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本人の希望にて、9/23見学の際の私から見た様子を記載します。説明を受けながら見学をしていましたが、作業中ということもあり説明・見学のテンポも速かったので、緊張している上に頭の中では処理しきれていないんだろうなと感じました。今まで携わっていた仕事とは全く別の世界なので、更に緊張が強かったと思います。見学の後に説明を受けました。その際に何度か質問をされていましたが、頑張って答えていました。表情はこわばっていましたが、他人には気づかれない程度です。過去の仕事等に関する質問に対しては比較的スムーズに答えていましたが、見学をしてみた感想とか、こういう場合はどちらがいいですか、という質問に対しては苦戦していました。見学場所も、その日の話の流れで急遽2か所に増えたので負担も大きかったと思います。見学だけのつもりが1週間ほど実習することになったのも、説明では分かりにくいだろうから体験してみましょうとの企業側の配慮だったのですが、本人にはかなり不安が大きくなっていく原因になってしまったようです。ただ、それを私が把握できていなかったため、上手くフォローができていませんでした。見た目には全くわかりませんが、不安感はものすごく大きいようです。体験する作業は、本当に簡単な作業です。ですが、作業の難易度は関係なく不安は大きくなってしまうようです。見学して時間が経つと少しずつですが、主人は私に不安な気持ちを話してくれ始めました。私が何を言っても不安な気持ちは消えないと思いますが、体験就労を1日1日無理なく乗り越えていけるよう、支えていこうと思っています。企業の方からも、帰宅した後の様子を見て、ぐったりしたり普段より疲れているようだったら絶対に無理をさせないようにと言われています。家族だからできることを、続けていきます。
2020年09月26日
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時々、旦那さんは「いろいろしてくれて感謝してる」と言ってくれますが、本当にもったいない言葉です。旦那さんの体調管理もできず、ちょうどいい声掛けもできない。逆に、余計なことを言ったり、しなくてもいいことをしてしまい苦しめてしまう。私が側にいることで、治療の妨げになっているのではないかと、本気で思います。主治医にも相談しました。「環境を変えるのは本人にとってものすごく負担になるので、今のままでいいですよ」と助言されました。本当に今のままでいいのか、半信半疑ですが、環境の変化は負担が大きいというのは書籍やブログから知っていたので、いまは環境を変えず言動に気を付けながら見守っていきたいと思います。すみません、もうしばらくお付き合いくださいませ。
2020年07月19日
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5/25に内科を受診し糖尿病と診断され、その時に処方された血糖値を下げる薬の影響でトイレの回数が増えています。排尿により糖を排出するためだそうです。眠剤が変わったと旦那さんは認識しているみたいですが、変更されたのは一日を通してゆっくり不安感が減る薬です。その薬が血糖値を上げてしまうので飲めなくなりました。代わりに不安焦燥時に効く薬を飲んでいるのでトータルでは変わらないです。ただ、排尿の回数は増えてしまったので眠りが浅くなっているようです。私は旦那さんから離れたいと思ったことはありません。いつもかなり誤解されてしまいますが、私じゃない人と一緒になりたいとか、早くうつ病を治して会いに行きたいとか、そういうことを言われるので、その気持ちに答えているだけです。どれが旦那さんの本音なのか、見極めるのがすごく難しいです。苦しみが少しでも軽くなるように言ったのですが、反感をかってしまったようで申し訳ないです。コロナも早く落ち着いてくれるといいのですが。。。。。いろいろな所に影響を与えていますからね。
2020年06月01日
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5月25日、2か月ごとの内科の血液検査で血糖値が大幅に上昇していて、よくない数値だということでそのまま専門の先生に診てもらうことに。(総合病院なので内科でも専門があるみたいです)そこではっきり言われたのは、「糖尿病で、入院の必要があります」。初対面の先生で緊張度が増しているであろう旦那さんに、さらに入院なんてこといきなり伝えたらかなりきついだろうなと予想していましたが、案の定、頭の中はパニック状態だったみたいです。見た目では、全くわかりませんが。あっ、表情は硬いです。そんな精神状態で午後から仕事をしている旦那さんは、すごいと思います。2週間後の受診までに血糖値を下げる薬を処方されました。院外処方だったので、旦那さんを職場に送ってから受け取りに行きましたが、そこで言われたのが、いま飲んでいる薬に血糖値が上がる薬が含まれているらしく、今回の薬は血糖値を下げるので相反してしまうとのこと。薬局の方が精神科の病院に問い合わせをして下さり、とりあえず精神科の薬を中止して内科の薬を飲むことになりました。薬の影響で血糖値が上昇したのであれば、入院をしなくてもいい可能性が高くなりました。旦那さんにも伝えましたが、多分、頭に入らないです。そのくらい、ショックが大きいんですよね。
2020年05月26日
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今日は本当に暑かったです。まだ5月だけど?!と言いたくなるくらいでした。そんな中、旦那さんと子供たち、田植えお疲れ様でした。私も田んぼには行ったのですが、一番下の子(1歳児)を連れているのでとても手伝いができる状態ではありません。仕方がないとはいえ、申し訳なさを感じながらその場にいました。うつ病を発症してからの旦那さんは、作業中も表情は硬く難しい顔をしています。うつ病特有の表情です。以前は、と言いたいところですが、過去と比べてもどうにもならないので、現在の旦那さんに向き合っています。職場に出ている時は、表情が少し違うみたいです。どちらが本心に近いのかは、何とも言えません。近すぎず、遠すぎない距離を保つのは難しいです。毎日、距離の感覚が変わるので、昨日よかったことも今日はダメだったということはよくあります。うつ病になっていない私でも日々気持ちは変わるので、そう考えると当たり前なのかなとも思います。何をしても申し訳なく思われてしまうので、やりすぎないように気を付けながらサポートしているつもりです。介護の仕事でもそうですが、本人ができることは手助けしません。助けを求められれば最低限答えますが、やりすぎると本人のプライドがさらに傷ついてしまうので、日々変化する体調を見極めながらサポートしています。全く一緒とは言いませんが、介護の知識が役立つ時もあります。旦那さんがうつ病になって、結婚したことを後悔したことは、全くありません。例え、介護が必要な状態になっても、認知症になっても、それを覚悟のうえで結婚したので大変なこともたくさんありますが、大丈夫です。でも、逆の立場だったら、本当に申し訳ない気持ちしかないかもしれないので、いまの旦那さんの心境も理解しています。私の気持ちが理解されなくても、それはそれでいいと思っています。
2020年05月24日
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午前中に歯医者に行き、精神的に疲れている状態で午後から田植え。3人の子供たちが手伝ってくれるから多少は楽だろうけど、疲れないはずもなく。その後、比較的早く終わって時間があったので、本人の希望で買い物に行きました。主治医からも本人が行きたいなら動いた方がいいと言われているため、出掛けることは反対しません。フラフラしているとか、明らかにヤバい時はさすがに止めますが。。。。。目的のラジコン2台を買い、別の店を2店はしごして帰宅。すぐにベッドに横になりマンガを読んでいたけど、しばらくすると寝息がzzz私はその間に子供と一緒に晩ご飯作り&下の子と遊んでました。上の子が下の子の面倒を見てくれたり、気が向くとご飯作りも手伝ってくれるので、かなり助かっています。ありがとう、娘たち。晩ご飯の時間に旦那さんに声を掛けたけど「もう少し休んでから。。。。。」と返事があり、しばらくすると再び寝息が聞こえてきました。声を掛けた時に起きれなくても起きれても、ありのままを受け入れようと決めています。見た目だけでは、本当の疲れ具合は分からないので。目が覚めた時に本人が後悔しないように願うばかりですが、いつも後悔してるみたいです。結果、週末の過ごし方が上手くいかないと悩んでいます。でも、無理に起こすのは違う気がして。。。。。真面目過ぎて、こうしないといけない!という高い理想があると言うか、ある意味、頑固です。私は反対にけっこう気楽に物事を考えるようにしています。そのおかげで、今まで一緒にいれたのかもしれませんが、本心は分かりません。一番肝心なところは、話してくれないので。毎日、探り探りです。
2020年05月23日
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