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目標が発見できてないけどエネルギーだけが行き場を求めている感じの時代感。それがこの”はっぴいえんど”のアルバムには匂いが出てくる位に充満しています。 http://www.youtube.com/watch?v=SSuPupY2gzE 12月の雨の日 http://www.youtube.com/watch?v=4MAtWyyo7JM 春よ来い今の日本のミュージックシーンの大元の卵みたいな気がします。今受けている日本のポップス曲はあまり聴いていないのですが、大元に”はっぴいえんど”の影響があると思う。年代にかかわらず音楽が好きな人は”はっぴいえんど”を知っていたりして、ビックリした事もありました。大瀧詠一さんの突然の年末の訃報で急激に懐かしくなった音楽でした。大瀧さんが作ってくれた曲でどれだけ多くの人が感性を刺激されたか、痛ましい位の繊細さに共感したか分かりません。ありがとう~。
2014/01/02
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蒸し暑い!昨晩は湿度が90%以上もあったらしい!九州の方の豪雨、やっぱり新幹線の新設よりも護岸工事の方がこの国には必要になってきているんじゃないかなあ。自然の力、人間には対抗する手段はささやかなものしか無いのか。爽やかなピアノで暑気払いを~~。川上ミネ コルドバの午後http://www.youtube.com/watch?v=kJRp2LFVd8s「猫のしっぽカエルの手」を見ていたら彼女が出てきたの。京都大原がやっぱりお好きみたいよ。日本になくなりつつあるいいものがまだしっかりとある土地だからか?
2012/07/14
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i-pod nano用に自分でデザインしたイヤフォン やっと届きました。音は以前に試聴していなかったので、ちょび不安もあったんですけど、キャリアの長い専門メーカー、フォルテクスだから大丈夫だろうな~と、、、それが思っていた以上に私好みの音質でした。包み込まれる音色、もうバッチリ!音漏れも無く通勤時の時間がより楽しめるようです。 自分でデザイン出来て、オリジナルで作ってもらえるから、届くまで2週間位は掛かるんですけど、かなり嬉しいですよ。オリジナル!^^結構面白くて、4つ位デザインしたのでしたが、決めたのはこのオレンジ。かってに決めたタイトルは「ヴァレンシアーナ(ヴァレンシア女)」^^(単純にヴァレンシアはオレンジで有名だから、、、。^^) ちょっと失敗したのは右と左んのデザインをちょっと変えて、一目で左右が分かるようにしなかったことでした。 デザインしてみたい方はコチラで試してみれますよ~。^^ フォルテクス korori 101
2012/01/13
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ニャンズの抜け毛で困っていたのですが、とってもいい物、NETで発見!ニャンズやワンズの抜け毛をきれいに取り除けます。 簡単抜け毛取りクリーナー このページでは服に付いたのを取るのと、床とかソファーに付いたのを取り除くのが一緒に載っているのでわかり難い。 取っ手が白のがウチで買った方です。信じられない位に取れますよ!不良品があると困るけど、本当にお勧めできます。アイリスオーヤマが作っているし、丈夫そうですよ。 もうひとつワンニャンがらみのトピック。もう知っていると思いますが、明日東京の恵比寿ガーデンプレイスで開催のミュージックフェスタ 大阪でも開催です。 HAPPY MUSIC FESTA 2011~Toward ZERO~http://music.jp.msn.com/features/special/happymusicfesta2011_msnpetsearch日本では本当に心が痛む事なんですけど、殺されるワンニャンが 信じられない位多いのです。 そんな数は0にしなくちゃ~!という勇気ある ペット殺処分0を目指す音楽祭。 出演者の一人 坂本美雨さんのコメントに共感したので下に載せますね。坂本美雨さんのコメントhttp://music.jp.msn.com/features/special/happymusicfesta2011_msnpetsearch/gallery.aspx?cp-documentid=5387850&page=4坂本美雨さんのコメントの最後はこう結んでありました。 、、、、、、最後に、大切にしているガンジーの言葉を載せさせてください。 『国家の偉大さとモラルの高さはその国の動物に対する扱い方で判断できる』 先月坂本美雨さんのミニライブに行きそびれたのが残念。連絡がつかなくなった友人、元気かな~?楽天のブログは誰でも参加してこめんとを書き込めるんだけどな~。
2011/09/18
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熱風ですね!今日の暑さも凄い! そんな熱風の中を、買い物袋3個ぶら下げて帰ってみたら、あれま!セロリを落っことしてきてしまったらしい。ビニール袋に破れ目がついていたから、歩いているうちに擦れてそこから落ちたんでしょう。 落ちたのを目撃した人は居なかったのかな~? まあいいや!その後NETで淺川マキさんのYoutubeを載せているスペイン関連のブログを見つけて、そこからなぜか思いついて近藤房之助のライブに近いうちに行くんだ~~!と思い立ったのだから! 彼は本物!あのシャウト聴きたい!狭い店でのライブもいいけど、ブラスがバックの厚いサウンドでむちゃくちゃ元気になりまする。 Who's Making Love」 w/オーサカ=モノレール
2011/08/14
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ズービン・メータさんが第九を東日本大震災チャリティーコンサートで指揮する!これは仙台でTVのニュースを見ていて知った事。 3月11日にオペラの指揮のため来日中だったメータさん、公演途中で帰国命令が出たため、止む無く帰国したのが心残りで、今回の公演を実現させたということでした。 ”すべての人が桜の美しさを楽しめる日が早く来ますように”というメータさんのやさしいメッセージが嬉しかった! コンサートについてはこちらの 伊閣蝶 さんの「音楽とともに」というブログに詳しく載っています。 17日のN響アワー2011年 4月17日 (日) 教育テレビ 午後9時00分 ~ 9時57分 第九は耳で聴いた事は何度もあるけど、歌詞の意味を知らなかった!知って驚き!こんなに友愛に満ちた歌詞で埋め尽くされていたとは!強く激しい人類への愛の歌だったのですね!! ベートーヴェン 交響曲第9番- 歌詞の日本語訳 日曜日はまた仙台に行っていて聴けないので、予約を入れておきました。アポカリプティカの2つ後の日記で、今度はベートーベンって!@@私ってとりとめが無さ過ぎかな~?^^
2011/04/16
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今日のはずせないTV。^^ (ホントウにごめんなさい!コメントへのお返事はあとでね~。) 2010/11/26 20:00~21:30 の放送内容 NHK h .ハイビジョン特集「人生をタンゴに刻んで~世界選手権に挑むダンサーたち~」男と女の愛の物語を踊るアルゼンチンタンゴ。発祥の地ブエノスアイレスで世界選手権が開かれた。スターを目指し情熱をかけて挑むダンサーたちの姿を追う。愛しては裏切られ、じらしたかと思えば誘惑し…。ダンスに凝縮された男と女のドラマ、アルゼンチンタンゴ。発祥の地ブエノスアイレスで、2010年8月、世界選手権が行われた。21か国460組が出場。ステージ部門のチャンピオンには、世界で活躍するスターの道が約束される。愛と別れを経験し、かなしみを乗り越えて優勝を目指すダンサーたち。プライドをかけて挑んだ男と女のし烈な姿を通し、情熱のタンゴの世界にいざなう。
2010/11/26
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火曜日にBS-Hiでやっていた2010/09/13 22:00~24:00 NHK hワールド・スーパー・ライブ 完全保存版!伝説のギタリスト「第1夜」は「永久保存版」したい貴重な映像だったですよ!後半半分がジミー.ペイジ。 私的にはいくら貴重だからって、ZEPの後にヤードバーズの演奏で終わるってのはないでしょうが~!だったんですけどね。Led Zeppelinは 1968年 - 1980年が活動期間だから、その前の1967年ものの映像って本当に貴重!しかも中身が全盛期と変わらない!グルーブ感、充実しきった完璧に一体化した演奏が、この初期の段階で完成していたのが驚きでした。モノクロでしたけどね。余りにすごくって録画できないのが悔しかったから、カメラでTVを撮っちゃいましたよ~。^^Led Zeppelin 「レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ」っていうライブのDVDもレンタルできますよ~。演奏は'73年7月27日~29日のニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデンでのもの 1976年に公開されたライヴ映画www.youtube.com/watch?v=rjIf1BdI9CY YouTubeで"Whole Lotta Love" liveが見られます。http://sound.jp/lemonsong/huku.htmココ、「ジミーちゃんの服の歴史」もおもしろし。
2010/09/16
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[スウィンギン・ロンドン 50's-60's ] っていう埼玉県立近代美術館で やっている展覧会(教えてくれたアラネアさん、アリガト~!)http://www.momas.jp/003kikaku/k2010/k2010.07/k2010.07.htmも今日で終わり。残念、行けなかった。 代わりに、今晩からこんな番組があるから、ワクワク!ハイヴィジョンだから残念~!って方も多いかもしれないけど、そのうち見られるよ、きっと。 2010/09/12 22:45~24:15 NHK h ワールド・スーパー・ライブ 伝説のギタリスト スペシャル! 2010/09/13 22:00~24:00 NHK h ワールド・スーパー・ライブ 完全保存版!伝説のギタリスト「第1夜」 こちらは5夜?連続の番組らしい。Hiを録画できないから悔しい気もするけど、録画しても、結局見なかったりするんだよね~?
2010/09/12
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20日に涼しかった仙台から帰ってきました。夜遅くなったので荷物持ち兼用でウチのが駅まで迎えにきてくれた。駅の本屋さんでCDの安売り¥500! を一緒に眺めていたら、良さそうなのを発見!CHET BAKER 1959 MILANO SESSIONS ! 1959年物でっせ!とっても古い時代の雰囲気が、今の殺伐とした時代から見ると、とってもロマンティックというか、イイ味です。ニューヨークの秋 Autumn in New Yorkなんか聴いていると古い時代のN.Yの街路樹が色づいてきた街を歩いているような気になります。(買ったCDの方の曲のアレンジの方が好きかも、、。^^)Autumn in New YorkitunesこちらからもこのCDのダウンロードが出来ます 一曲目が好き!おまけ! 「恋に落ちたら」WHEN I FALL IN LOVEけだるくて、暑気払いにならない~!っていう方はガリガリ氷でも食べてね。^^
2010/08/29
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淺川マキさんの突然の訃報「いま、わたしはディナー.ショーはやらない。お金じゃない、ほんとうのぜいたくに埋もれて走り続けたい。これまでのながいこと変わらず見守ってくれたわずかな人たち、ありがとう。そして、若いひとたち。この時代のなかでヘビーかもしれないけれど、わたしにとって残り少ないチャンス、耳を傾けてくれたら嬉しい。夢。(誰だ、夢のなかにこそ現実がある、と言ったのは)ほんと、このアルバム、三十年経ってから聴いてくれてもいいし、そうよ、年の差?いいじゃない、男と女、色っぽく行ってみたいなあ。」 昭和62年11月 とあるから22年前のCD、[UNDERGROUND]にコメントされたこの文章は、まるで辞世の句のように読めてしまいます。この通りの生き方ができた、音楽に生きられたマキさんの人生から、とってもたくさんのエネルギーを受け継ぎました。日本の一般常識に縛られないでも、生きて行けるんだよね。40年以上アンダーグラウンドで煙草の煙を燻らせながらあのいかがわしくも純粋な歌の灯火を掲げていたんですものね。ありがとう!淺川マキさん。さかみちふしあわせという名の猫・・・浅川マキ http://www.emimusic.jp/asakawa/main.htm
2010/01/19
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クリスマス前後に井上陽水が出ているSONGSっていう番組を観ました。陽水さん、確かに変化していて怪人風のオーラで、バックの方々もめちゃくちゃ上手くて、こんな陳腐な事しか書けないのが嫌なんですが、聴いていて思わず涙が出ました。それで、かって一度も彼のレコードとか買ったことも無い私が井上陽水さんの年表みたいな本「井上陽水 File From 1969」っていう本を借りてきた。表紙はアフロが爆発している青年が突っ立っている。裏表紙ではマフラーを横にナビカセタ怪人が額の皺もくっきりとさせてギターを横抱えにして叫んでいる。中身は40年間それぞれの年の重大ニュースと彼の活動、言動が載っているのですが、しゃべりを読んで私が彼に惹かれる訳が分かったような気がしました。井上陽水はパズルなんですね、その筋ではウナギとか、ウツボとか言われているように、とらえどころが無くヌラリクラリ。ストレートじゃなくてとっても面白い詩を書くし、当分ワクワク出来そうです。気になるのは歯並びが変わったんじゃないかって事。はっきり発音し難そうに聞こえる事です。6日にBSでまた2つ番組が連続で観られるのがとってもワクワク。SONGS「井上陽水 part3」 チャンネル :BS2 放送日 :2010年 1月 6日(水) 放送時間 :午後8:00~午後8:30(30分) ジャンル :音楽>国内ロック・ポップス 番組HP: http://www.nhk.or.jp/songs/ http://www.nhk.or.jp/songs/archive/091125.htmlSONGS「井上陽水 part4」 午後8:30~9:00
2010/01/04
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クラシックバレエを初めて観たのですが、ヨーロッパの冬は厳しいから、王侯、貴族たちはこういう目や耳、心まで楽しませる物を愛でたのかな~という感想です。この日の「くるみわり人形」というファンタジーは、幕が上がった瞬間に視覚的にも柔らかい絵本の色彩でした。これからの物語が始まる町並みが手前の半透明のスクリーンに描かれていて、中央にクリスマスツリーが一瞬輝いたと思ったら、物語のはじまり、はじまり。雪の精たちの群舞、2幕目での花のワルツは薔薇の花そのものの香りがしてきそうに美しい。アラビアの踊りもエキゾチック!ネズミ軍との戦いで、全体が引き締まった。生身の人間が演奏を聴かせ、舞うことで完成させていく絵本の世界。こんな安い値段で楽しませてもらうのが悪いみたい。この後数日はチャイコフスキーのメロディーが頭から離れませんでした。オーケストラの演奏はフォーラムのホールAで聴くにはボリュームが小さく感じました。やっぱりもっと小さいホールの方が良かったみたい。生の演奏だものね~。広さに合わせてボリュームを上げたりできないものね。この日のプリマレニングラード国立バレエ銀座松屋ではキューピー展をやっていたみたい。24日までだって。観に行く時間が無かったけど、とってもキュート!キューピー展
2009/12/23
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そういえば、今日は府中で[JAZZ IN FUCHU]っていう音楽祭があるんだ!12時からだからもう始まっているね~。なんとか雨は止んでいるから、町中のあちこちで音楽が流れていい感じかもしれない。夕方19:00からオールスター.ジャズバンド(+クラリネットの谷口栄治さん)の演奏もあるしね。どれも無料だよ。http://www.fuchu-cpf.or.jp/civic-center/play/20090530jazz.html
2009/05/30
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こんな季節になるとなぜか知らないけど”日本の不機嫌大王”(by日刊ろっくす)と書かれている細野晴臣さんのトロピカルダンディってアルバムを聴きたくなるのは、南の島の夢に浸れるからかなあ?「チャタヌガ.チューチュー」「ハリケーンドロシー」とかファンキーでいいのですよん。「北京DUCK」は大気汚染の北京を知った今では懐かしいような、ワクワクさせる夢があったCHAINA街のイメージがタップリな曲なのです。YouTubeには一応あったのですが、クチパクだしちょっとイメージが違うので、http://jp.youtube.com/watch?v=WVPJegPlNioUAのアントニオの歌をお勧めしてしまおう。とっても上手!本家のマイケル.フランクスのよりぜんぜんイイよ!バックの憂歌団の上手さにもビックリ!@@画像がボケボケだけどびっくりしないでね。ANTONIO'S SONG
2008/07/11
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この季節になるとなぜかジョビンのCD PASSARIMの中の[ANO~S DOURADOS](Looks like December)がむしょうに聴きたくなるんです。和訳だと「金色の日々」になるのかな~?歌詞にDecemberがついているせいなのかな~?もう戻ってこない甘い日々を歌った歌詞のようです。1986年の曲なんですね!一緒に入っている[LUIZA]も歌詞の内容は分からないのに、月明かりの森の空気を感じてしまうのです。美しすぎる曲です。こちらから↓全曲(しりきれトンボだけど)聴けますPASSARIMパッサリムのCD"Anos dourados"; incluída no LP "Passarim" de Tom Jobim lançado em1987Looks like DecemberTom JobimComposição: Antonio Carlos Jobim / Chico BuarqueIt looks like I'm saying I love you Maria In the photograph here We're looking so happy I call you I'm loco And I confess my love to the machine How funny if there is a new love in the scene I see you beside me I love you remember It looks like December A long golden lost year It's like a bolero Te quiero Te quiero To say that I long for your kisses never more Tus besos nunca mas forget you Maria In this photograph here I love you forever I call you and breathless I leave all my confusion in the machine Oh how disconcerting would be To see my love again I see you through wet eyes Insane eyes December when I remember The long golden lost years I still sing te quiero Bolero our rhymes are so banal Oh how I still long for Tus besos never more Tus besos nunca mas Anos dourados スペイン語(1986) Música e letra: Tom Jobim e Chico Buarque de Hollanda Parece que dizesTe amo, MariaNa fotografiaEstamos felizesTe ligo afobadaE deixo confissõesNo gravadorVai ser engraçadoSe tens um novo amorMe vejo a teu ladoTe amo?Não lembroParece dezembroDe um ano douradoParece boleroTe quero, te queroDizer que não queroTeus beijos nunca maisTeus beijos nunca mais Te esqueço de fatoNo nosso retratoPareço tão lindaTe ligo ofeganteE digo confusões no gravadorÉ desconcertanteRever o grande amorMeus olhos molhadosInsanos, dezembrosMas quando me lembroSão anos douradosAinda te queroBolero, nossos versos são banaisMas como eu esperoTeus beijos nunca maisTeus beijos nunca mais(bis)YouTubeから晩年のライブが聴けます 若い頃のハンサムさが想像出来ないくらいにまん丸ですね~。LuizaTom JobimComposição: Antônio Carlos Jobim ポルトガル語Rua,Espada nuaBoia no céu imensa e amarelaTão redonda a luaComo flutuaVem navegando o azul do firmamentoE no silêncio lentoUm trovador, cheio de estrelasEscuta agora a canção que eu fizPra te esquecer LuizaEu sou apenas um pobre amadorApaixonadoUm aprendiz do teu amorAcorda amorQue eu sei que embaixo desta neve mora um coraçãoVem cá, LuizaMe dá tua mãoO teu desejo é sempre o meu desejoVem, me exorcizaDá-me tua bocaE a rosa loucaVem me dar um beijoE um raio de solNos teus cabelosComo um brilhante que partindo a luzExplode em sete coresRevelando então os sete mil amoresQue eu guardei somente pra te dar LuizaLuizaLuiza
2007/11/27
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エントランス.ザ.カサドっていうカサド.チェロ.コンクールを広く知ってもらうためのイベントに行ってきました。チェロの試し演奏をしている人の音色がどなたのもいい音色だったので、そのうちチェロの演奏やってみたいなと思ってしまいました。皆楽しそうに弾いていましたよ。物産の販売コーナーではスペイン産のオリーブオイルとシェリービネガーをゲット!^^バルーンで飾られた通りで一日中音楽の音が流れているのは素敵な事ですね。もっとひんぱんにこういう行事があると日本の街も愉しい所になるのにね。会場の設営と、撤去したりするのも大変な事でしょうね。関係者の方がたお疲れ様でした~。こんな音楽イベントがあったのです。それに会場で初めて知ったのですが、ミッシャ.マイスキーさんっていう世界的に有名なチェロ奏者の方もカサド.チェロ.コンクールの第三回コンクールの優勝者だったのですねえ!!マイスキーに関する『ウィキペディア(Wikipedia)』ミッシャ.マイスキーYouTubeで聴けますエントランス.ザ.カサドについてはコチラに書いています
2007/10/14
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今週末の(土)はお天気もまあまあのようですよ!ガスパール.カサドさんを記念するチェロコンクールの関連音楽行事「エントランス.ザ.カサド」のライブのタイムテーブル(時間割り)が分かりました。東京、多摩、横浜の近くにお住まいで関心のある方は来てみてね。会場は八王子です。横濱ジャズプロムナード2007も昨日で終わってしまったしね。こちらは聴くのは無料です。 朝の10時から弦楽四重奏が始まって、11時からはカンツォーネもあるみたい。イタリアの美術の修復技術も見られるのかな?イタリア、スペイン、日本の物産、食が楽しめるコーナーもあるみたいだぞ!私のお勧めJAZZライブは以下の予定、場所はこちらにのっているけど、よく分からないよね?下にMAP(瓢箪ってお店のですけど)を貼り付けました。左上の方に斜めに延びている西放射線通りが会場になるみたい。13時からはフラメンコとJAZZがバッティングしちゃうねえ。MAP JAZZ LIVE(CAT TAIL JAZZ BAND によるSWING JAZZ) 11:10 ~ 11:40 13:40 ~ 14:10 15:30 ~ 16:00 16:50 ~ 17:20 (このステージは場所が横山町公園に移ります) カサド国際チェロコンクールについては9月の日記 でも紹介しています。
2007/10/08
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突然耳に飛び込んできた信じられないニュース!レッド・ツェッペリン「再結成」 1回限りコンサート家に帰ってきたその他から聞いたんですけど、うそ~!みたいな事で信じられなかったですよ。といってもファンじゃなかった人にはどうでもいいことに決まっていますけどね。私にとってはジミー.ペイジの今の姿を目にするのは勇気がいるけど、音楽はライブで聞けたらなあ~~!って思ってしまいまする~~。あせりまくって途中の段階でブログをUPしてしまいました。お見苦しい所を見てしまった方はごめんなさい。youtubeで機嫌直してね~。^^youtube天国への階段明日、こちらで今日の記者会見の様子が見られるらしいですよ。以下はASAHICOMから2007年09月13日06時27分 英国の伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリンが再結成され、11月26日にロンドンのO2アリーナで1回限りのコンサートを行うことが12日、明らかになった。 レッド・ツェッペリンは1968年結成。「天国への階段」などのヒット曲で知られ、世界各国で3億枚以上のアルバムを売り上げたともいわれる。空前の人気を博したが、80年にメンバー4人のうち1人が死去、解散した。 11月のコンサートでは、ボーカルのロバート・プラントさんら3人が顔をそろえることになる。くじ引きで割り当てられるというチケットを求めて世界中からファンが殺到しそうだ。(時事)
2007/09/13
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永遠の笑顔・坂本九っていう番組を(日)にTVでやっていたんですよ。懐かし曲のオンパレードで聞き入ってしまいました。こうして今見て聞いてみると九ちゃんってシナトラだったのですね。もっとも本人はエルヴィスの物まねが大得意だったらしいのですね、今になって初めてしりました。あの大ヒット曲「上を向いて歩こう」も初めて歌ったときは、作曲家の中村八大さんの「なんだ!その歌いかたは~!」って激怒されたとwhikipediaに載っていました。普通に聞こえるのですが、その頃は普通の歌い方ではなかったらしいのですね。なにせエルヴィスですもの。でもあの歌い方でOKになったのは何故だったのでしょうね~?子供も大人も皆に愛された歌手で、バックはオーケストラの美しいアレンジの音楽って今もあるのでしょうか?whikipediaを見たら、第1弾シングルとして発売したのが「悲しき60歳」で、「明日があるさ」の 作詞は青島幸男っていうのもオドロキでした。突然の航空機事故から20年経つのですね!!そういえば、サンバの歌手の方とかでも飛行機の事故で亡くなった方って多いですよね。あちこち移動することが多い職業だからかしら?番組は2部構成になっていて後半は今の方が九ちゃんのヒット曲を歌っていたのですが、あの、心がウキウキするHAPPYな感じは歌が上手いだけでは真似できないものだと感じたのです、逆に坂本九のあのチャーミングな個性を浮き立たせているようでした。九ちゃんの笑顔が懐かしかった!!坂本九 見上げてごらん夜の星を安倍総理の突然の辞任って!??唖然。スマトラでまた大地震があったみたいです。
2007/09/12
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昨日検索できなかったロッシーニ風を調べていたらとっても面白いHP発見!!それは ”音楽ミステリー探偵事務所” ロッシーニって37才という若さで引退していたなんて知らなかった!あんまりおもしろいので、ちょこっとかいつまんで紹介してみるね~。...........大成功を収めた直後、人気と実力の絶頂にあったロッシーニは突如、音楽界からの引退を発表したのです。この時ロッシーニはまだ37歳。一体なぜ、人生の半ばで作曲家としての栄光を放棄してしまったのでしょう? その背景にはどんな謎が隠されているのでしょう? ご報告申し上げます。 ロッシーニが作曲家を突然廃業したのは、楽才が枯渇したからでも、怠け者だったからでも、色恋沙汰からでも、病気からでもありません。 彼が引退したのは、何と、料理に没頭し、高級レストランを開き、豚を飼育するためだったのであります。 ロッシーニの後半生は、パリでは私的な美食家専門レストラン「グルメ天国」を切り盛りし、ボローニャではトリュフを掘る豚を飼育する毎日でした。ベルリオーズがいみじくも記したように、「音楽はイタリア人にとって官能的な喜びそのもの」なのであります。 ロッシーニにとっては、ピエモント産トリュフを嗅ぎ分ける子豚は、「パルジファル」よりも崇高なものなのでありました。もっとちゃんと知りたい方は、音楽ミステリー探偵事務所「ロッシーニが作曲家を辞めた理由は? 」を見てみてね。笑える位に並外れたな人生を知る事が出来て面白かった!!
2007/08/08
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エレーヌ・グリモーっていうピアニスト 、数年前にTVで観て、演奏に対する激しさと彼女の美しい個性に惹かれました。TVの画像を写した写真を見ていて、彼女に対する興味が再び湧いてきて検索したら、やっぱり面白い個性を持っていた!生まれた南仏の町は合わなかったらしく、自閉症ぎみだったみたいでした。共感覚(きょうかんかく、synesthesia )の持ち主だと書いてあるけど、共感覚っていう言葉も初めて知りました。<ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。>ってそんなに特異な事なのかしら?興味のある方はこちら。彼女、オオカミの保護活動をしているんですね。色気のないHPはこちら。書いた本を読むと彼女についてもっと分かるようになるかもしれない。 「 野生のしらべ 」 著者: エレーヌ・グリモー /北代美和子 出版社: ランダムハウス講談社 サイズ: 単行本 発行年月: 2004年05月 *****共感覚 関連ではこれらの本もおもしろそう! 「脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界 」(単行本) セミール ゼキ (著), Semir Zeki (原著), 河内 十郎 (翻訳) 「共感覚―もっとも奇妙な知覚世界」 (単行本) John Harrison (原著), 松尾 香弥子 (翻訳)
2007/07/19
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お昼休みにnetでパセオフラメンコを覗いて、社長のお勧め「社長のとりあえずこれ聴いてみ?」に行ったら、えっ!ビックリ!@@で、かなりウレシー!になった。なぜってこの社長お勧めのCDは毎日の通勤時にスペインにトリップするためにイヤフォンで聴いている愛聴盤なんですもの。シガーラCIGALA(ウミザリガニ?)っていうニックネームで呼ばれるこのオッサン、本当にイイ!だみ声をしています。外見はザリガニだけど、音楽のセンス、バックに集めているミュージシャンもトマティートとか超一流の音色のギタリスト!ゾクゾクさせる音色と掛け合い。パーカッションのキレもいい!ここのところ漠然とフラメンコ音楽を分析しているのですが、まだ核心に至りません。ウマク表現出来ないでいるのですが、通勤電車のなかで聴いているだけで、会社に居る時の私とは芯の硬さが違ってくるのが分かるのですよ。ん~、げんなりしている精神が乾いた風に当たったグミみたいになるような~? かなり違うな~、、、Diegito(El Cigala)をYouTubeで探したけど、いいヴィデオがなかった。で、全然違うけど、ギターのトマティートが出ているBelen mayaさんが踊るvideoをどうぞ。Belen maya、本当にあらゆるポーズ、形が美しい!!!フラメンコ聴いて乾いた風に当たってね~。El Cigalaこちらから試聴出来ます
2007/07/06
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その音楽表現がどんどん変わっていく事から、ジャズ界のピカソともいわれたマイルスは絵も音楽と同じように表現するセンスを持っていた。ここのTOPページにマイルスが出したレコードの表紙が連続で表示されているんだけど、凄い数!圧巻!これだけでART!こちらのHPに行ったらartも覗いてみてね。絵はちょっとしか無いんだけど。 milesdavis.com数日前?に続いてマイルスによせる六重奏の続きです。 4 ロン.カーター このインタヴューは ’92 年当時の物なのですが、マイルスが 逝ってから一年程経った時点でもロンはこう言っていました。) 「マイルスのことは、まだ自分のなかで整理ができていな いから、とても話せない」「、、、マイルスが亡くなってから、 メモリアルと銘打ったコンサートがいくつもあったでしょう。出 演を依頼されたが、全部断ってきた。VSOPだけが例外だ。このク インテットなら、マイルスが表現した音楽への花むけになると思 えるからね。、、、」 5 パット.メセニー(パットはマイルスのグループにいたことはなかったの ですが、マイルスが亡くなる2ヶ月前に同じステージに立ってい て、そのステージに飛び入りしたい自分を抑えるのに苦労したと 語っている。) 「マイルスはミスっていうものを、生涯一度たりともしなかった。 仮に間違った音を出したとしても、それを新しいクリエイトの糸 口にしたんだ。しかも彼の音楽は、生涯変わらなかったと、ぼくは 思う。マイルスの音楽的な変貌を指摘する人は多いけれど、それは 違うんじゃないかな。彼は、ずっと同じことをしつづけたんだ。 、、、彼が音楽を通じて提案してきたことは、いつも創造の力にあ ふれていたんだ。、、、」 6 マーカス.ミラー 彼はもちろんぼくがいなくても、いい音楽を創りつづけた にちがいない人なんだけど、「TU TU」や「シェスタ」を作れて、 本当によかったと思っている。マイルスがもう一度脚光を浴びてこ の世を去ったこと、それが嬉しいんだ。、、、」 この間CD屋さんで「リラキシン」を探していたら「シェス タ」を見つけたな、買っておけばよかったなあ。ちょっと古 いのも聴きたかったので止めてしまったんだけど。この本 「中川耀のジャズダイアリー」は中古の本しかもう手に入ら ないんだよ。日本の図書っておかしいねえ。気に入った本は 捨てたら二度と会えなくなってしまうんだものね。イイ本は 再販するのが文化だろうがと思ってしまう。
2007/04/17
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前回につづいて「中川耀のジャズダイアリー」から、また記憶しておきたかった処を書いてしまおう。「マイルスによせる六重奏」っていう箇所です。マイルスのバンドにいた演奏者が夫々の思いを語っている。 1 ハービー.ハンコックが語っているのを聞いてみよう。 「、、、マイルスは生涯音楽を愛しつづけたし、それに人間が大好きだったんだよ。、、、観客に背中を見せてプレイするのが、それほど悪いことなんだろうか。オーケストラの指揮者は、誰だってそうしているのにね。、、、ベストな演奏をするために、いつだって全身全霊をかたむけていたな。あの集中力にかなう人はいないだろう。マイルスは、ステージ前によく吐いていたんだよ。麻薬なんかのせいじゃない。止めていた時期だから。あのマイルスが、緊張のために吐いていたんだ。、、、その細心さとメンタルパワーによって、亡くなるまで年齢を感じさせないプレイを保ったんだろうね。」私はマイルスとことばを交わした、いや、マイルスからおことばを賜ったといった方が正確な、幾度かの機会を思い出していた。あの澄んだ大きな目でギロッと見られると、私はいつも金縛りにあったように足がすくんで動けなくなった。その瞳には、誘惑と拒絶が黄金の比率でちりばめられていた。 2 ウェイン.ショーター 「 彼の話題は、それはそれは色々な分野に及ぶんだ。ボクシング、絵画、建築に宇宙。 それに、とっても詳しいんだよ。、、、昔のことだけど、ヴィレッジヴァンガードのキッチン(楽屋)で、エヴァ.ガードナーと長々と話こんでいるんだ。くどいているのかと思ったら、宇宙船の設計に関する理論を、エヴァに説明していた。アポロが月に着陸する、何十年も前にね」 3 トニー.ウィリアムス 「、、、教えてもらったことは数限りなくあるが、ひとつ話せることがある。それにこれは、多くの人に覚えておいてもらいたいんだ。マイルスは、夢を実現するのに最大の敵となるのは、競争相手でも社会情勢でもなく、自分のうちにある”怖れ”の感情だと言っていた。自分にはできないんじゃないか、夢がかなうはずもないという”怖れ”のことだね。怖れからは何も生まれない、勇気をもって何事にもあたれ、と言いつづけて力をあたえてくれた。考えられないほどの、根気強さでね。」マイルスは今でもトニーの夢のなかに出てきて励ましてくれたんだそうです。そのトニーももう逝ってしまったのでしたね。長くなるので後半の3人に語ってもらうのは、また別の機会に。(ほとんどマルコピーでごめん。でも古い本で手に入り難いから勘弁ね。マイルス.デイヴィスを知らない人が多くなるかと思うと残念だ。私の夢にも出てきてくれたんだけど、ぜんぜん怖い人じゃなかったよ。) MILES DAVIS in Tokyo "TuTu" MILES DAVIS "Footprints"
2007/04/11
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「中川耀のジャズダイアリー」はとっても読み易いが、印象深い言葉が煌めいているジャズミュージシャンとの出会いの記録が綴られた本であった。JAZZが勢いを持っていた頃だからかなり前の頃だけど、その頃有名になっていたミュージシャンは夫々人間として豊かな中身を人生から汲み出してきていた。そのなかで私が大好きなJACO.PASTORIUSについて書いている「ワシントン.スクエアの聖者」はJACOが亡くなる2年ほど前に会ったときの様子が書かれている。1951年生まれのこのエレクトリックベースの革命児は超絶プレイと音の独創性+ステージ上での華麗な演奏しながらのステップで魅了し、でウェザーリポートに参加した最初から絶賛されていた。その彼が酒とドラッグのせいで、ホームレスの生活を送っている時にNYの公園で再会した時のことをこう書いている。(以下引用です。)でも今の彼はパフォーマーというより、まるで聖職者だった。ホームレスの聖職者などというと不謹慎なようだけど、イエスだって、アッシジのフランチェスコだって、このような姿で村や町を歩いたはずだった。、、、「自分が知っている世界だけが、存在すると思っちゃいけないよ。ぼくらには知らないことが山ほどあるんだ。人間に知覚できなくても、宇宙にはたくさんの生命体がいるし、それがどんな形をしているか、それとも形をもたない意識そのものなのかといったことが、いずれ判る日がくるよ。ぼくは天上の世界で、天使たちが奏でる音楽を聴いたことがあるんだ。きれいだったなあ」「音楽家たちは意識していなくてもその音楽をどこかで、夢のなかとかで聴いて、ある日それを譜面に書き留める。そして自分が創ったと思い込む。本当は天から降ってきた音を、受けとめただけなのに。でも受けとめることができるからこそ、ミュージシャンはこの地上で大きな使命をもっているんだ」別れたあとホームレスの人達に1枚づつもらったお金を渡しているJACOを光をまとっているようだったと書くYOHはやさしくて、知らないうちに読みながら涙していた。人としてのJACOのことを初めて読んだよ~。中川耀さんありがとう! JACOのPLAYはこちらのYouTubeから聞けます。ウェザーリポートに参加当時のJACOJACOのSOLO PLAY
2007/04/08
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フアン.モサリーニ&アントニオ.アグリ.タンゴ5重奏団って知っていますか?今は名前が変わってブエノスアイレスタンゴ5重奏団とかになっているのかもしれません。彼らの演奏、また生で聴きたくて堪りませぬ~!!!!聴きたいと思わせたのは、タイトルに書いたように中川耀さんのコメント。それががあまりに感動的だったから読んだとたんに、これ聴いてみたい~!!!!と思っていたの。そしてCKしていたかいがあって、コンサートに行った時の感動ってなかった!今までいろんな音楽を聴いていたけど、こんなに琴線に触れてくる音楽ってなかったんですよ。人生のすばらしさっていうのかなあ?悲しみも辛いことも全てひっくるめても人生って素敵だな!って思わせる感動があった。心を浄化してくれる涙が知らないうちに流れ出てきた。中川耀さんはシンプルに「生きることの光と影」って書いていたのだけどね。アントニオ.アグリさんというヴァイオリンのおじいちゃまは本当に名演奏家でした。その後と含めて2回音色に接する機会を持てただけで、その次の年に訃報を目にした時は残念でなりませんでした。(彼の演奏について中川さんはこんな風に書いていました「ヴァイオリンが高音域でさらに上昇を繰り返す時、音楽の官能はのぼりつめて、死にたっするかのようであった。」)その次の年からは息子さんが弾いてくれて親子で同じ楽器って素晴らしいなと思いましたが、ここ数年はコンサート情報を目にしていなくって寂しいです~!どなたか情報知っていたら教えてくださいね。それと中川耀さんの音楽に関する情報も見てみたいと思って探したら「中川耀のジャズ・ダイアリー」っていう本が出ていた。さっそく図書館で予約してしまった。ああ!心から生で聴きたい~と思っています!!来日して~!!モサリーニの音楽がどんな演奏かはこちらで聴けます。Jazz meets TangoYouTube彼らのアルバムのうちの一枚。bordoneo y 900
2007/03/01
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踊って唄えば雨も楽しい~~!!最もロマンチックでハッピーな雨のシーンは何度観てもいいなあ!「雨に唄えば」をTVでやっている。なんて美しすぎる音楽のオンパレード! ジーン.ケリーの青空みたいな笑顔!「パリのアメリカ人」と同じように手書きの背景がマッチしていて、今のCG映画にはない味が貴重な作品。緑ドレスのダンサーのオネーサンとのシーンはどちらもステキ!でかい送風機でながーいストールがなびくシーンでの音楽は印象派風。お勧めの作品。雨の季節が嫌じゃなくなるかも。↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/06/21
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マイP.Cのスピーカーから出す音とは比較にならないいい音に浸かって、昨日から至福な夜のユッタリと豊かな時間です。いろいろと、今まで聴けなかった分をまとめて聴いていたのですが、古き良き時代のジャズが一番人気があった頃の曲は特別ステキな曲が多いです。今は聴く機会がないというだけで、こんなステキに美しい曲が忘れられてしまうのは、人類の損のような気がするので、いっちょう宣伝活動を。フランク.シナトラがまだあんまり爺さんになる前のがとくにお勧め。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00000AEVA/250-3312585-1707414?v=glance&n=561956 「Songs for Swingin' Lovers!」 コール・ポーターのナンバーがロマンティック。ストリングスの入ったオーケストラの編曲が堪りませぬ。上から試聴出来るので是非この2曲は聴いてみて欲しいなあ。 5. Too Marvelous for Words 11. We'll Be Together Again http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005UMTD/250-3312585-1707414?v=glance&n=561956「Where Are You 」 こちらのアルバムもお勧め。この曲聴いてみて! 11. There's No You 気に入ったらこちらからもご購入出来ますぜ。SongsLuxmanというメーカーのアンプもお勧めしたい!すごい臨場感です~~! ↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/05/25
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TVでR.レッドフォード主催の「サンダンス」とNHK共同主催?の国際映像作家賞特集を今週放映するんだけど、今日はCENTRAL DO BRASIL(セントラルステイション)を観た。もっと以前の映画だと思っていたら1998年のでそんなに古いのじゃなかった。ブラジルもかなり先っちょに行くと、今もあんな風に狂信的な位にカトリックにベッタリな心情で皆生きているのかしら?ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ Vinicius de Oliveira って子役の子は中々表情がイイ。終わってからのタイトルロールで流れた曲はCDを持っているのに曲名が思い出せない。手持ちのサンバのCDを片端からかけてみたのですが、不明。知っている方教えてね。ところで、ひさびさに聞くサンバはどれも完璧に音楽している!ポルトガル語のSAUDADEは英語だとLONGING 、NOSTALGIAになるんだけど、和訳の郷愁っていうのより正解って気がします。甘酸っぱい憧れがどの曲の根底にもあって優しい光が雲の上から差し込んでくるみたいです。ALCIONEは以前から大好きな声だけど、BETH CARVALHO もとてもいい声、彼女の TRACO DE UNAO は音程のよさにビックリ。JOAO BOSCOはいい作曲家なのを再認識。明日の放映は「彼女を見ればわかること」 THINGS YOU CAN TELL JUST BY LOOKING AT HER 1999年・アメリカ↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/05/08
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ビセンテ.アミーゴのこの新譜もキレのいい仕上がりです。フラメンコギターでは、もう中堅ところといっていいと思う位の完成された様式を持っている。彼の生まれた都市スペインのコルドバでは、時報の代わりにビセンテのギターのメロディーが流れるんですって。Real Playerでほんのサワリだけだけど、試聴できます。聴いてみてね。 Vicente AmigoPCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2005/12/21
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「三月の水」アントニオ.カルロス.ジョビン.ブック というのを読みながら、朝からボサノバをかけたっす。今朝はこちらは気持ちのイイ秋晴れでピッタリでしたよん。ブラジルの音楽はサンバも大好きなんですよ。アントニオ=トムは「黒いオルフェ」の作曲者でもあるのです。ボサノバを聞かない人も、「イパネマの娘」はきっと聞いた事ありですよねえ?イパネマってリオ.デ.ジャネイロの中の地名だってことも。イパネマの娘のモデルはエロイーザって緑の目で黒髪の実在した女の子で、あの曲が作られたのはその名も「ガロータ.ヂ.イパネマ(イパネマの娘)」っていう名になっているお店なんですって。この海岸寄りのお店は生ビールがめちゃくちゃうまいんだって! この店に行ったら「ウン.ショッピ!」(生ビール一杯!)って叫びたい。ところで、リオって街の真ん中に広大な森があるんですって。そんな自然に囲まれた所で育ったトムは、植物や動物と親密だったので、曲やLPのタイトルにもステキなのが多いのです。「海の季節」.「雲の仲間」.「ばらに降る雨」.「見捨てられた庭園」等等、でもね、なぜか英訳になると味のない無味乾燥のものになってしまうのですよ~。アントニオ=トムは若くして結婚したので、はじめは高給で安全な仕事として建築を勉強したんだって!コレ知っていましたかあ?ところがトムは「石化した音楽」といわれる建築を一年で諦めて、「生きている音楽」の方を選んで、ピアノ弾きや、ナイトクラブでの仕事をして高騰する家賃を払っていたんだって。でもね、ただの人と違うところはフリーの時間にリムスキー.コルサコフの「オーケストレイションの基礎」とかを勉強して、ハーモニーとオーケストレイション知識を深めたんですって!ところで、読んでいて疑問が発生!楽器でヴィオラオンっていうのは何なんだろ~~?..バイオリンじゃなさそうだし。 黒いオルフェ (ポルトガル語版)【IVCF-2057】=>20%OFF!黒いオルフェ (ポルトガル語版)
2005/10/01
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MUSIC BATONというものが私のところにも回ってきたのでそれでは。質問1、total volume of music files on my computer.すごい漁?質問2.song playing right now. (=^^=)のワメキ?質問3.the last CD i bought.CAETANO VELOSO の 「Prenda Minha」LIVRO を買いたかったのに けちって集大成という言葉に釣られてLIVEを買ったら、私にはちょっとハズレ!誰か買わない??質問4.five songs i listen to a lot or that mean a lot to me.(RECENTLY)*Since I've been Loving You (LED ZEPPELIN) 笑点?*VOCE VAI VER (JOAO GILBERTO) 声とギターの音にふんにゃり~*ECLIPSE (JOAO GILBERTO) 声とギターの音にふんにゃり~*DESAFINADO (JOAO GILBERTO) 声とギターの音にふんにゃり~*CHEGA DE SAUDADE (JOAO GILBERTO) 声とギターの音にふんにゃり~
2005/07/13
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あんまりTVは見ないと言いながらこれがチラチラ見ているんですねえ!そのチラット見で見てしまったのが この場所の光景でした。(ゴメンなさい!写真とは関係ありません。サン.ロマ.デ.サウという所の事です。)スペインの(スペインという響きには、即反応してしまうようなのです)不確かですが、ピレネー山脈に近いサン.ロマ.デ.サウという所にダムで沈んだ村があって、そこの寺院の尖塔だけが部分的に湖面からでている光景を見てドビッシィーがあの美しくも悲しい傑作を作ったと言われているそうなんです。それでドビッシィーの「沈める寺」について調べ直してみたら、なかなか意味深いケルトの伝説にいきあたりました。大昔のブルターニュ地方にイス(イース?)というたいそう繁栄した都があったそうな。その国の王様はウツクシイ王女ダユを溺愛し、彼女のためにこの町を作ったそうな。繁栄と快楽のし放題をつくしたその都市は、ついに神の怒りをかい、神からの使いがもたらされた。そうとも知らずに、その男を愛してしまった王女ダユは、男のいいなりに王から水門の鍵を盗みだし、男に渡してしまう。水門を開けられたイスの都市は、海抜下にあったため、一人残さず水の下に沈んでしまったそうな。それからかなりの歳月がたって、漁をしていた一人の漁師の船の錨がなにかに引っかかって上がらなくなった。水に潜って調べると、水の中に聖堂があって明かりが灯り、人々が聖歌を歌っているのが聞こえてきた。その聖堂が鐘の音と共に水の中から浮上し、また沈んでいく様子を曲にしたのが「沈める寺」という曲なのだそうです。自由と富と快楽の溢れる強大な都市といわれながら、伝説の中に忘れ去られたイスの都。どこか身近な所に感じませんか?
2005/07/09
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ロンドンの会場ハイドパークに詰めかけたファンら=AP 6日から英国グレンイーグルズで始まる主要国首脳会議(G8サミット)に合わせ、世界各地で同じ日にロックコンサートを開き、アフリカ支援への関心を高めようとする試み「ライブ8」が2日始まった。東京を皮切りにロンドン、ローマなどで開催。全世界で計200万人以上の結集を見込んでいる。 20年前にエチオピア飢餓への関心を呼びかけた同様の企画「ライブ・エイド」の生みの親でロック歌手のボブ・ゲルドフさんが仕掛けた。ロンドンのハイドパーク会場では、ロックバンド「ピンク・フロイド」が四半世紀ぶりに復活することもあって、20万5千人分の無料チケットがすぐにはけた。U2やポール・マッカートニーさんも出演した。 以上がニュース。私は耳にした時 又ライブ.エイドをやるんだと思っていたら、8「ライブ・エイト」だったのです。日本では不発だったと外国のメディアで言っていたし、私も知らなかった位だから、あまり知られていなかったのかも。今日のニュースでG8サミットの議題のアフリカの貧困についてやっていて、私は地域的に離れているせいか、日本のメディアがあまり外国の情報を流さないせか知らない事が多いなあと痛感させられました。まず知る事が始まりかと思います。アフリカの貧困ってどのくらいひどいかというと、一日に1ドル以下で暮らす人達が46%もいるのです。その要因は複合的で、内戦、エイズ、などから農村の働き手が減少、元々土地が痩せているので生産高も低いうえに コーヒーとかの特産物も他の国との競争に負けてしまって、成り立たなくなっている→→都市部へ人口が流入する→→スラムが膨れ上がる(衛生状態が激悪)→→病気、餓死、ストリートチュルドレンが1200万人にもなっている(その平均寿命は14才)。→→彼らは少年兵、少年奴隷(大規模農園での)として売られる事が多い。援助国が作った工場も、経営のノウハウを知らない経営者のために成り立たず、産業も根付かないため、失業者は9割に及ぶ。とここまでくると どこに出口があるんだ?と暗澹たる思いになった。これは戦争後よりもヒドイ状態ではないか。戦争時もひどかったらしいけど、農産物は取れなくても、田畑は残っていたと思う。復興する基盤は 電気がない所に、近代設備の揃った病院を作る前に、その電力や、水、作物を育てるための知識、国が始動するための事業かとおもった。お金での援助ではなくて、人の知識の援助かもしれない。先の日記に書いた日本がギニアで行った測量事業で国土基本図を作って、国の開発の礎を築いたような地道な援助なのではないのだろうか。スペインで治安が悪いといわれるのはマグレブ諸国と呼ばれるアフリカの北部の方から、命がけで海を渡って密航して来たりする人達が多いためです。その彼らの惨状が分かってツライ。
2005/07/04
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前もってカキコするのを忘れていました。今日5/15文京区千石でアメリカのGood Old Daysの音楽 スウィングジャズと早稲田のアカペラのグループ、それとヴィオリラだったかな?(なんかそんな名前の新しい楽器)の演奏付きの駕籠町フリーマーケットがあります。スウィングジャズの演奏は11:00頃からと12:30~1:00頃からの開演予定です。三百人劇場の隣の小学校です。プロっぽい演奏がフリーで聞けます。雨になる前に寄ってみてね。 最寄り駅は千石。 場所:文京区立駕籠町小学校校庭(文京区本駒込2-29-6)
2005/05/15
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