blog the seventeen(いまの気持ちを17文字で)

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2024年11月23日
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カテゴリ: 本にまあ
今回の入院で私は7冊ほど病院に本を持っていき、退院までにすべて読了しました。

7冊の内訳は入院に備えて新たに購入したのが2冊、読みかけていたのが3冊、買ったものの読み始めていなかったのが2冊です。入院したのが11月4日、手術が6日、そして退院が11月22日。つごう19日間の入院生活でしたが、入院から手術までに2日あり、しんどくもなくすることもなかったのでまず7冊のうち2冊を読んでしまいました。



手術前に読んでしまったのは「養老先生再び病院に行く」と「論語の教え」でした。手術直後はさすがに読む気がしなかったのですが、術後3日目にもなるとかなり動けるようになり体に繋がれた管もはずれたので読書を再開。ただし、頭を使う本は疲れるので軽く読める「佐藤愛子の孫は今日も振り回される」から読み始めました。その後、読みかけていた本2冊を読み最後に手をつけていなかった2冊を読みました。

どの本も私の退屈な入院生活に刺激を与えてくれ、選択に誤りはないものばかりでした。

なかでも、買ってはいたもののなぜか少しも読んでいなかった2冊「ルビンのツボ」と「沖縄のことを聞かせてください」が一番印象に残りました。もっと早く読めばよかった。入院中に読んだこれら7冊の本について、感想は明日から順次載せていきたいなと思っています。





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最終更新日  2024年11月23日 12時49分38秒
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