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たくさんの精神疾患とリウマチを患い、1日2回も病院通いを必要としているにもかかわらず母の面倒を見ると決めたその日から決して逃げず、決して文句を言わずそしていっぱいの愛情といっぱいの心配りで母と向き合ってくれました貴方は介護とは思っていないという介護がなにものかがよくわかっていない私にはそんな言葉の判断はできませんでも、母にとっても私にとっても貴方は 光 そのものです大きな支えですあなたがブログに書いた「無力」の話きっと、そんなことを感じてさえも乗り越えていくことができるのが貴方だと思いますそのあなたが感じた「無力」は、あなたが母の力になりたいと娘の力になりたいと心から思って行動してきた証思えば思うほどに、力及ばずと思ってしまうのでしょうそんな貴方だからこそ母も私も、もちろん弟も、全幅の信頼をよせているのですそして、私はさらに無理をお願いしてしまうそれが貴方の重荷になっているかもしれません無理ばかり言ってごめんねそして、いつもありがとうね私は私の出来ることでしか貴方にお返しはできないけど貴方も姪も母も家族みんなが心から笑って幸福でいられるよう願いつつ、少し離れた関西でがんばります
January 6, 2011
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年末、母に入浴&洗髪させることができこれでやっと無事年越しができる…はず母は麺類が嫌いなので、年越しそばはなしおなかが空かないように、夕食後にもおやつを食べさせたのでOKテレビにも興味を示さなかったが、一応紅白をつけてみた母よりも私の方が分からん(@@;;)誰これ??状態で、母がテレビに興味を示さない理由がよく分かるそれでも、一応画面を追っているので(母の目が)そのままつけっぱなしにしていたところが、そわそわそわそわが始まる町内会のゴミ当番が今年1月に担当になっているらしく何度も立ち上がって、テレビ横のカレンダーを見に行くその度に、「今日何日かな?」「今日、日曜じゃがな?」などと日付や曜日を聞く「今日は31日よ」「今まだ暗いけど、元日になったところよ」とその度に応えてあげるけど、母の頭には入っていないそわそわが激しくなると5分ももたないカレンダーを見たら安心するのかと思いきやカレンダーの前に5分ぐらいいるぶつぶつぶつぶつ、復唱しているのだんーーーこんな認知症の母を一人でおいているほうも問題だけど(私のことです)認知症と伝えているのに、ゴミ当番でしかも鍵を預けているのも問題母だけではないすぐ近くに80を超して癌を患っていてデイケアの世話になっている一人暮らしのお年寄りにも容赦なくゴミ当番がまわってきている地域が全体的に高齢化しているので、仕方ないのかもしれないが何かあった場合の責任は難しいと思うさらに余談だけど、平成24年の3月まで当番が決まっていた(@@)おおっと、閑話休題母はゴミ当番をちゃんとやりたいからみんなに迷惑をかけたくないから一生懸命に日にちを確認しているそんな母に、ちょっとした尊敬の念と反対に思うようにいかない母の辛さに複雑な気持ちをいだきつつそれでも母の思うように、決して母がやることを否定しないようにしてあげたいと思う母はコタツとカレンダーの間(1mほど)を何度も何度も行き来する私もその度に日にちを伝えたり、「ゴミ当番の日は私が帰る日だから、ちゃんと言うよ」と言っていたが、子供と同じ様で気になることは、納得するか他のことに気をとられるかしないと繰り返しが止まらない私が何を言っても、自分がすべきことと思っているので納得は無理もうすでに時刻は元日の1時をまわっていたので、強制就寝することにした母は、娘の私にも気を使うそれを利用して「お母さん、私今日疲れたから、寝かせて。 お母さんが起きてたら寝れんから、もう寝ようよ」と言った この言葉に、母はすぐ納得 母「わかった。明日、起こしてな」 ゆ「うん、おこすよー。一人で起きてもさみしいもんなー お休み~」と答えたが、きっと母のほうが起きるのは早いだろう なかなか元日の話にたどりつきません。。。
January 5, 2011
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実家に戻ったのが30日の夜31日の1日だけで何とか掃除を終わらせたあともうひとつ大きな仕事が待っていた母は、おそらくもう2ヶ月はお風呂に浸かっていない髪も、自分で毛染めをやった時にしか洗っていないはず汗をかかない人だからマシと言っても髪にはたくさんのフケが出ている認知症になると、風呂を嫌がるらしいとは聞いていたけど片づけは苦手の母でも自分の体に関してはきれい好きな方だったそれに寒くなると暑いお湯に浸かってからでないと寝れないそれなのに、風呂に入るのをめんどくさがるお嫁ちゃんも何度となく試してくれたが寝る前に入るのが習慣だったので、一緒に住んでいないお嫁ちゃんにはかなり難度の高い大仕事なので、私が戻った時にやるしかない幸いなことに、風呂には浸かるだけはうまくいくあとは、洗髪今回は、毛染めをやる時間はないし私もすでにへとへと状態いろいろ考えた末(短い時間ですけど)、髪の毛に出ていたフケを肩におとして「お母さん、すごいフケ出てるよ 乾燥してるんやねぇ ちょっと、動かないで 掃除機で吸ってあげるわ」と言って掃除機で吸い取りそのついでに、「あっためて血行良くしたら フケでんくなるよ」と言った 全部本当のことではあるが、髪を洗ってないからとだけは言わなかったその後、私が先に入り(いつも最後に入るのが母の習慣なので)「お湯が冷めないうちに入り」と強制的に風呂に連れて行ったそこまでいくと、すんなりとは行ったのだけど、、、湯船に先に浸かった母に「お母さん、ぬくもったら 今日は大みそかじゃし、髪の毛洗いーよー」というと「んー、今日はやめとく 2日前に洗ったばっかしじゃし」と母ゆ「そやけど、頭乾燥していっぱいフケでとるよ」母「わかった。あとで洗う」 と、以外にすんなり承諾してくれた が、そこが認知症 承諾してくれたことも、フケが出ていたことも忘れてそうなので 5分後に、同じことを言いに行く母「めんどくさいから、明日にする」 なかなか、手ごわい けど、1年の終わりだしあきらめないぞゆ「明日は(弟)と(お嫁ちゃん)たちが一家総出で来てくれるんョ カッコ悪いやろ? あっためて、洗ったら、出にくくなるから」母「わかった」 それを何度か繰り返し、母が身体を洗っているころに もう一度いいに行こうとしたら、母「シャンプーは、どれ?」 おぉ!成功っ!! 思ったほどは手こずらずに洗髪まで成功フケはいい作戦だったわと思い風呂からあがってゆっくりしている母に「フケだいぶ取れたなぁ、これだったら目立たんわ でも、外乾燥しているし、フケ出やすいから 明日は、あっためた時に私がマッサージしてあげるな」と、明日も洗髪する必要がある理由を作ったが、その翌日 風呂で、かなり難儀する。。。
January 3, 2011
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認知症の母はお片づけが苦手ちゃんこれは、認知症になったからではなく以前から(^^;もう10年以上前になるだろうか、母が片づけしやすいように押し入れ用のクリアケースや押し入れ用のパイプハンガーワゴン収納ケースなどを大量に送っていた収納は、それを使いこなせてこそ生かされるものだけど多分細かい収納ボックスは使いこなせないだろうとふみ大型のボックスにしたのであるそれはある意味正解だったのだけど、上の方のボックスに収納をする気がなかったのか何でもかんでも出し入れしやすい位置のところにつっこんでいたその手短な突っ込むところがいっぱいになると2階の空き部屋や廊下にある押し入れに突っ込む足の悪い母には階段の上り下りは負担があるのに上の押し入れの中は満タンで、階下の一番身近な押し入れにあるクリアボックスの中は殆んど空のままなのだで、やっと気付いた突っ込んだところは、押し入れを開けるだけで、すぐにつっ込めれるけど、クリアボックスは押し入れを開けて、さらにクリアボックスを開けないといけないし、仕分けしないと入らないのだ面倒だった、、、としか思えないそれが、認知症になってからひどくなったのだろう父が亡くなってからゴミためのようになった家を大掃除するために毎週帰って大量のゴミを捨てては、あちこちの埃と汚物を取り除く2階の3部屋は、とうの昔に住人がいなかったし一見したところは階下の部屋ほどの荒れ方ではなかったなので、時間も限りがあるため、手が付けれなかったが、押し入れの中にもゴミゴミゴミ(TT)母から見れば、未だ使える資源なのだろうけど私が見ればゴミ以外の何ものでもない洗濯しても落ちそうにないシミや臭いに侵された大量のファブリックそういえば、父の遺品を捨てる時にも、父がずっと使っていたシミと臭いだらけの布団を捨てようとトラックに積んでいたら、知らないうちに押し入れに戻っていたゴミとして捨てた食べ物もいつのまにか冷蔵庫に戻っている迂闊に捨てることができないため、今回も大型ゴミは断念そんなお片づけ苦手ちゃん母は、懲り症の一面があってお掃除は頼もしいのだ一旦掃除を始めると自分が納得できるまでする母が楽にできそうな掃除が2階の掃除機がけだったので「ゆっくりやってね」とお願いすると、だれも通らなくなった廊下につもった埃までも一生懸命に掃除していた(^^) モノを片すのがかなり荒かったけど、、、 ↑ 2階にあった不要段ボールを2階から蹴飛ばしておとしてた(-v-;)
January 3, 2011
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年末から実家に戻り、2ヶ月ぶりの大掃除父が亡くなってからの大掃除ほどの大変さはない1日だけという時間のリミットがあるだけ母は、娘の私でさえも、気を使う掃除も自分がすべきことと思っているし、もともとじっとしていることのできないひとところが、症状が進んだのか以前よりもかなり理解力が落ちているようで新しい作業は横についている必要がある勿論、母なりに考えてやってくれていること否定はできないが、考えるための材料が少ないのでかえってよくないことになったりするそして作業に夢中になって腰に負担のある態勢で作業を続ける同じ作業だけど、細かくわけて少しづつお願いすることで思ってた以上にはかどった(^。^)そして無事年越し…とは、甘かった
January 2, 2011
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昨日、母が数カ月ぶりに買物に行った勿論一人ではなく、お嫁ちゃんたちと一緒に発端は、日課の朝電話をしたときのこと。母は、又お金のことを口にしていた母がお金のことを言う場合、何かしらきっかけはあるそれは支払い明細を見たり、集金に来られたり…一番多いのは食べ物が見つからない時食べ物は母が一日食べるだけの量をお嫁ちゃんが毎日補充しているが目の前にあっても見つけることができなくなっているなので食べ物がないから買い物しなければと考えるいづれにしても、そういったきっかけがあって思考が全ておカネになるなので、毎度そのきっかけとなる理由を探るべくいろいろと話をするのが私の日課になっていたりするその日は、食べ物だった食べるものが見つからないだけじゃなく、どうも自分で作ったものを食べたくなったようだったただ、何を作りたいのか何を食べたいのか考えても分からないため、買い物に行きたいと言うお嫁ちゃんが何度誘っても「だるい」と言って腰をあげなかった母がその日はお嫁ちゃんの誘いにすぐに答えたようだったそして、父が他界して以来恐らく初めての買い物に出かけたお嫁ちゃんによると買ったものは、いつもお嫁ちゃんが買い補充しているものに卵とホウレン草が加わっただけそれでも、母にはとても刺激的な一日だったようでそれから今日までずっと機嫌が良い♪お嫁ちゃん一家が母のもとに引っ越す準備をしてくれている準備と言っても、先ずは母の心の準備以前の母なら間違いなく嫌がっていたお嫁ちゃんもそれを重々承知していて、母の気持ちのままに母が心安らげるように母の気持ちを一番に考えて動いてくれるお嫁ちゃんだけではないお嫁ちゃんのお母さんもいつもお嫁ちゃんが母のもとに行く際に車の運転をしてくれたり、母中心の生活になったお嫁ちゃんのサポートをしてくれているそして、姪もそんな母の気持ちを一番に考えてくれたお嫁ちゃん一家だからこそ母も心開けるようになってきているのかもしれない最近では、お嫁ちゃんたちが来たときの部屋割りの心配ばかりしているちょっと嬉しそうに(^^)哀しいこと、辛いことがあっても一人でもがいて耐えたその分、大きな喜びになっているやっぱり母の笑顔があると、ホッとする
December 27, 2010
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母には出来るだけ普通の対応をしてあげたい認知症患者として接するのではなく認知症の症状を受け入れて普通の対応をするそれでお嫁ちゃんの手を借りて母には喪中はがきを書いてもらった(住所録もない、昨年のハガキもない 誰に送ればいいのか思い出せないのないない尽くしで 結局弟まで手伝ってくれたみたいだった)出来るだけ普通の対応をと考えているのはお嫁ちゃんも同じでクリスマスにサプライズプレゼントをすると言って昨晩夜中にプレゼントを届けに行った 私は 「サプライズにも気付かない、あるいは何度も忘れるので毎度サプライズになるから、深夜にわざわざいかなくても」と言ったが、お嫁ちゃんは「忘れても同じようにしてあげたい」とありがたいで、今朝がたプレゼントで喜んでいるだろう母に電話をしたら、いきなりご機嫌斜めでお金のことばかり言っていたあちゃ~~~それでも、ご機嫌斜めが鬱気ではなく怒りだったのでエネルギーはある今までと同じ様に一つ一つ説明して母のご機嫌ポイントをつついて何とか笑いも出るようになった笑いが出たころに、改めてプレゼントのことを聞いてみる「(お嫁ちゃん)が買ってくれたあったかいのを着てるよ」と確か割烹着と言ってたはずだが、あったかい???お嫁ちゃんにあとで確かめてみると、以前お嫁ちゃんが買ったベストを着ていたようで、大きな赤のクリスマスプレゼントの包みは目の前にあるのに目に入っていないようだった(^^;;;)それでもプレゼントはちゃんと開けられ、喜んでいた様子。そして、第二弾のプレゼントに ↓↓↓ みてのとおり 左は う●こ姪が描いた絵をもとにお嫁ちゃんのイメージで私が彫刻。。。店のHPにはとても掲載できない写真なので、せめてこっちに(笑)このグラスのおかげで、近やの母は大笑いの楽しい時間を過ごせたよう私が母に「あんまり乗り気じゃなかったんだけど(お嫁ちゃん)がうん● うん●ってうるさいから」と言うと「ほんま~?案外乗り気だったんじゃないん?」と母の後ろで、お嫁ちゃんは笑い転げて笑いが止まらないようとんでもないことを口走っていたけどあまりに品がないので割愛(大笑)母の笑顔のためにお嫁ちゃんがいろいろやってくれたことなんでう●こでもなんでも、ど~んとこい!ですっ 運、つくかな。。。
December 25, 2010
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電話が苦手携帯も2台あわせて5,000円未満の月がほとんどその理由は、不携帯 (―v―゛)だったはずの私ところが、最近は母との電話、お嫁ちゃんとの電話で軽く2時間は電話タイムに使っているそして仕事の方もそれに比例するように電話タイムが増えている私のライフスタイルは大幅に変わった今までこの時間を何に使っていたのだろうか睡眠時間が大幅に変わったわけじゃないし仕事量もそれほど変わってないひとつだけ確かなことは、諦めが悪くなったこともちろん、いいほうで!つづけることの大切さに似てるかもしれないけれど諦めないとある時突然良い方法が見つかって時間短縮になったりする * * * * *お嫁ちゃんは、とにかく諦めないとことんやる母のこともそうだし勿論自分のことや子供たちのこともとことんだ私がちょっとブログを書いたら?と勧めたらもう2週間で50記事以上書いているお嫁ちゃんはブログ初心者で、パソコンは全くできないというか触っている時間がない1日2回の病院通いの間に記事を携帯で書いている私が勧めたことに「できない」と言ったことがない「わかった」と言って、もう次の日にはやっている凄すぎる!!母のことも、お嫁ちゃんのほうがはるかに分かっているはずなのに(母と同じ不安症だったり、同じ薬を飲んでたりするので)私が口だしたことを片っ端から実行してくれようとする絵を描いたり、花を飾ったり私がいろんな色で刺激になるといった一言でやってくれたそれに私が口出したことだけじゃなく自分でも考えていろいろ試してくれるお嫁ちゃんは日々自分の病気とつきあうだけでも大変なのだ明るく朗らかでいつも笑っているからふと忘れてしまうけど鬱になったり天候が悪いと体調も相当悪くなっているそんなお嫁ちゃんと毎日電話していると健康そのもので何の憂いもない私が、なにをぐずぐずしているんだろうと思ってしまう自分が興味もてること以外はとことん諦めのよい私がお嫁ちゃんのおかげで粘ることができるようになったみたい母のこともお嫁ちゃんがいなければ医者の言うことをうのみにしていたかもしれないし身動きとれていないので母にとって最悪の選択(デイケアなど)を考えていたと思うお嫁ちゃんのブログ2つ目できました^^ 鳥A旦那とウサギB息子と猿鳥A娘 認知症の義母と嫁の私
December 24, 2010
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一昨日から母はとにかくお金のことばかり言っていたくよくよじめじめできないことをいっぱい語ったりどうなっているかを何度も聞いたり説明しても前の様になかなか納得してくれない傍から見るとひどくなってるんじゃないかと思うだろうけど、 これは 母が自分で何とかしよう 先行きのことも考えてどうにかしよう 誰かの迷惑にならないようちゃんと自分でしとこうなど、目のまえだけじゃないことをちゃんと考えている証拠確かにすぐに言ったことを忘れたり理解できないことはあるけれどそれは委縮した脳がそうさせるだけできっときっと新しい脳が働いている、、、と思うそれこそ私の望んでること母の優しい気持ち、人に迷惑をかけたくない気持ちが母の病気をよくしているただ、大きな副作用があるお金のことだけはやはり母の望むとおりにするには危険すぎるだから、母の思い通りにいかず、辛い思いをさせてしまうそれでも進行を抑える薬を飲んでいるわけじゃないのに母の今の状態で入れるのは、お嫁ちゃんのおかげと、昨日まで思っていたのだけどお嫁ちゃんによると、もしかしたら病気進行の課程なのかもと(お嫁ちゃんも憶測しかできないので、また先生に聞いてみるとのこと)お嫁ちゃん自身が不安症だったり母と同じ薬を飲んだりしているので母の気持ちや状況もよくわかっている認知症に限らず、病気にマニュアルなんてないのだろうけどやっぱり分かってあげられないのが一番辛いね電話の向こうの母は、今にも消え入りそうな声で(受話機がただ単に離れているだけの時もあるけど…(^^;)心配かけないように、でも辛い気持を告げる病気が良くなっているのか、はたまた病気が進行しているのかさっぱり見当がつかないけれど、少しでも心が安らぐこと笑えること、、、見つけたいなぁ ************今日、姪が私に「おさいはか」を送ってくれたそうだお嫁ちゃんからの電話で、?????がいっぱいの私お墓?ん?私がぼけかけてるから私用の墓を押さえておくってことか????種明かしは、漢字で書いたら分かることだった 「 お 歳 暮 」姪はこれをマジ顔で、おさいはかと言っていたそうだ(^0^;)種明かしをしてもらうまで、全然わからなかったぞ(汗)この話を母にした種明かし付でだけど「ほんまじゃなぁ、暮れは墓と字がにとるもんなぁ。憎めんが。許してやり」とひとしきり笑った後に、姪をフォローしていた電話だけでの説明で、字の理解もしてフォローまでできる私よりはるかにしっかりしているぢゃないかっ!>しっかりしろ自分(汗)姪も身重で大変な時に、優しい子だ笑いと優しい気持ちをありがとう(^^)ノ
December 22, 2010
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いつも電話に出ると元気な母が、今日は何回電話しても暗かった朝はつながらず、昼にやっとつながった時は「もう死にたい」を繰り返すまだ父が生きていたころに病院にかかっていた分の最後の未払い分が今頃になってきていたようだった母は父が亡くなってから一切のお金の管理をしていないしそれどころか未払いがなにがあるかさえ分かっていないお金を持っていると内容もほとんど確かめずすぐに支払ってしまうそうやって二重払いしたものや、そんな母につけいって?オリ○のカードを作らせていた人がいた母にはオリ○のカードをポイントがたまるカードと言っていたらしいもっとも、認知症になりかけた母と体が不自由になりつつあった父を二人だけにしていた私に一番非があり、カードのことは過ぎたコトなのでどうでもいい話母には極力お金に関することを見聞きしないようにお嫁ちゃんや弟がいろいろ手を尽くしてくれていたのだけど病院のことまでは気付かなかった母にしてみれば、支払いは自分がすべきことと思っているので病院から電話がかかってくれば自分で何とかしようと思うが、当然おカネはもっていないので、支払えないその次に考えることが、弟に払っておいてと頼むのでなくあくまでも自分で何とかしようとするので、通帳や印鑑を捜したり、見つからなければ頭の隅にある弟が管理しているということを思い出しお金を出してくるように頼もうという思考回路になるところが、その一つ一つが母の思い通りにいかずまた以前口座を凍結させたことがあったりと自分はみんなに迷惑をかけていて申し訳ない迷惑かけるぐらいなら死んだほうがましとなったみたいだったその母が少しでも元気になれる話が自分が役に立っているという実感母は私のことをしっかりしていると勘違いしているので私が「お母さんの元気な声を聞くと、私も頑張れるんよ」と言ってもあまり信用してくれないホントに励みになってるのに。。。で、そんなこと言ってても仕方ないのでお嫁ちゃんをダシに使わせてもらうお嫁ちゃんが精神疾患やリウマチなどたくさんの病気をかかえているのでダシにさせてもらいやすく「お母さんのところに行くことで 注射も1本減っているし、元気になってるから (弟)もめちゃくちゃ喜んでるんョ」と言うと「うれしいなぁ」とやっと少しだけ安心するそして、私は嘘をいっぱいついて心がチクッお嫁ちゃんもダシにさせてもらっちゃってるし母も本気で実感できるにはウソよりも本当の事実の方がいいよな、、、とずっと思ってたふと「情けは人のためならず」が頭によぎるあぁそうだお嫁ちゃんは、いつも体当たりの真剣さで母と接してくれるだから今はウソのことでも、母にかけた真剣な情けはきっときっといつかお嫁ちゃん自身のためになる、、、はずと祈りながら自分を納得させてみた母のことをいっぱいお願いしている分私がお嫁ちゃんのために出来ることをしかけ中 ただ、この先はお嫁ちゃんの望みしだいかな
December 20, 2010
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実家には亡き父の方針?でエアコンがない正確に言うとあるにはあるがもう10年以上も前に1つ取りつけたきりほとんど使っていないうちに動かなくなっているらしいらしいというのは、私も実家に帰るとエアコンの存在を忘れているので試していないから母も父と同じくエアコン嫌いでも高齢の母にとって冬の寒さはつらい数日前までは暖を取れるのはこたつのみだったそのこたつも、あまり暖かくなかったので母はいつも「寒い」を連呼していた寒がりのくせに薄着の母に重ね着を進めても、「大丈夫」の一点張りコタツが少しでも暖かくなるように、お嫁ちゃんが下に引く布を買ってきたり、ひざ掛けなどを買ってきたがもったいないとせっかくセットとしたものをしまい込んでしまった(--)これではいくら丈夫な母でも風邪を引く心配したお嫁ちゃんが使っていないハロゲンヒーターを持ってきてコタツも暖かいものに変えてくれたと、こ、ろ、が慣れていないものなので、使い方がわからない何度説明しても覚えられないから仕方ないがその存在さえも目に入らない朝に昼に、間を置いて電話をするといつも「寒い」といっている(汗)毎回はじめて使ってもらうように使い方を説明するお嫁ちゃんも私も…そのたびに「あったかいなぁ。皆していろいろしてくれて、 支えてくれて 嬉しいなぁ。」と言う使い方も、ヒーターがあることも忘れているけれど皆の気持ちは母に届いているようだでも、支えているようで母のおかげで皆がつながってて、母に支えられているそう伝えると、「そう思ってもらえてこんなに嬉しいことはない」と素直に喜んでくれる不安いっぱいでつらい思いもいっぱいしているのにぜんぜんわがままも言わないしいつもいつも気遣ってくれる優しい母なのだお嫁ちゃんのブログ↓記事増えてきました^^認知証の義母と嫁の私
December 18, 2010
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母が認知症になるまでは、『認知症は知っている』つもりでいたと思う(って前に書いたな…)毎日母と接していると、日々が驚き、発見、冷や汗の連続で何一つ理解していなかっのだと改めて思う知り合いやお客さまから認知症の介護の話を何度も聞いたり本もドキュメントも何度も見ていたのに、違うのだ言葉で表現すれば見聞きしたことと同じになるのにでも違うなんだろう、これは本気でぶつかってこそ分かること、、なのだと思う何も認知症のことだけじゃないなセミナーで得た情報も、本で読んだ知識も本気で動かなければ何も得られない(自分の耳が痛い(--))認知症の家族がいると大変なように見られるが確かに時間がかかり大変なこともあるけれどとても貴重な時間をすごし、とても温かい気持ちでいることができている母のことをお嫁ちゃんと相談するようになって毎日お互いそれぞれに試して、結果を相談しあってまた別の方法を考えてを繰り返しているお嫁ちゃんとの電話はおちゃらけが大半だけど母のことでの試行錯誤の話しは真剣そのものいい加減なこと、ちょっとでも気持ちがそぐわないことは母が敏感に感じ取り、迷惑をかけていると思わせてしまうからだから、一つ一つの試す行動を「それって、かえってお母さんを不安にさせんかな?」とか一緒になって考えるのだお嫁ちゃんは毎日母が食べるのに充分な食料を持って行くそれは冷蔵庫に入れたり、テーブルの上に置いていたりするのだが認知症じゃない時の母なら食べ切れない量があるため食べ切れないと思った母は何でも冷凍庫に入れてしまう ところが、この冷凍庫に入れた食糧を見つけることができないのだ冷蔵庫の中のものも目の前のものしか気づかない こうなると母の思考回路はお金に行ってしまう 食べるものがない→買い物を誰かに頼もう→お金がない→ お金の管理ができない→生きていても仕方がない食べ物一つから、大変なことを考えてしまうのだ私が電話で説明しようにも、毎日お嫁ちゃんが持ってきてくれるモノをいちいち聞いている時間はないので、お嫁ちゃんに書いてもらうことにしたそこで、お嫁ちゃんの不安母がそのボードを見て、さらに迷惑をかけていると思いはしないかと確かにそれはあるかもしれないが、今の母なら大丈夫と何だかわからないが私には確信があったそれにお嫁ちゃんお母さんをいい気分にさせるの上手いし(^^)案の定、すんなりと母は受け入れてくれたみたいでそれよりも「こんなことまでしてくれるん?」と感激すらしていたようだそのボードのおかげで、私は母との電話で食べ物がないという不安を解消してあげることができる小さなことの積み重ねかもしれないが母の気持ちを安らかにできることこれだけをお嫁ちゃんと必死に考えるのである認知症が何なのかは、いまだに分からない認知症はただの症状であって母は母なのだ今の母にとってお嫁ちゃんは母にとって最大の心のよりどころでそんな母とお嫁ちゃんが私にとって強い励みになっているこれが本気でぶつかった結果
December 17, 2010
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仕事が終わってからブログを書こうと思うと明日になってしまうそして、その明日も同じく仕事が終わってから… ということが数日続き、やっと学習できました(遅っ)毎日いろいろなことが起こるのでネタがありすぎて忘れてしまうとりあえず、お嫁ちゃんのおかげもあり、母の最近はとても穏やかが、 視野が狭くなっている 考える能力が弱い 忘れる、覚えられない などの認知症の症状が、何事も一人では満足にできにくくなっている母は、毎日いろんな世話をしてくれるお嫁ちゃんにそして最近では電話だけしかできない私にさえも「みんなの世話になって申し訳ない 何にもできなくなって、迷惑かけるなぁ みんなよくしてくれて、ありがたい」とよく言うこの言葉は、ほっておくと「自分は何もできず、迷惑ばかりかけて、 生きている価値のないばばあになった」になるなので、お嫁ちゃんや私はそうじゃないと伝える お嫁ちゃんは、母のことを自分の精神安定剤といい (お嫁ちゃんは、数々の病気とパニック症が持病です) 私は、ひとりでいるから母が元気で頑張っている姿が 励みになるという 私のほうは、本当に励みになっているのだからウソじゃない話は変わるが母は叔父(母の弟)の所で掃除などの仕事をさせてもらっているちゃんとお給料ももらっているそのことが、母のやりがいや自信になっていて「もう70がくるのに、まだ何にも言われず仕事ができている」と口癖のように言うだから、母が自分が何にもできないと落ち込む言葉を言った時「お母さんの年で、仕事してる人少ないよ! それに、そうやって働いてることで私の励みになってるし (お嫁ちゃん)の精神安定剤にもなってるんよ」というそれで、やっと少し安心する母は自分がどんどん何もできなくなっていることを自覚しているから、迷惑かけたくないし、それでも迷惑かけてしまう辛さを毎日何度も味わっているここから本題(長い前置きだったなぁ)先日母は、朝ずっといなかった私もお嫁ちゃんも何度も電話したがいない昼過ぎてもいない少し前に自転車に乗ろうとしてこけたことがあったので自転車を撤去してもらうようお嫁ちゃんが叔父に頼んだらしいが叔父は買い物行かせたほうが脳の刺激になっていいと言っている人なのでもしかしたらお金を渡して行かせたのかも、、、と不安になったお嫁ちゃんが叔父に電話をするとそれはないみたいだったが、叔父の所にも行ってなくいっこうに電話にも出ないそうこうしていて昼過ぎにやっと電話がつながった叔母(父の妹)たちが母をお墓参りに連れて行ってくれたようだった墓参りから帰った直後に電話がつながったようだった母は少し機嫌が良かった父のお墓に行きたいと言ってたからだろうなぁ電話の際中に、母の向こう側で叔父が母に何かを言っている母の機嫌がどんどん悪くなる母を探しに見に来てくれた叔父が、母の電話中に話したみたいなのだが母に「電話賃がかかるから、長話したらダメ」ということを言ったみたいだった母は叔父が去った後、泣いていた自分が何もできず、さらに娘に遠方から電話させてしまっていると自分を責め出したのだ私は前述したように本当に母の声を聞いて励みにしているが、そのことを何度伝えても、母の心には自分が迷惑をかけていると言う辛さだけが残った叔父にしてみれば、毎日何度もかけている私の電話代を考えてくれたのかもしれないが、母の気持ちはどうなるのか!と、母から叔父の言葉を聞いたその瞬間ブチ切れちゃったのだけどでも今までいろいろしてくれようとしていたと思う母を働かせてくれているし、そのことで母がすこしでも自分は役にたつと思える瞬間があるのだしそんなひやひやの半日が過ぎたあとお嫁ちゃんといつもより長話をする母は自分ができないことで辛い思いをする回数が増えている自信を持てる時間より、自信を失う時間が多いのだお嫁ちゃんは、母の面倒を見始めた時から同居することを考えてくれていたお嫁ちゃんには家族がいっぱいいるからいざ同居となると大変だけど準備もはじめくれているようだ(先ずは家の補修などあったりするのでずっと先になると思うけど)お嫁ちゃんがたくさんのサポートをしてくれている間今のうちにもっと先で私がサポートできるようにがんばろう
December 16, 2010
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毎日次から次へといろんなことが起こっているのだけど、母との電話とお嫁ちゃんとの電話その時間さえも難しくなって、ご飯を食べながら、作業をしながらすべてながらながらの状態さすがは師走でも、きっと私が望んだから母が病院に行かなくてデイの世話にもならなくて少しでも母の心が休まる方法がお嫁ちゃんたちと毎日何度も話し合って試して、検証して、また考えて試してを繰り返して見えてきたこと私が今できることは自分の仕事のこと権力だけで人心を見失った実力行使には屈しない人は人の心に惹かれるもの人の心を忘れて敏感に感じとるのは母母は都合のよいことだけを覚えているのではなく強く心にかかったことを覚えているだから、心無いことをされれば覚えている母がここのところ心乱れていた理由がわかった心無い人を遠ざけるのは難しいけどせめて心穏やかにいられる時間を作ってあげたいお嫁ちゃんが日々のことを書き始めてくれている認知症の義母と嫁の私
December 14, 2010
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夜、母に電話をするとお嫁ちゃんが来ていたりお嫁ちゃんの帰った直後ということが多い母は夕食を7時過ぎには食べているお嫁ちゃんが行った時には大概食べたあとなのでお嫁ちゃんが片づけをする母はお嫁ちゃんと早く話したいのでそんなものほっといて早くここへ来て話そうというのだけどお嫁ちゃんは一通り片づけをしようとするので子供のようにお嫁ちゃんについて回る(^^;)片付けをしながら、そのあとも母とお嫁ちゃんは小一時間ほど話したり絵や字を描いたりする薬もその時に飲ませるお嫁ちゃんは、訪問時に必ず母のために用意して来たおやつや翌日の食事などを補充して帰る昨日は、机の上にとりあえず置いていたこでまり寿司と羊羹を帰り際に「お母さん、これしまっとこうか?」と聞くと、母はそのままでいいと言ったそうだそれで、お嫁ちゃんは病院に行った(お嫁ちゃんは夜も通院してるので)その直後ぐらいに、私が電話をする 母「今な、つまみ食いしとったんじゃ」 ゆ「なに食べとったん?」 母「(お嫁ちゃん)が買って来てくれたこでまり寿司♪」 ゆ「好きなものもってきてくれて、よかったなぁ。 私は、これから食事よ」 母「おせえなぁ。お母さんはもう終わって、今はつまみ食い(笑)」食事が終わってから恐らく1時間半ほどしかたってないと思う(汗)すしから父の話になり「お父さんは寿司の上しか食べんかった(母)」「それ、さしみやし・・・(ゆ)」「おなかが膨れるからいらんゆっとった(母)」など、思い出話をいろいろして、30分ほどたったころ私の食事の用意ができたので(料理をしながら話をしてた…)電話を切ろうと思い、母に言った ゆ「そしたら、これからご飯食べるから、また電話かけるなー」 母「私もこれから、晩ご飯じゃ」 ゆ「・・・お、遅いなぁ・・・」 食べたことを忘れるし、満腹感がないと言ってもあまりにすごい食欲で(^^;それでも、入れ歯があわなかった間に相当やせ細っていたので、ちょっと太るぐらいはかえっていいのかもいっぱい食べて元気つけて、いっぱい笑っててほしいな
December 7, 2010
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お嫁ちゃんは母のことで毎日走り回ってる母に電話もするし、毎日母のもとに行って話をしたり絵を描いたり、あれやこれやと母が元気になれることをする勿論、薬を飲ませるのもお嫁ちゃんが毎日やっている自分の病気もあるのに母のことになると手を抜かない勿論、お嫁ちゃん自身の病気のために出来ないことはあるけれど言葉が出ないほどいろんなことをしてくれるここ数日お嫁ちゃんは自身の炎症のために38度の熱をだし続けている私がお母さんのことも大切だけどホントに無理せずゆっくり休んでと言うと「自分が不安症だから、お母さんの気持ちも分かるから。 それに、自分がしんどいからって、目の前にしんどい人がいるのに、 ほっとくようなことできない。中途半端な思いでしてたら、 お母さんのこと、傷つけてしまうし。それはしたら行けんことだから。」とお嫁ちゃんは何年前だか死にかけたらしいだから今はだれかのためにしたいという「今、必要な人に必要なこと、出来る範囲のことしてあげれないと後から 後悔するから。後悔したくないし、生きた証を子供にも残したいから」というメールもくれたそれほどどっぷりお母さんのことにかかっていてお母さんのことをだれよりも理解しているお嫁ちゃんだから母がなにを本当に求めているかもよく理解している母が最近おカネのことを頻繁に言うようになったのは自分が買い物をしたいから自由にしたいからじゃないお金のことを口にすれば、みんな同じ理由ではないそんな話をしていたら、タイミングよくツイッターでドリルの話が流れてきた「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」ドリルの話は良く知られている話だと思うけど、本当に欲しがっているものがなになのかを考えている人は少ないのかもしれない私も然り。ネットでね。。。(汗)母がお金を欲しがっているのは、支払いをしていないことで誰かに迷惑をかけたくないいつもいっぱい気を使ってくれている(と母が思ってる)良くしてくれているお嫁ちゃんに何か買ってお礼がしたいということお金は自分がしたいことをするための手段に過ぎない迷惑かけたくない支払いのことは、何度言っても忘れるけど弟が全部引き落としにしたよと言うと安心するし「(お嫁ちゃん)はお母さんといることで安心して調子がよくなってるんだよ」というと安心するそんな母に、わずかばかりのお金を渡して母は納得するだろうか子供の小遣いじゃないからそれこそ母の気持ちを逆なですると思う何度言っても忘れるかもしれないけれど母が本当に求めていることを伝えていくしかないと思う母が心をいやせる場所、心をいやせる時間をつくること母がしたいと思っていることができる環境をつくること本当に母が求めているものは、毎日接しているとわかってくるそれが、3ヶ月間かかってやっとわかったこと
December 6, 2010
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毎日書きたいことがいっぱい出てきてるはずなのになんだか日々とってもあわただしく頭の中までついでにあわただしくまとまらないそんな私とは反対に母はいつものように不安と薄れいく記憶と格闘しながらちょっとの喜びを励みにがんばっている最近では私の食事の準備中や食事をしながら電話をするのだけれど、それが私の励みにもなる母の喜びは、お嫁ちゃんの役に立っていると思うことお嫁ちゃんは毎日欠かさず母のところを訪れ何度も電話をかけている母の中では、良く気を使ってみてくれているという認識はあるけど、毎日しゃべっていることを覚えていないお嫁ちゃんといて楽しくないことがないようで楽しいことは母にとってもあっという間に時が過ぎ物足りなささえ感じるのかもしれない大好きなお嫁ちゃんに何かしたいと頻繁に口にするその度に病気のお嫁ちゃんをだしにさせてもらって「(お嫁ちゃん)は、お母さんと笑って話したりすることで 安定剤が1本減って、リハビリも行かなくてよくなって 喜んでるんだよ」という 誰でも、自分が役に立っているということはとても嬉しいことだと思うけど母にとっては自分が人の世話にならないといけないような母の言葉で言うと「終わってる」ような自分が役に立つことができるのは生きている価値が見いだせて最高に嬉しいのだと思ういつもだしにさせてもらっているお嫁ちゃん自身も重大な病気をいくつも抱えているけれど一生懸命に頑張っている母もお嫁ちゃんも、本当に私の励みになる
December 5, 2010
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電話オペレーターの様な一日だったまだ、仕事が終わってなかったりするけどもう明日に回すことにする師走は、電話注文や電話お問い合わせが増える忙しい時期はお客さまも忙しいなので、ゆっくりWEBを見ていることができないのだろう今日の電話ご注文いただいた一人にかなりご年配の方がいたクレジットでのお支払いだったのでどうしてもご本人自身にWEB入力していただく必要があるところが、WEBの入力というものは個人情報を入力したり、特にオーダーメイドなので普通よりも入力項目が多い電話で案内しますと言ってずっと入力補佐をしていたのだがなかなか進まない慣れないことをやってもらっているので、当然だゆっくりやってもらうそうするとそのお客さまが「あんたも、辛抱強いな」とおっしゃった入力ミスで操作をやり直したり一度見たところに戻れなかったりを何度も繰り返したので、お客さまも疲れていたその疲れで私に対しても気を使ってくださったのだろう電話がかかってから、時間はすでに1時間近く経っていたところが、私は何ともなかった時間がそんなにたっているのも気づかなかった以前なら、多少なりとも焦っていたと思う(たんまりと仕事が残っている状態なので(^^;)ふと頭をよぎったのが母との会話だった母は1つの質問に答えたら1つ前に答えた質問をまたする何度も何度も自分が納得できてその場で忘れることができるまでとことん繰り返す今そんな母と話をすることは、母の不安が少しでも取れるという私の小さな喜びがあり、苦痛など全くないできれば、ずっと電話できる時間があればとさえ思う時間も気にせず(仕事としてはちょい問題だけど)焦らず、ゆっくり説明できたのは母のおかげだと思うとはいえ、お客様には結局1時間以上もかけてお疲れの作業をしてもらうことになったのだけど最後にお客さまの方から「お疲れさんでした」と言葉をかけていただいた
December 3, 2010
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母は毎日、一人でいると日時が分からないことお金の管理ができていないこと自分ができてないこと自分が何をしているのかわからないとたくさんの「できない」を考えてなげいているそんな時間が少なくなるようにお嫁ちゃんや私がそれぞれに電話をしたり顔をのぞかせたりを繰り返しているけれどたった今のことを忘れていたりするのでまた不安がつのってくるようだそういう状況になった時の不安を私なりに考えてみるどれほどの不安なのか想像もつかないが相当なものなのだろうそういったことを最初のうちは、何度も繰り返し母がかわいそうでしかたがなかったけど、辛いことを考えるのはやめた(と、言い切りたいところだけど、 たまに考えてしまうことがあるので、 言い切れないんだな。。。)このブログを書くときにその辛いことを考えるのはやめようと思ったブログに母のことを書き始めたのは母とのこと、母がしっかり考えれるうちに何かを残したいと思ったのが一つの理由それは今も変わりはないけれどブログに書くことで、たくさんのことが見えてきてたくさんのことを考えれることができてまた気持ちも切り替えれて短いけれど母と話す時間を楽しく過ごせる母にとっては辛いかもしれないけれど母と接する私は、母の笑顔だけを想像する母が苦しんでいる姿を想像したところで何もよくはならないし、余計に悪い状況になってしまうかもしれない母は笑うとシワシワだらけだけどものすごく幸せそうな顔をするもう、入れ歯が新しくなったので手で覆うこともなくなったかなついでにシワも少なくしといた(笑)
December 2, 2010
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お嫁ちゃんから昨日もらったメール---------------------- 私まじ、お母さんから教わる事たくさんある。 例えば「みんなに、迷惑かけて、どこか痛いって言ったら申し訳ない」って 言ってるお母さんに、「痛いなら、痛いって言っても迷惑じゃない」って 返したものの、 自分がどんどん出来なくなってるのがわかってるから、不安で不安でしかたない。 半面イライラする。しかし、トライする気持ちは、捨てない。 そんなお母さんを見て、私は、涙がでる。 同情じゃなく、私が頑張ってるお母さんを、支えてあげれてるのか? 逆に支えてもらってる気分にさせられる情けなさ。いいのか?---------------------- いいに決まってる 不安もイライラもお嫁ちゃんがいるからこそぶつけることができる 人は支えあってるし、人を大切に思う気持ちが 自分を強くし、相手の支えになるのだと思う 母が強いのは、たくさんの思う気持ちがいっぱいだからだろう お嫁ちゃんも、3人の子供 1人+おなかの中に1人で2人の孫 二人の母親、旦那一人(あたり前か) とたくさんの支える家族がいるから 強く優しいのだろうな
December 1, 2010
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今日の母は、お金がないことが不安でたまらないと言っていたがとっても元気だった昨日自転車で2回もこけたことは、やはり忘れていてお嫁ちゃんが 「お母さん、首大丈夫なん?」と聞いても 覚えてないので、 「こけてねえしな」と言うしかないのだろう痛みがないのなら、大丈夫だ・・・よね?ま、元気なのは何よりだところで母のお金の話に戻る私もお嫁ちゃんも、母がお金を手元に持ってない不安を口にする度その不安を解消することを一つづつ説明するのだけどいつも堂々巡りで又最初の不安に戻る 母「集金に来たら払えない」 ゆ「ほとんど引き落としだし、町内会費は(お嫁ちゃん)が まとめて払ってくれたよ」 母「そうか。ありがとう。 でも心配なのは、日銭も持ってないと買い物いけんことじゃ」 ゆ「(お嫁ちゃん)が昼にくるから、その時に 一緒に行ったらいいよ。お金も(弟)から、預かってるから」 母「そうじゃけど、お金がないと なにか集金に来た時に払えないよ」 と、ぐるぐるぐるぐる心配事がまわってる(汗)お嫁ちゃんも似たようなことを一つ一つ答えているが心配事は一瞬解消してもまた湧き起こるお金のことだけは、どうしてあげようもないお金を持たせばすぐになくすし(すでに結構なお金や預けていた通帳もなくしてみつからない)もしもっていれば、タクシーで出かけてしまうそれこそ危険だなので、お金のことは出来るだけ関心がいかないように避けていたのに、最近また言いだしているただ、以前のように誰かに管理されているとか取り上げられたことに対しての怒りというより何かしたいことがあって、そのためにお金の話になっているということがわかるこの3カ月毎日お嫁ちゃんとお互いに母と接した時の報告をして相談したことで、やっと分かるようになったからかもしれない母と接することで大切な何かをたくさん教えてもらっているような気がする
December 1, 2010
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昨日から母は乗れないはずの自転車をだしては乗って出掛けようとしているそれで、今日はバランスがとれなかったのか、こけた叔父からお嫁ちゃんに伝わってお嫁ちゃんから連絡があって心配になって電話したらまた自転車を出していたようだった何かひどく気になることがあるのだろうお嫁ちゃんが聞いても、私が聞いても的を得ない答が返ってくるお嫁ちゃんに相談すると今でさえかなりの時間を割いてくれているのに出来るだけ顔をのぞかせるようにすると言ってくれた母がお嫁ちゃんに対して私は何もできてないのに申し訳ないと思う気持ちがよくわかる私も言葉がないとりあえず、母には自転車や三輪車は、危ないので乗らないようにお願いすると「もう乗らん。2回もこけたから、怖い。」と言っていたこけたことを忘れてしまうだろうけどそれでも怖いという感覚をもってくれているのは助かる感覚は母を守るための大切な機能そういえば、少し前お嫁ちゃんが母用の防寒着を買って渡した時に母はその温かさにとても喜んでいたが色に対しての感想まで言っていた「ばばあ色じゃな」と(^^;お嫁ちゃんは、笑って過ごしてくれているが失礼な言葉だだけど、こんな感覚をもててるのはいいことかもしれない母は、認知症になる前はソーシャルダンスを習っていて、色とりどりの鮮やかな衣装を着ていたので、ちょっと落ち着いたトーンの色だと「ばばあ色」と思うのかもしれないお嫁ちゃんが買ってくれたポインセチアの真っ赤な色に癒されると言っていたし。色彩心理から考えると、母の病気で鮮やかな赤色を好むのはとっても良い♪
November 30, 2010
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お嫁ちゃんからメールが来た(毎日話してるけど、メールもくれる)「わたしさー、(弟)や、お姉ちゃんが、 なるべく安心して、仕事が出来るようにしたいのさ。 で、お母さんが、寂しくても、楽しくても、 お母さんの居場所があったらいいと思うのさ。 今は、お父さんの遺影と話してるのが、寂しくても幸せかなって。」有難い…(感涙)ところで、母は認知症の症状か薬(攻撃性を抑えるモノ)のせいかわからないけれど、だるそうなしぐさ?行動?をする机の上にあごをのせたり電話の時に肘をつき、その肘がずってくるために受話機が遠くはなれて声が聞こえにくくなったり(^^;冷蔵庫のドアなどは足蹴りでしめたり…そうかと思うと、気になることがあるととことん集中する思い通りには行かないかもしれないし、理解できないのでなかなか頭に入らないけれどそれでもあきらめずに、自分で何とかしようとしている母はすごいなぁと思うお嫁ちゃんの支えがあってのことでもあるのでやっぱり感謝いっぱいなのである
November 28, 2010
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母が認知症になったことで最初はどうやって世話するかということを主に考えていたそれが父が他界したことで、弟夫婦と話す機会がすごく増え弟の一言で私の考えが変わった「おかんが望むようにしてやりたい」ものすごく当たり前のことなのに私は大切な母の気持ちは二の次にしてしまって認知症という病気に対してばかり考えていたのである先ず最初は、母を引きとろうと考え勿論無理やりではないけれど、ずっと一緒にいた4日間に毎日何度も私のところに来ない?と言い続け「行こうかな」と言ってくれるようになっていたでも、それは母が、父が亡くなったという寂しさやこの先の不安を家にいるよりは私のもとにいたほうがいいと天秤にかけた結果であって、決して心から望んだことではなかった母には、どうしても家にいたい理由があったそれが分かったし、弟夫婦が献身的にいろいろとしてくれていたので母の気持ちも考え、私はこちらに呼び寄せるよりも他の方法があるかもしれないと思いしばらく様子を見ることにしたそうこうしているうちに、お嫁ちゃんが本当に献身的に毎日毎日いろいろとやってくれるおかげで母は深く信頼し、心も癒されお嫁ちゃんがいる時には今まで見たこともないような大笑いをするようになった病気だけを見ると、お先真っ暗のように感じるかもしれないでも、母はたくさんの感情を味わって、生き生きとしているもちろん楽しい想いだけじゃない昔の辛かった思い出も父を亡くしたさみしさも思い通りに行かないもどかしさや不安もいっぱいあるけれど、辛いことも悲しいことも楽しいことも全て含めて人間なんだと思うそんな人間らしい生き方を間違えて壊してしまうところだった弟もお嫁ちゃんもいてくれたおかげで母は変わらず人間らしい生き方をできているこれからも、一日一日を大切に悲しんだりもどかしかったり、でも楽しくおもしろくすごせるようしてあげたいと思う
November 27, 2010
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またまたお嫁ちゃんのこころみ毎日、無くなった記憶のために自分が何をしているかわからないこの先生きて行けるのかと言った不安を抱えている母に目にも心にも潤いをあげたいと言ってお嫁ちゃんがクリスマスの飾りをしてくれたその前は、ポインセチアまっ赤なポインセチアが母に元気を与えてくれる毎度毎度、笑いと視覚的な良い刺激と本当にこまめに考えてやってくれるどれほど母の心の支えになってることか本当にありがたいお嫁ちゃんがよくやってくれればくれるほど自分のふがいなさも自覚しちゃうのだけど私にもやれることはあると言うことで、お嫁ちゃんが母のためにやってくれていることは、実は私の励みにもなっている笑いもあるしね(^^)母は、何かと父の遺影に向かって話しかけるで、昨日はこんなことまで↑話しかけたみたい(笑)
November 26, 2010
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必要な時に必要なものは現われるもので私の顔に「あなたが必要よ!」と書いているのかと思うほどぴったりと表れる人だけじゃなく、モノや言葉、考えまでも今日の母は、また不安をいっぱい口にしていた何の話からそうなったのか私の仕事の話になり、突然脈絡もなく支払いが遅れると不安にならん?と聞かれた一瞬、意味が分からなかったがお客さまからの入金が遅れると資金繰りが悪くなるんじゃないか?ということだったそういえば父は自営業で、その資金繰りを全て母がやっていて大工の父が病気になればとたんに資金繰りが悪くなるきっとそういう思いをいっぱいしていたので私のことも心配なのだろううちは、売掛は信頼おける業者さん以外してないよというと、ちょっと安心したみたいだけど、それでも母自身の不安は消えていない ゆ「不安ばっかり言ってたら、ほんまにその通りのことになるから 不安は考えんのんよ 楽天的に生んでくれたお母さんのおかげじゃわ」 母「私は楽天的じゃないけどな。お父さんに似たんじゃろ」 ゆ「そうじゃな。お母さん心配症じゃもんな でも、いいように生んでくれたけん、ありがとう」 母「そうかぁ」元気がない。。。 ゆ「あんな、右行きたいのに左行ったらいけんと思ってると しらんうちに左に行ってまうやろ。 だからね、右行きたいしか考えんのんよ。 不安ごともな、考えずに、ええほう考えるんよ」 母「そりゃええこと聞いた。借金はもうないから心配はいらんけど もっとええこと考えたらええよな」 ゆ「そうそう♪」とりあえず、この会話の間だけは不安解消だけど、また忘れるそれでも、何度も何度も母の不安が小さくでも解消できれば気持ちが晴れたときのよい感覚だけは残るはずお嫁ちゃんも、毎日同じことの繰り返しを何度も何度もはじめて聞いた不安のように一生懸命に応えてくれる母の不安が消えることはなくても、母が安心できる材料が増えることはいろいろ考えてみたいと思う
November 23, 2010
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お嫁ちゃんの次なる試みはノート母が思ったこと、気になること、腹の立つこと何でも書き込みできるように母とお嫁ちゃんの何でもノートとしてお嫁ちゃんが買って来てくれた ついでに、うん○くん飴 と一緒に。。。(--;)その日は、母はまた怒っていたが、それもすぐに収まったらしいもう最近ではお嫁ちゃんの顔をみれば安心して怒っていても秒速でおさまるさすが、お嫁ちゃん話はノートに戻って母はお嫁ちゃんにお礼をしたいと何度も口にするがお金に直結してしまうので、お嫁ちゃんが「そうじゃない、お母さんとといることで たくさん笑って精神安定になっているよ。 そのおかげで薬が1本減ったんよ。 なので、精神安定剤殿じゃ」と言ってくれているお嫁ちゃんは、新しいノートの表紙に「(お嫁ちゃん)の精神安定剤殿と (お嫁ちゃん)のノート」と書き込んだそして、母が書き始めやすいように新しいノートの1ページに「お母さんの笑顔は、かわいい」と続けて書きこむ母にも書いてほしいと促し渡したノートに母が一番に書いた言葉は、、、「ありがとう うん○のあめはおいしかった (母)より」 (ーー;;;)なんか、壁も変なプライドもなくなったのはいいけど一緒にどんどん品までなくなるんですけどー大笑いしてるからいいけどねお嫁ちゃんの病気について
November 22, 2010
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あぁ、おかげ様がいっぱいぐるぐるまわりまわって、まわってくるうちに、たくさんの智慧と愛がいっぱいつまった恩恵にものすご~く助けられていてそのことを考えると、お尻がむずむずするむずむずは、新たな方法が見えたからなのかまだ形になっていないからなのかでも、いいむずむず(^^)ただ、やるのみ最近、DVDや本などで同じ言葉に反応する何度も読んでいる本なのに、前とは違う言葉が気になるのだ「自分の本当に望んでいるものは・・・」という質問私に必要な質問なのだろうななので、毎日考えているいつもでる答えは、周りの人達の笑顔細かいことはいっぱいいっぱい浮かぶのだけど浮かんだ望みの先にあるものを突き詰めていくと笑顔になる仕事の先にも、母とのことの先にも全ての先が笑顔いつもは母のことばっかり書いているけど母のこと以外でもたくさんの人たちに支えられていい方に向かっているおかげ様、、、ちゃんと循環させます
November 21, 2010
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お嫁ちゃんと毎日母の様子を報告しあっていると母の状態がよく分かるし母の感情の変化も分かるなかなか良い方に行ってるなと思うこともあれば笑えるようなこともいっぱいある記憶が飛んでいる時と、まともな時の感情が入り乱れてるのでえ?っ耳を疑う様な事を言ったりするのだから笑うところじゃないのかもしれないが、笑い飛ばして、母の不安も一緒に飛ばしてあげることもできる直近の記憶が無くなるのはよくあることでお嫁ちゃんが毎日顔をのぞかせて話をし、それ以外にも電話も頻繁にかけているのに、毎日来てくれているという認識が薄い私にしてもそうで、毎日電話をしているけれど、よく電話をかけてくれてるという認識だけ先日のこと、いつもよりほんの少し早いだけの時間に電話をかけたら母はまだ寝ていてまさか寝ていると思っていなかったのでしばらく電話を鳴らし続けたら、寝ぼけた声の母が電話に出た寝てたんだったら、またかけ直すわというと「ええんじゃ、もうそろそろ起きる時間じゃから」と言ってそのまま話をはじめたでも、全然ろれつが回ってない(^^;母が切ろうとしないので、そのまま話をする寝ぼけている割には、ものすごくしっかりした内容の話になってあーでもないこーでもないと30分ほど真剣な話をして私の仕事時間になったため電話を切った朝の電話にしたら、結構な長時間それにしても、いつもだったら起きている時間なのに夜寝てなかったのかな?ちょっと心配。。。で、そんな朝の状況と母が寝てた話をお嫁ちゃんにしたらその日のうちに母に聞いてみてくれたところが、母は私と朝会話をしたことを全く覚えてなかったそれだけなら、いつものことなのでなんということはないのだけどその覚えてなかったことを「ゆかいがぼけている」とぼけ転嫁をしたのだ(驚)お嫁ちゃんも私もびっくりでというか、めちゃくちゃ笑えるし~母には、お嫁ちゃんも私も弟も、最近物忘れが激しいとか頭がいってるかもしれないと話して母の気持ちを緩和していたので母の中では、私たちはすっかりボケていることになっているようであるまァ、ぼけ転嫁ができるぐらい、気分が回復してて良かった良かった(^^)
November 20, 2010
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お嫁ちゃんが、自分の病院通いの通り道にある介護センター?のようなところに行ってみた母は別の介護センターの介護士さんの助けをかりて往診を受けたりしているがまだいまのところはデイケアのようなものにはお世話になっていないが、しかし、その介護士さんは今から馴らしておいたほうがいいというお嫁ちゃんも私も、まだしっかりしているし母をデイケアに預けるのは反対ただ、私は母がお風呂に入らないのが気になり何とかお風呂に入ってもらえるならデイケアもありかなと思っていたお嫁ちゃんは、母の毎日を見ていて今の状態でデイケアに入れるのに疑問があったそれに毎日母の不安を直で受け止めているので余計に反対だったのかもしれない母が一番恐れているのが自分がどんどんできないことが増えていってデイケアにお世話になるんじゃないかということできないことに直面すると不安がデイケアに行かされるという不安に変わるのだそんな疑問があったので素人の私たちがいくら話し合っていても仕方がないとお嫁ちゃんは相談に行ったらしい断定的な言い方ではないけれど母の今の状況では、まだまだプライドもあるし後々のことを考えれば、私だったら預けないと言ったそう介護士さんでも言うことは全然違うやはり、人のことである以上人をみなければならないのだろうなぁところで、肝心のお風呂。。。これは介護士さんも、かなり難しい問題だそう認知症になると全てがおっくうになるし母の場合、お風呂は寝る前と決まっている人に背中を流してもらうとったことは受け入れそうにないしで、まだまだしっかりしている分、「入ってない」なんてことを言えば気分を害して、また不安になるかもしれない母が自分から入りたいと思える方法もしくは一緒に入ってみようかと思える方法が必要なのだで、お嫁ちゃんがいろいろ方法を画策しているホント、頭が下がる私もこのシワのすくない頭ひねって、なにか方法を考えよう
November 19, 2010
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昨日の話お嫁ちゃんが母に手紙を書いてくれた毎日顔をみてるけど、手紙を書いてみようと思い立ちリウマチで動きづらくなった手で、思いをいっぱいしたためてくれた無くすかもしれないし、忘れてるかもしれない。でも、お嫁ちゃんにとってはそんなことは関係なかったみたい母は、言葉で聞いていたお嫁ちゃんの思いを改めて手紙で読んで号泣した母が感動して泣いたのは、もしかしたらもう何年もなかったかもしれないそういえば、母は認知症になってから何でもなくすけど私が父に書いた手紙を大切にとっていて仏壇に飾ったりしてくれてた母にはいつも思いをストレートに伝えてたけど改めて手紙することはなかったなぁ思いを形にする仕事をしているのに何たること!母にとっては目に見える形がとても重要だったんだなぁ毎度お嫁ちゃんに教えられてます大切な手紙だけど、笑いも忘れてないとこが流石(うん●だけに、褒めづらいんだけどさ)住所の下に、うん○マークを書いたらしいそれがすぐに分かる母もすごい!
November 18, 2010
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小さな不安をいっぱい抱えた母に不安を増幅させないよう気持ちの切り替えができる話をする今朝は、数日前のちょい鬱とはうってかわってかなりご機嫌だったけど、モノ忘れや思ったようにうまくいかないことによる不安はいつも持っているようで今日も「生きていく値打ちがない」と言っていたご機嫌な日は、気持ちの切り替えをさせやすくぼけを笑い飛ばすぐらいまでよくなるそれとお嫁ちゃんの話をするとよりご機嫌になる(^^)最近はお嫁ちゃんの名前を出すだけで笑うお嫁ちゃんは、「顔を見せに行っただけで。お母さん、笑うんじゃ(^^;」と言っていた先程、電話するとお嫁ちゃんがちょうど来ていて二人で大笑いをしていた 今日お嫁ちゃんが訪ねて行ったら 母が「窓ガラスを割りたいぐらい腹が立つんじゃ」と怒っていたらしい が、「窓ガラスを割ったらけがするしな」と言ってガマン(^^;) お嫁ちゃんが以前買ってあげていた 子供のおもちゃのようなもぐらたたき?風とんかちを 「これで、叩いたら」と渡したら 母はおもむろに自分の頭をたたいたらしい お嫁ちゃん、大爆笑それまで怒っていた母も、お嫁ちゃんの笑いにつられ笑ったその笑いのさなかに私が電話をしたみたいで母は私に「もとが頭悪いんじゃけん、たたこうが殴ろうがかわりゃせんけどな。 ははは~」と笑っていたはっちゃけるまではいってなかったけど、気持ちが楽になっているようで、よかったよかったお嫁ちゃんは母の言動の一つづつにちゃんと反応するもちろん、否定は絶対しないし母が悪い方向に考えていたら笑い飛ばしたり気持ちの切り替えをしてくれる母がお嫁ちゃんに絶大な信頼を寄せるのが分かるとても有難いしすごく参考になる
November 16, 2010
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数日前から母の様子がおかしいと感じていたけどどうも記憶がぽつんぽつんと戻ったり消えたりでその関係で不安がつのっていたような気がする父が亡くなってからのこの数カ月新しい記憶は、お金のこと以外ほとんど残らず消えていたはずなのにポツンポツンと思い出している不安は考えれば考えるほど悪い方向に行って こんなのでは生きていけない 生きている価値がないと 思うようになってしまうお嫁ちゃんは鬱も経験しているし母と同じ薬も飲んだこともあり母の状況をよく把握している母の気持ちも体も大切にしてくれるお嫁ちゃんはお母さんの笑顔やお金に変える事の出来ない暖かい気持ちをもらったというその言葉は嬉しいし、母も勿論理解しているけれど母にしてみれば目に見える形でお礼がしたいのだろう何かと言えば、お金のことを言う今日母がいつものようにお金のことを口にしたときのこと 母「お金のことさえちゃんとできないのなら生きている価値はない」 ゆ「なに言うとん!お母さんしかできんことがあるがな。 (お嫁ちゃん)、お母さんがおることで精神安定しとるって言ってたよ。 そんなこと言うとったら、(お嫁ちゃん)辛い思いするよ!」 今日は、ちょっと強い口調で言ってみた 母「私は何にもしてあげれてないんじゃけどな」 ゆ「お母さんが笑って話したり、絵を描いたりすることが (お嫁ちゃん)のはげみになるんじゃが」 母「わかった。楽しく振舞うな」 ゆ「普通にして、楽しければ笑ったらええんよ」 母「いや、無理してわらっとるわけじゃないよ(笑)」どんな時でもどんな状態でもだれかの役に立ちたいと思うのは同じ自分が役に立っているのならそれはとても嬉しいのだろうなかなか頭の中に残ってはくれないけれどお嫁ちゃんの役に立っていると言うとご機嫌になる母はみんなが心配して、来てくれたり電話してくれることや弟がいろいろと面倒なことの処理に動いてくれていることを感謝していた私も、母が元気で毎日電話に出てくれることが私の励みにもなっているので、母に「私もありがとう」と告げると、ちょっと嬉しそうだった どうでもいい追記:最近、毎日岡山弁がはいってきてるので 変なイントネーションの岡山弁に戻ってきてる… お嫁ちゃんからのメール「最近、お母さんがおかしいと思われる原因は、ちょい鬱、天気の気圧、もしくは、自分が思うようにじぶんの事が出来ないから、どうしていいのかと言う不安、私に、何か返したいと言う思い。どれもが入り混じっているように思える。でも、私は、お母さんには、1,000万以上のお返しをしてもらっている。お母さんの笑顔だ。お金に変える事の出来ない、暖かい気持ち。沢山返してもらってるって言っても、聞いてはもらえない。しかし、いつか必ずわかって貰えると信じている。だんだん物忘れはひどくなってるが、今この一瞬の時間を大事にしてあげたい。大変な事かもしれないし、後から悔いが残るかもしれない。でも、今出来る事は、お母さんにありのままの私をみてもらう事。だから、飾らない。作り笑顔はしない。これからも、今までも。今日は、洗い物をしていたら、突然入れ歯を洗いに来た。新しい入れ歯は、快適らしい。笑っても落ちてこない。少し、寂しい気持ちになった。入れ歯が、笑ってもとばくなったからだ。そう言うと、お母さんは笑っていた。きっと、お父さんは違う世界で、私とお母さんがばかが揃って言いたい放題だと思ってるはず。お姉ちゃんや、お母さんは、よくしてくれてありがとうって言ってくれるけど、当たり前の事しかしていないし、普通の事。ありがとうは、私が言いたい。頭、ピーマンの嫁でした」
November 15, 2010
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認知症の症状?というか状況?というかヤル気が無くなったりヤッタつもりになったりする結果風呂に入らなくなってしまったこれは、結構早い段階からで風呂に入ってもらうために、いろいろ画策をするあの手この手さんざん試みるもすっかり風呂に入っているつもりでいるし寝る前に風呂に入る母なので、なかなか難しいそこで、母は家で毛染めをやっていたので私が実家に帰った時に毛染めをやってあげると言ったが、自分でやると言ってきかないのでやっている最中に、ちゃんとできているけど液がついてないとこあるよと言ってなんとか私が手伝い、そのままお風呂に直行させた何でも自分でやってしまう母なので姪がせっかくやってあげると言っても「ありがとうね。でも自分でするからと」断る自分で出来ることは自分でやるのはとてもいいことだけどやったつもりをやってないと認識させる方法はなにかないものか電話で寒いからそろそろ風呂に入ってあったまりたいね~とかイメージさせることを言ったりするけど、入るまでには行かないかお嫁ちゃんは、その度にいろいろと考えてくれたり試してみてくれたりするけれどお嫁ちゃんが負担をかんじてしまわないように何かできることはないかと思案中
November 14, 2010
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毎日書いてるような気がするけど母はお嫁ちゃんが大好きこのブログでは、関係性がすぐ分かるようにお嫁ちゃんと書いているでも、母はお嫁ちゃんのことを 嫁 とは思ってないらしい母自身、自分のことを 姑 とは思っていない姑と言う言葉は、大っ嫌いだと言う母自身がとっても辛い思いをしたせいか、、、多分だから、自分の大好きなお嫁ちゃんとの関係を母の嫌なイメージとダブらせたくないのだろうお嫁ちゃんに「あんたのこと、嫁とは思っていないんじゃ」と言ったらしいお嫁ちゃんとは、仲のいい友達(^^) ところで、私も複雑だ (と、いうほどの大したものじゃないけど)弟の嫁 ということで「お姉ちゃん」とは呼んでくれそれは親しみも込められてとても有難いものなのだがお嫁ちゃんの方が随分としっかりしているし最初は違和感があった・・・なんたって私の方が数カ月ではあるけど年下だし(言っちゃった)けど、歳とか血のつながりとかあんまり関係ないなと、最近すごく思うなので、呼び方なんてなんでもよい今目のまえにいる(ちょっと離れてるけど)大切な人を大切にしたい とただそれだけを思う
November 13, 2010
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ここ2日ほど、母の様子がおかしい認知症になる前の母に近いので元に戻ったとも言えるし攻撃性を抑える薬を飲んでいるのでそれが効いてきてちょい鬱のような感じになってきているとも言える数日前のはっちゃけた子供の様な母はお嫁ちゃんが来ると、片時も離れたくないのか金魚のフンの様にお嫁ちゃんについてまわっていたほんの少しの間、お嫁ちゃんが洗い物をしていても台所に来て母専用のくるくる回る椅子に腰かけて足をぶ~らんぶ~らんさせながら「話しよう♪」と話しかけるし、どこにいっても、ついて来ていたお嫁ちゃん大好き♪な気持ちには今日も変わりはないようだったけど体と病気のほうは、薬を飲み続けているだけにちょっと心配とはいえ、私たちがいつもと違う対応をしてしまうのはよくないのでいつもと同じように笑顔いっぱいで母と話すだけ今日は母の入歯の新調の日きっとしゃべり易くなってご機嫌になっているはず
November 13, 2010
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母の飲んでいる薬は攻撃性を抑える精神安定剤のようなモノ病院嫌い薬嫌いで元気だけが取り柄と思っている母には最初は薬を飲ませるのにも難儀したけどお嫁ちゃんの日々のケアのおかげで全く苦もなく飲んでいるこの薬が効いていなかったら病院行きも覚悟していたのに今は病院も必要なさそうで毎日楽しく笑って過ごしてくれているが、以前に記事にあげたけどこの薬自体が安定剤で体の機能を安定させるのか便秘になりやすいらしい食事療法での対処はわたしたちには難しいので母の体や心の負担にならないことで何かないものかと考えた末今試しているのが食物繊維のサプリいくら植物からのもので薬じゃないと言っても恐らく母は飲んでくれないので、これをどうやって飲ませるかが問題だったのだけど、砂糖に混ぜることで落ち着いたこれを混ぜるのでさえも一苦労で母の目のまえで混ぜるわけにはいかないお嫁ちゃんが目を盗んでこっそり混ぜることになるそんなお嫁ちゃんの行動を母の友達が見て不審に思ったらしいお嫁ちゃんはこっそり母の友達に説明したらしいけどこれまたじっくり説明していると耳のいい母には聞こえるのでささっと説明したら、どうもうまく伝わってなかったようそして、私に母の友達から電話がかかってきた「こんなこと言っていいのかどうか、、、」と言って(汗)知らない人が見たら、怪しい行動がいっぱいだよなぁそんなことも気にせず、今日もいろいろと母のために動いてくれるお嫁ちゃんに感謝いっぱい
November 11, 2010
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認知症は日常のちょっとした行動に支障をきたすそれでも母の場合は、怒ったり笑ったり喜怒哀楽が激しくなる程度ですんでいるので助かっているけれどこんなちょっとのことも難儀することがあるんだなぁということがかなりあるテレビのリモコンがうまくつかえないのだリモコンは便利ではあるのだけど母にとっては苛立ちの原因の一つ電話をしているとテレビの音が聞こえるのでテレビつけてるの?と聞くと「いやテレビなんか見ない。消そうか」と言ってすぐに消そうとしてくれる ・・・が、なかなか消えないリモコンが動かないらしい???でも、テレビつけた時にリモコン使ってるはずやけど???で、リモコンの説明するけど、電話の向こうなのでなかなか伝わらず、母は母で音量の横のボタンじゃろ?とか言ったりするがリモコンのボタンの並びなんて覚えてないし(汗)別の日に、お嫁ちゃんに電池が弱くなってないか見に行ってもらったら、正常に動くらしいお嫁ちゃんも、別の日にたまたま電話をしたときに母が「いいところに電話してきたこのリモコンがゆうこときかんのんじゃ」と話してたことがあるという私も何度となくそんなことがあって今日は動くまで何度も何度も説明した恐らくテレビに向けているとは言っているけど微妙に向きがリモコンが届くところとは違う方向に向いているのだと思う意識を変えるためにリモコン振ってみてとか別のボタンを押してみてとか言って10分弱リモコンと格闘してもらって何とか消せれた(ホッ)イライラすると蹴りたくなるといっているけどさすがそこは女モノは壊さないようにするので、ただイライラするだけ母が男だったら、テレビは何台壊れてたことだろうか(^^;もうちょっと範囲の広いリモコンがあれば、、、と思ったけどそれだと別の電化製品に影響があるのかなユニバーサルデザインっていっても全てに対応するのは難しいはずだぁ
November 10, 2010
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母は日々進化している元気で毎日たくさんの笑いをふりまいている朝開口一番「元気ですっ!」と、元気いっぱい「っ」入りの言葉これには私もビックリで、予想もしてなかった元気っぷりに「げ、元気そうやなぁ」と返すのがやっと毎日の電話だけでも進化がわかる毎日が楽しくてしかたないようただ、感情がストレートになっているのでほんのちょっと心配ごとになる種があれば自分を責めて暗くなるそれさえ気をつけてあげれば今はとてもよい感じ朝の仕事前に母と電話をしている以前は笑いはなく、暗くなったり怒りまくっていたので話を聞いている私の気持ちもどよ~んとしてかなりしんどかったが、今では毎日笑いの種がいっぱいで私の胃は最近筋肉痛になるほど笑っている母との電話で困るのは電話をしていることを忘れて、電話から離れて話をしだす今日はいきなり聞こえなくなったと思ったら、「冷蔵庫に呼ばれたんじゃ」と言って開け放した冷蔵庫を閉めに行っていたみたいだ(汗)かなり耳がイイので、電話から離れても私の声が聞こえるらしい電話から離れたところで、なにやらしゃべっているが、私には聞こえない(--)受話器なんか関係なしに話をしているのであるまた、聞こえにくくなったと思ったら今度は受話機の上に顎を乗せて話していたよう(ーー;;)このあごのせは何度となく繰り返され声が聞こえにくくなったと思ったら、大概があごのせをやっているその話をお嫁ちゃんにしたらお嫁ちゃんは母が耳に受話器をあてずずれたところに当てて聞いているのを目撃していたらしい母のことを知らない人が話したらびっくりするだろうないきなり電話から離れるし(笑)声がだんだん小さくなるし(汗)でも、そんな母は全く気にするわけでもなく今日も楽しくはっちゃけていた♪
November 9, 2010
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昨日の母を看てくれてるお嫁ちゃんの話の続きですそれから、気がつきました。認知症と病名だけで、母もみんなと同じ、感情を持った人間だと言うことです。私は、今、母が認知症だと言うことを忘れています。ただ、歳のせいで物忘れがひどいだけって、感じです。私自信も物忘れが激しく、はっちゃけた馬鹿。私は、心からかわいい子供みたいに笑うお母さんが大好きです。時には、まじめに相談にのってくれ、時には私に絵を描くことを教えてくれ、寝込みを起こしても、ろれつが回っていないわけわかんない言葉だけど、笑ってくれる。じゃぁ何故、ご飯をつくってあげないのか?って思う人もいるでしょう。当たり前の疑問だと思いますが、今の母の状態は、1人でいる時間も大切で、かといってずっと一人だとあまりに負担や、不安が大きすぎる。今の状態が一分一秒でも長く続いてもらいたいって思ってるからこそです。辛いのは、私の手首が動きにくいため、料理をしてあげられない事。しかも、あろうことか、母に逆に慰められ、励まされ、リハビリの為に字を書いてもらったり、絵を一緒に書いてもらってる事です。母の負担にならないように、気をつけなくっちゃ。だから、母がこの先おしめになっても、寝たきりになっても、手足が動くかぎりは頑張ろうと思ってます。そんな、爆弾を抱えた私に、母の事を任せてアドバイスをくれてる姉。黙って申し訳なさそうにしている旦那さん。多分、2人とも私がいつ、動けなくなるかわからないからこそ、自分達の仕事をしてくれてるのだと思います。私は、お母さんや、姉、旦那さんにお金じゃ買う事の出来ない物を沢山もらって今幸せですよ。お母さんにとって、逆に手のかかる、マヌケな嫁かもしれませんが、素直に子供みたいに無邪気に笑ってる母が大好きになりました。すごい宝物でしょう。-------------------------追記: お嫁ちゃんの手はリウマチが進むと人工関節にするか 切断になるそうです 今は、動かなくなることを考えるより 医者には止められているけど、動かすようにしています それは 動かないことにくやしさと苛立ちからだと言ってますが 動かなくなることを受け入れるのではなく 今の動く状態を少しでも長く続けたいからだと思います それでも動かなくなった時もすでに受け入れていて 人工関節は嫌なので、その時は切断の選択をすると言っています 私は、母の認知症と同様 ちゃんと自分の病気を受け入れて、病気と闘うのではなく 自分の体に向き合って自分が最大限に出来ることに取組んでいる お嫁ちゃんの奇跡を信じてます^^
November 8, 2010
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母とお嫁ちゃんのリハビリと言う名のお絵描き道場?は、続いている今日はお嫁ちゃんの顔を描いていたそうな私はまだ見ていないがすごくしっかり描けているらしい日々、進化している母にお嫁ちゃんも私もびっくり自画像を描く経緯になったのは母がお嫁ちゃんやお嫁ちゃんのお母さんにお礼がしたい(美味しいものでも買ってプレゼントしたいとかお金が かかることしか考えない)と何度も言っていたお金のことを考えさせると、又元の木阿弥なのでお金のことだけは避けたいし、それよりもお嫁ちゃんがやっていることはお金じゃないということを伝えたいために、母ができるお礼の形をいろいろ考えてみたそこで、母に似顔絵を描いてプレゼントしてもらうとお嫁ちゃんがいいだして、人物画を描かないので難しいかもしれないけれど、お嫁ちゃんなら無理のないように言ってくれるのでお願いしたのであるそれは、画材が届いたばかりの時お嫁ちゃんは紙コースター(表裏白いので絵が描ける)に自分の描ける絵を描くと言って お姉ちゃんへと書いて 表にアンパンマンの顔 裏に う●ち の絵を描いたらしい その報告に、嬉しそうに電話をしてきた( ̄∇ ̄;) コースターに うん●なんか描くなぁー!(笑) 私だけでなく真剣に絵を描いていた母にも お嫁ちゃんは喜んで見せていた その絵を見た母が、大笑い さんざん笑ったあとに ふっと絵を見て 「ん、そのう●ち、なかなかうまく描けとるな」と お嫁ちゃんは、自分の描けるのがあんぱんまんとそれしかないので真剣に描いたと言うがおかげで母の笑いのつぼに入ったのでしばらくは会話の中に う●ち がいっぱいでてくることになったのである話はそれてしまったけど、たくさんの笑いとすきな絵や色とりどりの画材を目にした母がお嫁ちゃんの役に立てれる似顔絵を描く練習を自画像でしていたようなのだすごい!お嫁ちゃんが自画像を写メで送ってくれて電話をしたときに、母は本当に楽しそうだった紙のコースター(20枚ぐらいある)にもいろいろ描かないとと言っていたので、またゆっくり花でも描いたらと伝えたらそこはかなりしっかりしていて「(お嫁ちゃん)のリハビリじゃから、(お嫁ちゃん)に描いてもらう」と言っていたうん、かなりしっかりしている♪ただ、母にも描いてほしかったので電話口から「(お嫁ちゃん)に描かせたら、う●ちの絵ばっかりになるから、あかんよー」って母につたえた、、、ら伝えたつもりが、その時すでに母とお嫁ちゃんが電話を替わっていた( ̄ ̄∇ ̄ ̄;)ま、笑いの種が増えて母もかなりご機嫌なので、良いけどね
November 7, 2010
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身体表現性障害(パニック発作、胸痛、呼吸困難、過呼吸、頭痛、抑うつ、痺れ、不安障害)慢性関節リウマチ、帯状疱疹、胃のヘルニア、対人恐怖症、洗浄きょうはくは、胆嚢摘出、胸の繊維腺腫あと腫瘍3個ありこれは、お嫁ちゃんの持病の数々ちょっと前から、お嫁ちゃんもこのブログを見てくれてるメールや電話などでお嫁ちゃんのことを「できたお嫁さんね」と褒めてくれてるよ~と言うと「できてないから、できるんじゃ そんな褒められるもんじゃない」と言っていたでもでも私からしたら、もう十分すぎるぐらいできてるし炊事や身の回りのことはお金をだせば、やってくれる人はいるけど心のケアはお嫁ちゃんだからこそできているなので、きっと誰かの励みになると思うよと言っていたら「私で誰かの励みになるなら、私の病気も全然書いていいよ」とお許しがついでにお嫁ちゃんの思いなども書いてもらいました(^^)すんごく長いので(笑)はしょって2回ぐらいに分けてアップします~↓ここからね-----------------------私には、たくさんの持病があります。どれをとっても、日々苦しくドクターに1年の中でも1日だけでよいから苦しくなく痛みもない日をください。って言ったりします。今は総合病院にかかり、1日2~3回安定剤の注射をしています。そのため障害認定をもらっています。動かなくなっていく手。傷みも激しく寝ていても目が覚めるくらいの激痛。関節リウマチです。ひどいときは、自分で洗髪ができないし、変な話になりますが便をすると、お尻がふけない始末。と言っても、私は、まだ、若いんですよ。たぶん、いや、絶対。歳はですが、体は、、、リスカ(リストカット)なんかあたり前のようにしていた始末。丸2年毎日毎日夜に子供が寝てから泣いていました。子供達も泣いていたことは分かっていたみたいです。何も言わずだまっていてくれた3人の私の宝物に感謝です。この長い2年が、あったから、私は今生きさせてもらっているようなものです。生かされている私が、今度はだれかの役に立ちたい最初の頃の母は、病院拒絶。もちろん薬なんか飲まない。家に行けば、鍵をかけて出てこない。主人は、クレーム処理や母の被害妄想による息子の悪口私として見れば、何で身内の悪口を言うんだ?と疑問に思う日々。家の電話は、朝5時過ぎから、お昼の間に、20回。お姉ちゃんも自分で会社をしている。その忙しい中、電話で相談。試行錯誤を繰り返し今にいたっています。ある時、ウォーキングをして足を痛めてちんばを引いている私を見て、面倒見がいい母は、「あんたいっぺんいするからよ。少しづつでえんよ。」と言ってくれました。それから、気がつきました。 つづく~-----------------------
November 7, 2010
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母は相変わらずモノ忘れは激しいようで今日は又入れ歯を探していた(^^;)お嫁ちゃんと二人で探してもなかなか見つからないが、缶の上にあったので見過ごしていたようわたしとの電話中だったので3人で笑いもって見つけれたのでよかった(ホッ) 母「もう私は死ぬしかねぇなぁ」(半笑いで) お嫁ちゃん 「まだまだ死にゃせんよ(笑)」 母「棺桶に足の先ぐらいはいっとる」 ゆ「まだ、足も入っとらんわ(笑) 棺桶に入れるのは、その入歯やろ」 母 (笑) お嫁ちゃん「足の爪切って、入歯と一緒に棺桶入れとくわ(笑)」 で、3人で大笑いお嫁ちゃんがいたり、私が電話している時ならいいけどそうじゃない時は不安なんだろうなぁ一人でいることは、私たちも不安なんだけどでも一人でいることが母の意識をしっかりさせていることもある何がいいかなんてわからないけど母ができることはできるだけ自分で出来るようにしてもらってする必要のないことやフォローできることは出来るだけしてあげたい とりあえず、今日のお嫁ちゃんの試みは 母にちょっとおしゃれを楽しんでもらうこと お嫁ちゃんのリハビリにと言って、母の手に透明のマニキュアを 塗って、口にはグロスもつけた な の に その試みは、入歯探しで飛んでしまった(笑) でも、マニキュアは残っているから、指先見た時には 楽しめるよね(^^)
November 6, 2010
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母の認知症は、もしかしたら進んでいるのかもしれないそれでも、奇跡が始まっていると信じてる多分、そんなの無理だろうと思う人が大半だと思う医学のことは、まったくわからない確かに委縮した脳は、元には戻らないかもしれないそんな委縮した脳にこだわらなくても使われていない脳はまだまだたくさんある!!なくなりそうなものに執着しなくていいよびりん♪ さんの教えに執着に関することがあった執着している間は大切なことを見失う医学的に見て、それが正しいのかどうかなんて分からないけど確かに母の脳は活性化されていて確かに母は以前よりもずっと良い状態でいる と、思うよね?とお嫁ちゃんに話したら お嫁ちゃんも実感していたものの数パーセントしか使われていないのならたとえ20%委縮しても、まだまだ使えるものはいっぱい♪で、楽しみながら考えたりイメージしたりできれば(^^)お嫁ちゃんのおかげで2日目にして色塗りができそうな感じだったのですぐに家に眠っていた画材セットを送ったお嫁ちゃんには一応使い方など説明していたけどそこはさすがお嫁ちゃんお母さんに 「お母さん、お姉ちゃんが画材いっぱい送って来たけど こんなのさっぱりピーマンじゃから お母さんが使い方考えてーよ!」と言う母は、真剣に画材とにらめっこ母も使ったことのないようなものがあるので、ちょっと難しいかもだけどお嫁ちゃんが母に 「お母さん、しんどかったらまた今度にしよう」と言うと母は 「いや、それがしんどくねえんじゃ 好きじゃからな。楽しいんじゃ」と言っていた(^^) その画材を使って描いたのが昨日の自画像(^0^)ノ
November 6, 2010
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母快挙♪認知症になる以前でも絵なんかずっと描いていなかった母が40年以上ぶりに自ら自画像を描いた人物画をほとんど描いたことがなかった母なのに(驚)お嫁ちゃんと私がめざしていたのは自分から描きたいと思って自然に描いてくれることそれが、1週間もたたないうちに思ってもなかった自画像を描くと言う快挙を成し遂げてくれたまだ勘が取り戻せてないようだけどちゃんと光を意識してたり観察してしっかり描き上げているお嫁ちゃんから、電話がかかってきて母の自画像を送ってもらった母とも話して 「お母さん、すごいやん これだけ描けるんやったら、 (お嫁ちゃん)のお母さんの肖像画も描けるやん♪」と言うと ちょっと照れながら 「あんまり勘戻ってないけどな」と言っていたお嫁ちゃんと変わった時に 「うまいわ~。これだけ描けとったら充分やわ。 しかも特徴ちゃんととらえ取るし でも、シワが少ないな。。。」と言うとお嫁ちゃんその場で母に 「お母さん、お姉ちゃんがシワがないって言うとるよ~」と 大きな声で伝える 母は、頭を抱えて笑っていたそうだ 「シワは、わざと少なくしたんじゃ」といいながら(^0^)ノ
November 5, 2010
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入れ歯を変えるのに、行き慣れた遠い場所にある歯医者に行きたいとだだをこねてた母だったけど、今はお嫁ちゃんの通っている近くの歯医者に通っている女医さんで、さっぱりとした気性の素敵な先生に母もすっかりなじんだようお嫁ちゃんが、歯医者に行くよと言うといそいそとお出かけの準備をするらしい(^0^)今日は、入れ歯ができて最終調整の日実際に出来上がった入れ歯をはめてみて調整をするなので、受け取りは次回になるが、でき上がった入れ歯が、ぴったりはまって気に入ったのかご機嫌な母は、入れた入れ歯をださすそのまま話を始める前の入れ歯は、結構いいモノを使っていたみたいで金額も今回作ったものの10倍以上? 先生「金も入っているし、よい入れ歯を使っているので 記念にとっておかれたらどうですか?」 母「入れ歯やこ、飾ってどうするん!? 捨ててくださいっ」 お嫁ちゃん「お母さん、今日はそれはめて帰らんと(笑)」 歯医者でも笑いをとっているようである(^0^)ノ
November 4, 2010
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最近の母の回復?はすごい見た目や普通に話している分には気づかないかもしれないけど以前は目の前の出来事に対して感情が左右されていたがそれが、少し前の記憶などが残っていたりそれに対しての感情といまの感情を比べたりもできるお嫁ちゃんが来ると母は喜ぶ一緒にいることが癒されるし楽しいというお嫁ちゃんには自分の感情を何でも打ち明けれるようになっている 母 「前はな(弟)が、おカネを持ち逃げしたと思って 腹がたっとったけど、あの子は優しいし そうじゃないとわかっても たまに腹が立つ時があるんじゃ」 「モノに当たっても、女は後先考えるから これを壊したらおカネがかかると思ったら壊せれん。 お父さんは、ガラスでもなんでも壊しとったけどな(笑)」 お嫁ちゃん 「おきあがりこぼしでも買ってこようか? それに当たったらええが」 母 「ええな、それ!」 お嫁ちゃん 「でも、おきあがりこぼしじゃったら 起き上がってくるけん、また腹が立つじゃろ」 で、お嫁ちゃんが買ってきたものは 子供のおもちゃにあるもぐらたたきのようなもの たたくと音がぴゅ~と鳴る 母は、気に入ったようである(^0^)
November 4, 2010
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毎日書きたいことがたくさんあって…というより、たくさんのネタをつくってくれる母とお嫁ちゃん母はお嫁ちゃんのことが、とってもとっても大好きなようで「いいお嫁ちゃんで良かったねぇ」というといつものように「あの子はなぁ、いい子でな」とつづけたあと「実の娘よりも、かわ・・・」と言いかけてアワアワしていた実の娘と話していることに気付いたのであるがごまかそうとしてもごまかし切れていない面白すぎる「ええよ、お母さん。 お嫁ちゃんをかわいがれるって、ええねんで。 私は安心だわ(^0^)」と言うとそれでも「そんなことはないよ。 実の娘とかわらないぐらい、かわいいんじゃ」と言い直していたあはは私にも気を使ってるそんな話をお嫁ちゃんにしたらお嫁ちゃんには、弟の嫁と言うことが頭にあるからなのか弟を主体に話していたらしい 母 「実の息子より実の娘らしい」 お嫁ちゃん「お母さん、それおかしいし(笑)」 (^0^)やっぱり、面白い
November 4, 2010
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母の病気進行防止と一人の時間も楽しめる何かをと考えていた塗り絵や絵を描くと言うことをお嫁ちゃんとどうやって自然に無理なくできるかといろいろ画策していたそれが、先週のことで次の日は実は軽く失敗に終わる(^^;)でも、何とか楽しんでもらいたいそのための導入をどうにかうまくしていきたいそこで、お嫁ちゃんがお嫁ちゃん自身のリハビリのため「おもしろくないリハビリセンターに通うよりお母さんと絵を描いてるほうが楽しいんじゃ」と言うお嫁ちゃんがリハビリに通わなければならないということはウソではあるが、でも実際たくさんの持病があり爆弾を抱えているし、これが本当にリハビリになる可能性もある何とか役に立ちたいと思っている母には効果覿面の方法だったお嫁ちゃんが慣れない絵?を描く母は、本格的に絵をやっていたのでデッサンが…とか遠近法はこうするんじゃとか、かなり真面目に教えだしていたうん、いい傾向(^-^)bで、お嫁ちゃんは笑いをとるため?遠近の感覚度外視の道を描きどこまでいっても犬小屋のような家を同じ大きさで描いたらしいそれを見た母が「小学生の絵じゃな それでもええんじゃ(^^) ・・・ 漫画ならな(笑)」お嫁ちゃんは笑いをとるためでなくそれしか描けないので描いたらしい お嫁ちゃん「ホンならお母さん、太陽はどう描くん?」 母 「太陽はなぁ、こうやって、、、 (○を描きながら)光はなぁ。。。」 ボールペンなので、なかなか光まではすぐには難しい お嫁ちゃんが、ボールペンをとって○に光を表現する 8つの線を書き入れる お嫁ちゃん「私の太陽は、これじゃが」 母 一瞬言葉を失った後、机をどんどん叩きながら大笑い このお嫁ちゃんとのお絵描きタイムが相当楽しかったのか 今日の母は、格別ご機嫌でお絵描きのことを少し思い出して 楽しげに話していた(^0^)
November 2, 2010
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認知症になってその症状が少しづつ進行し始めた2年程前から母はゴミを捨てることができなくなっていたゴミ袋には入れたりするのだけどモノを探すため、そのゴミ袋からあさるゴミの日を忘れるので、結局ゴミ袋がどんどんたまるそれに、小さなゴミや、時には大きなゴミまでも家中のあちこちに散乱していたそんな状態だったのに最近の母は、お嫁ちゃんが何もしなくともゴミの日にちゃんとゴミ出しをするようになっているこれってかなりすごいことだと思う今日何曜日?と聞いて、答えた1分後に又同じことを聞くのはいまだに変わらないのにゴミを出す習慣が戻ってきているかなり良い兆候笑いの力はすごいと思うお嫁ちゃんが来てくれると楽しい屈託なく笑ってくれて気分がいいと言っていた私が毎日電話することや弟が心配してくれることも母にはすごく安心感を与えるようでありがとうねの連発薬で精神を安定させていることには変わりないけどそれだけでは、ここまで穏やかにはならなかったと思うみんながいるという安心感と笑いの力かなお嫁ちゃんと私は母が治ることを本気で信じたりしている
November 2, 2010
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