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さてさて、私はひたすらパソコンに向かい書類と格闘する日々が続いています。先日までは、介護保険の事業所の県への運営状況報告書、を4事業所分を作ってようやく出したところです。で、次に、ヘルパー事業は、障害や児童もやっているので、自立支援法の施行にともなって、申請の出し直しです。障害福祉サービス指定申請を作って、今日持っていったのですが、いくつかの不備があって持ち帰りました。まあそんなことには慣れているので、たいしたことではないのですが、でも大変です。やってることは同じなのに、法律が変わったから全部出しなおせ!っていうのも・・・。役所も大変ですよね。書類もどんどんたまるし、税金の無駄遣いのような気がするのは私だけ?これが終わると、次は、情報公開のデータを送らないといけないし、で、その調査の準備もしなくてはいけないし、と言う間に、今年も終わっちゃうよー!
2006.08.16
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長~い、運営会議が終わりました。疲れたー15時30分から、20時までかかりました。なぜかと言うと、情報開示に備えて、色々と対策と準備をしていて、今日はその進行の確認を各部署しました。うちは4事業所あるわけですが、今日は3事業所について行いました。各部署、時間をずらして順番に行ったので、結果的にはこんな時間になったと言うわけです。それにしても、事業所として厚生労働省の求める形にするのは、なかなか大変です。まぁ、ぐずぐず言っていても仕方ないので、各部署がんばってやってくれています。もちろん、私がやらなければならないこともたくさんあるわけで、私も、パソコンにかじりついています。う~ん、事業所としてしっかりとした形にするのに、あと一歩というところでしょうか がんばるぞ~!!
2006.08.14
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ステーション11年の間、私の席はあっちこっちと変わっていった。最初の8年の間、1階の事務所の中で、あっちこっちと机の位置が変わっている。もちろん私の席だけでなく、事業の拡大に伴い職員が増えて机も椅子も増えた。当ステーションのにぎやかさは、管理業務に集中したい私には結構つらくて、2年前に、2回のロッカールームの隣をもらって管理業務をするときには2階、ケアマネをするときは1階にというようにしてきた。しかし、この春2階の部屋を花組チームの事務所にするために私の机をまた1階におろした。事務所の中は人数が半分にはなったもののそのにぎやかさは、変わらない。また、そこで、聞いてしまうと私も黙っていられずに口を出してしまうということも、よくない。なかなか任せられない状況は、若い職員の成長に妨げになる。多少の失敗は必要だ。ということで、今度は、2階の理事長室の隅に机を置かせてもらうことにした。うちの理事長は常時いるわけではなく、小会議室兼応接室のような部屋なので、しばらく間借りさせてもらうことにした。組織の変化に伴って、あっちこっちと移るのは厄介ではあるが、そんなことも言っていられない。変化を恐れていてはいけない。と誰かも言っていたし・・・。
2006.08.08
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インターンシップのアンケートを書いてもらいました。おおむね、日程や期間も良かったという回答でしたし、後輩にも勧めたいと全員が回答してくれました。感想も皆さんたくさん書いてくれました。看護・介護・ケアマネ・PTのチームケアの様子を学べて良かった。利用者さんを尊重したケアに感動した。人間関係の良い職場で、働きたいと思った。在宅という現場に触れることができてよかった。などなど、充実した3日間を過ごしてくれたようです。私は初日のオリエンテーションでこのインターンシップで学んでほしいことを3つあげました。・職業人としての姿勢・チームケア・ケアはすばらしい仕事だということ。目的はほぼ達成してくれたようです。
2006.08.06
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3日間のインターンシップがあっという間に終わりました。最終日の午後は、事例検討でケアプランを立ててもらいました。女優3人が、事例のはなさん、長男のお嫁さん、長女になりきり、面接をするところから始めました。そのあと、ケアプランを立てて、再度面接をして、そのプランを説明してもらいました。違う学校の人たちが、集まり、討論する中で、ケアプランを作る作業は楽しかったようです。もちろん、看護師・ヘルパー・ケアマネ・それぞれに同行して利用者さんのお宅を訪問する実習もとても楽しかったようです。利用者さんも、若い人たちの訪問を喜んでくださったようです。若い力の効力ですね。
2006.08.05
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夜勤明けのヘルパーが疲れていました。新人の指導が大変だったようです。色々と話を聞きました。本当にたいへんだなぁと思います。がしかし、一方で、そのヘルパーの成長ぶりに感動しました。大変な様子をあれこれ話したあとに、「で、次は○○のようにしてみようと思います。」と次の指導の策を言ってきました。あきらめない、ねばり、自分たちの職場のために何とか、新人を成長させるぞ!という強い意志というか、心意気を感じて、とても頼もしく見えました。今、彼女たちも、単なるシフト要員の一人ではなく、ステーションを支える、中堅職員に成長しようとしているのだと思いました。私は、今管理職の立場で、じかに患者様の良くなっていく様子を見ることは少なくなってしまったのですが、職員が、それぞれに、それぞれの、ペースで成長していくのを見るのがとても嬉しいのです。私も成長しなければ!
2006.08.04
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インターンシップが始まりました。皆さん若くて元気で、やる気も、あって、自主的に参加しているのでいつもの実習とは一味違う感じがします。企画する側としてもいつもの実習と同じでは面白くないので、色々と考えています。色々な学校が混じっているのも、刺激があっていいようです。すぐに打ち解けています。ステーションに若い人たちがいると、私たちもそのエネルギーがもらえて若返っちゃう! ような気がします。
2006.08.03
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いよいよ今週はインターンシップです。楽しみです。わくわく(^0^)/インターンシップに参加できない人も、すでに見学に来てもらっています。私の、求人作戦の汗と涙は結実するのでしょうか・・・。でも、いい方向に来ているので、実を結びそうな手ごたえに内心小さくガッツポーズを取りたい私です。が、しかし、一方で看護師が、看護師が、足りない!看護師は新卒では訪問看護は難しいので、3年は最低でも経験がほしいところです。病棟勤務に疲れた、もしくは、物足りない、看護師さん、ステーションに来てみてくださ~い!*そうだ!看護師向けのインターンシップもやろうかな!? いいかもしれない!
2006.07.31
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キノコが日々勉強です、と言っていましたが、私なんか結構いい年したおばさんですが、いくつになっても、やっぱり、日々勉強です。見た目は(体格がえらそうなので)結構自信あるように見えるようですが、これが、中身ときたら、いつまで経っても未熟で不安だらけです。経験値は高くなっているので、思考の仕方や、行動の仕方は若いときに比べるとそれなりかな、とは思います。しかし、記憶においては、1つ覚える間に、2つ忘れていきますから、大変です。かくして、脅迫観念のように、「勉強しなきゃ!」とあせっています。ただ、ここ2,3年、勉強すること自体、とても楽しいのでストレスではないのですが、ただ、やったほどの効果は出てこないのは、悲しいです。仕方ないか・・・。まあ、人間死ぬまで成長し続けるそうですから、「日々勉強」ですね。
2006.07.28
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インターンシップの申しこみが9名になりました。すでに、内容について参加者には郵送しました。とっても楽しみです。 わくわく。若い力がたくさんの学びと気づきをする、いい機会になるように、私たちもがんばります。残りあと1名です。今週末まで受け付けます。お早めにどうぞ!
2006.07.24
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16日は宵山で、室町通りと新町通りをぶらぶらと歩きました。鉾や山が飾ってあって、夕方からはお囃子も流れてにぎやかでした。屋台の美味しそうなにおいに誘われて、八橋モナカのアイスクリームを食べました。生八橋と抹茶アイスをモナカではさんだもので、美味しかったですよ。何よりも、お店がたくさん開いていて、普段は入れない町屋さんの中も入ってみたり、浴衣や小物がたくさん売っていて、飽きません。気がつくとあれもこれもと、うちの職員に色々お土産を買っていました。いい加減足が疲れたな~と気がつくと3時間も歩き回っていました。*これは鯉山の飾りのタペストリーです。
2006.07.20
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祇園祭にいってきました。初めてです。いや~たいしたものだと思いました。京都の歴史はすごいですね。あれだけの祭りを継承していくことは大変なことだと思います。京都ブランドだと思いました。
2006.07.20
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いやはや、なんとも、大変です。当たり前のことを当たり前にやっていればあわてることはないのでしょうが・・・。それにしても、介護保険の訪問系の事業所はどこも小さいのに、本当に大変です。情報公開制度です。今までも、あれやれ、これやれと色々言われてきましたが、なんとも、次から次へと事業所に対する締め付けが厳しくなります。小さな事業所はこれからやっていくのは大変になると思います。大手企業ではすでにフランチャイズの展開をやっていますが、その動きを加速させるかもしれません。利用者さんを前にして、よい看護、よい介護さえしていれば、というわけにはいかなくなりました。事業所として、しっかりとしたシステムと枠組みを持たないと、やっていけないということですね。情報公開のためのコンサルティング会社もできているそうです。これから、看護・介護業界はどうなるのでしょう?生き残るためにしなければならないことをやっていかなくては・・・。
2006.07.15
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人を育てるというのは本当に難しいと思います。私自身も、直接的に、あるいは間接的に色々な方(利用者さん、ご家族、上司、職場の仲間、あるいは部下などなど)に育ててもらったと思っています。今、50人を越える所帯になってしまい、職員の性別や年齢もさまざまで、開設当初のように、はっきり言わなくても、なんとなくわかりあえたり、盗んで育って、ということが難しくなりました。そういう意味で、職場内研修(OJT)がある程度、体系化される必要があると思っています。その当たりが、まだまだ十分ではないと思っています。正直なところ、個人差が大きいので、1ヶ月でできる子もいれば3ヶ月かかってもまだ・・・という子まで、色々です。でも、時間がかかる子は、それだけ、しっかり覚えるに違いないと思っていますし、時間をかけて育ててもらうことで、職場への帰属意識は強くなるのではないかと思っています。手間隙かけて育てるのに苦労した子は、将来職場にとって大きな戦力になるに違いないと、自分にいい聞かせつつ、教育、指導を模索しています。しっかり育ってよー! 楽しみにしているんだから、頼むよー!!
2006.07.14
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夏休みにインターンシップを行います。学校訪問を早い時期にしたのは、そのこともあってです。現在7名の応募があります。夏休みの楽しく、学びの多い、体験になるように色々考えています。私たちにとっても若いエネルギーをもらえる機会になればと思っています。楽しみにしていま~す! ワクワク
2006.07.14
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新卒獲得のための作戦のひとつ、学校訪問を終えました。6月に開始して、四大8校、短大専門12校、合計20校をまわりました。いや~営業って大変ですね。つくづく思いました。大学、専門共に、「遠いところ、おいでいただいて」といってくださいますが、どこかに、わざわざ、というニュアンスが含まれています。介護福祉士養成コースはどこも売り手市場ですから、困っていません。そんな中で、わざわざ、やってくるのは珍しいのだと思います。それでも、「お時間頂戴してすみません・・・」といいつつ、「私どもの事業所は、」と話していくと、終わりくらいから、「ほ~おもしろい事業所ですね、ぜひ学生にも話してみます。」と言っていただけます。そのあたりのプレゼンの仕方も、今回勉強になりました。最初は、やんわり、すんなり手短に、要領を押さえて話し、相手が、興味を示してくれたら、たたみかけるように、熱を入れて、って感じでしょうかプレゼンテーションも最後は気合と気迫ですねってそれは恐がられちゃいますね。ほどほどがいいですね。私の汗が花咲きますように
2006.07.12
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朝から暑いですね~。この季節、脱水にご注意ください。ベッドで寝ていることが多い高齢者の方は、顔を見たら水分を取っていただきましょう。お家を訪問していると、エアコンで温度、湿度が調節されているお宅が多いのですが、ベッドで寝ている利用者さまの背中に手を入れてみると、じとっと汗をかいていることがあります。エアコンは万能ではありませんね。健康な人なら、自分で寝返りをうって、背中に風を通すのですが、ご自分でできない方には、注意しないといけないですね。膀胱留置カテーテルを入れている方などは、おむつ交換の頻度が少なくなる分、体位交換の頻度が減ってしまいます。体位交換の頻度が減ると、体熱の放散の機会も減り、体幹のストレッチの機会も減ります。カテーテルを入れると介護負担の軽減や、陰部の清潔の保持にはなりますが、よくないこともあるのだと、いまさらのように思います。やはり、より自然に近い形にする介護を目指さないといけないと思っています。
2006.07.11
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KO大学の看護学科の学生実習と、社大の介護の学生実習が終わります。ということで、昨日は看護の学生と介護の学生とそれぞれの実習指導教官とで一緒にカンファレンスをしました。看護と介護の学生が一緒にカンファレンスをするのもなかなかない機会だと思います。当ステーションならではでしょう。学生さんそれぞれの、「学び」と「気づき」がたくさんあったようです。学生さんの新鮮な視点にはっとさせられることもあり、私達にとっても、よい気づきの機会になっています。利用者様にも、了解を得て同行訪問をさせていただき感謝しています。利用者さまにとっても、ぴちぴちの若いエネルギーはいいかもしれませんね。って、わたしも、そのエネルギー吸い取りた~い!
2006.07.07
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暑い毎日に、いまさらのように「暑いですね~」なんて言われても「暑さが増すだけ!」って怒られそうです。さてさて、私、この暑いさなか、学校訪問にラストスパートをかけております。私たちのような地域密着で事業展開している事業所はなかなか広く知っていただく機会がないので、足をはこんで、お話を聞いていただくしかないのです。やはり、感触としては新卒者はまず、施設にというのが大方の流れのようです。でも、少数派ですが、在宅を希望する学生さんもいるようです。在宅を希望する学生さん、大手企業より、地域密着優良事業所の都筑医療センターにどうぞ!ケアのプロ、介護の専門職になるべく、いっしょにがんばりましょう!というようなことを、今日も1時間熱弁をふるってしまいました。この暑いのにやってきてうるさいおばちゃんだと思われたことでしょう。あと、4校、がんばってまわります。私のこの苦労が実を結ぶ日はくるのでしょうか・・・? いや、くるに違いない!と自らを励ましつつ、明日もいってきま~す。
2006.07.03
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ケアマネ訪問にラストスパートをかけています。今日は6件訪問してきました。最後の訪問は、ご夫婦でケアマネを受けていたのですが、昨年暮れにご主人が亡くなり、奥様がお一人になりました。今日は、お二人の馴れ初めから新婚生活まで、のお話しを伺いました。別に根掘り葉掘り聞き出したわけではないですが、ご自分から、懐かしそうに、嬉しそうにお話されました。戦争の時代の出会いと、新婚生活、今からは想像もできない時代です。生命の危機と隣り合わせの日々で、お互いを思いやる気持ちはいっそう強い絆を作ったのかもしれません。夫婦二人で歩んできた時間の深さを感じました。「私には過ぎた主人でした。」とご主人を尊敬されている様子が伝わりました。管理業務が多い中、ケアマネ訪問は楽しい仕事です。
2006.06.27
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40年50年と連れ添っていると、一心同体に近くなるのでしょうか?高齢の夫婦二人世帯は特に、二人で何とか支えあって生活が成り立っているような場合があります。奥様、と話していると、ご主人に対する愚痴がきかれたり、ご主人と話しいると奥様に対する愚痴がきかれたり・・・。でも、お互いに誰よりも気にして、思いやっている様子もわかります。どちらかが、入院でもすることになると、もう片方は不安で不安で仕方ない、といった風になってしまいます。相手に対する思いやりであり、独りになる自分の不安であり・・・。若いカップルとは違った、年月を重ねたカップルの深~い味わいを感じます。彼や彼女ではなく「連れ合い」という言葉がぴったりです。
2006.06.21
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在宅を訪問していると、色々なご家庭、色々なご夫婦に出会います。高齢者の場合、たいていは結婚40年50年という長い年月連れ添っていらっしゃいます。「すごいですね~!分かれようと思ったことはありますかー?」なんて、冗談交じりに言うと、たいていは、「ありますよー!」と奥様が言われます。「・・・」ご主人ほうはたいてい、苦笑いです。夫婦という最小の家族単位を築いて歩んできた人生は、色々あったんだろうな~と想像をかきたてられます。共に白髪の生えるまで、離婚率が上昇している現在、それは、大変で難しいことですね。
2006.06.20
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インターンシップを企画しました。夏休みに3日間おこないます。私たちの職場のチームケアを体験してほしいと思っています。でも、今回色々な学校の学生さんが集まると思うので、交流の場にできたらと思っています。事例検討をやって、ケア計画を立ててみるのもいいかなと思っています。今をさること26年前、看護学生だった私は、神奈川の某公立病院のインターンシップに参加しました。夏休みのちょっとした、体験のつもりでした。全国から集まった看護学生30名、それはそれは、楽しくて、とてもいい刺激になりました。それほどまじめでもなく、どちらかというと適当でいい加減なナースの玉子だった私には、将来や看護を考えるいい機会をいただきました。もちろん、求人が目的です。でも、介護を志す学生の将来のためお役に立てればと思っています。
2006.06.14
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人を集めるということは、魅力ある職場でなければいけません。介護職・看護職にとって魅力ある職場とはどういうものか・・・?私は、この10年ず~と考えてやってまいりました。私なりに。たとえば、研修これはもう必須ですよね。常に学んでいかないと不安ですし、新しい学びは新鮮で楽しいものです。→研修にはお金も時間も投じています。女性が働きやすい職場、→子供の病気や行事は優先しています。看護師やヘルパーの代わりはいても、親の代わりはいませんから。福利厚生→年3回の懇親会やユニフォームの支給をしています。離職率は低いと思います。つまり定着率がよいのです。たとえば、当事業所では30名のヘルパーのうち19名は介護福祉士です。介護福祉士をもって入職した人は3名だけで、他は、2級や1級で入って介護福祉士を取得しています。他の事業所なら、取ってしまうと辞めて他に行く人が多いと思いますが、うちではそのまま、同じようにはたらいています。ケアマネジャーもそうです。看護師20名中8名、ヘルパー30名中6名がケアマネを持っています。やはり、同じように働いています。(本人の希望でケアマネの兼務もしています。)というよう、かなり、帰属意識は高いと思っています。「職員はステーションのために、ステーションは職員のために」より良い職場環境を考えています。
2006.06.13
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こんばんは前回の悩みが解消されましたと~っても優しいお姉さんを発見パソコンとにらめっこをしていて、忙しそうでしたが、勇気を振り絞り声をかけてみると、快く教えてくださった以外にも簡単…コメントを書くをクリック以上でしたお~スッキリしましたありがとうございました
2006.06.07
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良い人材をどうやって確保すればよいのか?◎全国の介護職を目指す皆さんに、知ってもらわねばなりません→新卒者の求人のために、パンフレットを作りました。かなり、いい出来だと思ってます。 それなり、お金もかけました。◎そのパンフレットが、全国の介護職を目指す皆さんの目にふれなければなりません。→全国の大学、短大、専門学校に郵送しました。→→近隣の学校には、足を運んで説明しています。近隣、といっても、関東圏なので、結構遠くにいっています。営業の方の苦労がよくわかります。営業の方が、新規開拓のために汗を流している姿に共感します。千里の道も一歩から、待っていても、人は集まりません。地道に足を運び、説明し、私たちの仕事とその理念を理解してもらい、「ぜひ働いてみたい」 そう思ってもらえるようにがんばります。それにしても、初夏の日差しは、身体にこたえる。
2006.06.06
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介護サービスにおける質は、全て「人」 人材にかかっています。人材の確保と、人材の育成、これはもう、介護事業の大命題なわけです。人材の確保については、当初非常勤、パートさん主流で始めました。しかし、登録型は当初より採用しませんでした。悩みました。正直、登録型の方がリスクは少ないし、赤字になることもないし、しかし、その後の人材育成、教育ということを考えたり、看護との連携を考えた時に、登録型は採用すべきではない と決断しました。 はらはらしながらはじめましたが、すでに看護をおこなっていましたので、利用者の確保にはそれ程困りませんでした。しかし、巡回型の稼働率はなかなか上がらず、90%まで埋まるのには1年を要しました。巡回型はそれこそ、ヘルパーを確保して時給を払っているわけですから、稼動しなければ赤字が累積していきます。はらはらしました。1年後に稼働率が上がってくると、今度はヘルパーが足りなくなりました。2コースに加えて、早番と遅番で朝・夕のケアを3コースにしてカバーしました。そして、4年後には3人夜勤つまり3コースに増やしました。それでも、すぐに埋まってしまい、またまたヘルパーが足りない状況です。 つづく
2006.06.02
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先週末からの多忙もあって、ここのところ若者に任せておりました。ツヅキノコのご案内のように、「適職フェア」に出店することが急遽きまり、ばたばたと準備をしていました。タイミング良く立派なパンフレットも出来上がり、あとはプレゼンです。というわけで、前回は後半3時間くらいしゃべりっぱなしで疲れたので、パワーポイントにナレーションを入れることにしました。2年位前にやったことはあるのですが、どうやって入れるんだっけ???でも大丈夫、ちゃんとできました!!!私って天才かも!(いいえ、パワーポイントを作った人がえらいのです。)で、ナレーションは、自分で入れてみましたが、やっぱりおばちゃん声は否めないので、ナナ子にやってもらいました。パワーポイントもほとんど作り直して、前回の説明調から、分かりやすく訴えるバージョンにアップしました。いや~私がパワーポイントの達人になる日も近い!ハッハッハ!!
2006.05.26
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あぁ。文章って、書こうと意気込んでるときって思い浮かばないもんですよねぇ・・・あぁ。 あぁ。なんか、無理みたいです。あぁ。これをこつこつ、日々更新してきた、A子様。 脱帽です・・・ただいま、時刻は5:30。魔の時間帯。眠い。信じられないくらい、ステーションが静かなんです。嵐の前の・・・ですかね。さてさて、お仕事お仕事。訪問いってきまーす
2006.05.24
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神奈川県保険医協会主催のセミナーでした。「在宅ケアにおける連携と役割~ヘルパーの医療行為・制度と現実のはざまで~」というテーマで、ケアマネ、訪問看護ステーション・ヘルパー・在宅医・在宅歯科医のそれぞれの立場からの発表がありました。午後はおやま城北クリニックの太田秀樹先生の講演で「在宅ケアにおける連携と役割」というお話をうかがいました。最後に川崎幸クリニックの杉山孝博先生の司会でディスカッションを行いました。吸引、胃ろうの問題について活発に意見が交わされました。会場には150人の医師・看護師・ケアマネ・介護職が集まり、熱心に聴いていました。医療費削減、在院日数の短縮、在宅療養の増加、世の中すごい勢いで変わっていきます。私はステーションの立場でお話をさせてもらいましたが、現場に制度がついていけないかんじですね。さらに、厚生労働省のは、あいまいな言い方をして、最後の責任は個人に押し付けようというところでしょうか。世の中の変化、制度の変化、それらに惑わされずに、ケアの本質を見失うことなく、その人らしくその家で暮らせることを、支えたいと思いました。
2006.05.21
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先日、ターミナル研究会がありました。横浜甦生病院の小沢先生においでいただき、「スピリチュアルケア」のご講演をしていただきました。先生曰く、世界一分かりやすいスピリチュアルケア、小学生でもわかるスピリチュアルケアとおっしゃっていました。テレビドラマなどの場面を使って、確かにとても分かりやすいお話でした。日々の仕事と重ねて、とても、納得することの多い講演でした。一番印象に残ったのは、最後におっしゃた、「支えようとしている人こそ支えを必要とする」という言葉でした。確かに、感情労働と言われるほど、利用者さんの気持ちに添おうとすればするほど、気持ちは疲れます。援助する側がつかれきってしまわないように、その人達を支えることが大切だとおっしゃていました。看護師、ヘルパー、ケアマネ、その人達が元気に仕事ができるように、支えあえる、フォローできる職場にしていかなければ、と再確認しました。
2006.05.19
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お家でご家族と共に、安らかに最後を迎えられたHさん。病院に退院時カンファレンスにいった時に、病院の看護師さんたちは腫れ物に触るようにしていました。人工肛門のパウチ交換がうまくいかないことで、看護師さんたちとうまくいかなかったようです。病院の看護師さんの申し送りも、パウチ交換のことだけで頭がいっぱいという風でした。確かに、お家に帰られてからも、もれたりして、何回も呼ばれました。でも、お家ではご家族と一緒に穏やかに過ごされていました。看護師との会話をとおして、ご家族に対して気遣う言葉を伝えられたり、とてもよい時間を過ごされたと思います。病院という空間と家という空間では、その人のあり方もちがうのかなと思いました。その人らしくその家で、過ごすことはターミナル期においてとても、大切なことだと、再認識しました。
2006.05.16
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連休に山に行ってきました。といっても、S先生とは違って、ドライブですけどね。峠をドライブしていくと、残雪がまだ残っていました。雪解けの水が沢を流れ、山は芽吹きの時でうっすらと紫色に染まっていました。そして、桜が満開でした。桜を二度楽しめて、得した気分でした。
2006.05.14
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104歳のY子さんからは色々と学ばせていただいています。脳梗塞の退院直後、Y子さんは、「眠り続ける」ことがありました。テレビで話題になった、カマトさんのように、2日近く眠り、覚醒すると何事も無かったかのように、食べていました。しかし、やはり、不安になります。覚醒の状況を把握しようと記録して、その周期を探ろうとしました。しかし、はっきりとはしませんでした。そうこうするうちに、口から食べる量が増え、そのうちに生活のリズムも、できてきました。日中は起きて、夜は眠る。もちろん日中も、うとうとされることはありますが、前のように眠り続けることはありません。100歳を過ぎての脳梗塞、当然そこからは、低空飛行か、低下の方向になるものと、というか、それもしかたがないと、思っていました。しかし、口から食べること、ケアのたびの声かけ、スキンシップといった刺激を与えること、昼と夜の区別をつける生活リズムを作ること、などなど、日々のケアと、何よりも、Y子さんの生きる姿勢が「回復」を促したのだと思います。いくつになっても、人間は「成長」するということを教えてもらいました。物取られ妄想など、まだらの認知症のときに振り回されたヘルパーたちも、今では、「とってもかわいい」といって毎日楽しそうにケアをしています。人間一生のうちには色々ありますよね。そして成長し続ける。本当にすごいと思います。めざせ、脅威の104歳、Y子さん!
2006.05.13
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そんなこんなの落ち着いた日々をお過ごしになり、めでたく104歳を迎えられました。最近のY子さんは、益々お元気になられ、今は車椅子に移乗して、ご飯を召し上がっています。(全介助ですが)むせることもなく、それはそれは良く召し上がります。最近、テレビを見ていただこうこいうことになり、日中テレビの前にベッドを移動しました。興味を示されて、見ているようです。発語も、「ゴハン」 とか、「コワイ」とか、きかれます。今後、やってみたいことは、床に四つんばいにしてみたいのです。這うしぐさがみられるのではないかと・・・。「う~ん、ありそう」 と看護師、ヘルパー、一様に言ってます。
2006.05.09
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水分の不足も含めて、週に2回看護師が経管栄養のチューブを入れてラコールを500ccと水分100ccを足していましたが、そうこうするうちに、食べる量が安定してきて、それも必要なくなりました。看護師による保清も清拭から、シャワー浴に変えました。めでたく103歳を迎えられたのでした。お誕生日でもあるし、大好きだった刺身を食べさせてあげようと、ヘルパーが、マグロをたたいて、醤油をたらし、おかゆと一緒に、食べていただくと、これが大ヒットでした。やはり、好きなものはよく召し上がります。もともと、かなりの難聴でしたが、耳元で、「刺身ですよ」というと、大きな口を開けるのです。私がケアマネで訪問した時に、昔から政治の話しがお好きな方でしたから、「小泉首相が、国会で郵政民営化法案を提出してますよ。」というと、何事か?という顔をされて、興味を示すのでした。
2006.05.07
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病院にお顔を見に行くと、車椅子にちょこんと座り、介助でご飯(おかゆ、ペースト食)を食べていました。看護師さんに聞くと、だいたい3分の2から全量食べているとのことでした。お顔を見て挨拶してもきょとんとしていました。手を握るとどうも、右手に力が入りにくいようです。ご家族と相談して、巡回型のヘルパーと1時間の食事介助を中心とした滞在型のヘルパーを組み合わせ、訪問看護を組み合わせて、在宅にすることにしました。「まぁ、歳ですから・・・、いつどうなっても・・・・」とご家族は言われました。とりあえず、在宅はスタートしました。ヘルパーが日に5回訪問して、食事、飲水、排泄のケアをしても、やはり、麻痺が残る102歳には十分な量が取れずに脱水傾向になったり、肺炎になったり、と、そのたびに、看護師が鼻から管を入れて栄養を注入しました。肺炎の時には点滴もしました。やはり、102歳ともなると、脳梗塞の後遺症もあり、なかなか厳しいものだと、思いました。というか、正直なところ、「仕方がないか。」、というようにも思っていました。そんな状態が半年くらい続きました。
2006.05.06
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さて、その104歳がなぜ、脅威なのか。まぁ、104歳というだけでも、脅威ではありますが。Y子さんは、ヘルパーさん看護師さんの回数を増やしながら100歳101歳と見事にお年を重ねていかれました。102歳を目前にどうも様子がおかしいと、ヘルパーさんから連絡を受けて、看護師が様子を見にいきました。どうも脳梗塞をおこしているようで、だらりとして反応が弱いので救急車で病院に搬送されました。脳神経外科に入院され、やはり脳梗塞だったということで、 集中治療室に入っているというご家族からの連絡でした。「もう歳ですし・・・」私たちも「そうですね・・」と心の中では思っていました。多分もう在宅には戻らないだろうと思っていました。入院して2ヶ月を過ぎた頃にご家族から電話がありました。「鼻から管は入っていますが、介助でご飯を食べられるようになりました。病院ではもうすることがないので、退院するように言われているのですが・・・。」まぁ、病院でするべき治療がないので退院というのはよくあることですが、102歳でも、やはりそうかと思いとりあえず、病院にいってみることにしました。
2006.05.06
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物取られ妄想は、うちのヘルパーが入ったときにも見られました。認知症の症状の一つであることや、他のヘルパーに「あのヘルパーが、○○を取っていった。」といっても、聞き流すように伝えていました。うちは登録ヘルパーという形はとっていません。非常勤でも、必ず、ステーションに出てきて、ステーションの軽自動車で訪問し、ステーションにもどって記録と報告をして帰ります。したがって、利用者さんの状況は、かなり密に連携をとっていきます。Y子さんの日常も、看護師、ヘルパー、「あ~だった、こうだった」と話します。 そんな中で、Y子さんの認知症は少しづつ進んでいきました。それにしたがって、サービスの量を増やさないと、生活は成り立たない状況で、特にヘルパーの回数が増えていきました。すると、当然一人二人のヘルパーでは間に合わないので、4人5人と入ることになりました。そのことはY子さんの混乱を増すことになりました。こういう場合、二人くらいのヘルパーでできると良いのですが、なかなかそうはいきません。人の出入りが多いことで、物取られ妄想に拍車がかかってしまいました。わかってはいても、Y子さんに「あんたが取った」といわれ続けると、ヘルパーも疲れてしまいました。ちなみに、Y子さんが取ったといったものは、おかずの残りでした。
2006.05.02
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介護保険の申請をしながら、介護保険が始まるのを待ちながら、とりあえず、医療保険で訪問看護を導入しました。訪問看護で入浴の介助をしたのです。その頃のY子さんは、まだら認知症の状況で、前に入っていたヘルパーさん(2社くらい交替していました。)たちと物取られ妄想でもめていたのです。それが、本当にまだらなもので、結構しっかりしたことも言いますし、近所にも言いふらすし、大変だったようです。ご家族も、なかなか、Y子さんを納得させるのが大変でした。ケアマネという存在や訪問看護についても、理解していただくのが難しかったのです。まぁそうですよね、制度の変化なんて、本人にとってはどうでもいいことで、要は自分にとって有益な人か、そうではないか、ということですから。そういう意味では、本人にとって差し迫って必要なのはヘルパーさんであり、わけのわからない、ケアマネという輩がやってきても、混乱を増長させるだけでした。で、私は、とりあえず、役所関係の人、ということにしてY子さんに受け入れてもらいました。(ぜんぜんちがいますけどね・・・)かなりの難聴で、モシモシフォンというプラスチィックの長いジャバラを耳元に当てて話をしました。
2006.04.29
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脅威の104歳、Y子さんはきれいはお肌をしています。これがホントにきれいなのです。シミ、シワ、がなく、もちっとしていて、104年生きてきた皮膚とは思えません。反対でしょうか?きれいな皮膚、だから104年生きていることができるのでしょう。つまり、皮膚という末端にまで、栄養がゆきわたっているということで、栄養を運ぶ血管が丈夫で柔軟性があってきれいだとうことです。さて、このY子さんとの出会いは介護保険が始まる平成12年の2月でした。隣の区のヘルパー事業所が入っていたのですが、介護保険が始まるので、ケアマネをうちに依頼してきたのでした。
2006.04.29
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今回の風邪が思いがけず長引いている原因の一つに生活が乱れていることがあります。この春、私は、家族のための家事から解放されました。長年、家族のためにご飯を作り、洗濯し、掃除をしてきました。今も、全くしなくていいという訳ではないのですが、ほぼ、自分のために自分の時間を使うことができるようになりました。それは、長年、夢見ていたことで、仕事と、勉強に自分の時間を使うことができる、と楽しみにしていました。そして、忙しいこともあって、毎日10時11時まで、仕事をしたり、食生活もとたんにいい加減になり、生活が乱れていきました。夜遊びをしたり、飲みにいくことは、ほとんどないのですが、それでも、帰りが毎日遅くなると、疲れがたまり、食生活もいい加減になると、てきめんに体力が落ちてきました。今まで、家族のためにご飯を作っていると思ってきましたが、それは、家族のためだけではなく、自分自身のためにもなっていたのだと気がつきました。無理しない生活、豊かな食生活、大切ですね。家族という縛りがなくなり、自分の好きに時間を使ってよいとなると、なかなか、これが難しい。かなり、自分で意識しないとできないかもしれません。
2006.04.24
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かれこれ6日声が出ません。昨日も一日中床に伏せっていましたのに・・・、治りません。電話で利用者さんやご家族と話していると、「風邪ですか?まぁ~A子さんのそんな声は初めてききましたぁ~。大丈夫ですかぁ?」う~ん、ほんとに不便です。ハスキーボイスでそれはそれで評判いいのですが、思うように声が出ないのはやはり不便です。S先生が見かねて薬を出してくれました。効くといいのですが・・・。いや、効くことを信じて服用します。何より休養しないといけないけれど、それを確保するのが一番難しい・・・。
2006.04.24
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当日鎌田先生は、新宿御苑での観桜会に出席されて、その後、永六輔さんのラジオに出演して、 という強行軍で都筑に来てくださいました。先生の暖かなお人柄からにじみでるお話は、会場の全ての人をひきつけました。「暖かさの連鎖、やさしさの連鎖」 という言葉が印象に残っています。その後、休憩をはさんで、シンポジウムを行いました。といっても、身内の発表なのですが、◇在宅医のM子先生の医師会10年の取り組み、◇看護師R子のターミナルケアについて、◇ガンダムママの巡回ヘルパーの役割、家族への支援も含めて、の三題の発表と簡単なディスカッションをしました。もう少し会場とのやり取りや、意見交換をしたかったのですが、時間が押していたので残念です。きてくださった方は、皆さん「とてもよかった」と言ってくださいました。また、アンケートでも、大変満足していると書かれた方が8割以上でした。職員にとっても、スーツを着て、皆さんをお迎えするというのはとても緊張しました。でも、それそれが、自分の役割をちゃんとやってくれました。アンケートにも、「会場の誘導等とてもテキパキとしていました。」と書いて下さっていました。ステーションは、地域の中での仕事です。地域に開かれたステーションでありたいと思っていますし、地域に評価されるステーションになりたいと思っています。11年目の新たな一歩にふさわしい講演会となりました。
2006.04.21
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疲労から、風邪を引いてしまった。私は小さい頃から喉が弱い。咽頭、喉頭、気管が弱い。疲れるとたいてい、喉がいたくなり、痰と、咳に悩まされる。いつものことではあるのだけれど、今回は、声が出なくなってしまった。これがなかなか、不便で、困ったものだ。ささやくようには話すことができるのだが、大きな声にすると、かすれる。ステーションでは、みんな、「どうしたんですか?風邪ですかぁ?」とは言ってくれるのだか、なぜか、みんな笑う。それも、うれしそうに笑う。人の不幸がうれしいのだろう。S先生までが、笑うのだ。「大変ですね~」ニコニコ私は苦しい思いをしているというのに・・・。「その声いいですよ!迫力あって。ずっとそのままでいればぁ~」と、宇宙人NsのNが言ってくれた。それって、和田アキコ的な扱いじゃないの??じょじょ上~司に向かって、なんじゃ~!?
2006.04.20
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イベントをするには準備が必要で、その準備は大変ですし、また、とても重要です。講師の先生との打ち合わせ:今回は原宿先生の講演に伺ってご挨拶をさせていただいて、後 は、お手紙で4~5回やり取りをさせていただきました。会場手配:公会堂(600人収容)の抽選にはずれてしまったので、区役所の大会議室(200名収容)になりました。しかし、それでも、申しこみが多く、隣のホールでモニターでの観覧をせっとしました。その機材の準備が大変でした。椅子も足りなくて、100脚レンタルしました。ポスター作成と配布:ポスターは事務に頼んで、作ってもらいました。それを、回覧板にまわしてもらうのに1300枚作りました。利用者さんには看護師・ヘルパー・ケアマネが訪問の時にもって行きました。会場設置と当日の役割分担:3日前に、会場で、職員数名と一緒に行って机の配置や案内看板の位置などを確認してきました。職員への周知:前日に職員全員に周知し、段取りを説明しました。3日前に会場で、これはえらいこっちゃ!とき気づきました。3日前に気づいたこと事態、かなり、のんきなやつなのですが、気づいてからというもの、緊張の3日間でした。頭の中を駆け巡る、色々な不安にさすがの私も,食欲が落ちました。
2006.04.18
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昨年は9周年だったのだが、多忙を理由になんとなく、企画せずに過ごしてしまった。で、10周年は地域の方たちにオープンな形でやってみようということになった。そのために、基調講演に来ていただく先生は誰にしようかということになり、地域・在宅などのキーワードで考えたのが「がんばらない」の鎌田實先生だった。でも、そんな著名な先生を、小さな訪問看護ステーションで呼べるものか???「よべんかもしれない。」 といったのは、山男のS先生で、先生のつてで、鎌田先生に来ていただけることになった。すごいことになったな~という思いはあったが、それがどれくらいすごいことなのかは、その時点ではまだ、ピンときていなかった。
2006.04.16
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当ステーションでは開設より毎年1回事例発表会を行ってきた。自分たちの仕事の成果(いい結果も悪い結果も)発表することで、次のステップにしようと思っていた。実は1周年記念事例発表会の時には別の意図もあった。それは、医師会の先生達に訪問看護を知ってもらい、患者さんを紹介してもらおうという、狙いもあった。実際は医師会の先生の参加は少なく、地域の訪問看護ステーションや施設やケアプラザのかたなどの参加が多かった。それから、なぜか、毎年事例発表会を行うようになり、ヘルパーも発表するようになり、職場では「今年は○○ちゃんの番よね」というようになり、8年間毎年毎年、基調講演も含めて、事例を3題くらいづつ発表してきた。日々の業務をこなしながら事例をまとめるのは本当に大変で、また、発表会のための準備・段取りもきついものがあった。1周年の時には、午後の2時からの開始だというのに午前中に、レジメを打っているという有様だった。でも、そのおかげで、私のワープロ能力は格段に進歩した。そして又、職員にも、そういうことをやることに対する抵抗が少なくなっていった。「え~そんなことないですよ~!大変ですよ~」という声が聞こえてこなくもないが・・・。とりあえず、発表は毎年やるもの、みたいな認識が定着してきた。
2006.04.15
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10周年の記念の文集を作りました。文集を作るのはこれが3回目です。3周年5周年と今回の10周年です。自分達の歩いてきた足跡の一つです。写真も色々入れました。かわいい表紙を開くと、理念の下で、みんなの写真があります。職員も増えて、にぎやかさを増していますそれにしても、写真は厭味なくらい正直です。今回の写真は、横綱級の体脂肪を身にまとった、醜い わ・た・し。いや~こりゃいかんいかん、生活習慣病まっしぐらだぁ~!
2006.04.12
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4月になり、当ステーションも新卒の介護福祉士が日々研修に励んでいます。在宅は、介護技術だけでなく、個別性に合わせたケアと、アセスメント能力が求められます。うちは特に医療依存度の高い利用者さんが多いので、なかなか大変です。1ヶ月はたっぷり研修しても、なかなかひとり立ちできません。しかし、現場としてもそうも言っていられないので、先輩ヘルパー達は一生懸命教えます。先輩ヘルパーのNちゃんとEちゃんの二人が夜勤明けにもかかわらず、丁寧に教えてました。その教え方と内容を聞いていて本当にうれしくなりました。「利用者さんの手をつかむときにも、指に力を入れて力任せにすると、痛いし、触られる方は嫌なのよ。手の平から包み込むようにやさしく触らないと。」「丁寧に急いでやるのは難しいんだけど、がんばってやってみましょう。」二人とも20代前半で、ヘルパー歴2年半、「今時の若い子」と思っていましたが、介護職としてのその成長ぶりに感心しました。若さの持つ吸収力でしょうか、先輩たちのやさしく厳しく、丁寧な指導を、そのまま引き継いでくれています。よしだ先生のキネステテッィクもちゃんと身につけてます。「じゃあ今からやってみよっか。」そういって夜勤明けにもかかわらず、会議室で練習していました。「成長したね。うれしいよ。」と言うと、「いや~早くひとり立ちしてもらわないと、私たちが困りますから。」それはそれ、NちゃんEちゃんの介護職としての成長ぶりに感慨深いものがありました。
2006.04.11
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