全2159件 (2159件中 1-50件目)
暑中お見舞い申し上げます毎日鬱陶しい降雨が続いた梅雨時が嘘のように、これでもかこれでもかと、連日、厳しい日照りが続いています。例年にも増して、猛暑が予想される今年の夏場ですが、お互いに体調管理には留意の上、この暑さを乗り切りたいと念じています。夏休み休暇と云うことで、当方のブログを暫く休みたいと思います。また、顔を出すようになりましたら宜しくお願いいたします。
Jul 20, 2010
コメント(7)
今日・明日の二日間、現役時代から続いている異業種交流のOB会に行って来ます。行先は三重県の鳥羽方面で、参加者は東京から出席する二名を含めて7名。今回は私が東京勢の二人を三重県・近鉄津駅で出迎えることになっていて、8時半ごろに家を出る予定です。道中は130Kmの一人旅、途中、眠気がささなければよいのですが…。
Jul 16, 2010
コメント(2)
5年間使っていたNTT光回線を関西電力系のeoネットに乗り換えたが、本日のNTT関係の端末機の回収を以て、乗り換えに伴う一連の作業を完了した。eoネットに契約申し込みをしたのが6月13日だった。たまたま覗いた電器量販店で、WINDOWS7のセールがあり、eo光ネットへの契約で割引価格でパソコンが買えることに惹かれ、衝動的にその商品を契約することになった。光ファイバー施設工事のための業者による事前現場確認、その後の施設工事、今まで使っていたプロバイダーとの解約手続き、そして、メールアドレスの変更に伴う登録先への連絡等々、旧パソコンからの新パソコンへのデーター移動も意外に時間が掛った。この間、1か月、色々なことがあった。落ち着かない日々であったが、一連の作業の完了に伴い、元の落ち着きを取り戻すことになる。
Jul 15, 2010
コメント(2)
何回となく撤収の対象になりながら、その都度、執行猶予扱いで生き延びて来たわが家のナニワイバラであるが、そのナニワイバラが、蔓が徒長して実に見苦しい。年に何回、剪定しているだろうか…、他の蔓バラに比較して、格段にその回数が多いが、短く剪定した後のさっぱり感も捨て難く、せっせと剪定を続けている。ナニワイバラの粘り勝ちなのか、あれ程まで騒いでいた撤収問題も今は影を潜め、見苦しい徒長蔓を今は元気印の証とも思えるようになって来た。虫の被害がなく、病気の心配がない元気印の花木は有難い。こんな心境の変化は、多分、高齢街道まっしぐらのわが身にあって、健康であること(元気印)の価値を再評価してのことであろうと思う。
Jul 14, 2010
コメント(2)
以前に、当ブログに登場したことのあるコスモスであるが、その後、益々元気に、その存在感を増している。梅雨時の適当な降雨が幸いしているのであろうか、大きく茂った葉の先には、ちらほらと咲いた花まで見える。やがて、梅雨が明け猛暑日の到来とともに、芝生面はカサカサに乾燥し、緑の芝生は生気を失うが、そんな環境下にあって、このコスモスは開花を終えるまで、生き長えられることが出来るだろうか…。折角、ここまで育ったコスモス、何とか生涯を全うして欲しいものだと思う。勿論、芝生の上部には遮光ネットを張り、保護する予定であるが、例年の暑さが厳しいだけに、コスモスの運命が気になる。
Jul 13, 2010
コメント(2)
蔓の先端をカットすることなく、スイカの思い通りにしているが、のびのびと実に元気がよい。藤棚の下を占領するのも時間の問題かと思われる。もともと狭い畝なので、藤棚下のスペース利用は当初から見込んではいたが、スイカにとってレンガ敷きの上は、居心地は如何なものであろうか…。スイカの苗1本に3本の蔓を延ばして、1本の蔓に3個の実を成らす、こんな欲張りな計算が、昨年はまかり通った。今年も同じペースでと目論んでいるが、現状は実付きが悪く取らぬ狸の皮算用の終わる可能性も出てき来た。蔓や葉ばかりが元気がよい葉ボケ、蔓ボケはサツマイモで経験しているが、今回のスイカも同種の症状であろうか?居心地の悪さに対するささやかな抵抗…、そんな気がしないでもないが取り敢えずは、このままじっと成り行きを見守ることにしよう。
Jul 12, 2010
コメント(4)
当初、この部分には芝生を植えていたが、椅子の設置に伴い、周辺が日陰になることから迷った挙句に、こんな花を植えてみた。バラをメインとしたスペースに、この花は合うのだろうか…方向転換をして、この花の植え付けを考えた時にはそんな違和感に対する心配があった。それが、日が経ち目に慣れてくると、不思議に違和感が払拭されて来た。日陰に強いインパーチェンスは、元気で花が長く咲き続ける。もともと日照時間が短く、芝生が元気に育たなかった場所だけに有難い。中央にバラコーナーを配置し、その周りには芝生のグリーン…シンプル イズ ベストの考えでスタートしたわが家の庭づくりであるが、時間の経過とともに、庭の様子も大きく変わって来ている。これを成長と見るのか、或いはポリシーの後退と見るのかは評価が分かれところだが、ガーデニング担当の家内が、納得してやっていることなので口を挟まず、取り敢えずは良しとすることにしておこうと思う。
Jul 9, 2010
コメント(2)
バラアーチについては、両サイドからの植え付けが必要となるが、アーチの片側が、家の外壁に接しているため、鉢を利用して、こんな形で植え場所を確保した。当初、アーチ近くの空いているスペースに穴を掘って植えることも考えたが、この近辺には電線や電話線等を引き込むパイプが埋め込まれていて、穴を掘ることが出来ずに、苦肉の策として鉢を利用することになった次第。正直なところ、バラアーチ前の鉢には違和感を感じないこともない。外観を考慮して、それなりの鉢を選んだ積りであるが、果たして、この組み合わせは傍目にはどう映るだろうか…。
Jul 8, 2010
コメント(3)
部分的ではあるが、フジ棚のフジが今季3度目の開花を始めた。過去に2度咲きをすることは何回かあったが、3度咲きは今回が初めて。何とも、サービス精神の旺盛なフジである。藤棚が狭い関係で、その範囲内で押し込まれているがその反動が、こんな形で出て来ているのだろうか…。理由あっての異常現象であろうが、プラス思考でフジの「サービス精神旺盛」と云うことで捉えてやりたい。
Jul 7, 2010
コメント(3)
わが家では、日常的によく使うサラダナについて、採り易いようにと勝手口前のスペースに植えている。今回、そのサラダナの選手交代が行われた。先代は早い段階でトウが立ち、食材としての利用に耐えない。已む無く、若手に選手交代となった次第。新しいサラダナの苗は、ご近所から戴いたものであるが、必要な2本に対して、おまけで2本付いていた。おまけの2本は根に土が付いておらず、日に晒されダウン状態。一度は処分しようと思ったが、ダメもとで植えておくことになった。今、そのサラダナがおまけも含めて元気に育っている。梅雨時と云う降雨の多いこの天候が幸いしたのであろうが、ダメもとで植えた2本のサラダナまで生き返ったのは驚きであった。先代の2本に対して、今回選手交代した若手の新入りは4本、ビタミンCの過剰摂取が体に良いか悪いか知らないが、覚悟を決めて、しっかりと戴こうと思う。
Jul 6, 2010
コメント(2)
初めての試みとして、今年はカボチャの植え付けを傾斜面の段々畑としたが、そのカボチャが順調に育ち、実を付けるところまで来た。段々畑と云っても、この場所には土を盛って柑橘類の苗を3本植え付けてあり、畝としては体をなさない状態で、ここでのカボチャ栽培は実験的な意味合いでトライした。当然のことながら蔓は好き勝手に蔓を延ばす。畑と違い傾斜面だけに、受粉作業担当の家内も苦労しているようであるが、そのお陰で、草の中に大きく育つ数個のカボチャの実が確認出来るに至った。この分なら、畝を使わない傾斜地の空きスペース利用のカボチャ栽培も何とか目処が付くのでは…、そんな可能性が出て来た。これから先、どんなことが待つているか分からないが、取り敢えずは、乞うご期待としたい。
Jul 5, 2010
コメント(3)
桃の木には日差しと風通しが必要らしい。そんなことで、鬱蒼と茂った桃の木の枝葉を剪定することにした。剪定し終わった桃の木を見ると、さっぱりし過ぎて実への影響の心配をしないでもない。多分、家内も同じ思いで見ているのであろう。そんな家内の不安を助長するような、弱気な発言は出来ない。これで、大きな甘い桃が出来る! この一言で押し通すしかあるまい。
Jul 2, 2010
コメント(5)
梅雨に入って降雨が多かった関係か野菜たちのご機嫌が良い。個々には当ブログを通じて紹介しているが、今日から7月と云うことで、元気印の野菜たちを一挙に掲載してみた。
Jul 1, 2010
コメント(3)
キュウリとは相性が悪いようで、毎年、トラブルが続いているが今年も例外ではなく、植え付けた苗の全滅からスタートした。植え直した2回目の苗も、数日経つてから元気がなくなり、よほどキュウリに毛嫌いされているのだろう…そんな思いから自信喪失に陥っていたが、そのキュウリが、持ち直して収穫の段階を迎えている。去年は3回植え直しているので、それから比較すると改善の兆しは認められるが、それでも、不調の原因が判明していないので、気分的にすっきりしない。今回は2回目の植え付けに際して、一連の対策に加えてさらに苗の周りの土を市販の土で入れ替える追加処置を講じているが、これが奏功したのであろうか…?キュウリの不調が土に起因していた、とは思いたくないが、今後、時間を掛けて、この問題について因果関係の究明を図りたい。
Jun 30, 2010
コメント(3)
随分と時間が掛ったが、新設した棚にやっと物が置ける段階まで来た。ビニールハウス横にパイプで作ったスペースを多目的パイプハウスと呼んでいるが、この場所の一角に浴槽を埋め込み雨水の貯水タンクとし、また、その横に収納函(ポリコンテナ)を半埋めして、石灰や油粕等の湿度に弱い肥料等の保管スペースとした。その上の棚に、パイプで組み立てた2段の棚を新設し、そこに、今までビニールハウス内で保管していた物品を移動させた。これで、ビニールハウス内はすっきりし、より広い育苗スペースが確保出来た。パイプハウスの方も、空間利用で機能・効率UPが可能となった。まだ、作業が終わった訳ではないが、畑作業の方も滞って来ているので、これからの暫くの間は、当パイプハウス関連の作業は休憩して、遅れている畑作業或いは果樹関係の作業に注力したいと思う。
Jun 29, 2010
コメント(2)
今年のスイカは藤棚横の比較的に狭い畝に植えてみた。スイカはカボチャ同様に蔓があちこちに延びるので、蔓の行き場所に困った時には、藤棚下のスペースを活用する積りで、敢えて、場所的に狭いことを承知でこの畝に決めた。スイカはわが家の定番栽培野菜で、失敗することもなく、毎年、そこそこの成績を上げている優等生である。今年のスイカは小玉と中玉の2種類を植えてみた。小玉は赤、中玉は黄色と選んでみたが、期待通りの甘い実を付けてくれるだろうか…。夢を再び! 順調に育つスイカに、昨年並みの収穫を期待したい。
Jun 28, 2010
コメント(2)
今年のなすびは調子がよい。樹自体が元気で、実の色艶も良い。ところが、ところが…毎日、数個ずつ収穫しているが、どうしたことか何れも、決まった様に1か所虫に食われて穴があいている!複数の穴ではなく、1か所のみ。それも、小さい実には被害はなく、収穫間際の大きいものに限られている。農家なら売り物にならなくなる致命的な傷である。一体、何の恨みがあってこのような悪をするのだろうか?なすびをキズものにしたのは誰だ!まだ犯行現場を目にしていないが、犯人検挙のため張り込みを考えたい。
Jun 25, 2010
コメント(5)
毀れ種から育ったコスモスが芝生の中に育って来た。昨年、芝生の横の花壇にコスモスを群生植えしていたので、このコスモスの種が毀れ、育ったものと思われる。当初は数多のコスモスが発芽したが、間引きをし6本に絞り込んだ。芝生が伸びて来て、そろそろ芝刈りをしなければならない時期を迎えている。コスモスの存在があるので、その時期を延ばし延ばしにして来ているが、コスモスのために、これ以上、芝刈りを延ばすことが出来ないので、コスモスの周りのみハサミを使うことで、芝刈りを行うことにした。芝生の中のコスモスは有難迷惑な存在であると同時に、アクセントになって面白い、そんな気持ちもある。今もなお、対応・措置に迷いがあるのは事実であるが、取り敢えずは、ここまで育ったコスモスなので、マイナス面には目を瞑り、花が終わるまで見守ってやることにしようと思う。
Jun 24, 2010
コメント(2)
桃太郎が一つにミニトマトが三つであるが、今朝、トマトを初収穫した。早速、ミニトマトを試食したが、甘くて美味しい。ビニールハウス内でのトマトは、病気知らずの元気印で、やはり、トマトは降雨の影響を受けない場所での栽培が良いようである。初収穫を記念して、他の同期生と一緒に写真に撮ってみた。
Jun 23, 2010
コメント(3)
スギナだけは始末に困る。少し前に、サトイモの畝で細心の注意を払いながらスギナの1本1本に除草剤を散布して退治した経緯がある。ところが、そう日も経つていないのに、サトイモの畝は旧の木阿弥。前回のスギナ退治では、3本のサトイモを道ずれにした。スギナは根が深い。 そのスギナを根まで枯らすには除草剤しかない。そんな止むに止まれぬ思いから、犠牲者を出してまで除草剤を散布したのに、一体、あの対応処置は何だったのか…! サトイモの畝の中に生えたスギナには、除草剤も使えず、ましてや、スコップで穴を掘り取り除くことも出来ない。サトイモの収穫までこのまま放置すれば、多分、パワーアップしたスギナは、益々その勢力を拡大するであろう。さてさて、どうすべきか…、趣味の菜園に悩みは尽きない。
Jun 22, 2010
コメント(4)
5日ほど前の当ブログで、毀れ種から育ったミニトマトの対応について書いたが、その後、トウガラシとの共存は無理との判断で、他の場所に移植した。もともとトマトは夏場でも差し芽で発根するような強い野菜であり、根のついた苗の移植ならまったく問題はないとの認識はあったが、心配性の性格が判断を迷わせ、移植を躊躇させていた。ブログに投稿後、複数の方から「トマトは丈夫なので移植は問題ない」そんなコメントを戴き、そんな言葉が決断の気持ちに繋がったことも間違いない。移植した2本のミニトマトは、元気に育っている。雨除け対策もせず、味への降雨の影響が心配になるが、毀れ種から育ち、駄目もとで移殖したミニトマト、あまりあれこれ考えずに、成り行きで見守りたく思う。
Jun 21, 2010
コメント(4)
今年はサツマイモの植え付けを見送る積りでいたが、お隣が孫のために10本ばかり植え付けるとの話を聞いて、急遽、わが家でも植え付けることになった。その数、5本! 従来に比べれば、全く単位にならない数字である。サツマイモは家庭菜園の入門的存在の野菜で、作り易く、誰でも失敗がなく作れる野菜とされているが、恥ずかしながら、わが家ではここ最近うまく出来た例しがない。いつも葉っぱと蔓ばかりが元気がよい葉ボケ状態になるところを見ると、多分、土が肥え過ぎているためと思われるが、この検証のため、今年は空いていた畝に一切肥料を与えずに、実験的に5本のみ植え付けて見た。果たして結果は如何?収穫の時期を楽しみに待つことにする。
Jun 18, 2010
コメント(6)
どうなるものかと気を揉んだキュウリとサンドマメであるが、その後は持ち直し、収穫を期待出来るところまで来た。キュウリは1回目の植え付け分が全滅し、2度目の植え付け分も、1週間ほどで元気がなくなり昨年の二の舞いと、大いに心配させられた。サンドマメは、鳥に食べられて壊滅状態となり、その後、ポット播種・発芽・育苗を経て、追加植え付けをした経緯がある。多分、自身の性格なのであろうが、失敗には過剰反応してまた、同じ様な状況になるのではないか…、そんな弱気な気持ちになる。事実、昨年はキュウリで2回も同じ症状のトラブルを味わった。また、サンドマメも虫の被害で燦々たる結果に終っている。有り難いことに、両者とも今のところ順調。何とかこのペースを維持し、収穫に結び付けて欲しいものである。
Jun 17, 2010
コメント(3)
ここ数年、2度咲きが恒例になったわが家のフジであるが、今年もチラホラと咲きだした。鬱蒼と茂った葉の中に見せる花は、それなりの趣がある。初めて、2度咲きしたフジを見たときは、家内が専門家に問い合わせをするほどの事件であったが、今は、また今年も…、別段、驚きもなくそんな受け止め方になっている。それにしても、サービス精神が旺盛である。そんな頑張るフジに敬意を表してパチリ!
Jun 16, 2010
コメント(2)
去年は、この場所に大きなミニトマトが植わっていた。沢山の実が成り、取っても取っても次から次にと新しい実が付く。随分と長い間、頑張ってくれた優等生のミニトマトであった。それから1年、同じ場所に零れ種から育ったミニトマトが発芽した。沢山の苗から2本のみ残して、早い段階で他の場所に移植する予定でいたが、雑用に追われ、移植を日延ばししている内に、苗は開花するまで大きくなってしまった。この畝の本来の住人は、トウガラシとピーマン。2本のミニトマトは、トウガラシの間で育っている。昨年は、1本のミニトマトで半畳ほどのスペースを取っていたので、今後もこの状態を放置することは、場所的に無理がある。さりとて、ここまで大きくなっての移植は、無事に育つか不安。このまま成り行き任せで様子を見るのか、それとも、駄目もとで移植を決断するのか…移植作業を日延ばしし長い間放置したツケは、意外に重い。
Jun 15, 2010
コメント(3)
当地も、昨日、梅雨入りしたようである。今朝、傾斜面に降りて、活き活きとしたアジサイに驚いた。昨日、終日降った雨がアジサイに活力を与えたのか、造花のようだったアジサイは、まるで見違えるように変貌した。アジサイはよほど梅雨を待ち侘びていたのであろう。アジサイは梅雨に似合う花…、改めてこの言葉を実感する。再三の登場になるが、梅雨入りで一際艶やかなアジサイを撮ってみた。
Jun 14, 2010
コメント(3)
この場所はわが家の南側に面するが、隣家の陰になる時間帯が長く、あまり日当たりが良くない。そんな関係か、枯れ池周りのサツキは年毎に開花状況が異なっている。今年は蕾が少なく、開花に期待はしていなかったが、それでも、申し訳程度にチラホラと咲いた。近隣で豪快に咲くサツキを見ているので、それに比較すると、いかにもわが家のサツキはしょぼい。そんなサツキであるが、このサツキは植え付けた当初、随分と長い間、咲かない期間もあった。それがチラホラながらも開花するようになったのは最近こと。その頃に比べれば、サツキも少しは努力しているのであろう。思い切り開花出来ないのは、植えられた場所の環境の所為、にも拘らず、文句も云わずに努力するのは健気ではないか!そう考え、しょぼい開花を不問に付し、更なる今後の頑張りを見守りたいと思う。
Jun 11, 2010
コメント(3)
今年のスギナは異常発生の様相である。スペースの広いところは、1本1本深く掘り起こして根ごと除去しているが、掘り起こしの出来ないところは、除草剤を使うことにした。この除草剤は農耕地仕様のもので、地中では分解されて農作物への影響は少ないと言う。使う除草剤は、スギナも退治出来る比較的に強いもの。使用に際しては刷毛で塗る等、細心の注意を払っているが、今回は大量発生と云うこともあり、野菜から距離があるものはスプレー散布とした。風はない。 スプレーは小型で狙った狭い場所のみ散布出来る。これなら、絶対に作物にはかからない筈…!どうやら、そんな判断が甘かったようである。サトイモに2株の犠牲が出た。オー ミステーク! 狙ったスギナは枯れたが、代償も大きい痛恨のミスとなった。
Jun 10, 2010
コメント(3)
今年のゴーヤは、キュウリの横に2本植えたが、植え付けてから1週間程度で元気がなくなり、その後、萎れ症状が出てついに生気も失せた状態になった。隣のキュウリも調子がよくなかったので、ひょっとすると、土に問題があったのかも…そんな気持ちで、昇天も時間の問題と諦めていた。ところが、ある時を境に症状の進行が止まり、それ以降、徐々に生気が戻り、復活の兆しを見せて来た!現在のゴーヤは、例年のゴーヤの育ち方と遜色はなく、ひと頃抱いた行く先での不安も全くない。これなら大丈夫、一旦は諦めたゴーヤの復活は有り難い。しかし、枯れ掛けたあの症状は何だったのだろうか…?異常現象の発生には、必ず原因が存在する筈。原因がハッキリしないだけに、この症状改善には気持ちのどこかに素直に喜べない一面がある。
Jun 9, 2010
コメント(3)
雨避け対策を目的に、ビニールハウス内にトマトを植えているが、今のところ、病気症状の一つも出ず快調である。水分を少なめにコントロールすると、水分を求めて地中深くに根が張り、結果的に丈夫なトマトに育つらしい。また、水分の少なさが糖度アップに繋がり、トマトの実が甘くなるとも云われている。園芸店等では、支柱とビニールをセットにした雨避けセットなるものを販売しているが、わが家では、夏場は空き家になるビニールハウスをスペースの有効活用も兼ねて、雨避けの用途として使っている次第。数年前にも、このビニールハウスでトマトを栽培したことがある。この時も、病気に無縁で良質のトマトが沢山収穫出来た。夢よ再び! そんな期待もある。連作を避けるため数年の期間を置いたが、果たして、今年のトマトの出来は…?
Jun 8, 2010
コメント(5)
わが家の傾斜地のアジサイが一斉に開花しだした。今年のアジサイは例年より一回り大きく、その元気の良さから、開花への期待が大きかったが、残念ながら降雨不足が影響してか、表情に色艶がない。アジサイに色艶と云う言葉を使うのもおかしいが、全体にカサカサした感じがして、造花のようにも思える。雨に濡れると、表情の方も変わるのかも知れないが、乾燥しきった傾斜地で、そんなにいい顔も出来ないのであろう。この場所のアジサイの数は8本。ちょっと間隔が狭過ぎて、窮屈に感じるのは否めないが、アングル取りに苦労しながら、2枚の画像に収めてみたのでご披露。
Jun 7, 2010
コメント(5)
今年のタマネギは大小さまざまで実に賑やか。既に大きいものから順次収穫して食用しているが、そのタマネギもそろそろ撤収の時を迎えた。播種後の発芽及びその後の育苗段階では絶好調。例年より多めに植えて、余った苗をお隣に分けるほどの量だった。それが、少し大きくなってからは上の葉ばかりが徒長し、肝心の玉の部分が大きくならない。ひと頃は、「葉ボケ」とまともな収穫を諦めかけたことがあるが、それでも、小さかった玉が徐々に大きくなるものもあり、ついに大小さまざまながら、食べられるところまで来た。中にはソフトボール級の大玉があるかと思えば、ピンポンダマの様な小さいままのものがある。タマネギはこのまま梅雨まで置いて置けないので、形が小さいものも含め収穫することになる。何せ数だけは多い。 撤収を前に、保管場所(乾燥のため吊るすところ)確保に頭が痛い。
Jun 4, 2010
コメント(3)
この時期になると、傾斜面が日ごとに緑濃くなる。今年は通路の確保のため、予め通路沿いの花木を短く剪定してあるので、今のところ、通行には支障ないが、それでも、一部のところでは枝葉が通路に迫り、通行への影響も時間の問題と言う場所も出て来ている。ひと頃は、傾斜地に4ヶ所あった段々畑を、管理上の問題から半分に減らし、跡地に果樹や花木を植えているので、その分、以前にも増して傾斜地が緑濃くなって来ているのであろう。手に棒を持って、蜘蛛の巣を払い除けながら下まで行かなければならないが、わが家の超ミニジャングルは、私の心休まる場所である。
Jun 3, 2010
コメント(2)
どうもキュウリとの相性が悪い。1回目に植え付けた5本のキュウリが全滅し、2回目のキュウリに挑戦しているが、今ひとつ生気に欠ける。キュウリはデリケートな面があるとは云うが、家庭菜園での定番野菜の一つであることは間違いない。だとすると、さほど難しい野菜ではない筈だが、ここ数年、わが家ではすんなり行ったためしがない。数十本植えて数本が駄目と言うならば納得も出来るが、数本植えて全滅となると、さすがの楽天家も自信喪失に陥る。今回、植え替えたキュウリは3本。植え付けに際しては、考えられる総ての対策を施した。幸い、3本のキュウリは生気に欠けるとは云え、今のところ、前回のように日ごとに弱っている様子はない。このまま何とか持ち堪えてくれるのではないか…、心のどこかに、未だそんな期待もある。頑張れ、キュウリ! フレ~ フレ~ キュウリ!
Jun 2, 2010
コメント(4)
雨水利用の貯水タンクが出回っている。降雨時に屋根の雨水を樋からタンクに引き込む形式のものが主流の様だが、色々なメーカーが、色々な種類の商品を販売しているところを見ると、商品としてそれなりに価値を評価されているらしい。わが家でも早い時期から、地中に埋設した配管を通じて雨水を少し離れた物置の下に設置した貯水タンクに貯めているが、今回、その第2弾として、パイプハウスの雨水利用を目的に浴槽を利用した貯水タンクを設置した。降雨時のパイプハウスの屋根からの雨水は、第一段階として、ポリ製容器に受けて使うが、降雨量が多くて、ポリ容器をオーバーフローした時にオーバーフローした分を、この貯水タンクに受けることになる。これから蓋の取り付けや配管作業をすることになる。労力を掛けて設置する貯水タンクであるが、夏場には適当な降水があり、折角設置したこの貯水タンクが無用の長物になることを願いたいものである。
Jun 1, 2010
コメント(3)
昨年、夏場の日照り対策として遮光ネットを取り付けるために、暫定対策として、ガーデン上部にワイヤーを張り巡らした。シーズン後は、恒久対策としてしっかりしたものに取り替える積りでいたが、作業を一日延ばしにした結果、夏場を迎えてしまった。幸い、仮設置した支柱やワイヤーもしっかりしている。この分ならば、シーズン中の使用にも耐えるだろう。このワイヤに沿って、遮光ネットを張ることになるが、一度張った遮光ネットは固定化してしまうため、自由に開閉出来なくなる。夏場と云えども、陽光を必要とする花はある筈、このような花には気の毒だが、我慢して貰うとしよう。本来、植物には自然に対応する力は備わっていて、夏場の花には、暑さに耐えるようになっている筈。これを人為的に変えるのは、人間的発想の過保護なのであろうか…。
May 31, 2010
コメント(3)
あまり大きくならないように、しっかりと剪定した積りであるが、比較的に降雨の日が多かった関係か、例年になく大きく育った。通路にはみ出し、通行の妨げになるが、今更、切る訳には行かないので、このまま開花を迎えることにする。傾斜面で陽を遮るものがなく、夏場は日照りを終日受ける。アジサイにとって、場所としては決してよくないが、それでも、毎年、時期になると精一杯花を付けてくれるのが有り難い。梅雨入りを前に、アジサイ 開花準備中!アジサイは雨に似合う花だと思う。梅雨は鬱陶しいの代名詞の様に云われるが、頑張るアジサイのために、せめて、空梅雨だけは避けて欲しいものである。
May 28, 2010
コメント(5)
今年のスギナの異常発生については、以前にも書いたが、取っても取っても次から次にと生えて来て、お手上げ状態にある。フエンス越しに見るお隣のスギナは画像の通り地面一面に生えており、まさに絨毯状である。お隣は、時折りお孫さんが来る関係で除草剤を使っていない。草取りは根から取る様にしている様だが、根の深いスギナは、地中に残った地下茎から広がりこの様な状態にまで繁殖したのであろう。今の自分にはスギナがインベーダーの様にも思える。このインベーダーとの戦いは、当分、続きそうである。
May 27, 2010
コメント(3)
わが家のサラダ菜は、必要な時にいつでも簡単に取れるように、勝手口前に2本植えている。その内の1本が徒長し、蕾をつけて開花寸前の状態にある。あとの1本は、同じ時期に植えたサラダ菜なのに、全くその気配がない。同じ種類で、同じ栽培条件で育った野菜ならば、多少の時間的な差があっても、似たような育ち方をする…そう頭にインプットされている自分には、何か不可解な思いがしてならない。家内に言わせれば、「その内に片方も徒長して花が咲く」と云うが、果たしてどうなるのか、今後の展開が興味深い。
May 26, 2010
コメント(3)
わが家では野菜の収穫を終えて、抜き取ることを終戦処理と読んでいる。調子が良かったウスイエンドウが終戦処理の時を迎えた。ウスイエンドウは、随分、長い間、収穫させて貰った。終戦処理に際し、今朝、残っていた実を取ったが、その量は意外に多く、バケツ一杯。出来の良い野菜、出来の悪い野菜と色々とあるが、今年のウスイエンドウの成績は優等生であろう。昼から、畝のウスイエンドウを抜き取り、跡地に苦土石灰を散布して、次の野菜の植え付けに備えることになる。
May 25, 2010
コメント(3)
5月18日付けの当ブログで、ヤマボウシについて記載したが、その折のブログの内容に、誤りがあったので本日のブログで修正したい。過日のブログでは、下記内容の記述をした。「わが家のヤマボウシが満開の時を迎えた。残念ながら、花が上を向いて咲くので、下からは咲きっぷりが見えないが、2階のベランダから覘くと、見違えるほど綺麗に見える。」上記の通り、花が上を向いて咲いているので、下から見えないと書いた。ところが、その見えない筈の上を向いたヤマボウシの花が下から見える!こんなことは、このヤマボウシと付き合いしだして、初めての様な気がする。今年のヤマボウシは例年になく、大きな花を沢山付けた。そこに2日連続の雨。どうやら、ヤマボウシの花が降雨で重くなって、花を支えた枝が耐え切れなくなり大きく撓(し)なり、この結果、花が下から見えるようになったらしい。下から見えるヤマボウシの花! 大歓迎である。いつもは、2階のベランダから撮るしかなかったヤマボウシの花であるが、今年は庭からカメラに収めることが出来た。華麗に咲き、そして全方向でその姿を披露してくれるヤマボウシのサービスに感謝。
May 24, 2010
コメント(3)
以前、この場所には飾り椅子が置かれていたが、庭の模様替えに伴い他の場所に移動し、跡地に鉢棚を作ることになった。どんな棚を作るのか…園芸センターで売られている既製品の棚では面白みがない。思案した挙句に、こんな棚を作った。数年前に家内が陶芸教室の先生から戴いた廃材がある。釜用に使う燃料用の廃材なのだが、大き目の何点かの廃材を、わざわざ先生が運び込んでくれた。今回はその中の廃材の一つを使うことになった。形状が実に複雑で、加工に苦労した。しかし、その分、オリジナリティに富んだ棚が出来たと思う。
May 21, 2010
コメント(4)
今年のバラはいつになく調子が良い。例年悩まされる病気の症状が見られず、生気があり何よりも、その花数の多さが嬉しい。例年、あまり冴えなかったラティスのツルバラも、今年は見違えるように、綺麗な花を付けてくれた。毎年行っているシーズン前に施す石灰硫黄合剤の散布を今年はタイミングを逸し、パスしてしまった経緯がある。その後、1回のみ消毒をしたものの、虫は兎も角、病気の方がどうなるものかと心配していたが、どうやら杞憂に終りそうで有り難い。今日は昨日に引き続いての降雨。雨に降るたラティスの頑張るツルバラをデジカメに収めてみた。
May 20, 2010
コメント(3)
ブログに何回か登場している我が家のアヤメであるが、どうやら、この状態が開花のピークのようである。期待が大きかった分、やや物足りなさも感じないでもないが、それでも、去年に比べれば、花数は格段に多くなっているのは間違いない。アヤメコーナーを全面改修してから3年目、年毎に花数を増し、ようやく、ここまで来た。虫の被害もなく、病気知らずのアヤメは有り難い花だと思う。
May 19, 2010
コメント(2)
わが家のヤマボウシが満開の時を迎えた。残念ながら、花が上を向いて咲くので、下からは咲きっぷりが見えないが、2階のベランダから覘くと、見違えるほど綺麗に見える。多分、このヤマボウシをブログで取り上げるのは今回が初めてだと思う。私の頭の中では、今まであまり存在感のなかったヤマボウシであるが、このようなヤマボウシの咲きっぷりを見ると、評価が変わるような気がする。評価アップしたヤマボウシを2階のベランダから撮ってみた。ヤマボウシ参考HP
May 18, 2010
コメント(2)
ここ数年、毎年のように発生しているので、別段、驚くことはないが、それでもこのレベルはウルトラ級。原因が分り、暖かくなると発生が減少すると言うことなので、その内に除去すればいい…、そんな軽い気持ちでいたが、症状が日ごとに酷くなり、ついに、こんな状態にまで至った。見苦しいのを通り越して、見ていると気持ちが悪くなる。昨日は摘実作業も兼ねて、症状の出た葉を除去したが、その量は、ビニール袋にして3杯分!縮葉を取り除いた桃の木は、実にさっぱりとした。桃の木には縮葉病が付きものとは云え、これから、毎年、この症状にお付き合いしなければならないのは辛い。対応策としては、早い段階での石灰硫黄合剤の塗布しかないようであるが、来年は塗布量を多目にして、塗布回数も3回ぐらいにして見ようと思う。因みに、今年の石灰硫黄合剤の塗布は、タイミングを逸して未塗布!この手抜きのつけは大きく、手入れの重要性を改めて知るところとなった。
May 17, 2010
コメント(3)
種を採るために1本だけ残していたノラボウ菜が開花した。ところが、その横を見ると、処分するために根元から切断した株に芽が出て、何とその芽が大きくなり、蕾が付いて開花し始めている。植物には発芽~生長~開花のサイクルについて、ある程度の時期・時間的な制約を受けるのであろうが、このノラボウ菜2世の発芽から開花に至るサイクルは実に早い!考えてみれば、花や他の野菜についても類似のケースがあるように思う。このノラボウ菜は、終戦処理のため根元から切断し、その後、株の部分を掘り起こす段取りでいたものである。そのノラボウ菜の残骸が、偶々の作業が送れで放置され、掘り起こし作業を再開しようとした時には、新しい命が宿り、花まで咲かそうとしている…超スピードノラボウ菜の開花、この並外れた植物の生命力に驚く。
May 14, 2010
コメント(2)
ガーデンから追い出される様な形で、ガーデンと畑を区切るフエンスの畑側に植えられたスィートピーが、満開を迎えようとしている。フエンスのガーデン側には、ツルバラが白い花を咲かせているが負けじと咲くスィートピーには、美しさの点で遜色はない。新天地のスィートピー 頑張れ!
May 13, 2010
コメント(3)
アヤメがチラホラと咲き出した。アヤメコーナーを改修してから3年目を迎えるが、ようやくコーナーらしいアヤメの開花が見れそうである。昨年は花数も少なく、パラパラの感じで終ってしまったが、今年は蕾も多く、これなら一斉開花時のボリュームが期待出来そう。アヤメの外花被片の基部には、黄色と紫色の網目があり、虎斑(とらふ)とも呼ばれるそうである。
May 12, 2010
コメント(3)
その内に生えてくるだろう…、その内には生えてくる筈…、そんな思いで期待を繋いで来たが、少し甘かったようである。播種後の間もない頃に、畝に播いた種豆の1個が飛び出していたことがある。その時は、偶々その前後に大雨が降ったので、この雨の影響で土が流されて種豆が飛び出した…その程度に考えていた。ところが、サンドマメは数本発芽したものの、その後はぴたりと止まって、以降一向に発芽する気配がない。今から考えれば、飛び出していた豆種は難を逃れた種で、この時に、大部分の種豆が鳥に食べられたらしい。間抜けな話であるが、大雨が降った後には、種豆を播いた畝には追加の土を被せ、防鳥対策として、ネットまで被せている!鳥に食べられたのであれば、このまま待っても出て来る筈がない。幸い、大事を取って予備用にポット播種したサンドマメが発芽し始めた。取敢えず、このポット播種分がもう少し大きくなるのを待って、畝の空き家に移植して、サンドマメ畝として格好を付けることにしよう。
May 11, 2010
コメント(3)
全2159件 (2159件中 1-50件目)