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今の日本でいうなら「仲間ゆきえ」に似た、やせて、目の大きなアゴの細い丹精な顔立ちのどこか憂鬱そうな表情の女性たちが、まるでクローンみたいに裸や半裸で夜の町並みに出没していたりする。そんな画風の多いポール・デルボーの絵は、偏ったエロスの漂う心象風景に似合う。男性は意外とキッチリとした正装だったりして、その落差がまた良い。女性たちのしぐさの中には、ちりばめられた俗っぽい言葉の隠喩的意味がいくつも隠され、その暗喩を解いて行く、絵解きもまた楽しい。リアリズムを極めたメタという意味では、ダリにはかなわないのかもしれないのだが、独特のエロティシズムという意味では決してひけをとらない作家ではないだろうか。





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最終更新日  2007.03.01 12:31:03
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