしで学校も後半休んでばかりで、ろくに一生懸命勉強していなかったような気がして、こんなんで大学に入ってこれからやっていけるのかな?って。そういう不安を残しながら、ELIでの夏期3ヶ月の生活はおわったのであります。ELIでは、異国の地で違う言葉で勉強するのがどれだけ難しいのかいやというほど思い知らされたような気がします。ブログでは書かなかったエピソードもあるかもしれません。その1からその5までなんか同じようなことを書いていたような気がしますが、以上がELIでの生活です。で、留学生活の話、まだまだ続きます。ELIでの最終日、ちょうどのっぱらみたいな所、草ボーボーの所でイベントがあると、同級生が誘ったもんで、ついていきました。着くと、遊園地があり?ふれあい動物園、ロデオショー?があったりと大勢の人でにぎわっていました。そこの観覧車だったかな?見ただけで怖かったですね。いかにも、いかにもトラックで運んできて部品ていうんですか?それを自分達が組み立てましたー!って感じだったので。同級生が乗っているのを見て大丈夫かな?って。耳で聞こえるんですよ。キィーキィーキィーキィーと。絶対乗れないよな。安定性がないというか....遊園地から帰った後、寮に戻って、考え事をしてました。いや、悩んでたかな。で、気分転換に外にでると、(じ)ーじゅんじさん。(み)-専門学校からの同期。がいました。(じ)は気持ち良さそうに椅子に寝転がってました。で、(み)はというと、何してたんだべ?外で。とにかくー、ELIが終わったねだ、これからどうなるのかなとか、いう話2人でしてました。ELIが終わっても悩んでばかりだったんで(み)に自分の悩みの一部を打ち明けました。悩みを誰かに話せば気は少し楽になるかなと思って。すると彼女は、誕生日の日にメッセージを1枚のバースデーカードに書いて、僕の机の上に置いていってくれたんです。続きはまた今度。yoshihiro.
2005.07.20
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アメリカでは、Breakfast is the most important meal of the day!「朝食は1日で最も大切な食事ですよ。」といわれてます。そりゃー、そうかもしれないですね。前にも申しましたとおり、勉強が大変ながら自炊は毎日するよう心がけております。自分の場合、食事は1日1食です。毎日。2食の時もありますが。なんでかな?夜にたくさん食べて、寝るという生活が習慣になってしまったせいだと思いますが。朝は食べません。何だか食べたいという気がしなくてね。よく家族、親戚、それから友達からも言われます。はしを持って僕をさしながら、「あのね、朝はなんか食べたほうがいいよ。」時にはフォークを持って、と(ともだち)「Breakfast is the most important meal of the day!」よ(よしひろ)「Thank you, Buddy.」(そうなんだよな。)でもね、習慣、ある意味では癖かもしれないですけど、変えようとしてもなかなか変えられないもんなんですよね。1日1食じゃ不健康ですね。さて食生活としまして、今日は「茶碗蒸し」を紹介します。時間は20分くらいでしょうか。結構簡単に作れます。まずだし汁。お湯をふっとうさせいて鰹節を入れ、お湯の色が変わったら鰹節を取り出す。取り出した後、醤油を入れまぜてできあがり。皿?に卵を入れよくかきませて、エビまたは鶏肉をいれ、さらに砂糖を少々。先ほどのだし汁を加えて、これでOKと。次に蒸す作業なんですが、うちには蒸し器がありません。炊飯器はあります。これ、蒸し器としても使えるすぐれもの。ただ、飯を炊いて5-10分ほど蒸らすんですけど、米がこびりつくんで、申し訳ないですけど、性能悪いですね。蒸し器としても使えるけど、ちょっと不安なのでこの炊飯器は使わないことにしてます。で、この茶碗蒸しをどうやって蒸すかと考えた結果、いつも使っている鍋がありまして、これに水をはり、そのー茶碗蒸しを入れフタをして、蒸そうと。20分ほどしてできあがったのがこちら。写真http://ninop.exblog.jp/d2005-07-20)中身はエビです。これを時々作って食べてます。もちろん、これだけでは足りないので、蒸している間に、もう1つ何か作って食ってます。適当に。と、いうことで茶碗蒸しでした。では、ELIと寮での生活の話といきましょう。yoshihiro.
2005.07.20
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7/18/2000の日記。 ELIの講師の1人から家に来ないかと誘われ、ごちそうになった。(前も書いてましたね。)その先生に話す事といえば学校での悩みばかり。宿題を終わらせる事さえできず、授業中ろくに発言もできやしない。聞いているだけで精一杯。すると、先生は G(先生)「宿題もそれは大事だけど、息抜きも大切だよ」 でも、やる事やらなきゃ成績ももらえないし、あと2週間したらTOEFLがあって、これで 500以上取らなければ、またELIに3ヶ月留年?しなきゃいけないんから、のんびりしてるわけにはーいかない。周りの人は学校楽しんでいるみたいだけど。こう考えてるのは自分だけかな?他のみんなも同じ事をかんがえているのだろうけど。ほんとに自分の英語?語学力は来た時に比べて伸びてるのだろうか?不安で仕方がない。講師は大丈夫だと言ってるが、そうは思わない。勉強でのストレスかいろいろな事が重なっているのか頭の中で物事を悪い方向に考えてしまっている。しかも、小学校の時の出来事が未だに夢に出てくる。中学の時からまったく夢に出てこなかったのが、なぜ今になって出てくるのか?とにかくTOEFLは何としてでも500は取らないといけない。勉強できる日数は3日しかないけども、500以上取ってやる。 暗い話はこれぐらいにして、ELIの同級生みんなでスーパーマーケット(WALL MART?)に出掛けようという話になり、自分もついていった。その前にダウンタウンに寄り、みんなで昼食を。タイのレストランで。ELIにはタイから来た学生さんは2人(2人とも男性)いる。自分達は注文を済ませ、いろいろと話していた。すると、その2人は席をはずして、何をするのかと思いけや、レストランの店員さんの手伝いをしている。他のお客さんのコップに水を注いだりして。そういえば、この2人と話してみると、怒ったところを見たことがないし、自分みたいに悩みを口に出したり、嫌な人たちへ不平不満をもらすのを聞いたことがない。客観的にみて彼らは好印象だった。 食事を済ませた後、スーパーマーケットに行き、僕とタイ人の1人、それから台湾人(1人)は自転車を買い、そのまま自転車に乗って、寮へ帰った。他の人はバスで。 (これから会話では以下の通り表記いたします) (よ)-よしひろ(おれです)。 (じ)ーじゅんじさん。 (み)-専門学校からの同期。 (ス)-スーパーマーケットで自転車を買わなかったもう1人のタイ人。 その日の夜。おれとじゅんじさんで話をしてました。じ「今日WALL MART(スーパーマーケット)から帰るとき、(み)と(ス)と3人で歩いて帰ってたの。 で、(ス)は先にホイホイ(?)歩くもんだから、その間に(み)と2人になったんで、話した んだ。そしたらさ、よしひろの事しか話さないんだもん。」よ「へ?何て(僕の事)を言ってました?」じ「ん?にのみやくん(俺の名字です。)って真面目ですよねー!って。」(以前男で恋愛話をしてた時に(じ)は(み)に気があるって言ってましたな。)(じ)はさらにふたをこじあけにかかる。やめてくれ。 そういえば前に恋愛の話は関心がないって申しましたけど、 訂正します。「苦手」と言い換えます。じ「(み)はよしひろの事好きなのかな?」 その時、あの時の事(学校での生活と寮での出来事その3)を思い出してたけど、まさかな? と思い、よ「いや、それはないですよ。」じ「どうして?」よ「いやーだって、前に話したしょ?専門学校では(み)と話すことがほとんどなかったって。」じ「んー。」(じ)には(み)がいつかの晩、僕に噛み付いた事は話してません。 「(み)は専門学校ではどんな子だった?」よ「結構真面目でしたよ。勉強熱心で。学校も1日も休んでなかったかな?卒業式では皆勤賞をもらって たし。」じ「そっかー。(み)は俺の事どう思ってるのかな?」よ「んー。まあ誘って、いろいろと話してみたら?」じ「うん」 って事で会話はおわり、寝ました。 自分はこの事については不器用だから、どうすればいいかわからない。 苦手だ。(み)が何を考えてるのかわかんないし。好きだったら言うはずだよな。 曖昧だから、わからない。 今はこの事よりも、学校の事が心配で.... テストも近いし。勉強しないとまずい。まいったなー。 ELIでの日記はこの日が最後で、この先の事は何も書いていません。 したがって、これからは自分の記憶をたよりに話をすすめていきます。 もしかしたら、5年前の今頃に書いて、保存したメールがひょっこり出てくるかも しれないな。 では、今日はここまでにしておきます。 Yoshihiro.
2005.07.15
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こっちもだいぶ夏らしくなって気温も少しずつ上昇しております。日中35℃。 朝と夜で、12-15℃といったところでしょうか。気温の差が激しいです。 日本は梅雨明けしましたかな? ここは、ほぼ毎日晴れです。湿気もなく乾燥しております。 さて、今日のタイトル「停電」 おとというちは1日半ほど停電でした。夜部屋は真っ暗。おかげさまで勉強ができず、 大いに困りました。停電した理由をルームメイトであり、 大家でもあるダグラスさん(ルームメイトについては後ほどお話します。)に事情を聞くと、 なんか電気代を他のルームメイトか下に住んでいる近所の人かどちらかが未納だという理由で、 停電になったそうです。 未納って言われたらきちんと期限までには払いましょうや!ほんとに。 他の人に迷惑がかかるんだからさ。ちゃんとしいや! で、停電になった日の夜は当然何もできないので、ちょうどもう1人のルームメイト(ピート)が、よしひろ!飲もうか!って事になり、夜中まで飲んでました。いろいろと語りながら。明くる日の午後には電気は元に戻りました。とんだ災難でした。 それではELIと寮での生活の話といきましょう。
2005.07.15
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彩見さんからまわってきました。Musical Baton.これは、5個の質問に答えて別の知人に回してゆくというものなんだそうです。質問は下記の5つ。Q1 Total volume of music files on my computer Q2 Song playing right nowQ3 The last CD I bought Q4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me Q5 Five people to whom I'm passing the baton 訳:Q1:パソコンのミュージックファイルの総容量は? Q2:今かけている曲は? Q3:この前買ったCDは? Q4:たくさん聞く曲もしくは、自分にとって意味のある(?)曲を5曲 (選択してください。) Q5:このバトンを5人の人に渡すとしたらどなた?では、まいります。Q1:パソコンのミュージックファイルの総容量は?A:128MB CDはたくさんあるんですけど、パソコンには保存しないです。普段。 そのかわり、画像はたくさんありますけどね。Q2:今かけている曲は?A:RAG FAIR「ハレルヤ」。アカペラですよね。ぜひ友達になりたい6人組です。 同年代なので。Q3:この前買ったCDは?A:HY「TRUNKS」 Q4:たくさん聞く曲もしくは、自分にとって意味のある(?)曲を5曲A:1. 倉木麻衣 「風のららら」 2. HY 「てがみ」 3. くず 「生きてることってすばらしい」 4.Every Little Thing 「No Limit」 5. Mi 「未来の地図」曲を聞く時必ず何か風景や場所を思い出します。くずをぬかして。くずの曲は聞くと元気になりますよね。生きてるってすばらしい、死んでるように生きたくなーい!って。前向きな歌詞です。倉木麻衣の「風のららら」は北海道の親戚に会うとき飛行機で聞いたんで、印象に残ったし、HYの「てがみ」は今年の冬告白して振られて(いつか話すとします。)何度も聞いた曲?ELTの「No Limit」これはアルバムの中の曲だったと思うけど、これ同じく飛行機の中で聞いた曲です。アメリカに向かっているときに。空を思い出します。Miの「未来の地図」一番最後の歌詞がいいですね。ってことで最後に...Q5:このバトンを5人の人に渡すとしたらどなた? なめ猫2090さん、notoshunさん、シンプルマユさん、武者返しさん、 ポスペのモモさん。どうかひとつ、よろしくお願いします。これ広めてください。学校と寮でのお話といきたいところですが、多忙のため、2,3日後更新します。Yoshihiro.
2005.07.13
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後期授業が始まって2週間。物事がうまくいかず、ストレスがたまってばかりです。ストレスがたまったら何をするかというと、映画を見る。これ自分の趣味の一つです。勉強の休憩の合間にテレビをつけると、必ず映画がやってます。チャンネルは全部で63.うち2つが映画専用のチャンネルで、1日中、いや年中無休映画が放送されています。その映画の中では何度も見たという映画がたくさんあり、見飽きたってものもしばしば...でも見たい映画を見逃しても、また数日後放送されるので、まあ、いいことです。勉強のほうは、何度も言うようですが大変です。ストレスがたまってやってられない。こんな時にはへへへー!って笑っとけばいいんですよね。皆さんの中で仕事や勉強のストレスでイライラしている方いらっしゃいますか?そんな方のために、今日はですね、大いに笑っていただきましょう。(写真http://ninop.exblog.jp/d2005-07-08)Ahahahahahahaha! You're so funny! 「アハハハハハハハ!アナタってほんと面白いのねぇ。んー。」映画「White Chicks」の1シーンです。ミセスダウトの第2弾かな?これ。笑えたかな?では、今日も元気にいきましょう。次回、ELIと寮での生活の話をします。では。
2005.07.08
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7/13/2000の日記。 ELIもあと2週間あまりでおわり。先週出した宿題が戻ってきたけど、結果は最悪だった。自分の悩みは未だ重なるばかりである。何をどうやったって、結果は最悪。どうしたらいいかわからない。先週日記に書いたとおり、自分が情けなくてしょうがない。何もできない自分に苛立ちが増す。情けない。今日先生に呼ばれ話をした。すると先生は、「Yoshihiro(ぼくです。)の言うとおり、宿題も大事だけど、時には息抜きをするのも大切だよ」んー。他のELIの人達を見ると、なんだか楽しそうだ。イタリア人(いつか話した口説き上手の野郎)はもっと楽しそう。彼らみたいになれればいいけど、(イタリア人はちょっといきすぎかもしれないが....)自分は何でも物事を深刻に考えてしまう。でも、これは性格だからしょうがないんじゃないかな。確かに息抜きは大事だけど、勉強をおろそかにしたら何にもならない。しかも2週間後にはTOEFLのテストが控えてるし、これでスコア500をとらなければ、大学に入学できずELIに残らなければならない。 もう、全く眠れしないし、それに小学校の頃の連中が毎日のように夢に出てくる。つらい事だらけ。 まったくどうしたらいいんだ? いつだったか今日話した先生のお宅に招かれて、ご馳走になったことがある。自分は小学校の頃の出来事が影響してか、人付き合いが苦手。そんな時、先生の奥さん(も講師ですが..)は「(友達をつくるには)今が一番いい機会だと思うよ」とおっしゃた。が、どうしても無理だ。 今日授業が終わり、部屋に戻ると奇妙な状況で知り合った「じゅんじ」さんがいた。すると彼は、「よすすろぉー!今日飲もうか?」んで、ELIのみんなで集まり飲み会。ほぼ全員だったかな? なんやかんや文句を言ってきて、ELIもあと2週間ほど。日記にはELIでの生活、主に授業での苦労や悩みしか書いていなかったんですが、飲む日の前に男だけで集まった時、恋愛話をね、してた覚えがあります。自分にはあまり関心がなかったんですが。で、彼女にするなら誰かい?みたいな事を聞かれて、「んー。この子。」って答えると、じゅんじさんは、じゃー彼女も呼ぼうか?となり、飲み会に彼女は来ました。じゅんじさんは、「だまっちょらんで、さそってみぃー」ってせかすんですよ。で、その後の日記には... 俺は何にもしなかった。気になっているのかどうか自分でもわからなかったから。で、専門学校の同期の子、彼女は俺が気になっている子がいる事を察したのか、いきなり「よし、今日は飲もう!」って言って酒のペースが速くなって、べろんべろんに酔っぱらちゃった。で、しばらくして、人数も少なくなり、最後には俺と、じゅんじさん、そしてべろんべろんに酔っぱらった彼女3人になった。じゅんじさんは一旦部屋を出て、二人きりになった。するといきなり噛み付いてきた。 み(同期の子)「***ちゃんが好きなんでしょ?」 よ(Yoshihiro)「なに?いきなり....。いやぁー。」 み「やっぱりね。」 よ(なにおこってるんだべ?)「(彼女を名字で呼んで)ちょっと大丈夫?」 {専門学校の時(後に話しますが)には、女の人達とは話す機会がなかったもんで。} み「(酔っぱらって)んー。みほって呼んでぇー。」 よ(おいおいおい。こんな姿はじめて見たぞ。こんなだったっけ?彼女は。) しばらくしてじゅんじさんが来て、彼女は酔いがさめて、部屋に戻っていった。 続けてその翌日。 学校で酔っぱらった彼女と会って、さりげなく聞いてみた。 よ「昨日なんか口調が怒ってたようだったんだけど、どうしたの?」 み「なんでもない。」 よ「ほんとに?」(いや、確かに怒ってたって。) わからないことが1つ。女の人って嫉妬すると急に怒ったりするんだべか? だとしたら、俺に気があるって事? 今でもこのムヤムヤは続いています。いや、ムヤムヤじゃないな。 なんだろうな。時々考えるんですよね。 わからないな。女の人って。 それでは、今日はこの辺で。 Yoshihiro.
2005.07.05
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7/4。今日米国は独立記念日であります。学校は休みでした。今日はなんか国民にとっては大事な休日であるようで昼にもかかわらず、花火があちこちなってます。ここミズーラでは花火は違法なんだそうです。それでもここの人たちは警官の目をぬすんで花火をならしまくってる。もし見つかったら罰金なんだそうです。なにさー!、たかが花火じゃないさ。かたいこといいすぎる。毎年、この日は、モールで花火を打ち上げるそうで、大勢の人がたくさん見に来ます。花火はやっぱりきれいなものですよね。花火というと日本の夏祭りを思い出すな。なつかしい。花火は見れるけど、留学して5年、桜を見てません。今年こそ学校卒業して、来年の春、桜(お花見ね。)見る事ができるんだろうか....と思う今日この頃です。では、学校(ELI)での話といきましょう。
2005.07.05
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外国語で勉強する。これにはストレスがつきものです。 7/6/2000の日記。 宿題がおわったのが今日、夜中の4:30。おかげで授業中は眠くて仕方がなかった。ELIに来て2ヶ月。授業は未だにハードで宿題はたまりにたまり終わらせる事ができなくなり、制御不能。今日の午後、ELIの講師の1人と対談?面接?その講師はリーディング担当で鬼教師と呼ばれてる。(そうだったっけか?)何て言われるかオドオドしていただ。しかし、先生から「英語は上達してきてるね。この調子でがんばって!」といわれたんで、以外にもあっけなかった。もう少しこうなんやかんや言われ、叱られるんかなーと思ってたんだけど。ただ、先生は「英語は上達してる」とか言ってたけど、自分は全くそうは思わない。気休めだべ?(ひねくれてますよね。失礼な。) 授業ではみんな一生懸命やって、発言もしている。でも、俺はまったくそんなことない。宿題もろくに終わらせられないし。このELIに着てからこういうことばかり気にしている。先生方から、もう少しリラックスしたら?って何度も言われるけど、できるわけがない。ただでさえ苦境な状況なんだからさ。ほんとに。アタイの立場だったらどうしますよ?ん?外国語で勉強したらどんな状況に出くわすか? 今日の授業もてんてらわかんない。アメリカの政治と歴史について。先生がこの事に授業で話す。しかし、自分にはまったく興味のない内容である。にもかかわらず、先生は「その授業で話した事を簡潔に要点をまとめて、明日の授業で小テスト出す」とおっしゃった。ほんとにわかんない。度重なる宿題、まったくどうすればわからず悩みは重なるばかり。他の人は一生懸命勉強しているのに、自分は何やってるんだって。まったく自分が情けなくてしょうがない。何もできない自分に苛立ちが増す。もう限界かな?今日の面接で先生から、「あきらめたらだめ」と言われたけど、どうすればいいかわからない。 外国で留学している人達はあらためてすごいと思った。 このELIではいつも悩んでばかりでした。授業の事ばかり考えてて、息抜きもろくにせずに。弱音も吐いて、物事を悪い方向にかんがえるし。この頃の日記を読み返してただただ苦笑するばかりです。あーなさけねぇ。 では今日はこのへんで。 yoshihiro.
2005.07.03
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おわりだおわりぃー! 失礼しました。こんばんは。何が終わったというとですね、前期の英文学の授業が先週終わったんです。いやー、きつかった。単位取れてたらいいけどな。学校の授業は先週から後期に入りまして、履修している授業は2つ、英文学と教養学(聖書、古典文学、ギリシアの叙事詩など。なんでこれが教養学なんだべ?)前期よりも授業の内容?はよりハードになりまして、毎日、英語の本との格闘を続けております。英文学の先生がまたカーネルおじさん(教授)にあたってしまいました。どうもこの先生を見てるとカーネルおじさんにも似てるし、映画のN.Y式ハッピーセラピーにでてくるジャックニコルソン演じるセラピストにも似てるような気がしてなりません。金曜日の授業なんか服装が白いジャケットに白いズボンだったしや。カーネルおじさんだべ。杖持たせたら完璧だ。 さて、今日のお題。「野生動物は....」ですが、 リスについて。(写真http://ninop.exblog.jp/d2005-07-03) そう、ここはとにかく山に囲まれ、自然がいっぱいなんで、こういうちっこいリスがウロチョロしてるんですよ。食べ物を漁ったり、人に餌をねだったりね。この写真は自分の家の前で撮ったものです。このリスは自分の家のベランダ?や、大学のキャンパス内でもちょくちょく見かけます。人懐っこいのも中にはいます。ウロチョロしていますが、時には車にひかれ無残な姿を見かける事もしばしば。 リスの他に見かける野生動物といえば、シカ。一度、冬、気温が-30℃で一番寒い日に学校へ行く途中、ばったり道端で出くわした事があります。たいてい角をはやしたのと。こっちのシカはおとなしいそうですが、角生えてるとあぶないそうです。発情期かなんかで攻撃的になるとかで。やたらに近づいて向かってきた事はないですけど、間近で見られたのが信じられないくらいでしたね。 あと、アライグマも。夜行性動物ですね。なんか歩道?の角?に大きな排水口があるんです。夜になるととそこからヒョイと顔を出す。ある日、勉強の合間にベランダに出てその排水口を見たら、ちょうどアライグマがそこから出てきてバンザイしてました。疲れてたんだべな。 では、学校生活の話(その2)といきましょう。 yoshihiro
2005.07.03
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大学の寮での生活。世界中?どこの大学の寮でもそうかもしれませんが、規則が多くてなかなか自由がきかないものです。例えば以前に寮での食事の話。しましたっけね?当時は夏期で食事が出ず、毎日、スーパーに行って買って部屋で食べてただのうんぬんと...たいていサラダやらフライドチキン、冷凍食ばかりでやってられませんでしたし(今の生活ではかんがえられない)、あとルームメイトはよかったんですけど、勉強しているときに人が着てしまうと、宿題が思うとおりにすすまない。いろいろな事があって、ストレスがでてきたのがこの時からです。6/23/2000の日記。 今日は最悪だった。数多くの宿題があり、終わらせる事ができない日が続いているせいか、なかなか眠る事ができない。さらに悪い事に、何人か人が来て夜中4:00まで会話。1人は大声で叫び続けてた。自分が寝ようとしているのも気にせず。奴等の行動に非常に腹が立った。こういうことが起きたのは今日が始めてではなく、以前にも同じような出来事が2.3度.... 普通、夜中過ぎて人が寝てるのを見たら、出て行くやろ!普通。常識やろうがそれぐらい!こういう事がこれからも続くのだろうかと思うと、毎日眠れそうもない。ただでさえ学校の授業についていけない状態だっていうのに。だんだんと寮での生活がイヤになってきた。 こういう状況に出くわした時、みなさんはどうしますか?たいていの人は何か言いますかね。「悪いけど、もう遅いから部屋を出てってくれないかな?」だとか。自分も言おうとしたんですけど、言わなかったんです。いや、いえなかったのかな?それは...小学校の時の辛い出来事が関係してくるんですけど、どうも、こういう状況だと、不満を言えないんです。こういう時、頭の中で考える事と言えば、もし言えば人に嫌われるんじゃないか?と勝手に思い込む。(そういう問題じゃないだろ!とみなさん思うかもしれませんが....)そういう不安よりも、迷惑となる事を自分はされたわけですから、怒りはだんだん込み上げてきますよね。当然。で、結局自分はどうしたかというと、何もしなかった。怒りをためるんですよね。何もせず、連中が早く出て行くのを待つ。この状況で不満を仮に奴等に言ったとして、その後どうなるのか頭の中で想像しながら。例えば、もう怒りが頭の中にあるわけですから、もう言葉が乱暴になった自分や、奴等に殴りかかる自分が頭の中にいたり。行動に出てたら、我を忘れてたかもしれません。だから、そうならないように自分を抑えるようにしているのかも。これは問題ですよね。不満を言いたいけれども言えずに、怒りをためる。この癖は今でも続いてますが、今はそんなに深刻な悩みでもないです。ただ過去に自分に対して、そういう迷惑な行為をした人に対しては態度が豹変する事もあるかもしれないですね。なんだか最後は自分の問題について語ったような気がしますが、次の更新で、学校生活の話をします。それでは。yoshihiro
2005.06.26
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おわりだおわりぃー! 何がおわったかというとですね、英文学の授業が終わったんです。昨日金曜日にね。前期の授業は終了。月曜から後期に突入します。卒業まで残る授業はあと2つ。ここでの学校生活もあと1ヶ月となりました。ってなればいいけどな。気を緩めず最後までがんばります。今日はチキンライス(写真http://ninop.exblog.jp/d2005-06-26)を作ってみました。毎日自炊しております。写真をご覧になっていかがでしょうか?多すぎるかな?だいたいこれくらいの量で毎日作って食べています。何もかもね。腹がへっているときは、全部食べますが、食べきれないときは、冷蔵庫の中にしまって、次の日に食べる。たいていその日に作ったものは、残さず全て食べてしまいます。時々、食べ過ぎてそのまま寝て、翌朝起きたときに宿題がまだ残ってたって事もしばしば...でもいい気分転換です。特に自炊が面倒だって思ったこともありませんしね。自炊するのに1、2時間はかかるけどね。 それでは、寮での出来事の話といきましょう。
2005.06.26
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おかしな出来事、というよりは不吉な出来事かな?不吉でもなかったかな?でもあの時ルームメイト(じゅんじさん)があの日ツイてなかったような気がするな。しかもいろんな人が自分達の部屋に来るし。6/20/2000の日記。このELIに来て3週間になる。時がたつのは早い。今寮に住んでいる。部屋番号が444。(この時点で不吉ですよね?)最近じゅんじさんがツイていない。彼は国際免許証、和英辞書をなくす、おまけに部屋のタンスをぶっこわし(わざとではありません。)、中指に大怪我を。どうしてこんな不幸が彼に?多分、日頃の行いが悪いんだべ。なんか悪い事でもやらかしたんじゃーないか?専門学校の同期で一緒に来た人もなぜこんな事が起きるのかと不思議に思っていた。彼女いわく、じゅんじさんがツイていないのはおそらくこの部屋番号のせいではないかと。そういえば僕らの部屋番号は444.「よんよんよん」と普通発音するけども、「ししし」と発音するとなんとも不吉。(漢字になおすと死死死?)。これにじゅんじさんは嘆いている。のろわれてるんじゃないか。って。自分も最近ツイていないと思う。ホームシックにかかるわ、ストレスがたまり頭痛の毎日。(後ほど話します。)とにかくこれから日頃の行いをきちんとしないとと思った。毎日必ず1人は僕らの部屋にやってくる。部屋に来る人はたいていELIでのクラスメイトたち。タイ、デンマーク、台湾、イタリア人の同級生全員、それに日本人も含めて。おそらくこの中でこの部屋に来たことのない人はいないと思う。自分達が勉強している時に、冷やかしにくる嫌な奴が約1名いるが、軽くあしらう。来たときから頭に来ている奴。 この前、知らない人が部屋に辞書を持ってきた。イタリア人(ELIでの同級生)の英語の辞書である。その人いわく、この辞書彼のものだから返しておいてくれという。なんで僕らの部屋に彼の辞書を持ってきたのかわからない。彼の部屋は僕らの部屋の階と同じですぐ近くなのに。とりあえずはそんなこと言ってもしょうがないんで、その人に言われたとおり返すことにした。おかしいって、ほんとに。なんで僕らの部屋に辞書をもってくるんだっていうの。彼の部屋に直接行って返しゃーいいってのに。というわけで、こういうおかしな人も含め、いろんな人が僕らの部屋に来る。なんか部屋はELIの生徒たちの溜まり場、盛り場(?)みたいだ。そういえばこのイタリア人は適当な奴でしたね。授業にもあまり出席していなかったような気がします。まあ女好きだったからな。同じ年なのに、まったく考えられない。奴は口説き上手。ある意味ではうらやましいけど。おめぇ、その力を勉強にいかせよー!って感じです。3週間経過して、日記にこういうこと書いていたとは。ストレスかホームシック、授業についてどっかに書いてなかったかな?なんとか探して、お話します。それでは。yoshihiro
2005.06.22
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おはようございます。ここ2.3日、暑い日が続いています。日本では梅雨に入って今頃じめじめじゃないですか? さて、学校生活ですが、相変わらず多忙です。授業もほんとにわかんないわ。詩を読んでどう解釈するか。カーネルおじさん(教授)が話すのですが、奥が深いです。授業中自分はどんな感じかというと、おじさんの顔をじっと見て、何言ってんだべ? これじゃいけないので、普段、テープレコーダーを授業に持参しております。大事なことを聞き逃さないように。とにかく必死ですからね。授業についていけるように。今週で前期の授業は終了。来週から後期に入ります。まいったな。話は1ヶ月ほど前の事。Memorial dayといいまして、その日は学校お休みでした。何の休みかわかりませんが、とにかく休みであったと。ある人に聞いたら昔の戦争に関係あるとか何とか。その日に何をしてたか?えっと大学にちょっとしたプログラムがありまして、そのプログラムで知り合った家族(クラークさん)のお宅(写真http://ninop.exblog.jp/d2005-06-22)に招かれまして、たらふくごちそうになりました。クラークさんとは大学に入学してからの付き合いで、知り合って5年になります。忙しくてしょっちゅう会うことはないんですけども、自分が電話する度に家に招かれてご馳走になるので、何かお礼をしないといけないと今考えているところです。このクラーク家についてはまた日を改めてお話します。では、寮でのおかしな出来事のお話といきましょう。
2005.06.22
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語学学校(これから先、ELIと表記します。)で書かされた日記をやっと見つけました。この日記をもとに話をすすめていきます。過去の日記を読んでみると、そういえばこんなことがあった、などと漠然と思うものなんですが、「留学初日」で話したとおり、結構授業のストレスのせいか、学校の授業の出来事や寮での出来事ばかり書いてて、少し目を通しましたが、あまり楽しかったって言う印象があまり...ないような気がします。が、話します。何から話せばいいかな?ELI.この学校に行く前にTOEFLを2.3回受けてました。点数確か483だったかな?大学に入学するために必要な点数が500で、あともう少しだったわけなんですが、前に通ってた専門学校で一緒にきた同期2人も含め、学校から行くようにとの事だったので、その夏、集中的に英語を勉強してました。寮で奇妙な状況で知り合った「じゅんじ」さんもELIに通ってました。ELIがどんなだったか?6/08/2000の日記には...宿題が多くて眠れなかっただ。何時間もかけて宿題やっていたけども終わらせることができなかった。この学校には厳しい講師が1人いて、宿題を終わってない者はどんな理由であれ、成績を落とすそうだ。この講師はREADINGの担当である。こんなところに来るんじゃなかったと今思う。自分には心配事が2.3ある。1つ目に宿題。かなり多すぎて終わらすことができない。これが続くと授業についていけなくなる。もう1つはTOEFL。宿題のせいでTOEFLの勉強ができない。もし500以上取れないと大学に入学することができない。こう日記に書いていました。この時はまだ授業が始まって1週間だったので、宿題は済ませられなかったけれど、授業にはなんとかついていってたと思います。何しろ5年前で、ELIでの出来事はほとんど忘れているんですが、勉強が大変だったってことだけは覚えています。もちろん、今も大変なんですがね。教科書の文章がほとんど理解できず、抜き打ちの小テストでドジったり、講師の言ってることが理解できず、質問されても答えられない。躓きの連続でした。この時からもうすでに国に帰ろうって考えてましたね。嫌な予感はしてましたし。寮での生活。この時、夏休みで学校から食事はでませんでした。で、近くの店に毎日自転車に乗って買いに行って、寮で食べるという毎日だったかな?あの時はカップヌードル、フライドチキン、サラダ、アイスクリームなど英語でいうJUNK FOODですか?それらを毎日のように食べてました。あまり体によくないですよね。時々夕日見てました。これからどうなるのかと不安に思いながら。ELIが始まって最初の1週間はまあこんな感じです。ちょっと暗い話になってしまいましたが。でも暗い話ばかりじゃーありません。次回、寮でのおかしな出来事をお話いたします。それでは。Yoshihiro
2005.06.17
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こんにちは。授業開始から半月。相変わらず多忙な生活が続いています。勉強で時間が削られるにもかかわらず、自分は毎日自炊をしています。うちのかかぁー(母)からは食いもんだけには気をつけろと口をすっぱくして言われてるのでね。大学の寮からアパートに移ってから自炊をはじめているわけですが、面倒と感じたことはあまりありません。勉強の合間に飯を作るみたいな?息抜きの時間の1つですね。日本の食材は店に行けば、売ってあります。ただ魚の値段がやたらに高いというのが痛手ですね。それでも米やインスタントの味噌汁、お茶漬け、梅干など買えるし、実家からも日本の食材を送ってくれるんで、献立にも苦労せず、毎日自炊をして食っています。これだけ幸せなことはありません。もし異国の地で自分の国の食物がなかったとしたら、今頃外食付けでかなり太ってたでしょうね。病気もしてたかも。では、今日は留学のお話を。寮での生活を交えて。投稿します。しばらくお待ちください。Yoshihiro
2005.06.17
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うちは転勤族で、小学生の時、3.4回転校しました。当時転校は本当に自分を不安にさせるもので、新しい土地に着いて、クラスのみんなと対面した時、仲良くやっていけるかどうか心配でした。はっきり言ってイヤでしたね。新しいクラスに入ってしばらくして、やっと慣れたかなと思ったときに、ハイ転校!って感じでしたから。つらい過去は小学校5年の頃。熊本に引っ越してきて、2.3ヶ月かしてからだったと思います。始めクラスの連中は自分に話かけて、なんとか溶け込めるように気遣ったんです。でも、しばらくすると急に態度を変えて冷たくなって、自分に話しかけなくなって、自分はいじめられました。それで登校を拒否することも何日かありました。担任には日記を通して相談し、連中には注意してくれたんですけど、効果はあまりなかったような気がします。注意された後も、なんだか態度が俺に対して露骨だったというか。両親にはいじめの事は切り出しませんでした。心配かけると思って。両親も多分いじめの事に気づいてたと思います。でもいじめにあってるからって、何回も学校を休むとますます親に気づかれるので、小学校を卒業するまでいやな連中がいても我慢して行きました。「こんな学校早く出てってやる」って思って。この小学校の時のいじめがきっかけで、それまで明るかった自分がすっかり変わってしまいました。人とあまり話さなくなり、いつも1人でいて。悩みがあっても、心を開いて人に話そうともしません。両親でさえ。トラウマになってます。知っている人たちは日本人も含めて、何気なく接してくれてるんですが、その時の事が頭の中にあって、どう接したらいいかわからなくなります。自分は嫌われてると思い込んだりね。人間不信っていうんですか?わからないけど。中学、高校とそんな事はなかったんですが、留学してからつらい事が続いてたせいか、小学校でいじめられた時の出来事が夢に出てきて、勉強にも支障が出たこともあります。でも、今はそういうつらい過去を思い出すよりも、物事をいい方向に考えて、なんとかがんばっているつもりです。なんとかね。
2005.06.10
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最近はまっているものの続き。前の日記でメジャーリーグにはまっていると申しましたね。もう1つはまっているもの..アメリカに在住でテレビをよくご覧になる方はご存知かと思いますが、7th Heaven というドラマにはまってます。これ毎日夜7:00頃に放送しているんですけど、なかなかいいドラマだと思って毎日見ています。これは9人家族(キリスト教)のごくありふれた毎日を描いたドラマで、ついこの間見たエピソードでは、その家族の中のメアリーが、もうどうしようもないトラブルメーカーになってしまったという話をやってました。彼女は、高校生であるのにもかかわらず、飲酒をして車を運転する、麻薬を扱う人とつきあう、おまけに勝手に車の保険が払えなくなったとかで、金を兄弟にせびる。兄弟が貸さないもんだから、クレジットカードを作る。作ったはいいけど、もう破産寸前。それが親にバレて、親は罰を与えました。結果としてメアリーは、なんか年配の方が大勢いる?福祉施設でしばらくその方々を世話をしながら暮らすことになったとか。これを見てやっぱりアメリカにもこういう厳しい親がいるんだなって思いながら見てました。最近日本ではこういう親って少ないですよね?子供が悪い事をしたときに、罰を与えたり、顔面に手で「パシッ」ってたたくような親。学校生活は相変わらず多忙です。いつものとおり自炊もしながらね。とにかく体に気をつけてがんばります。では今日もまた子供の時の話をします。ELIに通ってた時に書いていた日記を探しています。次に更新するときには、留学の時の話きっとできると思うので、待っててください。yoshihiro
2005.06.10
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自分は北海道の生まれで、6歳、小学校1年の夏までそこに住んでました。ちっちゃい頃のあだ名がたこにゅうどう。なんと失礼な。「おたまじゃくし」についてはー、確か4つの時かな?それは起こりました。北海道に親戚が住んでおります。そこに住んでいるおばあちゃん、「たこにゅうどう」について話してました...ある日、そのおばあちゃんと家族全員で公園に遊びに行ったんです。そこに池がありまして、見るとおたまじゃくしの大群がうじょうじょ泳いでたんですよ。それを見て、たいていの人は気持ち悪くてさわれないでしょうね。でも、当時ちっちゃかったその「たこにゅうどう」はさわったんです。好奇心があったのか。そして自分の手でそのおたまじゃくしの大群をすくったそうなんですね。そして何気なく?口をおたまじゃくしに近づけたんと口の中におたまじゃくしがピュっとはいってしまって、それを飲み込んでしまったんだ、と。おばあちゃんは、それ見てびっくりしたそうなんですけどね。まさか飲み込むだなんて思いもしなかったと。腹の中でカエルになってたかもわからない。今思い出したら少し気持ち悪い。ちょっと読んであっけなかったかもしれませんが、これが、子供の頃のお話です。でもね、おたまじゃくしはどんな味かもう飲み込んで何年も経つのでわかりませんが、カエルのほうがうまいと思いますね。鶏肉みたいで。これはね、高校の時に生物の時間、先生がカエルを解剖して、その後から揚げにして、クラスのみんなで食べました。うまかったのは調理したからかもしれないですけどね。おたまじゃくしは、生で頂きましたからね。飲み込んだからよかったものの、それをよく噛んで食べてたらどうなっていたことか...みなさんは普段食べないものを食べたことはあります?
2005.06.02
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こんばんは。こちらの気温は14.15℃。少しひんやりしますが、過ごしやすいですね。ここ2.3日、雨が降り続いています。梅雨ってわけではないのですがね。冬になれば-30℃まで気温が下がり、雪がどっさり降ることもあるので、なんとも気温の差が激しい所です。最近はまっているものが2つ。1つはメジャーリーグ。これまで5年間、映画ばかりで野球をテレビで見ることもなく、興味がなかったんですが、最近になって見るようになりました。なんかおもしろくなってきて。しかし、ヤンキースの松井(ゴジラ)さん、マリナーズのイチローさん、すごいですね。異国の地に着てまでも、ボールを打ちまくる。松井さんはここ最近調子が悪くて打順を6番に降格されましたが、またまたホームランを打ちましたよね。、彼らを見ると、あー、あの2人もこのアメリカで一生懸命がんばっている、自分もがんばらないと、っていう気持ちになりますな。野球はやった記憶がないけど、ソフトボールを小学校の時、何度かやったことがあります。苦手なスポーツの1つでしたね。ボール取れないし。はじめルールがわからなくて、ボール打ったら3塁側に一生懸命走ったりとか。そしてあと1つは...また今度話します。これ以上書くと長くなりそうなので。今日は子供の頃の話をします。Yoshihiro
2005.06.02
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留学のきっかけとなったのはなんかありきたりというか..専門学校2年の時、卒業したらどうするか考えてました。その時にちょうど学校から留学の話が出て、ここの大学と提携を結んでいると。まあこんな機会はめったにないだろうと。いうことで、いくつか試験をパスしまして行くことになりました。それと、ちっちゃい頃から映画が大好きで今も毎日のように見ているんですが、将来は何らかの形で映画産業の場で働けたらと思ってるんです。日本を発つ日。5年前の今頃だったと思います。専門学校の頃の同期2人がいまして、お2人と一緒にアメリカへ発ちました。(彼女らとは今会っていません。音信不通。元気かな?)飛行機にのっかって。航空会社は違いましたが。いろいろと希望や不安を抱え、自分が留学する先はどんな所なのか?みたいな事を考えながら。当時、国際線の飛行機は苦手で眠ろうとしてもなかなか眠れませんでした。でも昔と比べるとサービスが向上しているので、今はそうでもないのですが。航空会社によっては座席前にモニターがついているので退屈もしないし。とにかくー、1日くらいかかり、目的地に到着しました。目的地について、飛行機の窓から外を見たとたん自分の目を疑いました。「おい、冗談だろ?ここが空港だってか?」って。着いた時まだ夜の8:00だっていうのにまだ明るい。日本で言うと昼の3:00か4:00といったとこでしょうか。空港周辺を見渡すと広くて草ボーボー。おまけに山が見えて。その草のボーボーのところに空港をどーんと建てましたという感じです。で、空港で語学学校(これから先ELIと表記します。大学に入学する前このELIで夏3ヶ月間、英語を集中的に勉強してました。)の先生が迎えに来てくれてました。大学へ向かう途中も見渡す限り草ボーボー、山が見える。そして大学の寮の前に着いて荷物を降ろすと、通りすがりの車の窓からおそらくアメ人かな?ヤホーって叫んで歩道に向けて空き缶を投げやがった。まぁー、なんとも暖かい歓迎だこと。そして、時差ぼけでくたくたのまま部屋へ向かいました。部屋の戸を開けると、すでにルームメイトがいまして、寝ておりました。ルームメイトは日本人でした。名前はじゅんじさん。4つ年上。彼は2年位前にここの大学を卒業して貿易会社に勤めてるとか言ってたけど、この方とも音信不通。元気なのか?とにかく、くたくただったので、そのじゅんじさんを起こさないように、寝ました。翌朝。僕が先に目が覚めて、しばらくするとじゅんじさんも起きました。多分最初お互いに「なんだ!、あーたぁ!」と思ったかもしれませんが、自己紹介をしまして、まあよろしくということで。2.3日してELIが始まりました。学校は日本人が比較的多かったんですが、他にもタイ、台湾、イタリア、デンマークからの留学生もいました。はじめの1週間はオリエンテーションで、その後に授業。ハードな授業の連続で、これから先ストレスを感じ、悩みを抱えて過ごすことになります。この続きは寮での生活を交え、日を改めてお話いたします。
2005.05.29
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授業開始から約1週間が経ちました。今英文学の授業をとっています。イギリスの文学で時期としては18世紀まで。はっきり言って教授の言うことはちんぷんかんぷん。本は読んでいるけどかなり奥が深い。宗教や歴史がからむ。なんか文学というよりも文学の歴史を勉強しているというような感じです。かなりハードな授業です。いつものとおり。教授は結構年をとっていらっしゃるようで、ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんに似ています。白いスーツと杖を持たせたら完璧。火曜日に試験です。本を読んで復習するのにも一苦労。ページ数が半端ではないのでね。とにかくがんばります。ブログの事について1つ。留学の事などさきっちょのことばかり話しててもつまらないのではと考えて、毎日の日記にあわせていくつかテーマを分類し、その中の1つを選んでブログをすすめていきたいと思っています。例えば今日は今日の日記と留学初日の話、次は日記と子供の頃の話など...日によってテーマを変えて。複雑になるかもしれませんがよろしくお願いします。それと写真を記載したいところなんですが、画像の容量の関係上、記載できません。よって別のホームページを用意いたしました。内容、記事は全く同じです。これから少しずつ変わるかもしれませんが。とにかくー、写真をご覧になりたい方は、下記のアドレスにアクセスしてください。http://ninop.exblog.jp/では早速留学の話といきますか。というよりは日本を出発した日の話になるかな。
2005.05.29
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こんばんは。ここ(アメリカ)は夜です。ということは文明国は朝ですよね。さて変わったことといえば...今週から夏の授業が始まっておりまして、もう2日経つというのに泣きながら勉強しております。早く終わらないかと思いながら。数日後、留学初日の出来事をお話します。それでは。yoshihiro
2005.05.26
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はじめまして。yoshihiroです。確かホームページを開設したのは2.3年前でして、何も更新しませんでした。これまでこのページに遊びに来ていただいた136名のみなさん申し訳ありません。今日は改めてホームページ開設。初心者なもので何を書いていいのやら..... はじめましてなので、とりあえず、自己紹介を簡単にしておきます。yoshihiro 北海道生まれ、血液型A型。25歳です。ととぉー(父)が以前、自衛官で小学校の時に北から南へ(北海道-静岡ー熊本)4.5回引っ越しました。今実家は熊本にあります。高校を卒業した後、外語専門学校に通って、同時に短大の通信教育も受けました。今はアメリカで留学しています。専攻は教養学。留学してもうすぐ5年。今年の夏には卒業の予定です。振り返るといろいろな事があったなって思います。生活も楽じゃなかったしね。トラブルの連続だったし。前のルームメイトと住んでた時は。この事はのちのちに話すとしてですね、これから、はじめてここに来た日から今までの経緯?を少しずつお話していきますので、多忙で頻繁には更新できませんが、気ままに記事を読んでいただけたらありがたいです。よろしくおねがいます。yoshihiro
2005.05.25
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