変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/01/02
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「やがての蛍」に収録された7話の6話目でんがな~あ。

梅の湯が釜から、湯が漏りだして、修理の間休業となったがな~あ。
それで、彦の市は流しに出たがな~あ、帰り道で、母と娘が襲われているのに出くわして、これを助けまんがなーあ。
大店の御陵はんと娘のように見えますが、それで家に連れて帰りまんがなーあ
途中で、町方与力の尋問にあいまんがな~あ。そら、暗い道を母娘按摩の取り合わせは、奇妙に思うものなーあ。ところが、彦の市の素性を知ると、役人の態度が変わるがな~あ。
と、彦の市の正体はと謎がふくらむ仕掛けでんがな~あ。

ろうそく問屋のものと解りまんがなーあ、主人が死んだ後家さんとその娘でんがな~あ。
死んだ後は弟が跡取りになった、その妻が兄と結託して、乗っ取りを計るという次第でんがな~あ。
兄は極道もんでんがなーあ、それで、危険を感じた御陵はんが逃げ出して、追っ手がかかったと言う次第でんがな~あ。

この大店の内輪もめを見事に彦の市と十四郎が納めというお話ですがな~あ。

彦の市の力、お上に及ぼす力が凄く、果たして、何者のだろうと言う謎をふくらませるお話でんがな~あ。
だんだん、興ざめしてきたな~あ。これでは、剣豪小説になっていくがなーあ。





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最終更新日  2013/01/03 09:35:24 PM
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