変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2004/08/08
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カテゴリ: キネマ
第二部は奴隷船の巻ですぞ・・・ キャストのトップが東千代之介でしたな~あ。
錦之介がラストですな~あ。おやって感じですな~あ

先ずは、あらすじが流れて、それから奴隷船シャラック号と、船が航行しているところに、タイトルが入る・・その前の説明が消されていますわ・・・支那の文字でもあったのでしょうかな~あ
オンゴ達は、はぐれ島へ向かう・・そして戦さでの敗者の五郎達に、船をこがしているのだ・・ベンハーを思い出しますな~あ・・・

はぐれ島では、、宴でにぎわっている。どうも、沖縄音楽のようだな~あ
島では木田内髭丸が鉄砲の製作の責任者だ、その妻の浜路(浦里はるみ)が男好きでねぇ・・・五郎にちょっかいを出すのですなーあ

一方、日本では、姫は満月寺にいた。堅田の里とタイトル入り、浮御堂が映りますわ
来客があり、黒覆面ですな~あ・・。七人の同志が日本で結束してこそ・・・、その時が近いという桜子ですな~あ

姫の行方を案じる高山伊織たちのところに、矢文が刺さる・黒覆面が姫の場所を教えたのだ。

だが、姫はうまくおばばに連れ出されて、転々としていますな~あ・・・
そして、湯に入れといわれ、その好きにおばばと梟丸の親子が指輪を手に入れようとする。
そこへ、黒覆面が現れるのですな~あ・・・
そして、おばばとの対決でな~あ・・妖術を使うのですがな~あ
これが見せ場なんですなーあ・おばばは黒比丘という名ですわ・・
けっこう、重要な役ですな~あ・・初音礼子ですがな~あ・・
立ち去った後に、指輪が落ちているのです・・そして二人で宝をと思ってが一文字の配下がいましたな~あ

悪が集まり、加賀爪丹波は一文字入道に、土産としてすごい力の巨人を与え、入道ははぐれ島に旅立つ・

はぐれ島では、巨人との対決を奴隷達に求め、勝ったら逃がしてやると・・・
そして、トルハンを相手にいたぶろうとしたときに、五郎が立ち向かうのだ・・・
そして、やっつけてしまう・・・ このシーンも工夫して撮ってますぞ

そのうちに、反乱が起こる・・・その混乱に乗じて、火薬庫を爆破しようと、導火線に火をつける五郎ですがな~あ・・・
やがて、ドカーンと爆発して、第二部の終了ですがな~あ

第三部は、すべてが鞍馬に集結ですわ・・・
悪も勢揃い、トルハンと楓を磔で処刑しようとしたときに、すべてがなだれ込んで来ての、大立ち回りですわ・・・
そこにも、黒覆面が現れるという次第でねぇ・・・
正体は書かない方がいいでしょう・・・・・
そして、丹波はこれまでと切腹、これがすごいんですな~あ。やっぱり、役者の迫力ですな~あ・・・
あとは、大団円ですがな~あ・・姫を先頭にねぇ。。7人の同志が行進するシーンが長すぎますな~あ・・・
指輪と十字形で財宝のありかが浮かび上がるシーンねぇ・・・

まあ、長いドラマを圧縮しての映画ですものな~あ・・・
初めて見るものには、概略がやっとでしたわ・・・

そら、笛吹童子、紅孔雀の方が面白いですがな~あ・・・
この作品、一部だけにした方が面白いんだがな~あ、何せ日本、モンゴル両方ではな~あモンゴル的な雰囲気を出していた第一部は、楽しめましたよ!





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最終更新日  2005/07/05 11:03:02 AM
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