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ぐずつく子ども、 騒がしかい子ども達が一瞬にして静まり返る読み聞かせ時間~ 自分でも圧巻です。 裏を返せば、それだけ子どもたちに聞く能力がある証です。 私が読み聞かせする際に留意している点です。 ● 読む前に集中を促す(落ち着かせる) → 手遊びなどの歌が効果的 ● ゆっくり読み始める →この瞬間で集中が決まる ● セリフ調にアレンジして読む →文面によってはリズムをつけると理解しやすい ● 1ページ読む終わってから間を空ける → 絵を見る時間を与える ● 読み終えたら裏表紙まで見せからゆっくり終了 →「おしまい」というセリフなどを入れると区切りがつく 【重要ポイント!】 ★ 読み聞かせ後は子どもに話し掛けない ★ →こちらから内容に触れない
2008年11月10日
『 日本在住の外国人受賞者を 』そんな今日の新聞、時評サブタイトルを読んでハッしました。『 ノーベル賞、数を競う愚 』~そのタイトルでした。日本出身で外国を拠点に受賞した科学者が多いことから何を考えるか?”日本発、受賞者のニュース”を見たいと思いました。北京オリンピック男子マラソン優勝者を思い出しました。日本人ノーベル賞とどっちがニュースになったのか?”日本発”の意味、大切にしたいです。
2008年11月09日
本日、小学校での公演でした。5,6年生とその保護者が対象~全部で200名ぐらいでした。今回も公演後に数々の感動がありました。(公演中は感動している暇がないのが実情、必死です!)公演後は名残惜しくも、全員退場。私は全員を見送る形を取っています。今日もそうでした。生徒全員が体育館を出てから、私の前に現れる人たちがいました。幼児たち!ママの手をひっぱってやってくる子、ママの影に隠れてやってくる子、そして1人でやってくる子がいました。黙々と歩いてきて、「はい!」と私にプレゼント!?「えっ?ヨルヨルにくれるの?」と聞くと、ちょっとテレながら頭を小刻みに振っています。みると、紙で作った”手裏剣”お礼を言うと、すぐさま走って帰り、再びやってきました。新たな”手裏剣”を手にして、私にくれたのです。驚きました。幼児たちが大人と一緒に後ろの席に座っているのは気づいていました。でも公演中、その子たちに声をかけることはできませんでした。内容も5,6年生バージョンで難しかったはず・・・そんな中、その幼い子たちは何を感じていたのでしょう?言葉にならない感想が”手裏剣”となって届きました。
2008年11月08日
ここでは「口論」を喧嘩と考えます。特に、気の知れた仲間内の喧嘩は避けたいものです。「親しき仲にも礼儀あり」これを忘れた時に喧嘩の前兆が起きているはずです。相手を不愉快にしていて、こちらは気づいていない・・・「爆発!!」喧嘩を象徴する言葉に思えます。今日は喧嘩にこそならなかったものの、私が”ムッ!”としました。喧嘩の前兆でしょうか?そんな時はこちらの応対も雑になっています。だから、相手も”ムッ!”とすることは必然です。ありがたかったのは、相手の反応でした。「私だって!」自分の気持ちをその場で言ってくれました。ムッ!とした気持ちがハッ!とした気持ちに変わりました。「自分の事は棚に上げる」喧嘩の原因は、この言葉に象徴されています。喧嘩は、その場その場で自分の気持ちを伝えていれば、起きないことかと思いました。その前に、素直になれる相手というのが基本にあるのでしょうが・・・本日、ヨルヨルの格言?!「 ムッ!となる原因は自分にある 」
2008年11月07日
私もまだ初級レベルです。そももそ”初級”が何かもわかっていません。ただ、その楽しさは知っています。だから、お伝えしたいことがあります。練習するなら、1人よりグループに参加することです!アフリカン太鼓は、”ジャンベ”を筆頭にいろいろな太鼓が合わさったリズムの結晶と思っています。時には踊ったり、歌ったり・・・人数が多くても少なくても、一人の間違いは目立ちます。私も何度と迷惑をかけています。ただ、私はラッキーでした。私が入れてもらったグループはみなさん上級者です。教えてもらうのではなく、見て、聞いて覚えることが可能な環境です。だから、お薦めしたいのです。練習するなら、上級者と!!しかもグループに入ることを!アフリカン太鼓は、耳と目を使った感覚が大切と思います。また、それが楽しい!みんなの音が1つになった時の感動と快感!自分よりレベルの高い人と練習していると、自分まで上手くなった気分にさせてもらえるのがいいです!ヨルヨルの格言?!「上達はマネから~」是非、上手い人のグループに入って練習を始めて下さい。誰が上手いのか?その見分け方は、初心者を受け入れてくれる”人柄”から察するでしょう~~☆
2008年11月06日
私は勉強が”できない子”でした。その経験は、先生になってから役に立っています。今日は、改めて”できない子”の心情を考えさせられました。>>>自信がない=1人でできる実感が持てない。では、どうすれば”自信”が持てるのか?その過程は、はじめて自転車に乗る練習をしている時に似ていると思いました。自転車に乗れない子(=できない子)は~「倒れた時の恐怖」が頭にあるはずです。自転車に乗るにはまず、その恐怖心を取ってあげる”上手”な「支え」が必要です。倒れないようにしっかり支えていることを実感させて、少しずつ手を離していく”工夫”です。実際、”できない子”なんていないと思います。でも、目の前のテストなどで評価はついてしまいます。私自身を振り返っても”できない子”は、できることに気づいていないだけです。それは、できる経験が乏しいからです。では~”できない子”を作らないために考えられることは?● できる(簡単な)ことから、その感覚を自覚させる→ 必要>大人の支え● 解決には時間が必要なことを理解させる→ 必要>繰り返し練習● 練習段階で失敗を再現しておく→ 必要>支えの中で難しい課題を体験
2008年11月05日
私はお節介な方だと自覚しています。 親切と受け取られるかは相手にもよるでしょう~ お節介されてみると意外と勇気が付きました。 お節介と思うことでも相手の好意に変わりないと受け取ってみたからです。 まさに“食べず嫌い”だったように、薦められるまま“食べる”と自分が探していた“味”に気付きました。 薦められたらチャンス! とにかく試してみると、意外な発見がありました。 今は大感謝!! ただ私の場合、相手に尋ねてから行動に移す習慣を付けたいと思っています。 お節介という威圧感を与えすぎないように…
2008年11月04日
日本に居ながら、これほどいろいろな英語に触れられるのは新鮮です。 施設自体が国際向けなので、環境まで外国に来た感じです。 常にユーモアが飛びかう学習雰囲気は、改めて文化の違いを感じ、楽しめます。 「こんな楽しい雰囲気を、誰もが気軽に味わえるようお手伝いしたい!」 そんな気持ちはますます高まります。
2008年11月01日
私は学生時代の学習を楽しめませんでした。 それを勉強嫌いだと思っていました。 現在、学ぶことを楽しんでいます。 講義・研修を受けるのが楽しいです。 その理由を考えてみました。 ● 得意なことを伸ばす目的があるだから ● 自主的な選択だから ● 学ぶ環境を選べているから また私には別の楽しみ方もあります。 ● 先生観察 聞きやすい、話がわかりやすい先生の手法を盗む勢いで見ています。 学習が楽しくなるかは指導力が重要です。 ただ学習目的がわかっていると、楽しみ方が増えるから不思議です☆ 明日から研修(学会)の為、東京に行ってきます。
2008年10月30日
「携帯電話を持つ価値観は友人に対する価値観を現す」 以前、心理ゲームで知った深層心理です。 その真意はわかりません。 私は最近、自分の”携帯“が重たく感じています。 もっと軽くて新しい機能のもの、別色がほしくなりました。 買い換えるタイミングは予算によると思います。 今はまだどれも高価に感じます。 まだ十分使えます。 気持ちの問題です。 やはり贅沢な心… ~じゃあ果たして友人に対してもそうなのかと考えると!? ~素直になれない自分が、ここにいますf^_^;
2008年10月28日
毎日ブログに何を書くか悩みます。 最近は新聞記事などの情報や新たに学んだ知識をテーマに書いています。 自己欲求の為から読んでくれる人の立場で書くよう心掛けています。 そんな中でスッキリしない気持ちがありました。 ● 読む相手が定まっていない = 読者対象 ● 相手が望むブログとは何か? = 読者のニーズ ● 私が提供できるものは何か? = 特技 逆の立場で考えると見えてきます。 1● 正確な情報提供 2● テーマの共感性 3● 人間像・人柄 三つに共通しているのは【自分のこと】。 当たり前の結論に来ちゃいました。 ブログで心掛けたいこと 【私の思い】を書く 自分の思いに結論はいらないんですね! 勇気はいるけれど…
2008年10月27日
私がジムに通い始めたのはメキシコ時代。仕事のハードさもあって、健康な体を目指しました今では最低週に1回は行かないと「悪いことをしている」感覚になります。今までの努力が全部水の泡になってしまうような・・・運動をしない人から言わせると「そこまでして・・・よく続くね~」ということでしょうか?!立場を変えれば、人によってさまざまな”継続の力”があると思います。人が聞くと「え~すごい!」と言われる習慣化されたものです。● 毎日同じものを食べる/飲む人● 一定のお風呂時間にこだわる人こだわりは時として「思い込み」だったり~1つの「脅迫観念」と言える・・・今日はそんなことを、人間の体に詳しい人と話をしていました。
2008年10月25日
珍しくなくなった駅の分別ゴミ箱。私のエコー意識を強めた一つでした。しかし本日見てがっかりする姿がありました。回収する清掃員の方が新聞とペットボトルの分別ゴミを普通ゴミの中にまとめて入れていたのです。たまたまであってほしいです~あの後からまた分別回収したと想像したいです~実際はその逆を連想してしまいました。「氷山の一角では?!」せっかくの善意が生きてない一部を見てしまい悲しかったです。
2008年10月24日
外国語を話していると、よくつまずくことがあります。「言いたい言葉を詳細にして説明する力」つまり思考の具体化です。「私達お互いの生活が前進するよう願っています」日本語だったら通じる節ではないでしょうか?スペイン語で直訳しちゃうと「生活の何が前進するの?」と聞かれました。なるほど…“生活”という言葉は生活全般すぎて相手の理解を導かないようです。最近次から次へと日本語の間違いがわかってくるなど、自分の思考を見直しています。
2008年10月23日
<経験から生まれた定義>● ”簡単”と思える見本を前に”マネ”してみる→”できた”感覚になる→やる気が出る<脳科学上の定義>●目標を持って報酬を得ることが大切・・・・目標を持つために→”あこがれる人”(師匠)を持つ・・・・あこがれる人が居ない場合→身近な人のよい所をヒントにする・・・・報酬を得るために→小さな成功体験を作っていく「わかっていても”やる気”が出ない」場合どうするか??<脳科学>の研究は私に2つのことを教えてくれました。「頭が煮詰まった時どうするか?」● 作り笑いでもいいから”笑う”→不思議な力が沸いて来る● よく考えてから寝る! →謎(迷い)が解けるやる前から、できる気がしてきました。これが”やる気”ですね~
2008年10月21日
今の私にぴったりの言葉です。誰も「チャイム」は鳴らしてくれません。自分で時間を区切っていかないと、時間はドンドン過ぎていきます。ダラダラ~すぎでいきます。あ~もったいない!時間を大切にするためにも、自分専用「チャイム」作りたいです。しかし私の問題は「チャイム」が鳴っても無視してしまうこと。一度やりだすと止まらない性分。何か良い手はないかなぁ・・・
2008年10月20日
「不景気」「節約志向」そんなことはないでしょう~と私。私のような女性は多いはず!”買い物好き”女性の買い物は「ストレス発散」と言われます。それだけではないでしょう~と私。私のような女性もいるはず!”新しいもの好き”それは「流行を追いかけている」のではありません。「人と違う」ものを探していると思います。私が海外に行くとたっぷり買い物してしまうのは、そこに理由があります。つまり、日本では物欲が減ります。なぜなら、どれも同じものに見えるから・・・たぶん、私のような女性は多いと思います。百貨店業界の低迷が話題に上っていますが、原点を考えてほしいです。買い物意欲はあるのだから~その証拠が載っていました。「百貨店来客数は上昇している」
2008年10月18日
「未来を描く手伝い」本日聞いた名言です。「未来が描けない時、人は生きる望みを無くす」先日聞いていた明言でした。
2008年10月17日
●静粛な場所でのドジ、失敗、間違い笑っては駄目と思うと余計おかしくなります。故意に笑わせられるなら【真面目に話す】ことに尽きると思いました。今後「指トーク」台本に笑いネタを入れる必要はなくなってきそうです。私の失敗話を真面目にすればいいこととでしょう~成果は来週かな?!
2008年10月16日
「真面目にノートを録る生徒は評価が高くなる」 内申書を作成する一人の先生の本音を聞かされました。 定年退職した中学・高校の先生でした。 「内申書を重視する企業が多いのは先生も認める真面目な人を望むから…」 一人の先生の意見とはいえ、考え深かったです。 ●個性を伸ばす教育 ●個性が尊重される社会 理想ではなく私が目標にしている日本像なんですが…。
2008年10月15日
私ヨルヨルは「異文化交流」を推進する人です。その価値は自分の経験から見出しました。その秘訣に関わる新たな視点を知りました。心理学(人間環境)からの視点です。「第一印象」の重要性を唱えています。その結論として、「相手に向ける第一印象は自己評価の表れ」と納得できます。初対面(出会い)での第一印象がポイントになっています。その解説を私がまとめます。「人と仲良くなりたい意欲」(=人間関係の基礎)はどこから生まれるのか?という視点に始まります。簡単に言えば「たのしい交流の経験数」になります。「自分の働きかけに応じてもらった経験数」です。これは個々の相手を見る判断材料になるのです。人は不安を嫌います。安心したいのです。その為に「すばやい」判断材料を求めます。それが「出会い」での相手への印象=第一印象です。自分なりのイメージをつくることで安心に近づけます。その要因ランクは(学術統計による)第一位=声第二位=顔(表情)第三位=体格、服装・・・・それを元に次は相手に「期待」をかけます。イメージを理屈づけて安心したいのです。しかし、それはすでに自分の経験が元になっています。簡単にいえば、相手の印象は自分への思い込み(鏡?)といえます。私の体験上、第一印象が悪くても後で変更することもあります。以上から気づいたことは~「好きになってもらうための第一印象ではなく、自分を知るための第一印象」として出会いを楽しみたいです。
2008年10月14日
「ちりがみ」「しきもの」意味がわからないと質問が来ました。公立小学校に息子を通わせているペルー人の友達からです。「ティッシュ」「シート」日本語?で言ったら通じました。確かに、こっちの方が聞き慣れています。カタカナ英語は日本語を衰退させているのでしょうか!?
2008年10月13日
小学生以上が対象の「親子コーラス」に参加してきました。小学生(低・高)、中学生、高校生の親子がいました。参加年齢の幅が広いことに驚きました。そして新鮮でした。親子の習い事といえば幼児ものがイメージしやすいです。● 親子(体操)水泳● 親子英語親の判断で決定できる年齢だからでしょう。小学生以上だと親子参加の確率は狭まると思います。年齢状況からも一定条件が出てくるはずです。1、親子の同意 (共通の学習意欲)2、指導者の技量(楽しく続けられる)3、金額と日程の調整1は続ける続けない以前の問題2は続けるための条件3は”タイミング(運命)”と思います。そんな条件をクリアーして来たのでしょう~「親子コーラス」の良かったところは、● 親の叱る場面がなかった(周りが助けてくれる)● 異文化交流になった (幅広い異年齢の子どもといろんな大人が一緒に学習)● 正しい声の出し方につながった(喉を労わる実践法)● 大人のやる気を子どもが引き出した(和やかなムードづくり)そんな利点を生かした「習い事」がドンドン増えていってほしいと思いました。「親子の絆」を深めるためにも・・・「指導者の資質」を高めるためにも・・・
2008年10月12日
「日本は芸者が多いんでしょ?」「日本は中国語を話しするんでしょ?」冗談か?本気か?相手は真面目に聞きました。「テレビの番組で見た!」ってな理由です・・・これを他国ごとと笑ってはいられません。メディアの影響力を示す実体験に思えるからです。本日のニュースで私が気になったものは2つ。どちらも、タイトルだけで読み取れないもの。1、「総務省調べ”外国人の宿泊を拒む宿7割”」2、「防犯ブザー”鳴らない”など苦情」1は、よく読むとアンケート回収率は44%を下回ること。その中で実際に外国人宿泊経験のない宿25%の内の7割だったこと。2は、「落とすと鳴らない」回数が6回以上を指していること。機械類は何でも取り扱い注意は当然のこと。子どもの持つものでも機械類は限界があるはずです。「取り扱い注意」の”注意”は誰にあるのでしょう??「相談=問い合わせ」の中の「苦情」を指しいることもチェックしたいです。
2008年10月10日
「音」のしない日はありません。音が聞こえるのは耳が聞こえるから。有難いです。それが「雑音」であっても・・だから「静」が新鮮です。「音」がしない場所。以前はそれが「寂しい」「物足りなさ」に感じていました。お気に入りのCDコレクションがあります。思い出の曲ばかりです。海外生活の思い出がつまっています。音楽を聞くと当時が蘇ってきます。元気がでます。落ち着きます。音楽って不思議です・・・「指トーク」のBGMをどうすか思案中。新しい企画で再編中です。
2008年10月09日
日本語が難しいと言われる理由が具体的にわかってきました。【形容詞の使い方】※形容詞には「イ形容詞」と「ナ形容詞」がある(語尾を指す言葉「~い」と「~な」例>新しい、便利な・・・)■問題■次の文がどうして間違いなのかを、品詞という点から説明してください「富士山はとてもきれいかった」私はこの文の間違いがわかりませんでした。私の使い方と同じだからです・・・「富士山はとてもきれいでした」が正解!なぜなら、「きれい」は「イ形容詞」だから。~そう言われても意味がわかりません・・・勉強してわかったこと、「イ形容詞」はそのままで述語になる特質があるということ!だから、終止形は「だ」「ではない」「だった」「じゃない」が足される仕組み。意味はわかりますが、習慣化した言葉を直すことは容易ではありません・・・
2008年10月08日
「叱る」は相手を思う愛のムチ「怒る」は自分の感情に従う虫バスを待つ親子の様子を見ていて思いました。「叱られると子どもは泣けない」「怒られると子どもは泣く」その様子より~4歳前後の娘と小学2年前後の息子そしてお母さん。バス停から車道にふざけて出る二人に母が叱ります。「これ!あぶない!!」その繰り返しが続きついに母は娘を捕まえます。「じっとしないさい!」娘は笑いながら言います。「わかったから放して!」やっとバスが来て大勢の人が乗り込みました。母は二人の腕をつかんで、待たせます。先払い。娘は乗り込むやいなや、「お兄ちゃん待って!!!」と大声で叫びました。と同時に母の平手が娘の頭へ!!「うるさい!!」と、ピシャリ!娘の大泣きが車内へ響きました。「危ない」「うるさい」手が出たのは後者でした。「何度言っても聞かない」我が子への叱りだったのでしょうか?叱るタイミングが大事なんだなぁ~と自分を振り返っています・・・
2008年10月07日
言葉にならない言葉が聞こえます。「ア~~~ン!」「ンンン!」自分の意思を表現していることはわかります。「これ!」「行く!」「ちょうだい」「だめ!」一語ではあっても、まだ日本語らしいです。そんな子どもへの配慮は忘れません。文章にして返してあげるのです。本人の言葉にしてあげるのです。私 :「お家に帰りたくないね?」本人:~うなずく(納得の様子)~私 :「もっと遊びたい!イヤイヤ!」←要求の代弁私 :「これは○○ちゃん(本人の名前)のおもちゃね!」本人:~うなずく又は納得のご様子~私 :「取ったらダメ!返して!」見ていると愉快なのは、こちらの言っている言葉をしっかり理解していること!ただ、自分の言葉にならないだけです。毎回かわいくて見とれてしまいます。見ているとかわいくて笑ってしまいます。でも本人さんたちは真剣そのもの!その真剣さがあるからこそ、ますます応援したくなります★
2008年10月06日
● 終始笑顔● 心地イイ相槌● 最後まで話を聞く● 肯定的本日私が会っていた方の応対です。どおりで、5時間話し込んでいました・・・
2008年10月04日
「本の解説がすべてではない!」というお話。本日知った「漢字」専門家のご指摘。小学生向け参考書の人気シリーズでとんでもない誤解がありました。信じたくないことですが、1,2個の間違いではありません。本全体、著者の思考に関わる問題。「著者の方は嘘をついたんではなく、覚えやすくするために沸いた知恵だったのでしょう~しかしそれは、子どもの能力をあまりにも軽く見すぎている、とんでもないお節介」と専門家(=文学博士)は言います。そもそも「漢字」を「日本の文字」とする考えと「中国から伝わった文字」という考え方に二分されるそうです。どっちでもいい?と思いましたが、そこに落とし穴がありました。漢字の成り立ちにはきちんとルール=意味があります。それはすべて漢字発祥元、中国のルールに属することは理解できます。=漢文「日本の文字」という考え方は、ややもすると漢文を無視した自由な発想になっていくとか?現在売れている参考書には「理論を解いて応用力を養う」ものが多いそうです。~ということは、その理論が間違っていればどうなるのでしょう??具体的な例です。●「里」というS参考書での漢字説明→あぜ道でくぎれた土地。野原と違って人が住んでいるこれは「田」と「土」が重なってできた字の成り立ちを意味しています。中国の漢文から来ていると専門家は解説します。●「思」というS参考書での漢字説明→頭と心で考える「田」=頭という考え方で説明していて、同じ参考書で述べていた「里」の理屈と全く違っていると、専門家は指摘します。●「細」というS参考書での漢字説明→頭はとても細かく働く~というように、「田」の概念が一環しないことは矛盾があります。実際、漢文からの考えでは「田」が頭を示すことは全くないということです。まだまだ指摘は続きましたが、単なる「揚げ足取り」「論争」と言ったものではなく、「参考書=本」に書かれている解説に、疑いの目を持つことも大切だと知りました。では、どうやってその誤解を見抜くのか??ベストセラーだったら信じていいのか??今後の課題です・・・
2008年10月03日
店に行ってもバナナがありません。 スーパーにも果物屋にも!! 特売でない高級バナナも売り切れです。 理由は自分が一番よくわかっています。 “テレビに影響される人”を笑えない自分がいます。 それは“朝バナナダイエット”が紹介された日から始まりました。 バナナ人気! この私もその一人(*^_^*) 「社会」を動かすのはこうした自分の衝動から始まることを実感しています~
2008年10月02日
「数学力」という言葉は最近知りました。勉強科目の話ではありませんでした。「思考力」に関わることです。専門分野の話ではありませんでした。「説得力」に関わることです。世間の噂話、マスメディアを通して知ったことなど・・・自分の雑学から感覚で出来上がった「思い込み」があります。「”ゆとり教育”は失敗だった!」感情や感覚で思い込んでいる節があります。それだけだったら、賛否の多数決で終わりそうです。何を理由に批判するのか?理屈より数字ということです。統計的な「数字」を使って説明する力が求められます。「説得力」に勢いが出てきます。もちろん、その「数字」の根拠も大切ですが・・・私の数字への苦手意識は取れません。相手にわかりやすく話をするには必要不可欠であることがわかってきました。「数学力」今、私がほしい”力”です。
2008年10月01日
昨日、今日と与えてもらった喜びをまとめます。● 心配されてうれしかった!「お節介」と「親切」は紙一重と言います。その違いを考えることは辞めています。「~してあげたい」からします。基本は、自分がされてうれしいことです。私が”されて”うれしいことをまとめると~● 気にかけてもらうこと・・・愛情● 感謝されること・・・・・・尊重気づけば相手を選んでいるところがあります。「~してあげたくなる人」とは?!● 困っている要求がわかりやすい人・・・・意思表示● 印象がいい人・・・・・・・・・・・・・人相(行動)● 自分が仲良くなりたい人・・・・・・・・人柄(魅力)実際はその3つだけで言い切れないでしょう。今回私に与えられた「喜び」は、また誰かに「してあげたい」と思っています。
2008年09月30日
先生にもやる気の浮き沈みがあります。先生にも自信が持てないことがあります。同じ人間だからと「言い訳」にはできません。それが「先生」の責任です。●「先生」って何でしょう?私は「良い」見本を表現できる人だと思っています。●「良い」って何でしょう?それは「先生」の示す表現に当たります。●「正解」はどこにあるのでしょう?子どもの反応や成長で計れると思います。ただ、本当の「正解」を知るには”長い目”で見る必要もあると思います。私という「先生」を長い目で見てくれるママたちがいます。そのお陰で、どれほど勇気をもらっているでしょう?!その勇気が「先生」の成長を促していることは確かです。「先生」は子どもの成長を導き、「ママ」は先生の成長を導く役割があるということでしょうか・・・有難いママたちの存在です。
2008年09月29日
「キムチの種類は主婦の数だけある」 韓国の名言です。 現在は約300種類と言われながら年々減少しているとか… 若者によるキムチ離れが続くというから驚きです。 さらに、キムチは買って食べる人が増えているそうで人事ではありません。 私のキムチ嫌いは学生時代まで続きました。 唯一、母のキムチは半強制的でも食べていました。 その私をキムチ好きにしたのは韓国留学でした。 本場の味を知ってから今度は母のキムチが進まなくなりました。 その原因が本日ハッキリわかりました。 キムチ作りの名人他、専門講師郡のによる来日指導を受けたのです。 材料調達の手間や作り方を簡略にしていく内、本来の旨味成分をミスミス逃していたのです。 その一方で、先生と母に共通する指導明言がありました。 「キムチは手加減が命!!」 やはり経験は何にも代えられないと言うことです。 「伝統の味は健康の知恵がある」 本日私からの明言です。
2008年09月27日
「押してダメなら引いてみな!」問題に対して「もしも~だったら?!」の考え方!「どうしたらワクワクできるのか?!」その例題が今朝のニュースにありました。「著作権=不正・無断使用禁止」という音楽業界のダウンロード問題です。それを「無料開放」することで解決した会社が出たのです。「ダメ、ダメ」じゃなくて「どうぞ、どうぞ!」の考え方ですね??それを言う為の手立てが大変だったと思います。そこには「どうぞ、どうぞ」という逆転発想があったから出てきた知恵なんだと共感します。”自分を楽にする方法”って必ずあるんですね!
2008年09月26日
朝刊で知りました。この度、大手写真会社が開発したそうです。写真が3Dに変わります(この程発売)!つまり、立体写真です。カメラがデジタルになったことも偉大でしたが、今度は写真形式が変わるんですね~もちろん、そのためにカメラが変わります。レンズが2つになったそうです。すごいなぁ~時代の流れとはいえ、視点のつけどころが違いますね~私はこういう「時代を先取りしたニュース」が大好きです!どこからそういう思考が生まれるのか、考えるのが好きです。もちろんその答えは、私の永遠なる謎ですが~しかし!1つだけわかることがあります。「視点を変えれば出てくる可能性」それは「人と違う考え方ができた」からでしょう~素敵だなぁ・・・
2008年09月25日
ダイエットはしないタイプですが、今回は違います!テレビを見て、その足でバナナを買いにいった位、やる気になっています!何故か?● 簡単!● 無理がない!● 勝手にやせてくれそう~● 生活習慣の改善になる開始したその日から効果が現れました。食欲が低下したのです。つまり、少量で満足できるようになったのです。お陰でお腹もすっきり!すでに1kgはやせました。簡単にやせたということは簡単に太る?~とは今回は思えません。なぜなら、食事の量が減っているから・・・これはいけそうです!もちろん、今まで通り運動も取り入れて続行中!”やせる”意識より”自信”を目標にしています。健康な体は自信を与えてくれますものね★自分の頭から「~ねばならない」から「~したくなる」に変え”たい”です!
2008年09月24日
● 多忙なのに明るい(元気)● 子育てを楽しんでいる● 旦那さんを尊敬・感謝してる● 主体的に地域交流している● 仕事など”ママを離れた”活動をしている (=夢、目標に向かって進んでいる)● 勤勉● おしゃれ今日も出会いました。この法則にぴったり当てはまるママ。私の目標です!
2008年09月23日
ひさしぶりに通訳をしました。 一方の話だけ聞くと信じられないことでした。 言い訳する余地はないと私も思ったぐらいです。 しかし私の役割は通訳。 以前に学んだことがありました。 通訳のポイントは、 ●「私」形で話すこと ●通訳の意見や感情は入れない つまり 「~と言っています」形で通訳しないことです。 予想以上に話が込み入り時間はかかりました。 でも結果はお見事! 和解! 通訳した立場が報われる思いでした。 和解の決め手になったポイントがありました。 それは双方に共通していたことでした。 ●相手の話を最後まで聴いたこと ●相手の話のポイントに理解を示したこと ●具体的なエピソード場面を伝えたこと 通訳を越えて人生教訓になりました。
2008年09月22日
ドラマ歌手が揃うコンサートへ行ってきました。 韓流ドラマはほとんど知りません。 珍しさがありました。 招待券が当選したので行ってきました。 「韓流人気は何故続くのか?」 会場は噂に聞くおばさんファンて一杯でした。 やはり実際に参加するとその答えが見えました。 それは日本女性の欲求を現すものだと思いました。 ● 喜怒哀楽を表現する欲求 ● 愛情を表現されたい欲求 つまり、豊かな表現力へのあこがれ~ ● 我慢 ● 忍耐 ● 察する心 この3点の心得に対する反動に思えます。 反動となる欲求が国内で解消されるまで韓流ブームは続く気がしました。
2008年09月20日
今朝のニュースでした~~アジア系の航空会社が大手の半額近い価格設定を発表!ドキッ!としました。利用者として安いことを喜べませんでした。安さの理由は「削減」があります。現在の航空運賃を見ていると簡単に手が出ません。それは追加燃料によるものと聞いています。追加燃料の払い戻しもあるようですが・・・「安全」の文字はどこにいったのでしょうか?偽りの多い世の中、何を信じるかは「会社」の姿勢を見るしかありません。それが「安さ」を売り物にされては不安がよぎります。”価格競争”消費者の判断が後押しする結論でしょう・・・
2008年09月19日
気分転換という言葉があります。悩んだり、頭が煮詰まってきた時の得策のようです。せっかちな私は、「今すぐ、なんとかしたい!!」余裕に欠けて、いてもたってもいられなくなります。「問題」から頭が離れられなくなりがち・・・そんな時によく使う方法は「書く」こと!悩んでいること、問題を文字にします。~と、ここまでは誰でもやっていそうなこと?!現在読んでいる本から得策を発見!それをまとめます。その効果は~※ 解決時間の短縮※ 同じことを繰り返さない※ 客観的に考えやすいので意外な発見がある「解決策を探す手順」1、問題をすべて書き出す2、どうしたいか?(それぞれの理想を書く)3、2に対して何をするべきか?どんな助けを求めるか?4、3によって、どんな解決が見込まれるか?4の項目がとっても大事ということがわかりました。専門的用語でいう「仮説」にあたります。「仮説」によって、考えの幅が広がります。~と、わかっちゃ~いても??本当の解決は「応用」して「実行」あるのみ・・・(*^^*)まずは書き出してみることですね?!
2008年09月18日
ある施設で働くスタッフの動きを見て感じました。ある施設で働くスタッフと話をして感じました。「社員はすごいなぁ」と。同じ業務内容なのに~スタッフの世代は同じなのに~プロ的に感じたのはそろって社員の方でした。社員は責任感が伴うからでしょう・・・アルバイトを選ぶ理由は「責任回避」が含まれると思います。もちろん、アルバイトでも責任を持って働く人はいるはずです。それでも!正社員になることは人間としても大切なことだと今更感じます~「責任を伴う仕事」が人を大きくするってことでしょう。まるで「同棲」と「結婚」の関係みたいです。(^^)
2008年09月17日
ブラブラ歩くダラダラ歩くたまにはいいものです。ときにはいいものです。時間がない時間がもったいないだから歩く歩くときのペースダウンいつもと違うパターンで行動すると面白いことが起きます。やってみるとわかりました。
2008年09月16日
後悔は先にしておくべきですね~ 「大丈夫!」 「ちょっとだけ」 「私ぐらい~」 こんな考えが起きたら要注意! こんな考えこそ、後悔の始まりと再確認させられました。
2008年09月15日
瞑想といえば座禅!瞑想のコツは呼吸法~呼吸には胸式と腹式があります。一般的にはその混合呼吸が多いとか。ヨルヨルの活動に腹式呼吸は欠かせません。もともと胸式で話す癖があるので、苦労しています。だから、その練習法も四苦八苦です。やっぱり自分に合わない方法もあります。いくら練習しても成果が現れにくい・・・それは練習方法を変えることへのサイン!<腹式呼吸チェック法>● 「あくび」をする → 喉とお腹が膨らむ感覚を知る=腹式● 「口笛」を吹く → お腹の力を感じる=腹式● 「唇」をブルブルと振るわせる → 息が苦しくなって吸う時の感覚を知る=腹式● 「舌」をラララと声に出さないで振るわせる →「唇」と同じ理屈「だから何?!」ってことでしょうが、ヨルヨルの挑戦は続きます。
2008年09月13日
私は相撲ファンではありません。テレビ観戦もあまりしません。でも気になるスポーツ。場所が始まると対戦結果が気になります。最近は何かと”お騒がせ”ニュースが多く、さらに気になります。その理由を考えました。● 国技=国の特徴が現れるスポーツだから~■ 注目力士によって社会の動向を知れるから~▲ 異文化理解の学習になるから~最後の▲の件は、今朝の小さな記事が示すものでした。『 解雇無効を求め提訴 』解雇になった力士が相撲協会を相手取り訴訟を起こしたというもの。賛否はともかく、ハッとさせれました。「相撲に戻るために裁判をやる」「若い時は誰でも間違いがあり、自分は悪いことをしたが解雇は厳しい」この本人の発言から学べたこと● 自分の”好き”を追求するための実行力● 自分の過ちを客観的に認めて表現する勇気相撲という国技~伝統という保護、受け継ぐべきもの~時代という変革(個人尊重)の流れ~日本はどこに向かっているのでしょうか?どんな価値を重んじるのでしょうか?その判決によって1つの選択が見えてきそうです。だから注目です!
2008年09月12日
「科学の力」番組タイトルは忘れました。「肉じゃがが15分手間いらずで完成!」<作り方>1、ビニール袋に切った材料(肉じゃが用)を入れる2、その中に必要調味料を入れる3、ビニールを振ってまぜる4、ビニール袋の空気をできるだけ抜いて縛る5、熱湯の中に4を入れて蓋をして15分待つ6、ホクホクの肉じゃがが完成!~といったお話でした。本日、私もチャレンジ!15分が信じられなかったので、蓋を開けず25分待ちました。開けてびっくり?!ホクホクどころか、硬いまま・・・結局、鍋に移し変えて火にかけました。沸騰してから蓋をして15分待ったら出来ていました!こんなことなら、始めから・・・(><)失敗の原因で考えられること● 冷凍の肉を使ったこと● 密封が足りなかった~かといって、もう一度チャレンジする気はありません。教訓!● 簡単な料理はそれ以上欲張ると逆に手間がかかる!● テレビは面白いぐらいで止めておこうっ~!
2008年09月11日
やっとわかってきた「整理術」「カテゴリー分け」が大切なポイント!!つまり「分類分け」に落とし穴がありました!例えば”便り”を整理する場合「手紙」「はがき」の分類が考えられます。一歩上をいく「あいうえお順」で整理するでしょうか?その他にも「届いた日」「交友関係」で分類するでしょうか?今回私がわかったのは保管する「理由別」に分けることです。現実問題として、届いた手紙を読み返すことはめったにありません。捨てるに捨てれない・・・では何故置いておくか?考えられる理由は~● 思い出 (記憶)● 返事を書くため(記載)● 住所 (記録)~といった、保管する理由で分けておくことで、利便性と処分する時の手間が省けます。もしかして、こんなことは誰でもわかっていることなんでしょうか??私にとっては大発見!?いや~理解に時間がかかったことでした。(^^;)
2008年09月10日
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