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久しぶりに陰サンネタです!
先月は、逃避行や病気などで あまり陰サンをかまえなかった・・・
無理にエサやりをしなくなり、ほっとく日々が続いていたのだが
トールポッツがいるので久しぶりに気になり様子を伺うと、陰サン全体に共肉がプクプクに膨れているものが多く何となく調子が良く思えた?
以前は、何とかポリプを早く開かせようと エサをあれやこれやとドバドバ与えていたが その反面 陰サン達は縮こまってしまう事が多く、調子が上がらなかった
こんな張りのない しわくちゃの姿になる事が多かった・・・
ほったらかしの今、調子が上むいている事を思うと かまい過ぎは逆効果で ほったらかす事により 陰サンの生命力を刺激していた? と考えられるのか?
もともと、陰サンは1~2週間のスパンでエサを与えれば良いと謳われている・・・
購入後の当初は とりあえずポリプが開かなければエサを与える事もままならないとの思いにより、焦っていた事は事実です
でも、不思議な事が・・・
陰サンはポリプからエサを直接取っているはず エサを捕れなければ衰退していくのがセオリーだが、ウチの陰サンはまだ落ちた物がいない・・・
今日で、購入後 約100日以上・・・
ポリプも未だに開かない物もあり、どうやって栄養を取っているのか不思議です
最近は まんべんなくエサを与える為、すりつぶした粒エサを水に溶かした物を煙幕のように水槽内に充満させている
こうすれば、まず水中での滞在時間が長くなり、エサを捕りやすくなるのかと!
反面 水は汚れやすくなるのだか・・・
でも、どんな小さなポリプにもいきわたるし、 もしかしたら開いてないポリプも水分を吸収する際、エサも取り込んでいるかも!と期待もしながら勝手な思い込みで続けてます
その甲斐があったのか?
ハナタテの中でもなかなか開かなかったものも開いてきました!
真上から
小っちゃいのから大きいのまで開いてます!
ハナタテはもう少しで全部開くかも!
その他は?
ホントは陰サンVol4で紹介するはずだった気難しい枝サンゴ達!
全部で4枝あります
その1 ホワイトブシュマキ
その2 ピンクブシュマキ
その3 レッドブシュマキ!
その4 ピンクオキノセキ
やっと、ここまで開くようになってきましたよ!
枝サンゴは触手が短く開いても豪華さがないので何となくさびしい・・・
開くのは毎日ではなく、調子がいい時だけですが・・・
全開には ほど遠い・・・陰サン チョ~ムズ!
皆さんのサンゴがうらやまし~~~!