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見学許可がでました。きっと「紹介書」が決め手だったのでしょう。ただし本日一日限りの条件です。当初予定していた「公立保育園」へのボランティアは今日をもって断念しました。今日も「結果」が届かなかったからです。簡単に考えていたこちらでの活動ですが・・・現実はこんな感じです。さて、今回紹介してもらった施設はメキシコ人がたくさん通う公立幼稚園です。こちらロスでは学校に限らず「公立」とは低所得者が通う”施設”というイメージができているようです。そのあたり、簡単に評論できない内容だとこの二週間で感じています。本日訪問した幼稚園は「英語を母語しない」地域を配慮したクラス編成、カリキュラムでした。年齢ごとの「スペイン語」と「英語」クラスに分かれていて、それは親の選択によるものと後で聞きました。私は5歳児の英語クラスに入れてもらいました。そんな事情を把握する暇なく入りました。私が考える「幼稚園」というより「小学校準備校」の印象でした。毎日決まった時間割で読み書き中心の”授業”だったからです。> 9時~50分までは英語の発音ヒヤリング練習> 20分のおやつ(各人持参)と休憩を挟んで、> 10時10分からはアルファベットの書く練習> 11時からお弁当(各人持参)> 12時前から数と数字の練習が続きました。午後は途中、グラウンド(コンクリート)に出てゲーム遊びもありました。2時20分授業終了後、グラウンド前に親がお迎えにきて一日が終わりました。いろいろと参考になりました。一日の見学を終え、特に印象に残ったことは、先生の役割です。午前中は教員免許取得を目指す大学生の助手がアルバイトで入っていました。休憩時間は、世話係のおばさんが腰に無線マイクをぶら下げて、グラウンドで遊ぶ子ども達を監視していたのです。担任はその間休憩していました。教材はすべて私版のものでした。先生は事前にコピーなどをする必要がありますが、自分で作る教材はありません。教室に張られているポスターやデコレーションも私版のものです。先生が指導する内容はすべてカリキュラムにそっていけば済むようになっています。問題は教え方です。先生の技量に頼っているところが大きい印象でした。隣のクラスからは大きな声が聞こえていたのに対し、このクラスの担任は終始「静か」な声で語りかけ、常に「説明」中心の授業展開です。授業の内容から歌を使って覚える場面も「心の中で歌うように小さな声で」を指示していたのにはさすがに驚きました。授業が終わって担任に確認したところによると、それは園の方針でした。~とまぁ、話せば止めどなく出てきそうです。興味のある方は個人的に聞いて下さい☆その担任の先生にも言われましたが「日本の教育はレベルが高いでしょ」と。私個人としては「レベル」というより「教育環境」が恵まれているなぁと改めて感じています。私の指導「スキルアップ」もそうですが、「今ある力を生かす教育」も大事だなぁと実感したのが今回の数少ない施設見学でした。
2009年08月22日
やっぱり公園も広いですよね~見晴らしがよく、みんなのアフターファイブが見渡せます。バスケットボールをする若者、サッカーをするお父さんたち、子どもたち。テニスコートは子ども用まであります。チアガールの練習をするグループの多いこと!!小学生から高校生まで、学年で分かれている感じ。もちろん、女の子ぞろいです。剣道場もありました。日本人ばかりではありませんでした。私は昨日に続き、ウォーキングを1時間楽しみました。同じくウォーキングする人々の様子が興味深かったです。まず、ベビーカーに生まれたばかりの赤ちゃんを乗せて軽快に歩くママもいました。(赤ちゃんの為の散歩でなく・・・)1歳ぐらいの子をベビーカーに乗せて汗いっぱいに歩くパパの姿もありました。夫婦、カップル、お友達同士、おじいちゃん同士、おばあちゃん同士・・・お話しながら歩く人を多く見かけました。日本人の方もいました。ロスは日本企業の会社が多いと聞きます。駐在員の方も多いんですね!いろんな言語が聞こえてきました。ロスはスペイン語が本当よく聞こえてきます。なんたって、ここは元メキシコ領土だったんですからね~
2009年08月21日
帰国まで残り一週間になりました。ボランティアする為の検査結果を待つ日々が続いています。が、今日も届きませんでした。一週間未満と言われていて、まだです。言われてから丁度今日が一週間目。どうもあと2,3日はかかりそうです。ということで、やっと私も諦めがつきました。もう、どうでもいいや~って気分です。周りにも心配や仕事を増やしいて逆に心苦しいです。いい加減、ここらで潮時です。そんな矢先、今日は最後のチャンスかもということで、別の公立幼稚園につれていってもらいました。ホームスティ先のご夫婦の計らいです。とてもうれしかったです。今回は見学を申し出てみましたが、結局また別の書類が必要です。「紹介状」です。一応頼む相手はいるので、準備はできるかもしれません。でも今の私はそれを頼む気になれません。・・・と、たった今、このブログを書いている横にご夫婦が帰宅して言いました。「最後のチャンスよ!やるだけのことはやりましょう!私が準備してあげるから、諦めないで!」なんと、うれしいコメントでしょう~そういう訳です。もうそれだけで満足ですよ☆
2009年08月20日
今日は家で英語の勉強・・・?この家にはとても可愛い先生がいます。トナンシー8歳。「慌てなくていいのよ。まず頭で考えてから、この問題を解いてね」彼女お手製のテストが配られました。「トナンシー、これだけじゃあ私にはわからないわ。まず例題を下さい。」~といった風に、先生に教え方を指示する私です。「あ~そういうことが言いたかったの?私はてっきり違うことを想像してたわ。」これは彼女が私に言った台詞。私の英語がきちんと通じていないこともしばしば・・・。英語の発音を直おしてもらいます。「(テスト)終わったのね?じゃあ、私が採点するわ。あっちで座って待っていて!わかった?」「あれ?ここにある単語は見たことがないわ。”エコノミー”って何?」最初の文字が「E」の付く単語を書く問題に対し、先生の存在を忘れて書いてしまった私。「おめでとう!Aプラスよ!!Aプラスは最高得点よ!!」本当にうれしかったです(笑)
2009年08月18日
ホームスティ先のご主人(ルイス)から衝撃的な話しを聴きました。夕食後の団らんの席でした。アメリカ合衆国が抱える大きな問題です。こんな理不尽なことが現実に、しかも平然と起きていることにいたたまれませんでした。「国のコントロールで誰も身動きできない差別(医療と教育)」私がここに来て感じた「多文化共生国」の印象から現実を突きつけられた感じです。彼の話はすべて経験談でした。実際に起きている話しをしてくれたのです。1,2つじゃなく・・・差別というのは陰で起きるイメージがあります。でも、この国では警察から医者から平然と起きているというから、何もいいようがありません。発展途上国ならともかく~先進国、こんなの大きな国で起きているとは・・・。私が何より悲しく思ったのは、差別受ける人々とそれを知らない人ともに、「仕方ない」といった、無関心でした。ルイスさんは言いました。「僕にできることは、この話を言い伝えることしかない。でも、みんな無関心なんだ・・・いや、考えたくないんだ。ビールや女の話に変えたがる奴ばかり」私からルイスさんに質問しました。「オバマ大統領のことをどう思っているの?改革をしてくれる人なんでしょ?」ルイスさんはきっぱり言いました。「そんなもの変わらないよ。コントロールグループのイメージを変えただけのパフォーマンスじゃないか。ジャーナリストやメディアだって、何もできないことを知っている。」なんだか、彼と話しをすればするほど、私が彼に騙されているんじゃないかと思う位、信じたくない事実です。「あのイラク戦争(テロ事件)だって、今は一切報道されていないんだ。2000人近い兵士が戦死し、6000人以上の帰還兵士の後遺症についても全く報道がないのが現実だ」この話しを聴いて、これが真実かぁと思い知らされました。人ごとでないことは確かです。自分の国に帰れば形を変えた”コントロール”劇が起こっているのです。この現実に「仕方ない」とか「本当のことは知らない」と関心をそらせるのか?真実は現地にあることを思い知りました。体験した人の話しは、何より強力な真実だと思いました。国を離れた学習は、こういった現地に住む人々との会話にあることを噛みしめています。ロスに来て本当によかったです。目が覚めました。現実は現実。事実は事実として、関心を持ち続けたいです。
2009年08月17日
ロスに居ながら、メキシコにいる気分です。だって、ここはメキシコ人宅ですもの~私のホームスティ先です。英語のスキルアップを願いながら、この家の中ではスペイン語です。ご夫妻はスペイン語で子どもにも語りかけています。20歳と19歳の娘と息子はスペイン語も使い分けられます。中学生の時、家族で半年メキシコに留学したからだそうです。しかし8歳になる娘(トナンシ)はスペイン語を嫌がり英語です。両親にも英語です。こちらの家庭に来てちょうど一週間。私も使い分けられるようになってきました。トナンシと話しをするときは英語。家族そろえばスペイン語。でも、家族が揃って食卓を囲むとだんだん英語が増えてきます。やっぱり英語が楽なんですって。今日は日曜日。トナンシと長女とお留守番していました。トナンシは9月の新学期を目前に、苦手な算数を強化したいところ。その思いはママだけ・・・本人やる気がでません。とうとう、ママも作戦を変えました。楽しそうなドリルや数学ゲームを用意して本日仕事におでかけ。私も気になってそのドリルを見てあげますが、テレビをつけながらの学習は進みません。テレビを消すよう提案してみたり・・・あくまでも提案・・・・この家に着いた時、ご夫婦に言われた台詞があります。「自分の家と思って自由に使ってね」決して、「自分の家族と思って自由に”注意”してね」とはいわれていません。知ってしらぬふり~これも経験ですね!!すてきな一家です☆
2009年08月17日
ロスに来て10日が過ぎました。昨日に引き続き私立保育園(プリスクール)の見学をしてきました。英語指導に役立つアイディアやヒントを得ました。見習いたいこともありました。そして・・・教育環境から見た日本の特徴を確認できたと思います。● 衛生管理● 栄養管理● 安全面の管理”管理”というと語弊があるかもしれませんが、特に徹底しているこの3点を誇りさえ思いました。何事も「バランス」が理想でしょうが、「徹底」できることはすごいことだと実感しました。そして、大切にしたいなぁと思いました。
2009年08月15日
本日予定通り2時間の見学が許されました。一階立てオフィス並びの建物を4,5室使ったスクールです。日本でいう2歳児から5歳児対象~見学中は各クラスを自由に回らせてもらいました。昨日までのトラブルから一転して、あまりの気楽さです。認可スクールというからその違いを不思議に思いました。入室は5歳児、4歳児、2歳児、3歳児の順に回りました。今日は「プールの日」で、各教室みんな水着のままで朝の活動を進めていました。自由遊び、絵本読み(各人で)、おやつなどなど・・・すべて水着のままです。見学と言われていたので子供たちとの接触は慎むつもりでしたが、子供たちにそんな事情が通用する訳ありませんでした。少しずつ近寄ってくる子、具体的に私との接触を試みる子、私にいろいろ教えようとしてくれる子`などなど~その当たり子供は万国共通ですね。むしろ違いを感じたのは先生の様子でした。子供への対応はすべて口頭です。指示の時、先生が見本を見せながら一緒に動く姿、注意の時、子供の目線で話しかける姿・・・・・・そこにはありませんでした。すべて言葉だけで言い聞かせるのです。子供なりに聞き分けていました。自己尊重が徹底している反面、合理主義な物の使い方に文化の違いを感じました。今回の見学目的は「英語指示」のスキルアップなので、教育方針は深く考えないようにしています。でも切り離して考えることは難しかったです。子供たちに紙コップ、紙皿の使用を進めるスクールを見て感じることがありました。残した食べ物をそのままゴミ箱に捨てる先生の姿をみて感じることがありました。ビーチサンダルのままで子供用プールで遊ばせる様子を見て感じることがありました。善し悪しは誰が決めるんだろうと思った次第です。
2009年08月14日
結論から言うと予定していた現地スクール「ボランティア」は延期です。しかし、その代わりとなる別のスクールで「見学」だけは許されました。(明日実際に行ってみないとわかりませんが・・・)予定していたスクールは、書類の結果待ちです。よって具体的な入室日程も未定。書類は揃っているはずでしたが、結果がまだ出ていないことが判明したのです。結果に時間がかかるとは誰も(?)知らなかった・・・誰も重要視していなかったのです。今思えば私の動機が軽かったところにありました。自分の責任を今日はハッキリ納得できました。今日は直接交渉と張り切っていました。しかし、こちらにはこちらのルールがあったのです。校長に会うまで二人のマネージャーと話をしました。私の力みがこちらではしてはいけない表現になってしまいました。「プレッシャーを与えること」ボランティアをする身でそれは許されない・・今思えば当然ですよね~「チャンスを下さい」という表現がタブーだったのです。結局、校長と面会はできたものの話すことが許されていないことは私でもわかりました。私一人のことであんなに緊迫した空気を味わいすべてが理解できました。「私はなんと軽いお願いをしていたんだろう・・・」と。~とまぁ、簡単にまとめてこんな感じです。なんだか予想もしなかった貴重な体験となっています。これはこれで今は笑えそうです☆
2009年08月13日
ここロスでのホームスティが始まって3日目が過ぎようとしています。国民性をよく理解しているメキシコ人宅は毎日楽しいです。が!!忘れていることがありました。「自己責任のリスク」です。本日、まさかの事実がわかりました。現地幼稚園でボランティアができないと言われたのです。ここロスへ来た目的がそれだったのに!こういう事態を予測して何度も確認して”もらった”のに!?ホームスティ先を頼ってここまで準備を進めてきたのでした。やっとのことですべての書類が揃った今になってこれです。これで簡単に諦める訳がありません。最後の手段となる「直接交渉」を明日するつもりです。その予約は本日できたはず。(この地で絶対はありませんから~)返事待ち・・・責任転換するつもりはありません。ただ~これが異国の地の常識だと思い出しています。私も気づけば甘い日本生活に浸かっていたんだなぁ~と笑うに笑えない状態。まぁ、最後は笑いたいです!続報をお楽しみに~☆
2009年08月12日
ロスに来て5日目が過ぎました。今日はこちらでしたかった予定の一つが実行できました。それは「絵本を買うこと」つまり、英語の教材探し。子供たちの喜ぶ顔を想像しながら吟味しましたよ☆絵本を選んでいる時って絵本の世界に入れる私も楽しいです。だから、いつでも絵本選びは時間を忘れて夢中になるんです。買いたい本はたくさんありました。でも子供たちの年齢やレベルを考え4冊で止まりました。私が絵本選びで大切にしていることは、「一人称」の文章です。「○が言っていました」ではなく「私は○です」系の文章。絵本を見ている子供の立場で書かれた本に注目します。もちろん英語ですから、明確さが必要です。その見極めに迷いました。吟味して選んだ本が子供たちに気に入ってもらえるのか・・・理解してもらえるのか・・・。日本で待つ(?)子どもたちの反応が今から楽しみです!
2009年08月09日
予防接種に対する国の違いが出たようです。それとも、私は結核になっているのでしょうか??先日受けた「結核検査」の結果が「陽性」と出ました。つまり「結核の疑い」があるというのです。なんのことはない、日本が義務付けている「ツベルクリン」に反応しただけです。アメリカではその予防接種はないんですって~だから日本人ならまず「陽性」になるということです。そうは言っても、現地の幼稚園で働く為にはボランティアであろうと、ルールに従う必要があります。「肺のレントゲン写真」を撮ってくるように指示されました。本当はもっと細かい精密検査が必要だそうですが、なんとかレントゲンだけになりました。(いろいろありました・・・)ロスに来て、まさか病院回りになるとは~しかし、それもこれもすべていい経験です。こちらの教育や医療事情を知れるのも楽しいものです。友人のお陰です!そんな訳で、幼稚園に入るの予定は結果が出るまで延期です。レントゲンの結果が火曜日になったので、上手くいって水曜日から働ければと話しているところです。
2009年08月08日
日曜日から二週間のホームスティが始まります。滞在先は友人の友達でもあるメキシコ人一家。今日はその家に行って顔合わせをしてきました。「今日は家族みんなで部屋の壁を塗り替えたの」「この部屋はまだ片付いていないから見せられないわ」さすがっ、メキシコ人?気さくさな会話ですぐにお互い意気投合!楽しくなりそうです!家族構成は、友人の友達であるご夫妻と、8歳の次女、19歳長男、20歳長女。夫婦はスペイン語、子供は英語・・・。どんな生活になるでしょうー。
2009年08月06日
今日は予定通り「スクールボランティア」をするための提出物づくりをしてきました。提出物はたったの二点!【血液検査】と【指紋書作成】結核にかかっていないかチェックする必要があるのです。検査場所は所得によって違ってきます。低所得者は市が運営する健康センターで無料できます。あとは一般病院でできますが、有料で80ドルぐらいかかるそうです。私は「外国人(訪問者)」ということで健康センターでできました。結果は木曜日に出ます。申請の際にロス市内の住所と電話番号を求められるので、私は友人に協力してもらいました。指紋書作成は警察に行ってきましたが、完全予約制だったので今日は予約をしてきました。これまた木曜日です。今日はそんな準備の移動をしながら、ロスらしい街並みに見とれていました。なにより、人種と言語の多様性にロスらしさを感じました。教育や医療の待遇が所得によってハッキリ区別されている現実を感じました。不思議と差別は感じませんでした。あくまでも人々の「自覚」による区分にすぎない印象です。ちなみに今日のランチは中国人が経営する「飲茶」でした。まるで中国に来ているような本格的な味わいを堪能しました。今日のロスは快晴!日傘ない自分がおかしかったです。時差ボケなく元気です!!
2009年08月05日
無事に到着したことをまず報告します!フライトは順調で、入国も問題ありませんでした。が、しかし!空港で友人に会うまで2時間かかってしまいました。友人は1歳の娘を連れ、3時間待っていたそうです。会えなかった理由は大きく3つだったと二人で振り返りました。● 私の変容に気づかなかった● 友人の携帯電話が空港で不通になった● 公衆電話の使用問題とにかく、無事に会えたので今は笑い話です。ただ、その再会に至れた恩は忘れたくありません。公衆電話のトラブルで私に携帯電話を貸してくれた人がいたのです。事情を説明して携帯電話を貸してほしいと頼んでみたのです。もちろんお金を払うつもりでした。すると、お金はいらないから使ってもいいと、二人の人が貸してくれました。一緒に来るはずだった彼女の旦那さんの携帯につながり、彼が職場から空港へ駆けつけて来てくれたのです。・・・・とまぁ、いきなりこんな調子です。明日は予定の施設に入室できるか、「検査」を受けてきます。ちなみに、日本から持って来た携帯は使えていません。業務連絡でした。
2009年08月04日
今回の渡米目的は『英語指導の視察』 まぁ、親友を頼って行くので立派なバケーションでしょうが…(^_^)v 今、関空の搭乗口です。 今朝は関空に着くまで、いろんな方々から『激励メール』が届きました。 なんだかイイプレッシャーを感じます。 幸せ者です(*^o^*) これはなんとしても『現地リポート』を1日でも多く実現して報いたいです。 帰国はあの投票前日です。 帰国後は、“充電”してきたエナジーを還元できるよう励んできますね☆ 誰に届くでしょう…
2009年08月03日
今日は趣味を大賀していました。コーラスにアフリカン太鼓!同じ出演でも、趣味となるとドキドキ感は違います。そんな一日だったから、明日のフライト準備は今からです。のんき~(*^^*)じゃなくて、”お尻に火”がつかないとできないのです。お陰で火はつきました。現地でブログがんばってつけるつもりです。なんたって仕事を兼ねて行きますから・・・。現地リポートお楽しみに~~!!
2009年08月02日
「再入国許可書」を取得しました。四年間有効のものです。私は「外国人」なんだなぁ~と痛感しました。日本に帰ってくるのに「許可書」が必要なんですから・・・。改めて葛藤します。この葛藤が日本に役立つことを願わずにはいられません。選挙権のある日本人のみなさ~ん!!8月30日は、必ず投票に行って下さいね!!該当する人がいないなら~「白票」によって意思表示することを覚えていてほしい。また、その「責任」を忘れないでほしい。人は「ない」ところから、「知恵」が使えるんですよ~☆
2009年08月01日
前から試してみたかった方法です。 家庭訪問して個別レッスンするのです。 子どもの急病による欠席を考慮しママたちの協力を得て1家庭に二人ずつまとめて行いました。 集中力を考え30分間の設定でしたが、普段より集中力が高く時間が足りないぐらいでした。 横で見学していたママたちもそう感じていたようです。 またやってみたいです。
2009年07月30日
人の話を聞く時、私は意識して相づちを入れます。 私がされて嬉しいからです。 外国人と日本語で話す時、相づちはまずありません。 なにか物足りないです。 今日は日本語の「相づち」を教えました。 アメリカ人の彼女には難しそうでしたが、相づちを会話に入れるだけで急に日本語らしく感じました。 彼女には 「日本文化を分かち合う為の練習」 と伝えました。 本人意外と楽しそうだったので安心しました。 文化は強制するものではないですからね…
2009年07月28日
躾について相談がありました。 「言うことを聞かない子」 への悩みです。 解決策が知りたいようでした。 そのママは私と話をしてスッキリしたそうです。 『自分だけの悩みじゃあない』 ことを知れスッキリしたそうです~。 必要性を感じず「ママ友」は作ろうてしなかったとか… 悩みが解決できたのは『話相手』でした。 『共有する』相手がいるだけで悩みは解決に向かっているようです。
2009年07月27日
大雨に当たりました。 傘を持っていませんでした。 梅雨明けはまだですか?
2009年07月25日
「店舗 工場などを 設備 家具 調度などをつけたまま売り渡したり貸したりすること 」 つまり、古い民間などを活用してできたお店が「居抜き」の代表的な使い方でしょう~ 地域の良さを国内外に伝える最適な方法だと思います。 今日はそんな店を紹介してもらい行ってきました。 お店のコンセプトに共感しました。 「この町が大好きで引っ越ししてきました。 その町で人がゆったりできる店を目指します…」 ~みたいな内容でした。 【自分が好きなこと】 を伝える姿勢に共感しました。 それがあふれているお店でした。 好きだからあふれてくるんでしょうね~☆ 貢献度が高いから人が集まるんですね~☆ 次回は外国人の友人を連れて行きたいと思いました。 お店は『ことだま』in明日香村です。
2009年07月24日
レッスンの準備に指導案は必要不可欠です。 ないと不安~ でも人数が少なければ少ないほど、指導案は作ってもあまり役立ってない気がします~ 子どもの様子や要望に応えて進行するのが“特徴”だから子どもの反応もイイ! だから個別レッスンは楽しいのです★ 人数は少ないから良いとは限らないけど、マンツーマンレッスンは子どもの気性によって大いに活用できるものだと実感です~ 今日はそれを強く実感しました。 人見知りが強く普段おとなしい子がマンツーマンのレッスンでは“積極的”だったのです。 子どもなりに友達の目を気にしてたんでしょうね…☆
2009年07月23日
その時、パスポートを受取に領事館に向かっていました。 周りのビルから人が出て来きたり~ あちこちで歩行者が空を見上げていたり~ それでやっとその時間に気づき、私も空を一瞬だけ見上げてみました。 よくわからなかったけれど、人々の関心の高さを間近で感じれたことが楽しかったです。
2009年07月22日
時間を見つけては携帯を触っています。 ● パネルタッチ機能 ● 万歩計 ● 高画質カメラ などなど~ 予算で決めたような携帯に噂の機能が入っていたから使ってみたくて仕方ありません。 電話やメールが入ってくるだけでウキウキ(^w^) 問題は使い方! マニュアル本を読むのが億劫です。 だから触ってばかりいます。 触るというより“いじる”でした。 壊さない程度に…(≧∇≦)
2009年07月21日
『ジェンベ』のイベントライブに参加してきました。 いろんな種類の『太鼓』に合わせた踊り、そして歌… 自然と体がリズムを打っていました。 舞台で魅せる演奏者の振る舞いや言葉にも強く感動しました。 「愛してるジャパン」 「いつも相手を尊重する日本人は素晴らしい」 アフリカ人演奏者の口から飛び交う台詞には学ぶものが多かったです。 韓国の太鼓奏者もいたことがさらにうれしかったです。 客席には子どもたちの姿がありました。 一緒にリズムをとって踊り出す子もいました。 子どもって“本物”がわかるんだと思いました~ だから私が“ハマる”のかも…(^_^)v
2009年07月18日
ウィルス対策してたけれど“更新”のスキに… 動かなくなってしまいました。 きっと私の操作方法に誤りが出たのでしょう~ 私には更新すらできないのでしょうか(≧Д≦)ゞ 何事も“メンテナンス”大切ですね。
2009年07月17日
つくづく今日は子どもに与える先生の影響力を思い知りました… ●「あぐら」をかいで手遊びをしたら、座り方を「あぐら」に変えちゃった子どもが!! ●「英語でなんていうかな?」と日本語の説明に変えると、さっきまで日本語で応えていた子が思い出そうと静かになった!! まだまだ沢山ありました。 子どもの柔軟性には本当脱帽しちゃいます。
2009年07月16日
入園のため、この春クラスを去っていったママからメールが届きました。「子どもが行きたいと言っているので明日プールを休んで(レッスンに)いきます」~といった内容でした。プールを休んでまで・・・??その声はストレートにこの胸に届きました。うれしいです☆どんな再会が待っているのでしょう(*^^*)約4ヶ月ぶり・・・
2009年07月15日
「お客様本位と品質本位という本来の理念から・・・離れてしまった」「何をやったら儲かるかではなく、世の中が何を必要としているかを考えれば、利益は後から付いて来る」共に、大手会社の社長が残した言葉だそうです。私は「自分にできること」を追求してきました。どうも、その言葉が私への忠告に聞こえました。「困っていることはないですか?」この言葉が言える”大人”であり、この言葉がなくても聞こえてくる”先生”を目指したいです。~という訳で・・・相談されると、うれしいです!
2009年07月14日
休日明けと関係はないと思います。この二週間ぐらい、無性に眠いです。寝不足ではないはず・・・「充電期間」に入っていると理解しています。何か起きる前兆なんでしょうか?!「vamos a ver バモスア ベール」というスペイン語の心境です。「見ましょう!」というのが直訳。「さぁどうなるか、とにかく様子を見ようじゃない!」というニュアンスです。今の私の心境です。
2009年07月13日
地域で「国際交流」のボランティアに関わっています。つまり、”スタッフ”をしています。今日は私が担当を受け持った「会員交流会」でした。内容は、アメリカ人とカナダ人の会員による日本生活体験談と母国紹介。その内の1人が3週間後に帰国することを受けて設けた企画でした。終わってみて良かった点は、準備段階で配慮した点に当たりました。● 当日の会場設営から発表者に参加してもらう → 発表者とスタッフの交流が進み、和やかなムードでスタートできた● テーブルは使わず、椅子を円状にした会場設営 → お互いの顔が見え一体感が生まれた● 10分間のティタイムを挟む(アメリカとカナダにちなんだスナック付き) → スピーカーも含めて息抜きができた● 発表者にゲーム進行を一任、母語で進めてもらう → 英語がわかる人わからない人の助け合いになった → 異文化に触れる機会になった → 発表者と会員の交流が楽しく運んだ自分の好きなことで貢献できるってうれしいことです。参加者全員の笑顔を見れてとてもハッピーな気分でした☆
2009年07月12日
早くて5分、1時間かかる時もあります。時間がかかればかかるほど、”やる気”が半減します。だったら、早く書けるようになりたい!そんな秘訣があるんでしょうか?一日に3回、4回とブログ更新する方に質問しました。「ブログネタは、いくらでも日常に転がっているわよ!」と・・いとも簡単な答え~「ツイッター」という「ミニブログ」の存在を今日知りました。オバマ大統領もつけているというそのブログは、アメリカ生まれ。140文字以内で「つぶやき」を書くことが目的とか?早速、そのサイトを覗いてみました。日本語サイトがありました。どうも”交流”が目的のようです。私の目的は”自己表現”にあるから~だったら、このブログで、140文字以内にチャレンジしてみようと思って・・・今日はここまでで、345文字です(*^^;)
2009年07月11日
時間待ちに立ち寄った【スイーツ】屋さん。 60年代のインテリアに合わせたBGMが流れる店内は満席でした~ 客層は赤ちゃんを連れたママさん揃い~ 学生っぽい女性客もいれば若いサラリーマン風男性までいたからお店の人気ぶりがわかります。 「空いている席へどうぞ~」 空いている席はすべて食べ終わった食器が散乱していました。 店員(オーナー)は一人ながら、片付けや料理の合間も客の子どもやママとの交流に気が放せない様子~ 「私子どもに癒されるんです」 聞くと大の子ども好きなんだとか… お店をオープンしたのも、そんなみんなの憩いの場にしたかったそうです。 そんなコンセプトを知ってか、人は集まってくるんですね~☆ オープンして約一か月の喫茶でした。
2009年07月10日
★寒がりの私がクーラーを心地よく感じる ★水分補給の回数と量が多い 本日の水分は昼間だけで軽く2リットルを飲みほしました。 我ながらよく入るもんだなぁと関心しました。
2009年07月09日
今日の講演会でよかったことは時間内に終わったこと。 話にまとまりがないまま終わってしまいました。 現場の期待に応えようと急遽、原稿にないことをしてしまったことが要因にあります。 「失敗」から成長があると聞きます。 今こそ、目を覚ます時でしょう~ 私は子どもの前が一番安心です…(*^_^*) 参加者の皆さん、お役に立てずごめんなさい(・_*)\ペチ 最後まで温かい目で聴いて下さり有り難うございました☆
2009年07月08日
もし私が本を書くなら今はこのタイトルがいいなぁとひらめきました(^_^)v サブタイトルは… ~自らの可能性を見つけるためのトラベル~ 〈人との違いに悩む先にある自分らしさの見つけ方〉 で、どうでしょう\(≧▽≦)丿 知る人ぞ知る、今話題のベストセラー本 『モデル失格』 をそのままコピーして自分に当てはめてみたのです(^o^)/ ~幸せになるためのアティチュード~ 〈挫折や苦しみの先にある幸せの見つけ方〉 やっぱり“本物”は違いますね~ 売れる訳が納得できます。 人のマネはヒントがいくつも隠れて楽です。 でも目指したいのは“自分らしさ”です☆ 自分のオリジナリティーは人マネから見えてくるもんだなぁと再確認です☆
2009年07月07日
私の”苦手意識”があります。”話し方”です。● 早口● 話が長い子どもの前なら、それはなんとかカバーできます。● 具体例を上げるオーバーアクションだったり~つまり、見本という意識から、表現の工夫ができるからでしょう。これが大人になると難しい・・・理論が先行してしまうのです。しかも、私だけがわかるような言葉に偏りがち・・・その改善策にヒントを得ました。● 話に数字を入れるヒントを仕入れた先は「質問力」に関する本でした。私に活用できるかどうか?まずは意識してみようと思います。親子で参加できる異文化教育・人権学習の出前講演・公演
2009年07月06日
「一万二千円もらってラッキーでした」 一年限定で来ている留学生から、 そんな報告を何気に聞かされました。 考えもしなかったその事実に、 返す言葉がありませんでした。 そこへ飛び込んできた今朝のニュース 「幼児教育の無償化」 実現費用の試算は 「一兆三千億円」 それを知って“安い”と思ったのは私だけでしょうか…
2009年07月04日
「ヨルヨルさん変りましたね」 二年ぶりに再会した人からの指摘でした。 理由は聞きませんでしたがうれしかったです。 それはやはり、私自身この二年間変化を求めてきたからです。 人から指摘されることを好く思うかどうか… 自分次第でした(^_^)v
2009年07月03日
レッスンの対象は2歳児親子~ 今日は一人で担当するには丁度イイ5組でした。 しかし!! なかなか好奇心を引きつけられませんでした。 集中してノッくる子は二人~ 偶然かどちらも女の子… 輪から抜け出すのは結局三人~ 偶然か男の子ぞろいでした。 考えられる理由は単純明確、 「興味ない」 からです。 一人一人の好奇心を汲み取るのは至難の業ですが不可能ではないので頭が重いです。 なにかイイ方法はないか… また一週間知恵を絞ってみます。
2009年07月02日
私の家ではまだ冷房を使っていません。 扇風機と窓を開けるだけで今は十分です。 しかしながら、窓を開けて困るのがご近所への音漏れ… 毎日リアルに、ご近所のいろんな声が聞こえてくるから気になります。 ~ということはその逆が当然想像できちゃいます。 今日は我が家に二人の来客があり、熱のこもった話になりました。 もちろん窓は全開~ 来客の話を聞きながら時折、音漏れの心配をしていました。 お互い様というよりプライバシーの問題です。 来客中は冷房をつけるのが懸命だと思いました…
2009年07月01日
本日パスポートの切り替えに韓国領事館に行ってきました。 前回同様、10年用パスポートです。 10年後を考えると写真撮影に気合いが入りました。 しかし出来上がりをみてがっかり~ 背景が暗く顔写りが悪かったのです。 写真写りは諦め写真他、必要品を持って領事館に行きました。 すると写真背景が暗いことを理由に取り直しを言い渡されたのです。 背景は真っ白が原則だとは知りませんでした。 こんなことなら初めから領事館で撮影すればよかったと思いました。 しかも撮影代が安い! 五百円でした。 先に撮った七百円の写真は無駄になりましたが取り直しの写真は明るく写っていたのでホッとしました。 されど写真です!! ちなみに私の旧パスポート写真を見た案内係りの人から、 「この方は誰ですか?」 と聞かれる始末。 10年前と現在は間違いなく変わっているんだと思い知らされました。 10年後を考え今を喜ぶことにしました~σ(^◇^;)。。。
2009年06月30日
現在、日本語を勉強しています。日本語教授法です。異文化理解のためです。日本語を客観的に見ていくことで相手の立場に立てます。自分を知れるから相手が理解できます。結局、自信につながります。自信は指導に役立ちます。私の自信は減ったり増えたりします。だから補充が必要なんです。~というわけで日本語を学習しています。いろんな発見があって本当楽しいです。学習を楽しいと思える自分を観ていて気づくことがあります。学習の楽しさは先生との相性に比例します。先生を尊敬できると学習は充実したものになります。先生が与える影響力について、自らの学習を通して感じます。親子で国際理解・異文化交流を体感する出前公演「指トーク」
2009年06月29日
”教材”という呼び名が紛らわしい。私にとっては”遊び道具”と呼ぶと方が都合がいいです。作業が楽しくなるから~子ども1人1人の顔を思い浮かべて喜ぶイメージをします。シュミレーションというやつです。現場はその通りに行かないことだらけですが、作業は楽しくなります。とにかくこちらが楽しくないことには、子どもに伝わらないことがやっと肝に銘じました。自分が楽しくなる工夫~これが指導者の技量なのかな~と思います。
2009年06月26日
「英語おもしろかった!」帰り際、そのようにママへ報告していた子どもの言葉です。その子は、今日が英語初体験だったようです。ひとまず、ホッとしました。体験レッスンに来たその子は、英語を学んでいるというより、1つの表現法として遊んでいることがよくわかりました。遊びから学びにつなげるのか?遊びを学びと評価するのか?その子から後者であることを確認できました。
2009年06月25日
先日の「指トーク」公演中、人形とヨルヨルのこんなやり取りがありました。ヨルヨル 「セニョール(じいさん人形)は何歳ですか?」セニョール「聞きたい?」ヨルヨル 「もちろんですよ!」セニョール「じゃあヨルヨルあなた何歳?」自分で作った台本ながらよく言うなぁ~と思います。このやり取りは必ず使うというより、会場の雰囲気から判断します。年齢を聞くというのは、子どもから大人まで、参加者全員を引き付けられるから止められません(笑)やっぱり人に笑ってもらうことがヨルヨルは好きなのです!ましてや、子どもから反応があると断然張り切ってしまいます。今回は急遽、今までにない台詞を入れました。ヨルヨル 「今日までが39歳」セニョール「なに?(聞こえない)」ヨルヨル 「明日から40歳です!」会場からどよめき~~拍手が上がりました。隠せるものなら隠したい年齢。なぜ隠したいのでしょう?その自問自答に挑戦するのが私ヨルヨル。自分が恥ずかしいと思うことを表現することも、子どもたちに見てもらいたいなぁ~と無意識に思っています。「まぁ、なんて素敵な先生!!」・・・40代に入ったことをきっかけに、自分にあつかましくなってみようかと思っています。
2009年06月24日
長時間電車に揺れていると、いろんな人間模様が伺えます。 他人事だから客観視できそこから気付くことが多いです。 電車内で泣きやまない子どもがいました。 「あっち行く~」 と言って泣いています。 「行けません」 ママの声が聞こえてきました。 約10分ぐらいそんなやり取りが繰り返されていました~ そしてとうとうママの怒りは爆破!! 「いい加減にしなさい!!」 泣き声はさらに音量を上げて止まることを知りません。 その声を聞きながら私は思いました。 「どうして“行けない”のかな? 理由は説明してもらえないのかな?」 職業柄でしょうが私にはうるさく感じませんでした。 むしろその声を楽しんで聞いていました。 突然ママが立ち上がりました。 子どもが泣きやみました。 「うるさくしてすみません」 と謝りながら席を立つ親子~ そのまま私の座席に向かって歩いてきまました。 見ると3才ぐらいの男の子でした。 顔は涙で真っ赤に腫れていましたが笑顔が見えました。 ママとつながぐ手が先に“あっち”に向かって私の横を通り過ぎていきました。 いや~関心しました。 泣くという自分にできる表現を使って、最後まで自分の意思を通したからです。 私は指導上の目標を「自己表現」と考えています。 それは【仲良くなる為】 彼は泣いてママと仲良くなれたと思いました。 聞き分けよくなるのはむしろ大人からなんでしょうね☆
2009年06月20日
一瞬で不安になることがあります。一瞬で生まれた感情だから、一瞬で回復もできる!な~んて、わかりきった話。「私の生きる目標って何だろう?」数日前、そんな事が頭をよぎりました。”目標”つまり”励み”です。「何を励みに生きていけばいいの??」目的はわかっています。目的は”理由”と解釈しています。でも、改めて考える「目標」は漠然すぎてわからなくなったのです。「ない?あれ??」納得いく答えが見つかりませんでした。~が!本日、ひらめきました!!【喜びの数】私にとって腑に落ちる言葉です。そっか~喜びの数を1つでも増やすことが目標なんだと・・・感謝とか満足という言葉があります。それを私なりに噛み砕くと、その言葉にたどりつきました。これからは、「喜びの数」をカウントしたいと思います。
2009年06月19日
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